グレード制施行の84年から90年までの古馬混合G1で掲示板入った馬とその世代を記してみた

  • 1二次元好きの匿名さん22/11/09(水) 19:59:43

    んだけど、興味ある?
    メジロラモーヌウマ娘化でこの時代のG1戦線が気になって調べてみたんだけど

  • 2二次元好きの匿名さん22/11/09(水) 20:01:13

    現3歳馬がってこと??

  • 3二次元好きの匿名さん22/11/09(水) 20:01:56

    気になる

  • 4二次元好きの匿名さん22/11/09(水) 20:02:11

    >>2

    いや、全部の馬

  • 5二次元好きの匿名さん22/11/09(水) 20:08:08

    偏りが多そうだな…

  • 6二次元好きの匿名さん22/11/09(水) 20:08:45

    ファイトスレ主

  • 7二次元好きの匿名さん22/11/09(水) 20:10:46

    頑張れスレ主!個人的にはシービー世代、オグリ世代が多そうだと思う

  • 8二次元好きの匿名さん22/11/09(水) 20:11:08

    頑張って書いてみるわ
    2時間ぐらい待ってて

  • 9二次元好きの匿名さん22/11/09(水) 20:12:02

    じゃあとりあえず保守して待ってるよ 頑張って!

  • 10二次元好きの匿名さん22/11/09(水) 20:12:37

    掲示板入りは大変そう
    連対とか馬券内でも…当時は連対=馬券内か

  • 11二次元好きの匿名さん22/11/09(水) 20:12:47

    楽しみに待機

  • 12二次元好きの匿名さん22/11/09(水) 22:09:10

    お待たせ
    少し解説っぽいのも入るけど載せてきます

    では84年から

    春天 出走馬19頭(79世代1、81世代3、82世代10、83世代5)
    優勝モンテファスト(81世代)
    2着ミサキネバアー(82世代)
    3着ホリスキー(82世代)
    4着ダイセキテイ(82世代)
    5着ハヤテミング(83世代)

    初のG1レースとなる春天には、菊花賞馬で前年春天2着のホリスキー擁する82世代が半数以上を占め、それに前年の有馬2着のデュデナムキングを擁する83世代が対抗する形となった。
    だが優勝は81世代の巨漢馬モンテプリンス。6番人気とやや低い評価を見返すように完勝。兄のモンテプリンスに続く春天制覇を果たした。82世代は敗れたものの2〜4着を占め面子は保つ。逆に83世代はハヤテミグの5着が最高。やや長距離勢が手薄であることが露呈した形となった。

    世代別掲示板確保数 82(3)・81(1)・83(1)

  • 13二次元好きの匿名さん22/11/09(水) 22:20:45

    リードホーユーとシンブラウン、シービー不在が響いたよな…
    あの世代長距離だけは無理だったし…

  • 14二次元好きの匿名さん22/11/09(水) 22:23:28

    安田記念
    出走馬22頭(80世代1、81世代4、82世代6、83世代11)
    優勝ハッピープログレス(81世代)
    2着ダズゲニー(83世代・牝)
    3着サンオーイ(83世代)
    4着アサカシルバー(82世代)
    5着キヨヒダカ(81世代)

    グレード制スタートによりハンデ重賞からG1に格が変わった初の安田記念には22頭の快速馬が大挙参戦。
    先の春天とうって変わり83世代が半分を占めた。ただ優勝候補筆頭である筈のニホンピロウイナーが故障で回避したこともありレースは混戦が予想された。
    その混戦を制したのはまたも81世代のハッピープログレス。若き女傑ダズゲニーや南関東三冠サンオーイを下し初代マイル王に輝く。また先に短距離2戦を制してたこともありこれで春の短距離三冠を達成した。
    83世代は2着と3着をとったがやや不満。短距離勢手薄の82世代はアサカシルバーの4着がやっと。

    世代別掲示板確保数 82(4)・81(3)・83(3)

  • 15二次元好きの匿名さん22/11/09(水) 22:23:43

    81と82は散々とか言われてるけど長距離だとそっちに軍配上がってたのね

    まあホリスキーとファストだとしゃあないか…
    というかまじでリードとシービーの怪我は悔やまれるしシンブラウンはなんでいなかったんだよ

  • 16二次元好きの匿名さん22/11/09(水) 22:24:55

    >>14

    ピロウイナーもここ居なかったの痛いな83世代…

    というか83世代怪我多いな…

  • 17二次元好きの匿名さん22/11/09(水) 22:29:19

    思ったより83世代が伸びないか…このまま81や82が頑張るんだろうな(フラグ)

  • 18二次元好きの匿名さん22/11/09(水) 22:38:04

    81と82は元々80がバケモンすぎて伸びなかった世代だからね…

    81年有馬をアンバーシャダイが勝ったのを皮切りに82春天と82宝塚をモンテプリンス、82有馬をヒカリデユール、83春天をアンバーシャダイ、83秋天をキョウエイプロミスに取られたからな
    (82秋天は81世代のメジロティターン、83宝塚は82世代のハギノカムイオーがなんとか勝ったがそれ以外は全滅)

  • 19二次元好きの匿名さん22/11/09(水) 22:39:25

    宝塚記念 
    出走馬14頭(80世代2、81世代2、82世代4、83世代6)

    優勝カツラギエース(83世代)
    2着スズカコバン(83世代)
    3着グローバルダイナ(83世代・牝)
    4着ミサキネバアー(82世代)
    5着ブルーギャラクシー(83世代)

    83世代の代表格カツラギエースが参戦し、81世代のモンテファスト、82世代のホリスキーとの3強対決と注目を集めた。世代の出走数もほぼ拮抗し、春のグランプリに相応しい闘いの舞台となった。
    だが結果は重賞連勝中の勢いのままカツラギエースが優勝。更には2、3、5着に83世代が入り、春先やや不振だった世代の印象を一気に吹き飛ばした。逆に81世代、82世代とも総大将が揃って沈み他馬も良いところなし。古馬戦線の覇権は83世代へ一気に傾きかける。

    世代別掲示板確保数 83(7)・82(5)・81(3)

  • 20二次元好きの匿名さん22/11/09(水) 22:42:35

    この宝塚えげつないんだよな
    最後らへんカツラギとコバンの一騎討ちでそのコバンもカツラギぶっちぎるし

  • 21二次元好きの匿名さん22/11/09(水) 22:48:52

    この時点でG1級(八大競争時代は八大競争+宝塚)の勝利
    81 3勝
    82 1勝
    83 2勝
    参考 80 6勝

  • 22二次元好きの匿名さん22/11/09(水) 22:54:23

    秋天 
    出走馬15頭(81世代1・82世代7・83世代7)  

    優勝ミスターシービー(83世代)
    2着デュデナムキング(83世代)
    3着ロンググレイス(83世代・牝)
    4着トウショウペガサス(82世代)
    5着カツラギエース(83世代)

    遂に3冠馬ミスターシービーが古馬G1の舞台に降臨。総大将の帰還に83世代は大盛り上がり。逆に81世代はモンテファスト一頭、82世代も出走数こそ同じだがホリスキーが病み上がりでもあり意気上がらず、レースは83世代の誰が勝つかが注目されることに。
    G1制に伴い2000mとなった最初の秋天を制したのはミスターシービーで、シンザン以来の4冠を達成。掲示板も宝塚記念と同じく83世代がほぼ独占。世代別の古馬覇権争いに早くも決着をつけた。

    世代別掲示板確保数 83(11)、82(6)、81(3)

  • 23二次元好きの匿名さん22/11/09(水) 22:55:36

    出たな恐怖の秋天
    宝塚といい掲示板の支配率怖いな

  • 24二次元好きの匿名さん22/11/09(水) 22:57:31

    2000に改定されて以降ロンググレイスの秋天三着はエアグル勝つまで単独で最高着順、しかもこのイカれたメンバーでの三着なの怖すぎる

  • 25二次元好きの匿名さん22/11/09(水) 23:09:03

    マイルCS
    出走馬16頭(80世代1、81世代2、82世代3、83世代6、84世代4)

    優勝ニホンピロウイナー(83世代)
    2着ハッピープログレス(81世代)
    3着ダイゼンシルバー(84世代)
    4着シャダイソフィア(83世代・牝)
    5着ヤマノシラギク(82世代・牝)

    中距離以上の世代覇権は決着がついたが、短距離はまだ未決着。春のマイル王に輝いたハッピープログレスは世代を背負い、83世代の短距離王ニホンピロウイナーと決戦へ。
    グレード制施行により新設された第1回マイルCSは、それに相応しい王者と王者の死闘に。3コーナー下りで捲るという奇襲で勝負をしかけたハッピープログレスは、直線で逃げにかかるニホンピロウイナーを猛追。互いの意地と誇りをかけた決戦は半馬身差でニホンピロウイナーに軍配。短距離王者決定戦を制した彼は以後「短距離皇帝」と呼称されるようになる。

    世代別掲示板確保数 83(13)、82(7)、81(4)、84(1)

  • 26二次元好きの匿名さん22/11/09(水) 23:24:30

    JC出走馬14頭(日本馬4)(83世代2、84世代2)
    優勝カツラギエース(83世代)
    2着ベッドタイム(海外)
    3着シンボリルドルフ(84世代)
    4着マジェスティーズプリンス(海外)
    5着ウイン(海外)
    第3回まで優勝と遠かった日本勢だが、この年はミスターシービー、シンボリルドルフという二頭の三冠馬が出走するということで意気揚々。悲願の日本馬優勝の期待をその2頭に全ファンがかけた。
    ところが、優勝したのは願い通り日本馬だったが、それは三冠馬のどちらでもなく、伏兵と見られていたカツラギエース。大喜びするカツラギ陣営を横目に、ルドルフ陣営は当初回避を予定していた有馬記念への参戦を決める。

    世代別掲示板確保数 83(14)、82(7)、81(4)、84(2)

  • 27二次元好きの匿名さん22/11/09(水) 23:36:58

    ベッドタイム(騙馬)ジョークが効いた名前で好き

  • 28二次元好きの匿名さん22/11/09(水) 23:41:53

    次からルドルフの七冠ロードか

  • 29二次元好きの匿名さん22/11/09(水) 23:52:31

    有馬記念 
    出走馬11頭(82世代2、83世代5、84世代4)

    優勝シンボリルドルフ(84世代)
    2着カツラギエース(83世代)
    3着ミスターシービー(83世代)
    4着スズマッハ(84世代)
    5着サクラガイセン(83世代)

    2頭の三冠馬&JC覇者が参戦ということで出走馬は僅か11頭。3強対決もさることながら、王者83世代と新星84世代の対決も注目された。
    結果はシンボリルドルフが完勝。JCで敗れた雪辱を晴らす為延々とカツラギエースをマークし、直線で交わすとそのままゴールドした。ルドルフに敗れたものの宿敵シービーを破ったカツラギは爽やかに引退。掲示板数は83世代が先輩の意地を見せた。


    84年の世代別掲示板確保数(決定)

    83世代(17・4勝)
    82世代(7・0勝)
    81世代(4・2勝)
    84世代(4・1勝)

    春先こそやや苦戦を強いられたが終わってみれば83世代が前評判通りの力を見せ他世代を圧倒。ミスターシービーだけでなくカツラギエース、更にはスズカコバンなど他馬も多く活躍し層の厚さを見せた。来年以降はルドルフ率いる84世代とも引けを取らない活躍をすると期待を抱かせた。
    一方その他の古馬勢は夏以降存在感なし。春先意地を見せて2勝した81世代はまだいいが、82世代はG1ゼロ勝という悲惨な結果になってしまった。

    また、G1施行に伴い整備された短距離ではニホンピロウイナー圧倒的な強さを見せた。


    (85年に続く)

  • 30二次元好きの匿名さん22/11/09(水) 23:53:16

    また明日続きを書く予定
    閲覧ありがと

  • 31二次元好きの匿名さん22/11/10(木) 00:15:15

    お疲れ様
    81、82年世代は本当に早い段階で淘汰されてるんだね
    84年からの集計だから古馬2、3年目の年というのはあるだろうけど

  • 32二次元好きの匿名さん22/11/10(木) 08:02:54

    (続き)

