ここだけダンジョンがある世界の掲示板イベントスレ第105層

8〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.22/11/07(月) 20:40:06

>>6

「それは……なにかの魔法陣？」

【いつになく楽しそうな様子に、思わず手元を覗き込む】

9〈桃鱗の望郷〉◆85m2FRFiao22/11/07(月) 20:43:55

ところで最初以降は大まかな設定だけ書いてあとはノリで出すか！って考えてる人がいるみたいですよ　

誰でしょうね

>>7

>>8

「はい！これはわたしを呼び出す魔法陣です」

【懐から黄色いオーブを取り出すと、そこに生まれたグリ雛に敷かれて寝ている昨日のももちゃんが映る】

【斬糸と鷹古が協力して回収した、記憶の力を持つメモリーオーブだ】

>>11 >>12 >>13

10重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/11/07(月) 20:44:16

>>6

「おや…見事な魔法陣ですね…」

【感心している重鎧】

11〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.22/11/07(月) 20:46:02

「ももちゃん……イビルナイトを呼び出す魔法陣か……

前にやってたあれね。できるようになったんだ

よく頑張ったわね」

【微笑みながらももちゃんの頭を撫でる】

12シャドウナイト◆YYwoqOEEiE22/11/07(月) 20:46:24

「わたしを呼び出す…?イビルナイトちゃんかな…もう帰ってこれるのかな…?」

【嬉しそうである】

ももちゃんが消えることに思い当たってないぞこいつは

13重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/11/07(月) 20:50:01

「ももちゃんを呼び出す…？つまり別の世界に居るイビルナイトさんが呼べる…？？」

「難しそうですがこの魔法陣の精度なら…いけそう…」

14二次元好きの匿名さん22/11/07(月) 20:51:00

このレスは削除されています

15〈桃鱗の望郷〉◆85m2FRFiao22/11/07(月) 20:51:22

コテバレった

16〈桃鱗の望郷〉◆85m2FRFiao22/11/07(月) 20:51:39

【撫でられて嬉しそうに笑い、興奮気味に一気に話す】
「わたし、思ったんです。やっぱりこの世界は素敵で――あの人はここにいるべきだって」
「ルルマリーナの海は青くて、チサーナの温泉はほっとします。極東のお祭りは楽しくて、グロワールの図書館はお城みたい。
かわいいうさぎは美味しいし、ここには不思議と優しい人達でいっぱいです」
【抱えたメモリーオーブにはその思い出がくるくると映る】
【禁書庫でみた不思議な光景や、この目でみた本当の水瓶神聖術の戦いや、体の大きな友達とお昼寝をしたことも】

※補足:あの人=本体であるイビルナイト　

>>29

17〈桃鱗の望郷〉◆85m2FRFiao22/11/07(月) 20:52:26

ノリが初期イビルナイトに似ているからバレてるとは思ってたけど消しといた！

18シャドウナイト◆YYwoqOEEiE22/11/07(月) 20:52:43

同時並行ロールするならバレてるキャラだけにしようね!
(ｎ敗)

19重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/11/07(月) 20:53:24

※コテバレの悪魔…

20撃剣使い◆gt1ganT7To22/11/07(月) 20:53:43

素晴らしい提案をしよう
お前たちも本スレとイベスレでブラウザを分けないか？

21〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.22/11/07(月) 20:54:47

ダンジョンスレのコテミス王たるこの私に勝てると思っているのかね

22重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/11/07(月) 20:55:21

※その手が…その手がありましたか…！！

23二次元好きの匿名さん22/11/07(月) 20:56:32

このレスは削除されています

>>25

24二次元好きの匿名さん22/11/07(月) 20:57:07

先生！ブラウザを分けるとは！？

25重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/11/07(月) 20:57:30

>>23

イベントはChromeで

本スレはファイアフォックスとかそういうやつかと…

>>27

26〈桃鱗の望郷〉◆85m2FRFiao22/11/07(月) 20:58:17

キャラ成立当時は中の人明かすのはどの面案件だっただけであって隠してはいない
別の人だと言ったことは一度もない、はずだもん(涙目)

「わたしは、あの人の『望郷の念』です。あの人がここを大切に思う気持ち、帰りたいという想いのその理由。あの人がここに帰ってくるには、返しに行かなくちゃ」

「でも、わたしだけじゃだめなんです。あの人には帰りたい場所が3つもあったんです。だからわたしは3人になって、ばらばらに帰ってきました」

「この玉は、記憶を取り戻させてくれるんだって。もともとわたしは一人のはずで――他のわたしが持ってるあの人の記憶も、わたしのものだとしたら。
記憶ごと、分かれた私をここに取り戻せば」
【そういうと、魔法陣の上にメモリーオーブを置いた】

【魔法陣に光が走り、オーブに映るのは鎖で繋がれた、宙に浮く巨大な蒼い魔石。】
【そこから暗い、巨大な地下墓地へ光景が変わっていく。】

>>30 >>32 >>33 >>34 >>35

27二次元好きの匿名さん22/11/07(月) 20:58:22

しれっと名無しで混ざろうとしたらコテ付きっぱなしだった！失礼しました

>>25

(宇宙猫)

