- 1GM◆xhPCLv4j0Y22/11/04(金) 23:08:27
前スレ
ここだけダンジョンがある世界の掲示板 イベントスレ第99層|あにまん掲示板現行スレhttps://bbs.animanch.com/board/1214363/ここは「ここだけダンジョンのある世界の掲示板」のイベントスレになります書き込みの方針は以下でお願いします何もなし …bbs.animanch.comここは「ここだけダンジョンのある世界の掲示板」のイベントスレになります
書き込みの方針は以下でお願いします
何もなし or ※付き →メタ会話
「」→セリフ
()→心情
【】→状況描写
《前スレのあらすじ》
〈白龍公〉封印へと向かう討伐軍、彼らの前に過去《円卓》と共に戦った文明敵対種討伐軍の影が襲いかかる!
- 2〈塩漬け狩り〉◆sCf6qlU/Y622/11/04(金) 23:12:44
- 3弧空剣士◆SokSKYnF1222/11/04(金) 23:13:33
立て乙でござるよー
- 4〈塩漬け狩り〉◆sCf6qlU/Y622/11/04(金) 23:13:48
※「狙ってえよ!」ってオカマかこいつ…
- 5悪魔◆vcruzRdAsM22/11/04(金) 23:14:06
スレ立てお疲れ様です
【軍勢を切り倒しながら悪魔は考える】
(なぜ俺は鎖を召喚した?拘束手段なら他にもあっただろうに) - 6鋼鉄人22/11/04(金) 23:14:13
たて乙です!
2の差で忘却に完全勝利UCした - 7〈焦狒〉22/11/04(金) 23:14:50
スレ立て、お疲れ様です
この爺様の台詞は他のキャラより『、』を多めにするとそれっぽくなる気がする - 8〈睡眠薬師〉22/11/04(金) 23:15:05
立て乙です
「うーん、修羅場ですわね〜……怖いですわ…」
【後方で連鎖魔法に魔力を提供しながら優雅に紅茶飲んでる焼死体】 - 9〈征天〉22/11/04(金) 23:15:33
立て乙です
- 10首無し騎士22/11/04(金) 23:16:37
※立て乙です
【黒き騎士が軍勢に斬り込む】
【ある者は剣で両断されまたある者は槍で串刺しに馬に蹴られ踏み潰されいとも容易く沈んでいく】
【その直後首無し騎士の突撃により僅かに開いた戦線の穴を押し広げるように重装備を纏った騎士達による騎馬突撃が繰り出される】
【遠方から飛来する矢と魔法の雨は軍勢の後方を襲い屍の山で軍勢の退路を塞いでいく】
「忘却の影響は出ていないようだな…」 - 11重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/11/04(金) 23:17:03
【重鎧は金棒を振り回し相手を叩き潰しながらふと思う】
【この…骨砕蛛棒…元々W金棒の右手側だっけ左手側だったっけ…?】 - 12二次元好きの匿名さん22/11/04(金) 23:18:05
安心安全いつもの重鎧さん
でもなんとなくどうでも良いことが気にかかる…そんな時ってあるよね…! - 13〈ソングバード〉◆AP9IrErde222/11/04(金) 23:18:57
- 14雷精竜◆xSpc7yy5XY22/11/04(金) 23:19:22
- 15白騎士◆YJC.vXGK8Q22/11/04(金) 23:19:31
立て乙です。
【影の群れを照らす白の騎兵。】
【蹄が奏でる旋律の水面を、舞うように、しかし力強く駆け抜けるその姿。】
【軍勢を突き破って道を作り出し、ついには貫通した。】
【冒険者陣営の前方にて光の旗がカムランの丘を流れる涼風にたなびく。】
【二回目の喇叭。】
【一陣を無傷で潜り抜けた騎兵たちは反転し、今度は背後から取り囲むように馬を走らせた。】 - 16転換◆u6dVBsXy1E22/11/04(金) 23:19:31
【その場から動かぬまま、軍勢を切り崩すように咆哮が放たれる。一呼吸に一度撃発するその砲撃は、味方から離れた場の軍勢を容赦なく叩き潰していく】
「(忘却、現状は影響なしと)」 - 17魔刀剣士22/11/04(金) 23:20:03
>>前179
「――『一星光来』!」
【両手に持った空色の二刀を振るい、斬撃波を雨のように降り注ぐ】
『調子はどうだ、主!』
「問題ない! 感覚は残ってるし、技の冴えも好調…何より、相棒の感触もはっきり、頼もしく感じるよ!」
『ふ…私も問題ない。主の力、確かに感じるぞ』
「TMGVcの感覚補助も快適だね、これならもっと…ギアを上げていくよ!」
『ああ。…私達の仕事は陽動だ、感覚が問題ないのは都合がいい』
【更にスラスターと風の威力を高め、高速で飛行して敵陣をかき乱していく】
- 18〈塩漬け狩り〉◆sCf6qlU/Y622/11/04(金) 23:20:36
- 19栗鼠の騎士◆8iqOl1NXqg22/11/04(金) 23:21:24
【カボチャ色の魔剣が振るわれる】
【その一振りと共に現れ立つは仄かな鬼火、ジャックオランタンの怪魔。自動追尾し、爆発するもの】
【その力による爆撃で牽制、隙ができれば剣戟を浴びせる。そうして少しずつ、敵勢を削っていき──】
「……む。これが、忘却の影響ですか」
【──手にしているもう一振りの重魔剣『旱星』に、魔焔が灯されていないことに気がついた】
「こうなると、自動で放出されるジャックオランタンは思っていたより相性が良いのかもしれませんね」
【言いつつ、距離をとる。またカボチャ色の魔剣を振るいジャックオランタンを放出して爆撃。
堅実に、慎重に。栗鼠の騎士は戦っていた】 - 20〈ソングバード〉◆AP9IrErde222/11/04(金) 23:24:12
- 21〈焦狒〉22/11/04(金) 23:24:13
【幽霊歩きで軍勢の間を抜けながら、両手の得物を振るい続ける。甲冑の隙間に刃を通し、甲冑の内側へ衝撃を通し、或いは甲冑の上から叩き斬る】
(……どうも、手が十全に動いちゃおらんな)
【影響としては然程ではない。しかし確実に妨害を受けている】 - 22〈熱輝爪〉ドラグーン22/11/04(金) 23:28:09
- 23GM◆xhPCLv4j0Y22/11/04(金) 23:34:38
そろそろ皆さん書き終わりましたかね?