    85年

    春天 
    出走馬15頭(82世代2、83世代7、84世代6)

    優勝シンボリルドルフ(84世代)
    2着サクラガイセン(83世代)
    3着スズカコバン(83世代)
    4着ニシノライデン(84世代)
    5着ミスターシービー(83世代)

    83世代対84世代の最初の激突となった春天。圧倒的人気に支持されたシンボリルドルフにミスターシービーが果敢に非常識な戦法で勝負を仕掛けるが、絶対常識を持つ皇帝には通じず敗北。優勝はルドルフの手に。しかし掲示板はサクラガイセンやスズカコバンの奮闘で83世代が多く占めた。このレースをもって去りゆくシービーにまだ諦めない意志を示すように。

    世代別掲示板確保数 83(3)、82(2)

  • 33二次元好きの匿名さん22/11/10(木) 11:39:08

    82世代はマジで悲惨やな

  • 34二次元好きの匿名さん22/11/10(木) 12:16:07

    84もルドルフ以外は世代上位のライデンやスズマッハが掲示板入りをしてるって感じだね

  • 35二次元好きの匿名さん22/11/10(木) 17:08:13

    安田記念
    出走馬17頭(81世代1、82世代1、83世代7、84世代8)

    優勝ニホンピロウイナー(83世代)
    2着スズマッハ(84世代)
    3着ジムベルク(84世代・牝)
    4着マルタカストーム(84世代)
    5着ギャロップダイナ(83世代)

    短距離ではルドルフと同じく絶対的な強さを持つニホンピロウイナー。昨年は出走出来なかったこの安田記念でマイルG1連覇を狙う。世代的にはやはり83世代対84世代の図式となった。
    結果はニホンピロウイナーの完勝。最後の最後で84世代スズマッハが猛追したが及ばなかった。掲示板は先の春天と逆で、優勝はさらわれたが84世代が多く占めた。

    世代別掲示板確保数(内容と頭数も数に加えた)
    84(5回・1勝2着1回3着1回4着2回・5頭)
    83(5回・1勝2着1回3着1回5着2回・5頭)

  • 36二次元好きの匿名さん22/11/10(木) 19:13:45

    マルタカストームはそのあとスプリンターズSを優勝してるね

    86年ダービー卿もスズパレードにアタマ差迫った追い込みをみせた

  • 37二次元好きの匿名さん22/11/10(木) 19:18:43

    84世代はやはりルドルフの存在が大きすぎるけど、他の精鋭たちも中々に侮れない強さしてるよね

  • 38二次元好きの匿名さん22/11/10(木) 19:35:02

    >>37

    ぶっちゃけ83世代の方が強いと思うけど、

    調べると思ったよりは頑張ってるよね

  • 39二次元好きの匿名さん22/11/10(木) 19:36:53

    84世代もがんばってはいるのよ
    83世代に三冠馬とマイルの皇帝とかいう絶対的主役がいるのにそこを除いても主役級が揃いすぎてるのよ

  • 40二次元好きの匿名さん22/11/10(木) 19:40:54

    というか83世代が予想以上に粘ってる

    大将格のウイナーが残っているとはいえカツラギは引退、シービーも怪我でボロボロという状況かつ主力もモンスニーとテュデナムキングは怪我、リードホーユーやロンググレイスといった主力も引退してここまで戦えるのやばいわ

  • 41二次元好きの匿名さん22/11/10(木) 19:42:22

    シンブラウンも87年宝塚記念で最内回って4着に逃げ粘ったからねぇ

  • 42二次元好きの匿名さん22/11/10(木) 19:47:52

    まあクラシック組で言うならルドルフ世代は無敗の三冠馬の世代ではトップだと思うし三冠馬世代としても強いほうではあるよな

  • 43二次元好きの匿名さん22/11/10(木) 20:00:55

    宝塚記念
    出走馬10頭 (81世代2、83世代4、84世代4)

    優勝スズカコバン(83世代)
    2着サクラガイセン(83世代)
    3着ウインザーノット(83世代)
    4着ステートジャガー(84世代)
    5着グローバルダイナ(83世代・牝)

    シンボリルドルフの故障による直前回避で僅か10頭立てとなったレース。83世代もシービーが引退し、総大将以下の面々が対決する図式となった。
    ところが結果は、スズカコバンの優勝だけで終わらず、3着まで独占し掲示板の4席を占めた83世代の圧勝。その層の厚さを証明した。逆に83世代は、ルドルフ以外の実力層がやや薄いことが露呈した形となり、今後の古馬戦線に不安を残す結果となってしまった。

    世代別掲示板確保数 
    83(9回・2勝2着2回3着2回5着3回・7頭)
    84(6回・1勝2着1回3着1回4着3回・6頭)

  • 44二次元好きの匿名さん22/11/10(木) 20:02:52

    >>40

    スレ主が解説してくれる前から先の話してもあれだけど

    この先の宝塚と秋天だと83世代の完勝で、JCと有馬で皇帝が五分に戻すって感じだからね

    83世代が粘ってるって表現があってくるのは更に1年後だと思う

  • 45二次元好きの匿名さん22/11/10(木) 20:03:36

    のちの宝塚記念で結果を残すニシノライデンが秋まで全休し、スズパレードが中山記念出走前日に右前脚繋靭帯炎を発症し、長期休養だったのが痛かったわ

  • 46二次元好きの匿名さん22/11/10(木) 20:04:48

    スズカコバンの意地が出たよな
    大阪杯では斤量の差でジャガーがシービーやウイナー、コバンを下したけど斤量差ない大舞台できっちりお返ししたの本当にすごいわ
    サクラガイセンやウインザーノットと強い上がり馬も台頭しつつあったなかクラシック組の意地も見せれたし

  • 47二次元好きの匿名さん22/11/10(木) 20:11:49

    スズカコバンは距離不問だけどジリ脚の善戦マンで、G1取ったことも含めて強化版ナイスネイチャって印象
    85宝塚もいいけど、個人的にはあっさり交わされて完敗だったとはいえ4角先頭でルドルフを負かしに行った春天がいいレースしてると思う

  • 48二次元好きの匿名さん22/11/10(木) 21:06:39

    秋天 出走馬17頭(82世代2、83世代4、84世代11)

    優勝ギャロップダイナ(83世代)
    2着シンボリルドルフ(84世代)
    3着同着ニホンピロウイナー・ウインザーノット(共に83世代)
    5着チェスナットバレー(84世代)

    シンボリルドルフの復帰戦。皇帝に一泡吹かせようと思ったのか大量の84世代が参戦した。一方の83世代は数こそ少ないが2000mのスペシャリストことウインザーノットや短距離皇帝ニホンピロウイナーが参戦し、こちらも打倒皇帝を狙う。
    ところがレースは、2頭の皇帝含め格上の強豪を直線で諸共差し切ったギャロップダイナが優勝の大波乱。83世代の超伏兵が大金星を挙げた。なお84世代は大量参戦したのにも関わらずルドルフ以外は5着がやっと。再び掲示板数を83世代に上回られ、ジリジリ差をつけられてしまう。

    世代別掲示板確保数
    83(12回・3勝2着2回3着4回5着3回・8頭)
    84(8回・1勝2着2回3着1回4着3回5着1回・7頭)

  • 49二次元好きの匿名さん22/11/10(木) 21:12:38

    85秋天はなぁ…ルドルフ世代の惨敗を挙げるとしたら

    スズマッハ→安田2着でエプソムカップを勝ったのは良いものの、中一週の高松宮杯は明らかにおかしい そのあと調子が狂ったか、別の馬のように走らなかった

    ゴールドウェイ→毎日王冠で力尽きたのか、そもそも追い込み一辺倒ゆえに安定しない

    ニシノライデン→休養明けは基本大敗してる そもそも左回りの適性が…

    スズパレード→繋靭帯炎からの復帰戦は辛い そもそも左回りに適性が…

  • 50二次元好きの匿名さん22/11/10(木) 21:24:43

    マイルCS
    出走馬16頭(81世代1、82世代2、83世代3、84世代4、85世代6)

    優勝ニホンピロウイナー(83世代)
    2着トウショウペガサス(82世代)
    3着エーコーフレンチ(84世代)
    4着ドウカンテスコ(85世代)
    5着ウエスタンファイブ(85世代・牝)

    短距離皇帝ニホンピロウイナーの引退レース。最後に皇帝の胸を借りようと若き85世代が多く参戦。その中で短距離皇帝はまさにその名に相応しい3馬身差の完勝で現役を締めくくった。また82世代のトウショウペガサスが2着とこの年世代初の掲示板確保の奮闘。多く参戦した85世代も2頭が掲示板内に入る活躍をし、今後の短距離界に期待を抱かせた。

    世代別掲示板確保数 

    83(13回・4勝2着2回3着4回5着3回・8頭)
    84(9回・1勝2着2回3着2回4着3回5着1回・8頭)
    85(2回・4着1回5着1回・2頭)
    82(1回・2着1回・1頭)

  • 51二次元好きの匿名さん22/11/10(木) 21:28:39

    ルドルフ世代のマイル G1の3着率は異常だ

  • 52二次元好きの匿名さん22/11/10(木) 21:43:55

    どんどん載せてっていい?

  • 53二次元好きの匿名さん22/11/10(木) 21:47:42

    >>52

    いいよ

  • 54二次元好きの匿名さん22/11/10(木) 21:47:58

    どんどん載せよう

  • 55二次元好きの匿名さん22/11/10(木) 21:51:27

    JC
    出走馬15頭(日本馬6頭)(82世代1、83世代2、84世代2、85世代1)

    優勝シンボリルドルフ(84世代)
    2着ロッキータイガー(84世代)
    3着ザフィールバート(海外)
    4着アリダーズベスト(海外)
    5着ドーン(海外)

    この年も錚々たる外国馬が襲来したが、皇帝シンボリルドルフがそれを堂々と迎えうち優勝。「世界のルドルフ」に名を挙げた。皇帝に肉薄したのは同世代の公営馬ロッキータイガー。84世代が奮闘した一方で83世代のギャロップダイナとウインザーノットは惨敗に終わり、世代争いは再び僅差に。

    世代別掲示板確保数 
    83(13回・4勝2着2回3着4回5着3回・8頭)
    84(11回・2勝2着3回3着2回4着3回5着1回・9頭)
    85(2回・4着1回5着1回・2頭)
    82(1回・2着1回・1頭)

  • 56二次元好きの匿名さん22/11/10(木) 21:51:38

    どんどん載せないと
    90年にたどり着く前にスレが終わりそう

  • 57二次元好きの匿名さん22/11/10(木) 21:54:29

    有馬記念
    出走馬10頭(81世代1、82世代1、83世代2、84世代3、85世代3)

    優勝シンボリルドルフ(84世代)
    2着ミホシンザン(85世代)
    3着ニシノライデン(84世代)
    4着スダホーク(85世代)
    5着ギャロップダイナ(83世代)

    皇帝シンボリルドルフの国内ラストランは、後輩の85世代2冠馬ミホシンザンとの対決で注目された。しかし結果は、世界の強さをまざまざと見せつけた皇帝の圧勝劇で幕を閉じた。敗れたミホシンザンも2着を確保、4着に同じ85世代のスダホークが入って新世代の強さを窺わせた。ルドルフ以外の84世代もニシノライデンが3着と意地を見せた。83世代はギャロップダイナが5着に粘り辛くも掲示板を確保した。


    85年の世代別古馬G1掲示板確保数(決定)

    83世代(14回・4勝2着2回3着4回5着4回・8頭)
    84世代(13回・3勝2着3回3着3回4着3回5着1回・9頭)
    85世代(4回・2着1回4着2回5着1回・4頭)
    82世代(1回・2着1回・1頭)

    ほぼ1年を通して83世代と84世代の対決となった。勝数と掲示板数で僅かに83世代が上回ったもののほぼ互角だったと言える。ただ84世代の3勝がシンボリルドルフであるのに対し、83世代は3頭の勝者が出ていることを考えると、ルドルフ去り後の世代の実力層の差はやや懸念される。また85世代もかなり層が厚く見られており、来年の古馬戦線では上の2世代に決して引けをとらない闘いぶりを見せると思われる。

