- 1◆yV1fnyczdQgX22/11/11(金) 19:03:58
謎の特異点:♀喘響狂迷宮に一人ずつ誘拐されてしまうカルデアの女サーヴァントたち。
この迷宮は、必ず罠を作動し、体験しなくては先に通れません。
抵抗したとしても、改造されゆく肉体と重なる洗脳、容赦ない責め苦で段々と弱り、屈服が近づきます。
果たして、無事にカルデアに帰還できるのでしょうか?
【ルール】
①全部で五つの階層を攻略したらクリア。各階層につき最低二つのトラップを踏み抜き、二つのイベントをこなし、次の階層に進むことができます。
②エロトラップは安価で募集。内容によってはその後の削りにボーナスをつけます。
③耐久力のステータスを参照し(E:500、ランクアップごとに100アップ)、ゼロになったらゲームオーバーです。
④戦闘や脱出などでダイスから筋力、魔力ステータスの数値(A:80、ランクごとに20ダウン)で抵抗を用いて抗ってもらいます。
⑤基本はリクはだいたいOK。ただし男鯖はご勘弁を。スカの大も書けないのでダメです。
n番煎じだけど需要が私にあるので付き合ってくれると嬉しいです。
↓前スレ
[閲覧中尉]女サーヴァントをエ○トラップダンジョンに叩き込む。|あにまん掲示板謎の特異点:♀喘響狂迷宮に一人ずつ誘拐されてしまうカルデアの女サーヴァントたち。この迷宮は、必ず罠を作動し、体験しなくては先に通れません。抵抗したとしても、改造されゆく肉体と重なる洗脳、容赦ない責め苦…bbs.animanch.com - 2二次元好きの匿名さん22/11/11(金) 19:05:57
縦乙
- 3二次元好きの匿名さん22/11/11(金) 19:07:26
スレ立て乙です
- 4二次元好きの匿名さん22/11/11(金) 19:09:11
- 5二次元好きの匿名さん22/11/11(金) 19:10:34
前作ミロ・ブライド
- 6二次元好きの匿名さん22/11/11(金) 19:12:58
- 7◆yV1fnyczdQgX22/11/11(金) 19:16:28
さて新スレは攻略中のネロブライドちゃまの続きからです。
>>4めっちゃ出ます。なんなら濃い目にヤッてます。
□
第三階層です。
階層が進むほど、攻めも苛烈になっていきます。第二階層ではエロイベント終了時に+30分削られてしまいます。
ネロブライドの現在の耐久:576/600
抵抗:筋力C(現在1)、魔力E(現在1)
デバフ:
垂れ流しの乳(胸のサイズ2UP、抵抗が‐5ダウンし、胸に関するトラップに削りボーナス)
花嫁衣裳(改造)(抵抗がすべて1になった。ターン毎に耐久値が2回復)
妊娠(ヒト)(一ターン後に出産。抵抗力が下がる)
抑制の首輪(感覚上のダメージが計算され、一桁の場合は二回戦となり快楽ダイスがもう一度振られる。発情の場合は強制的にもう一度。耐久値が0になると…)(現在のチャージ:168)
バイブ付き貞操体(魔物系エネミーが相手の場合貞操体ダイス。成功すると快感が-30される。エロイベントの度に5削れる。)
□
さて、新スレということで、追うのも大変です故、トラップも一新しようかと思います。
>>14までの候補からダイスで決定します。
- 8二次元好きの匿名さん22/11/11(金) 19:17:30
搾乳機
- 9二次元好きの匿名さん22/11/11(金) 19:17:30
電気ビリビリ失神串刺しピストンマシン
- 10二次元好きの匿名さん22/11/11(金) 19:17:37
媚薬スライム浣腸
- 11二次元好きの匿名さん22/11/11(金) 19:18:01
股間に車輪当て
- 12二次元好きの匿名さん22/11/11(金) 19:18:26
強制脱衣罠
- 13二次元好きの匿名さん22/11/11(金) 19:18:33
強制繁殖台(捕えてエネミーを呼ぶ)
- 14二次元好きの匿名さん22/11/11(金) 19:18:48
人格排泄スライム、お漏らしさせて人格を消す
- 15二次元好きの匿名さん22/11/11(金) 19:18:51
くすぐり落とし穴
- 16二次元好きの匿名さん22/11/11(金) 19:18:56
ショタエネミー呼び出し罠
- 17二次元好きの匿名さん22/11/11(金) 19:21:28
痴態鑑賞室
- 18◆yV1fnyczdQgX22/11/11(金) 19:22:45
のろのろと遅い脚で進むネロブライド。まだ体力こそあるのえすが、精神の重しがそこには深く突き刺さっていました。そんな彼女が踏まなくてはいけないトラップとは…
dice1d7=7 (7)
1搾乳機
2電撃串刺し杭打ち機械
3媚薬粘生物浣腸
4股間車輪の刑
5強制脱衣
6強制繁殖台
7人格排泄
- 19二次元好きの匿名さん22/11/11(金) 19:23:55
一番ダメージでかそうな奴が……戻さなかったら一撃死だよなコレ
- 20二次元好きの匿名さん22/11/11(金) 19:25:56
流石に一時的なものであってほしい
人格がなくなったらエロさも半減どころじゃないし - 21二次元好きの匿名さん22/11/11(金) 19:42:41
安価者じゃないがむしろそれこそがと思う私もいるぞ
排出した人格を固めて尻に刺して復活(抜けたらまた抜け殻に)っていうのもあるよね - 22二次元好きの匿名さん22/11/11(金) 19:43:51
永続人格消失したら恥じらいも見れなくなるな
- 23二次元好きの匿名さん22/11/11(金) 19:45:55
桜が散る瞬間を見るみたいな気分で高揚する(他に例え方が分からなかった
- 24二次元好きの匿名さん22/11/11(金) 19:50:37
でも今後安価範囲内全部人格排泄で埋まったら、流石に悪ノリが行き過ぎだと思う
もしくは二刀流 - 25二次元好きの匿名さん22/11/11(金) 19:53:22
それは杞憂過ぎませんかね
- 26二次元好きの匿名さん22/11/11(金) 19:54:15
今回出たばっかなのにどこまで見てるんだよ君
- 27◆yV1fnyczdQgX22/11/11(金) 20:00:05
すまぬすまぬ…書くのが遅くて荒れそうになっている…人格排泄シチュ自体は私はわりと嫌いではないのです。
ですが、主義として、クリアのために足掻いて足掻いてその上で負けて欲しいのです!(流れ的に即堕ちさせたいときもある)基本即死は鯖相手には確率がかなり低いぐらいがいい…はず(fgo基準)。
なので、かなり低い確率で即死を振り、単純なダメージに抑える可能性が高い方にいきます。 - 28◆yV1fnyczdQgX22/11/11(金) 20:00:22
□
両足を衣装によって縛られたネロブライドの歩みは実にすっとろく。内股のちょこちょこ歩きで進む姿は、思わず尻を叩きたくなるようなのろまさでした。しかも今の彼女は気が重く、腹がますます膨らみ、中で胎動している子の実体を間近に感じているのです。注意力は散漫と言う他ありません。
「んぎょっ…つ、つめたぁっ!」
故に上から垂れ下がる水っぽい粘液に彼女は気づくこともなく、無警戒にその下に入ってしまいました。
ビシャビシャビシャビシャッ!!
「なっ水っ!否、顔にまとわりついているっ!!これはスライムの一種かっ…!」
必死に振りほどこうとしますが、水のように実体が薄いそのスライムの粘液は突き放そうとしても体にまとわりつき続け、にゅるりにゅるりと這いまわり何かを探しているようでした。
ずるっ
身体をふり、抵抗するネロ。上から降ってきたスライムが体ではなく顔周りへと這いだすのはすぐであり、そしてそれがやがて、叫ぶ口と鼻にほんの少しだけ触れた瞬間のことでした。
ずるるるるるるッ!!!
「んぎぃっ!鼻っ痛xお”っ…ぼぼぼぼぼぼッ!!!!」
全身をゆったりと流れていた水のような粘液が、一斉に2つの穴に殺到します。鼻に水が通っていく激痛と息すらできない程に喉に詰め込まれる息苦しさでネロは溺れかけ必死に口を閉じようとしますが、一度穴を見つけたスライムの勢いは止められず…
ずるっるるるるるうぅっ……ずるっ……
「………ぼへっぇっ!!げほっ!げほっ!げほっ!!」
そのスライムの全身と思われる水がネロの身体からすっかりと口と鼻の中に消え去って、ようやく苦しみは終わりました。
「げほっ…腹の中でスライムが…ぎゅるぎゅると音をたてておるっ…内臓を撫で退られるとはこうも気持ち悪いものかっ……」
激しくえずきながら感じるのはスライムが己の腹の中でしばらく蠢く感触。吐き出したいと思ってもスライムという意思持つ生命体は胎動に抵抗し、ますます吐き気を加速させるばかりです。
しかし、それは急に静まりました。
「なんだ…余に喰らわれるための生命?否そのような生物がいるはずがない…」
嫌な予感がネロの背を這います。脂汗がじっとりと服の中を張っていくのを感じます。
(ぎゅんっ!!)
次の瞬間、激烈な尿意が、ネロの膀胱を襲いました…
□
即死抵抗ダイス
残り耐久値:576
dice1d580=59 (59)
- 29二次元好きの匿名さん22/11/11(金) 20:42:54
1%弱。まあそんなもんだよね
一時的に脱力したりすると私性合 - 30二次元好きの匿名さん22/11/11(金) 20:44:20
即死でお腹の子もろとも消滅は免れたか
良かった - 31◆yV1fnyczdQgX22/11/11(金) 20:45:44
>>28食事をとっていました。再開します。
□
「まずいまずいっ…漏らすなっ…漏らすなっ…!!」
感じる尿意に流れる寒気は、正常な生理的な反応としてではなく、英霊の直感が告げる『これを決して出してはならない。』という強烈な抵抗感からくるもの
(ぎゅんっ…ぎゅんっ…)
「耐えるっ…耐えなくてはならぬっ……っ」
脚をくねらせ、内股にし、必死に股を押さえつけ、丹田に力を入れて、顔を真っ赤にして出してはならないと耐える。しかし、今、彼女の膀胱の中にいるのが水スライムであるのなら。
(ぎゅんぎゅんぎゅんぎゅんっ!!)
「あ”」
どれほど肉体を鍛えた武人であろうとも、内臓の硬さまでは鍛えられません。締め付けるのには限界が来ます。生理的な肉体反応には耐えられないのです。ましてや、一皇帝でしかないネロならば。
(ちょろっ) 「ああっ…」
(ちょろろろろっ) 「あああああっ……」
またぐらから液体が滴り落ちるのはすぐでした。刻まれる絶望感と共にネロは感じるのは空白感。
(ちょろろろろっ)「あ…あ?あ??あああ…?」
記憶が欠落しているのを感じます。自我に穴が開いてるのを感じます。流れ出しているのがただの尿ではなく、しかし止めようもないのを感じます。
(ちょろろろろろろろろろろろろろッ!!)
「あっ…あっあっあっ…やだ!やめろっ…流すなっ!流れるなっ…」
本格的にほとばしりだした尿に溶けているのが己の人格そのものであったことを感じたネロは必死に手を当て、股を閉じようとしますが、止まりません。むしろ手からはどんどんと力が抜け、うっすらと快感すら走り出しました。
- 32二次元好きの匿名さん22/11/11(金) 20:45:47
即死っても生命活動が消えるわけじゃないから子供は死なんやろ…………やろ?
- 33◆yV1fnyczdQgX22/11/11(金) 20:46:22
「やめろっこれ以上はっ❤これ以上流したら消えるっ❤余が?ますたーがっ?…だれ❤?だれ?だれ?よは❤よ❤はよ…よ❤」
(じょばばばばばっばばば)
勢いよく流れ出す尿でありとあらゆるものが欠落していき。
(じょばばばばばばばbっ!!!)
「あーっ❤あ”ーっ…あ”ーっあ”っでる”っ❤でぢゃうっ❤全部ながれっ…あ””””あ”あああああっ❤いっぐ…」
(じょろっ) 「あ”っ………」
残尿感すら残さずにネロの股から液体がすべて流れ落ち、ネロブライドは白目向いてその場に膝をつきました。その身体にはもはや生気はなく、ただの人の形をしただけの生命が転がっています。
やがて流しだされた尿はゆっくりと寄り集まり、再び水スライムの不定形にまとまると、ゆっくりと今度はネロの股へとその身体を近づけました…
□
抑制の首輪:dice1d30=15 (15)
人格排泄の快楽(抑制分は最低保証):dice1d100=70 (70)
※出し切っちゃったけど人格は戻ります。※
- 34二次元好きの匿名さん22/11/11(金) 20:48:05
エッロい!マラがいきり立つわ!(某坊さん
- 35二次元好きの匿名さん22/11/11(金) 20:49:10
あっすき…………
- 36二次元好きの匿名さん22/11/11(金) 20:49:57
エロというかグロよりじゃないかな
まあ個人の感想だけど - 37二次元好きの匿名さん22/11/11(金) 20:51:46
私はグロさは全く感じないからそこはマジで個人差激しそうやね
…………ひょっとして人形化もグロ判定になる人いるのかしら - 38二次元好きの匿名さん22/11/11(金) 20:52:35
まぁそこは自己防衛してもらうしかねーべ、主も出来る範囲でやってるわけだし
- 39二次元好きの匿名さん22/11/11(金) 20:55:14
自分は妊娠するシステムとかめっちゃ好きなんだけど、やめろとか思ってる人いるのかな
- 40二次元好きの匿名さん22/11/11(金) 20:59:58
「1安価内での明らかな連投」「スレ趣旨から完全に外れた安価」
これ以外は1の裁定次第で良いと思う
嫌な人いない?とかのネガティブ寄り意見出させようとするのは荒れの元or荒らしの常套手段だから、やめようね! - 41◆yV1fnyczdQgX22/11/11(金) 21:00:58
(私はきほんてきに性癖がガバ穴なので緩めですが、人それぞれの性癖のラインは尊重したいところですね…基本的に私はガバ穴でなんでも見たいのでスカ(大)とか男鯖TS以外なら歓迎なのです…)
□
残り耐久値:576-(70+自慰5-服2+階層30)=473
抑制の首輪チャージ:168+55=213
□出産イベント開始
「はっ…!!」
目を覚ました時、ネロの体は冷え切っていました。ガチガチとした震えがそのままネロを襲います。
「なんという悪夢だ…余が余が消える…?」
怖気の走る悪夢をみたネロは思わず己の体を抱きしめました。震えが止まりません。
「うそだ…そんなことあっていいはずがない…なあ○○ター……」
動きが止まります。一瞬。ほんの一瞬。彼女の脳裏に愛しいマスターの姿が浮かんできませんでした。いつもならば、すぐにでも浮かんできて、この迷宮の攻略の最中でもずっと心の支えにしてきたのに。
「いやだ…そんなうそだっ…余が…余がマスターを忘れた…?そんな…そんなこと…」
再び心の乱れで歪む顔は、すぐさま別のことで歪みました。
ずぎん!
「あ…いたい…いたいいたいいたいっ……」
腹の痛み。命の胎動。
「こんなっ…こんな状況でっ…!!」
陣痛が訪れました。
出産と???のショック:dice1d100=65 (65)
- 42二次元好きの匿名さん22/11/11(金) 21:13:45
妊娠・出産はどのキャラでも安定した数値出してくれるな
- 43◆yV1fnyczdQgX22/11/11(金) 21:15:14
残り耐久値:473-65=408
□
「返せっ!!返せ返せっ!!!!」
ネロの絶叫が響きます。持てなかったはずの剣を無理矢理手に握りしめ、目は血走り、喉を枯らすような声が迷宮の廊下にこだまし、地に染み付いていきます。
「余の子だっ!!余の子なのだ…不義の子であろうと余の子供だっ……!!!!」
その瞳の先にいるのは外套を被った黒い影。顔も見えぬそれの手には生まれたばかりの赤子が抱かれていました。
「あああああっ!!!」
全力を振り絞って切り裂いても、その剣は届かない。
「いやああああぁつ!!!」
縛られた足で跳躍し、襲っても、体は通り過ぎる。
「返せ…返してくれ……」
泣き縋って縋りついても、手はすり抜ける。
「おんぎゃあ…おんぎゃあぁ…」
赤子が泣いています。
「その子を…母の…母の手に抱かれぬまま連れていかないでくれ…たのむたのむ……」
ネロが泣いています。その懇願を聞いて、初めて外套が言葉を発しました。
「嫌だね。ローマに、この子(幸福)は渡さない。」
それはぞっとするほど薄ら寒く。恐ろしい程悪意に満ちて。
「その声は…」
顔を上げても外套と赤子はそこにはおらず。
ただ、聞き覚えのある。けど聞いたこともないような声だけがネロの耳と頭に響き、へこんだ腹とぽっかりと空いた心の絶望だけが深く深く、胸をえぐりとったのでした。
□
(赤子を連れ立って冒険はさせられないので…孕むってそういうことだし……結果もっと曇ってるけど……なんなら追加してもよかったのかも……) - 44二次元好きの匿名さん22/11/11(金) 21:17:15
ぴぇ…………アヴェンジャー…………
- 45二次元好きの匿名さん22/11/11(金) 21:19:09
ひゅう…凌辱強めだと胆が冷えるねぇ、しかしスレ主やっぱり上手いな文……
- 46◆yV1fnyczdQgX22/11/11(金) 21:20:18
顔に絶望を刻み。耳に残る鳴き声はなりやまず。それでもふらふらと何かを探すように。ネロブライドは一言も発さずにダンジョンを進みます。そんな彼女が行き会ったトラップは……
dice1d7=2 (2)
1搾乳機
2電撃串刺し杭打ち機械
3媚薬粘生物浣腸
4股間車輪の刑
5強制脱衣
6強制繁殖台
7くすぐり落とし穴
- 47二次元好きの匿名さん22/11/11(金) 21:32:48
復帰
- 48二次元好きの匿名さん22/11/11(金) 21:36:28
自分の安価ながらこのタイミングでえげつないのが当たってしまったと思う
- 49二次元好きの匿名さん22/11/11(金) 21:39:52
それは……うん…………
このタイミングだけはもうちょっと快楽全振りで気持ちよくイってほしかったところはある
でもネロが惨めな姿になっていくのもエッチだからまあいいか!!よろしくなあ! - 50◆yV1fnyczdQgX22/11/11(金) 21:59:04
様子を見つつ再開です。
□>>9
「ここに足を乗せよと…」
たどり着いた部屋の戸は閉ざされ、一つ足型のつけられた台がそこにはありました。台の周囲の地面は変色し、そこに立ったものの運命を暗示しているようです。ネロはそれが目に入っているのかいないのか。小さく枯れた声でつぶやくと大人しく台に乗りました。
ガチャンッ!