>>31

28シャドウナイト◆YYwoqOEEiE22/11/07(月) 20:58:27

コテミスせんでもがんがんバレてる私のほうが上では?
スイーツとか５W1Hさんとか

いえバレてないキャラもいるにはいるんですけどこの調子だと全バレしそう

29〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.22/11/07(月) 20:59:10

>>16

「そうね。

あなたにそう思ってもらえたなら、嬉しいわ」

【頭を撫でながら。イビルナイトの愛したこの世界を、彼女は同じように愛してくれた】

【そのことが心で理解できた。それが堪らなく嬉しかった】

【純粋なこの少女の目に、この世界は美しいものとして映っていたのだから】

30シャドウナイト◆YYwoqOEEiE22/11/07(月) 21:00:02

「ここは…あの島か…

そうね、ここもイビルナイトちゃんには思い出だものね…」

31重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/11/07(月) 21:00:28

※これこのまま私イビルナイトさんの世界について行ったら激しく浮きそうなのでお見送りでそのまま離脱しようと思いますっ

>>27

ほら…IPは同じはずなので…

>>35 >>36

32〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.22/11/07(月) 21:00:49

「ここか……実物を見るのは初めてね」

33騒々神◆ySEje71eXM22/11/07(月) 21:01:24

【紅茶飲みながら見つめる神】

34重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/11/07(月) 21:03:00

「おおぉ……おぉ…？？」

【重鎧にはあんまりよく分かっていないものの食い入るように見つめている】

35〈闘鶏〉22/11/07(月) 21:03:24

>>31

なるほど！！！見送りまでならこの男がいてもおかしくはない！！！

なのでコテを再びつけて参加だ

「ほう……迎えに行くのか！励めよ！！」【よく分からんなりに激励するトサカ頭】

36〈桃鱗の望郷〉◆85m2FRFiao22/11/07(月) 21:03:31

※ちなみに勝手にシャドウナイトさんの故郷帰れるか問題に触ると迷惑がかかるから呼び出し方式になりました

>>31

むしろドラゴンの国ではしゃいで欲しかった感あります

「ごきげんよう、私。」

【気づけば目の前に一人の女が現れていた。大鎌に漆黒の革鎧。ももちゃんと同じ色の髪の、この世界に来たその日のイビルナイトの姿】

【永遠に繰り返す時の輪の狂宴で、人として暮らした思い出の地に帰っていた〈人の望郷〉の念】

「うふふ、意外と早かったのね？」

「はい！」

【答えるももちゃんが握るのは、つい先日手に入れた手紙。なぜか立体視でとても読みづらかったけれど、こう書かれていた】

【「時は来たれり」】

>>40 >>45 >>46

37シャドウナイト◆YYwoqOEEiE22/11/07(月) 21:05:45

そういやドラゴンまみれでしたねアメールの故郷

38〈闘鶏〉22/11/07(月) 21:06:30

重鎧さんが帰って来れなくなりそうだ＞ドラゴンまみれの国

39〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.22/11/07(月) 21:07:02

こいつも何気にドラゴンに縁がある女ですね
見ようによっては現在進行系で腰に一体差してる

40重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/11/07(月) 21:07:11

>>36

そ…それならついていこうかな…戦闘もなしなので本当に賑やかしにしかなりませんが精一杯初見で困惑と喜びでワイワイしようかと…

「あっ…随分久々にお会いした気がしますねイビルナイトさん…」【思い出すのは杖状楽園迷宮の冒険】

【スフィンクスさんに保護【】されそうになったときに助けてもらったときの記憶】

41騒々神◆ySEje71eXM22/11/07(月) 21:07:12

確認ですがイビルナイトさんの世界の映像ドラゴンの飛ぶ虹の空で合ってますよね…？

>>43

42撃剣使い◆gt1ganT7To22/11/07(月) 21:07:52

時期の関係上イビルナイトさん本人と面識あるキャラがいないのでメタ的な見届けのみで
どのような方なのか地味に楽しみにしています

43〈桃鱗の望郷〉◆85m2FRFiao22/11/07(月) 21:08:24

元々ネタの小説の邦題がその名も「ドラゴンがいっぱい！」なのです

>>41

あってます！

44ナハツェーラー◆QNPbb4vBF622/11/07(月) 21:09:49

ドラゴン王国と重鎧さんという字面がもう面白い
ももちゃんがんばれー、イビルナイトさん奪還？異世界ツアーがんばってー

45シャドウナイト◆YYwoqOEEiE22/11/07(月) 21:19:12

>>36

「やっほー…島は『相変わらず』かな…?」

【いろんな意味で】

46〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.22/11/07(月) 21:20:18

>>36

「久しぶりね。元気してた？」

47〈桃鱗の望郷〉◆85m2FRFiao22/11/07(月) 21:24:15

「もちろん相変わらずよ、■■■■ちゃん。それと、はじめましてね？『私』がお世話になった人たち」
【こちらを知らず、自分が竜であった葛藤を持たない『イビルナイト』は意味深そうな――演技である屈託のない笑顔で皆に一礼する】
「それじゃあ、私の役目も"終わり"ね」

【その姿は縮んで、青い宝石がからんと落ちた。先程映った巨大な魔石か小さくなったものに似ている、そんな印象を受けた】

※人の記憶は自分が竜であった部分及びダンスレで過ごした部分が分離しているので、人であることに葛藤がないからお気楽冒険者になってる
なので斬糸さんを知らない

【オーブが黄色い光を放つ。そこに映るのは一面の金色の小麦畑。続いて現れたのは大きな桃色のドラゴン。生を受けた生まれ故郷へと帰っていた〈竜の望郷〉の念】
『――そう、今日がその日ですのね』
【ドラゴンは、鼻面をももちゃんの小さな顔に寄せて、ドラゴンの言葉で囁いた】

※こっちはドラゴンの国に帰ってたドラゴンの記憶
冒険者の記憶がないので正確が男爵令嬢のまま

ダンスレの記憶は結局どこに行ったのかというと3人合体したら出てくるよといった具合に想定外の仕様の狭間に消えてます

>>48 >>49

48シャドウナイト◆YYwoqOEEiE22/11/07(月) 21:28:00

>>47

「……んん…?」

【今やっとももちゃんが消える可能性に思い当たった顔】

49〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.22/11/07(月) 21:32:18

>>47

「………………」

【黙って、ももちゃん──〈桃鱗の望郷〉の背中を見つめる】

【思えば彼女は、最初から一貫して『イビルナイト』のために行動していた。『彼女が愛した世界を見て回る』、『彼女をこの世界に呼び戻す』……】

【なんとなくの、刺客の勘だったが】

【彼女が『望郷の念』だと言うなら、本人が帰ってきた時には──】

50〈桃鱗の望郷〉◆85m2FRFiao22/11/07(月) 21:36:06

そして掲示板の礼儀を知らないので本名呼びはイビルナイト登場時と同じである

『ならば行きましょう、おついたちの祈りも終わったことだし――きっと待っていてくださるわ』
【ドラゴンが縮んで消え、その瞳のような菫色の結晶が残された。
与えられた形を手放した、元は一つだった『わたし』をももちゃんは手にぐっと握る】