しかし今日はここらへんで一旦切り上げますね、突然衝合が起こってしまったら仕方ない……
明日は少し早めに再開しますね
【凄まじき魔術の雨、押し潰す砲撃の嵐、剣撃と拳撃が入り乱れ、静寂を振り払うように歌声は響き渡る】
【過去の亡霊たちに勇敢に突き進む戦士たちを見て、《円卓》の騎士たちは頼もしさを覚える】
「……流石だな、現代ギルドの冒険者たちは」
【槍使いと魔法使いは背中合わせに戦場を見やる】
「私が見込んだ通りだろう?彼らならこの脅威を打倒できると」
(このまま……上手く行ってくれよ)
【彼らは再び兵士の波へと突貫し、莫大な魔力と大槍の剛力により吹き飛ばす】
【やがて過去からの幻影は「今を生きる者たち」に淘汰され、忘れられた大地からその影は消え失せた】
「事は順調だな、だがここからは敵の本陣だ」
【滅び朽ち果てた亡国の城門が立ち塞がる、忘却龍の根城はこの先にあるのだろう】
「まずはここに転移門をっと」
【ぐにゃりと空間が歪むと星空のような異空間がその場に留まっている】
「違和感を感じたら一度ギルドに戻るのも手だよ、休む人はここから帰ってね」 - 24魔刀剣士22/11/04(金) 23:35:14
千篇晩歌もよく間違えられますが(定期)自分でもめんどくせえなって思うので割としょうがないが勝ります
千編と千篇でまずごっちゃになるやん、これ - 25〈征天〉22/11/04(金) 23:37:14
了解です。乙でした
私は明日の日中~夕方はほとんど顔出せないですね、参加は20時ごろからになるかと…… - 26〈塩漬け狩り〉◆sCf6qlU/Y622/11/04(金) 23:37:46
- 27悪魔◆vcruzRdAsM22/11/04(金) 23:39:47
分かりました
衝合のせいだからね、仕方ないね - 28重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/11/04(金) 23:39:54
お疲れ様でした…重たい衝合でしたね…イベント時に発生率が跳ね上がるのは錯覚では無い…
- 29首無し騎士22/11/04(金) 23:43:34
- 30重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/11/04(金) 23:44:46
- 31〈焦狒〉22/11/04(金) 23:45:07
- 32白騎士◆YJC.vXGK8Q22/11/04(金) 23:45:46
お疲れ様でした。アクシデントは仕方ない…。
「………。」
【猛攻に隊列が乱れた軍勢を、突撃と離脱を繰り返して難なく貫ぬき残存戦力を掃討し終えた。】
【しかし、戦場跡を見る白騎士の目は険しい。】
【これから挑むドラゴンがどれほど強大なのか、という懸念。】
【そして、それと同じくらい警戒心を抱かせたのは仲間たちの戦力であった。】
【これで全部ではないにせよ、文明敵対種を討ち取るために編成された軍隊を、わずかこればかりの数で討ち取ってしまう。まさしく一騎当千と呼ぶに相応しい。】
【だからこそ、《忘却》を司る者の領域において尚、《忘却》という二文字が否応なく不安を忘れさせることなく書き立てるのだ。】
「………ドラゴンの力は思ったほどではなかった、ということならいいのですがね。」
【誰に言うでもない冗談を独り言ち、霊馬を早足に隊列へ戻った。】
- 33首無し騎士22/11/04(金) 23:47:17
- 34魔刀剣士22/11/04(金) 23:48:00
【地面に降り、パワードスーツを解除する。神剣は元の鋼色に戻り、力を収めた静かな光を湛えていた】
『…終わりか。これだけの勢力が揃えば、順当な結果だったかもしれないな』
「ふふ、そうだね。…けど、この先思い通りに戦えるとは限らない。気を引き締めようか」
『無論だ。私達も少し体験したが、この忘却の脅威…少しでも緩めれば、命取りの隙になりうる』
「…ああ。それに彼らも…今は全て忘れたとしても、世界の危機に立ち向かった戦士達だ。敬意をもって、油断せず戦おう」
「ああ、ここで一旦休戦かな…それじゃあ、少し休ませてもらおうかな?」
『意識していない影響もあるかもしれないからな。…すまない、ここは頼んだ』
- 35転換◆u6dVBsXy1E22/11/04(金) 23:48:39
- 36〈ソングバード〉◆AP9IrErde222/11/04(金) 23:49:26
「なあんだ、もう今日はおしまい?つまんない」
「お馬鹿、さっさと帰るわよ」
【メテオキャットがソングバードを引きずって帰っていった】
なお明日明後日19:00〜23:30前後までいないので、焦狒おじいちゃんの背景になります
深夜まで長引いてたら乱入はある
- 37〈焦狒〉22/11/04(金) 23:50:43
- 38首無し騎士22/11/04(金) 23:52:49
- 39〈塩漬け狩り〉◆sCf6qlU/Y622/11/04(金) 23:53:37
「俺は、そうだな。ここで野営するか。ここの独特な感覚に慣れておきたいからな」
【と言って早々にテントを作り、警戒用の魔道具を複数種類置いて中に入った】 - 40〈塩漬け狩り〉◆sCf6qlU/Y622/11/04(金) 23:54:31
あ、早くても19時遅くて21時参戦です
- 41魔刀剣士22/11/04(金) 23:54:52
- 42〈征天〉22/11/04(金) 23:58:12
「……そうだな。俺もここに残るとしよう」
「”他に用も無い”からな」 - 43弧空剣士◆SokSKYnF1222/11/05(土) 00:03:21
【トッ……と刀を抜いた状態で着地する】
【そのまま肩に担ぐように持ち上げ、崩れた城門を見上げる】
【背後でかつての討伐兵の幻影たちが崩れ落ち、霧散した】
「過去の未練を押しのけて進む以上、なんとしても討滅せねばなぁ……」
※お疲れ様でした
- 44首無し騎士22/11/05(土) 00:05:10
「お前達をいくつかの部隊に分けるから持ち回りで哨戒を頼む、他の冒険者達が出した警戒用の魔道具や見張りに引っ掛からないように気をつけろ…」
【部下達に指示を出している】
「野営の用意が無い者はうちの陣地に来ると良い…場所はある」 - 45鋼鉄人22/11/05(土) 00:19:41
【青年は───城門の前に立つ】
【まだ立ち入る時べきではないので、先には進まない】
・・・・・・
【だが彼方から来る可能性は無視できない】
【鋼の躯体は万全だ。拳に曇りは無く、技に迷いはない】
【だから待つ】
【他の皆が万全になるのを、待つのだ】
【一人でだって彼は立ち向かうが、今の彼は一人ではないのだから】 - 46〈熱輝爪〉ドラグーン22/11/05(土) 00:21:42
「先に行っておけと言われたから、奴らの顔を見に戻る気はないね」
【腕を組んでそう言うと、苛つくように足元の石を蹴る。身を寄せ合う者たちからあえて距離を取った位置で手持ち無沙汰に地平を眺め始めた】