    短距離も絶対王者のニホンピロウイナーが引退し、来年以降は混戦が予想される。

  • 58二次元好きの匿名さん22/11/10(木) 21:56:20

    86年

    春天
    出走馬16頭(83世代4、84世代4、85世代8)

    優勝クシロキング(85世代)
    2着メジロトーマス(84世代)
    3着フリートホープ(85世代)
    4着ハクショウベリル(84世代)
    5着シャイニングルビー(83世代)

    シンボリルドルフの海外遠征、ミホシンザンの故障離脱などで有力馬不在の混戦状態となった春天。優勝したのは昨年末以降覚醒した走りぶりを見せていた85世代の新星クシロキング。鞍上の神騎乗に導かれ春の盾を制した。84世代も伏兵メジロトーマスが2着に奮戦など少数ながら掲示板2席を確保。

    世代別掲示板確保数 
    85(2回・1勝3着1回・2頭)
    84(2回・2着1回4着1回・2頭)
    83(1回・5着1回・1頭)

  • 59二次元好きの匿名さん22/11/10(木) 21:57:08

    この年の82年世代で掲示板に乗ったのはトウショウペガサスだけか
    84年の毎日王冠や秋天で好走してたイメージが強いけど、息長く走ってたんだね

  • 60二次元好きの匿名さん22/11/10(木) 21:58:15

    出たな,クシロキング

    中距離馬の癖に春の盾を取った名馬

  • 61二次元好きの匿名さん22/11/10(木) 22:03:42

    安田記念 
    出走馬11頭(83世代3、84世代3、85世代5)

    優勝ギャロップダイナ(83世代)
    2着ホリノカチドキ(85世代)
    3着ロングハヤブサ(84世代)
    4着ドウカンヤシマ(83世代)
    5着トーアファルコン(84世代)

    短距離皇帝ニホンピロウイナー引退でこちらも混戦が予想された安田記念。前年に秋天を制した実績を買われたギャロップダイナが逃げ粘るホリノカチドキを捉え優勝。一発屋ではないことを証明した。世代としても掲示板を2席確保し古豪の強さを見せる。

    世代別掲示板確保数
    84(4回・2着1回3着1回4着1回5着1回・4頭)
    85(3回・1勝2着1回3着1回・3頭)
    83(3回・1勝4着1回5着1回・3頭)

  • 62二次元好きの匿名さん22/11/10(木) 22:11:03

    宝塚記念 
    出走馬17頭(83世代3、84世代4、85世代10)

    優勝パーシャンボーイ(85世代)
    2着メジロトーマス(84世代)
    3着シングルロマン(85世代)
    4着スズカコバン(83世代)
    5着スダホーク(85世代)

    85世代が大挙襲来。春天を制したクシロキングこそ惨敗したが、春先から絶好調だった上がり馬パーシャンボーイが優勝。外国産馬として史上初のG1制覇を果たした。84世代メジロトーマスは春天に続き惜しくも2着。連覇を狙った83世代スズカコバンは4着に敗れた。春天、安田に続き3世代が掲示板を分け合い、力関係は混戦状態。

    世代別掲示板確保数
    85(6回・2勝3着2回5着2回・6頭)
    84(5回・2着2回3着1回4着1回5着1回・4頭)
    83(4回・1勝4着2回5着1回・4頭)

  • 63二次元好きの匿名さん22/11/10(木) 22:13:37

    秋天 
    出走馬16頭(83世代4、84世代2、85世代10)

    優勝サクラユタカオー(85世代)
    2着ウインザーノット(83世代)
    3着ミホシンザン(85世代)
    4着ギャロップダイナ(83世代)
    5着サクラサニーオー(85世代)

    春を故障で離脱していた85世代の総大将ミホシンザンが復帰。84世代の有力馬がいない為、事実上85世代と83世代の対決となった。結果は覚醒したサクラユタカオーが前哨戦に続きレコード勝ち。2着に引退レースだったウインザーノット、3着にミホシンザン、4着に海外帰りのギャロップダイナと、世代の大将格がそれぞれ順位を分け合った。世代争いはここで85世代が一歩リード。

    世代別掲示板確保数
    85(9回・3勝3着3回5着3回・9頭)
    83(6回・1勝2着1回4着3回5着1回・5頭)
    84(5回・2着2回3着1回4着1回5着1回・4頭)

  • 64二次元好きの匿名さん22/11/10(木) 22:15:58

    この時代の春G1なかなかグロいなぁ
    ギャロップダイナ以外それ以降G1勝ち負けできた馬がいない

  • 65二次元好きの匿名さん22/11/10(木) 22:16:30

    マイルCS 出走馬18頭(82世代2、84世代6、85世代7、86世代3)

    優勝タカラスチール(85世代・牝)
    2着ニッポーテイオー(86世代)
    3着ロングハヤブサ(84世代)
    4着セントシーザー(85世代)
    5着メジロディッシュ(85世代)

    夏以降、短距離界に彗星の如く現れた新86世代の快速馬ニッポーテイオー。春のマイル王ギャロップダイナが不在もあり、このレースでは圧倒的な人気に支持された。だが優勝したのはそのニッポーテイオーをハナ差で破った85世代の伏兵牝馬タカラスチール。史上初の牝馬による古馬G1制覇を果たした。掲示板は3席を85世代が確保し、短距離でも層が厚いことを証明した。

    世代別掲示板確保数
    85(12回・4勝3着3回4着1回5着4回・12頭)
    83(6回・1勝2着1回4着3回5着1回・5頭)
    84(6回・2着2回3着2回4着1回5着1回・5頭)
    86(1回・2着1回・1頭)

  • 66二次元好きの匿名さん22/11/10(木) 22:18:03

    JC 
    出走馬14頭(日本馬7頭)(83世代1、85世代5、86世代1)

    優勝ジュピターアイランド(海外)
    2着アレミロード(海外)
    3着ミホシンザン(85世代)
    4着ラグビーボール(86世代)
    5着アワウェイバリースター(海外)

    前年より多くの日本馬がレースに挑んだが、海外勢の壁に阻まれ3年連続の日本馬優勝はならず。それでも総大将ミホシンザンが3着に入り、菊花賞から中一週のラグビーボールが4着に奮戦するなど見せ場はあった。

    世代別掲示板確保数
    85(13回・4勝3着4回4着1回5着4回・12頭)
    83(6回・1勝2着1回4着3回5着1回・5頭)
    84(6回・2着2回3着2回4着1回5着1回・5頭)
    86(2回・2着1回4着1回・2頭)

  • 67二次元好きの匿名さん22/11/10(木) 22:18:17

    ルドルフ世代の2歳王者ロングハヤブサ

    堂々とマイル G1連続3着

  • 68二次元好きの匿名さん22/11/10(木) 22:21:36

    有馬記念 
    出走馬12頭(83世代1、84世代1、85世代5、86世代5)

    優勝ダイナガリバー(86世代)
    2着ギャロップダイナ(83世代)
    3着ミホシンザン(85世代)
    4着メジロボアール(86世代)
    5着フレッシュボイス(86世代)

    既に古馬G1に活躍馬を送り出してる新星86世代を85世代が迎え打つ図式となった有馬記念。激戦の末、優勝は86世代のダービー馬ダイナガリバー。2着に83世代最後の大将ギャロップダイナ、3着に85世代総大将ミホシンザン、4着と5着には共に86世代の馬が入り、新世代が掲示板を多く占めるという結果になった。この年安田記念以外の国内古馬G1では全て掲示板を2席以上占め優勝するなど確かな強さを見せ続けてきた85世代だが、遂にそれが破られた。


    86年世代別古馬G1掲示板確保数(確定)

    85(14回・4勝3着5回4着1回5着4回・12頭)
    83(7回・1勝2着2回4着3回5着1回・5頭)
    84(6回・2着2回3着2回4着1回5着1回・5頭)
    86(5回・1勝2着1回4着2回5着1回・5頭)

    勝数、掲示板数共に85世代がその層の厚さを見せつけた1年だった。ミホシンザンら大将格が不在の春に伏兵扱いだったクシロキングやパーシャンボーイが活躍したことがその証明。また83世代もギャロップダイナを中心に古馬G1戦線で印象ある活躍を見せ続け、3冠馬世代の強さを証明した。逆にもう一つの3冠馬世代の84世代は春先こそ健闘したが秋以降は全く不振でG1は0勝に終わった。不振の84世代に代わり秋古馬G1で活躍したのが新世代の86世代。有馬記念では優勝だけでなく掲示板3席を占めた。85、86世代とも相当に層が厚く、来年は両世代の激戦が予想される。

  • 69二次元好きの匿名さん22/11/10(木) 22:23:52

    87年

    春天
    出走馬10頭(83世代1、84世代1、85世代5、86世代3)

    優勝ミホシンザン(85世代)
    2着アサヒエンペラー(86世代)
    3着スダホーク(85世代)
    4着マルブツファースト(85世代)
    5着クシロキング(85世代)

    85世代と86世代の対決となったが、86世代は長距離勢に故障が続出しやや手薄なメンバーに。レースは85世代ミホシンザン、86世代アサヒエンペラー、84世代ニシノライデンによる激戦となったが、ミホシンザンが僅かな差で優勝。ニシノライデンは斜行があり失格、アサヒエンペラーが2着になった。掲示板争いはメンバーの実力差か85世代が4席を占め圧勝。ミホシンザンはこれがラストランとなった。また84年のG1施行以後、世代の出走者がいる国内G1で83世代が初めて掲示板を逃し、連続記録に終止符がうたれた。

    世代別掲示板確保数
    85(4回・1勝3着1回4着1回5着1回・4頭)
    86(1回・2着1回・1頭)

  • 70二次元好きの匿名さん22/11/10(木) 22:25:39

    安田記念 
    出走馬19頭(84世代2、85世代6、86世代11)

    優勝フレッシュボイス(86世代)
    2着ニッポーテイオー(86世代)
    3着サクラサニーオー(85世代)
    4着コンサートマスター(85世代)
    5着ダイナアクトレス(86世代・牝)

    長距離勢は故障で離脱した86世代だが、ニッポーテイオー率いる短距離勢は健在だった。レースはクラシックでも活躍した86世代のフレッシュボイスが後方一気の豪快な差し切りを決め優勝。2着ニッポーテイオー5着にダイナアクトレスが入り、その短距離勢の強さを見せつけた。

    世代別掲示板確保数
    85(6回・1勝3着2回4着2回5着1回・6頭)
    86(4回・1勝2着2回5着1回・4頭)

  • 71二次元好きの匿名さん22/11/10(木) 22:27:28

    宝塚記念
    出走馬13頭(83世代1、84世代3、85世代4、86世代5)

    優勝スズパレード(84世代)
    2着ニッポーテイオー(86世代)
    3着ニシノライデン(84世代)
    4着シンブラウン(83世代)
    5着スダホーク(85世代)

    86年以降古馬G1でほぼ良いところがなかった84世代だが、この宝塚記念は後輩世代に有力な長距離勢がいないことで名誉挽回の機会と燃えた。レースを引っ張ったのはその84世代ニシノライデンと86世代ニッポーテイオー。直線でその2頭の叩き合いとなった時に背後にいた84世代スズパレードが強襲。2頭を差し切って優勝し、シンボリルドルフ以外の84世代で初の古馬G1優勝を果たした。またニシノライデンも3着に入り、84世代が溜飲を下げたレースとなった。

    世代別掲示板確保数
    85(7回・1勝3着2回4着2回5着2回・6頭)
    86(5回・1勝2着3回5着1回・4頭)
    84(2回・1勝3着1回・2頭)
    83(1回・4着1回・1頭)

  • 72二次元好きの匿名さん22/11/10(木) 22:32:13

    秋天 
    出走馬14頭(84世代2、85世代4、86世代7、87世代1)

    優勝ニッポーテイオー(86世代)
    2着レジェンドテイオー(86世代)
    3着アサカツービート(84世代)
    4着トチノニシキ(85世代・牝)
    5着ウインドストース(86世代)

    春天を最後にミホシンザンが引退して以降、現役最強格と言われながらG1では3戦連続2着といまいち勝ちきれなかった86世代ニッポーテイオーだが、このレースで遂に覚醒。5馬身差つける圧勝劇で悲願のG1制覇を果たした。2着に伏兵レジェンドテイオーが入るなど世代層の厚さも見せ、ようやく85世代と掲示板数で肩を並べた。

    世代別掲示板確保数
    86(8回・2勝2着4回5着2回・6頭)
    85(8回・1勝3着2回4着3回5着2回・7頭)
    84(3回・1勝3着2回・3頭)
    83(1回・4着1回・1頭)

  • 73二次元好きの匿名さん22/11/10(木) 22:32:28

    スズパレード君!頑張った!