「あの、お願いです」
【２つの結晶に姿を変えた、人と竜の望郷の念を握って、騒々神に真剣な声で話し掛ける】
「わたし、あの人に返さなくちゃ。あの人のところに――あの人のいる世界に連れて行ってください」
「繋がりがあれば、騒々神さんは違う世界に行けるって聞きました。わたしは、もとはあの人のものだから――」

※異世界出発よろしくお願いします

>>51 >>53

51騒々神◆ySEje71eXM22/11/07(月) 21:39:30

>>50

【紅茶を飲み干し立ち上がるとコスモス・レガリアにより何も無い所を切り裂き世界の裂け目を作る】

「わかった行く奴は全員念の為に手を繋いでくれ」

>>52 >>53 >>54

52〈桃鱗の望郷〉◆85m2FRFiao22/11/07(月) 21:41:11

>>51

「はい！」

【一番に手を握る】

>>55 >>58

53〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.22/11/07(月) 21:41:12

>>50

>>51

「……分かったわ」

【両手をそれぞれ、ももちゃんとシャドウナイトと繋ぐ】

>>58 >>60

54シャドウナイト◆YYwoqOEEiE22/11/07(月) 21:42:36

>>51

「…ん…」

【歯に物が挟まったような顔で手を握る】

55重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/11/07(月) 21:44:39

>>52

「では…」

【手を繋ぐ】

56《星紡斬歌》22/11/07(月) 21:44:41

【糸の刺客の腰間で、瑠璃色に瞬く】

【まるで、担い手に何かを問いかけるように】

57〈闘鶏〉22/11/07(月) 21:46:10

想定外の仕様の狭間にしまわれてるダンスレ記憶がだいぶ不安定

【手を繋ぐ面々を見守りつつ】
「おう！行ってらっしゃい！！！！」
【やっぱりうるさいトサカ頭】

58騒々神◆ySEje71eXM22/11/07(月) 21:49:48

>>52 >>53 >>55 >>54

「よしこれで全員だな？絶対に手を離すなよ？」

【そう言い手を繋いだまま世界の裂け目に入る】

【すると全員の体を浮遊感が襲い周囲の景色が無数のシャボン玉のようなものに変わる】

【そして桃鱗の望郷のからだと結晶からどこかに向け光の線が伸びる】

>>60 >>61 >>62

59〈桃鱗の望郷〉◆85m2FRFiao22/11/07(月) 21:51:37

さあここから文面はその場出力90%
「すごいです！これが、繋がりですか？」
【初めて見る光景に興奮し、自分から伸びる光を見ながら】

>>63

60シャドウナイト◆YYwoqOEEiE22/11/07(月) 21:52:12

「へえ…暇神ちゃんが見てるのはこんな世界なのねえ…」

>>53

【握る手に無意識に力が入っている】

61重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/11/07(月) 21:53:49

「おおぉぉぉ…！？きれい…きれいではあるんですが…シャボン玉のない空間が…ちょっと怖い…！」

【手をガッツリ握ってちょっとビビってる】

62〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.22/11/07(月) 21:54:12

「これが……世界の狭間……」

【宇宙のような暗闇の空間に浮かぶ、シャボン玉の中の世界の数々を見渡す】

恐らく元ネタであろう光景を参考にした描写

違ってたら切腹します

>>63

63騒々神◆ySEje71eXM22/11/07(月) 21:56:42

ちなみにシャボン玉一つ一つが別の世界です

>>59

「そうだなこれをたどっていくまぁ少し離れてるぐらいだからすぐに着くぞ」

【足の裏から魔力を吹き出し推進力として光の先へ向かっていく】

>>62

おそらく同じものをイメージしてるかと!!

>>65

64シャドウナイト◆YYwoqOEEiE22/11/07(月) 22:00:02

(あの世界はどう見えるのかしらね…)

