ここだけダンジョンがある世界の掲示板 イベントスレ第104層

  • 1GM◆bUIvceTvlJPJ22/11/06(日) 23:57:35

    前スレ

    ここだけダンジョンがある世界の掲示板 イベントスレ第102層|あにまん掲示板前スレhttps://bbs.animanch.com/board/1220381/ここは「ここだけダンジョンのある世界の掲示板」のイベントスレになります書き込みの方針は以下でお願いします何もなし o…bbs.animanch.com

    ここは「ここだけダンジョンのある世界の掲示板」のイベントスレになります


    書き込みの方針は以下でお願いします

    何もなし or ※付き →メタ会話

    「」→セリフ

    ()→心情

    【】→状況描写


    《前スレのあらすじ》

    戦いは希望の聖剣と共に終わりを告げる

    終着に待つ者は果たして何か─────

  • 2〈睡眠薬師〉22/11/07(月) 00:07:34

    立て乙です!

  • 3首無し騎士22/11/07(月) 00:07:50

    立て乙です
    私の描写は終わりました

  • 4白騎士◆YJC.vXGK8Q22/11/07(月) 00:07:59

    立て乙です。

  • 5〈睡眠薬師〉22/11/07(月) 00:08:21

    今更ですけど自分も描写終わりました

  • 6鋼鉄人22/11/07(月) 00:08:24

    たて乙です!
    これ以上書くことが無いよ!

  • 7〈塩漬け狩り〉◆sCf6qlU/Y622/11/07(月) 00:08:57

    立て乙です。


    >>197

    大丈夫です。

    ぜひ使ってやってください。昔の仲間とかも一人しか出してないんで好きに盛っても大丈夫ですよ。

  • 8〈焦狒〉22/11/07(月) 00:09:14

    スレ立てお疲れ様です
    左様です、月杯くんが主に御先祖様をしばくのに使ってるあれの元々の持ち主が当代最強さんです
    ロングソードって書いてきたけどバスタードソードくらいのサイズ感かもしれない