足型の裏から伸びてきた棒に自身の足が固定され、ガニ股に開かされます。ですが、ネロは声一つあげません。
どずんっ!! 「っっ………ッ!!!」
貞操体越しに、裏にあるバイブが深く叩かれました。台から伸びた棒が自身のアナルをノックしたのです。しかし、まだネロは声をあげません。
どんっどんっどんっ 「っ…!ッ…!っ…っ!!」
じれったそうに機械的に叩きつけられる棒でバイブごと尻をえぐられる感覚がしてもまだネロは歯を食いしばりそれを必死に耐えています。
例え快楽を感じたとて、今のネロにとって、それを楽しもうと思えるほど心は壊れ切っていないのです。
- 51◆yV1fnyczdQgX22/11/11(金) 21:59:15
故に、台に立つ者の絶頂を求める機会は、心を無理矢理壊すことにしました。
ドンッ!ビリリリリリッ!!!! 「ぎぃいぃっ……っ❤!!」
台から突き出す串刺し棒が電撃を纏ったのです。快楽を伴う特殊な電撃は、絶望に染まったネロの脳を一瞬白ませ、苦々しいうめき声が漏れ出します。
ドンッ!ビリリリリリッ!! 「がぁっ❤…!!」
ドンッ!ビリリリリリッ!! 「ぐうっ❤…!!」
ドンッ!ビリビリりびりっ!!「あぎぃっ❤…!!」
何度も、何度も棒を打たれ、尻に刺さったバイブという杭で深いところを電撃と共に穿たれるたびに段々ネロの声に甘い喘ぎが混じりだしました。
ドンッ…ビリビリビリビリビリ…… 「あ”❤っ…が”っ”あ”あ”あ”っ❤❤っ”…で、でんきがっ…あたま”…やけ”っ❤❤」
杭打ち機が流す電撃でネロの思考が焼き切れていきます。絶望が白くそまり、頭に強制的に快楽の信号が入力されます。
(ぷしっぷしっ❤)「あ”っ❤あ”ぎぎぎぎぎぎッ❤❤!まずっ…あんな”ことが”っ”❤❤あった”あとなのにっ”…」
遂に身体の方が先に根負けをしたのか広がった陰部から少量の潮が流れだしてしまいました。体のサインを敏感に感じ取った機械がその動きを加速させます。
ドンッドンッ!ドンドンドンドンッドンッ!!
「あ”っ”あ”っA”っあ❤❤っ、っ”❤❤イグ…イっでっ❤❤しま”っ…あ”っ❤❤っ!!!」
どずんっ❤バチバチバチッッ!!!!
「イッグゥゥゥゥゥ………❤❤!!」
電撃の快楽は脳を改竄し、ネロの顔に浮かんでいた絶望を無理矢理はぎとって、そこに無様なアヘ顔を浮かべさせたのでした。
□
抑制の首輪:dice1d30=11 (11)
人格排泄の快楽(抑制分は最低保証。抑制が一桁だったら追加で振る):dice1d100=92 (92)
- 52◆yV1fnyczdQgX22/11/11(金) 22:08:47
(コピペして改変忘れてたぜ…でもめっちゃイッた……)
□>>51
残り耐久値:408-(92+自慰5-服2+階層30)=283
抑制の首輪チャージ:213+81=294
□
「あ”~”…よい…よいぞぉ”…でんきはこんなに気持ちがいいものだったのだなぁ”…皆に教えてやらねばなぁ…」
扉はとっくに開いたというのに、ネロはそれからもしばらく台の上にのりその杭打ちの快楽を満喫していました。台の周囲の地面には新たなシミがどっさりとつき、しばらく乾くことがないほどに濡れています。
「あたまが白い…なにもわからない…わかりたくない……」
ぼそぼそと喋る声に生気がないのは、二重の意味での疲労が重くその精神に降りかかっているからか。
「なあマスター…マスター…余は…余は必ず帰るからな…」
虚ろな目に正気は薄れかけ、どこか杭打ち機械を名残惜しそうに見た後、ネロブライドはふらふらと先を目指すのでした。
そんな彼女が出会う迷宮の出来事は…
dice1d4=1 (1)
1:エロエネミー出現!
2:宝箱だ!
3:しまった、またトラップだ!
4:特殊イベント
- 53◆yV1fnyczdQgX22/11/11(金) 22:12:48
「……敵。か。」
ネロブライドは疲れ切った瞳で暗い通路を見やりました。その手足は衣服によって縛られ、剣を持つこともままなりません。ただ、暴力を黙って受けるしかないのかと、ネロは重苦しく唾を呑み込みました。
□
エロトラップダンジョンに生きるエロエネミーも新スレということでリセットします。>>61までのエネミーからダイスで振ってみます。
- 54二次元好きの匿名さん22/11/11(金) 22:13:05
仕立て屋さん
ネロの衣装を最初のぴっちり拘束衣に仕立てる。さらに、耐久値をスタート時点の数値に変更する。 - 55二次元好きの匿名さん22/11/11(金) 22:13:10
先程の美少年ホムンクルスリターン(駄目ならアルラウネ)
- 56二次元好きの匿名さん22/11/11(金) 22:13:16
時止め触手
ターゲットの活動を停止させ蹂躙する - 57二次元好きの匿名さん22/11/11(金) 22:13:21
パペティアー
両手から糸を放ち当たった相手の身体を操る。最近は蹲踞をさせたまま相手がイクまでチクニーさせる事にハマっている。 - 58二次元好きの匿名さん22/11/11(金) 22:13:32
赤子の天使
快楽物質を散布する - 59二次元好きの匿名さん22/11/11(金) 22:13:35
絞首台処刑人
- 60二次元好きの匿名さん22/11/11(金) 22:13:40
シェイプシフター
- 61二次元好きの匿名さん22/11/11(金) 22:13:49
化け蛸
- 62二次元好きの匿名さん22/11/11(金) 22:13:50
媚薬スライム
- 63二次元好きの匿名さん22/11/11(金) 22:13:53
リターンマン
- 64二次元好きの匿名さん22/11/11(金) 22:14:00
いつぞやのコピーネロ
- 65◆yV1fnyczdQgX22/11/11(金) 22:18:34
迷宮の暗がりから現れたのは…dice1d7=6 (6)
1仕立て屋
2ホムンクルス再び
3時止め触手
4パペティアー
5赤子の天使
6シェイプシフター
7化け蛸
- 66二次元好きの匿名さん22/11/11(金) 22:21:41
何にでも変身できる魔物か
- 67二次元好きの匿名さん22/11/11(金) 22:27:44
リディクラス!
- 68◆yV1fnyczdQgX22/11/11(金) 22:28:16
(最初はBBの例の影っぽいエネミーで触手プレイに興じさせてもいいかなと思ったけど…)
(どうせなので!好きな姿に変身させてネロブライドちゃまの相手をしてもらいたいと思います。勝手に動くバイブとか。>>72までの姿からダイスで)
ところで貞操体外せます?:dice1d2=2 (2)
1:外せたけど遅くて少し萎える (削りから-30)
2:実は頭いいので素早く外せた
- 69二次元好きの匿名さん22/11/11(金) 22:28:46
さっきのショタインキュバス
- 70二次元好きの匿名さん22/11/11(金) 22:29:22
ピッチリ衣装のネロブライド
- 71二次元好きの匿名さん22/11/11(金) 22:29:30
妊婦姿のネロ
- 72二次元好きの匿名さん22/11/11(金) 22:29:30
- 73二次元好きの匿名さん22/11/11(金) 22:31:02
ふたなりブーディカ
- 74◆yV1fnyczdQgX22/11/11(金) 22:33:14
影の中から現れたのは影そのもの。光に照らされて尚暗く淀むそれはネロの前で揺らめき、蠢き、決まった形を持たないようでした。
ですが、ネロがそれを警戒しながらじっと見つめているとやがて形がだんだんとまとまりだし、最終的にそれは…
dice1d5=5 (5)
1ショタインキュバス
2ぴっちり衣装になったネロブライド
3ボテ腹のネロブライド
4絶世の美少年
5ふたなりブーディカ
- 75二次元好きの匿名さん22/11/11(金) 22:33:31
わーここで………
- 76二次元好きの匿名さん22/11/11(金) 22:33:58
むっ良いねぇ!
- 77二次元好きの匿名さん22/11/11(金) 22:36:08
精神攻撃か
- 78◆yV1fnyczdQgX22/11/11(金) 22:58:27
(わお…えぐい……)
□
「ぇあ……」
ネロブライドの喉から漏れたのは喉をぎゅっと締め付けられたような掠れ声。ぐじゅりぐじゅりとまとまっていく形がだんだんとまとまっていくにつれ「そうであってほしくない」と思っていた予想は裏切られ、マヌケな声があがってしまったのです。
豊満な胸、ネロよりも高くプロポーション抜群の身長、赤い毛髪、こちらを見下す氷よりも冷たい瞳。そして、股間から盛り上がる肉々しい雄の要素つめた怒張。
「あ”…あ”…あ”……」
ブーディカ。己の治世の間にローマに反旗を翻し、ことごとくを殺戮し、血の轍を刻んだ女王。直接はネロは関与しなかったものの、カルデアでは人理の窮地につきよきライバル…のような関係として敵視しながらも邪険にはしない一定の距離を保った関係。
それが氷のような瞳でこちらを見下し、オスの性欲をこちらに向けている。
一言も発することはなく。しかし、やがてそのブーディカに化けた怪物が「ニンマリ」とほおを切り裂く冷たい怪物の笑みを浮かべたところで。
「うわあああああああああっ!!!」
ネロブライドは逃げ出しました。耳にあの時の声がフラッシュバックします。
『嫌だね。ローマに、この子(幸福)は渡さない。』
「ああああっ!あああっ!!」
ガチガチと歯が震えます。縛られた衣服では走ることは当然できず足がもつれてすぐさまその場に転んでしまいました。
「くるなっ!くるなぁっ!!…ああっ…」(カランカランッ!)
どうにか剣をとりだして振ろうとしますが、まともに震えず剣はすっぽ抜けて地面に甲高い音をたてて転がりました。
ニヤリとニヤリと影が化けたシェイプシフターは笑うばかりで言葉一つも発していません。ですが、ネロにとってそんなことは関係ないのです。
『お前のせいだ』
「ちがうっ!ちがうっ!」
『お前が守れなかった』
「余はッ!余はッ!!」
『考えなしだから』
「だまれっ!余は精一杯やってきたっ!民のために!マスターのためにっ!!」
『だから見捨てられる』
「あああっ!!あああっ!!」
『今度はお前(ローマ)が奪われる番だ。』
「くるなあぁぁっ!!」
ずぷんっ❤
「あ”……」 - 79◆yV1fnyczdQgX22/11/11(金) 22:58:37
気づけば、怪物の笑みを浮かべたブーディカはネロを押し倒し、その怒張を陰部にあてがっていました。貞操体はこともなげ取り外され、床に転がっています。
「やだっ!やだっやだぁぁ!!」
ぱんぱんっ❤ぱんぱんっ!
「余が、余が悪かった…だから抜いてっ抜いてくれぇ…」
ぱんぱんっ❤ぱんぱんっ❤
「いやだ…いやだぁ…もう孕みたくないぃ…」
ぱんぱんっ❤ぱんぱんっ❤
「お願いだから…もうぬいてくれ……」
ぱんぱんぱんぱんぱんっ❤❤
「なんでっ!なんで速くなっ…!」
パンパンパンパンパンッ!!
「やだっ!やだやだややだやだっ!!」
どぷっ!どぷぷぷぷっぅぅぅt!!!
「ああああああああっ!!!」
迷宮に悲痛な絶叫が響き渡り、水音がネロの心を幻聴とともにえぐっていきました。
□
抑制の首輪:dice1d30=18 (18)
壊れゆく心(抑制分は最低保証。抑制が一桁だったら追加で振る):dice1d100=81 (81)
- 80二次元好きの匿名さん22/11/11(金) 23:02:34
- 81◆yV1fnyczdQgX22/11/11(金) 23:07:35
残り耐久値:283-(81+自慰5-服2+階層30)=169
抑制の首輪チャージ:294+63=357
妊娠(90)第三階層からは×10:dice1d8 自動失敗。
□
「あぁ…あぁ……マスター…マスター…」
うわごとを呟きながら迷宮を行く影が一人。花嫁衣装は度重なる性交ですっかりとすすけてしまい無残な有様。股間から漏れ出す黒濁は人ならざる何かの粘液。
「たす…けて…くれ…」
虚ろな目をしたネロブライドは迷宮の暗がりに消えていくのでした。
□
>>80ホントは五つの候補から振るつもりだったのですがちょうど投稿と被ってしまったのでそっと入れてしまいました。書いておくべきでしたね。すんません。
とりあえず今日はここまで。明日は12:30ゴロの早めの時間にまた再開します。ネロちゃまちょっと過酷な目に合わせすぎたな…ハッピーエンドは…無理かなぁ……できるといいなぁ…
- 82二次元好きの匿名さん22/11/11(金) 23:15:17
おつー
なんというか、出典の因果が牙を向いているというか…… - 83二次元好きの匿名さん22/11/11(金) 23:16:02
ダイスが恨みでもあんのかってレベルだわな
- 84二次元好きの匿名さん22/11/11(金) 23:20:15
お疲れさまでしたっ
明日は12:30かー
昼ごはん早めに食べれたらいいな - 85二次元好きの匿名さん22/11/11(金) 23:23:44
乙
- 86二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 07:10:45
今まで挑戦者で一番メンタルぶっ壊れそうだな
- 87二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 11:38:08
あと一時間を切ったか
嫁ネロの運命やいかに - 88◆yV1fnyczdQgX22/11/12(土) 12:36:44
さて、というわけで再開です。
□
迷宮を真っ暗な顔で行くネロブライド。果たして彼女に訪れる運命は…
第三階層最後のイベント…
dice1d5=3 (3)
1:エロエネミー出現!
2:宝箱だ!
3:しまった、またトラップだ!
4:特殊イベント
5:門番ボス
- 89二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 12:39:09
追加されないかな
- 90二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 12:39:37
一枠しか減ってないし要らんべ
- 91◆yV1fnyczdQgX22/11/12(土) 12:39:40
(もうちょいトラップは使いまわします。)
□
カチリ
「あ…」
呆気にとられたような声とともに止まる歩み。泣きはらした目は足先を見た後に不安そうに周囲を見回します。
彼女に襲い掛かったトラップは…dice1d7=1 (1)
1搾乳機
2ショタエネミー呼び出し
3媚薬粘生物浣腸
4股間車輪の刑
5強制脱衣
6強制繁殖台
7くすぐり落とし穴
- 92二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 12:40:21
んー…耐えられるか?
- 93二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 12:40:29
そろそろ胸が張ってきただろうというダンジョンさんの細やかな心遣い
- 94二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 12:41:25
既にオーバーしてるから首輪が壊れたら終わる
- 95◆yV1fnyczdQgX22/11/12(土) 12:56:09
ウィーン
「なんだこの機械は…?」
スイッチの起動音の後に、機械のスライド音をたてて地からせりあがってきたのは箱の上には、メモリつきの透明なタンクが設置されています。人の頭ほどの大きさもあるそれをどうにかして貯めなくはこの罠の先に行くことはできないようです。
「まさか…」
タンクの下部に目をやれば箱にはへこみがついており、上部から垂れ下がっているものがあります。
「余の乳でこのタンクを満たせ。という訳か…」
それは搾乳機でした。ふたつのカップがついた管を己の乳にセットしろと言っているのです。
「…よかろう。恥辱ではあるが…雄と交わるよりはよっぽどマシだ。」
少し苦々しい顔をした後、ネロブライドは乳がじんわりと布を濡らすその豊満な胸元をがばりとめくりました。乳首の先からちょろちょろと流れ出す乳にカップの吸引機がきゅうっっと吸い付き始めます。
(ぷっしゅっ❤ぷしゅっ❤)
「う”っ❤…ぬ”っ❤あ”っ…❤…キツ…い…!」
あれから数度弄ぶようにネロの乳が絞られることはありましたが、より重点的に乳を機械的に搾り取られ続けるのはこれが初めてであり。
ブイィィィィィィン………
(ぷしゅっ❤ぷしゅっ❤ぷしゅっ❤)
「お”お”お”っ❤…いいかんっ❤絞りがぁ…強まってぇ…」
搾乳機のエンジンはまだかかり始めたばかりであり、タンクの底程も溜まっていないのです。本格的な乳絞りに果たしてネロは耐えられるのでしょうか…
□
堕ちる寸前なので先にダイス
残り耐久値:169
抑制の首輪:dice1d30=23 (23) (一桁なら搾乳機械をもう一度)
搾乳機械:dice1d100=2 (2) (搾乳弱点により+50)
デバフと階層値で+33されます。
- 96二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 12:57:32
うわギリギリ耐えてる
- 97二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 12:59:18
首の皮一枚繋がったか
- 98二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 13:02:54
残り61?ほぼほぼ次で堕ちるな
- 99◆yV1fnyczdQgX22/11/12(土) 13:09:31
(固定値は正義)(書き忘れたけど抑制分が最低保証です。)
□
(ぷしゃあああっ❤)
「ふっ…ぬ”っ…はぁっ…」
(ぷしゃあっ❤ぷっしゃあああああああっ❤❤)
「あ”ああ”あ”っ❤❤耐え”る”っ❤…余は”っ、耐えてっ、みせるっうぅ❤❤」
搾乳機はそれから一気に力を強め、機械的にネロの乳を搾り取り始めました。あふれ出す射乳は本来であればネロの意識を容易くかりとっていたはずです。しかし、驚くべきことにネロは耐えていました。
(じょばばばばっ❤❤ぷしゃあっ❤❤)
「んぎぎいいっ、っ❤❤おっぱいがとまらずとも…余は皇帝っ…マスターの花嫁っ……機械っ風情にっ…負けたりなどぉっ…❤」
(ぷっしゃあああああああっ❤❤)
「あ”っあ”っあ”っ❤❤まずっだめっ❤それ以上強く揉むのはまずっ……っ!!」
チンッ!!
