- 1二次元好きの匿名さん22/11/05(土) 02:31:19
- 2二次元好きの匿名さん22/11/05(土) 02:32:12
暫く歩いていると ルドルフが話しかけてきた
「トレーナー君 私は最近ウマ娘を星に例えて考えることがあってね 」
「ウマ娘を星に?」
「あぁ... 星羅雲布 夜空に多く浮かび そのどれもが眩い光を放っている...もちろん私もそのひとつとしてね トレーナー君もそうは思わないか?」
そう言われて星空を眺める そこには確かに眩い星達が浮かんでいた
「いや 俺の考えとは少し違うな」
そう答えるとルドルフが不服そうにこちらを見て尋ねてきた
「それはいったいどういうことだ?トレーナー君」
「あぁいやウマ娘が星だというのはいい考えだと思うよ 俺もそう思う」
そう答えると今度は不思議そうな顔をして尋ねてきた
「なら何が違うんだい?」
「ルドルフが星の1つという所だよ ウマ娘が星だと言うのならルドルフは月だ 空に浮かぶ絶対的な物 いつも変わらずそこにある物だ」 - 3二次元好きの匿名さん22/11/05(土) 02:33:28
「...それはもしかしてルナとかけているのか?」
「...え?」
予想してなかった返答に戸惑いルドルフの方を見ると 顔を少し赤らめていた
「すまない...少し恥ずかしくなってジョークを挟んでしまった...そうか 私が月か...それなら君は太陽だな トレーナー君」
「俺が太陽?」
「あぁ 月は太陽の光を受けて輝くだろう? 君がいなければ私はここまで輝くことはできなかっただろう そういうことだよ トレーナー君」
思わぬ返しに照れていると ルドルフがハッとした様子で尋ねてきた
「トレーナー君 君の目にはあの月はどう映っているのかな」
少し考えて答える
「...とても綺麗だよ」
「それはどう捉えれば良いのかな?」
「...ルドルフの好きな捉え方でいいよ...そろそろ夜も遅いし帰るよ」
嬉しそうなルドルフから顔を逸らしつつ寮への帰路を行くのであった
初めてSS書いてみた 正直四字熟語全然使わないし 誰だこれ感すごいけどルドトレのSSです 深夜にお目汚し失礼します! - 4二次元好きの匿名さん22/11/05(土) 02:38:10
しかるべき所に投稿しろい
- 5二次元好きの匿名さん22/11/05(土) 02:39:05
- 6二次元好きの匿名さん22/11/05(土) 02:42:15
- 7二次元好きの匿名さん22/11/05(土) 02:43:46
読み返したけどオチクソ弱いな...
- 8二次元好きの匿名さん22/11/05(土) 02:48:36
スレタイはなんだ?
- 9二次元好きの匿名さん22/11/05(土) 02:54:26
- 10二次元好きの匿名さん22/11/05(土) 02:55:05
pixivはちょっと敷居が...いや別にあにまんが気軽にあげれるとかじゃないけど
- 11二次元好きの匿名さん22/11/05(土) 03:06:24
昼にあげろ
- 12二次元好きの匿名さん22/11/05(土) 03:56:50
スレタイとの温度差よ。
余りの落差にメジャーリーガーもびっくりだぜ。 - 13二次元好きの匿名さん22/11/05(土) 07:40:56
深夜に湧くSS書き
- 14二次元好きの匿名さん22/11/05(土) 11:13:11
えっ初めて?
- 15二次元好きの匿名さん22/11/05(土) 18:22:38
👍👍👍👍👍👍
- 16二次元好きの匿名さん22/11/06(日) 02:29:08
深夜あげだ