  • 74二次元好きの匿名さん22/11/10(木) 22:34:30

    マイルCS
    出走馬13頭(83世代1、85世代4、86世代3、87世代5)

    優勝ニッポーテイオー(86世代)
    2着セントシーザー(85世代)
    3着ミスターボーイ(85世代)
    4着シマノファイン(87世代・牝)
    5着ダイナフェアリー(86世代・牝)

    覚醒したニッポーテイオーにマイルではもはや敵がなく、再び圧勝。しかし2、3着に85世代のセントシーザー、ミスターボーイが入りこちらも短距離の層の厚さを見せる。4着には新87世代の牝馬シマノファイン、5着にはこれがラストランとなる86世代の名牝ダイナフェアリーが入った。

    世代別掲示板確保数
    86(10回・3勝2着4回5着3回・7頭)
    85(10回・1勝2着1回3着3回4着3回5着2回・9頭)
    84(3回・1勝3着2回・3頭)
    83(1回・4着1回・1頭)
    87(1回・4着1回・1頭)

  • 75二次元好きの匿名さん22/11/10(木) 22:38:39

    JC 
    出走馬14頭(日本馬5頭)(84世代2、86世代2、87世代1)

    優勝ルグロリュー(海外)
    2着サウスジェット(海外)
    3着ダイナアクトレス(86世代・牝)
    4着トリプティク(海外)
    5着ムーンマッドネス(海外)

    中長距離の強豪が揃って故障や引退となっていた為、日本代表馬は史上最弱とも言える面子に。その中で86世代の女傑ダイナアクトレスが、優勝したルグロリューと0.2秒差の3着に入り当時世界最強牝馬だったトリプティクに先着するなど大健闘した。アクトレス以外の日本馬は全て10着以下に沈んだこともあり、彼女の活躍には大きな拍手が送られた。

    86(11回・3勝2着4回3着1回5着3回・7頭)
    85(10回・1勝2着1回3着3回4着3回5着2回・8頭)
    84(3回・1勝3着2回・3頭)
    83(1回・4着1回・1頭)
    87(1回・4着1回・1頭)

  • 76二次元好きの匿名さん22/11/10(木) 22:41:03

    有馬記念 出走馬16頭(84世代2、85世代3、86世代6、87世代5)
    優勝メジロデュレン(86世代)
    2着ユーワジェームス(87世代)
    3着ハシケンエルド(86世代)
    4着レジェンドテイオー(86世代)
    5着ミスターブランディー(85世代)

    本命不在の大混戦となった有馬記念。レースは3番人気87世代ダービー馬メリーナイスの落馬や1番人気87世代2冠馬サクラスターオー故障などのアクシデントが立て続けに起きて騒然とする中、優勝したのは10番人気だった86世代の菊花賞馬メジロデュレン。2着には7番人気の87世代ユーワジェームス、3着も14番人気の86世代伏兵ハシケンエルドと大波乱。6着までが6番人気以下という大荒れな年末のグランプリとなった。


    87年世代別古馬G1掲示板確保数(確定)

    86(14回・4勝2着4回3着2回4着1回5着3回・9頭)
    85(11回・1勝2着1回3着3回4着3回5着3回・10頭)
    84(3回・1勝3着2回・3頭)
    87(2回・2着1回4着1回・2頭)
    83(1回・4着1回・1頭)

    最後までもつれた85世代と86世代の世代掲示板数争いは、僅かな差で86世代に軍配が上がった。もっとも勝利数・2着数においてはやや開きがあるので実質的には86世代の完勝かもしれない。ただ春天以降大将格がいなくなった点、85世代もかなりの健闘をしたとも言える。84世代は宝塚記念以外は目立つ活躍はなかった。新しい87世代は大将格のサクラスターオを失ったのが無念。85、86世代と比べやや層に疑問を感じる声が多い中、古馬戦線で活躍できるか注目される。

  • 77二次元好きの匿名さん22/11/10(木) 22:42:59

    JCはこっからまた海外勢に取り込まれとるな

  • 78二次元好きの匿名さん22/11/10(木) 22:43:49

    88年

    春天
    出走馬18頭(85世代4、86世代8、87世代6)

    優勝タマモクロス(87世代)
    2着ランニングフリー(86世代)
    3着メジロデュレン(86世代)
    4着マウントニゾン(86世代)
    5着ゴールドシチー(87世代)

    本命不在の中、昨年末から重賞3連勝含む5連勝中と彗星の如く現れた「白い稲妻」こと87世代タマモクロスが圧勝。混戦が続いた中長距離界に王者の誕生を予感させた。優勝はさらわれたが86世代は2着に晩成馬ランニングフリー、3着に実績馬メジロデュレンが入るなど掲示板は多く確保し、前年と比べ健闘した。また85年のマイルCS以降全ての国内古馬G1で掲示板を外さなかった85世代の記録もここで途切れた。

    世代別掲示板確保数
    86(3回・2着1回3着1回4着1回・3頭)
    87(2回・1勝5着1回・2頭)

  • 79二次元好きの匿名さん22/11/10(木) 22:45:12

    安田記念 
    出走馬12頭(84世代1、85世代2、86世代5、87世代4)

    優勝ニッポーテイオー(86世代)
    2着ダイナアクトレス(86世代・牝)
    3着ミスターボーイ(85世代)
    4着ホクトヘリオス(87世代)
    5着フレッシュボイス(86世代)

    1〜3番人気まで86世代の強豪が独占。その中でも圧倒的人気に推されたニッポーテイオーが逃げ切りで秋春マイルを連覇。短距離の天下統一を果たした。2着に2番人気ダイナアクトレス5着に3番人気フレッシュボイスと、昨年に続いて同じ同世代3頭が掲示板に入った。

    世代別掲示板確保数
    86(6回・1勝2着2回3着1回4着1回5着1回・6頭)
    87(3回・1勝4着1回5着1回・3頭)
    85(1回・3着1回・1頭)

  • 80二次元好きの匿名さん22/11/10(木) 22:47:20

    宝塚記念 
    出走馬13頭(85世代3、86世代7、87世代3)

    優勝タマモクロス(87世代)
    2着ニッポーテイオー(86世代)
    3着スダホーク(85世代)
    4着ランドヒリュウ(85世代)
    5着フレッシュボイス(86世代)

    春天覇者タマモクロスと安田覇者ニッポーテイオーの一騎打ちとなった宝塚記念。結果はタマモクロスが長距離王者の貫禄を見せて完勝。ニッポーテイオーはこのレースがラストランとなったこともあり、まさに新時代の到来を予感させた。掲示板争いはここまで冴えなかった85世代が2席を確保し存在感を示した。

    世代別掲示板確保数
    86(8回・1勝2着3回3着1回4着1回5着2回・6頭)
    87(4回・2勝4着1回5着1回・3頭)
    85(3回・3着2回4着1回・3頭)

  • 81二次元好きの匿名さん22/11/10(木) 22:49:05

    秋天
    出走馬13頭(83世代1、84世代1、85世代3、86世代3、87世代4、88世代1)

    優勝タマモクロス(87世代)
    2着オグリキャップ(88世代)
    3着レジェンドテイオー(86世代)
    4着ダイナアクトレス(86世代・牝)
    5着ランニングフリー(86世代)

    ニッポーテイオー引退後、新王者となったタマモクロスと、地方から来た超新星オグリキャップによる芦毛両頭の一騎討ちとなった秋天。稀に見る注目を集めたレースはタマモクロスがオグリキャップを1馬身余りの差で捩じ伏せ勝利。オグリに中央初敗北を与え王者の力を証明した。なお一騎討ちの影で、世代掲示板争いは86世代が底力を見せた。

    世代別掲示板確保数
    86(11回・1勝2着3回3着2回4着2回5着3回・7頭)
    87(5回・3勝4着1回5着1回・3頭)
    85(3回・3着2回4着1回・3頭)
    88(1回・2着1回・1頭)

  • 82二次元好きの匿名さん22/11/10(木) 22:50:05

    >>81

    勝ってないのに掲示板数はどんどんリードしてて草

  • 83二次元好きの匿名さん22/11/10(木) 22:53:08

    マイルCS
    出走馬17頭(84世代1、85世代2、86世代2、87世代6、88世代6)

    優勝サッカーボーイ(88世代)
    2着ホクトヘリオス(87世代)
    3着ミスターボーイ(85世代)
    4着シンウィンド(87世代・牝)
    5着ヒデリュウオー(87世代)

    短距離王者ニッポーテイオー引退により混戦が予想されたが、蓋を開けてみれば函館記念を驚異のレコード勝ちした88世代のサッカーボーイがその余勢をもって圧勝。短距離界にも新時代の到来を予感させた。なお3着の85世代ミスターボーイはマイルG1で3戦連続3着という珍記録を達成した。また86年有馬記念以降の古馬G1全てで3着以内に世代馬を入れてきた86世代はここで掲示板をも逃し、その記録に終止符がうたれた。

    世代別掲示板確保数
    86(11回・1勝2着3回3着2回4着2回5着3回・7頭)
    87(8回・3勝2着1回4着2回5着2回・5頭)
    85(4回・3着3回4着1回・3頭)
    88(2回・1勝2着1回・2頭)

  • 84二次元好きの匿名さん22/11/10(木) 22:55:03

    JC 
    出走馬14頭(日本馬6頭(84世代1、86世代2、87世代2、88世代1)

    優勝ペイザバトラー(海外)
    2着タマモクロス(87世代)
    3着オグリキャップ(88世代)
    4着マイビッグボーイ(海外)
    5着トニービン(海外)

    前年とはうって変わり豪華な日本馬メンバーとなったが、タマモクロスは惜しくも2着で連勝も8でストップ。オグリキャップは再びタマモクロスに1馬身余り差をつけられて3着だった。

    世代別掲示板確保数
    86(11回・1勝2着3回3着2回4着2回5着3回・7頭)
    87(9回・3勝2着2回4着2回5着2回・5頭)
    85(4回・3着3回4着1回・3頭)
    88(3回・1勝2着1回3着1回・2頭)

  • 85二次元好きの匿名さん22/11/10(木) 22:57:35

    有馬記念 
    出走馬13頭(84世代1、86世代4、87世代4、88世代4)

    優勝オグリキャップ(88世代)
    2着タマモクロス(87世代)
    3着サッカーボーイ(88世代)
    4着ランニングフリー(86世代)
    5着メジロデュレン(86世代)

    超豪華メンバーの中で3強対決と謳われた有馬記念。幾つかアクシデントもあったが、優勝は88世代オグリキャップ。半馬身差で初めてタマモクロスを下した。引退レースだったタマモクロスも負けてなお強しの2着。スタート時にアクシデントがあったサッカーボーイも3着に食い込んだ。5着のメジロデュレンは他馬の斜行による被害を受けながらも地力を示した。


    88年世代別古馬G1掲示板確保数(確定)

    86(13回・1勝2着3回3着2回4着3回5着4回・7頭)
    87(10回・3勝2着3回4着2回5着2回・5頭)
    88(4回・2勝2着1回3着1回・2頭)
    85(4回・3着3回4着1回・3頭)