カポンッ
「……あっ……」
性の悦楽でぐちゃぐちゃにされてきたからだで必死に耐え抜くネロ。そのやせ我慢がギリギリ限界に達そうかと言うところで軽い音がなり、自然と搾乳機がネロの乳から外れてしまいました。すっかり見るのを忘れていたタンクを見れば、とっくにメモリ分まで乳は溜まっており、下に降りるための階段が出現しています。
「っ……(ブルブルブルッ!)……行くぞっ!」
『物足りない』一瞬浮かんだその考えを必死に頭から振り払ったような気持ちに切り替えて、ネロは階段を目指すのでした。
□
残り耐久値:169-(23+50+自慰5-服2+階層30)=63
抑制の首輪チャージ:357+50=407 - 100◆yV1fnyczdQgX22/11/12(土) 13:20:26
第四階層です。
階層が進むほど、攻めも苛烈になっていきます。第四階層ではエロイベント終了時に+35分削られてしまいます。
ネロブライドの現在の耐久:63/600
抵抗:筋力C(現在1)、魔力E(現在1)
デバフ:
垂れ流しの乳(胸のサイズ2UP、抵抗が‐5ダウンし、胸に関するトラップに削りボーナス)
花嫁衣裳(改造)(抵抗がすべて1になった。ターン毎に耐久値が2回復)
抑制の首輪(感覚上のダメージが計算され、一桁の場合は二回戦となり快楽ダイスがもう一度振られる。発情の場合は強制的にもう一度。耐久値が0になると…)(現在のチャージ:407)
バイブ付き貞操体(魔物系エネミーが相手の場合貞操体ダイス。成功すると快感が-30される。エロイベントの度に5削れる。)
□
ぼたり…ぼたり
乳から雫が垂れ続けています。絞られ続けて栓がゆるんだおっぱいはもはや締め付けが意味を成さない無駄な垂れ流し口へと変貌してしまいました。
「はぁ…はぁ……」
ぐじゃぐじゃに熱で溶けた顔でネロブライドは迷宮を彷徨っていました。その顔に浮かぶのはもどかしさ。
「(絞りたい…今すぐ絞ってしまいたい…)」
縛られている手が悩まし気に乳の周りを漂っては離れ、漂っては離れを無意識に繰り返しているのです。
「(この首輪をつけてから気分は良い。快楽は確かに感じる…だが…だがスッキリせんのだ……あと少し…あと少しで強烈なのが来るというところで膜がそれを通さん気がする…)」
じれったそうに首輪をひっかいても、応答はありません…
「(らくに…楽になってしまいたい…)」
苦痛と悩まし気な表情を浮かべて、ネロは第四階層を進みます。
□
25以上が出たらネロちゃまはここで敗北します…さて彼女にトドメを指すかもしれないトラップは…
…dice1d7=4 (4)
1痴態鑑賞部屋
2ショタエネミー呼び出し
3媚薬粘生物浣腸
4股間車輪の刑
5強制脱衣
6強制繁殖台
7くすぐり落とし穴
- 101二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 13:21:10
最後までトラップで終わり、か
- 102◆yV1fnyczdQgX22/11/12(土) 13:30:16
「…車輪で我が身を裂けというわけか。」
そこにたどり着き、その場にあるものをめにしたネロブライドの顔に自嘲的な笑みが浮かびます。
脚を乗せる台。中心には外周にひだのついた車輪がぎゅるぎゅると回転しており、地面が暗く変色しています。当然扉はまだ開いていません。
「車輪刑…とは違うなぁ…だが…」
ふらりふらりと台の上に自然と乗っかって、ぼそぼそとしたつぶやき声が漏らすネロブライド。かつての花の皇帝ならば決して聞こえなかったであろう暗い声。心が折れきり、壊れかけたものの声。
「これならば…気持ちよくなれるのであろう?」
浮かべた笑みは花とは遠く。ただ陰惨で、人という獣が浮かべられる限界まで歪んだ笑みでした。
□
抑制の首輪:dice1d30=7 (7) (一桁なら車輪拘束が長引く)
搾乳機械:dice1d100=84 (84) (25以上でトドメ。抑制の首輪のチャージが支払われる)
デバフと階層値で+38されます。
- 103二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 13:30:40
でもさいしょに4階層まで来れたね
- 104◆yV1fnyczdQgX22/11/12(土) 14:06:21
ぶいいいいん
「あ”っはっ❤❤!よい”っよいぞぉぉっ❤❤!!」
部屋に響く回転音。と明るいだけの嬌声。
ぶいいいいん
「回転数をあげよっ❤ほれっ❤ほれっ❤ほれっ❤!!」
ガンガンという蹴り音が響き、
うぃんうぃんnうぃんうぃん!!!
「お”お”お”お”っ、っ❤❤そうだっそれでよいっ❤❤余は皇帝ぞ❤常人と同じ責め苦で屈服すると思うてかっ❤❤もっとだっ❤もっと激しくせよっ❤っ❤❤」
高速化する回転音にますます声が大きくなります。
声の主はネロブライド。その眼は狂気を帯び、声は明るさだけでその裏にある思慮も美意識も何もないただ虚ろに快楽を享受することに反転した声に変貌していました。
「んぎぎぎぃぃぃぃ………っ!?!?❤あ”っいかんっ❤❤奥にひだがクリーンヒットしておるっ❤❤っひぐっ…ひぐっ…またいっ……なぜだっ…なぜイカせてくれんのだっぁぁぁっ❤❤!!」
ガンッガンッ!!!
踏む地団駄は子供のよう。いつから絶頂を求めて強く車輪にまたぐらを押し付けるネロブライドに絶頂はついぞ訪れていないのです。
「イカせよッ!イカせよっ!!!余はッイキたいっ…!快楽で頭をバチバチとはじけさせて悦に浸りたいだけなのにっっ❤❤」
ぎゅいいいいいいんっ!
「おお”お”っ❤❤……どれほど股間に押し付けてもっ❤❤!絶頂感が一向に登ってこないっ!!気持ちいいだけでっ!壊れられないのだっ……!!」
明るいだけの声を発するその顔は涙を流し続け落ちくぼみ、よだれを垂らして口がアレ、顔色は赤く歪み果て。
「このような無様にっ…余はもう…耐えられぬ……壊してくれ…余を…滅茶苦茶にしてこの狂気を忘れさせてくれっ……ッ❤❤!!」
花のない必死で無様なイキ請いを誰にともなく請うていました。 - 105◆yV1fnyczdQgX22/11/12(土) 14:06:36
パキッ
「!?」
その叫びが聞き届けたかのように響き渡る粉砕音。それはネロの喉元からでした。自分の周囲から膜が消えていくのを感じます。身をなげうって当てられ続けた快楽に抑制の首輪が壊れたのです。
「あ”っ………あ”っ❤あ”っ❤あ”っ❤あ”っ❤あ”っ❤あ”っ❤……!!股があついぃぃぃ…!!❤❤のぼっでぐるっ…のぼってき”でるぅ”ぅ”ぅ”ぅ”ぅ”!!!」
その瞬間に走る全身の火照り。それはそれまで抑制の首輪に充填されていた分の快楽。
「あ”あ”A”ぅあ”あ”っ❤❤っ!!コレっ…コレはダメだぁ”っ❤❤!壊れるっ”ほんどうにこわれてしまうっっ”❤❤❤!!!霊器にひびが入るっ”しぬ”っ❤しんでしまぅ”っ❤❤…!!でも足があがらん”っ❤❤車輪のひだひだ気持ちよすぎて腰がもう動かん”っ❤❤!!…あ”っ❤❤!くる”っ❤❤!きてしまう”っ❤❤!!即死ダメージ級のアクメが来”る”っ❤❤!!あう”ぁあ”ぅ”ああ”あ”あ”ッッ!!!!」
ぎゅるるるるるるるるッ!!!
高まる回転と解放された快楽は熱の槍となってネロブライドの肉体と精神を貫きました。熱く燃え滾るそれが己の霊器を焼き、精神を灰にしていくのを感じながら、ネロは笑っていました。
「は゛は”は”は”は”はっ❤❤!とまらぬっ❤❤!死が近づいて゛いるのにっ❤❤!絶頂゛がとまらぬっ゛❤❤!!!こ”わ”れるっ”❤❤!!どんどん”こ”わ”れ”て”る”っ”❤❤!!!で”も”い”ぐ”っ❤❤!!いぐのとめたくないっ❤❤!!
!!いっぐ”ぅ”ぅ”ぅ”ぅ”ぅ”ぅ”ぅ”ぅ❤❤❤❤!!!あ”あA"ぁ”ぁ”ぁ”ぁぁ”ぁ”ぁ❤❤❤❤……!!!!❤❤❤」
壊れ切った汚れた花嫁衣裳の女の狂笑が迷宮にいつまでも響き渡っていました。ずっと会いたかった誰かの名前も顔も
、彼女が思い出すことはもはやないのかもしれません…
□
残り耐久値:63-(84+38)=0
抑制の首輪:粉砕 チャージ結果=484の絶頂がネロブライドに帰ってきた。
第四階層にて敗北。
- 106二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 14:07:23
最後は誰にも…っていうのはちゃま相手だとなんか、色々感じるものがあるなぁ
- 107二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 14:09:18
実質600くらいか
ひえーエッグいねぇ(ニチャア - 108二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 14:11:33
さて、次はどうなるんだろう
- 109◆yV1fnyczdQgX22/11/12(土) 14:12:14
□リザルト
ネロブライド
最後の階層:第四階層
手に入れたアイテム:花嫁衣裳(改造)、抑制の首輪、バイブ付き貞操体。
乗り越えたトラップ:7つ
最終的なデバフ;垂れ流しの乳
エンド:孤独の花嫁
606分の快楽が襲ってきたので実質もう一回死んだと同然ですね…後半の怒涛のメンタルクラッシュっぷりよ。
- 110二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 14:13:22
自分の分身といちゃいちゃしてた頃がなつかしい……
- 111◆yV1fnyczdQgX22/11/12(土) 14:19:15
予約済みのサーヴァントはこれで消化いたしました。これまで6人のサーヴァントが挑戦し、ほとんどが第三階層、第四階層序盤で脱落しています。
次からは階層固定値をちょっと手加減します。思ってるよりこの数字がゴリゴリと削っているのを感じたので。頑張って第五階層にたどり着いて欲しいぜ。
そんなわけで、新たな挑戦者サーヴァントを募集いたします。複数挑戦させて絡みがみたい場合はそれを書いても可ですが、二人までお願いします。
範囲はこのレスから下10レスまで。そこから二人ダイスを振って選出します。 - 112二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 14:19:22
戦乙女ゲイルスケグル
- 113二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 14:19:26
秦良玉(異聞帯)
- 114二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 14:19:43
秦良玉
- 115二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 14:19:48
このレスは削除されています
- 116二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 14:19:49
水着伊吹童子
- 117二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 14:19:59
水着巴
- 118二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 14:20:05
ふじのん
- 119二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 14:20:12
水着アンメア
- 120二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 14:20:14
ゼノビア
- 121二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 14:20:35
静謐ちゃん
- 122二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 14:20:46
クリームヒルト
- 123二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 14:20:55
バニ上
- 124二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 14:21:05
メルト
- 125二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 14:22:04
タイミングが最悪だったぜ……改めていままでの。本当は安価前に置きたかったけど
アン&メア 第三階層 モンスターハウスで敗北宣言
ブーディカ 第三階層 痴態の鏡に囚われ自我崩壊
ノッブ 第三階層 犬化の末オークに敗北
伊織ちゃん 第四階層 心折れ妊娠状態で怒張したモノを受け入れる
アタランテ 第二階層 ロリサキュに心奪われ嫁に
嫁ネロ 第四階層 精神凌辱の末股間車輪の刑+抑制された快楽の開放で孤独に狂う←new! - 126二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 14:22:48
……アンメア堕ちてるけど水着は別鯖判定?あと被りが秦良玉…だけど(異聞帯)にこだわりを感じるな
- 127二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 14:23:09
一番上のってイルスの別名か
- 128◆yV1fnyczdQgX22/11/12(土) 14:26:26
(この前も漏れてて惜しかったのでメルトも追加しておきましょう)(2度目の挑戦も一応可です。サーヴァントは再召喚したら実質別人だぜ!そのまま自分同士の戦いにもできるし…自分だからこそ影響受けちゃうし。)
ご応募ありがとうございます。溢れ出た方、ダイスで出なかった方は次を期待と言ったところで…さて、栄えある挑戦者二人は…
7人目の挑戦者:dice1d11=6 (6)
8人目の挑戦者:dice1d11=2 (2)
1ゲイルスケグル
2秦良玉(異聞)
3秦良玉
4水着伊吹童子
5ふじのん
6水着アンメア
7ゼノビア
8静謐ちゃん
9クリームヒルト
10バニ上
11メルトリリス
- 129二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 14:26:40
夏イベで増えたオレンジの子か。オルトリンデの霊衣だっけ
- 130二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 14:27:27
そして話に出たその二人引くのダイス神分かってやがる
- 131二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 14:29:13
やった!
- 132二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 14:30:23
舞空術
- 133◆yV1fnyczdQgX22/11/12(土) 14:34:27
- 134二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 14:35:18
激エロ磔台
手足を十字架に重ねると、鎖が出現してガッチリと拘束される
(手足が拘束されていた場合は一時的に解かれる)
その状態では猛烈に発情し、見えない手に全身を愛撫される - 135二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 14:35:19
強制繁殖台
- 136二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 14:35:41
堕ちたネロブライドと感覚共有
初期のぴっちり全身拘束衣に身を包んでいる。
拘束衣の上から性感帯を擦っても気持ち良くなれず(拘束衣は脱げなくされている)、尻をほじくりながら悶えている。 - 137二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 14:35:41
ふたなりクローン生成装置
- 138二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 14:35:57
常識改変装置
- 139二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 14:36:13
枷に鎖が出現し拘束される
- 140二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 14:36:29
もんすたーてんそうわな
- 141◆yV1fnyczdQgX22/11/12(土) 14:41:46
「油断しないでよ、アン。」「わかっていますわメアリー。どうもこの迷宮は油断ならない場所だと、海賊の勘がいってますもの。」
普段であればもう少しひょうひょうと進むのでしょうが、かつてここを訪れた自分たちの残滓が告げているのか、二人は緊張した面持ちで迷宮を進みます。ですが、罠を体験しなくては先に進めないのが、この迷宮の悪辣な所なのです…
dice1d7=4 (4)
1磔台
2強制繁殖台
3感覚共有
4ふたなりクローン生成
5常識改変
6枷と鎖による拘束
7エネミーが転送されてくる
- 142二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 14:45:18
アンメア3対目入りまーす
- 143二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 14:46:16
増殖した……
- 144◆yV1fnyczdQgX22/11/12(土) 15:03:33
二人がたどり着いた部屋。そこは奇妙な空間でした。幾本ものコードが血管のように並び、無機質と有機質が混じりあったかのような部屋、その壁沿いには2つの人間大の水槽が並び、中身は薄緑の溶液で満たされながらも特に何も入っていません。
「ここの穴に手を入れないと扉のロックは外れないみたいだね。」「こっちにも穴がありますわ。二人同時というヤツかしら。」
行き詰ったメアリーたちが部屋を探すと水槽の横にはなにやら穴の開いたホースの突起があり、鍵のマークが掛かれています。天井を這うコードもその突起から扉へとつながっており、開くには覚悟を決める必要がありそうです。
「…よし、行くよアン。」「ええ。せーの!」
ぶすり。と利き腕ではない手を同時に差し込んだ瞬間。
「いたっ!!」「んッ!!」
鋭い痛みが二人の腕を襲いました。慌てて引っ込めようとしても穴から抜けることはありません。ぬるりと味わうのは穴の中に充満する血の感触。とげのようなものが自分たちの腕を刺したのです。
その地は床の管をつたい、すぐよこの水槽へと注がれたことが、緑の溶液に朱が指したことがわかります。まだ抜けない手を必死に引きながら、二人は緊張した面持ちで水槽を眺めました。
「っ…!マジ!?」「確かにこの設備はお宝かもしれませんわね…。」
溶液がすぐに泡立ち、中身で何かが形成されていくのを眺める二人の顔が徐々に驚愕と少しの恐怖で歪んでいきます。
それは、クローンの作成装置だったのです。穴に手を入れて血を受け取り、霊器情報を読み取ったことで、寸分たがわぬクローンをそこで培養するためのものでした。 - 145◆yV1fnyczdQgX22/11/12(土) 15:04:02
「どうしたもんかな…」「メアリーが二人になってしまいますわね…ちょっとかわいくていいかも?」「そうかもだけど…その、ボクに『アレ』はないよ。」
一見寸分たがわぬクローンたちですが、一つだけアンメアと大きく違う所がありました。股間に、大きなイチモツがついているのです。
「ますますお得なのでは?なんならもう一人の私にもついていますわよ?ほら。」「能天気だなぁ…まあ僕たちまんまなら、そう悪いことはない…いや、僕たちまんまだと殺しあいになる可能性がわりとあるね?」「お宝の奪い合いは海賊の常ですしねぇ…今のうちに殺します?」「いや、待つんだアン。クローンたちがでてくる…!」
最初こそ驚愕したものの、だんだんと慣れてきたのか緩い空気が漂いだす二人。手はどうやら二人のクローンの培養が済むまで抜けないようで、しばし待っていると、人間一人をつくる時間としては驚異的なスピードで、二人の複製物が作り出されました。全裸の二人は静かに目を閉じたまま。中の溶液が機械の中から排出されていきます。
シュウゥンと音をたてて開くケースの中から、イチモツが生えているということ以外何一つ変わらないアンメアのクローンがこの世に誕生しました…
□
アンメアのクローンの性格:dice1d100=95 (95) (1に近いほど獣に近く襲い掛かってくる。100に近いほど性格もそのままだが非常に好色的になっており口説きにかかってくる)
- 146二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 15:05:39
ほぼ同じやんけ
- 147二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 15:07:41
ほぼ完全に再現されてる
- 148二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 15:11:58
つーかこいつら割りと元から好色……
- 149◆yV1fnyczdQgX22/11/12(土) 15:18:11
「あら?私が目の前にいますわ?」「いや、私が私なのですけど?」「うーんボクが二人になってしまったね」「とりあえず理性的…というにはちょっと刺激的じゃない?」
目を覚まし、産み出されたクローンたちは声音一つ立ち居振る舞い一つですら己自身と一緒であるとアンとメアリ―は直感しました。一応は攻撃せず様子を見たいのですが、ちらちらと目に入ってくるものが警戒度を引き上げます。
「ええー仕方ないじゃないか❤」「だって君たちがそんなに破廉恥な衣装を着ているんだもの❤」「大胆な水着、とってもお似合いですわ❤」
自分たちを目にしてギンギンとその股間をたぎらせているのです。
「まさか自分自身にソレ。押し付けたいとか言わないよね?」「それも一興かな?でも、とりあえずアンの方に押し付けてみるのはありだと思う❤」「言われてますわよアン?」「ついてない方のアンですわよ❤?当然私はメアリー狙いです❤」
じりじりと四人の間の距離が開いていきます。かたや水着かたや全裸でフル勃起。見分けるのこそ簡単ですが、おそらく実力も同じな以上膠着状態に陥るのはそう遠くないでしょう。どこかで落としどころを見つけなくてはいけません…
クローンのゴリ押し力:dice1d100=100 (100)
アンメアのクローンへの拒絶感:dice1d40=19 (19) (抵抗20保証)
- 150二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 15:18:54
数値草ァ!