- 47栗鼠の騎士◆8iqOl1NXqg22/11/05(土) 08:11:11
「ただでさえ油断ならない敵勢に加え、常に白龍公の忘却が纏わりつく……。厳しい戦いになりそうですね」
「ありがとうございます。忘却の影響を一度抜く為にも、私は帰って休んでおりますね」
【転移門を潜って帰っていった】
- 48GM◆c3dIEriojQ22/11/05(土) 17:29:14
18時頃から再開しますね
衝合が起きるな……起きるなよ……? - 49二次元好きの匿名さん22/11/05(土) 17:44:33
次は再開時間を前日終了時に伝えられるとモアベターかもっ
ただ予定は未定状態だったりしたら無理だけど - 50GM◆c3dIEriojQ22/11/05(土) 17:47:20
- 51二次元好きの匿名さん22/11/05(土) 17:52:24
ドング形式はGM画お題放り出して数時間自由描写だけど、今回は通常イベントに近いからやる時間帯を崩されると大変
- 52GM◆c3dIEriojQ22/11/05(土) 17:55:44
- 53GM◆c3dIEriojQ22/11/05(土) 18:06:40
- 54栗鼠の騎士◆8iqOl1NXqg22/11/05(土) 18:11:11
- 55鋼鉄人22/11/05(土) 18:11:30
【集められた皆に向けられた言葉に、門の前に立つ焔と鋼を纏った青年は耳を傾けていた】
- 56首無し騎士22/11/05(土) 18:15:28
「準備は出来ている、指示を待つ……円卓の騎士か…幻影とはいえ刃を交える事が出来るとは光栄だ」
- 57〈睡眠薬師〉22/11/05(土) 18:15:49
- 58弧空剣士◆SokSKYnF1222/11/05(土) 18:16:42
- 59GM◆c3dIEriojQ22/11/05(土) 18:18:30
30分くらいから中ボス一戦目の描写に入りますね
あと昨日も言いましたが途中参加も歓迎です!
今日からの参加でも大丈夫ですよ! - 60酒呑み騎士22/11/05(土) 18:22:25
今日から9時頃までしか居れませんが参加よろしいでしょうか…?
- 61GM◆c3dIEriojQ22/11/05(土) 18:25:25
- 62酒呑み騎士22/11/05(土) 18:28:32
- 63〈熱輝爪〉ドラグーン22/11/05(土) 18:30:05
「はあ、盛り上がってるね…めそめそするよりはマシだけどさ」
【過去の英雄への期待と憧れを口にする者たちを、離れた位置で眺めている】
【深淵というだた理不尽に力と蹂躙が渦巻く地に浸かった女には持ち合わせない感情のようだった】 - 64GM◆c3dIEriojQ22/11/05(土) 18:35:58
では第一戦開始します、まずは描写だけ
「伝説への挑戦……頼もしい限りだな、では行こうか勇敢なる「騎士」たちよ」
【大槍の騎士は固く閉ざされた鋼鉄の城門を片手で抉じ開けると、その先は崩れた街の姿があった】
【亡国カムラン、過ぎ去ったはずの1000年の傷が未だに遺されていた】
「変わらんな……「忘れ去られた」場所というのは、あの大戦がつい昨日起きたかのように思う惨状だ」
「私たちもそうさ、呪いをかけられてからずっと「時が止まっている」感覚がある、常に歩みを止めない「世界」そのものから忘れられてしまうようにね」
「私たちの話より先に進むことが大切だよ、街の中心部辺りまで進んでいこう」
【冒険者たちは命の欠片も感じられない街の中へと入っていった、その先に待ち受けるものは再び今を蝕む「忘却の過去」になる、そんな予感を感じながら】 - 65雷精竜◆xSpc7yy5XY22/11/05(土) 18:37:52
- 66二次元好きの匿名さん22/11/05(土) 18:40:00
- 67鋼鉄人22/11/05(土) 18:41:55
- 68首無し騎士22/11/05(土) 18:42:55
- 69〈睡眠薬師〉22/11/05(土) 18:43:54
- 70酒呑み騎士22/11/05(土) 18:44:19
【何かを思い出すも感傷に浸るのをやめ大剣を構えいくつかの魔法陣を展開し歩んで行く】
- 71〈征天〉22/11/05(土) 18:44:27
- 72〈ソングバード〉◆AP9IrErde222/11/05(土) 18:49:56
【行進しながら一行を歌による支援と結界で守っている】
※というわけで以後深淵鳥猫は背景でバフ役やってるものとしてください - 73GM◆c3dIEriojQ22/11/05(土) 18:50:09
【街の中心部に差し掛かったとき、壊れきった家々が崩壊させられた】
【大地を両断するかのような剛剣、視線の先には二人の騎士の影があった】
「この斬撃は……ベディヴィアとペリノアか!」
【身の丈以上の大剣を軽々と振るう隻腕の巨漢、幻影であっても獣のごとき荒々しさを身に纏う王たる剣士】
【異形の鎧を纏った二人の騎士が討伐隊を視界に捉える】
「備えてくれ君たち、どうやら私たちは先回りされているようだ」
【星見の魔術師は長杖を構え戦闘体勢を整える、それに呼応するかのように生命の護符に力が流れ込んでくる】
「円卓の戦い、私たちが影に囚われた君たちに終止符を打とう」
中ボス「ベディヴィア、ペリノア」戦、開始です
今日の中ボス戦は全て忘却ダイスを二回振ります、昨日のGMのダイス値より低い値だった方々は最大値が450からのスタートになりますね
今日から参加の酒飲み騎士はイベント自体がまだ始まったばかりなので初期値500のままで大丈夫です
それでは〈忘却〉dice1d450=253 (253)
- 74〈睡眠薬師〉22/11/05(土) 18:50:56
- 75酒呑み騎士22/11/05(土) 18:52:02
先にダイス
dice1d500=239 (239)
- 76GM◆c3dIEriojQ22/11/05(土) 18:52:19
- 77〈熱輝爪〉ドラグーン22/11/05(土) 18:52:36
dice1d500=94 (94)
- 78〈睡眠薬師〉22/11/05(土) 18:53:11
- 79二次元好きの匿名さん22/11/05(土) 18:53:19
このレスは削除されています
- 80首無し騎士22/11/05(土) 18:53:19
先に振っときます
dice1d500=327 (327)
- 81〈征天〉22/11/05(土) 18:54:24
繋がってるうちにダイス1回目
dice1d450=210 (210)
- 82GM◆c3dIEriojQ22/11/05(土) 18:56:30
- 83〈熱輝爪〉ドラグーン22/11/05(土) 18:59:52
了解です
ちなみに描写上影響は受けるけど弱体化ではなく出力が上がるのはありですか?