  • 9〈焦狒〉22/11/07(月) 00:09:45

    あ、私も描写終わりです

  • 10『アリア』◆AP9IrErde222/11/07(月) 00:10:33

    たておつです
    これ以上は蛇足かなと

    ちなみにアリアは魔法を理解してないのであれは魔法ではなかったりする
    魔神の権能と魔力で無理矢理現実を改変して再現した感じ

  • 11〈疾風〉22/11/07(月) 00:12:53

    技とか魔法とかないから摩擦で燃え尽きる速度で急降下キックするね
    履いててよかった衝撃保護ブーツ

    ちなみにあんなにややこしくいくつも加速をかけているのは、全加速かけたときに巻き込む寿命を加速させないためです

  • 12弧空剣士◆SokSKYnF1222/11/07(月) 00:13:01

    立て乙でござるよー

    こちらもいつもの技で終了でした


    >>8

    ご先祖様がより悲惨なことに

  • 13魔刀剣士22/11/07(月) 00:13:50

    念のため、私もないですね
    一統弧月出したら多分もうこれ以上ないんだ
    というか現状あの組み合わせが最大と最強のコンボなので

  • 14転換◆u6dVBsXy1E22/11/07(月) 00:18:23

    こちらも描写終了です

  • 15GM◆bUIvceTvlJPJ22/11/07(月) 00:21:08

    遅くなりました
    それでは決着に移ります、トドメ描写全部入ってるか不安ですがこれで……

    【原罪に破壊され、紅月が切り裂き、天災の流星が降り注がれ逆鱗は砕かれる】

    【赤熱が全身を蝕み、蛇は白を呑み壊す、白龍に敵対せし赤き竜の咆哮が轟き、英雄の一撃がその身を貫く】

    【幾千もの魔と武器が天を堕とし、翡翠の閃光が空間を瞬いて、忍びは影より歪みを捉えた一撃を与える】

    【空の玉座から王は失墜し、因果を超えた拳と神速の魔術が怒りに満ちた瞳を吹き飛ばす】

    【果てなき光が理を断ち切り、流星の騎士は遥かなる路を示して、虚ろな月が自由を奪う】

    【王の聖剣が光を呼び、〈忘却〉は魔術師によって封じられ、龍核は騎士の槍に穿たれる】

    【ここに〈白龍公〉は倒れ、完全な「討伐」を果たされた】

  • 16鋼鉄人22/11/07(月) 00:27:54

    【剥がれるように、剣が外れ、焔と鋼の外装が解けていく】
    【十八の魔剣は合一化、大剣形態となって青年の手に納まった】

    【青年は空を見上げる】

    【曇りなく、忘却の気配はない】

    【勝ったのだ。自分達は】

  • 17〈塩漬け狩り〉◆sCf6qlU/Y622/11/07(月) 00:28:09

    >>15

    「……やったみたいだな」


    【後ろ腰のバックから各種ポーションを取り出し、飲み干していく】


    「ぷはっ、ちったぁマシになったな。欲しい奴は遠慮せず言ってくれよな」

  • 18重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/11/07(月) 00:29:57

    >>15

    【思いっきり歪金棒で叩き潰した衝撃で自身も吹き飛ばされて地面に転がっていた重鎧がむくりと起き上がる】

    「いったた……お…終わったみたいですね…記憶もしゃっきりしてます…」

    【砕け散ったバイザーの奥から笑顔が見える】

  • 19首無し騎士22/11/07(月) 00:30:34

    >>15

    【剣が騎士の体内に沈んでいく】

    「終わったようだな、任務完了だ」

    【懐を漁り何かを取り出し一気に飲み干す】

    「ふぅ…生き返るな」

    【飲んでいるのはウイスキーだ】

  • 20栗鼠の騎士◆8iqOl1NXqg22/11/07(月) 00:30:56

    >>15

    【残心。少し後に、剣を納めて】


    【世界の孔が塞がれる】


    「……ふぃー」

    【息を吐き、勝利の余韻を味わい始めた】

  • 21〈睡眠薬師〉22/11/07(月) 00:32:23

    >>15

    【焼死体は虚な空洞を〈白龍公〉に向けた。この龍のお陰で自分の本当にやりたかった事を思い出せたと思えば多少の感謝はある】

    【或いはそれこそが変わり果てる前の残滓であったのかもしれないが、僅かな間黙祷を捧げると焼死体はその踵を返した】

    「これでやっとあの人の元へ……」

    【そして愛しき人の元へ転移しようも時に自分の身体が木材へと変化し始めている事に気付く】

    (これ……大地神の一欠片か!さては私の情報を降霊しやがったなあのジジイ!!)

    【持ち前の知識で真実に即座に辿り着き、そしてどうにもならない事に気付きながら怨嗟の声を上げる】

    「永劫輪廻に堕ちろ大地神!誰か助けて!」

  • 22〈ソングバード〉◆AP9IrErde222/11/07(月) 00:33:25

    【一瞬魔神の娘の姿がぶれて――急いで仮面を付け直す】
    「ッッセーーーーーフ!」
    「無茶ばっかりして、もう。お陰で助かったから何も言えないけど」
    【忘却の影響を受けているという自分自身を歪めることで対抗していたのだ。忘却がなくなった今、むき出しの権能は危険なだけである】

    【二人は仮面をつけ直し、〈ソングバード〉と〈メテオキャット〉に戻った】

  • 23白騎士◆YJC.vXGK8Q22/11/07(月) 00:34:11

    「…………終わった、のですか?」


    【全身全霊を出し切ったことにより極限状態を示す赤い光は霧散し、装甲が閉じて元の白い光へと戻る。】

    【疲労がどっと押し寄せてきたせいで思わず片膝を突いてしまった。ただでさえ忘却による精神の摩耗と緊張が長時間続いた上に、重大な負担を強いる赤い光を1分近く解放したのだから当然ではあった。】

  • 24〈征天〉22/11/07(月) 00:34:25

    「…………フゥーッ」
    【大きく息を吐き、残心】

    「うむ。終わったな」
    【残心を終えた頃には、先ほどまでの覇気はどこへやら】
    【屈託なく笑う青年──実年齢はさておくとして──が、そこにいた】

  • 25〈焦狒〉22/11/07(月) 00:34:31

    【何事もなかったかのように、その場に現れた】


    >>15

    「どうやら、くたばったらしいな」

    【斃れた〈白龍公〉を見据えて、そう呟く】

    【数え切れぬ程殺してきた古刺客の『業の眼』が、そこに生命力が残る余地はない、完全な死であると確認した】

                    

                    テメェ

    「……おい。輪廻の輪に還った筈の手前がここに居るのはどういう訳じゃ──」

    【そして、あのいけ好かない男に疑問をぶつけようと振り返るが】


    【そこには、誰もいなかった】


    「……挨拶ぐらい、して行きやがれ」

  • 26〈ソングバード〉◆AP9IrErde222/11/07(月) 00:35:56

    >>25

    「あら、お友達でもいた?おじいちゃん」

  • 27〈焦狒〉22/11/07(月) 00:36:29

    おじいちゃん若干精神年齢若返ってない?