- 151二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 15:19:31
だめだこりゃ
- 152◆yV1fnyczdQgX22/11/12(土) 15:20:16
めっちゃ押されて根負けしてるぅ~!!?!?
一旦休憩を挟みます。17:30ごろにまたこの続きから再開しますね。クローンとファ○クか…業が深くなりそうだ…… - 153二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 15:23:52
了解しました
- 154二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 15:55:24
最終的に堕ちてる通常のほうのアンメア含めて乱○パーティー始めそうだ……いい……
- 155◆yV1fnyczdQgX22/11/12(土) 17:52:51
再開です。遅れてすんまそん。一旦区切りの良い所まで投げます。
ここまで押されちゃったんならちょっと改造しちゃうぜ!
□
「うぅん…埒があきませんわね❤」
「そりゃそうだろ君たちボクらなんだし!」
「おっと!危ないなぁ❤もう!」
「コンビ力までそっくり同じとかちょっとイラっとしてきましたわ…」
「私も同じなのですけど…」
火を切ったのはほぼ同じ。銃を打ち合い、カトラスを振りかざし、交渉に焦れたように始まった争いは、同じく膠着した戦いに焦れったくなってきてしまいました。
「やめにしないかい!これ以上は利益ないよ!」
「うーん確かにボクらも萎えたけどさぁ…じゃあこれからどうするんだよ…」
「私としてはぜひこのまましっぽりと楽しみたいのですが…❤」
「そこだけは私と違いますわね…」
どうにか銃器を収め、改めてクローンたちがでてきた容器の前で向き合いますが、流れるのは鏡と向き合い話をしている微妙な空気。ですが、アンの乗り気でない発言を聞き、クローンアンは急にピンと来た顔をして、何事かをクローンメアリーに囁きだしたのです。それを聞いたクローンの顔には、メアリーの浮かべるいたずらっぽい笑みが浮かびはじめます。
当然、それを見て自分が何か悪だくみをしているということはメアリーとアンにもわかっていたのですが…
「(何させるつもりだと思う?)」
「(そうですわね…こういうときに私なら一番私たちが気持ちよくなれる方法を考えますわね。)」
ふたなりクローンと言っても自分自身。自分が考える方法とやらに興味が湧いてきたのです。
「ねぇ、一つ提案があるんだけどボクたち❤」
「よければその水槽に入ってはいただけませんこと❤?」
「…閉じ込めてどこかにいったりしないよね?」
「しないしない❤ボクはボクに嘘つかないよ❤」
「毒液を使って毒殺&窒息死…とかもないのですわよね?」
「しませんしません❤私のことでしょ❤信じて信じて❤」
上目遣いで二人そろってしてきたのは、自分たちにクローンがでてきた横の水槽に入ってほしいというお願いでした。
最初こそアンメアは疑い、クローンに探るような問いをいくつか投げかけたのですが… - 156二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 17:52:55
どうしたんだろう
もしかして30分から書き始めたのかな - 157◆yV1fnyczdQgX22/11/12(土) 17:53:31
「本当に大丈夫?」「ボクのこと信用して❤」
「海賊は信用ならないからなぁ…」「大丈夫❤『僕らが一番気持ちいい』ことだから❤」
「…当然私たちも入っているのですわよね❤?」
「ええ❤もちろん❤」
「(信用するのかい…❤?)」
「(メアリーも面白そうだなと思ってるでしょう❤?)」
結局のところ彼らは同じ。クローンたちがやけに好色すぎるだけで、二人とも楽しそうなこと気持ちいことは大好き。故に自分自身にゴリ押しされたなら…
「じゃあ入るけど…ホントにほおっていかないでよっ❤!」
「何をするのか楽しみですわね❤」
少しばかりゆるんだ口元で自分から水槽に入ってしまうのは当然の結論でした。
「よぉし❤」「行きますわね❤」
二人が入ったのを確認すると、クローンたちは手を先ほどまでアンメアが入れていた筒に突っ込みました。すぐさまアンとメアリーの水槽のドアが閉まり上からどろどろとした粘液が降り注ぎます。ですが、今度は全身ではなく。だいたいおへそを超えたあたりで液体はとり、ごぽごぽと泡立ち始めたのです。
「んっ❤ふっ…ジャグジーにっしてはっ熱くっ❤ないかいっ…❤!」
「ふぅっ❤はぁっ❤…ねぇ、まさかですけど私たち…これって❤❤」
ここまでの工程、そして自身の下半身に感じる熱い何かがどんどん伸びあがっていく感覚。問いかけられた問いに、クローンたちはべだべだと彼らの肉棒をこすり合わせながら言いました。
- 158◆yV1fnyczdQgX22/11/12(土) 17:53:42
「うん❤ボクたちにも『コレ』プレゼントしてあげようと思ってね❤❤」
「私たちと私たちに違いがあるとしたら『コレ』だけですもの❤❤きっと私たちの考えに同意してくださるはずですわ❤❤」
「んっ❤ぎっ❤❤…ああっ❤❤…熱いっ❤熱いぃ…っ!!」
「もうっ…とんだお宝をっ…掴まされてっ❤…しまいっましたわっ…ねっ❤❤!!」
やがて溶液の泡立ちが収まり、水槽から引いていき、再び自然と水槽の扉が開くと…
「やってっ❤…くれたなっ❤ボクたちッ❤❤ッ❤❤いますぐっ…つかいたくっ…なってきたじゃっ❤…ないかっ…!」
「なんとなくそんな期待はしてましたけどぉっ❤…でも実際っ…ついてみるとっ…う”っ❤…これはちょっとっ❤❤…我慢っ❤❤できないっ❤❤かもっ……!!!」
その肉棒を水着から盛大にはみ出し、沸き立つ性欲に荒い息を吐くアンとメアリーがそこにはいました。そしてその向かいには
「やっぱりいいね❤❤これでっ❤❤ほんとうにぅt…一緒ってわけだっ❤❤ふぅーっ❤ね、いいだろ?今度こそいいだろっ❤…ふぅーっ…❤❤!」
「なかなかどうして…ふふ❤❤鏡を見ながら自慰をするというのはとても恥ずかしいのですけど…こうして鏡からでてきた自分が目の前にいるとなると❤❤!素直に興奮するんですのねっ❤❤!!」
全く同様に荒い息を吐くクローンのアンとメアリーがいるのでした。
- 159◆yV1fnyczdQgX22/11/12(土) 17:56:18
- 160二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 17:57:25
なるほどすみません…
- 161二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 17:57:50
タイサクダァ……
- 162二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 17:58:52
玉付き?玉無し?どっちだろう
- 163二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 18:01:37
ふたなり同士の孕ませあいに期待!
- 164◆yV1fnyczdQgX22/11/12(土) 19:08:01
再開です。玉あり玉なしは好きに想像してください。100で押し切られたんだぁ…加減はしないぜ……
□
まず掴みかかったのはメアリー(本物)でした。メアリー(クローン)を押し倒し、鼻息荒く自身のふたなりチ○ポをクローンのチ○ポに押し付けています。
「あれ?自分自身に押し付けたいとか言わないんじゃなかったっけ❤?」
「うるさいっ❤!ボクがつけたんだからっ❤!ボクがどうしようと勝手だろっ❤❤!」
(ぐりぐりぐりっ❤!)
「「んぎぃっ❤❤!!」」
「じ、自分同士でチンポ合わせすっごぉ…❤」
「はぁっ…後から生やされただけあってまだまだ扱いきれてないねっ❤…チンポ合わせって言うのはぁ…っ❤!」
(ぬちゃぬちゃぬちゃっ❤❤)
「「お”o”っ❤…ぎいぃっ❤❤!」」
「こうやって兜合わせを絡めてっ❤ねっとりやっていかなきゃねっ❤❤」
「剣の扱いならお手の物ってかいっ❤いいよ、ボクだってボクなんだっ❤…すぐに追いついてやるさっ(ぐりりっ❤)」
「「んぎぃぃっっ❤❤!!」」
「あらあらメアリーたちったらすっかり仲良くなっちゃって❤」
「とっても気持ちよさそうですわね…あれは後でやりましょうっ❤ほらっ❤お願いしますねっ❤」 - 165◆yV1fnyczdQgX22/11/12(土) 19:08:22
メアリーたちがギリギリと我慢比べのようにチンポ同士を押し付け合う横で、アンたちの空気は表面上和やかでありながら、非常にイラついた性欲で満ちていました。
互いの片手は互いの肉棒にセットされており、今か今かとこすり上げる時をまっているのです。
「ルールは簡単。先にイかせた方が勝ち❤」
「相手を串刺ししていい❤」
「負けたら無抵抗っ❤」
「それじゃあっ」
「「レディー…」」
「「Gっ…んあぁぁっ❤!!」」
((しゅこしゅこしゅこしゅっ!))
「ちょっとっ❤今フライングしませんでしたっ❤!」
「同時のタイミングならフライングではありませんわっ❤❤!ほらっ❤手がゆるんでますわよっ❤」
(しゅこしゅこしゅこっっ!)
「あぁんっ❤もうっ❤自分になんて負けませんわよッ❤❤!!」
(しゅこしゅこしゅこっっ!)
「んぎぃっ❤!こ、このぉっ❤!!」
争うように始まったアン同士の手コキはあっという間に互いを追い詰めていき、その怒張をぐつぐつと高め合っていました。メアリーたちもそれは変わりありません。
- 166◆yV1fnyczdQgX22/11/12(土) 19:08:47
「ちょ、ちょっとはっ❤加減しろっ❤このっ❤先にっ❤ボクがっ❤❤イケよっ❤❤!!」
「や、やだねっ❤❤チ,ンポ比べでボクに負けるなんてやなこった❤❤!んぎっ❤❤ち、ち,んぽが絡みついてぇっ❤❤!!」
いつの間にか手を繋いでねっとりと絡め合い、二人の腰の動きだけで勝負をしていたそれは、だんだんと加速し、互いにイカせるための動きへと変わっていました。アンたちの手淫もますます加速し、自分をイカせてしまいたいと必死になっています。
「逝けッ、イケっ、ボクより速く行っちゃっえっ❤」
「うるさいっボクがイケッ❤!チンポ押し付けられて情けなくびゅーびゅーザー汁だせっ❤」
「ほらほらほらッ❤❤限界なんじゃありませんのっ❤さっさと出して私のおマ○コ❤私に明け渡しなさいッ❤❤!」
「嫌ですわっ❤私のおマ○コを渡す相手は私が決めますのっ❤❤むしろ私がイって私に譲りなさいっ❤❤」
どんどん加速する性経験豊富な二人と二人の交渉で『イカせる』と決めたならばそれは絶対にイくように相手を導くということであり。
「「イグっ❤!!おチンポから汁でちゃう~~^ッ❤❤!!!!」」
「「あ”っ❤!ああ”あ”っ❤イッググゥゥゥゥゥゥゥ❤❤❤!!!」」
四人揃ってふたなりチ○ポからザー汁をびゅるるびゅると吐き出して
「あ”~~❤」「は”ぁっは”ぁっ❤」「ふぅ~っ❤ふぅ~っ❤」「んふっ~…ふっぅ~❤」
そっくりのアヘ顔を晒し。
(((ぐちゅり)))
四人揃って互いのまたぐらに指をやり興奮しているのを確認して、その思考が
「「「「(犯す❤)」」」」
野卑な海賊一色に染まるのは一瞬のことでした。
- 167◆yV1fnyczdQgX22/11/12(土) 19:09:48
「お"っほぉ"っ❤いい”っボクの雌穴❤❤やっぱり締め付けがいいよねっ❤❤男から評判だった理由がわかるよっ❤❤!!」
「だったらこれも忘れてないだろっ❤❤オラッ❤」
「んぎぎぃぃっ❤❤!!(ぷしっ❤!ぷしっっ!)」
「おっぱい薄いからいっつもチ○ニ―しちゃってさっ❤❤すっかり敏感に…んぎぎぃぃっっ❤❤!!!(ぷしっ❤!ぷしっっ!)」
「お返しだこのっ!おかげでチンポ膨らんで締め付けキツくなってきちゃったじゃないかっ❤❤!!絶対中○ししてやるからなっ!!」
「先にっ❤あ”っ❤イ"ったの"っ❤!あ"あ"っ❤❤ぜったいっ❤私っだったでしょうっ❤!!」
「いいえっ私でしたわっ❤❤私が少し後ろにいたからわかりますっ❤❤私でしたっ❤❤!!(パンパンパンッ❤!)」
「たまたま少し後ろにいて私にすぐに挿入できただけでしょっ❤❤あ"っ❤❤もう"❤❤つぎっ❤❤次は絶対っ❤❤わたしにっ❤❤」
「うるさいですわよっ❤❤!しばらくこのままですわっ❤❤私のふわとろおマ○コっ❤❤自分で味わって自分で犯しつくまで手放せるものですかっ❤❤!!たっぷりブチ犯しコース決定ですっ❤❤!!!(パンパンパンパンパンッっ❤❤!!)」
自分同士で欲望の丈をぶつけ合って。
「アンっ❤アンっ❤やっぱり君は背が大きくていいねっ❤❤こうやって腰をへこへこしてるとっ❤❤顔がっおっぱいにっ❤❤埋もれてっ❤❤あったかいよっ❤❤」
「あ”あ”っ❤❤もう”っメアリーったらっ❤❤!!ペニバンを使ったことはありましたけどっ❤腰振りは意外と乱雑なんだからっ❤❤」
「お”っ❤❤ほお”お”お”っ❤❤乱雑だってぇ…!?アンにっ❤❤言われたぐっ❤❤ないねっ❤❤ボクのことっ❤❤オナホみたいにっ❤❤つがっでっいるっ❤くせにっ❤❤」
「だって❤!カッコいい!メアリーがっ❤!こうやってっ❤!突き刺すたんびにっ❤!ひっどい顔でっ❤オホ声あげるのっ❤!気持ちよすぎるんっ❤ですっ❤ものっ❤!!!」
いつものコンビでドロドロになるまで付き合い
- 168◆yV1fnyczdQgX22/11/12(土) 19:10:01
「確かにっ並んでっ❤連結したらっ…お”お”お”っ❤❤ひ”と”り”っ”❤あま”る”っで❤いっだけどっ❤二穴攻めはっ❤❤ズルくな"い”ッっ❤❤!?」
「かわいいですよ~メアリー❤タブルアンのサンドイッチで幸せいっぱいですねぇ~❤後ろと前からずんずんツかれてお腹の中滅茶苦茶にしますわね❤」
「ぐっ❤ほxpっ❤お”っ❤ちょっとっメアリーっ❤お尻っ❤ぐりぐりxて❤❤前立腺っ❤つぶすのっ❤やめっ❤❤」
「ふんっ!こうでもしないとキミボクのこと忘れてボクに腰をふってばっかりだからねっ❤❤ちょっと無理矢理なぐらいでちょうどいい…だろっ❤❤!!」
四人まとめて連結し。
「あ”~っ❤❤もうむりっ❤❤いっちばん濃いのでるっ❤❤!!ぐちゃぐちゃになって派手にいっぢゃうっ❤❤」
「かおひっどっ❤❤さいってーでサイコーだねっ❤❤ボクもいくっ❤❤ボクの顔おかずにしていっちゃうっ❤❤」
「むりっむりです❤❤これ以上やったら後戻りできませんわっ❤❤自分同士セッ○スにハマってしまいます❤❤これが最後っ❤❤これで最後にするからっ…たっぷりイカせていただきますぅぅぅぅっ❤❤」
「きてっ❤❤きてくださいっ❤❤私の子種で私を孕ませるぐらいの本気ピストンっ❤❤あ”っお”お”お”っ❤❤くるっくるっ❤❤出されながらいぐっ❤❤!!!」
「「「いっぎゅぅぅぅぅぅぅううぅぅうxxっ!!!!いぐっっtっ❤❤いっぐぅぅう…❤❤❤❤!!!!」」」
再び自分同士を犯しあってその種汁を自分自身が気絶し、腹がいっぱいになるまで注ぎ込んだのでした。
□
クローン大乱交:(100(クリティカル)で押し切られたので、最低保証100、追加100、ダイス+100の大判ぶるまいです。)
dice2d100=89 47 (136) +100
- 169二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 19:13:17
うぉめっちゃある!そりゃ時間かかりますわ!すごく書き込みましたね
- 170◆yV1fnyczdQgX22/11/12(土) 19:15:57
- 171二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 19:21:29
最高にエロいのに孕まないなんて残念
- 172二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 19:29:46
ごはん食べてる?
- 173◆yV1fnyczdQgX22/11/12(土) 19:31:20
>>170(メッチャヤったけどやはり妊娠の壁は厚めですね。そういう難易度設定にしましたし…一階層即堕ちしかねないから多少わね?)(まだもうちょいやります。そろそろ一旦休憩はいれますが。)
□
「で、これからどうするんだい。」
「いくあてもないし、キミらに同行する…のはなんか本能的に指令が刷り込まれちゃってるから無理だね…」
「まあその『プレゼント』はあげますし、私たち多分魔物側としてカウントされています❤困ったときに助けてあげてもいいですわよ❤私のことですし❤」
「心強く…はないですけど、頼れる私がいるのはなんだか嬉しいですわね。」
一通り性向が終わり和やかな空気が流れだすアンとメアリー。そしてクローンたち。自分同士の間に妙な友情を感じつつその場を足早に後にしました。その理由の五割ほどは…
「まずいねアン…せっかくだから貰っちゃったけど…これ全然収まらないよ…❤」
「さっきの部屋にいたら何回戦めかおっぱじめてましたわね…とる方法もわかりませんし…まあ気持ちよくってお得だと思いましょう❤」
つけっぱなしのふたなりチ○ポがクローンたちを目の前にしていると疼いて仕方がなかったからでした。ぶらぶらと勃起したイチモツをぶらさげて、二人は迷宮の先を目指すのでした…
□
デバフ
:ふたなり(ふたなりチ○ポが生えた。チ○ポを刺激するトラップにボーナスがつき、女型エネミーに対してチンイラがとまらず、抵抗力が下がる)
:自己複製との性愛(自分の複製と非常に激しく交わってしまった。もし彼らともう一度出会ったら……)
- 174二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 19:33:37
その辺は深層の楽しみにとっとこうぜ
- 175◆yV1fnyczdQgX22/11/12(土) 19:33:55
さて、楽しく乱交を終えて、勃起のとまらぬふ○なりチンを引きずりながら先にいくアン&メアリー(水着)。そんな彼らが行き会った第一階層二つ目のトラップは…
dice1d6=1 (1)
1磔台
2強制繁殖台
3感覚共有
4常識改変
5枷と鎖による拘束
6エネミーが転送されてくる
- 176◆yV1fnyczdQgX22/11/12(土) 19:36:38
激エロ磔台かぁ…これまたドストレートな…
一旦また長めの休憩をとります!長めのヤツ一気にひりだしたので…
続きは21:00からです。 - 177二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 19:37:43
乙―、自分ができる範囲で進めなよ!全然待つからよォ!
