【閲覧注意】わた…モルガンと我がお…カルデアのマスターの初夜を妄想するスレ

  • 1二次元好きの匿名さん22/11/03(木) 23:22:46

    条件として場所はマスターの自室、制限時間は10時間 それ以外は自由です さぁ、始めましょう

  • 2二次元好きの匿名さん22/11/03(木) 23:26:11

    まずマスターのマイルームに誰も入って来れないように異界化する必要がある
    なんなら部屋ごとアヴァロンに持っていこう

  • 3二次元好きの匿名さん22/11/03(木) 23:27:26

    そっくりな部屋作って外からはそこにしか入れないようにしよう

  • 4二次元好きの匿名さん22/11/03(木) 23:30:05

    大丈夫? 正しい一般的な性行為の知識ある?
    座からもらったのに変なの混じってない?

  • 5二次元好きの匿名さん22/11/03(木) 23:32:39

    >>4

    もちろん問題はありませんが、一応の補強としてコナハトの女王メイヴ、愛の女神カーマ、殺生院キアラにも協力を願いました えぇ、完璧ですとも

  • 6二次元好きの匿名さん22/11/03(木) 23:33:23

    千里眼対策しないとマーリンに覗き見されるぞ

  • 7二次元好きの匿名さん22/11/03(木) 23:33:49

    >>6

    先にマーリン処刑するから大丈夫

  • 8二次元好きの匿名さん22/11/03(木) 23:37:28

    ピロートーク長そうだなこの2人

  • 9二次元好きの匿名さん22/11/03(木) 23:37:29

    >>7

    マスターが悲しむぞ

  • 10二次元好きの匿名さん22/11/03(木) 23:38:30

    >>2

    だがマスターの部屋には常にサーヴァントが常駐している


    静謐

    道満

    ゴッホ

    清姫

    その他etc


    よりどりみどりだぜ

  • 11二次元好きの匿名さん22/11/03(木) 23:40:22

    ぐだのバイタル細工しとかないと何やったかバレバレになるぞ

  • 12二次元好きの匿名さん22/11/03(木) 23:41:45

    「経験豊富な汎人類史のモルガンの知識がありますからね。私がリードするので、心配など不要ですよ我が夫。」

    などと言いつつ、実際に体験するのは初めてなのでドキドキの妻。

  • 13二次元好きの匿名さん22/11/03(木) 23:43:32

    バーヴァンシーが急に現れない様にあの子にもマスターの自室には絶対に来ないようにと言いつけねばなりませんね…

  • 14二次元好きの匿名さん22/11/03(木) 23:45:53

    >>13

    それ逆に気になって覗きにきちゃう奴じゃん

  • 15二次元好きの匿名さん22/11/03(木) 23:47:04

    夫婦専用の新しい「庭」作ったら?

  • 16二次元好きの匿名さん22/11/04(金) 00:37:48

    マスターじゃなくて自分の部屋の方がいいかも

  • 17二次元好きの匿名さん22/11/04(金) 00:57:16

    マスターの部屋に別空間作ってしまえば・・・?
    空間の一部を切り取って作るくらいモルガンならできるでしょ。

  • 18二次元好きの匿名さん22/11/04(金) 08:56:33

    >>14

    顔真っ赤にして扉の前でしゃがみ込むバーヴァンシー

  • 19二次元好きの匿名さん22/11/04(金) 09:02:29

    >>18

    汎人類史におけるプロレスリングというものです、って誤魔化せ

  • 20二次元好きの匿名さん22/11/04(金) 09:27:00

    >>12

    ぐだ男に鳴かされるところまででワンセット

  • 21二次元好きの匿名さん22/11/04(金) 15:40:11

    >>15

    専用のヤリ部屋も、妻ならできちゃうんだよな…

  • 22二次元好きの匿名さん22/11/04(金) 21:43:21

    10時間(ぐだに抱き潰される)かな?