    3つの世代がそれぞれ存在感を示した1年だった。馬個人ではタマモクロスの圧倒的な強さが光ったが、世代的には彼以外の87年世代はやや冴えず、掲示板争いで86世代に敗れた。史上最強と評された新88世代は秋古馬戦線でオグリキャップ・サッカーボーイが大活躍し、その評判の裏付けをした。またニッポーテイオー引退などで春以降は勝利から遠ざかったものの、86世代はその層の厚さを見せるように秋以降も活躍し、世代掲示板争いを制した。
    しかし86世代も衰えは否めず、87世代もタマモクロス引退により更に層が薄くなることが懸念され、来年は88世代の独走になる可能性が高い。

  • 86二次元好きの匿名さん22/11/10(木) 22:59:02

    89年

    春天
    出走馬18頭(85世代1、86世代3、87世代5、88世代9)

    優勝イナリワン(87世代)
    2着ミスターシクレノン(88世代)
    3着スルーオダイナ(87世代)
    4着ワコーリューオー(88世代)
    5着ランニングフリー(86世代)

    タマモクロス引退、88世代のクラシック勢不在という中でまた混戦が予想されたが、大井から移籍してきた87世代のイナリワンがレコード勝ちで圧勝。87世代の新たな大将格となった。大将不在で不安視された88世代も2着に16番人気のミスターシクレノンが入るなど掲示板2席を取り、最強世代の層の厚さを見せた。

    世代別掲示板確保数
    87(2回・1勝3着1回・2頭)
    88(2回・2着1回4着1回・2頭)
    86(1回・5着1回・1頭)

  • 87二次元好きの匿名さん22/11/10(木) 23:00:21

    安田記念 出走馬17頭
    (85世代2、86世代3、87世代3、88世代9)

    優勝バンブーメモリー(88世代)
    2着ダイゴウシュール(88世代)
    3着ミスタティックスター(86世代)
    4着ホクトヘリオス(87世代)
    5着ハワイアンコーラル(88世代)

    昨年のマイルCS覇者サッカーボーイ不在でやはり本命不在となった安田記念は、10番人気の88世代バンブーメモリーが優勝。2着、5着も88世代が占め、短距離においても層の厚さを見せつける形となった。ひょっとすると中距離以上より短距離の方が88世代は強いのではという声も上がっていた。

    世代別掲示板確保数
    88(5回・1勝2着2回4着1回5着1回・5頭)
    87(3回・1勝3着1回4着1回・3頭)
    86(2回・3着1回5着1回・2頭)

  • 88二次元好きの匿名さん22/11/10(木) 23:01:45

    宝塚記念
    出走馬16頭(86世代3、87世代5、88世代8)

    優勝イナリワン(87世代)
    2着フレッシュボイス(86世代)
    3着ミスターシクレノン(88世代)
    4着ダイナカーペンター(87世代)
    5着バンブーメモリー(88世代)

    春天を制したイナリワン対88世代の皐月賞馬ヤエノムテキの一騎打ちと見られていたが、勝負は直線で押し切りを図るイナリワンを86世代の古豪フレッシュボイスが猛追する展開に。結果はクビ差でイナリワンが勝利。88世代はヤエノムテキが沈んだこともあり、古馬G1で初めて連対を外してしまうという悔しい結果に。

    世代別掲示板確保数
    88(7回・1勝2着2回3着1回4着1回5着2回・5頭)
    87(5回・2勝3着1回4着2回・4頭)
    86(3回・2着1回3着1回5着1回・3頭)

  • 89二次元好きの匿名さん22/11/10(木) 23:04:04

    秋天
    出走馬14頭(86世代3、87世代2、88世代9)

    優勝スーパークリーク(88世代)
    2着オグリキャップ(88世代)
    3着メジロアルダン(88世代)
    4着ヤエノムテキ(88世代)
    5着キリパワー(88世代)

    88世代の大将が揃って帰還。世代最強といえるメンバーが出揃ったのに対し、対抗しうる87世代のイナリワンが疲労からか力を発揮出来ずとあって、結果は88世代が圧勝、それも古馬G1史上初めて同世代が掲示板を独占するという極端な結果だった。
    レースはスーパークリークが鞍上の緻密な騎乗のもと能力を発揮し、オグリキャップをクビ差ながら完勝といえる内容で下した。オグリキャップは2年連続秋天2着。
    この秋天の結果により、世代別掲示板争いは早くも決着がついた形となった。

    世代別掲示板確保数
    88(12回・2勝2着3回3着2回4着2回5着3回・10頭)
    87(5回・2勝3着1回4着2回・4頭)
    86(3回・2着1回3着1回5着1回・3頭)

  • 90二次元好きの匿名さん22/11/10(木) 23:05:15

    >>89

    いきなり差広げすぎw

  • 91二次元好きの匿名さん22/11/10(木) 23:06:14

    マイルCS
    出走馬17頭(86世代2、87世代5、88世代7、89世代3)

    優勝オグリキャップ(88世代)
    2着バンブーメモリー(88世代)
    3着ホクトヘリオス(87世代)
    4着ルイジアナピット(88世代・牝)
    5着サンキンハヤテ(87世代)

    秋天で敗れたオグリキャップが参戦。安田覇者のバンブーメモリーと一騎討ちとなった。レースは激戦の末、バンブーメモリーが完璧な勝ちコースに入っていた所をオグリキャップが不屈の闘志で猛追。ゴール前でハナ差交わし優勝。秋天2着の悔しさを晴らした。敗れたバンブーメモリーも短距離におけるその強さを確かなものとした。
    世代争いは再び88世代が勝利。あとはどれだけの差がつくかが焦点となった。

    世代別掲示板確保数
    88(15回・3勝2着4回3着2回4着3回5着3回・11頭)
    87(7回・2勝3着2回4着2回5着1回・5頭)
    86(3回・2着1回3着1回5着1回・3頭)

  • 92二次元好きの匿名さん22/11/10(木) 23:07:57

    JC 
    出走馬15頭(日本馬8頭)(86世代2、87世代1、88世代4、89世代1)

    優勝ホーリックス(海外)
    2着オグリキャップ(88世代)
    3着ペイザバトラー(海外)
    4着スーパークリーク(88世代)
    5着ホークスター(海外)

    オグリキャップが驚愕の連闘で参戦したこのJCは肌が粟立つ程のハイペースの展開となり、直線で逃げ込みを図るホーリックスと大外から追い込んできたオグリキャップの叩き合いの末、世界レコードの決着を持ってホーリックスがクビ差で制した。勝者には無論、敗れたとはいえ連闘でここまで奮闘したオグリキャップには最大級の賛辞が送られた。

    世代別掲示板確保数
    88(17回・3勝2着5回3着2回4着4回5着3回・11頭)
    87(7回・2勝3着2回4着2回5着1回・5頭)
    86(3回・2着1回3着1回5着1回・3頭)

  • 93二次元好きの匿名さん22/11/10(木) 23:10:22

    有馬記念
    出走馬16頭(85世代1、86世代3、87世代3、88世代6、89世代3)

    優勝イナリワン(87世代)
    2着スーパークリーク(88世代)
    3着サクラホクトオー(89世代)
    4着ランニングフリー(86世代)
    5着オグリキャップ(88世代)

    88世代の圧勝で締めくくるかと思われたこの有馬記念。オグリキャップが連戦の疲労による不調もありスーパークリークの優勝と思われたが、ここまで秋不調だったイナリワンがゴール前で猛襲。レコード決着をハナ差で制し優勝した。また3着に新89世代サクラホクトオー、4着に86世代の古豪ランニングフリーが入り、88世代の年間掲示板20回の大記録は阻止された。


    89年世代別掲示板確保数(決定)
    88(19回・3勝2着6回3着2回4着4回5着4回・11頭)
    87(8回・3勝3着2回4着2回5着1回・5頭)
    86(4回・2着1回3着1回4着2回・3頭)
    89(1回・3着1回・1頭)

    馬個人では87世代イナリワンがG13勝を挙げ年度代表馬となったが、前年と同じく彼以外の87世代は全く不振だった。また新89世代も古馬戦線での活躍馬はほぼおらず、両世代の不振が88世代の歴史的独走を許してしまったと言える。ただ、それを考慮しても88世代の強さはやはり特筆すべきものだったことは間違いない。オグリキャップ、スーパクリークの両大将に加えヤエノムテキ、メジロアルダン、ミスターシクレノン、更に短距離にバンブーメモリーが控えるなどまさに隙のないメンバーだった。
    故障などで新89世代のメンバーレベルが冴えないこともあり、来年も88世代を中心に古馬G1戦線は動くことが予想される。

  • 94二次元好きの匿名さん22/11/10(木) 23:12:22

    90年

    春天 出走馬16頭(86世代4、87世代2、88世代5、89世代5)

    優勝スーパークリーク(88世代)
    2着イナリワン(87世代)
    3着カシマウイング(86世代)
    4着ランニングフリー(86世代)
    5着ミスターシクレノン(88世代)

    前年有馬記念で1、2着を分け合ったスーパークリークとイナリワンが再び激突。長距離G1の覇者である両雄の一騎討ちは、半馬身差でスーパークリークが雪辱を果たした。イナリワンは惜しくもG14勝目ならず。世代別争いではサクラホクトオーが沈むなど89世代が全く不振の中で、86世代のランニングフリーとカシマウイングの奮闘が目を引いた。

    世代別掲示板確保数
    88(2回・1勝5着1回・2頭)
    86(2回・3着1回4着1回・2頭)
    87(1回・2着1回・1頭)

  • 95二次元好きの匿名さん22/11/10(木) 23:14:09

    >>69

    通しで見るとミホシンザンって結構なブロコレなのね…

    最後の春天で全部出し切って終わった感じかな

  • 96二次元好きの匿名さん22/11/10(木) 23:15:10

    安田記念 
    出走馬16頭(86世代2、87世代3、88世代8、89世代3)

    優勝オグリキャップ(88世代)
    2着ヤエノムテキ(88世代)
    3着オサイチジョージ(89世代)
    4着シンウインド(87世代・牝)
    5着ホクトヘリオス(87世代)

    他世代に目ぼしい短距離馬がいない上、オグリキャップ・バンブーメモリー・ヤエノムテキが参戦とあっては88世代の優勝は決まったようなもの。89世代大将格のオサイチジョージが奮戦したが3着と及ばず。従来のレコードを1秒以上短縮する圧巻の走りでマイルG1連覇を果たしたオグリキャップは、海外遠征の話も持ち上がる程の絶頂期を迎えていた。

    世代別掲示板確保数
    88(4回・2勝2着1回5着1回・4頭)
    87(3回・2着1回4着1回5着1回・3頭)
    86(2回・3着1回4着1回・2頭)
    89(1回・3着1回・1頭)

  • 97二次元好きの匿名さん22/11/10(木) 23:17:26

    宝塚記念 
    出走馬10頭(87世代4、88世代3、89世代3)

    優勝オサイチジョージ(89世代)
    2着オグリキャップ(88世代)
    3着ヤマノムテキ(88世代)
    4着イナリワン(87世代)
    5着ショウリテンユウ(87世代)

    レース前にスーパークリークが故障で回避したものの、オグリキャップやイナリワン、ヤエノムテキ、バンブーメモリーが参戦するとあって僅か10頭立てのレースに。しかし圧倒的人気に推されたオグリキャップやイナリワンらは最後の直線で伸び悩み、それらを尻目に89世代大将のオサイチジョージがただ一頭独走。後続に3馬身半という衝撃的な差をつけて優勝し、史上最弱などと言われた世代の屈辱を晴らした。オグリキャップは2着だったもののこの完敗により海外遠征は立ち消えに。

    世代別掲示板確保数
    88(6回・2勝2着2回3着1回5着1回・4頭)
    87(5回・2着1回4着2回5着2回・4頭)
    89(2回・1勝3着1回・1頭)
    86(2回・3着1回4着1回・2頭)

  • 98二次元好きの匿名さん22/11/10(木) 23:19:18

    秋天
    出走馬18頭(86世代2、87世代3、88世代8、89世代5)