  • 28重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/11/07(月) 00:36:47

    >>21

    「えっ!?あっ…!?ど…どうすれば……!?」

    【重鎧はわたわたしている!】

  • 29〈メテオキャット〉◆AP9IrErde222/11/07(月) 00:37:53

    >>28

    「たぶんろくなことにならないから、放っときなさい」

    設定的にろくでもない人っぽいのでオリジナルギフトさん……

  • 30魔刀剣士22/11/07(月) 00:39:19

    「…消えたか」

    『ああ、影響は残っていないな』


    【力を解き、刀身が鋼色に戻る】


    「――はー、疲れた! 一度リセットしたとはいえ、異能を連続で使ったからなぁ…」

    『…妙なこだわりのためにだいぶ無茶をしたな。あれがなくとも、問題なかっただろうに』

    「あはは、忘却の影響は消えたけど…うん。やっぱり、今回は…仲間を忘れずに戦いたかったからね」

    『ふん。…まあいい、あの力は私も…気に入っているからな』

    >>16

    「…ふふ、もう大丈夫かい?」『案ずるつもりないが、訊いておくぞ』

    >>18

    「…いやー、大変だったね?」

    『最後の方、加護を維持するのもギリギリだったぞ…大丈夫か? 心に負担がかかっていないといいんだが』

  • 31〈焦狒〉22/11/07(月) 00:39:38

    >>26

    「誰が友達じゃ誰が……」

    【仮面の下ではものすごく嫌そうな顔をしていることが伺える声色であった】


    四角四面の堅物な当代最強さんと若い頃は割とオラオラ系だったおじいちゃんとでは犬猿の仲だったのだ

  • 32〈疾風〉22/11/07(月) 00:40:26

    >>15

    「そらみなさい、あんたが止まってる間に、みんな進んでるのよ」

    【まだパーティの中では年若い娘は、消えた竜に向かって鼻を鳴らす】

    【止まっている場合ではないのだ、彼女は動かすことはできても時を止めることはできない】

    【だから、持てる時間を使って、早く、速く、疾く。それ故に忘却の過去にとどまり消えた相手とはある種で対照であった】

  • 33首無し騎士22/11/07(月) 00:40:41

    あの戦いの後でいきなり酒飲み始めたよコイツ…

  • 34弧空剣士◆SokSKYnF1222/11/07(月) 00:41:21

    【大の字になってごろーんと倒れ込む】

    「ははは…………疲れたぁ」
    【白龍も、騎士たちの幻影も、軍勢たちの幻影でさえ劣らぬ強敵であった】

    「にしても、封印では無く討伐にまで持ち込めたのは……僥倖と言うほかござらんな」
    【蒼い空を流れる雲をしばし眺めた後、目を閉じて頬を撫でる風を味わう】

    「……っと」

    【長らくそうしていたが、やがて勢いを付けて起き上がる】

    「そーれ手向けだ。残された《円卓》の二人は責務を見事果たしたぞ。安心して逝かれよ、昔日の《円卓の騎士》、そして兵どもよ」

    【魔法の雑嚢から酒瓶が取り出され、カムランの大地へと注がれた】

  • 35鋼鉄人22/11/07(月) 00:42:25

    【皆の声で、青年は我に返った】

    【勝利の余韻に、浸っている時では無い】

    【帰らなければならないのだ。それぞれの家へと】


    【帰ったら、怒られてしまうだろうか】

    【心配かけちゃったかなぁ、と同居する姉や、妹たちや、傍迷惑で目の離せない女の事を思い浮かべる】

    【手の内のS.S.S.は、何だか艶が増しているような気もするが、若干怒っている気配を感じる】

    【……もしや魔刀剣士から貰った小刀を使ったのがバレたのだろうか? そうだとするなら、謝った方が良いのだろうか】

    【青年は、そんな、取り留めの無い事を考えていて】


    >>30

    「───あぁ! 勿論!」

    【───いつも通りの、満面の笑みで返事をした】


    【まぁ、仮面で顔は見えないのだけれど】

  • 36GM◆bUIvceTvlJPJ22/11/07(月) 00:42:38

    ではこのままエピローグに入りますね

    「終わったか……」
    【アルトリウスはそう呟くと一人玉座へと向かう、禁足地のダンジョンであったこの場所も「支配者」から解放され、亡国カムランの名残を取り戻した】
    「ヴォーティガン王……貴方は憎んでいたのか、この国を忘れ去った「世界」を」
    【古びた玉座に残った幽かな文字、其処には最後の王の名が記されていた】
    【カムランの王 ヴォーティガン】
    【七国大戦期に他国との戦争を拒んだ結果、隣国に滅ぼされ略奪と虐殺の限りを尽くされ、ついにはその存在を「忘れ去れた」国カムランの主】