  • 23二次元好きの匿名さん22/11/05(土) 08:53:21

    分身を使って…いやさすがに初夜はもっと普通にヤるか

  • 24二次元好きの匿名さん22/11/05(土) 08:56:48

    >>23

    感覚リンクしてて分身した分だけ快楽倍増してそう…

  • 25二次元好きの匿名さん22/11/05(土) 19:52:53

    内面少女だからとりあえず初夜は凄い初々しいんだろうな

  • 26二次元好きの匿名さん22/11/05(土) 23:51:04

    >>25

    ある程度初々しくシた後は女王モードでもするようになる

  • 27二次元好きの匿名さん22/11/06(日) 05:02:37

    「緊張してる?」「…少しだけ」みたいなやりとりをしてからキスだな

  • 28二次元好きの匿名さん22/11/06(日) 12:20:13

    事を終えた後も抱きしめあって欲しい

  • 29二次元好きの匿名さん22/11/06(日) 13:19:36

    ぐだと妻の致すシーンはいくらあってもいい

  • 30二次元好きの匿名さん22/11/06(日) 19:07:03

    とある特異点 そのホテルの一室

    そのベットにはサーヴァントたるモルガンと、そのマスター藤丸立香が居た
    二人は肩が、腕がギリギリ当たらないような距離感で座っていた、健全な青少年たる藤丸立香ならともかく、凡人類史では魔女とすら言われていた女が、黙りこくっていたのである。
    これにはたまらずマスターから話しを切り出そうとしたとき「我が夫…今日は…その」そうやって
    まるで冬の女王とは到底思えぬ乙女の顔をしたまま、たどたどしい口調でそう話しだした
    「私は「待って、ごめんやっぱり俺から話すよ」
    人類最後のマスターはそう遮って口を開いた
    「えっと…色々と悩んだんだけどやっぱりちゃんとしっかり言うよ、俺はあなたが…好きだ」
    その言葉を聴いた瞬間モルガンは頭が真っ白になり、ただでさえ赤かった頬を更に赤くし、
    そして、気付けば、「私もあなたが好きです…」
    そうやってどちらともなく、唇を重ね合わせた

  • 31二次元好きの匿名さん22/11/06(日) 19:08:17

    >>30

    書いてから気づいたがこれマスターの部屋でか

    間違えたな

  • 32二次元好きの匿名さん22/11/06(日) 19:25:12

    >>31

    いやすまない

    私はいいと思う

  • 33二次元好きの匿名さん22/11/06(日) 19:36:03

    >>32

    ありがとう

    だけどもうちょい何か無いかなーって思ってる

  • 34二次元好きの匿名さん22/11/06(日) 20:13:11

    >>10

    夫婦の時間に邪魔が入らないよう俺が完璧な防衛体制を敷いておいてやろう!

    安心して悦楽の時を過ごすのだな我が共犯者!

    クハハハハハハハハ!!

  • 35二次元好きの匿名さん22/11/07(月) 07:28:16

    >>34

    サンキューカルデアでもっとも信用できる男

  • 36二次元好きの匿名さん22/11/07(月) 14:01:58

    召喚記念日に初めて迎えてそう

  • 37二次元好きの匿名さん22/11/07(月) 16:13:17

    >>30

    こういうのをちょっと書いてみようか

  • 38二次元好きの匿名さん22/11/07(月) 19:32:17

    このレスは削除されています

  • 39二次元好きの匿名さん22/11/07(月) 19:32:51

    >>38

    スレチだぞ

  • 40二次元好きの匿名さん22/11/07(月) 20:58:28

    本当に記念日になりそうだ
    なんか、夫婦ってそういうイメージある

  • 41二次元好きの匿名さん22/11/07(月) 21:38:35

    >>37

    せっかくなので、ちょっと書いてみました

    まずければスルーしてくだされ

  • 42二次元好きの匿名さん22/11/07(月) 21:40:32

    「今日を、よき日にしましょう。……我が夫」
    「──うん。よろしく、モルガン。……”我が妻”」

    それはカルデアのマスター藤丸立香が、目の前にいるサーヴァント…モルガン・ル・フェを召喚してから丁度一年が経った時のこと。
    つまりは彼女が言う『召喚記念日』。
    召喚直後に目の前のマスターを夫、自らを妻として扱うという奇特さを見せたモルガンが契約を結んだ日。あるいはこうも言えるかもしれない。──結婚記念日、と。
    微笑と共にそのように振舞った彼女の真意は、その後バレンタインの日に明らかになったのだが……今ここではそれはさして問題ではない。

