- 1二次元好きの匿名さん21/10/25(月) 00:36:19
- 2二次元好きの匿名さん21/10/25(月) 00:37:06
ツヅキ カケ
- 3二次元好きの匿名さん21/10/25(月) 00:37:21
そんなことしなくてもカフェトレはずっと一緒に居てくれるぞ
- 4二次元好きの匿名さん21/10/25(月) 00:37:46
そんなカフェの恋心に火傷しちまったよ……ってな
- 5二次元好きの匿名さん21/10/25(月) 00:38:22
ドンッ!
- 6二次元好きの匿名さん21/10/25(月) 00:46:31
実は熱さに慣れているがぬるくなるまで待ってカフェとの時間を楽しんでいるトレーナー
- 7二次元好きの匿名さん21/10/25(月) 01:03:06
カフェトレはそういうことするわ(確信
- 8二次元好きの匿名さん21/10/25(月) 01:03:37
オレ ソウイウノ コノム シュゾク
ウゴゴゴ - 9二次元好きの匿名さん21/10/25(月) 01:04:34
ココデ コーヒー コボシタラ モット カフェトレ ミレル?
- 10二次元好きの匿名さん21/10/25(月) 01:06:44
- 11二次元好きの匿名さん21/10/25(月) 01:06:44
ゆっくり冷まして飲み終えた後おかわりをお願いしたい
- 12二次元好きの匿名さん21/10/25(月) 01:17:57
なんだろうね…この幸せ空間
怪異含めてやさしいせかい - 13二次元好きの匿名さん21/10/25(月) 11:56:20
需要あるし書いてみるか
- 14二次元好きの匿名さん21/10/25(月) 11:57:33
俺たちが概念を提唱すると拾ってくれる神SS作者がいるのまじで嬉しい。いつまでも待ってるぞ♡
- 15二次元好きの匿名さん21/10/25(月) 19:30:23
「あ・・・・・・」
いつものコーヒーブレイクの時間。カフェがこちらを見上げた。
今日は会話より静かに寛ぐ方の日だったため、まだ珈琲が熱い内に飲み終わっていた。
練習後の珈琲会を始めた頃、猫舌の俺が悪戦苦闘している所に「熱い内は香りを楽しみましょう」と言われ、のんびりカフェと過ごしていた。
テーブルを挟んだ対面から隣り合って座るようになった頃にはすっかりこの熱さにも慣れてしまっていたが、この時間が大切になっていた俺は猫舌の克服を黙っていた。
「今日は、早いんですね」
見下ろしたカフェのマグには、終わることを惜しむように僅かにコーヒーが残っていた。
──カフェの向こう側からの視線が重い。 - 16二次元好きの匿名さん21/10/25(月) 19:32:47
「カフェ、それが飲み終わったら」
「・・・・・・・・・・・・」
重い視線が痛いまでになってきた。
「おかわり、いいかな?」
「あ・・・!はい、すぐに。」
残りをすぐに流し込むと立ち上がり、こちらのマグをひったくって行った。
──お互いの嘘をバラすのは、もう少し先にしよう。
尻尾がご機嫌に揺れる後ろ姿を眺めていると、
トン
と肩を小突かれた。
腕を伸ばして視線の出所の少し上に掌を被せてみたが、すぐさま押し退けられた。 - 17二次元好きの匿名さん21/10/25(月) 19:34:29
おしまい。
あ、書いたのスレ主です。概念書いたら需要あったので頑張った。
お友達を描写しようとしたらカフェ視点で書けなかったよ! - 18二次元好きの匿名さん21/10/25(月) 20:02:28
良い…素晴らしい…
- 19二次元好きの匿名さん21/10/25(月) 20:31:48
いいねぇ……静謐な雰囲気が素敵……
- 20二次元好きの匿名さん21/10/25(月) 20:34:34
手を押し退けるお友だちかわいい
- 21二次元好きの匿名さん21/10/25(月) 20:39:47
イイ… トウトイ… カフェスキ…