    【〈白龍公〉の真の姿はただの人だ】
    【人に忘れ去られ、世界に過ぎ去られ、この世から消された「怒り」が世界の概念を歪めるまでに肥大化した存在だった】
    【唯一その存在を悟っていた《聖剣王》は皆に告げる】

    「……だが、人は語り継ぐことも出来る存在だ」
    「彼はそれを知らなかった、知らないままに死んでしまったんだ」
    【暁の空が冒険者たちの顔を照らす、永らく色を忘れていたこの地が色づいていく】
    「私は覚えていよう、この戦いも、1000年前の戦いも」
    【「忘却」の呪いは解かれ、《円卓》の生き残りたちの存在ははっきりと視認できるほどになっていた】
    「そして……君たちのことも忘れない、忘れてもまた必ず思い出すよ」
    「共に戦ってくれてありがとう、『ギルド』の冒険者たちよ」
    【陽光に聖剣の光が重なる、「希望の夜明け」が人々を照らす】
    【世に破滅をもたらす文明敵対種との戦いは、ここに終わったのだ】

  • 37〈ソングバード〉◆AP9IrErde222/11/07(月) 00:43:12

    いきなり歌い始めるのもいるのでセーフ

    >>31

    「あら違ったの……」

    「るるーるるるーらららー」

    【それ以上聞き出せそうにないのを悟ると歌姫は期限良さそうに歌い出した】

  • 38転換◆u6dVBsXy1E22/11/07(月) 00:43:18

    >>15

    【頭部が溶融した赤龍が消え去り、裡から少女体が這い出てくる】

    【頭部に指を捻じ込み、バチリと何かを締める音が響く】


    「再封、そして討伐完了か」


    【シュウシュウと白煙を上げる体を氷に浸し、過熱した砲塔―――全身を冷却した】

  • 39〈熱輝爪〉〈酒樽蛇〉22/11/07(月) 00:44:06

    >>26

    >>31

    「さぁーーーて!勝利のあとは宴だね!あんたらも来るかい?」

    【残った酒を呷りながら、蛇を纏った女が空を仰ぐ】


    「断ったら焼く」

    「だめだっての」

    【竜名を持つ女が凄んだ直後に顔面に裏手がめり込んだ】


    人を呼んだほうが友達が喜ぶからってやり方が間違ってるんですよ

  • 40〈睡眠薬師〉22/11/07(月) 00:44:51

    >>29

    大正解おめでとうございます。色々とヤバいウーマンです


    >>28

    「ぐっ……責めて亡骸はアッーーー!!!」

    【何か言おうとしたがその前に途轍もない力を秘めた木の枝へと戻っていった】

  • 41〈ソングバード〉◆AP9IrErde222/11/07(月) 00:45:02

    >>36

    「ふふ、白龍公も歌にするからちゃんと残るよ」

    【そう、そのためだけに来たのだから。この女は】

  • 42〈ソングバード〉◆AP9IrErde222/11/07(月) 00:47:52

    >>39

    「もちろん行くーおじいちゃんも連れて行くよ」

    「先に焦狒さんに確認取ってから言いなさいよ」

    【小メテオによる突っ込み】

    【吹っ飛ぶだけで無傷の歌姫】

  • 43重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/11/07(月) 00:48:18

    >>29

    「うーむ…そのようですし私には出来ることも無さそうですね…いつか…報われるときが来るといいんですが…」

    【そっと金平糖入りの小瓶をお供えする】

    >>40

    「あっ……」

    【困惑顔で木の枝を拾い上げた】

    「どうしよう…」

    【とりあえず格納部にしまった】

    >>30

    「いやぁ……本当に死ぬかと…でも久々にあっちで私の最古の友人かつ恩師に会えたのは幸福なことでした…暫くギルドに帰れてませんし戻るのが楽しみですね…」

  • 44栗鼠の騎士◆8iqOl1NXqg22/11/07(月) 00:49:01

    >>36

    「なる、ほど」

    【途方もない話だ。1000年も前の王が、つい先程まで全てを飲み込む怪物として存在していたのだから】

    「色々と思うところはありますが……」

    【栗鼠の騎士は悩むように視線を巡らせて】


    「お疲れ様でした」

    【ただ、一言。そう告げた】

  • 45〈焦狒〉22/11/07(月) 00:49:02

    >>36

    「……忘れられるってのは、辛いんじゃろうな」