  • 43二次元好きの匿名さん22/11/07(月) 21:42:53

    >>42

    重要なのは彼らが今マイルームのベッドに座っていることであり、共に湯浴みを済ませた状態であり。

    ……この一年、彼ら主従には色々なことがあり、様々なことに遭遇し、種々な事柄を乗り越えたことで。バレンタインを迎えるころには、彼らが正真正銘、夫婦としてお互いを認識するようになっていたということ。

    ──つまりは、愛情が結ぶ男女。恋人同士として共にあるということ、だ。


    「私と貴方は今や正しく夫婦です。ならば…閨を、共にするのも自然でしょう」

    「モルガン…その、」

    「いいのか、などと聞かないで欲しいものです。──私が誰にでもこの身を任せるとは思わぬように。ならば、すでに心は決まっています」

  • 44二次元好きの匿名さん22/11/07(月) 21:44:19

    >>43

    彼女のある種の”悪名”については藤丸も知らないわけではない。

    だが、ここにいるのは汎人類史のモルガン・ル・フェではなく、異聞帯におけるモルガン。──あるいは、堕ちた湖の妖精”ヴィヴィアン”。ならば。


    「経験は…ありませんが、汎人類史の私の記憶から。殿方の悦ばせ方は心得ています。……任せなさい」

    「……申し訳ないけれど、あんまりそんなことも言ってられないんだ」


    怪訝な顔をするモルガンに、静かに息をついた藤丸は改めて彼女に向き直った。

    任せなさいという言葉が微かに、本当に微かにだが心細く聞こえたこと。先ほどから凛としているモルガンが、今も確かにその面持ちを崩さない彼女が、どこか所在なさげな──あるいは恥じらいを堪えているように、気のせいかもしれなくとも見えたこと。