- 178二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 19:38:16
おつー
安価スレ疲れるよね……最近立てて思い知った - 179二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 19:44:52
乙
ふたなりモードでも問題なく妊娠は可能なの? - 180◆yV1fnyczdQgX22/11/12(土) 21:10:44
再開です。
ふたなりはね。妊娠するし、金玉があってメスみたら性欲でぐつぐつさせてもいいし、金玉ないのにびゅーびゅー精子吐き出しまくって頭おかしくなっちゃってもいいの(ぐるぐる)。
□
「へぇ…これは…」
「縛られないと先に進めないとはちょっとふざけてませんこと?」
「ま、進ませるためにあるってことは、いつか解放されるってことでもあるさ…」
たどり着いた部屋にあるのは十字の形をした磔台でした。そこに寝転がることで明るい出来事はないことを感じ取ります。
「行きますわよメアリー。」
「うん、アン。きっと耐えきって見せよう。」
ジャラララッ!!
「鎖の戒めですかっ…!」
「抵抗しないでね。天井の染みでも数えてれば終わるさっ…」
「メアリー、趣味悪いですわよ…」
覚悟を決めて台に十字にあわせるようにねころがった二人の体にあわせて、ジャラジャラと鎖が生え、その両手、両足、首をしっかりと台へと拘束しました。まな板の上の鯉のように調理されるのを待つ二人の体をまず襲ったのは「熱」でした。
「はぁーっ…はぁーっ…❤…あっつい…熱いですわメアリー…っ…火が近くで燃え盛っているよう…っ…」
「違う、アンッ…はぁーっ…❤…その火は…外じゃなくて内側だっ…体のっ奥がっ…燃えるように熱くなってるんだッ……」
鎖に込められた呪いだったのでしょうか。身体が一気に熱くなっていくのをアンとメアリーは感じます。呼吸は荒くなり、頭がギンギンと痛み、湯だっています。何より
「うううっ…触りたいっ…シコシコしたいっ……」
「メアリー落ち着いてくださいっ…口には出さないでっ…私もっ…触りたくてっ…仕方が無いのですからっ…!!」
そのふたなりチ○ポが発情で炎の剣のように熱く燃え滾り、今すぐに触ってほしそうに地に平行になった二人から垂直にそそり立っているのです。
さわっ
「うわぁつ❤…!」
「メアリーどうしま、あひぃつ❤!」
何かが体を撫で退る感覚がしました。メアリーは腹、アンは胸。
嬌声をあげ、迷宮の薄暗い天井に目を凝らしますが、そこには何も見えません。 - 181◆yV1fnyczdQgX22/11/12(土) 21:10:56
さわさわさわさわっ❤
「んんっ❤!」
「ふわぁっ❤くすぐっったい…❤」
見えない何かが全身を撫で退っていくのを感じます。
仮に霊視に秀でたものならば、それが天井から生えた無数の手による愛撫であることが理解できたでしょう。
しかし、アンとメアリーにそのような才能はありません。
「はぁっ❤ああっ❤おっぱいっやさしくなでっ…❤」
「んっ…ふぅつっ❤足をくすぐらないでっ…」
全身に感じる冷たいような温かいような感触がくすぐるように体を撫でていくのです。発情した熱い身体にこそばゆい感触は二人の精神を確実に興奮させ
「(なんでっ全身撫でてるのにっ❤!)」
「(あそこだけはイジッてくれないんですのっ❤)」
ひたすらにお預けされ続けるチ○ポのたぎりにもどかしさを訴えていました。
「はやくっ…はやく撫でろっまだ撫でてないとこあるだろっ❤!!」
「ちょっとメアリー!?あっ❤やっ撫でるのをやめろとはっ!そ、そうですっ私も撫でるならぜひこの…おチンポを撫で…」
焦らされて耐えられなくなったアンとメアリーが思わずチ○ポを撫でて欲しいという懇願を漏らした瞬間でした。
さわさわさわさわっさわさわさわさわっ!!!!
「んんひぃぃtっ!!!」
「んはぁぁっ❤❤❤❤!!!」
無数の見えない腕が一気に屹立したふたなりチ○ポに殺到し、撫で退り始めたのです。
「うわぁつ…すごっ❤すごぉ❤!さわさわでチ○チンが細かく引っ掻かれてるみたいできもちいぃxちっ❤❤!!」
「こ、こんなのっ❤❤きもちよすぎてっでるっ❤でるっすぐにでちゃますっ❤❤!!!」
そのような責め苦にビンビンのふたなりチ○ポを持て余している二人が耐えられるはずもなく。
「「いっぐぐぅっぅtっ!!!!」」
びゅるるるるるるっ!!!
その高くそびえたつ尖塔から白濁液をまき散らすのはほどなくしてのことでした。
磔愛撫:dice1d100=16 (16)
- 182◆yV1fnyczdQgX22/11/12(土) 21:17:11
残り耐久値:464-16=448
□
「一発絶頂させたら退散だなんて!ちょっと控えめ過ぎませんことっ!!」
「落ち着きなよアン。ボクたち別に性的に快感を楽しむためにこの迷宮を潜ってるんじゃないんだよ…」
さわりさわりとした見えない手による愛撫はアンとメアリーがその精液を一度その場から発射しただけで雲散霧消し、鎖の戒めは溶け、扉ががらがらと開く音が部屋へと響き渡りました。少し不満げなアンと彼女をなだめすかしながらもチラリと磔台をムスッとした顔でみたメアリーは、物足りなさそうに鎌首をもたげているチ○ポをぶら下げ、部屋を後にするのでした。
そんな彼女たちが次に出会った迷宮の出来事とは…
dice1d3=3 (3)
1:エロエネミー出現!
2:宝箱だ!
3:しまった、またトラップだ!
- 183二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 21:18:35
罠多くて笑う、いやネタはまだたっぷり残ってるから大丈夫だけど。
- 184◆yV1fnyczdQgX22/11/12(土) 21:19:30
カチッ!
「えっ!」「嘘ッ気を付けてましたのにっ!」
意表を突くように聞こえたスイッチの音。慌てて周囲を見回す二人の前に現れたトラップは…
dice1d5=3 (3)
1強制繁殖台
2感覚共有
3常識改変
4枷と鎖による拘束
5エネミーが転送されてくる
- 185二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 21:20:09
幸運の低い女子の方が妊娠しやすくてお得かな
- 186二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 21:20:53
常識……?海賊に…………?
- 187二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 21:22:36
本人にとって当然が常識だから非倫理でも常識はあるぞ(矛盾)
- 188◆yV1fnyczdQgX22/11/12(土) 21:24:15
ウィンッ…
「機械…?」
ピカッ!!
「不味いアン!目を伏せっ」
「あっ!あっあっあっあっ……」
「くっ…あっ…ひかりがっあたまっ…にっ…」
スイッチ音と共にスライドした壁から登場した機械はすぐさま怪しい桃色の光を廊下に照射しました。脳に直接指を入れられかき回されるような不快感なのに、そこから目を離すことがなぜか二人はなかなかできません…
常識改変の力:dice1d100=71 (71)
アンメアの抵抗力:dice1d40=20 (20) (最低値20保証)
- 189二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 21:25:27
最低保証ぴったしなの草
- 190二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 21:25:33
イイゾイイゾ
- 191◆yV1fnyczdQgX22/11/12(土) 21:26:25
中々に強めの常識改変力だったようです。素直に改変されてしまいました。
アンメアのどの常識が改変されたのかをこのレスから五つほど>>196募集し、ダイスを振ります。
- 192二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 21:27:00
犯されて妊娠しないのは許しがたい罪であり、贖罪のためには何が何でも孕まなければならない
- 193二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 21:27:05
このダンジョンで出会う雄とはラブラブセッ クスをするのが常識
- 194二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 21:27:38
このダンジョンの雄エネミーに犯されることはとても光栄なこと
- 195二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 21:28:01
孕むことは最大限の幸福である
- 196二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 21:28:11
男と会うと犯されなければならない
女と会うと犯さなければならない - 197二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 21:29:04
このレスは削除されています
- 198二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 21:30:02
妊娠好き多いのな
いいとも悪いとも思わないが半数それとは少々意外 - 199二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 21:31:04
何でこんなに多いねん妊娠好き
- 200二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 21:31:17
まぁ此処だと妊娠即終了じゃないしなぁ。
あと改変出来るんなら大きく変えるとなるとってのもあるんじゃないかな - 201二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 21:32:24
範囲外の197と192は自分だけど、孕ませネタ嫌いな人多かったんだな
- 202二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 21:33:38
妊娠は嫌いではないよ、好きでもないが。強いてあげれば普通
- 203二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 21:34:04
人格排泄とかが好きな人は、多分妊娠系嫌いだろうなとは思う
- 204二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 21:34:43
- 205二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 21:35:39
別にスレ主禁止してるわけでもないしひとつ前の犠牲者もそうだし今更じゃない?どちらかっつーと安価が偏るのはなぁ…的な意見だと思う。
まぁ3連4連なったら止めるぐらいでいいッショ - 206◆yV1fnyczdQgX22/11/12(土) 21:37:08
一応採用範囲内の両方は内容が違うものなので…これぐらいなら無問題です。
□
「あっ…あーっ…あぅ…?」
「あ、アンッ…へん…へんだよッ…あれ?何が…何が……?」
虚ろな目をして光を見つめる二人の脳髄にしみ込んだ常識は…
dice1d5=1 (1)
1避妊の罪悪
2雄への性愛推奨
3陵辱への尊び
4妊娠の幸福
5男被辱。女加陵。
- 207二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 21:37:32
このレスは削除されています
- 208二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 21:38:38
性行為への忌避感が薄れる感じか
- 209二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 21:47:41
妊娠するためにしなかったら再戦とかありそうだな。
…あと今生えてるから女出たら犯して孕ませるな…海賊だからその辺倫理ねぇし - 210二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 21:49:53
なるほどね
ノッブとか嫁ネロが出ないかな? - 211◆yV1fnyczdQgX22/11/12(土) 21:51:18
「……はっ!大丈夫ですかメアリー!!」(ぎゅっ!)
「う、うん大丈夫だよアン…とりあえずどさくさで抱きしめるのはやめてくれないかな……」
光が消え、壁の中に消えていく機械。正気を取り戻した二人は光があたっていた前と変わらぬ調子を取り戻しました。
「ただまあちょっと…少し気は重いかな…」
「ああ…そうですわね…」
そう言った二人が撫で退るのは水着になっておしげもなくさらされた腹。
「せっかくいっぱいボクたちとヤれたのに孕めなかっただなんて…どうせならもうちょっとヤっていけばよかったなって…」
「まあもしかしたら私たちのクローンが孕んでいるかもしれませんし…それに、あのようなものがあるのです❤まだこの迷宮では機会は多いでしょう❤」
「もう…どうせならイケメンがいいなぁ…」
二人の言動は光を当たる前ならば口にも浮かばない言葉たち。それはどこか腹が膨らんでいないことへの確かな罪悪感という海賊らしからぬ感情の混ざったものでした。
どこか目の奥にぼんやりとした光を浮かべたまま、二人は迷宮の奥を目指すのでした…
□
デバフ:
避妊の罪悪:性交とは子を孕むための行為であるという認識が強まり、孕んでいないことに罪悪感を覚えるようになった。妊娠失敗の度に妊娠ゲージが低下(-30)していき、孕ませることを積極的に求めるようになる。また、女が相手であった場合、孕むまで犯したくなり、行為が過激化、耐久が減りやすくなる。
現在(90→60)
- 212◆yV1fnyczdQgX22/11/12(土) 21:54:00
第一階層を進むにつれ高まる瘴気。空気の変わり目は層の変わり目。第一階層も終わりが近いようです。そんな歩みを進める彼女たちの前に訪れた出来事は…
dice1d4=3 (3)
1:エロエネミー出現!
2:宝箱だ!
3:しまった、またトラップだ!
4:門番だ!
- 213二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 21:55:04
エロトラップだらけだぜ
- 214二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 21:55:31
一フロア全部か
すごいな - 215二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 21:56:11
トラップ3連は草、まぁモンスター呼ぶのも二つあるし一階層だからいいか
- 216◆yV1fnyczdQgX22/11/12(土) 21:56:30
カチカチッ!!
「えぇぇっ!ちょっとしゃがんだだけですわよっ!」
「チ○ポ生えてから不注意過ぎないか僕らっ…!?ああもうっ!来るよっアンっ!」
一挙一動すらこの迷宮では命取り。何気ない動作で作動してしまった罠とは…dice1d4=2 (2)
1強制繁殖台
2感覚共有
3枷と鎖による拘束
4エネミーが転送されてくる
- 217二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 21:57:00
最後の最後までエネミー避けるの草なんだわ
- 218二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 21:58:53
やったーネロだ
- 219二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 22:03:23
ちゅーか目の前にネロが現れたら、今の二人なら犯しにかかるよね
それで犯しながら犯される感覚を味わうんだ - 220二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 22:04:17
他のサーヴァントに会えてよかったねネロちゃま
- 221二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 22:07:16
するのは感覚共有だからそもそも現れる…のか…?
- 222二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 22:08:09
つまり無いはずのブツの感覚に悶えるネロちゃまが見られる……?
いや多分一方通行だろうけど - 223二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 22:44:54
スレ主、苦戦しているな…
- 224◆yV1fnyczdQgX22/11/12(土) 22:45:46
□
「おお”っ❤…あ”あ”っ❤…」
「えっ…なっ…」
「嘘…ですわよね…?」
スイッチの作動と共に二人はどこぞへと転移してしまい。そこはどうやら運よく第一階層の階段の前の広場でありました。階段の前に封がされており先に進むことこそできませんが、そこが階段であることは確かです。しかし、彼女たちが絶句したのは階段が進めないからではありませんでした。
「おおっそこにいるのは…サーヴァント…かぁ”?」
「ネロ…陛下……」
「んー…ああ、うむそうだな。余が。余こそ。が、ネロだ。ネロ・くらう…でぃ…あ”っ❤あ”っ❤あ”あ”っ❤あ”っ❤あ”っ❤」
廃人。そこにいるサーヴァントを一言で表す言葉があるとすればそれでした。アンとメアリーはああなった女を何人も見てきたことがありました。暴力、性、薬…耐えがたいストレスにさらされた女性がああなってしまうのを海賊である彼女たちは知っており、そしてまたそれをなんの感情ももたずにスルーできるような人種になっていました。
ですが…
「の、のう❤えーっと…たしか、かいぞく?だったか?ほうびをやろう❤だから余の…戒めをといては…?くれぬか?たのむ…なぁ…たのむよ…この服では肌にさわれぬのだ……なぁ…」
「うっ…」
「お労しいですわね…陛下…」
ネロとアンメアは決して仲が良くはありません。ですが、無法の海賊として王位に立つもの人の世の理の頂にいるものには一定の敬意を払っていました。ネロはリサイタルと称してその歌を宴でがなりたてあまりのひどさに苦笑したことすらありました。
今その花のように歌っていたネロは、そのすっかり汚れた花嫁衣裳で包まれている全身をもどかしそうに掻きむしり、尻を地に立てた梁型らしきものに押し当てて甘い声をあげているのです。
いくら好色であったとしても、アンとメアリーは思わず目をそらし、助ける手段もない故にそっとその場を立ち去る…そのはずでした。
「いくな…余を…おいていくなぁぁぁつっ!!!!!」
ずちゅんっ!!
「お”っほ”っ❤」「んぎっ❤❤!!こ、これわぁ…」
唐突に尻に走った衝撃に漏れる甘い声。ネロブライドの方を見ればその腕にはなにやら怪しい光を放つ腕輪が光っています。
- 225◆yV1fnyczdQgX22/11/12(土) 22:46:35
「これはな、優しい外套の女がな、くれた腕輪なのだ❤これを使うと皆が余と同じ気持ちになるのだ❤❤よいだろう❤気持ちがいいだろう❤❤余の気持ちがわかるだろう❤民たちの気持ちもこれでわかる❤」
ニヤリニヤリと笑う彼女がぬぷぬぷと音をたてて腰をふります。梁型が直腸で蠢き、ふたなりチンポの前立腺を弄んできます。
「やめっ…てっ❤へいっかっ❤こんなのっ❤❤…おかしっ…あぎっ❤」
「ほう❤お主たちこの感覚はあれだな?男性器…だな❤!よいよい…アレを生やして交わるのは実に気分がよいからな…❤ほれっ(ずちゅんっずちゅんっ❤)」
「あひっんっ❤激しくっ❤❤しないでxt❤くださいっ❤あっ…ダメッ…ダメダメダメッ❤!!」
バキバキバキッ!!
「っ!?ほう…❤」
拘束位に包まれて開発されきったネロの肛悦を強制的に尻に叩き込まれてそばを這いつくばってしまうアンとメアリー。後ろ方向から前立腺を叩きつかれる快楽は、ふ○なりである二人にとってようやく慣れてきた男性器をフル勃起させるには十分な刺激でした。
「あーっ❤まずっ…やばいぃ…仲間相手にこんなっ発情したかったわけじゃないのにぃ…❤❤」
「ね、ご勘弁下さいましネロ陛下❤!こんな海賊たちのフル勃起チ○ポ❤陛下だって受け入れたくはないでしょう❤?」
性欲でぐらぐらと揺れだす頭を必死に押さえつけて嘆願する二人の意見をニコニコと笑って聞いていたネロブライドの残骸はそれを受けてすぐに行動に移しました。
「余からお前たちへの要求は相も変わらず一つだ❤余の戒めを解け❤❤これは余では解けぬが❤❤他人からは解けるのだ❤❤見よこの陰部を❤肛悦のみで刺激をつづげたせいで蜜があふれ出すばかりでぐしょぬれになってしまっておる❤❤主らのおチ○ポでこじ開けたらぁ…なんと気持ちがよいことであろうなぁ❤❤」
壊れ切った笑みと共に、がばりと股を開けて他者のチ○ポを迎え入れる体制。それを見せつけられた瞬間。
プツンとまずメアリーの脳の中で何かが切れた音がしました。
- 226◆yV1fnyczdQgX22/11/12(土) 22:47:04
「へぇーっ…そっか…してほしいんだぁ…❤❤…じゃあいいよね?孕むまでブチ犯していんだよねっ❤❤!!」
「まって❤まってくださいメアリーっ❤❤今陛下にぶち込むのはっ❤❤」
「いいじゃんアン❤どうせキミだって入れたいんだろうっ?後から回してあげるからさっ…」
「うむ❤よいぞ❤余の戒めを解くがよい❤」
「じゃあ遠慮なくッ❤❤!!」
「まってっアンッ!!」
ずっぷんっ!!