    【自分の内側に降り積もっているものを思い出しながら、そう呟いた】


    >>39

    >>42

    「フン……まあ、良かろう。

    見たくもねえツラを拝まされたんでな。酒でも飲んで、忘れるのがいいじゃろう」

    【宴と聞いて悪い気はしなかった。なにせ大仕事を終えた後なのだ】


    【そして酒と聞いて嫌が応にも思い起こされる、一つの顔】

  • 46〈ソングバード〉◆AP9IrErde222/11/07(月) 00:50:13

    >>45

    「月杯くんもよぶー?」

    まあ呼ばれるだろうし呼ばれなくても来るだろうし

  • 47〈熱輝爪〉〈酒樽蛇〉22/11/07(月) 00:50:24

    そういえば飲み友でした
    貴公子さん目じゃないくらい深淵勢に囲まれてますね?

  • 48首無し騎士22/11/07(月) 00:50:49

    >>36

    「剣が一本増えるな…」

    【騎士は体内から剣を数本取り出す】

    「ベディヴィアに…ペリノア…トリストラムに…モルドレッド…ガウェインに…ランスロット…そして……ヴォーティガン…」

    【全部で7本の剣を地面に突き立てる】

    【それぞれに円卓の騎士とカムランの最後の王の名が彫られている】

    【それは墓標であった】


    「さて…飲める内に飲むか…」

    【新しいウイスキーの瓶を取り出し呷った】

  • 49〈焦狒〉22/11/07(月) 00:52:11

    メテオキャットさんがおじいちゃんさん付けで呼ぶのが以外でしたね

    お二人の方が歳上なイメージだった

    おじいちゃんの方が「婆ぁ共」とか呼ばわってそうな


    >>46

    「……下手をすりゃあ、あいつは呼ばんでも来るぞ」

    【もはや扱いが怪異のそれである】


    【実際に怪異(吸血鬼)だが】

  • 50二次元好きの匿名さん22/11/07(月) 00:52:21

    前々からたまに言及される深淵飲み会地味に見てみたい

  • 51二次元好きの匿名さん22/11/07(月) 00:53:08

    >>50

    あっ貴公子さんじゃない方!月杯さんが呼ばれる方!

  • 52栗鼠の騎士◆8iqOl1NXqg22/11/07(月) 00:53:23

    全員にお疲れ様でしたと言えたので満足



    「うーん、宴……私は酒飲めませんからね……」
    【宴の話を聞いてちょっと迷ってる。深淵勢の宴に参加しようとするんじゃないよ】

  • 53〈ソングバード〉◆AP9IrErde222/11/07(月) 00:55:10

    あ、基本ソングバードは仲良くできそうな人にはぐいぐい行く距離なしなので月杯さんもたぶん友達認定してる

    元々は普通に歌姫になりたかった娘だから人恋しいの

    >>49

    メテオキャットだけは年上でもおかしくないけど、実力的にはメテオキャットのほうが下だからですかね

  • 54魔刀剣士22/11/07(月) 00:57:36

    >>23

    「竜心精。…君も無理をしたみたいだね、お疲れ様」【花の咲いた木刀から癒しの香気を漂わせる】

    >>35

    「ふふ…そうか、それは良かった!」【心から嬉しそうに満面の笑顔で返した】

    『ああ。…安心した。やはりどこかで、心配の気持ちもあったからな』


    >>36

    【目を瞑り、胸に手を当てる】

    【ベディヴィア、ペリノア、トリストラム、モルドレッド、ランスロット、ガウェイン】

    【戦った名前を、改めて思い出していく。ここまで来たのだと、名を呼んで伝えるように】


    「…こちらこそ、ありがとう。共に戦えて嬉しかったよ、アルトリウスさん」

    『ケイ卿に、マーリン卿も。君達が居なければ、我々はここまで来られなかっただろう』

    「本当に、ありがとう。忘却から護ってくれたこと、護符に力をくれたこと…とても助けられたよ」


    【陽光に照らされ、神剣の刀身が黄金に輝きを返す】

    【その光を…希望を眺めて、静かに刀を納めた】

  • 55GM◆bUIvceTvlJPJ22/11/07(月) 00:57:52

    【戦いを終えた戦士たちの手元に光が訪れる】
    「聖剣の欠片か……幻影とはいえ、最後の最後に使い手の意思を組んでくれたようだな」
    【騎士ケイはそう呟く、また報酬等についても続けた】
    「そういえば言うのを忘れていたが今回の報酬はギルドに届けてある、帰還すればもらえるはずだ」
    「ご苦労だった、現代の討伐軍よ」