※おそらくは世界を滅ぼすのに使われた古代の大いなる魔石、ノアストーンになると思われる
あれが世界の命運を左右しちゃってるので

65〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.22/11/07(月) 22:02:15

>>63

【両隣の二人の手をしっかりと握り締め、浮遊感の中で姿勢を制御する】

66騒々神◆ySEje71eXM22/11/07(月) 22:02:18

あの世界＝今向かってる世界ならドラゴンの飛ぶ虹のかかってる空ですね……違ったら切腹します

>>67 >>69

67シャドウナイト◆YYwoqOEEiE22/11/07(月) 22:03:28

>>66

こいつが思ってるのならシャドウナイトの故郷です

68〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.22/11/07(月) 22:04:17

お腹なら代わりに月杯くんが切りますのでご心配なく

69〈桃鱗の望郷〉◆85m2FRFiao22/11/07(月) 22:06:53

元ネタあるんだ！

「飛んでるみたいです！」

【光を辿る先に、1つの世界】

【どこまでも青い空に虹がかかり、そのアーチをくぐる様にドラゴンが飛んでいる、そんな光景が映る】

先に進める為に描写しちゃったけど許して

>>66

シャドウナイトさんが言ってるのはシャドウナイトさんの故郷の方ですね

ドラゴンの国→シャドウナイトさんの故郷で既に一回異世界転生してます

そして月杯さんがとんでもないとばっちりを

>>71

70その頃の〈月杯〉◆iX0nFh5lDw22/11/07(月) 22:07:40

「ハアアアアーーーッッッ！！！」
【両の手で風聖剣の刀身を掴み、腹部に突き立てる】

妹(笑)「おや、一体どうしたお兄様。遂に狂ったか」

「何やら……腹を切らねばならない気がした……ガフッ」

>>72

71騒々神◆ySEje71eXM22/11/07(月) 22:09:32

>>69

大丈夫です重装さんの反応待ってからつこうと思ってたのでそして異世界転生済みだったか……

「アレだ突っ込むぞ！」

【さらに魔力を吹き出し加速するとシャボン玉に突っ込んでいく】

>>73

72〈ソングバード〉◆AP9IrErde222/11/07(月) 22:10:01

>>70

「月杯くんが発作を!」

「ほっときなさい」

【@深淵飲み会】

73重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/11/07(月) 22:13:40

※すみませんプチ外界神不意打ちディスコ通話が…！

>>71

「あっなんかファンシーな世界がァァァァァァァ…」

【ドラゴンの飛ぶ世界が見えたと思ったら急加速した騒々神さまにものすごい勢いで引っ張られて悲鳴がドップラー】

>>75

74〈桃鱗の望郷〉◆85m2FRFiao22/11/07(月) 22:14:27

飲み会中だったー！

【冒険者達を暖かな日差しが包む】
【見渡せばそこは、金色の麦畑に挟まれた石の道の上。誰しも一度は見たことがありそうな光景の、ただ一つ違うこと】
【道行く者、畑で働くもの、その全てが――ドラゴンであるということだ。】
【ドラゴン達は突然現れた人間たちに、怪訝な、警戒しているような、微妙な視線を送るが襲ってはこない。イビルナイトは人間と故郷は戦争をしていたと言っていた。そしてそれを止めるために竜王と結婚したのだと、あの世界に来たばかりのももちゃんは言っていた】

【――戦争は、終わったのだ】
「きれいな麦畑です！」
【ももちゃんは繋いだ手を離し、はしゃぎ始めた】

※ドラゴンとお話可
竜王にあわせろと聞くと話が進みます
ちなみにドラゴンはパンを焼かないのでこの麦はみんなビールになるよ

>>75 >>77 >>78

75シャドウナイト◆YYwoqOEEiE22/11/07(月) 22:17:10

>>73

「ふぁんしー…?」

【ドラゴンはかっこいいという認識の人】

>>74

「あ、えーと…こんにちはー…

怪しいものでーす…」

>>77 >>81

76〈桃鱗の望郷〉◆85m2FRFiao22/11/07(月) 22:18:20

あとこの辺のドラゴンは労働者階級なので大きくて2.5〜3mくらい
5.4mあるアメールちゃんはいいとこのお嬢様なのだ

77〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.22/11/07(月) 22:18:44

>>74

「ここは……あの時の……」

【かつて、イビルナイトが〈桃鱗竜姿〉を得た時に繋がった異世界の光景と、その風景は一致した】

>>75

「どんな挨拶よ……

無用のトラブルを招きそうだからやめなさい

私達は『王妃様』に会いに来たんだから、大手を振って歩けばいいのよ」

>>80 >>81

78重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/11/07(月) 22:18:46

>>74

「わぁ……わぁぁぁぁ………！！！」

【目を物理的にも精神的にも輝かせている限界剛蛇】

「ど…どうも…重鎧剛蛇と申します……ド…ドラゴンさんだらけ…」

【そのまましっかりとは絶対に言えない足取りでドラゴンさん達に近づく】

>>80 >>81 >>82

79騒々神◆ySEje71eXM22/11/07(月) 22:20:21

「ここがイビルナイトの世界か…んじゃあとは任せた」
【カメラで写真を1枚取りその場に座る神】

80シャドウナイト◆YYwoqOEEiE22/11/07(月) 22:25:34

>>77

「いやほら…いきなり現れて怪しくないって言っても信用ないかなーって…」

「あ、えーと…私達、竜王の王妃様に会いに来たんだけど……」

>>78

「あちょ…おーい…?」

81〈桃鱗の望郷〉◆85m2FRFiao22/11/07(月) 22:27:28

>>75

【麦の穂を見ていた錆ブロンズの鱗のドラゴンが手を止めて、かなり訛りのきつい人の言葉で口を開く】

「アャシ=モノ？かわった名前だな…」

※なおドラゴン訛りは脳内補完してね

>>77

「ここは、人の国じゃあないぞ。ティアドラの国には王はいない、すなわち王妃もいない」

「首都イリエスの虹の向こうに最初の竜王が飛び去ってから、この国に王がたったことはないんだ」

>>78

【昼間から酔ってるのかという感じの視線。人間は長い間不倶戴天の敵だったのでまさかドラゴンにあえて嬉しいなどとは想像もしていない】

いまちょっと落ちた！？

>>84 >>85 >>86

82 〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.22/11/07(月) 22:27:38

>>78

「もっと不審者チックな人が……！」

「重鎧さん！重鎧さーん！！」

83〈桃鱗の望郷〉◆85m2FRFiao22/11/07(月) 22:29:20

イビルナイトが来たことで宗教上の王妃はできてるんだけどまだまさか神に会いに来たとか思ってないこのドラゴンさんです

84シャドウナイト◆YYwoqOEEiE22/11/07(月) 22:30:59

>>81

「んえ…あれ、竜王様に会うのはできないの…?」

85 〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.22/11/07(月) 22:31:45

>>81

「そうなの……ありがとう」　

【錆ブロンズのドラゴンに礼を言う。腐っても元諜報員である。様々な国や地域に赴く関係上、ヒアリング能力は相応に高い】　

【高い……筈である】

86重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/11/07(月) 22:33:23

>>80

>>82

「いえ…だって…この状況ですよ！？ヒトが歩いているようにドラゴンさんが生活している…！ドラゴンオンリーダンジョンとはまた別ベクトルに素晴らしい光景でありまして…ちょっと視線は冷たいですがはい！なんとかなると思います！」