状況としては制御を忘却することで暴走しかけている感じになりますが… - 84弧空剣士◆SokSKYnF1222/11/05(土) 19:00:22
ちょっと落ちますが二回戦で剣技強そうな騎士が出てきたら栗鼠騎士さんと連携したいな……と思ったり(チラッ)
- 85GM◆c3dIEriojQ22/11/05(土) 19:02:20
- 86栗鼠の騎士◆8iqOl1NXqg22/11/05(土) 19:02:56
おっとコテ忘れ
dice1d450=312 (312)
「──ォ■■■■■!!!」
【獣権『睦月』/ビースト・ワン。竜の如き咆哮が響き渡る。獣の如き荒々しさ、であるならば獣性そのもので対抗してみせよう。少なくとも、心で負けるつもりは無いのだから──!】
【先日と同じく、カボチャ色の魔剣を抜刀】
【魔剣『旱星』を踊るように、カボチャ色の魔剣を吹き荒ぶように。二刀流の構えでもって無数に振るう】
【剣が奔る。それに応え、カボチャ色の魔剣がジャックオランタンを放出し、『旱星』が魔焔を放出した】
【幽かに揺らめく鬼火に、魔焔が纏われる】
【またそれを、幾度も】
【舞うように振るわれる剣戟が放つのは、魔焔と鬼火のコラボレーション。百鬼夜行の如き様相で持ってして、敵を追尾し爆破するジャックオランタンが王たる剣士に殺到した──!】
- 87鋼鉄人22/11/05(土) 19:03:55
【───剣術三段倍の法則、という物をご存じだろうか】
【槍術に対し、剣術で互角の戦いをするには、相手の三倍の実力が必要である、という意味の言葉である】
【これは槍と剣だけに非ず、リーチの違う武器を使う者同士の戦い全てに言える言葉だ】
【拳より剣が強く、剣より槍が強く、槍より弓が強い】
【己の武器が有効打を与えうる距離……制空権とも武術の世界で呼称される間合いの概念の、絶対的な上下関係である】
【此度の戦いにおいても、それは間違いなく適用されるだろう】
【拳を振るうのが、ヒーローを名乗るこの青年や、《征天》と呼ばれる猛者でなければ、の話だが】
dice1d500=47 (47)
- 88栗鼠の騎士◆8iqOl1NXqg22/11/05(土) 19:06:22
- 89酒呑み騎士22/11/05(土) 19:06:57
「戦闘だな」
いえいえ、気になさらないでください
『百世火筒』
【百程の炎で形成された火筒…つまるところ銃火器を召喚し、拳を握り締め召喚された銃火器が火炎の弾丸を撃ち出す…どうやら複製漂わせていた魔法陣は忘却により無駄になったようだ】
- 90首無し騎士22/11/05(土) 19:09:33
(ベディヴィアにペリノアか…)
「確かに記憶した、これから私達が討つ者の名だ」
【剣を構える】
(自分から仕掛けるのは久しぶりだ…今日は…よく見える…)
【ふと冷たさを感じる──それは気候によるものでなく、また魔術によるものでなく】
【それは──死の冷たさだった】
【踏み込み振るう】
【刃が騎士の幻影の首へと迫る】
- 91〈焦狒〉22/11/05(土) 19:10:20
【ペリノアの振るう大剣に刃を添えるようにして、その剛烈の一撃をまるで水面の月のようにするりと受け流し、もう片方の手の斧で斬り返す】
焦狒
dice1d450=213 (213)
ソングバード/メテオキャット
dice2d450=277 231 (508)
ゆっくりと時間が取れるのはもうしばらく後になりそうですので、爺様の分と鳥猫お二人の分のダイスだけ
- 92二次元好きの匿名さん22/11/05(土) 19:13:39
このレスは削除されています
- 93〈睡眠薬師〉22/11/05(土) 19:15:27
GMさんのダイスが強い……
先にdice降ります
dice1d400=67 (67)
- 94鋼鉄人22/11/05(土) 19:16:05
【こうてつじんは "いまここになにをしにきたか" をわすれた !】
【こうてつじんは しゅういのきょどうから わんてんぽおくれて こうげきをはなった!】
【戦闘中における一拍(ワンテンポ)の遅れというのは、致命的だ】
【それが高い実力を持つ者同士の戦いであればあるほど、その一拍が死を招く】
【青年にとって幸いだったのは、これが「多vs少」の戦いであり、青年が多数の側に居た事】
【つまり、送れた一拍分は他の者が動くことで、ある意味カバーされていたことである】
【だがそれによって接近しての攻撃は難しくなった。今から行けば、後列の攻撃の邪魔をする】
【故に青年は───】
「───火椿流 決戦闘術59式 女萎ッ!」
【───中列、後列の攻撃と合わせた遠距離投擲を行った】
【魔刀剣士という、青年と同じギルドに所属する仲間から以前に貰った、当たると爆発する小刀を投擲したのだ】
【初速は遅い。されど不自然な加速が行われながら、超音速でソレは大気を裂き徹甲作用を伴って騎士たちに襲い来る───!】
dice1d450=273 (273)
- 95鋼鉄人22/11/05(土) 19:16:28
アッレGMのダイスが消えた
- 96GM◆c3dIEriojQ22/11/05(土) 19:16:40
脱字訂正で再掲……
一戦目のダイスはこれで終わりです、次が決着になりますので一気に攻撃技を
【冒険者たちの猛攻に臆することなく騎士の影は凄まじき暴威を巻き起こす、荒れ果てた大地は更に砕かれ、亡国の地盤が端の方から崩れていっている】
【その剣は重く、重く、重く】
【鋼の塊が敵対者の命を圧し潰さんと、幻影によって断頭の刃は幾度も振り下ろされる】
「この二人は《円卓》の中でも随一の剛剣使い!そんな二人が合わさった一撃一撃が重くて予想以上に消費させられるな……!」
「弱音を吐いている場合かマーリン!仲間の剣まで忘れたか!この程度、共に戦ったあの二人には遠く及ばぬはずだ!」
【ケイは戦士たちに檄を飛ばして戦意を向上させる、忘却にも負けぬ気力を保つために周囲に覇気を轟かせる】
【それに呼応するように戦士たちは勢いを増して騎士の幻影へと立ち向かう】
【騎士たちもまた剣を取って迎え撃つ、大戦期の頃に嫌というほど聞いた「戦場の詩」が聞こえてくるようだ】
〈忘却〉dice1d400=379 (379)
- 97〈熱輝爪〉ドラグーン22/11/05(土) 19:16:43
【昨日の触れることすらできなかった者たちとは違うだろう。その程度が分からなければ深淵で生き残ることはできない】
【しかし女にとって相手は過去の英雄でも、文明敵対種に貶められた犠牲者でもなく】
「多少上等な邪魔、ね」
【ただ、倒すべき障害でしかない。違いは強いか強くないか。ああ、戦場とはそのようなものだ。どれほど華々しく語られようと、そこに満ちているのは無慈悲な強き者による弱き者への蹂躙と死】
【赤々と輝く爪が二人の敵の剣と触れ、熱波が散る。存在を焼き溶かす熱と大地を両断する剣がぶつかり合う】
【女の歩む後には、足跡に焼け焦げた地面】
※ちょっとだけ制御喪失して足元焼けてます
- 98〈睡眠薬師〉22/11/05(土) 19:20:25
「対象指定-重奏発動 ドールシ・トクテロプ」
【戦闘経験ではなく生存本能に従うまま、女が自身の周りにのみ多種多様な防壁を展開する。停止結界、反転防御、無限距離。通常の概念では届かない程までの防御が発揮される】 - 99鋼鉄人22/11/05(土) 19:20:26
【───青年は"何を投擲したのか"を忘却した】
【何を自分は投げたのか。石か、周囲に転がる鉄器か、彼には分からない】
【分からないが、手に残る感触から、彼は信じていた】
【己が投げたものは、誰かから受け取った、この状況で信ずるに値する武具だという事を】 - 100首無し騎士22/11/05(土) 19:22:05
描写投げる時についでにダイスも振っておけばよかったと思いました。
先に振ります
dice1d500=492 (492)
- 101酒呑み騎士22/11/05(土) 19:22:52
dice1d450=32 (32)
今一瞬落ちました?