    優勝ヤエノムテキ(88世代)
    2着メジロアルダン(88世代)
    3着バンブーメモリー(88世代)
    4着オサイチジョージ(89世代)
    5着ランニングフリー(86世代)

    イナリワンとスーパークリークが引退した後のG1。大将のオグリキャップに衰えが見られる中、他の88世代はその原因であるオサイチジョージに完璧な報復を…というのではなく、今度こそG1制覇の思いでヤエノムテキ、メジロアルダンらが参戦。
    結果はオサイチジョージもオグリキャップも伸びあぐねる中、メジロアルダンとの叩き合いを制したヤエノムテキが悲願の古馬G1制覇。それもレコードだった。オサイチジョージは4着に完敗。オグリキャップも6着と衰えが顕著に。

    世代別掲示板確保数
    88(9回・3勝2着3回3着2回5着1回・5頭)
    87(5回・2着1回4着2回5着2回・4頭)
    89(3回・1勝3着1回4着1回・1頭)
    86(3回・3着1回4着1回5着1回・2頭)

  • 99二次元好きの匿名さん22/11/10(木) 23:21:41

    マイルCS
    出走馬18頭(86世代1、87世代1、88世代7、89世代7、90世代2)

    優勝パッシングショット(88世代・牝)
    2着バンブーメモリー(88世代)
    3着サマントウショウ(88世代・牝)
    4着ラッキーゲラン(89世代)
    5着ホリノウイナー(90世代)

    マイルだけでなく秋天でも3着と好走したバンブーメモリーが圧倒的な1番人気に推される。レースも中段から直線に入り余裕をもって抜け出しにかかった。ところが外から同世代の牝馬パッシングショットが桁違いの豪脚で殺到。抜け出しかけたバンブーメモリーを逆に置き去りにし、G1初制覇を果たした。世代別では90世代のホリノウイナー、89世代のラッキーゲランが掲示板に入ったが、上位3着は88世代が独占した。

    世代別掲示板確保数
    88(12回・4勝2着4回3着3回5着1回・7頭)
    87(5回・2着1回4着2回5着2回・4頭)
    89(4回・1勝3着1回4着2回・2頭)
    86(3回・3着1回4着1回5着1回・2頭)
    90(1回・5着1回・1頭)

  • 100二次元好きの匿名さん22/11/10(木) 23:23:33

    JC 
    出走馬15頭(日本馬5頭)(88世代3頭・89世代1頭・90世代1頭)

    優勝ベタールースンアップ(海外)
    2着オード(海外)
    3着カコイシーズ(海外)
    4着ホワイトストーン(90世代)
    5着アルワウーシュ(海外)

    日本馬からはオグリキャップ、ヤエノムテキが参戦したが、両頭共に着外に惨敗。特にオグリキャップは11着ともう限界を感じさせる結果だった。一方で日本馬最先着の4着と奮闘したのが新90世代のホワイトストーン。クラシックこそ無冠だったが、この活躍により有馬記念の優勝候補に挙げられ、引退レースとなるオグリキャップを迎えうつことになる。

    世代別掲示板確保数
    88(12回・4勝2着4回3着3回5着1回・7頭)
    87(5回・2着1回4着2回5着2回・4頭)
    89(4回・1勝3着1回4着2回・2頭)
    86(3回・3着1回4着1回5着1回・2頭)
    90(2回・4着1回5着1回・2頭)

  • 101二次元好きの匿名さん22/11/10(木) 23:24:31

    これはオグリも終わったな(すっとぼけ)

  • 102二次元好きの匿名さん22/11/10(木) 23:25:34

    オグリクリークいなくても88世代の層が厚いな

  • 103二次元好きの匿名さん22/11/10(木) 23:26:54

    スプリンターズS 出走馬16頭(85世代1、87世代3、88世代7、89世代2、90世代3)

    優勝バンブーメモリー(88世代)
    2着ルイテイト(88世代)
    3着リンドホシ(88世代)
    4着ナルシスノワール(89世代)
    5着ダイタクヘリオス(90世代)

    G1に格上げされて誕生した初のスプリントG1。パッシングショットやバンブーメモリーなどマイルG1を制した88世代の馬が優勝候補に推された。前半3ハロンが32秒台前半という超ハイペースの中、直線で凄い切れ味を見せたバンブーメモリーが日本レコードで優勝。初代スプリントG1覇者となった。また88世代が再び3着まで独占し、短距離勢の強さを改めて証明した。スタートで大出遅れしたパッシングショットは直線で規格外の末脚を見せるも惨敗したが、マイルCSに続きこのレースも上位3着を88世代が独占。もはやこの世代の短距離勢に敵はいないのか。

    世代別掲示板確保数
    88(15回・5勝2着5回3着4回5着1回・9頭)
    87(5回・2着1回4着2回5着2回・4頭)
    89(5回・1勝3着1回4着2回5着1回・3頭)
    86(3回・3着1回4着1回5着1回・2頭)
    90(3回・4着1回5着2回・3頭)

  • 104二次元好きの匿名さん22/11/10(木) 23:28:18

    そうかこの年からスプリンターズステークスがG1昇格か

  • 105二次元好きの匿名さん22/11/10(木) 23:28:44

    ちょっと88世代厚くない?

  • 106二次元好きの匿名さん22/11/10(木) 23:30:36

    有馬記念 
    出走馬16頭(86世代1、88世代5、89世代5、90世代5)

    優勝オグリキャップ(88世代)
    2着メジロライアン(90世代)
    3着ホワイトストーン(90世代)
    4着オサイチジョージ(89世代)
    5着オースミシャダイ(89世代)

    オグリキャップの引退レース。上位人気を評価が高い90世代の面々が占める中、オグリキャップは4番人気に。レースはオサイチジョージがスローの逃げでレースを進め、オグリは先行勢につけて追う展開に。そして直線で先頭に立つと90世代のメジロライアン、ホワイトストーンの猛追を粘りきり1着でゴール。引退レースを奇跡の優勝で飾った。
    オグリキャップが初優勝した88年有馬記念以来、全ての国内古馬G1の掲示板には88世代が2頭以上いたが、この有馬でその記録は途切れた。オグリキャップの奇跡のラストランと共に、最強と謳われた88世代の時代は終わりを告げようとしていた。


    90年古馬G1世代別掲示板確保数(決定)
    88(16回・6勝2着5回3着4回5着1回・9頭)
    89(7回・1勝3着1回4着3回5着2回・4頭)
    87(5回・2着1回4着2回5着2回・4頭)
    90(5回・2着1回3着1回4着1回5着2回・4頭)
    86(3回・3着1回4着1回5着1回・2頭)

    前年に続き88世代が古馬G1を蹂躙。他世代に優勝を許したのは宝塚記念のみという圧倒的な強さだった。対抗するべき89世代はオサイチジョージ一頭が奮闘しただけであとは全く冴えず、弱いとされた前評判通りの結果となってしまった。87世代もイナリワン引退後はやはり冴えず、この世代はタマモクロスとイナリワン以外に古馬で活躍する馬は出なかった。
    ただ90年代は88世代にも劣らない強さと評価が高い。有馬記念こそオグリキャップに敗れたが2、3着を確保しており、来年以降はこの世代が強さを見せるだろう。

  • 107二次元好きの匿名さん22/11/10(木) 23:34:19

    このレスは削除されています

  • 108二次元好きの匿名さん22/11/10(木) 23:35:49

    お疲れ様

  • 109二次元好きの匿名さん22/11/10(木) 23:37:44

    マジで乙

    こうしてみるとクラシックじゃ距離適性が合ってなかった菊で着外だったオサイチが頑張り続けた89世代ってマジで層が薄いんだな…
    有力馬が怪我でほぼ全滅してるから仕方なかったんだろうけど

  • 110二次元好きの匿名さん22/11/10(木) 23:38:27

    >>107

    お疲れ様!掲示板数だけじゃなく着順まであったのがうれしい

    ただそのレスの88世代と83世代の説明は逆じゃない…?

  • 111二次元好きの匿名さん22/11/10(木) 23:39:03

    この内僅か3年でG1を7勝を挙げた騎手がいるらしい
    誰やろうなぁ…

  • 112二次元好きの匿名さん22/11/10(木) 23:39:46

    >>110

    逆やった

    指摘ありがと

  • 113二次元好きの匿名さん22/11/10(木) 23:43:43

    >>111

    2年だったわ。間違えた

    もっと言うなら、僅か2年で古馬G1を7勝か

  • 114二次元好きの匿名さん22/11/10(木) 23:44:04

    85世代と86世代が意外と強い

  • 115二次元好きの匿名さん22/11/10(木) 23:45:19

    >>69

    3年間古馬G1で掲示板外し無しって83世代やばいな

  • 116二次元好きの匿名さん22/11/10(木) 23:46:14

    >>107

    このランニングフリーという馬はさぞかし凄い実績挙げたんだろなー(すっとぼけ)

  • 117二次元好きの匿名さん22/11/10(木) 23:46:26

    こうして見るとどの世代も掲示板に乗った数は古馬1年目が一番多いんだね
    勝利数はまた別だから頭数の問題が大きいのかな
    その点古馬1年目の年に上の世代がそれ以上に強かった84世代、87世代、89世代が割を食ってる印象
    84世代はルドルフ、87世代はタマモクロスがその分勝ちまくってるから大分ましだけど、89世代は…

  • 118二次元好きの匿名さん22/11/10(木) 23:49:30

    (追記書き直した)

    古馬G1掲示板回数の多かった世代(90年終了時点)
    88世代 36回(スプリンターズS含めれば39回。91年以降の成績も含めれば多分トップ)
    83世代 39回(旧4歳までG1がなかったのでその分88世代より上)
    86世代 39回

    古馬G1掲示板回数の多かった馬(90年終了時点)
    オグリキャップ(88世代) 10回
    ニッポーテイオー(86世代)7回
    ランニングフリー(86世代)7回

    以上
    G1発足〜オグリ引退まで書きたかったので書いてみた
    また気が向いたら91年以降も書いてみたい
    閲覧ありがと

  • 119二次元好きの匿名さん22/11/10(木) 23:51:16

    オサイチジョージの奮闘ぶりには涙出ますよ
    確か90年は最も多く賞金を稼いだ馬らしいし

  • 120二次元好きの匿名さん22/11/10(木) 23:53:22

    88年が面白いな
    1勝止まりの86世代が掲示板数では余裕でトップなんて珍現象だろ

  • 121二次元好きの匿名さん22/11/10(木) 23:54:45

    モンテファストの鞍上はシービーと同じなんだっけ

  • 122二次元好きの匿名さん22/11/10(木) 23:55:47

    印象だけじゃなく具体的な数字にされると88世代のヤバさが際立つな
    89年秋天えげつなさ過ぎるだろ

  • 123二次元好きの匿名さん22/11/10(木) 23:59:32

    オグリ世代はまだこの次の年にこれはびっくりダイユウサクがあるしな

  • 124二次元好きの匿名さん22/11/11(金) 06:54:59

    シービー世代は3歳有馬でのリードホーユーとテュデナムキング、ダイナカールの分増えてオグリ世代も91年あるからさらに増えそうなの怖いわ

    G1勝利数も88は12勝利(シービー世代の頃はG1じゃなかったスプリンターズSの1勝利含む)と83世代の10勝利とやっぱこの世代やべぇわ

  • 125二次元好きの匿名さん22/11/11(金) 07:34:11

    >>85

    滅茶苦茶遅レスだけどここでオグリ世代の集計サッカーボーイの三着が抜けてないかな

    それ入れたらオグリ世代の合計は掲示板40回(スプリンターズステークス抜きなら37回)になると思う

  • 126二次元好きの匿名さん22/11/11(金) 08:07:37

    >>125

    確かに抜けてるね

    88(5回・2勝2着1回3着2回・2頭)