    報酬
    ・『記憶の欠片』(メモリアルアイテム)
    聖剣の欠片、何故か加工することが出来ない
    消えぬことの無い輝きは過去に生きた騎士たちの証である
    ・50万G
    ケイの全財産だ、大切に使おう

  • 56白騎士◆YJC.vXGK8Q22/11/07(月) 00:58:44

    >>36

    「礼には及びませんよ。ただ果たすべくを果たしに勝手に来ただけのこと。事が無事に済んだのなら何よりです。」


    「人は人、災厄だろうと奇跡だろうと、忘れていく生き物です。白龍公はそれを受け入れられなかったのでしょうか。」

    「………その気持ちは少しわかる気もします。」




    【そう言うと剣を杖に、その場で簡素な洗礼を施した。戦いは終わったのだ。】

  • 57鋼鉄人22/11/07(月) 00:59:54

    全財産かぁ……
    全財産……!?

  • 58首無し騎士22/11/07(月) 01:00:03

    「宴をするのか…?ならこれをやろう…」
    【ウイスキー瓶の積まれた箱を何処からともなく取り出す】
    【ウイスキーに並々ならぬこだわりを持つ首無し騎士が1から造り上げた究極のウイスキーだ】
    「好きなだけ飲め…」

  • 59〈熱輝爪〉〈酒樽蛇〉22/11/07(月) 01:00:18

    飲み会はドングのラストで誘ったやつかな
    結局やったのかは中の人もわかってない

    こちらの呼び方は
    ヒュドゥーラ→じいさん
    ドラグーン→お前、引きこもり、じじい
    サイレーン→彫り師さ〜ん
    こんな感じ


    イベント中に言ったけどドラグーンは一番人当たりが悪いです
    ド短気ですぐ焼きに行くし…

  • 60〈征天〉22/11/07(月) 01:00:53

    >>36

    >>55

    「──ああ。美しい夜明けだ」

    【これこそが、俺たちの守りたいもの】

    【闇を払い、陽光に照らされる人の営み】


    「さて。それでは俺は帰還するとしよう」

    「皆、ありがとう。君たちと共に戦えたこと、心から光栄に思う」

    【一同に向かって礼をしたのち、踵を返す】

    【その手にしかと『記憶の欠片』を握り締め、歩き出した】


    【──いずれ、全ての闇を払うまで】

    【今はまだ遥けき、真なる夜明けに至るまで……】

    【〈征天〉は、これからも何処かで戦い続けるのだろう】



    【──当面の予定は、弟子に頼まれていたお使いをこなした後誠心誠意頭を下げることだが】

  • 61〈ソングバード〉◆AP9IrErde222/11/07(月) 01:01:22

    >>55

    「あ、お金はいらないわ。余ってるし、深淵じゃそこまで使い道もないもの

    この欠片は記念にもらっとくけど」

    「それより飲み会ー!歌うー!」

    【ザ·深淵勢】

  • 62GM◆bUIvceTvlJPJ22/11/07(月) 01:01:55

    >>57

    一人50万ですからね、騎士は食わねど高楊枝

  • 63〈焦狒〉22/11/07(月) 01:03:09

    >>55

    「……そうか。そんなら、貰っとこう」

    【聖剣の欠片を受け取った】


    「金は要らん。儂にゃあ必要のないものじゃ」


    >>58

    「くれると言うなら、貰っとこう」


    >>59

    おじいちゃんは基本二つ名(コテハン)で呼びますね

    二人称は基本「お前さん」で、「手前(テメェ)」と呼ばわるのは当代最強さんだけです

  • 64鋼鉄人22/11/07(月) 01:03:37

    >>62

    ケ、ケイ卿……!