- 102〈焦狒〉22/11/05(土) 19:25:19
「『剛の剣』、か……儂の苦手な相手じゃあないんだがな」
【刺客の戦いとは、意識の外から敵の命を刈り取るもの。騎士には真似できぬ、詭道の戦い方だ】
【だが、『忘却』の文明敵対種の力は刺客の技を少しずつ、だが着実に蝕んでいた】
【刺客は片手の得物を離し、指を鉤爪のような形に曲げる。そしてそれを、眼前の騎士二人目掛けて振るった。空を裂き、血を削り取る風の刃が放たれた】
【そしてそこに地形を物理的に縮めたかのような踏み込みで一気に肉薄し、両の刃を重ねるように振るう】
【極東の忍びの技、『追い斬り』だ】
dice1d400=265 (265)
ソングバード
dice1d450=6 (6)
メテオキャット
dice1d400=318 (318)
- 103〈熱輝爪〉ドラグーン22/11/05(土) 19:28:50
- 104弧空剣士◆SokSKYnF1222/11/05(土) 19:30:00
- 105GM◆c3dIEriojQ22/11/05(土) 19:31:51
- 106首無し騎士22/11/05(土) 19:32:57
(素晴らしい剣だ…幻影でこれ程ならば……このような状況で戦う事になったのが…)
「惜しいな…」
【振り下ろされる刃を剣で受け止め弾く】
【再び剣を振るう】
【狙ったのは変わらず首、これまで幾千幾万と繰り返し極限までに研ぎ澄まされた剣撃は何よりも早く美しい──】
- 107魔刀剣士22/11/05(土) 19:34:06
今来ました とりあえずダイスdice1d500=348 (348)
- 108〈熱輝爪〉ドラグーン22/11/05(土) 19:35:44
中の人はイベントやるときはGMの振りと参加者のレスポンスを1セットで20〜30分を余裕ある目安にしております
なんだったらダイスだけGMが全部管理して降ってしまうてもありますがこれだとGMの負担が死ぬ - 109〈征天〉22/11/05(土) 19:35:47
外界神アイピーキセーを完全撃破しました(決まり手:帰宅)
dice1d400=272 (272)
【征天は構えをとり】
【──ふと。違和感に気づいた】
【"俺の構えは、こんな形だったか?"】
【征天の武術は、未だ発展途上である。彼の背を追う者たちにとっては完全無欠の拳として映るかもしれないが、それは彼自身の求る"至高の拳"には程遠い】
【故に彼は、日々の鍛錬の中でその技の数々を"改良"し続けている。そしてそれは、基礎の構えにすら及ぶ】
【余人からすればまず気づくことすらできない僅かな違い。だが確かに違うものだ】
【──たった今、無意識に征天がとった構えは"半年前"の型だ】
「──だが、それがどうしたと言うのだ」
【なるほど、自身は既に『忘却』の影響を受け始めている】
【──そんなものは、ここで歩みを止める理由にはならない】
【渾身の力を込め、大地を蹴る。眼前の敵を打ち砕くために】
「──『空裂飛遊星』!!!」
【その跳躍は音の壁を砕き、流星の如き蹴撃を敵対者に見舞う】
- 110二次元好きの匿名さん22/11/05(土) 19:36:24
このレスは削除されています
- 111GM◆c3dIEriojQ22/11/05(土) 19:36:25
- 112弧空剣士◆SokSKYnF1222/11/05(土) 19:36:31
- 113二次元好きの匿名さん22/11/05(土) 19:36:45
このレスは削除されています
- 114重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/11/05(土) 19:37:07
(※今来たのでまずダイスを…dice1d500=415 (415) )
- 115酒呑み騎士22/11/05(土) 19:37:59
- 116栗鼠の騎士◆8iqOl1NXqg22/11/05(土) 19:38:45
【無数の鬼火が容易く蹴散らされる。数十と放った鬼火の弾幕が、ただの一振りで崩壊した】
【だが、想定内。数十数百の鬼火程度で有効打を与えられるとは、最初から微塵も思っていない】
「しゃる、うぃー、だんす」
【舞踏王としての力が発揮され、強化される二刀の魔剣。流れに乗った栗鼠の騎士は、更に加速する】
【相手の剣は剛。重く、圧するもの。それに対抗する剣は柔。軽く、鋭いもの】
【蝶のように軽やかに。その剣は軽く、軽く、軽く───!】
【栗鼠の騎士は全てを踏み上げながら剣を振るい、魔焔を纏わせた鬼火を放つ】
【有効打にはならない。剛剣を振り翳す騎士の幻影相手では、空を埋め尽くす百鬼夜行など真っ向から容易く蹴散らされる】
【──だが、】
【気がつけば、辺りには魔焔が立ち込めていた】
「魔道具職人さんお手製、攻撃の威力を焼く魔焔です。これだけあれば、火力は十分でしょう?」
【断頭の刃が、ほんの僅かに緩められた】
【致命打にはならない。自分一人では、この程度の妨害は何の意味も持たないだろう】
【だが、多対少の戦場であるならば──!】
【鬼火に纏わせ撒き散らした魔焔が、敵の猛攻を焼いていく──!】
dice1d100=73 (73)
- 117栗鼠の騎士◆8iqOl1NXqg22/11/05(土) 19:39:42
- 118GM◆c3dIEriojQ22/11/05(土) 19:40:35