    が正しい

  • 127二次元好きの匿名さん22/11/11(金) 08:49:02

    タマモ・イナリ以外の87世代で目立つ活躍したのはホクトヘリオスぐらいか
    マジでクラシック組は全滅してたんだな

  • 128二次元好きの匿名さん22/11/11(金) 09:48:05

    >>127

    だって世代最強の二冠馬が…

  • 129二次元好きの匿名さん22/11/11(金) 12:35:08

    84世代は83世代に劣るというより85世代にやられまくったようにも見えるな

  • 130二次元好きの匿名さん22/11/11(金) 12:41:41

    86年のギャロップダイナすげえな
    旧7歳でマイル・中距離、長距離のG1で活躍とかオグリ並みじゃん
    しかも夏〜秋は海外行ってるし

  • 131二次元好きの匿名さん22/11/11(金) 12:49:56

    シービー世代は六歳以降だと五歳時以上に大将格や主力がいなくなっていたけど粘ったな…

    七歳の頃にはもうほとんど残ってなかったけどシンブラウンが頑張るしドウカンヤシマはG1で掲示板入らなかったけど世代最後の重賞勝利するし

  • 132二次元好きの匿名さん22/11/11(金) 12:55:11

    地味に2年連続で10頭以上のG1入着馬を出した85世代の層の厚さよ

  • 133二次元好きの匿名さん22/11/11(金) 15:47:22

    オサイチが宝塚で破ったメンバーやばいな

  • 134二次元好きの匿名さん22/11/11(金) 19:19:13

    勝手に集計してみた(勝利数/掲示板確保数)
    81s: 2/ 4
    82s: 0/ 8
    83s: 9/39
    84s: 5/26
    85s: 5/33
    86s: 5/39
    87s: 7/25
    88s:11/40(スプリンターズS抜きだと10/37)
    89s: 1/10(スプリンターズS抜きだと 1/ 8)
    90s: 0/ 5(スプリンターズS抜きだと 0/ 4)

    一応追加で
    83s:10/42(83年※八大競争の結果込み)
    88s:12/46(スプリンターズS抜きだと11/42)(91年の結果込み)
    89s: 1/20(スプリンターズS抜きだと 1/14)(91~92年の結果込み)

    とりあえず88世代が滅茶苦茶強い
    そしてオサイチジョージは本当に本当によく頑張った

  • 135二次元好きの匿名さん22/11/11(金) 20:20:36

    >>130


    フリーハンデでサクラユタカオーのスピード、ミホシンザンのパワーを兼ね備えたって評価されてたんだよな

  • 136二次元好きの匿名さん22/11/11(金) 20:36:18

    このレスは削除されています

  • 137二次元好きの匿名さん22/11/11(金) 21:03:45

    >>134

    参考がてらに80世代、81世代、82世代の八大競争+宝塚記念も載せとく

    80世代 6/25(80~83年までの成績)

    81世代 1/10(81~83年までの成績)

    82世代 1/7(82~83までの成績)


    これに84年以降の成績を加えると

    80世代 6/25

    81世代 3/14(マイルG1抜きだと2/11)

    82世代 1/15(マイルG1抜きだと1/12)

  • 138二次元好きの匿名さん22/11/11(金) 21:04:36

    >>137

    ちなみにジャパンCも込み

  • 139二次元好きの匿名さん22/11/11(金) 21:14:58

    >>137

    80世代の強さもやばいのね

    アンバーシャダイにモンテプリンスにヒカリデユール、更にはキョウエイプロミス

    81、82世代の菊花賞馬ミナガワマンナ・ホリスキーも相当頑張ったけどねえ…

  • 140二次元好きの匿名さん22/11/11(金) 21:17:54

    80との比較のために83と88でマイルG1とスプリントG1抜きにすると
    80世代 6/25
    83世代 6/32
    88世代 6/28

    秋天の距離が違うといった違いはあれど王道のみだとこうなる
    これみてわかるけど80世代もなかなかにやばい

  • 141二次元好きの匿名さん22/11/11(金) 21:32:59

    あにまんで80年代だと80と83と88が強いって声あったけどそりゃ強いわ

    しかも80世代は4歳時よりも5~6歳時の方が強いとか下の世代からしたら怖すぎるわな

  • 142二次元好きの匿名さん22/11/11(金) 21:43:47

    84世代も晩成馬が多い

    上がり馬のメジロトーマスは4歳春で京都金杯、京都記念を勝利しあとはさっぱりだったが5歳で春天と宝塚記念を連続2着

    2歳の関西王者ロングハヤブサは5歳になって重賞を2勝し、安田記念、マイルCSを連続3着

    オークス馬トウカイローマンは6歳時に京都大賞典を勝利し武豊に初重賞をプレゼント

    トーアファルコンは7歳でCBC賞を制覇

    世代トップのニシノライデン、スズパレードも6歳がピークだったとおもう

  • 143二次元好きの匿名さん22/11/11(金) 21:45:52

    >>137

    マイル抜きだと80世代と81+82世代で掲示板入りの回数とG1勝利数で80世代が勝つの酷い

    マイルG1入れると掲示板入りの回数だと81+82世代が勝つがG1勝利数だとまだ80世代に負けるしそもそも80世代の頃はマイルG1なんてものないからな…

  • 144二次元好きの匿名さん22/11/11(金) 22:07:31

    数字で見ると88年世代と83年世代が抜けて強いなあ
    掲示板に乗った数だと断然勝るが勝ち鞍の数は劣るっていう85・86年世代と87年世代の対比も面白い

  • 145二次元好きの匿名さん22/11/11(金) 22:35:56

    83世代古馬G1(八大競争含む)10勝(シービー1 カツラギ2 ウイナー3 ギャロップ2 コバン1 リード1)
    88世代古馬G1(スプリンターズS込み)12勝(オグリ4 クリーク2 バンブー2 サッカー1 ヤエノ1 パッシング1 ユウサク1)
    87世代古馬G1 7勝(タマモ4 イナリ3)
    85世代古馬G1 5勝(ミホシン1 ユタカオー1 クシロ1 パーシャン1 スチール1)
    86世代古馬G1 6勝(ニッポー3 フレッシュ1 ガリバー1 デュレン1)
    84世代古馬G1 5勝(ルドルフ4 パレード1)

    同じG1勝利数でも掲示板入りの回数が多い世代はG1馬の頭数多いのよね

  • 146二次元好きの匿名さん22/11/11(金) 22:43:54

    >>145

    まさに群雄割拠って感じだな

    あとタマモ3では?

  • 147二次元好きの匿名さん22/11/11(金) 22:49:52

    >>146

    間違えました…タマモ3です


    84と85、86と87はそれぞれ片方は一強、もう片方は群雄割拠と対になってるのが面白い

  • 148二次元好きの匿名さん22/11/11(金) 23:20:41

    古馬G1掲示板回数の多い馬(90年終了時点)

    10回 オグリキャップ(88世代)
    88&90有馬、89マイルCS、90安田優勝・88&89秋天、89JC、90宝塚2着・88JC3着・89有馬5着

    7回 ニッポーテイオー(86世代)
    87秋天、マイルCS、88安田優勝・86マイルCS、87安田、87&88宝塚2着
    同 ランニングフリー(86世代)
    88春天2着・88&89有馬、90春天4着・88&90秋天、89春天5着

    6回 シンボリルドルフ(84世代)
    84&85有馬、85春天、JC優勝・85秋天2着・84JC3着
    同 バンブーメモリー(88世代)
    89安田、90スプリンターズS優勝・89&90マイルCS2着・90秋天3着・89宝塚5着

    5回 ギャロップダイナ(83世代)
    85秋天、86安田優勝・86有馬2着、86秋天4着、85安田5着
    同 ミホシンザン(85世代)
    87春天優勝・85有馬2着・86秋天、JC、有馬3着
    同 スダホーク(85世代)
    87春天、88宝塚3着・85有馬4着・86&87宝塚5着
    同 フレッシュボイス(86世代)
    87安田優勝・89宝塚2着、86有馬、88安田、宝塚5着
    同 タマモクロス(87世代)
    88春天、宝塚、秋天優勝・JC、有馬2着
    同 イナリワン(87世代)
    89春天、宝塚、有馬優勝・90春天2着・宝塚4着
    同 ホクトヘリオス(87世代)
    88マイルCS2着・89マイルCS3着・88&89安田4着・90安田5着

  • 149二次元好きの匿名さん22/11/11(金) 23:21:35

    (続き)
    4回 カツラギエース(83世代)
    84JC、宝塚優勝・有馬2着、秋天5着
    同 ニホンピロウイナー(83世代)
    85安田、84&85マイルCS優勝・85秋天3着
    同 スズカコバン(83世代)
    85宝塚優勝、84宝塚2着、85春天3着、86宝塚4着
    同 ダイナアクトレス(86世代・牝)
    88安田2着・87JC3着・88秋天4着・87安田5着
    同 スーパークリーク(88世代)
    89秋天・90春天優勝・89有馬2着・JC4着
    同ヤエノムテキ(88世代)
    90秋天優勝・安田2着・宝塚3着・89秋天4着
    同オサイチジョージ(89世代)
    90宝塚優勝・安田3着・秋天、有馬4着

    3回 ウインザーノット(83世代)
    86秋天3着・85宝塚、秋天3着
    同 サクラガイセン(83世代)
    85春天、宝塚2着・有馬5着
    同 ニシノライデン(84世代)
    85有馬、87宝塚3着・85春天4着
    同ミスターボーイ(85世代)
    87&88マイルCS、88安田3着
    同 メジロデュレン(86世代)
    87有馬優勝・88春天3着・88有馬5着
    同 レジェンドテイオー(86世代)
    87秋天2着・88秋天3着・87有馬4着
    同 ミスターシクレノン(88世代)
    89春天2着・宝塚3着・90春天5着

  • 150二次元好きの匿名さん22/11/11(金) 23:26:19

    ごめん3回の馬で一頭うっかりしてた
    ミスターシービー(83世代)
    84秋天優勝・有馬3着・85春天5着

  • 151二次元好きの匿名さん22/11/11(金) 23:28:47

    ギャロップダイナがG1掲示板入りの回数だと83世代でトップなのなんか意外
    というか83世代のトップ層がそんなに掲示板入りしてない割にG1掲示板入りの回数が世代で二位なのはやっぱり層が厚いということなんだろうな…

    83世代は大将格が5歳まで引退してて主力も怪我での離脱も多いのもあって六歳以降はコバンとギャロップ、ウインザー、ヤシマ、ブラウンしか残ってなかったし

  • 152二次元好きの匿名さん22/11/11(金) 23:30:31

    83世代は掲示板3回以上が7頭いるから実力馬が強い

  • 153二次元好きの匿名さん22/11/11(金) 23:32:49

    >>148

    ランニングフリー、スダホーク、ホクトヘリオスが入ってることに笑う

    ウマ娘化されたら全員カノープス入りだな

  • 154二次元好きの匿名さん22/11/11(金) 23:35:12

    ダイナアクトレスすげえ

  • 155二次元好きの匿名さん22/11/11(金) 23:39:14

    逆に重賞8勝かつルドルフ以外では世代唯一の古馬G1馬のスズパレードは掲示板入りも結構してるのかと思って調べてみたら一回しかなかったの意外だったけど馬生考えると確かになとは思う

  • 156二次元好きの匿名さん22/11/11(金) 23:42:51

    このレスは削除されています

  • 157二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 00:05:26

    改めて見ると89世代のトップがオサイチの4回なあたり89世代がかなり悲惨なことになっていたのがわかるな…

  • 158二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 02:25:58

    >>155

    戦績を見るとスズパレードは脚部不安が常に付き纏ってたのはそうだけど、単純に適性に合うか合わないかだからね

    近年だとマツリダゴッホやウインブライトみたいに、右回りの中距離じゃないと途端に走らなくなる

    逆に右回り中距離なら G1馬も負かすくらい強いんだ

    その1回も優勝だからな

  • 159二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 08:14:16

    81世代(2/4):3歳(●/●)4歳(●/●)5歳(●/●)6歳(2/4)7歳(0/0)
    82世代(0/8):3歳(●/●)4歳(●/●)5歳(0/7)6歳(0/1)7歳(0/0)
    83世代(9/39):3歳(●/●)4歳(4/17)5歳(4/14)6歳(1/7)7歳(0/1)
    84世代(5/26):3歳(1/4)4歳(3/13)5歳(0/6)6歳(1/3)7歳(0/0)
    85世代(5/33):3歳(0/2)4歳(4/14)5歳(1/11)6歳(0/4)7歳(0/0)
    86世代(6/39):3歳(1/5)4歳(4/14)5歳(1/13)6歳(0/4)7歳(0/3)
    87世代(6/25):3歳(0/2)4歳(3/10)5歳(3/8)6歳(0/5)7歳(●/●)
    88世代(11/40):3歳(2/5)4歳(3/19)5歳(6/16)6歳(●/●)7歳(●/●)
    89世代(1/10):3歳(0/1)4歳(1/9)5歳(●/●)6歳(●/●)7歳(●/●)
    90世代(0/5):3歳(0/5)4歳(●/●)5歳(●/●)6歳(●/●)7歳(●/●)

