「これウマ娘のグラビア本だよね？ふーん…そっか」

絶対の自信を持ってた外見に魅了されないどころか、他所のウマ娘をネタにしたアレコレを発見しちゃって情緒グチャグチャになっちゃうシチーさは美しいべ。
やけくそ気味にトレーナーさんに迫っちゃうんだ。
そのままぴょいするのも良いべが、力で勝てる相手なのに結局押し切れないまま余計に頭ん中グチャグチャで泣き出しちゃうシチーさはもうたまらないべ。
だからトレーナーさんにはきちんと責任取ってもらうべ。
想い叶ってトレーナーさんの腕の中で笑うシチーさはそれはそれは美しいべ。

そんな二人の解像度上げるためにもどうかウチにもきてくださいシチーさ……（´・ω・`）.;:…（´・ω...:.;::..（´・;::: .:.;: ｻﾗｻﾗ..

>>41

35二次元好きの匿名さん22/11/11(金) 10:21:17

誰かSSにしてくれ(願望)

36二次元好きの匿名さん22/11/11(金) 10:35:35

こんなにも的確に言葉にできる人がいるとは

37二次元好きの匿名さん22/11/11(金) 18:07:00

対抗して同じ水着着てるのが想像つくぞ…!

38二次元好きの匿名さん22/11/11(金) 18:18:43

これには岩手の闇娘もニッコリ

39二次元好きの匿名さん22/11/11(金) 18:19:46

そろそろ俺、参上！

40二次元好きの匿名さん22/11/11(金) 19:20:07

>>33

最初はウマ娘のパワーで搾り取ろうとするんだけど、ステイヤーじゃないから徐々にトレーナーの体力になすがままにされちゃうんだよね

41二次元好きの匿名さん22/11/11(金) 20:41:57

>>34　シチーさんみたいなタイプは距離感とかエミュとか難しいの。あとは任せたの。

＊＊＊

　―ほら。ちょっと力入れただけで簡単に仰向けに押し倒せるし、こうして腕を抑えてやったら何もできないんだ。

　何されたのかわからないって顔してるね。正直、アタシも自分が何をしてるかよくわかってない。

　体が勝手に動くって、こういう事なのかな。トレーナーが持ってた俗っぽい雑誌を放り投げて、気づいたら彼を押し倒してた。

　「放してくれる？」とか言ってた気がする。どうでもよかった。

「シチーなんで……？俺があんなの見てたの幻滅した……？」「……違う」

「いや、俺が悪かったよね。ごめん」「違うってば！！」

　的外れな謝罪をするトレーナーがムカついて、反射的に叫ぶ。

　ねえ。わかってんの？　このまま顔を落とせば、奪っちゃえるんだよ？　アタシがその気になれば、アンタの意思なんて関係ないの。

　――でも、そんなことをしたいわけじゃなくて、アンタとは、そういう関係は違くって。

　鼻の奥がツンとする。目の上が熱い。何？　アタシ泣いてる？　ダッサ。

「……シチー」

　何かを察したのか、トレーナーの手がそっとアタシの手に触れる。アタシもそれをわかって、立ち上がってトレーナーの手を取る。

　ゆっくりと起き上がったトレーナーとしばらく向かい合うけど、それだけ。それ以上は何もない。

「いまの、そういう流れだったじゃん」

「ごめん」

　ボロボロ泣きながら、必死に絞り出した言葉だった。なんの飾り気もないし、駆け引きする余裕もなかった。

「でも、そういうことは軽々しくしたくないから。ごめん」

　アンタがそういう奴だって、わかってる。アタシの事を思ってるから、大事にしたいと思ってるからだって、わかってる。

　だから、今は。

「ばーか」

　今は、これでいい。

>>42

42二次元好きの匿名さん22/11/11(金) 23:00:24

>>41

お互いに大事すぎるから進まねえのてえてえ

43二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 05:05:06

美しい
美しいですよシチー

44二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 16:58:00

age