「すごい！すごい世界！！」

【語彙は元の世界に置いてきた】

>>81

「どうしましたかドラゴンさん？」

【敵意0のやばいくらい光ってる目】

「尻尾も鱗も立派ですね…！大きくて逞しくてかっこよくてかわいくて……ｧｧｧｧｧ……」

【見る人が見れば蛇の尻尾がﾋﾞﾀﾞｧﾝﾋﾞﾀﾞｧﾝと地面を叩いている幻覚が見えそうな高揚っぷり】

「せっかく会えたのもなにかの縁です！こちらを！！」

【ヌーン猫ちゃんには絶対にあげられない強いお肉のジャーキーを差し出す】

>>87 >>88 >>89

87シャドウナイト◆YYwoqOEEiE22/11/07(月) 22:35:01

「何がなんとかなってるの…?」

【あぜん】

>>89 >>93

88〈桃鱗の望郷〉◆85m2FRFiao22/11/07(月) 22:35:57

>>84

ドラゴン「この国ではもう何千年も前の、伝説のドラゴンか――あるいは、神を指す言葉だ」

「教会で祈りたいなら別だが。いまならついたちの祈りもないからそれほどドラゴンもいないだろう」

【そう言って、やや離れた位置にある石造りの建物を鉤爪で指す】

『待て待て何だこいつは色々とおかしいぞ』

>>90 >>92 >>93 >>94

89 〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.22/11/07(月) 22:36:04

>>87

「それじゃなんとかなるものもならないわよ……」

【見かねて制止に入った】

>>93

90〈桃鱗の望郷〉◆85m2FRFiao22/11/07(月) 22:36:36

【ドラゴンは完全にうろたえてかえって無防備になっている！】　

はい途中送信

91騒々神◆ySEje71eXM22/11/07(月) 22:38:35

「…………来る時代間違えた？」

>>94

92シャドウナイト◆YYwoqOEEiE22/11/07(月) 22:39:23

「教会はあそこね…ありがとう…」

「で、どうしよう…」

【舞い上がり重鎧さんを眺めて途方に暮れる】

93重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/11/07(月) 22:39:55

「大丈夫です私は特に怪しいわけでもなくシンプルにドラゴンさん達が好きなだけでして…折角出会えたのです！ちょっと撫でさせていただ」【両手の装甲を一時的にパージし素手を露出させて近づいたところで】

>>89

>>87

「ｧｧｧｧｧ……」【制止されてちょっと鎮静化】

>>95

94 〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.22/11/07(月) 22:40:20

>>91

「……いいえ？多分、合ってるわ

とりあえず教会に行きましょう。そうすれば何かしら起こるわ」

ついこないだ教会でそのとき不思議なことが起こったばかりである

>>100

95シャドウナイト◆YYwoqOEEiE22/11/07(月) 22:41:23

>>93

「あのね…それじゃ街で見かけた美人のおしり触ろうとするオヤジとほぼやってることが一緒よ…?

ドラゴンたちは市民なのよ…?」

>>100

96〈桃鱗の望郷〉◆85m2FRFiao22/11/07(月) 22:41:35

多分この世界まだ銃を持たずにドラゴンと会うのは無謀位の認識の距離感だから重鎧さんは完全に未知との遭遇
おそらくこのあと新聞に乗るレベル

「教会ですね！ありがとうございます！」
【いきましょうと重鎧さんの装甲の端を引っ張るももちゃん】

>>100

97〈桃鱗の望郷〉◆85m2FRFiao22/11/07(月) 22:42:01

的確だけど表現！

98 〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.22/11/07(月) 22:42:30

ぐう正論

99騒々神◆ySEje71eXM22/11/07(月) 22:43:24

「……着いてくか時代間違えてたら大変だし何があったのか確認しなきゃな」

>>101 >>102 >>103

100重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/11/07(月) 22:44:23

>>94

「教会に行きますか…何か起きればそれは多分私達に必要な出来事なんだと思います」【急に冷静になるな】

>>95

「はい…いやほんとすみません…」【バイザーから漏れる光が弱まっていきついには消えた】

【錆色のドラゴンさんに謝意を伝えてついていく】

>>96

「それでは…行ってみますか教会に…！」

【異世界の教会…それもまた重鎧の興味を引きまくっている！】

101シャドウナイト◆YYwoqOEEiE22/11/07(月) 22:45:00

>>99

「そうねえ…暇神ちゃんがいてくれると何かと安心ねえ…」

>>106

102 〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.22/11/07(月) 22:45:37

>>99

「時代間違えてた場合の対処法がありそうなのがすごいわ」

>>106

103重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/11/07(月) 22:47:04

>>99

「騒々神さまが着いてきてくれるならとてもそれは心強いです…！それではよろしくお願いいたします…！」

>>106

104〈桃鱗の望郷〉◆85m2FRFiao22/11/07(月) 22:50:25

【石造りの建物は、街に暮らしていたドラゴンたちから見てもさらに大きい。ここには高い身分の――より大きなドラゴンも訪れるためだ】
【奥には金の装飾が施された、年月を感じさせる黒い竜の壁画が刻まれている。その足元には小さく4。
竜王と、父、母、娘と息子を表す眷属神の5匹のドラゴン】
【そしてその横に、まだできたばかりといった風情の、もう一つ。それらとは全く違う姿】
【人のようで、竜のようで、どこかで見たような。そう、ちょうど】
「ものすごくおおきいですね！」

【無邪気にはしゃぐその姿に似ていた】

※ただ壁画なのでクソでかい。本人よりでかい

>>105 >>106 >>107 >>109

105 〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.22/11/07(月) 22:51:35

「……正解だったみたいよ、神様」

>>108

106騒々神◆ySEje71eXM22/11/07(月) 22:51:38

>>101 >>102 >>103

「んじゃあとりあえず着いてくなそして過去も未来もどんな場所でもってな」

「はえー…」

107シャドウナイト◆YYwoqOEEiE22/11/07(月) 22:52:06

「わあ…壁画になってるう…

ガチで神様のお嫁さんなのね…」

【竜王=ドラゴンの国の王様くらいの認識だった人】

108騒々神◆ySEje71eXM22/11/07(月) 22:53:17

>>105

「しまった……ならこれが何年前の出来事か調べに行かなきゃ……」

>>110

109重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/11/07(月) 22:55:07

「建物のスケールが…ヒトのそれとはかけ離れていますね…いやぁ…でっっっかいなぁ…」

【呆然と壁画を見上げて全体を見ようとどんどん後ろに歩いていく重鎧】

「いや…本当に大きいなぁ…く…首が…ドラゴンさんたちは飛べるからこの大きさでもいいんだろうか…ちっちゃい写しとかあったら是非とも持って帰りたいところですが…いたた…」