    馬齢(現)ごとだとこんな感じかね
    83、88世代は4歳時で他の世代以上、5歳時でも他世代の4歳時並に数字がいいのが強いな

  • 160二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 09:15:13

    >>149

    これ見るとダイナアクトレスが80年代最強牝馬と言われるのも納得かな

  • 161二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 13:05:53

    >>148

    (訂正)ギャロップダイナは掲示板回数6回だった。85有馬5着が抜けてた。

  • 162二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 13:14:06

    >>159

    他の世代との比較の際に83世代って6歳以降はあんまり成績良くないのかと思ってたら普通に強かった


    >>161

    ギャロップお前まじか…

  • 163二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 14:14:32

    (続き)

    2回 ハッピープログレス(81世代) 84安田優勝・マイルCS2着

    同 ミサキネバアー(82世代) 84春天2着・宝塚4着
    同 トウショウペガサス(82世代)85マイルCS2着・84秋天4着

    同 グローバルダイナ(83世代・牝)84宝塚3着・85宝塚5着)

    同 スズマッハ(84世代)85安田2着・84有馬4着
    同 メジロトーマス(84世代)86春天、宝塚2着
    同 ロングハヤブサ(84世代)86安田、マイルCS3着

    同 クシロキング(85世代)86春天優勝・87春天5着
    同 サクラサニーオー(85世代)87安田3着・86秋天5着
    同 セントシーザー(85世代)87マイルCS2着・86マイルCS4着

    同 シンウインド(87世代・牝) 88マイルCS、90安田4着

    同 サッカーボーイ(88世代)88マイルCS優勝・有馬3着
    同 メジロアルダン(88世代)90秋天2着、89秋天3着

    同 ホワイトストーン(90世代)90JC4着、有馬3着

  • 164二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 14:16:02

    (続き)
    1回 モンテファスト(81世代)84春天優勝
    同 キヨヒダカ(81世代)84春天5着
    同 ホリスキー(82世代)84春天3着
    同 ダイセキテイ(82世代)84春天4着
    同 アサカシルバー(82世代)84安田4着
    同 ヤマノシラギク(82世代)84マイルCS5着

    同 ハヤテミング(83世代)84春天5着
    同 ダズゲニー(83世代・牝)84安田2着
    同 サンオーイ(83世代)84安田3着
    同 ブルーギャラクシー(83世代)84宝塚5着
    同 デュデナムキング(83世代)84秋天2着
    同 ロンググレイス(83世代・牝)84秋天3着
    同 シャダイソフィア(83世代・牝)84マイルCS4着
    同 シャイニングルビー(83世代)86春天5着
    同 ドウカンヤシマ(83世代)86安田4着
    同 シンブラウン(83世代)87宝塚4着

    同 ダイゼンシルバー(84世代)84マイルCS3着
    同 ジムベルク(84世代・牝)85安田3着
    同 マルタカストーム(84世代)85安田4着
    同 ステートジャガー(84世代)85宝塚4着
    同 チェスナットバレー(84世代)85秋天5着
    同 エーコーフレンチ(84世代)85マイルCS3着
    同 ロッキータイガー(84世代)85JC2着
    同 ハクショウベリル(84世代)86春天4着
    同 トーアファルコン(84世代)86安田5着
    同 スズパレード(84世代)87宝塚優勝
    同 アサカツービート(84世代)87秋天3着

  • 165二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 14:17:09

    (続き)
    同1回 ドウカンテスコ(85世代)85マイルCS4着
    同 ウエスタンファイブ(85世代・牝)85マイルCS5着
    同 フリートホープ(85世代)86春天3着
    同 ホリノカチドキ(85世代)86安田2着
    同 パーシャンボーイ(85世代)86宝塚優勝
    同 シングルロマン(85世代)86宝塚3着
    同 サクラユタカオー(85世代)86秋天優勝
    同 タカラスチール(85世代・牝)86マイルCS優勝
    同 メジロディッシュ(85世代)86マイルCS5着
    同 マルブツファースト(85世代)87春天4着
    同 コンサートマスター(85世代)87安田4着
    同 トチノニシキ(85世代・牝)87秋天4着
    同 ミスターブランディ(85世代)87有馬5着
    同 ランドヒリュウ(85世代)88宝塚4着

    同 ラグビーボール(86世代)86JC4着
    同 ダイナガリバー(86世代)86有馬優勝
    同 メジロボアール(86世代)86有馬4着
    同 アサヒエンペラー(86世代)87春天2着
    同 ウインドストース(86世代)87秋天5着
    同 ダイナフェアリー(86世代・牝)87マイルCS5着
    同 ハシケンエルド(86世代)87有馬3着
    同 マウントニゾン(86世代)88春天4着
    同 ミスティックスター(86世代)89安田3着
    同 カシマウイング(86世代)90春天3着

  • 166二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 14:18:08

    (続き)
    同1回 シマノファイン(87世代・牝)87マイルCS4着
    同 ユーワジェームス(87世代)87有馬2着
    同 ゴールドシチー(87世代)88春天5着
    同 ヒデリュウオー(87世代)88マイルCS5着
    同 スルーオダイナ(87世代)89春天3着
    同 ダイナカーペンター(87世代)89宝塚4着
    同 サンキンハヤテ(87世代)89マイルCS5着
    同 ショウリテンユウ(87世代)90宝塚5着

    同 ワコーリューオー(88世代)89春天4着
    同 ダイゴウシュール(88世代)89安田2着
    同 ハワイアンコーラル(88世代)89安田5着
    同 キリパワー(88世代)89秋天5着
    同 ルイジアナピット(88世代・牝)89マイルCS4着
    同 パッシングショット(88世代・牝)90マイルCS優勝
    同 サマントウショウ(88世代)90マイルCS3着
    同 ルイテイト(88世代)90スプリンターズS2着
    同 リンドホシ(88世代)90スプリンターズS3着

    同 サクラホクトオー(89世代)89有馬3着
    同 ラッキーゲラン(89世代)90マイルCS4着
    同 ナルシスノワール(89世代)スプリンターズS4着
    同 オースミシャダイ(89世代)90有馬5着

    同 ホリノウイナー(90世代)90マイルCS5着
    同 ダイタクヘリオス(90世代)90スプリンターズS5着
    同 メジロライアン(90世代)90有馬2着

  • 167二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 14:20:57

    世代別で掲示板入りした頭数と全着順(90年終了時点)

    81世代 3頭4回 2勝2着1回4着1回
    82世代 6頭8回 0勝2着2回3着1回4着4回5着1回
    83世代 18頭39回 9勝2着8回3着8回4着5回5着9回
    84世代 16頭26回 5勝2着5回3着9回4着5回5着2回
    85世代 20頭33回 5勝2着3回3着11回4着7回5着7回
    86世代 16頭39回 6勝2着9回3着6回4着8回5着10回
    87世代 12頭25回 6勝2着5回3着2回4着7回5着5回
    88世代 16頭40回 11勝2着12回3着8回4着4回5着5回
    89世代 5頭8回  1勝2着0回3着2回4着4回5着1回
    90世代 4頭5回  0勝2着1回3着1回4着1回5着2回

    大方まとめて見た
    間違ってたらごめん

  • 168二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 14:25:17

    >>159

    89世代は掲示板8回では?

  • 169二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 14:33:22

    さっきからハヤテミングって書いてるけどハヤテミグだよ

  • 170二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 14:58:35

    ただでさえ83世代と88世代強いのに88世代は91年の成績、83世代は83年の有馬もさらに加わるから実態はもっと多いというね

    しかも83世代は3歳時マイルCSなくてこのとおりだし

  • 171二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 15:08:17

    >>149

    (訂正)ウインザーノットの86秋天は2着

    >>169

    指摘ありがと

    ハヤテミング→ハヤテミグ

  • 172二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 18:31:20

    83世代なんじゃこれ
    ミスターシービー→カツラギエース→ニホンピロウイナー→ギャロップダイナと大将格が次々出てる上に、スズカコバン・サクラガイセン・ウインザーノットも控えてるってやばい
    長距離だけが手薄だったけどそれ以外は隙無しだわ
    次世代にシンボリルドルフがいる中でこの成績だから、88世代と互角といえる強さじゃないかな

  • 173二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 18:46:23

    83世代〜89世代の古馬での実力TOP5を個人的に並べてみた

    83
    カツラギエース・ニホンピロウイナー・ギャロップダイナ・スズカコバン・ミスターシービー

    84
    シンボリルドルフ・ニシノライデン・スズパレード・メジロトーマス・スズマッハ

    85
    ミホシンザン・クシロキング・サクラユタカオー・パーシャンボーイ・タカラスチール

    86
    ニッポーテイオー・メジロデュレン・フレッシュボイス・ダイナガリバー・ダイナアクトレス

    87
    タマモクロス・イナリワン・ホクトヘリオス・シンウインド・ユーワジェームス

    88
    オグリキャップ・スーパークリーク・バンブーメモリー・ヤエノムテキ・サッカーボーイ

    89
    オサイチジョージ・サクラホクトオー・ラッキーゲラン・ナルシスノワール・オースミシャダイ


    83世代と88世代が抜きん出て強い
    87世代は2強以外がかなり劣る感じ
    でもやっぱ89世代が悲惨過ぎる

  • 174二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 18:59:46

    86世代も、
    メジロラモーヌ・ダイシンフブキ・ダイナコスモスらが3歳で引退した上、古馬相手に活躍していたダイナガリバー・アサヒエンペラー・ラグビーボールといった連中が故障で4歳春以降全く駄目になってしまったのが痛い
    それでもなかなかの結果を残したからこの世代の層の厚さも大したもの

  • 175二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 19:18:42

    >>173

    88世代はこの下にダイユウサク、パッシングショット、ミスターシクレノン・メジロアルダン、ダイゴウシュールが控えているんですね

    89世代より普通に強そう

  • 176二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 19:20:51

    89世代は春先のクラシックで不良馬場が多かったせいで多くの馬が故障がちになった
    あとサクラホクトオーが雨の日全く駄目だった
    そして何より菊花賞馬バンブービギンの故障引退が大き過ぎた

  • 177二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 19:32:36

    83世代も六番手以降だとリードホーユーにサクラガイセン、ウインザーノット、テュデナムキング、グローバルダイナ…

    これにロンググレイスとかシャダイソフィアとかもいるしやべーわ

  • 178二次元好きの匿名さん22/11/13(日) 00:29:55

    85世代連対少ないな
    4歳で引退した馬が多かったせいか

  • 179二次元好きの匿名さん22/11/13(日) 07:46:46

    オグリキャップの掲示板数が異次元
    旧6歳秋以降で2勝含む5度掲示板入りのギャロップダイナも凄い
    地味にニッポーテイオーの7連対も大したもん

  • 180二次元好きの匿名さん22/11/13(日) 17:59:17

    90年代だとナイスネイチャやステイゴールドの掲示板数が凄そう

  • 181二次元好きの匿名さん22/11/13(日) 18:04:45

    ネイチャさん驚異の8回だった
    91 92 93有馬3着 94有馬5着 92マイルCS3着 92秋天4着 94宝塚4着 94春天4着
    お前なんで菊勝てなかったん?

    ステゴさんも国内で11回、海外いれると12回
    お前はお前でなんでラストランまでG1勝てなかったんだよ

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