- 119重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/11/05(土) 19:46:08
- 120栗鼠の騎士◆8iqOl1NXqg22/11/05(土) 19:47:26
- 121魔刀剣士22/11/05(土) 19:48:44
ああ…一回目なら勝ってたのか、あと少し早く間に合えば…
「重さ相手なら…! ――『一天涜渦』!」
【纏う斬撃が魔刀剣士の周囲に渦を巻き、一点に降り注ぐように、集約されるように落とされる】
「少し、感覚が鈍ったね。忘却の影響か」
『しっかりしてくれよ? 致命的な隙を晒す前に』
「もちろん。…相棒の存在ははっきりわかる、まだ大丈夫だ」
『…ああ、意識は私もなるべくカバーする』
- 122〈焦狒〉22/11/05(土) 19:51:35
- 123弧空剣士◆SokSKYnF1222/11/05(土) 19:52:23
- 124〈焦狒〉22/11/05(土) 19:54:17
「……いや。儂が刃の重ね方を誤ったのか」
【振り下ろされる鉄塊を躱しながら、黒装束の古刺客は心中で首をひねる。これも、『忘却』の力というのか】
【あるいはもう年か、などと】 - 125〈塩漬け狩り〉◆sCf6qlU/Y622/11/05(土) 19:56:18
- 126栗鼠の騎士◆8iqOl1NXqg22/11/05(土) 20:04:14
【剣を振るう中で、一つの確信を覚えた】
「やはり噛み合わない。
私の秘剣と相性は良い、筈なのですが……忘却でピースが抜け落ちますね」
【敵は過去の幻影。歩む事のない、変わる事のないもの。ゆえに、相手の特性も理解しやすい筈だった】
【だが、理解しようとしても忘却で抜け落ちてしまう。構築した勝利への筋道が崩れ落ちてしまう】
【どうにも、この場で秘剣を放つには一工夫いるらしい】 - 127〈睡眠薬師〉22/11/05(土) 20:06:56
「何と恐ろしい戦場なのでしょう……何と恐ろしい戦闘なのでしょう……」
【歌うように、唄うように、謡うように、詠うように、唱うように、謳うように。女がその言霊を紡ぐ。怯えながらも微笑み、】
【その魔術で以て振るわれた剣を弾き返す】
「無駄ですが頑張って下さいな。騎士様」 - 128重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/11/05(土) 20:09:21
【短銃を撃ちきった重鎧は換えの弾薬を格納部から取り出し】
「………??」
【装填の仕方を忘れた】 - 129〈塩漬け狩り〉◆sCf6qlU/Y622/11/05(土) 20:09:47
※ずっと参加していた体で行きます
【魔術の使い方を忘れた。そもそも魔術が使える事を忘れた。刃系の武器の扱い方を忘れた。嫁の事を忘れた。『至宝詩編』の事を忘れた。左腕の使い方を忘れた。】
「チッ! 左腕が動かせねぇ!」
【残った右手で握った棍棒を叩きつける】
「かなり辛いが、どのみち独り身でパーティもいねぇし好き放題に暴れてやるよ!」
【色んな事を忘れたが、近接戦の戦闘能力は健在である】
- 130〈熱輝爪〉ドラグーン22/11/05(土) 20:17:17
…今また一瞬接続失敗が…
- 131〈疾風〉22/11/05(土) 20:17:46
次シーンより参加希望です
- 132重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/11/05(土) 20:18:45
※接続不安定がまたやってきた…
- 133転換◆u6dVBsXy1E22/11/05(土) 20:19:00
遅れてしまった、そして衝合が来て心臓に悪い
次シーンから入りたいと思います - 134GM◆c3dIEriojQ22/11/05(土) 20:20:14
危ない……呪われてるのかこのイベントは……
途中参加の皆さんは最大値450スタートでお願いします! - 135酒呑み騎士22/11/05(土) 20:20:46
おのれ衝合!
- 136〈疾風〉22/11/05(土) 20:20:53
了解です
次シーン待ち - 137GM◆c3dIEriojQ22/11/05(土) 20:23:06
若干の衝合があったので一戦目の描写は40分まで待ちますね
40分になったら一応区切りの決着描写を入れますね - 138魔刀剣士22/11/05(土) 20:27:27
※こっちもずっといたことにします、あと咄嗟に出したあれじゃなくてもうちょっとなんか投げよう
『く…重いな! だが、本物には及ばないのだろう!』
「かつての技量を感じるからこそ…褪せて見える。 …『次上対乗』!」
【防御した衝突する衝撃を利用し、渦のように巻いて跳ね返す】
【自らも弾かれる力を利用し、素早く切り返した】
「何を忘れたかはわからないけど、今は問題ない」
『ああ、補助しよう』
【斬撃波を掌握し、力を素早く集約し、刀に纏う】
『今だ!』「――『三昇龍牙』!」
【ひねり込むような突きから、龍のようにうねる斬撃が飛ぶ】
【大きな龍が牙をむき、隙間を縫うように食らいついた】
- 139白騎士◆YJC.vXGK8Q22/11/05(土) 20:39:48
立て乙です。
まだ再開まで余裕があるだろうと踏んでいたらこれだよ!