【やっと全景を見上げられる位置まで下がってちょっと首を擦っている】

「そして…イビルナイトさんが壁画の仲間入りしてますね…ここのドラゴンさん達に語り継がれるような存在になったんでしょうか…？」

110 〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.22/11/07(月) 22:57:12

>>108

「多分何"年"も経ってはないわね」

【近づいて壁画を観察している。彫り口が殆ど劣化していない。ごく最近加えられたのだろう】

111〈桃鱗の望郷〉◆85m2FRFiao22/11/07(月) 22:58:24

デカくなっているのはドラゴン達のでかい=その分ドラゴン食べてる=強い偉いという価値観によるものなので彼らがイメージするイビルナイトはそんなサイズ
本物を見てもコスプレと思う危険がある

【その時、ももちゃんの持っていた結晶が――望郷の念が光を放つ】
【あたりの景色が揺らいだかと思うと、石造りの荘厳な宮殿に変わる。その大きさは、先程の教会が狭く感じるほどだ】
【そして、やってきた者たちを目を丸くして見つめる青い鱗の、この場所からすれば驚くほど小さな、人の子供ほどのドラゴンが一匹】
「り…竜王宮に、人が？どこから?」

>>113 >>114 >>115 >>116

112〈桃鱗の望郷〉◆85m2FRFiao22/11/07(月) 23:00:07

※何が起こったかというと神域的な場所である竜王宮に転移しました

113重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/11/07(月) 23:00:45

「ここは…？私達教会に居たはずでは……？？あれ？」

「えっと…私達…説明は難しいんですが旅の者でして…ここはどこなんでしょうか？」

【しゃがみ込み目線を合わせて優しい声色で目の前の第一ドラゴンさんに話を伺ってみる】

114シャドウナイト◆YYwoqOEEiE22/11/07(月) 23:01:11

「ほえ…？あ、えーと…教会から…

ていうか竜王宮…?じゃあ竜王やお妃さんもいるの…?」

【若干混乱中】

115 〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.22/11/07(月) 23:02:27

【しゃがみこんで壁画を観察していた姿勢のまま、気づけば広く壮大な建造物の中にいた】

「ここは……」

「どこかって……　

……ええっと……」

【そういえば自分達はあの地域の名称を知らなかった】

「……古い教会から。大きな壁画があるところよ

最近手が加えられてたけど」

116騒々神◆ySEje71eXM22/11/07(月) 23:03:09

「……えぇ……？なぜ王宮に」

117〈桃鱗の望郷〉◆85m2FRFiao22/11/07(月) 23:11:44

【青い鱗のドラゴンは答える】

「ここは、竜王■✣■■の住まう神域、竜王宮ですよ。僕は息子をあらわす眷属神で――教会？ああ、何かで繋がったとか…？」

「竜王妃様なら奥にいらっしゃいますが…」

ちなみに眷属神が父母娘息子構成なので、イビルナイトの息子判定ではない

>>118 >>119 >>120

118 〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.22/11/07(月) 23:15:33

「……その『竜王妃様』に、お目通しは叶うかしら」

119シャドウナイト◆YYwoqOEEiE22/11/07(月) 23:16:08

つまり竜王様の連れ子かー

「あー…その竜王妃に会いに来たのよ…

あわせてもらってもいいかな…?」

120重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/11/07(月) 23:16:36

「えっと…龍神さま一家のお家なんですね…？？」

「それで奥に王妃様が居る…と…情報提供感謝しますっ！龍神さんの長男.さん…であってるんでしょうか…一先ずお礼と言ってはなんですが…」

【金平糖入りの小瓶を差し出す】

121〈桃鱗の望郷〉◆85m2FRFiao22/11/07(月) 23:24:37

小さいのは息子=子ドラゴンを表す神だったからですね

>>118

>>119

>>120

「ええと…そうですね、悪意のあるものならここには入れないはずだし、きっと喜ぶと思います」

【戸惑いを抱えたままみたこともない菓子を受け取り、青いドラゴンはこちらへ、と先導する】

【そうして通された部屋には、不釣り合いに大きな、黄金が敷かれた寝床で寝そべった、ももちゃんにそっくりな―いや、ももちゃんがそっくりなのだが―〈桃鱗竜姿〉の姿のイビルナイトがいた】

【顔中に『退屈』と書かれた顔でこちらをみたイビルナイトは、懐かしいはずの顔を見て体を起こすとこういった】

「あら、シャドウナイトちゃんに斬糸ちゃん、それに重装冒険者ちゃんに騒々神ちゃんまで、久しぶりね」

【だが、久しぶりとはいうものの、そこに特別な感情は感じられず、名を知っている道端の草をふと見つけたととでもいう調子で――しかし、この退屈な状態を変えてくれる少しの期待が混じっていた】

>>123 >>124 >>125 >>126 >>127

122〈桃鱗の望郷〉◆85m2FRFiao22/11/07(月) 23:25:30

退屈だなーってときにあったんぽぽの綿毛見つけた、ぐらい
思い入れはみんなももちゃんが持ってっちゃったからね

123シャドウナイト◆YYwoqOEEiE22/11/07(月) 23:26:16

「えっとぉ…迎えに、来たわよ…?」

【若干戸惑いつつ。理性でわかってても面食らうもんはある】

124 〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.22/11/07(月) 23:28:30

「……久しぶり。

ひとまず、元気そうで良かったわ」

【肩をすくめながら挨拶を返す。『望郷の念』がヒトの形を取ってここにいるということは、本人からは欠落しているということ】

【分かってはいたが】

125騒々神◆ySEje71eXM22/11/07(月) 23:28:49

「良かった……時代間違えたけど生きてた……」

>>127

126重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/11/07(月) 23:30:05

「気に入っていただけたのならまだまだストックはあるので遠慮なく言ってくださいねっ」【青い小さなドラゴンさんにそう伝えて】

「イビルナイトさんお久しぶりですー！」

「……黄金がすごい敷かれてますね…全体的に身体の節々に響いてそうですが大丈夫ですか？」

【寝床の絢爛さにちょっと驚きながらも】

127騒々神◆ySEje71eXM22/11/07(月) 23:30:11

>>121 >>125

「そして久しぶり、迎えに来たぞ」

128二次元好きの匿名さん22/11/07(月) 23:41:07

寝落ちちゃったかな？

129〈桃鱗の望郷〉◆85m2FRFiao22/11/07(月) 23:41:32

「迎えに、かあ――でも、ここから出ようとすると危ないからとか口うるさいのがいるし
……ねえ、面白い話でもあったら聞かせて――」
【迎えに来たと言われても、帰るということにさして魅力も感じていない、それよりは物言いがつくほうが面倒といった口調で土産話を促したイビルナイトの前に、ももちゃんが進み出た】