普段であれば冷静なメアリーを差し置いて獣欲に取りつかれたメアリーがネロ陛下に襲い掛かりました。拘束衣に包まれていたはずの底はふたなりチ○ポが近づいた瞬間糸がほどけるように穴が開き、ぬるりとネロの秘奥へととうたつし…
「んほっぉぉぉぉっっ❤❤!!」
「あひぃぅぅぃぃっ❤❤!!」
「ああぁうぁぁっxtぅ❤❤!!」
三人の悲鳴が同時に響き渡りました。
「あっ❤あっ❤これっ❤これっ❤ボクのっ❤ボクのおチ○ポがお腹の中入ってるぅt❤わかるっクローンのボクで散々受け止めたからわかるっ❤❤」
「だから言ったのにぃ❤❤今っ挿入したらっ❤❤ネロ陛下の感覚がこっちまできちゃってぇ❤❤大変なことになるってぇ……❤❤」
「よいっ❤❤よいぞぉつ❤❤余の膣とこのような温かさなのだな…ほれっ❤もっとだっ❤❤もっと腰を振れっ❤❤」
パシンッ!
「んぎぃっ❤お尻叩いたなっ❤❤このドスケベ皇帝っ❤❤犯すっ❤❤絶対に犯して孕ませてやるっ❤❤!!」
「ああもうメアリーっ❤❤はやくしなさいっ❤❤私も皇帝陛下を一刻も早くふたなりチ○ポで犯して差し上げたくてたまらないのですわよ❤❤ほらっもっと腰振ってっ❤❤あひぃっ❤❤私たちも気持ちよくってとってもおとくですわねっ❤❤」
「お”お”お”っ❤❤楽しんでっ❤くれてっ❤おるのかっ❤余は嬉しいっ❤❤もっと❤もっと余でっ❤❤楽しんでっ❤❤気持ちよくしてくれぇッ❤❤」
感覚共有しながらのふたなり相互フ○ックは、双方にとってあまりにも刺激が強く、階段の前ではしばらく痴態の嬌声が泣きわめいていたのでした……
ネロブライド感覚共有性交
:dice1d100=32 (32)
ふたなりチ○ポをメスに孕ませるために使用したので、dice1d50=37 (37) のボーナス。
- 227二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 22:48:25
ここのネロちゃまクソ惨めよね
少数かもだが正直大好物です、ありがとう…… - 228二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 22:52:04
ちゃまなのが何よりもなぁ…痛ましい面もあるが同時に…ってのがある
- 229◆yV1fnyczdQgX22/11/12(土) 22:54:52
残り耐久値:448-(32+37)=379
□
「あーっ❤…よい…余は…まん…ぞく…だ……」
カクリと首を落とし気を失ったネロを前にしてアンとメアリーは荒い息を吐いていました。強すぎる快楽に耐えられなかったのか、ネロは二、三回ほど中○しされたあたりで気を失ってしまい、それを見たアンとメアリーには正気が戻ってきたのです。
「ぼく…ボクら…いま…完全におかしくなってた……」
「ええ…そうですわね……オスの意識に取りつかれていましたわ……」
顔にあるのは自身への失望でしょうか。しでかしたことしでそうとしていた行為への嫌悪感に気づいてしまい心がぞわぞわとかき乱されているのを感じます。
「…行こう、せめて元凶のよこっつらに一発鉛玉をぶちこんでやらなきゃ気が済まない。」
「…そうですわね」
それでもどうにか折り合いをつけ、立ち上がった二人は気を失ったネロには目を向けずに階段に向かいました。
ギンッ…ギンッ
まだ萎えることのない肉棒を向けてしまえば、きちんと孕むまで陵辱してしまうと、わかりきっていたから…
□
そんなわけでアンとメアリーの第一階層終了です。今日はここまでと致します。明日は18:00ごろから、第二階層攻略からです。お付き合いいただきありがとうございました… - 230二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 22:57:34
おつー
- 231二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 22:58:51
お疲れ様です
- 232二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 23:13:46
乙
- 233二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 23:22:09
嫁ネロをぐっちゃぐちゃにしてくださって、本当にありがとうございました
これからもスレ主を応援しています - 234二次元好きの匿名さん22/11/13(日) 07:19:52
保守
- 235二次元好きの匿名さん22/11/13(日) 07:21:54
アンメア(堕)!アンメア(偽)!アンメア(真)!
ネロにジェットストリームアタックを仕掛けるぞ! - 236二次元好きの匿名さん22/11/13(日) 12:57:18
アンメアって存在そのものがHなのでは?
- 237二次元好きの匿名さん22/11/13(日) 12:59:16
お前は誰だ定期
- 238二次元好きの匿名さん22/11/13(日) 18:04:52
そろそろ?
- 239◆yV1fnyczdQgX22/11/13(日) 18:11:33
保守感謝。再開します。
□
第二階層です。
階層が進むほど、攻めも苛烈になっていきます。第二階層ではエロイベント終了時に+10分削られてしまいます。
アンとメアリーの現在の耐久:379/700
抵抗:筋力20 魔力20
妊娠ゲージ:現在60
デバフ:
:ふたなり(チ○ポを特に刺激するトラップにボーナス。女型エネミーに対してチンイラがとまらず、抵抗力が半分になる。)
:自己複製との性愛(一度に200以上の耐久減少で追加されるデバフ。自分の複製と非常に激しく交わった。もし彼らともう一度出会ったら……)
避妊の罪悪:性行為=妊娠第一に改変されている。妊娠失敗の度に妊娠ゲージが低下(-30)。女型エネミーと遭遇し、エロイベントに突入するとdice1d50追加。
□
さて、ダンジョンを進むアンとメアリー(水着)は新たにトラップを踏まなくてはいけません。
一階層でかなりトラップを消費してしまったので、五つほど>>243トラップを募集、追加します。
- 240二次元好きの匿名さん22/11/13(日) 18:13:13
二人がヤリたいと思ったサーヴァントの姿に変わるドッぺルゲンガー
- 241二次元好きの匿名さん22/11/13(日) 18:14:29
これまでの女サーヴァントが孕むまでの痴態鑑賞室
- 242二次元好きの匿名さん22/11/13(日) 18:14:43
モンスター引き寄せ罠
- 243二次元好きの匿名さん22/11/13(日) 18:15:03
媚薬と排卵誘発剤入の風呂
- 244二次元好きの匿名さん22/11/13(日) 18:15:11
このレスは削除されています
- 245二次元好きの匿名さん22/11/13(日) 18:15:22
オークの巣
- 246◆yV1fnyczdQgX22/11/13(日) 18:19:07
さて、第二階層を行くアンメアがまず踏まなくてはならなかったトラップとは…
dice1d8=3 (3)
1強制繁殖台
2枷と鎖による拘束
3エネミーが転送されてくる
4ドッペルゲンガー
5痴態鑑賞室
6引き寄せ罠
7媚薬排卵風呂
8オークの巣
- 247二次元好きの匿名さん22/11/13(日) 18:19:58
ようやくエネミーが日の目を……
- 248◆yV1fnyczdQgX22/11/13(日) 18:24:14
「これは…」
「どうやらエネミーと戦わなくっちゃ先には通れないみたいだね…」
アンとメアリーの前に現れたのは単純なリングでした。入ってきた入口にはレバーがあり、向こう側の出口からエネミーがやってくる仕組みになっているようです。
「よし…いくよ…」「ええ、いつでも。」
ごくりと唾をのんで二人がレバーを引くと転送されてきたエネミーとは…
□
というわけでエネミーが転送されてきました。アンメアと戦わせたいエネミーを募集します。敗北してもOk。というわけで>>255までからダイス。
- 249二次元好きの匿名さん22/11/13(日) 18:24:40
ネロブライド
服装は昨日のもので、ぴっちりと閉じられている
ヤった事で前よりましな態度になっているが、ハめてくれないとお主達は先に進めぬ、なので口と尻で奉仕してやろうと言ってくる - 250二次元好きの匿名さん22/11/13(日) 18:24:44
ヤリチンイケメンエリート魔術師
- 251二次元好きの匿名さん22/11/13(日) 18:24:49
フェイスハガー
- 252二次元好きの匿名さん22/11/13(日) 18:24:54
美しいサキュバス
- 253二次元好きの匿名さん22/11/13(日) 18:24:57
堕ちた自分達二人
- 254二次元好きの匿名さん22/11/13(日) 18:25:01
化け蛸
- 255二次元好きの匿名さん22/11/13(日) 18:25:10
種付おじさん
- 256二次元好きの匿名さん22/11/13(日) 18:25:12
ふたなり秦良玉
- 257◆yV1fnyczdQgX22/11/13(日) 18:28:43
「っ…!」「気を付けて!アン!」
さて、門の奥からやってきたのは…
dice1d7=1 (1)
1ネロブライド
2ヤリチンイケメン
3フェイスハガー
4美しきサキュバス
5迷宮奴隷アン&メアリー
6化け蛸
7種付けおじさん
- 258二次元好きの匿名さん22/11/13(日) 18:44:18
なかなかアンメアを孕ませられない
- 259◆yV1fnyczdQgX22/11/13(日) 19:01:54
「おお!また会ったな海賊たち!余は嬉しいぞっ❤❤!」
「あっ…あ~…」「ご、ご機嫌麗しゅう…ネロ陛下…」
その姿をみた瞬間。アンとメアリーの顔は大きく引きつりました。汚れた拘束具風の花嫁衣裳に、疲れ切った顔。ぼさぼさの髪。
「うむ❤ネロ?だ❤先ほどの熱きまぐわい❤実に心地がよかったぞ❤褒めてつかわす❤」
ネロブライドがそこに立っていたのです。一階層であったころと比べてその背筋は幾分伸び、声にはハリが戻ってきています。顔の涙の跡は消えませんが、幾分か明るさが戻っています。
「主たちの熱い滾りが余に理性を取り戻させたのだ…愛の力!と言っても過言ではなかろうっ❤!」
「そう…かなぁ…?」「そうかもしれませんわね…ところで陛下…黙って降伏していただけないでしょうか…?」
胡乱なことを明るい声で言い出すネロにアンとメアリーはカトラスと銃口をつきつけました。しかし、その先をよく見ればぷるぷると震えており、今にも取り落としそうな有様です。
「当然却下だ❤お主たちその有様で本当に戦えると思っておるのか?…ほれっ❤」(ぴらり)
降伏勧告を投げかけられたネロは臆することもなく否定し、二人の震えを見透かしたようにその長いたけの腰のドレスをめくりあげるとそのむき出しになっている臀部を二人に見せつけました。 - 260◆yV1fnyczdQgX22/11/13(日) 19:02:07
「あっ❤(カランッ)(びくびくっ!)…ととっ…」
「あっ❤(ビキビキビキッ)…んっ…はぁ…」
取り落としたカトラスの音、下がってしまう銃口。二人の震えの正体は、ネロブライドの臀部を見せつけられて痛いぐらいに勃起してしまったふ○なりおチ○ポからくるものでした。
「はぁーっ❤…はぁーっ❤…(さっき❤さっき犯して嫌な気分になったばっかりなのにっ❤おちんちんの気持ちよさのことばっかり思い出しちゃってっ❤脳がまっピンクになっていってるっ❤❤耐えろっ耐えないとッ❤❤)」
「ふぅーっ❤ふぅーっ❤…(がまんっ海賊らしくないけど我慢ですっ❤こんなっこんな簡単な誘惑で引っかかるほど尻軽でわマスターも呆れ顔になってしまいますわっ❤…!)」
荒い息を吐いて必死に体制を立て直そうとする二人は、チ○ポを高く持ち上げて、顔が赤くなっているその様はどこか滑稽ですらあります。そんな様を見てネロは笑わずに深刻そうな顔でうなずくと口を開きました。
「うーむ交渉を拒むか…❤ならば民の気持ちを汲んでやるのが皇帝の務めよな……のう主たち、この部屋はな、どちらかが『負けた』と認識すれば先に進めるのだ❤。勝負の内容は実はなんでもよい……例えば、『先にイッたら負け』というのでも良いのだ❤❤」
「っ!それって…」
ネロの言葉に思わず飛びつくように反応したメアリーにネロはイヤらしく笑いながら答えます、
「うむ。理性が拒むのならば理由をくれてやろう❤先ほどの余の蜜壺を楽しんで互いにイキ癖がついているやもしれぬし…ハンデとして余は尻と口しか差し出さぬ❤(えろぉっ❤)」
明るく囀る口を大きく開き、ネロが舌なめずりをしながら見せつけてくる喉奥に思わずアンがごくりと喉を鳴らします。
「余の尻は散々開発されておるからなっ❤一本受け入れただけでも余は十分に楽しめる❤どうだ?よい提案だろう❤?『勝つために余を犯してよいのだぞ❤❤』」
ケツを両手でむにりと掴んで開き、ふりふりとふられる尻。甘い甘い堕落のささやきは、果たしてアンとメアリーの理性を刈り取ってしまうのでしょうか…
ネロブライドの誘惑:dice1d100=14 (14) (一度ヤった感触が蘇る…最低32保証)
アンとメアリーの理性:dice1d40=2 (2) (ふたなりチ○ポが痛いほどいきり立っている…最低保証は10になった。)
- 261二次元好きの匿名さん22/11/13(日) 19:05:07
海賊にも良心や理性があったんだな…
- 262二次元好きの匿名さん22/11/13(日) 19:06:27
低レベルな戦い…それでもネロが勝ったけど
- 263◆yV1fnyczdQgX22/11/13(日) 19:08:01
(ちょっと更新が遅くなります。ネロちゃまの誘惑テクェ…でもアンメアの理性ももうほぼチンチンになっちゃってる…)
- 264◆yV1fnyczdQgX22/11/13(日) 21:00:07
再開です。
□
「…もういっか。」
「…どういうつもりですのメアリー?」
「確認だと思うから一応答えるねアン。」
性欲を抑えるのに必死になっているアンとメアリーの様はやや滑稽でしたが、ネロの誘い方もまた滑稽なものでした。かつてのツヤのある皇帝ネロ・クラウディウスならばともかく、今の彼女は一度壊れた人格が辛うじて復活したにすぎず、その誘惑はどちらかといえば惨めで、決して魅惑的とは言えなかったのです。
それを受けてどこか冷たく話し出すアンとメアリー。それを見てもネロは彼らが離れていく不安など感じることはなく、張り付けた笑みも崩しませんでした。
(ギンッ…ギンッ…!)(ビグッ…ビグッ…!)
「こんなエロメス前にして我慢しちゃうとか…ボクたちらしくないってことだよ…❤」
「賛成です❤というわけで陛下❤勝負❤是非のらせていただきますわ❤」
その冷静な口調は、股間にそそり立つイチモツから登ってくる性欲が一周回って頭を冷徹にしたに過ぎないと見えきっていたのですから。
「「じゃんけんぽん!」」
「あ~わかったよじゃあボクが口ね❤」
「では、私がお尻ということで❤」
「ふふ❤それでよいのだな❤?では、始めようか❤また主たちと愛を深めあえて余は嬉しいぞ❤」
ニコニコと笑いつづけるネロは花というには渇ききった造花のようで。しかし、その戻ってきた花ですら。一瞬で暴力が引き裂きました。 - 265◆yV1fnyczdQgX22/11/13(日) 21:00:46
「ごちゃごちゃうるさいよっ❤❤!」
「んぼぉっ❤!!」
暴力的なチンポの口内へと挿入。迷宮に堕ちたネロは当然のようにそれを受け入れますが、あまりにメアリーの腰使いは乱暴で、ネロを気遣うという概念はそこから欠落しています。
「海賊にっ❤誘惑するってことはさっ❤❤どうなってもいいって❤思ってるっ❤!!どうしようもない女ってことなんだよっ❤!!」
「お”っぎ”っ❤!おごっ❤!」
「それもあんな下手くそな誘惑してっ❤あれなら港町の裏路地にいる女の方がまだマシだっ❤❤!!そんな女っ当然ボクらもっ❤それなりの”っ❤対応をするさっ❤一回目ならともかくっ❤!!二回目までそうするんならっ❤❤!もう気にしないっ❤❤!!」
喉の奥まで一気に叩き込むような口をオナホというモノとしか思っていない暴力的なピストン。噛まないように必死になってネロは受け止めていますがその顔にはすくなからず苦渋が滲んでいます。
「あ~あ~メアリーを怒らせましたわね~…こうなると酷いですよ彼女❤ま、あなたを優しく扱わない❤という点においては私も同意見です❤」
ずぷんっ❤❤
「んぐぅっ❤!!」
「苦しいでしょう❤?ア○ルって本来おチ○ポ入れるための場所じゃないのですもの❤でもね…」
どぷんっ❤どぷんっ❤(ごりっごりっ)
「んnっ❤❤ぼぉっ❤お”っ❤」
「調教されきったア○ルはべ~つ❤❤入れてるとギンギンに締め付けて、腸壁を擦りあげる感覚だけで頭が滅茶苦茶になるドスケベ性器になってるんです❤❤そんなア○ルになってる女性はみんなすべからくマゾメスなんですよ❤❤わかります?マ・ゾ・メ・ス❤❤??」
ずんっ❤ずんっ❤ずぷんっ❤(ごりごりごりっ❤)
「お”っ❤ひ”っ❤あ”あ”あ”❤❤」
「マゾメス皇帝のネロちゃまに優しくする必要、ありますか❤?ないですわよね❤❤??」
ネロと言う皇帝が自分たちにかしずき、性を煽る。ふたなりチ○ポが生えて雄性を高められた二人にとってその状況は内なる加虐性を刺激してあまりあるものでした。
アンメアたちの顔は性衝動で歪み、ネロの顔は被虐の苦しみと壊れ切った体が反応する快楽が相反し再び崩壊しかけていました。
- 266◆yV1fnyczdQgX22/11/13(日) 21:01:01
「んごっ❤あぎぅt❤おごっ❤❤あごおっ❤(いだいっ❤くるし”いx❤きもちぢいいっ❤きもちぢいいっ❤❤よはっ❤よはっ❤うれしっ❤❤)」
(ずんずんずんずんっ❤❤!!)