最初からいた体でしれっと混ざります。
『大いなる意志、湖の抱擁、汝最果てにて待つ。』
『剣よ。』
【忘れがたき研鑽の日々に研ぎ澄まされた切っ先の如く、心身は気を見るや流れるようにして洗礼詠唱を剣に施す。】
【たちまちにして刃は穢れ無き光を纏い、暗影を切り裂く一筋の流星と化した。】
「テヤアァァァッッ!!」
【気迫と共に瞬間的に直線加速。立ちはだかる二人の騎士をすれ違いざまに切り裂いた!】
〈忘却〉dice1d450=54 (54)
- 140GM◆c3dIEriojQ22/11/05(土) 20:44:11
決着シーンに進ませてもらいますね
細かなダイス値は調整すみません、これからの途中参加の方のダイス値を決めるためなので……
では描写を
【剛たる一に迫り来る数多の連撃、そして剣はついに弾かれる】
【ベディヴィアは隻腕の大剣を失い、ペリノアは剣撃に押されて獣の雄々しさを鎮められる】
『ここまでか』
【砕けた兜の隙間より覗く騎士たちの目はそう呟いたように見えた、彼らは幻影になってまで何と戦っていたのか】
【忘却に呑まれたあとも魂だけは「戦場」に在り続けたのか、それをこの場で判断することは出来ないが彼らの諦観が隙を生み、騎士は自らの剣を残してその場から去った】
「敵味方が分からなくなるほど錆びついてまで待っていたのか?戦いの終わりを」
【大槍の騎士は同胞の遺した剣の原型すら残っていない鉄を眺め、ようやく訪れた仲間の平穏に決着の誓いを結んだ】 - 141雷精竜◆xSpc7yy5XY22/11/05(土) 20:45:09
- 142雷精竜◆xSpc7yy5XY22/11/05(土) 20:46:26
ごめんなさいもう一度
dice1d500=255 (255)
- 143酒呑み騎士22/11/05(土) 20:47:05
多分落ちます
もしかしたら後々浮上するかもです - 144栗鼠の騎士◆8iqOl1NXqg22/11/05(土) 20:47:19
- 145GM◆c3dIEriojQ22/11/05(土) 20:49:21
- 146〈睡眠薬師〉22/11/05(土) 20:50:34
- 147二次元好きの匿名さん22/11/05(土) 20:52:21
※悪魔の中の人ですが多分数日くらい来れません……
- 148首無し騎士22/11/05(土) 20:52:42
- 149酒呑み騎士22/11/05(土) 20:52:46
- 150白騎士◆YJC.vXGK8Q22/11/05(土) 20:53:51
- 151重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/11/05(土) 20:54:50
- 152GM◆c3dIEriojQ22/11/05(土) 20:55:14
- 153鋼鉄人22/11/05(土) 20:57:06
- 154魔刀剣士22/11/05(土) 20:58:06
- 155〈熱輝爪〉ドラグーン22/11/05(土) 20:58:16
「――で、あと何人…死にぞこないを焼くまでにこんな趣味の悪い戦いをさせられるの?」
【円卓の名も知らぬ女に去り行く二人に対する感情などはない。まして襲いかかってきた敵では】
【だが深淵においても常に誰かと行動する女は、味方が苦い顔をしていることを好まない】
【故にこの戦いを率いる知らぬ『味方』の表情からこのように評した】 - 156〈焦狒〉22/11/05(土) 20:58:55
- 157弧空剣士◆SokSKYnF1222/11/05(土) 21:02:20
- 158〈疾風〉22/11/05(土) 21:04:47
【静けさが支配した戦場に、高く長く加速音を響かせて、一人の女性が現れた】
「ああ、もう一人来てたんだ」
【足元から土煙をあげ、征天に向けて軽く手を挙げる。水色の髪は前髪だけが雲のように白い】
【同じく《遥けき夜明け》に所属する冒険者、人は彼女を〈疾風〉と呼ぶ】
ちなみによみはしっぷうじゃなくてはやて - 159GM◆xhPCLv4j0Y22/11/05(土) 21:07:22
「すまない……少し情けないところを見せたな、先に進もう」
「さあ、な……恐らく次も俺たちの仲間が来るだろう、過去の……1000年前の空気が濃くなってきた気がするからな」
【仲間との別れを済ませ、騎士ケイは次の場所へと討伐隊を導いていく】
「この場所が世界そのものに忘れられてきているのか、これからは〈忘却〉の影響も色濃く出てきそうだね」
【千里眼の魔術師は不穏な予感を覚える、本体に近づく度〈白龍公〉の力は強く深くなっているようだ】
【『過去の幻影』もそれに呼応するかのように、力を増していくだろう】
「君も力を貸してくれるのかい?ありがとう、共に生きて文明敵対種を封印しよう」
- 160転換◆u6dVBsXy1E22/11/05(土) 21:14:17
【討伐隊が過ぎ去った後も辺りをうろつく巨人へと触れ、ぎゅるりとその肉を吸い込む】
【先ほどまでの戦闘音で、場所は十分に特定できる】
「”ケリュネイア”」
【一声、足が蹄へ変わり、かき消える】
【こじ開けられた城門へと蹄が”着壁”し、鋼鉄の唸りによって速度を殺す】
「待たせたね」
- 161白騎士◆YJC.vXGK8Q22/11/05(土) 21:14:42
『…誓いよ、我が言葉を聞き給え。』
『暁光差す時、我が旗は翻らん。』
『その誓いは死するまで続く道なり。』
『私欲を廃し、終生の責務を全うせん。』
『我は守護者なり。』
「………まだ防壁の内側まで干渉は届いていませんね。よし。」
【鞘を固く握りしめ、空を舞う盾を左手籠手へマウントし、先を行く魔術師と騎士へ続いた。】
- 162栗鼠の騎士◆8iqOl1NXqg22/11/05(土) 21:15:35
剣を納刀ってなんですか頭が頭痛じゃないですか意味が被ってるんですよこの阿呆め
「それはまた……恐ろしい話ですね」
【忘却の影響を抜きにしても、今の相手は強敵だった。この先の敵はこれよりもまた、強くなるのだと言う。全くもって、恐ろしい話だった】
- 163重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/11/05(土) 21:17:29
- 164〈睡眠薬師〉22/11/05(土) 21:18:06
- 165首無し騎士22/11/05(土) 21:18:28
- 166魔刀剣士22/11/05(土) 21:18:52
「忘却に近づくほど、過去が鮮明になるのか。…そういえば、不思議な話だよね?」
「忘却という割に、過去の幻影を連れているなんて…」
『…忘れられたものを権能の範疇としているのか? 何にせよ、脅威だが』
- 167弧空剣士◆SokSKYnF1222/11/05(土) 21:19:00
- 168〈焦狒〉22/11/05(土) 21:19:12
「なんにしろ、やるこたあ変わらんじゃろう」
【口数少なく、騎士と魔術師の後に続く。己が身命を厭わず鉄火場に飛び込み、目標を遂行するのが刺客である】
【もっとも、今の己は死ぬわけにはいかない身の上なのだが】
- 169GM◆xhPCLv4j0Y22/11/05(土) 21:22:10
「これから先も激しい戦闘が予想される、忘却に囚われないように気力だけは…………」
【かつては種族を問わず、多くの人々が行き交う国だったカムランは『禁足地のダンジョン』へと変貌していた】
【街の奥へと行くと下層へと進む回廊が浮かび上がっていた】
【これは罠か否か、しかし罠であってもここを進まねば〈白龍公〉を封印することは出来ない】
「これは……下層への道が既に明かされているとは……罠かもしれないが行くしかないな」
【より深く、より強く過去の《円卓》へと繋がっていく】
【討伐に参加した冒険者は知らない場所、しかし《円卓》の彼らにとっては見覚えのある景色】
【忘却が作り出した「過去」は一つの世界を作り出していた】
「あの日の……カムランか……」
【1000年前の決戦、先日の荒野では生温いほどに色の無い風雨に襲われた無の領域】
【気を抜けば自我を忘れてしまいそうな程、世界は「忘れられていた」】 - 170〈熱輝爪〉ドラグーン22/11/05(土) 21:22:18
「……ふん」
【その言葉に、苛ついたように鼻を鳴らしてあとに続く。つまり何度も味方がろくでもない思いをするのだろう】
【――その足跡は、熱で黒いガラス質に変質している】
またダイス負けたのでもうちょい制御弱くなってます
- 171鋼鉄人22/11/05(土) 21:22:27
【青年は、頷く】
【───彼は恐らく、この時点で多くの"モノ"を忘却していた】
【此処に来た理由から始まり、喋り方や、思い出等の多くのモノを】
【戦い方を忘却していないのは、奇跡だろう】
【そんな彼が、目の前の騎士の言に頷き、戦う理由はたった一つ】
【───困っている人が、其処に居るから】
【ただ、それだけであった】
- 172白騎士◆YJC.vXGK8Q22/11/05(土) 21:24:14
- 173栗鼠の騎士◆8iqOl1NXqg22/11/05(土) 21:25:57
- 174〈疾風〉22/11/05(土) 21:27:05
そういえば白騎士さん決め手が突進ならその時に加速させましょうか?