「お久しぶりです！わたし、ちゃんと『その時』までがんばりました！」
「――ええ、そうね？」
【自分の一番大切な想いを、託したときの気持ちまでも切り離していたイビルナイトは、その言葉にちょっと戸惑ったようで】
「だから、『その時』がきたから――お返しします！」
【そうして、2つの結晶が手渡される。】
【本来あるべき人の手に渡った人と竜の望郷の念は、触れた瞬間に光となって消え、イビルナイトの目に揺らぎが戻る】
「私、は――」
【欠けた心が埋まったような、そんな表情で、目の間のもう一人に手を伸ばす】

【その手を取ろうとしたももちゃんが、一度くるりと皆の方を向く】
【そしてぺこりと頭を下げた】
「今まで、ありがとうございました！」

※ロスト回避お願いします！

>>131 >>132 >>133

130〈桃鱗の望郷〉◆85m2FRFiao22/11/07(月) 23:42:11

一気に詰めようとしたら長かったの

131重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/11/07(月) 23:43:14

>>129

「えっ！？あっ…も…ももちゃん！？」

【困惑し狼狽える重鎧】

132シャドウナイト◆YYwoqOEEiE22/11/07(月) 23:43:27

>>129

「えっ…待って、ももちゃんとさよならするの、やだ…!」

【おもわずぽろっと】

133 〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.22/11/07(月) 23:44:45

>>129

御意

しばらくやり取りが続くかもしれませんが、どうかお付き合いください

「……ねえ」

【その光景を見ていた糸使いは、望郷の念に声をかけた】

「今まで訊かないようにしてたけど……

『還っちゃったら』、あなたはどうなるの？」

「……また、会えるのよね？」

134シャドウナイト◆YYwoqOEEiE22/11/07(月) 23:47:46

ももちゃんが居なくなるのヤダヤダ!
でもイビルナイトちゃん帰ってこないのもヤダヤダ!

このわがまま女…

135 〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.22/11/07(月) 23:48:57

訊いてはいるが、既に『為すべきこと』は見定めている奴

136重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/11/07(月) 23:50:26

※ここに来るまでももちゃんが消えるなんて思ってなかった蛇です
よろしくお願いいたします

137〈桃鱗の望郷〉◆85m2FRFiao22/11/07(月) 23:50:56

>>131

>>132

>>133

「わたしは、切り離された望郷の念。この姿は、私のかわりになってと望んでもらったから。」

「だから、戻ったら――あの人の中に還ります」

「これからはずっと一緒ですよ」

【ももちゃんは答える。わたしはこの人だと】

【だから同じだよと】

※ももちゃん指定されてる自覚がまだないのだ

>>139 >>140

138 《星紡斬歌》22/11/07(月) 23:52:15

【腰間の剣が、薄っすらと光を放つ】

【汝の為したいように為せ】

【担い手にそう囁くように】

139騒々神◆ySEje71eXM22/11/07(月) 23:52:38

「……イビルナイトも大事だが今の俺たちにとっては桃…お前も大事な仲間だ……イビルナイトはイビルナイト、桃は桃…別人だ」

140〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.22/11/07(月) 23:55:16

【糸使いは、ゆっくりと首を横に振った】

「違うわ。『イビルナイトの望郷の念』のあなたに訊いてるんじゃない」

「『ももちゃん』に訊いてるの」

【そして真摯に、まっすぐに少女の目を見て問いかける】

「私達と『ももちゃん』は、もう一度会えるの？」

141〈桃鱗の望郷〉◆85m2FRFiao22/11/08(火) 00:05:05

>>139

>>140

【ももちゃんはキョトンとした顔で其の言葉を聞いて――笑って頷いた】　

「はい！」

【人は、忘れられたときに真の意味で死ぬという。ならば、イビルナイトの切り離された思いではなく】

【一人の、『ももちゃん』として知られたならば？】

【自分の持ち主であった人の手をとるのをやめて、ももちゃんは斬糸のもとへと駆け寄る】

「やくそくです！」

【小指を立てた手を差し出す。極東で学んだ、約束のための動作】

>>142 >>145

142騒々神◆ySEje71eXM22/11/08(火) 00:18:05

「……約束？」

143重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/11/08(火) 00:19:42

【固唾を呑んで見守っている】

144二次元好きの匿名さん22/11/08(火) 00:20:01

このレスは削除されています

145〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.22/11/08(火) 00:20:24

「……『約束』……してくれるのね」

【こちらに歩み寄ってきて、小指を差し出してくれた、今やただの望郷の念ではない『一人の少女』を見て、糸使いは泣きそうな顔で微笑む】

【彼女は「また会いたい」と、そう言ってくれた】

【ならば、それに応えなければ】

【糸使いはその場にしゃがみ、少女と目線を合わせる】

「……私はね、まだ、あなたのことはあんまり知らないの。ギルド以外だと大海嶺祭とか、劇団パラノイアのファッションショーとか、あとはあのダンジョンとか、それくらいでしかあなたを見てない」