「口のっ❤❤!締め付けがっ❤❤はーっ❤!!緩いんだよっ❤!あ”ーっ❤❤あたまっ❤あたまガンガンするっ❤❤おかしいっ❤おかしいけどやめらんないっ❤!!もっとっ❤❤もっと口つかわてっ❤❤」
(どぶんっ❤どぶんっどぶっんどぶんっ❤❤!!)
「これっ❤理性っ❤わたくしたちの理性がっ❤❤ふた○りチンポにトラれちゃってますわっ❤❤!!でもっ❤でもっ❤❤我慢しませ~んっ❤❤目の前にこんなかわいいマゾメス皇帝がいるのにっ❤❤犯さないなんて損ですものっ❤❤!!!」
崩れかけているのはアンとメアリーも同じ。その理性は下半身の肉棒のおもむく先にすっかりと奪われてしまい、その瞳は迷宮のどこかにいるもう一人の自分たちによくにたドロドロに黒を煮詰めたようなものに近くなっています。
「負けろっ❤負けちゃえっ❤❤こんなオナホまがいの扱いされてっ!ザー汁流し込まれてイケッ❤❤!!」
「イケッ❤❤イケッ!イッてくださいっ❤海賊に滅茶苦茶にされてお尻とお口犯されてイケッ❤❤」
「おgっ❤❤お”っ❤❤あ”っ❤❤あ”っ❤❤あああ”っ❤❤!!!(あつっ❤のぼってきてるっ❤❤こわれっ❤またっ❤余っ❤私っ❤❤またこわれっ❤❤!!)」
燃えるような快楽で熔けた瞳と顔をたぎらせ、腰のふりが暴力的に加速する中で
「「いgっぐぅぅううっ❤❤!!イグッっ❤❤!!!いぐっ❤❤!!!」」
「おごごぉっぉっ❤❤あ”ぉっ、っっあ”っ❤❤!!おお”っ❤❤!!!」
快楽に吠える女とも男ともつかない雄叫びが、その部屋に響き渡ったのでした。
□
ネロとのイかせ勝負
:dice1d132=60 (60)
(同じ人と二回目の交渉なので前回の32は最低保証します。)
…ところで理性ないけど孕ませに襲い掛かった?(379以上で孕ませ種付けパートも書く) dice1d500=135 (135)
- 267二次元好きの匿名さん22/11/13(日) 21:02:23
理性が途中で蘇ったか。ざんねんだ
- 268二次元好きの匿名さん22/11/13(日) 21:19:17
書いてくれないかな…
- 269◆yV1fnyczdQgX22/11/13(日) 21:19:25
残り耐久値:379-(60+階層10)=309
□
「あ”っ❤…あ”っ❤❤…あ”ーっ…あ”っ……」
「…やってしまいました…やってしまいました…どうしましょう…どうしたらどうしたらどうしたら…」
「ひゅーっ…はーっ…ひゅーっ…はーっ……落ち着いて、落ち着くんだ…アン…」
地に倒れ伏し、口から精液と荒い息。尻から流れ出る白濁液。ネロブライドは白目をむき、言葉にならない声を上げ、その心は再び砕かれていました。
そして、その主犯であるアンとメアリーたちの顔は真っ青で、冷たい荒い息を吐いていました。
「でもっメアリー…わたしたちっ…わたしたちカルデアの仲間をこんなっ…こんなふうにしてっ…マスターがっ…マスターがこれを見たらっ…!!!」
特に青い顔をしているのはアンでした。浮かんでいるのは恐怖の表情。マスター。水着のアンは普段よりもだいぶマスターにゾッコンで…海賊らしいやり方を改める気はなくとも、マスターにどう思われるのか、ということを思い浮かべる瞬間に頭の中でガラガラ地が崩れるような音が響きかけているのです。
メアリーもまた青い顔をしていますが、それの主なところは嫌悪がしめています。故に恐怖でガチガチと歯をならしかける相棒の肩を強く叩き、無理に大きな声を出すのはメアリーの役割でした。
「大丈夫!絶対に絶対に大丈夫だ!!ここの、ことは、ボクたち、以外に、知らない。ボクは絶対に言わない。何よりマスターは、ボクたちが大人しくしていれば、過去にはとらわれない、人だ、だから、大丈夫だ!!」
自分に言い聞かせるようでもあるどこか無理矢理さもある啖呵はギリギリ、相棒の心をつなぎとめることに成功したようでした。
「そう…ですわね…マスター…ええ、そうです。マスターなら…きっと…」
「行こう、アン…帰って、彼女を救うための援軍を連れて来るんだ…それしかぼくらにはできないんだ…」
二人で心を支えあう。股間がまだ物足りなさげに震えていたとしても、マスターを思っての罪悪感がまだギリギリ、二人の理性を生かしたようでした。ネロをちらりと見て目をそらし、肩を寄せ合いながらアンとメアリーは先を目指すのでした。
□
そんな彼女たちが次に体験するトラップは…
dice1d7=1 (1)
1強制繁殖台
2枷と鎖による拘束
3ドッペルゲンガー
4痴態鑑賞室
5引き寄せ罠
6媚薬排卵風呂
7オークの巣
- 270二次元好きの匿名さん22/11/13(日) 21:23:59
強制繁殖台ってなんだ?
- 271二次元好きの匿名さん22/11/13(日) 21:27:54
置いたやつだが本来は女鯖を拘束してエネミーに襲わせて孕ませさせる系の罠を想定して書いた。
二人いて両方ふたなりになったせいでどうするかの回答が増えるとは思ってなかったんじゃ…… - 272二次元好きの匿名さん22/11/13(日) 21:29:18
- 273◆yV1fnyczdQgX22/11/13(日) 21:34:50
「…はぁ、こうも連続で交わってばかりだと、少しキツくなってきましたわね。」
「駄目だよアン。覚悟決めたんだから、頑張らなきゃ…」
二人がたどり着いたその部屋には大きめの拘束台が丁寧に二人分用意されており、壁にはカウント数値が表示されています。そしてその下にはこう書かれていました。
『この回数分、部屋で中○しせよ』
繁殖行為を強制する。それがここの罠なのでした。台の横にはテンキーがあり、番号を押すとエネミーが召集されるという説明とカタログが置いてあります…
でるために必要な中○し回数:
dice1d10=2 (2)
カタログの中身:
dice1d2=2 (2)
1:繁殖欲溢れるオスたち
2:ムラムラと魅力があふれるメスたち
- 274◆yV1fnyczdQgX22/11/13(日) 21:42:11
「…っ…私たちに、孕ませろと…」
「またコレ、使わなきゃいけないじゃん…」
カタログの中身を確認して、苦々し気に歪む顔。出す回数は二回とまだ常識の範囲内ですが、チ○ポの快感で痛い目を見た二人にとって、その選択は悪魔の選択を迫っているようにも思えました…
□
アンとメアリーがへこへこ腰を振らなくてはならないメスエネミー候補を下に四つか五つほど追加募集してみたいと思います。とりあえずこのレスから>>278までが目安です。
1美しきサキュバス
2迷宮奴隷アン&メアリー
3ふたなり秦良玉
- 275二次元好きの匿名さん22/11/13(日) 21:44:41
ヒトイヌノッブ
- 276二次元好きの匿名さん22/11/13(日) 21:45:33
名器を持つだけの人妻村人
- 277二次元好きの匿名さん22/11/13(日) 21:45:40
ロリサキュバス
- 278二次元好きの匿名さん22/11/13(日) 21:45:49
- 279二次元好きの匿名さん22/11/13(日) 21:46:01
美しきサキュバス
- 280二次元好きの匿名さん22/11/13(日) 21:47:02
彼女は挑戦者の方設定でお願いします
- 281二次元好きの匿名さん22/11/13(日) 21:51:12
ほっといても来るしな―。好きなのは分かるが落ち着いてくれ
- 282二次元好きの匿名さん22/11/13(日) 21:55:09
ごめん、調子に乗りすぎたよ
- 283◆yV1fnyczdQgX22/11/13(日) 21:56:59
(確かに順番は大事…というかここで使ったら第二階層の二つ目のイベントがコレになる…)
(固定枠今から作っちゃうのもアレなのでまだ見送らせていただきます。くっころシチュが次に見れると信じて…)
□
ふたりでゴニョゴニョと相談した末に、どうにかカタログから選んだのは…
dice1d6=1 (1)
1美しきサキュバス
2迷宮奴隷アン&メアリー
3ふたなり秦良玉
4ヒトイヌノッブ
5人妻村人
6ロリサキュバス
- 284◆yV1fnyczdQgX22/11/13(日) 22:15:32
今日はちょっとここまでにします。考えすぎて頭がぐらぐらしてきました。次は日が空いて来週水曜日の21:00ごろにアンメア×サキュバスを引っ提げてちょっとだけ更新すると思います……おやすみなさいです……。
- 285二次元好きの匿名さん22/11/13(日) 22:16:59
はいよ、お疲れ様です
- 286二次元好きの匿名さん22/11/13(日) 22:17:16
乙!ゆっくり休んでなー。無理せずきつかったら伸ばしても待つから!
- 287二次元好きの匿名さん22/11/14(月) 06:49:50
hs
- 288二次元好きの匿名さん22/11/14(月) 12:05:54
保守
- 289二次元好きの匿名さん22/11/14(月) 17:27:23
妊娠率アップがあるんだから、ハメるばかりじゃなくハメられてほしいものだ
- 290二次元好きの匿名さん22/11/14(月) 17:31:32
通常アンメアがモンスターハウスで敗北宣言したからこっちはまた別の道を歩んで欲しいものだ
- 291◆yV1fnyczdQgX22/11/14(月) 20:47:31
保守感謝です。
□
個人的に好きだったエロアイテムはアクメマシンガン。「じゃじゃじゃじゃっ!!」ならぬ「おびょびょびょびょびょ❤❤!!!」みたいな声出して筒から弾丸吐き出しながらアクメしまくるノッブ……こういうのは初見の反応が見たいので堕ちきった後だと見れないのが残念だけどダイスの楽しいところ。 - 292二次元好きの匿名さん22/11/14(月) 23:35:14
すごい無様だ…
- 293二次元好きの匿名さん22/11/15(火) 07:23:36
保守
- 294二次元好きの匿名さん22/11/15(火) 12:16:35
保
- 295二次元好きの匿名さん22/11/15(火) 18:58:39
スレ主回復したかなぁ、顔を出せてる辺り問題はなさそうだけど無理はして欲しくない
- 296◆yV1fnyczdQgX22/11/15(火) 21:54:47
保守感謝です。まだダンジョンを畳むには速いので頑張っていく所存。
□
脳内想定:ダンジョンの内装は字の文でちょいちょいでてきますが、ベースは石造りの冷たい廊下に火の照明が薄暗く照らす一般的なダンジョンのイメージです。スレ画みたいな有機質の生体通路(触手部屋)やクローン生産室みたいな無機質な部屋もトラップ内容に合わせて生えてくるヤツ。 - 297二次元好きの匿名さん22/11/16(水) 00:13:56
了、まだまだエロダンジョンによる被害が増えるのね
- 298二次元好きの匿名さん22/11/16(水) 07:20:22
hs
- 299二次元好きの匿名さん22/11/16(水) 11:43:18
保守
今日は21時過ぎからちょっとだっけ - 300二次元好きの匿名さん22/11/16(水) 19:25:24
ふたなりは余り見ないから期待してます
- 301◆yV1fnyczdQgX22/11/16(水) 21:40:25
更新です。今日はこれだけです。
□
「あら?あーここかぁ…あなたたちがお客さんね❤」
「っ…」「これ…は…」
アンとメアリーがカタログから女性を選ぶにあたって基準にした事項は二つです。一つは先ほど散々胸糞が悪くなったのであとくされがないこと。もう一つはシンプルに顔。というか半分以上は顔で決めたと言ってもいいでしょう。
「私はリリエルよ、よろしくね~❤」
「よろしくリリエル…」「よろしくおねがいしますわね…」
布を巻き付けたほうがまだマシな際どいボンテージに身を包み、両手足が台に縛られた状態でありながら穏やかに笑みを浮かべて名を名乗る彼女にどこかどぎまぎとした顔で答えを還すアンとメアリー。二人胸中を埋め尽くすのは焦り。
「(か、顔がいいっ…いや顔で選んだ所あるけどさっ…)」
「(美しい…淫魔の怪しい魅力…わかっていてもちょっとくらっとしてしまいますわ…)」
彼女たちが召喚したのは、カタログの中でも特に美人で人外であるサキュバス。普段ならば嫉妬も込みで美女に対してどぎまぎとしたような反応を示すことなどないのですが、今の敏感ふたなりチ○ポをぶら下げたアン&メアリーにとって女の魅力を叩きつけるようなその見目は思っていた以上に効いているのでした。そんな二人の様子に気づいているのかあえて無視しているのか、ゆったりと笑みをうかべてリリエルと名乗ったサキュバスはまたをぐっと開きました。
「それで…どっちが先にやりたいのかしら?」(むわっ❤)
「ぅっ…」「ぁぅっ……」
びくんっと一瞬でアンとメアリーの背に走る緊張。リリエルが股を開いた瞬間に臭いはしないのに確かに何かが鼻をくすぐったのです。
それはフェロモン。サキュバスがオスを引き付ける本能に訴える魔性の色香。経験豊富なサキュバスであれば魔術的にも強い魅了物質であり。
((ビキビキビキッ!))
強制的にオス性を刺激し、体の熱を一点に褶曲するには十分な効力を持っていました。 - 302◆yV1fnyczdQgX22/11/16(水) 21:40:55
「ほら速く❤先を急いでるんでしょ挑戦者さん❤」
「…ちょっと待っててくれよ」「…もう少し視姦されていてくださらない?」
「ふぅん…いつまで視るだけで我慢できるのかしら❤」
不自由な拘束台から少しだけ腰を浮かせて尻たぶを上下させて切なげに濡れたその淫唇を見せつける。むわりむわりとそのたびに濃いフェロモンが鼻につきささるようで…
「…さっきはアンが先だったよね。」「…そうですわね。」
「…譲ってよ。」「…いいですわよ。」
理性を取り繕った会話の下で痛いほど屹立させた肉棒。
だってしょうがない。
部屋からでるためだからしょうがない。
魅了されたんだからしょうがない。
肉棒が反応しちゃってるんだからしょうがない。
「(おいおい言い訳するなよ❤)」 「(…誰だよ)」
迷宮の暗がりから誰かが見ている気がします。こちらを嘲るように笑い、その瞳は闇を煮詰めたようで、とても見覚えのある外見をしています。「(海賊だろ❤?…ソレに正直に…生きようよ❤?)」
「ふぅーっ…!ふぅーっ…!」
気づけばとっくの昔に鼻息は荒く。取り繕っていた理性の仮面は滑り落ちて。サルのように赤い顔で、口をギリギリと締め付けたメアリーがその肉棒をサキュバスの淫唇に口づけをする直前になっていました。
(ねちょっ❤ねちょっ❤ねちょっ❤)焦らすようにチ○ポの先を付けては離し、突けては離しを繰り返すメアリー。じれったそうにですが楽しそうにリリエルが笑っています。
彼女のそれはまだほんの少しだけ胸の中に迷いがあるから。こんなチ○ポ猿みたいになった思考でこんな性の塊みたなメスに挿入したらどうなってしまうかという不安。どうにか覚悟を決めて口を縛り、細目でリリエルを見ながらメアリーは低くつぶやきます。
「…挿れるよ」
「萎えるわね…海賊ならもぉっと…熱い文句❤…知ってるでしょ❤❤?」
リリエルの甘い溶かすような囁きが波のようにメアリーの脳に襲い掛かり。
「(ブチッ)黙って犯されろっ…❤!」
容易くその理性を押し流しました。
- 303◆yV1fnyczdQgX22/11/16(水) 21:41:22
「うあっっ❤!あっ❤…っ、く、ふっーっっ❤!!」
ずぷんっ!と一気に押し入れた肉棒を包むあまりに柔らかな肉の感覚。自分自身のキツいソレともアンの優しいソレとも、ネロの過酷な行為で崩れかけているソレとも違う。ふわふわとしてけれど確かなしめつけのある気持ちのよさしかない感覚。
思わずメアリーですら一気に気を持って行かれるような雄殺しに特化した名器相手にギリギリで耐え抜きゆっくりとメアリーは腰を振り始めました。
(どぷんっ…どぷんっ❤)
「うっ❤あっ…はぁっ❤❤…」
最初はゆっくりと
「うっ❤はぁ❤…ほら❤がんばれ❤がんばれ❤」
(だぷっ❤だぷっ❤だぷっ❤)
「はぁxt❤!はぁつはぁ❤!!はぁぅ❤!!」
徐々に息を荒くして
「んっ❤サキュバスおマ○コに腰パンパン気持ちいいね❤❤はぁっ❤あっ❤メロメロになっちゃうでしょ❤❤?」
「だまっ❤れっ❤!このっ❤❤メスがっ❤❤!!」
(パンパンパンパンッ❤❤!)
顔を真っ赤にしてギリギリと歯を食いしばって
「んんっ❤ああんっ❤そろそろイク?いいのよイッて❤たっぷりっ❤ああぅんxt❤たぁっぷり❤私のなかにぃ❤❤…だ❤し❤て❤?」
「うあああああっ❤あああああっ❤!!!!」
(パンパンパンパンパンッ❤❤!!!!)
口を開いてだらしなくよだれを垂らしながら
「イグッ❤イッググゥゥゥゥッ❤❤!あtっあっつついいいっ❤❤さいっこっぉぉぉ^^^っ❤❤!!」
(どびゅっ❤どびゅるるるるるるxgつ❤❤!!)