  • 65〈熱輝爪〉〈酒樽蛇〉22/11/07(月) 01:05:13

    >>58

    「話がわかるねえ、よければあんたも来るかい?」

    【にやっと笑ってウイスキーを受け取る】

    ※会場は深淵になります



    …この前の怪異スレみたいな深淵飲み会スレとか一瞬頭よぎったけど多分前2つよりまとまらない面子になるなコレ

  • 66魔刀剣士22/11/07(月) 01:05:21

    「…ヴォーティガン王。…類稀な強敵だった。きっと…忘れないよ」

    『ああ。きっとこの戦いは忘れない。戦いを積み上げて、進む限り…ずっとな』

    >>39

    「ふふ、そうだね。祝杯っていうのも良いか!」

    【悲しみを忘れるように…いや、忘れず振り切るように、笑って答える】

    >>48

    「ああ、好きなのに飲めないんだったね…うん。それがいい。ふふっ、今日はたくさん楽しもうね」

    >>55

    「…ああ、ありがとう」

    『それ、どうするんだ?』

    「うん? …ああ…暫くはそのままにしておこうかな。ただ単純に…思い出として残すのも、悪くないってね」

    『…ふん、珍しいことだ』

    【輝く欠片を手にして、懐かしむように微笑んだ】

  • 67〈ソングバード〉◆AP9IrErde222/11/07(月) 01:06:43

    >>59

    メテオキャットはコテハンで、

    ソングバードはよくあだ名つけてますね

    おじいちゃん、ドラちゃん、月茨さんを薔薇姫ちゃん、斬災さんは斬り姫ちゃん

    ヒュドゥーラさんは酒姉さん、サイレーンはレーンちゃんとか呼んでるんじゃないでしょうか

  • 68重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/11/07(月) 01:07:31

    >>62

    た…大金なうえに色々と重い…!

    >>55

    「わぁ…なんと言いますか…きれいですねこれ…」

    【忘却しているわけではなく素で語彙が無くなるほどにきれいな聖剣の欠片を受け取り】

    「わ……わァ……」

    【命より重いんじゃないかと思ってしまう大金を受け取る】

    【この後家のローンに回されるのであった】

  • 69首無し騎士22/11/07(月) 01:08:13

    >>55

    「聖剣の欠片か…貰っておこう…」

    【大切そうに懐にしまう】

    >>63

    「そうしてくれ、私1人では半分しか消費しきれない」

    >>65

    「貴公等が良ければ是非」

  • 70〈焦狒〉22/11/07(月) 01:09:09

    なんでそこまで当代最強さんを嫌ってるのかというと、馬が合わないというだけではなく決定的に仲が決裂した出来事があったのですが果たして描写できる時は来るのか
    そして需要はあるのか

  • 71〈ソングバード〉◆AP9IrErde222/11/07(月) 01:09:59

    あると思う
    SS書こうか、さあ
    【追い込み】

  • 72〈熱輝爪〉〈酒樽蛇〉22/11/07(月) 01:10:37

    >>55

    「ま、もらえるものは貰っとくよ」

    「酒代に使ったら焼く」

    「熱い!肩が焼けてるっての!」

    【受け取ってぎゃあぎゃあ帰っていく二人。これから宴の準備をしつつ、一人留守番の友に話をねだられなければならないから忙しいのだった】

  • 73二次元好きの匿名さん22/11/07(月) 01:11:25

    一応前に実況スレでここだけ深淵勢のスレとか需要ある?っていう話題は出てましたね

  • 74GM◆bUIvceTvlJPJ22/11/07(月) 01:11:44

    これにてイベント終了になります!
    引き続きエピローグ描写は投げていただいて大丈夫です
    4から5スレと長い時間をお付き合いいただきありがとうございました!
    初主催で色々と至らない点もございましたが、まずは完走できたことを嬉しく思っています!
    最後に参加者の方々に改めて感謝を!本当にお疲れさまでした!

  • 75弧空剣士◆SokSKYnF1222/11/07(月) 01:12:16

    お疲れ様でした!

    これ円卓生存組、燃え尽き症候群なってない?大丈夫?


    >>55

    【ギルドにて報酬を受け取って】


    「…………」


    【小さく燦めく欠片を無言でじっと見つめていたが……さっさと懐にしまい込んで颯爽とギルドを後にした】

    【その口元には微かな笑みが浮かんでいた……かもしれない】

  • 76鋼鉄人22/11/07(月) 01:13:11

    お疲れ様でしたー!

  • 77重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/11/07(月) 01:13:40

    ※お疲れ様でした!

  • 78白騎士◆YJC.vXGK8Q22/11/07(月) 01:14:30

    お疲れ様でした。
    カムランを襲った隣国というのは元ネタ同士で擦り合わせるとドラグレス連邦のことかもしれませんね。

  • 79〈焦狒〉22/11/07(月) 01:15:40

    お疲れ様でした!三日間楽しかったです!

    そして予想通り、おじいちゃん喋らせる時は事実上の仏師殿エミュになることが判明した


    >>71

    私は既に、書くと言って放置している話が三つほどあります

    この意味がお分かりですね

    (訳:いつになるか分かりません)

  • 80首無し騎士22/11/07(月) 01:15:41

    お疲れ様でした!
    首無し騎士の故郷も1000年前の大戦の余波で滅んでいるのでヴォーティガンに対してバリバリ親近感抱いていると思います

  • 81〈征天〉22/11/07(月) 01:16:33

    お疲れ様でしたー。ランカーって……これでいいのか……!?(今更)
    征天さんはこの後弟子たちにめっちゃ叱られました

  • 82〈ソングバード〉◆AP9IrErde222/11/07(月) 01:19:31

    お疲れ様でした!
    おじいちゃんには本当にお世話になり申した……

  • 83鋼鉄人22/11/07(月) 01:19:42

    拳で因果を砕くのは凄いと思うんですよ
    つまらランカーでは?