「だから、もっとあなたのことを知りたい。あなたともっと色んなところに行きたい。あなたともっとなんでもないような話をしたい」

「私も……また、あなたに会いたい」

【目を潤ませて、けれど心底嬉しそうな笑顔でそう告げる】

【この少女は、いつも自分の使命を果たそうと走り続けていた】

【なら次は、他の誰でもない、彼女自身のために】

【愛すべき自分達の世界を、その目で見てほしい】

【そして自分達と、友達でいてほしい】

【一人の、『ももちゃん』として】

(1/2)

>>147

146シャドウナイト◆YYwoqOEEiE22/11/08(火) 00:24:45

【おろおろと二人を見守っている】

147〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.22/11/08(火) 00:31:53

>>145

「だから、私も『約束するわ』」

【同じく小指を立てた手を差し出した糸使いの左の背中に、白の光翼が現出した】

【舞い散る白い羽根は、辺りを淡く温かな白い光で満たす】

【そこに続くのは、蒼く輝く星の糸。神なる龍の胤《ち》に連なる、常しえの神器】

【きらきらと、夜空の星々のような燐光が辺りに瞬く】

「例えどれだけ離れても、どれだけ時間が経っても」

「ずっと、あなたを待ってる」

【そう言って、少女の小指と自身の小指を重ね】

【それを、決して途切れぬように繋ぎ止めるかのように、蒼き星の糸が結びつける】

【例え、あるべきところに帰るだけだとしても】

【その行く先が、光射す路となるように】

【この小さな誇り高き旅人が、その想いが帰ってくる道標となれるように】

【そして二人の指を結びつけた星の糸が、一際強い光を放った】

【その願いを、新たに輝く星とするために】

「ゆーびきーりげーんまん───」

【糸使いは極東のわらべ歌と共に、少女と指を切る】

【澄み渡る青空のような、晴れやかな笑顔で】

【その道行きを心から祝福する】

【どれだけ離れていても、心はいつもそばにいる】

【ずっとずっと、見守っている】

【言葉はなくとも、温かな視線で、指から伝わる体温で、そう語りかける】

【天使の贋作たる糸使いだが】

【この時ばかりはまるで、彼女の守護天使のようだった】

(2/2)

148〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.22/11/08(火) 00:33:37

自分の夢にブチ切れながらヘッドシザースホイップかけてた女と同一人物とは思えませんね

149重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/11/08(火) 00:34:29

ギャップ萌え…！？

150シャドウナイト◆YYwoqOEEiE22/11/08(火) 00:37:16

もうちょっと照れ隠し待てなかったっすか

151〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.22/11/08(火) 00:41:49

そのあたりのギャップもひっくるめてのこいつだと思うのです
元々楳●かずお顔したり裸エプロンで小踊りしてたのにドシリアス展開が出来た奴ですから

>>153

152〈桃鱗の望郷〉◆85m2FRFiao22/11/08(火) 00:42:24

>>147

「うーそつーいたら、はりせーんぼーんのーます」

【笑ってあとを続けて。】

「ゆびきった！」

【絡めた指が離れて、くるりとまた、イビルナイトの方へ駆け出したももちゃんは、手を取る前にもう一度振り向いてこういった】

「また会いましょう！」

【そうして、桃色の鱗に覆われた手が重ねられると――小さな姿は、光となって消えて】

【かわりに、目から涙を溢れさせたイビルナイトが飛び込んで、全員を一度に抱きしめた】

※今〈桃鱗竜姿〉だから3.5mあるよ

ももちゃんが戻ったので今更ですがすごいあっちが恋しくなってる

>>153 >>154 >>155 >>156

153シャドウナイト◆YYwoqOEEiE22/11/08(火) 00:47:42

>>151

それは

そう

「うおぉ…お、おかえりイビルナイトちゃん…」

【さっきから起きてることに目を白黒させっぱなし】

【よくわからないが友人のおかげでももちゃんは消えないらしいしいきなり抱きつかれるし】

154〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.22/11/08(火) 00:48:06

「ちょっと……苦しいって……」

【イビルナイトに抱き締められながら苦笑する】

「…………おかえり」

【目を閉じて、穏やかな表情で囁くようにそう言った】

155騒々神◆ySEje71eXM22/11/08(火) 00:49:38

「ムギュ…」

156重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/11/08(火) 00:50:04

「おかえりなさァァァァァ！！？」【思いっきり抱き締められて嬉しそうにイビルナイトさんを撫でる】

157〈桃鱗竜姿〉イビルナイト22/11/08(火) 00:56:16

てことで久しぶりにこのコテだ
お帰りフェイズ入ります！　

『行くのか、我が妃よ』
【低く、竜の声が響く。振り向けば後ろに、巨大な金と黒の鱗を持つドラゴンがいた】
【竜王――ティアドラの最初の王、戦争を終わらせる象徴としてイビルナイトを迎えたこの世界の竜の神】
「――ええ、『実家に帰らせていただきます』じゃあおかしいかしらね？わたしは、ここで生まれたんだし」
「でも、ここは悪くなかったけど退屈なのよ。私は冒険者なの。宝石みたいに大切にしまわれるのはもう十分」
【だから帰らなくちゃ、冒険と、大騒ぎの日常と、仲間の待つあの場所へ――そう答えたイビルナイトに、竜王は顎を決然たる角度に決めて頷いた】
『あちらから迎えに越させてしまったことを詫びねばなるまい――この時が来るのはわかってはいたのだが』
『だから、これからは私の翼を使うが良い。虹と空を越え、いるべき場所へと導こう』
【そうして、背を向けて翼を広げた。】

※竜王様タクシーです。神様に乗れるよ！

>>158 >>159 >>160 >>161

158シャドウナイト◆YYwoqOEEiE22/11/08(火) 00:58:42

「え、いいの…?わーい…」

【とりあえず頭を切り替えた】

【イビルナイトが戻ってくるんだから細かいことはいいのだ】

159騒々神◆ySEje71eXM22/11/08(火) 00:59:33

「せっかくだし乗せてもらうか……」

【少し眠たそうに背中に乗る神】

160〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.22/11/08(火) 01:00:35

「なかなかない体験ね……

乗せてくれるなら、お言葉に甘えさせてもらうわ」

【迷うことなくその背に乗り込む】

161重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/11/08(火) 01:01:45