  • 45二次元好きの匿名さん22/11/07(月) 21:46:13

    >>44

    それに何より、彼女は自分の『妻』で、自分は彼女の『夫』だ。そんな意地、いやあまりにも単純なプライドが彼にもあった。


    「経験が無いのはお互い様だけど…これでも若い男だから、一応やり方は知ってる。……俺に、モルガンを、愛させてほしい」


    二人が夫婦としての初夜を迎える、つまりお役所的な届け出先が無い今の世界において身も心も許し合う記念すべき日となる今日。

    あまりにも辛い生涯を送ってきたであろうモルガンに自分の想いをぶつけること。つまり、愛すること。愛を実感してもらうこと。

    それ以上に重要なことは無い、と藤丸は思ったのだった。きっと、性交による快と悦を十全に味わうことよりも。

  • 46二次元好きの匿名さん22/11/07(月) 21:48:21

    >>45

    「……私がどんな女か、既に何度も何度も伝えてきたはずですが」

    「うん、だいたい分かってると思う」

    「女王であり、支配することこそ私の存在意義です」

    「それに真面目で、情が深い人で、ときどき天然で、義娘思いで、強くて賢くて頼りになって、とびきり可愛い俺の自慢の妻だよね。知ってる」

    「──酔狂な。いえ、随分と安く見られたものです。そんな他愛ない言葉で私を喜ばせようと」

    「喜んでくれなかった?」

    「……私が真偽を見抜く眼を持っていなければ落第もいいところです。反省なさい、我が夫」


    片方の口の端を小さく釣り上げて笑んだモルガン。既に先ほどまでの藤丸でなくては気が付かない程度の強張りも、薄っすらとした恥じらいも、どうやら拭い去ったよう。

  • 47二次元好きの匿名さん22/11/07(月) 21:50:36

    >>46

    「ならば…任せます。我が夫」


    ゆっくりと、モルガンは藤丸に身体を預け、両の腕を彼の背中に回してゆっくり抱きしめた。


    「私は貴方の手で衣服を脱がされ、

        貴方の唇を私のそれで受け入れ、

         貴女の腕で我が身を組み敷かれ、

          貴方の指と舌でこの肌を愛撫され、

           貴方のその愛を─迎えいれましょう」


    彼もなんら躊躇いなく抱きしめ返す。モルガンの顔が、もはや隠しようもないほどに、その回された彼女の両手から伝わる力と同じくらい優しい微笑みを浮かべていたからだ。

  • 48二次元好きの匿名さん22/11/07(月) 21:52:32

    >>47

    「ありがとう、モルガン。ここに、カルデアに来てくれて。俺と契約を結んでくれて。夫婦になってくれて」

    「何を今さら、とは言いません。感謝とは、何度されてもいいものです。それが愛する人からならなおのこと」


    衣服による隔たりがあるのに、確かに感じるお互いの体温が温い。

    暖かな春を感じさせるそれは、きっとこれから迎える夜においては夏のような熱さに変わるだろうけれども。

    少なくとも二人が感じている幸福は、何も変わることがないだろうと。どちらも何とは無しに分かっていた。故に、言葉に出す必要もなし。


    「そう、何度も言った方がいい言葉もあるんだ。だから最初に一回、言わせて」

    「──なんですか」


    だから、必要が無くともあえて言葉に出すということは。そこに確かに意義があるということ。

    直接言の葉に乗せるという意義が。

  • 49二次元好きの匿名さん22/11/07(月) 21:53:24

    >>48

    「愛してる、モルガン。──ヴィヴィアン」

    「…!……私も。愛しています、我が夫」


    あとはなんのこともなし。

    元あった世界でも、特異点でも並行世界でも異聞帯でもどんな場所でも当たり前のように行われていた営みが行われただけのこと。

    愛し合う二人が身体を重ね、愛を囁き合う──ただの幸せな、『夫婦の営み』が行われただけだった。

  • 50二次元好きの匿名さん22/11/07(月) 21:55:10

    >>49

    余談



    「……我が夫。一応確認しておきますが、汎人類史から得た殿方の悦ばせ方は……。実地が決定的に欠けているために拙くはあるでしょうが」

    「……とりあえず今回は無しで」

    「次回からは使用も考慮してほしい、と。それではせいぜい次回から、我が夫と試技に励むとしましょう。──これから何度でも、機会はあるでしょうから。ね?」

  • 51二次元好きの匿名さん22/11/07(月) 21:56:56

    そして事後、二人抱き合って同じ毛布にくるまり眠って朝を迎え、最果てでなく朝を迎える鳥が謳うのが聞こえなくとも素晴らしい目覚めをした二人、頑張りまくった夫と生涯最高に幸せな10時間を過ごした妻だったとさ

    めでたしめでたし

  • 52二次元好きの匿名さん22/11/07(月) 21:57:27

    以上です
    駄文妄想失礼しました

  • 53二次元好きの匿名さん22/11/07(月) 21:58:38

    ありがとう……

  • 54二次元好きの匿名さん22/11/07(月) 23:28:32

    ぐだに抱かれて喜んじゃう陛下の供給はどれだけあっても良い

  • 55二次元好きの匿名さん22/11/08(火) 06:57:11

    いつのまにか凄いSSが出てた、感謝しかない

  • 56二次元好きの匿名さん22/11/08(火) 11:50:28

    >>52

    ありがてえ・・・・ありがてえ・・・・・!

  • 57二次元好きの匿名さん22/11/08(火) 20:19:30

    ぐだモルいいよね

  • 58二次元好きの匿名さん22/11/09(水) 02:11:20

    >>52

    素晴らしかったよ

オススメ

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