- 175転換◆u6dVBsXy1E22/11/05(土) 21:29:37
- 176魔刀剣士22/11/05(土) 21:29:46
「…っ」【頭痛を堪えるように、苦い表情を浮かべる】
『……主?』
「大丈夫だ、相棒はまだここにいる…俺は問題ないよ」
『ああ。…見ているからな。何かあったら、教えてやる』
「うん、ありがとう…頼もしいよ」
- 177重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/11/05(土) 21:30:16
「……あ……白騎士さん……?」
【本当に一瞬だったが眼の前の友人のスクロールでの名を呼ぶのに詰まり】
「いえ…すみません…ありがとうございます…忘れるものがなにかわからないし自分が何を忘れたかもわからないのは恐ろしいものですね…」
【防壁に包まれて頭痛と頭に靄のかかったような感覚がかなりやわらいだ】
- 178白騎士◆YJC.vXGK8Q22/11/05(土) 21:31:44
- 179弧空剣士◆SokSKYnF1222/11/05(土) 21:32:58
連携はいいぞ
前回やりたいなーと思いついた鋼鉄人さんとの連携は遠距離の大物向けなので今回は言い出せないでござる……
「――――――。」
【躊躇無く一歩踏み出す】
【恐ろしい領域であることも、既に影響が進行している事も理解している】
【けれど、この体に残った感覚・記憶が、彼を“あの時”へといざなうようで……】
- 180重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/11/05(土) 21:33:32
「最早あまり直視するのも影響がありそうですね…」
【バイザーの透明度の落とし方を忘れてバイザーは透明のままだ】
「とはいえ私はこれを見ながら進むことしかできませんが…奇襲が心配です」
【熱源感知も忘れた!】
- 181二次元好きの匿名さん22/11/05(土) 21:33:56
- 182〈焦狒〉22/11/05(土) 21:34:23
「ほう……」
【色褪せ、『忘れられていく』世界に足を踏み入れ、古刺客は半ば呼吸音のような呟きを漏らす】
【仮面で隠れた表情は伺えず、声色にも苦の色は出ていないが】
【皮膚の下か、骨子の隙間か、或いは魂の周囲か。そんな、目には見えない場所に積もった、『想いの炎』が燃えていた】
【「忘れられるのは嫌だ」「何処へも行けず、ただ消えるのは嫌だ」、と】
- 183〈疾風〉22/11/05(土) 21:36:37
「悠長に眺めてる暇はなさそうじゃない?」
【そこの異質さを感じ取ったのか、地面を軽く蹴りながら呟く。持って生まれた変異固有スキルのために、今いる者たちの中では最もこの中にさらさられた時間は少ない。それ故に短時間での影響を鋭く感じている】
了解です
次がとどめ〜って前置きされたタイミングですかね
- 184GM◆xhPCLv4j0Y22/11/05(土) 21:37:05
- 185首無し騎士22/11/05(土) 21:37:16
- 186重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/11/05(土) 21:38:14
※立て乙ですー!
「…まずい…亜人階のみんなの顔…思い出せない……ラミアさん…何色の鱗だったっけ…」 - 187魔刀剣士22/11/05(土) 21:39:55
スレ立てお疲れ様です
出目450でいいから2回目回してみたい欲求が来ている - 188〈疾風〉22/11/05(土) 21:40:22
たて乙です
私は450でいいんですっけ - 189〈熱輝爪〉ドラグーン22/11/05(土) 21:40:56
たて乙です
イベント終了時に人の姿でいられるかな - 190栗鼠の騎士◆8iqOl1NXqg22/11/05(土) 21:40:58
立て乙です
「頼りにしていますよ、『氷月』」
【脆く儚い薄氷の刀、凍剣『氷月』を抜刀し構える。氷竜の精霊が宿るこの刀であれば、忘却の影響を受けても少しはカバーできるだろう。そういう算段である】 - 191GM◆xhPCLv4j0Y22/11/05(土) 21:41:21
はい、次からダイス参加の皆さんは最大値450スタートになりますね
- 192首無し騎士22/11/05(土) 21:41:33
立て乙です
私はいまだ500です、どや - 193白騎士◆YJC.vXGK8Q22/11/05(土) 21:41:38
立て乙です。
『暁昇る時、我が盾は掲げられん。』
『我が命潰えるまで終わることなし。』
『忘れることなきを花へ誓う。』
「………忘れるものか。」 - 194〈焦狒〉22/11/05(土) 21:42:03
立て乙です
爺様はともかく鳥猫のお二人のダイス目は腐らないでほしいなあ…… - 195GM◆xhPCLv4j0Y22/11/05(土) 21:43:56
次スレから中ボス二戦目の戦闘開始になります
次からはダイスだけ1回目と2回目を回しますね - 196二次元好きの匿名さん22/11/05(土) 21:44:12
ダイス式な以上しかたがないのじゃ
- 197鋼鉄人22/11/05(土) 21:45:22
【───焔が、鋼の内で燃えている】
【───否。燃やしているのだ】
【───全てを忘却したとしても、一握りの、導きの灯火だけは忘れぬように】
【───心火を燃やして、青年は突き進む】 - 198二次元好きの匿名さん22/11/05(土) 21:45:28
うめー
- 199栗鼠の騎士◆8iqOl1NXqg22/11/05(土) 21:45:28
ダイス二回振ったらトドメシーンまで描写して良い感じですかね?
- 200白騎士◆YJC.vXGK8Q22/11/05(土) 21:46:07
埋めます。