  • 84〈ソングバード〉◆AP9IrErde222/11/07(月) 01:25:12

    >>79

    まあ書きたいときに書くもんですし……

    放置に関しては自分人のこと言えないし……

  • 85魔刀剣士22/11/07(月) 01:26:13

    >>43

    「あはは、多分一回死んだもんねぇ」

    『笑って言うことか…?』

    >>61

    「きみの歌か、ゆっくり聴いたことはないから楽しみだね!」


    ※お疲れ様でした、ありがとうございました!

  • 86〈疾風〉22/11/07(月) 01:30:40

    もっと自信ないのがこのヒトですよ
    いいのかこれで

  • 87魔刀剣士22/11/07(月) 01:32:47

    ぜひ自信を持ってください
    ランカーのバフだったから遠慮なくバグらせたので、そうじゃなかったらただこいつがバグです

  • 88転換◆u6dVBsXy1E22/11/07(月) 02:01:07

    「(ヴォーティガン……ってことは、グウィバーは……)」

    【適当なところで思考を打ち切り、欠片を握って帰投する】

    「太陽と湖が女とか聞いてないんだが……クレティアン締め上げに行くか……」

  • 89二次元好きの匿名さん22/11/07(月) 07:04:43

    お疲れ様でした!
    楽しかったです

  • 90栗鼠の騎士◆8iqOl1NXqg22/11/07(月) 07:05:46

    コテ忘れ


    >>55

    「ありがとうございます。大切にしますね」

  • 91『偽王城』◆xhPCLv4j0Y22/11/07(月) 17:55:00

    「お前たちは……お前たちはこれからどうする」
    【冒険者たちが去った禁足地で騎士は問う】
    「本来ならあの時代とともに過ぎ去った命、今の時代を生きるには少しばかり生きすぎたと俺は思ったいる」
    【偽王城は心の内を明かす、1000年前に生きていた我らは〈白龍公〉と同じ存在に成りかねないのではと】
    「そうだね……元はと言えばこの文明敵対種との宿命が私たちの最後の「生きる目的」だった」
    「それに……アルトリウスくんにもう一度会えた、僕にはもったいない奇跡を見ることも出来たしね」
    【魔術師マーリンはそう吐露する、このまま消え行くのも悪くない……閉ざされた心にもう一度光を感じることができたから】

    【しかし、この男は違っていた】
    「私は─────生きようと思う、この時代を」
    【1000年前と同じ真っ直ぐな目で二人に語りかける】
    「『今』を見守るのも先達の役目じゃないか、私はこの世界とギルドの冒険者たちを見守りたい、見守っていきたい!」
    「ようやく私たちが守り通した世界を見れるんだ、誰もが同じ立場で語り合い、許し合う《円卓》への道をもっと見ていたいんだ!」
    「1000年間、文明敵対種から世界を守った二人と共に!」
    【王は言葉を紡ぐ、一人の「希望」を願った人間として二人に伝える】
    (この王様は……本当に変わらないな、こんな子供が見る夢物語みたいなことばかりを信じてる)
    「……お前らしい」
    【アルトリウスの言葉にケイは立ち上がる】
    「俺もそうしよう、お前が見るこの世界に少し興味が湧いた」
    「ありがとうケイ!さあ次は君だマーリン、君はどうする?」
    【円卓の騎士たちの声に魔術師は応える】
    「……君が生きるなら私ももう一度この世界を生きてみようか、生き方なんてとっくに『忘れてしまった』かもしれないけどね」
    「ハハハッ!じゃあ私たちもギルドに帰ろう、今を生きるために!」
    【1000年前は果たせなかった帰還への道、その道すがら騎士と魔術師は王にこの世界のことを話していく】
    【『過ぎ去りし者』たちは世界へと歩む、1000年ぶりに実感できる友との轍を残して】

  • 92酒呑み騎士22/11/08(火) 17:07:55

    読了致しました
    とても素晴らしいイベントに参加させていただき楽しかったです!

  • 93詩謳う御子◆bRrRGs00cA22/11/11(金) 16:25:56

    お疲れ様でした!
    途中で脱落してしまい本当に申し訳ありませんでした!
    素晴らしいお話をありがとうございました!

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