無様にサキュバスの肌に抱き着くようにしてメアリーは絶頂をしてしまったのでした。
- 304◆yV1fnyczdQgX22/11/16(水) 21:42:28
(がばり)(ちゅぽんっ)「うあっ…」
「ふぅーっ❤ふっーっ❤…犯しますわね❤…!!」
「んふふっ❤❤相棒さんはもう限界なのね❤?いいわよ❤おいで❤❤」
射精の脱力感でメアリーが力を抜いた瞬間、素早くその身体をサキュバスの身体から持ち上げる影。アンでした。その顔はメアリーよりも赤く、奥歯は今にもかみ砕かんばかりに食いしばられ、目にまとうのは胡乱な光。
(ずぶんっ❤)「あああっ❤❤さいっこぉ…❤サキュバスマ○コ…さいっこうですわぁ……」
入れた瞬間に力み切ったアンの顔は一気に熔け、性欲でぐずぐずにとろけきり
(ぎゅぅぅっ❤❤)「ほぉら❤おねえさんも動いて動いて❤❤」
「あふぅん❤!もうぅおマ○コ締めないでくださいっ❤❤!イキますわよっ❤❤!!」
サキュバスの性技で締め付けられた肉棒に我に返って必死に腰を振り始めました。
(ぱんっぱんっぱんっ)「はぁ❤❤ふぅあっ❤❤!やわらかくてぇっ❤❤癖になってっしまうっかもぉぅt❤❤」
「んっ❤はぁっ❤!ふふ、じゃあもっと癖になることしてあげる❤ほら、顔こっちに近づけて❤」
サキュバスからの誘いにアンは少しも迷わずに拘束台の上の顔に近づけます。
(ふぅーっ❤)「あひゅぅぅうぅx…みみにっ❤❤息、かかっただけっなのにっ…❤❤!!」
「ほぉらもっと腰ふって❤❤がんばって❤❤(ふぅーっ❤)」
「あぁっ…ち、ちからぬけちゃいます…でもっこし、うごきだしてぇ…」
ぐずぐずとだらしないほどに溶け切ったアンの顔を攪拌するようなサキュバスの吐息がふぅふぅと近づいたアンの耳に吹きかけられます。
- 305◆yV1fnyczdQgX22/11/16(水) 21:42:38
(ふぅーっ❤)「ほらもっと❤」
(ぱんぱんぱんっ)「あっ❤!あっ❤❤はぁ^っ❤❤」
(ふぅーっ❤)「ほぉらもっともっと❤」
(パンパンパンッ❤❤)「うぅぅぅつ❤❤ダメッとけっ❤❤あっもうつ❤❤むりっ❤❤」
(ふぅーっ❤)「できるわ❤もっとがんばって❤❤」
(パンパンパンパンパンッ❤❤)「ひゃぁぁあっ❤❤あっむり❤❤むりですっぅぅ❤❤」
もうぐじゃぐじゃになった顔でよだれをまき散らしながら必死で腰をふるアンにいやらしくリリエルは微笑み、アンの耳に口を近づけると言いました。
「ほら…イッていいわよ❤❤」(ぐじゅるるっ❤❤)
「あぁぁぁっ❤❤みみっなめっ❤❤だめぇっぅ❤❤いgっぐぐぅぅぅっ❤❤!!!!」
(びゅぐっ❤❤!!びゅぐるるるるるっるっ❤❤!!)
アンもまた、その大きな体を肉布団のように脱力させて、サキュバスの膣にそのザー汁を噴射させられてしまったのでした。
それと同時に「ぴーっ」という高めの電子音がなり、何か重いものが擦れる音がしてきます。既定の中○し回数を満たしたため、戸が開いたのです。
ですが、まだ台の上からサキュバスはいなくなっていませんでした。
「どうする❤私うごけないけど…もうすぐ帰っちゃうかもしれないわよ❤❤?延長…する?」
美しい顔に笑みを浮かべたサキュバスが一度性を出して尚萎えることのないチ○ポをぶら下げたアンとメアリーの瞳に焼き込まれます…メスは孕ませなくてはならないという囁きで頭が割れそうです……
□
サキュバスに腰振り:dice1d100=96 (96)
ふたなりボーナス:dice1d50=31 (31)
避妊の罪悪:dice1d100=92 (92)
:腰振りポイントを上回るor50以上だと即座に襲い掛かり二回戦突入。
- 306二次元好きの匿名さん22/11/16(水) 21:43:08
二回戦突入
- 307二次元好きの匿名さん22/11/16(水) 21:48:20
サキュバスは孕むのかな
- 308二次元好きの匿名さん22/11/16(水) 21:50:15
そら時間かかるわっていう文章量好き
- 309◆yV1fnyczdQgX22/11/16(水) 21:52:33
>>305(サキュバスは概ね妖精みたいなもんで子を作りたいときに作るイメージで書いてます。ボテ腹にはなる。興奮するから。)
□
サキュバスから問い掛けられた問いに対して、二人の海賊の答えはすぐでした。
「決まってるじゃん❤」
「こんなに気持ちいいこと…やらなくては損ですわよね❤❤!!」
瞳に♡を浮かべた快楽に滾った海賊二人。舌なめずりをして、怒張をたぎらせ、汗にまみれて。
「さっきは散々いいようにしてくれたじゃんっ❤」
「今度は二人同時に相手しますわ❤できますわよね淫魔なら❤❤?」
「コンビネーション見せてあげるよ❤❤」
「ふふっ❤ほんとに敵うかなぁ?」
「うるさいなぁっ❤勝つか負けるかとかどうでもいいんだよっ❤❤」
「ええっぜぇったぁい孕むまで上も下もブチ犯しますから…覚悟なさってくださいなっ❤❤」
性に滾った粗野な海賊そのものの顔で、アンとメアリーは再び拘束されたサキュバスへとその肉棒を幾分か乱暴に叩きつけ
「んっはあぁぁぁぁつ❤❤!!」
「うっぎいぃぃぃいっ❤❤!!」
「あxxはははhっ❤❤あなたたち❤❤とぉってもかわいいわよ~❤❤!!」
どこかいいように使われながら、サキュバスを必死で孕ませようとその種を腹の中に叩きつけたのでした…
□
二回戦:dice1d100=47 (47) (最低保証50)
- 310◆yV1fnyczdQgX22/11/16(水) 22:02:34
残り耐久値:309-(96+31+50+10)=122
□
「ふぅー❤ごちそうさま❤❤美味しかったわよ❤❤」
「あ”ーっ…❤❤はぁーx……あ”ーぅ…」
「ひぃーっ…ふぅーっ❤へぇーっ……」
その腹を二人分の精液ですっかりぼってりと膨らませたサキュバスと地に荒い息を吐いて倒れるアンとメアリー。息も理性も絶え絶えな彼女にサキュバスは優しく微笑みます。
「孕ませたい孕ませたいって必死になっちゃって…ちょっとかわいかったからぁ…子供、作ってあげても良いわよ❤❤?」
「(びぐんっ!)えっ!ホント❤❤!」「や、やりましたわねメアリー…本当にいいことしましたわ…❤❤」
効いた瞬間に機嫌良さそうに手を叩きあいアンとメアリーを見てサキュバスはくすくすと笑いました。
「…子供ができたら合いに来てあげる迷宮にいたら…また会えると思うから❤❤」
「そう…それは…少し楽しみかもね…」
「また会えるといい…ですわね…」
疲れたように地に寝転がったままの二人を見つつ、再び転送で拘束台の上から消えて生きながらサキュバスは一人思います。
(迷宮でまた会う…その機会はきっとそう遠くないわね❤)
彼女たちの精神がすっかりと蕩け切っていることを感じ取りながら、また微笑んでサキュバスはアンとメアリーの前から姿を消したのでした。
□
今日はここまでです。アンとメアリー…もう堕ちるなコレ…
明日は18:00頃から、更新できればと思います。ではでは… - 311二次元好きの匿名さん22/11/16(水) 22:03:59
乙
落ちる前に孕んでほしい - 312二次元好きの匿名さん22/11/16(水) 22:36:39
乙
- 313二次元好きの匿名さん22/11/17(木) 05:58:51
水着アンメアは違う意味でチン堕ちかな?
- 314二次元好きの匿名さん22/11/17(木) 12:07:43
保守、
- 315◆yV1fnyczdQgX22/11/17(木) 18:06:14
保守感謝。再開です。第二階層を潜り抜けられる…かなぁ?
□
「……ちょっと、アン…」「んっ…なんですのメアリー?」
「流石にこすりながら歩くのはどうかと思うよ…」
「だって…もうずっとうずうずしてて…ちょっとぐらいなら…ね?」
「はぁ……傍でちょろちょろ喘ぎ声出されるとボクのコレまでイライラしてくるんだよっ…」
「…メアリーもすればよろしいのではなくて?」
「っ…そうだけどさぁ…」
使い込んだことでますますその肉棒の欲求に精神を侵食されていくアンとメアリー。辛うじて理性を保っているメアリーとやや堕ちかけているアン。果たして二人は次に訪れた出来事に対応できるのでしょうか…
dice1d4=1 (1)
1:エロエネミー出現!
2:宝箱だ!
3:しまった、またトラップだ!
4:特殊イベント
- 316◆yV1fnyczdQgX22/11/17(木) 18:09:00
「っ、ほら敵だよアン!構えて!」「は、はいっ…」
迷宮の暗がりで蠢く影に慌てて銃と剣を構える海賊たち、その股間が何かを期待しているかのように疼いているのは言うまでもないことでしょう…
□
というわけでエネミーが出現しました。日取りも空きましたので改めて現れたダンジョンのエロエネミーを募集してみます。>>322まで
- 317二次元好きの匿名さん22/11/17(木) 18:09:43
フェイスハガー
- 318二次元好きの匿名さん22/11/17(木) 18:09:51
しゅうじんたち
- 319二次元好きの匿名さん22/11/17(木) 18:10:13
媚薬スライム
- 320二次元好きの匿名さん22/11/17(木) 18:10:46
挑戦者(モブ♀)の成れの果て達
- 321二次元好きの匿名さん22/11/17(木) 18:11:25
狼型魔獣
- 322二次元好きの匿名さん22/11/17(木) 18:11:30
ダンジョンに迷い込み汚染された村人(女)
- 323二次元好きの匿名さん22/11/17(木) 18:11:32
強制絞首台とエロ執行人
- 324二次元好きの匿名さん22/11/17(木) 18:12:29
オーク
- 325二次元好きの匿名さん22/11/17(木) 18:13:27
このレスは削除されています
- 326◆yV1fnyczdQgX22/11/17(木) 18:13:38
- 327◆yV1fnyczdQgX22/11/17(木) 18:22:39
ねちょり…ずぶり…
粘性の液体をまとった如何にもいやらしいピンク色のスライムが現れました。その流体の身体を触手のように変形させ、こちらへとゆっくりと延びてきています。
「戦いづらそうだね…切っても意味あるのかな…?」
「なら切って切って切りまくればいいですわ。やりますわよ…!」
一見すれば単なるエネミーでしかないスライム。果たして二人はそのスライムの粘液の秘密に気付けるのでしょうか…
媚薬スライムの戦闘力:dice1d100=61 (61)
アンメアの抵抗:dice1d50=29 (29) (最低20保証)
- 328◆yV1fnyczdQgX22/11/17(木) 19:06:42
まず、近寄るスライムの流体をメアリーはいつものようにカトラスで切り伏せるつもりでした。さすがはサーヴァントの剣捌きといったところで、すばやくそれらは刈りはらわれ、粘液の中でも大きい塊に一瞬でメアリーは肉薄します。
しかし、切られた先から形を失った粘液がメアリーの周りに飛び散り、それが全身に降りかかろうとしていることにメアリーは注意を払いませんでした。海を行く人間として、濡れることに対して抵抗などないのです。故に、次の瞬間、彼女はその場に膝をついてしまいました。
「んっ…くっ…あっ…はぁっ……❤」
膝がカクカクと震え、その背が震えているのがアンの目に入ります。
「ちょっとメアリー!しっかりしてくださいっ!きゃっ…!」
驚いて照準から目を離し、アンに声をかけようとしたアンの足先にも気づけばスライムは迫っていました。形を変えたスライムはすばやく水着となってむき出しになったアンの肢体に絡みつきます。
「ああっ…うっ…これっ…」
「全身がっ…ピリピリするっ……!!」
そのスライムの粘液は強力な媚薬となっていたのです。
「あ”っ…ふぅぅっ❤…あつ”っ…あついぃ”……かゆいいぃ……シコりたいぃ……あついあついぃぃ…!!」
メアリーは一瞬で前後不覚に陥っていました。表面上は理性を取り繕っていたメアリーにとって突如とした訪れた全身に被さる粘液がもたらす過剰な性欲はその脳を色狂いへと引き戻すのに十分でした。
「あっ…ちょっ、離れなさっ…んんっ❤!ああっもうっ❤❤!そこっっ…そこは…もうっ❤❤」
アンは足から絡みついたスライムがゆっくりと股間へと伸びあがり、肉棒へ巻き付き、乳房を這いずろうとするのを嫌がりながら、口にうっすらと笑みを浮かべていました。じんわりとやってくる心地よさとピリピリとしたもどかしい疼き。粘液が媚薬であるということに気づき、むしろどこか嬉しそうな笑みなのです。 - 329◆yV1fnyczdQgX22/11/17(木) 19:07:56
二人に絡みつくスライムたちがまずなですさり始めたのは彼女たちのまたぐらでした。
(じゅるっぽっ❤❤じゅるるるっぽっ❤❤)
「うはぁぁっ❤…コレッ…変な感触がっおマ○コ撫でっ❤❤やばっ❤…」
「ふふっ❤しん、かんかくぅっ❤…ですっわねっ❤❤!」
形を持った粘液が細かく震えながら撫で、吸い付き、自らの陰部をすするような感触がしてきます。
(じゅるるっ❤じゅるっぽ❤じゅるっぽ❤)
「うっあ…やばっまずいよ、アンっこれ、撫でられるたびにぃ…あっつくって…❤❤!!」
「ゾクゾクが体の奥の方に溜まっているのを感じますわねっ❤❤粘液がっ媚薬っあっ❤❤んんっn”っ、っ❤❤」
スライムが擦るということは、そこに触れただけでも発情しそうな媚薬粘液を丹念に刷り込まれるということに等しく、二人の陰部の熱を的確に上昇させていくのです。
「あ”ーっ❤❤やばっちょっとっ❤ちょっとだけっ❤もらしっもらしっ❤❤っ…あ”っ」
(ちょろり)
先に媚薬を被り身体が熱に浮かされていたメアリーがスライムの愛撫に耐えかねてほんの少しだけ漏らした潮。その瞬間にスライムに怪しい震えが走ります。
(じゅっるっ❤じゅるるるっ❤❤)
「んひゃぁぁあっ❤❤!!やばっ❤❤やめろっ❤❤吸うっ❤❤おマ○コ全部吸われてるっ❤❤ででちゃうぅっ❤❤」
(じょろろろっ❤)
(じゅっるるるるるっ❤じゅるるるるるるっ❤❤)
「んひぃいぃっ❤❤もっと動きっ❤❤強くなってぇっ❤❤!!!」
このスライムは水分、それも生体の出す水分を求めていました。故に愛液を求めて雌の陰部に近寄っていたのです。その様子を横目で見るアンはメアリーよりも壮絶な体制になっていました。
- 330◆yV1fnyczdQgX22/11/17(木) 19:08:20
「もごっ…んごぉぉおおっ❤❤!(あ、くちっいっぱいにされてぅ❤しゃべ…れっ❤❤)」
ぴとりと陰部を撫で退るスライムに思わず垂らしてしまったよだれ。それもまた水分に違いなく、メアリーの口へと媚薬スライムが殺到したのです。陰部と同じく細かく震えながら口の中を蹂躙するスライム。その粘液がアンの口を埋め尽くします。
「もごぉ❤んごぅt❤じゅぼっ❤じゅぼぼbっ❤❤(くち❤どんどんあつくなっちゃってますっっ❤❤フ○ラですらない蹂躙なのにぃ❤❤おくちがおマ○コみたいにされちゃってるんですっ❤❤)」
(じゅっるっ❤じゅるるるっ❤❤!!)
「んぼおっ❤❤お”っおお”お”っ❤❤!!(お、お口マ○コとおマ○コどっちもぐっじゃぐじゃにされっちゃって、もう濡れっぱなしなのにッ❤❤そ、そんあにつよくされたらっ❤❤)」
じゅっるるるるるっ❤じゅるるるるるるっ❤❤!)
「んっ、っごぉぉおおおおっ❤❤!!!(やばっ❤❤でるっ❤❤本気絶頂の潮があふれ出してしまいますっ❤❤)」
女体と言うものを理解し、媚薬を刷り込み、その愛液を搾り取る媚薬スライム。その粘液の振動は一気に頂点へと達し、
「い”っぐぅぅううっッ❤❤!!!」
「んぼぼぼぼおぉぉつ、っ❤❤!!!!」
メスたちを絶頂へと追い詰め、その愛液を吸い尽くしたのでした。しかし、一介の絶頂で終わるわけもありません。
「あ”、…まず、そこは、やめっ…❤❤」
「んぼっ❤❤おっ❤❤(気づかれたっそこはっそこに触られるのは不味いですっ)」
女体には本来ない部位故に撫で退るのみだった。ソレは、二人の絶頂に合わせてぶぴゅりと情けなく我慢汁をまき散らしたのです。スライムは当然目ざとく反応し、ゆっくりと肉棒にその粘液を伸ばしてきています…
「にげるっ…?たえる…いやでもっ…」
「❤❤(きっとスゴイ気持ちいいですっ❤❤でもまずいっどうするいっそ楽しんでしまった方が…?)」
アンとメアリー、二人の海賊の目にはハートマークが浮かび、その瞳は性欲でもどかしそうにぐらぐらと揺れていました。
スライムの愛液絞り:dice1d100=9 (9)
上が50以上だったらおチンポも絞られてボーナスがつく:dice1d50=27 (27)
媚薬刷り込み効果:dice1d3=3 (3) 1・発情 2・敏感 3・どっちも
- 331二次元好きの匿名さん22/11/17(木) 19:09:00
下手くそだけど効能は一級品……
- 332◆yV1fnyczdQgX22/11/17(木) 19:19:02
(ちっ…所詮、媚薬粘液だよりのスライムか…)
□
「…そこはっキミみたいなのにっ使う場所じゃないんだよっ!!」
「っ!?メアリー!」
スライムの触手が二人のチ○ポを撫でようとした瞬間、メアリーは急に我に返ったように立ち上がり、カトラスを一気に振り回しました。スライムは存外脆く一気に崩れ去り、その体積の大半が液体に戻り、ダンジョンの床や壁にしみ込んでいきます。
「はぁーっ…はぁっ…」「…大丈夫ですか?」
我に返ったアンもメアリーを援護し、気づけば身体から絡みついていたスライムがダンジョンの染みになったころ。メアリーは肩で荒く息を吐いていました。
「…大丈夫さ。このおチ○ポは雌を孕ませるためのものだからね、あんななにともわからない粘液にザー汁を吐き出すのが我慢ならなかったんだよ…」「もう、メアリーってばワガママなんですから…」
二人はどうにかチ○ポが媚薬のスライムに撫で退られずに済んだことにほっと安堵したような笑みを浮かべ
「…ねえアンちょっと肩を貸してくれないかな…?」
「ごめんなさいメアリー…たぶん私も無理ですわ…」
かくかくと震える足、熱い身体、荒い息。
全身に浴びてしまったスライムの粘液で凄まじく発情し、じんじんと敏感に変わってしまった体を引きずって、触れ合うことすらままならず、迷宮の奥を目指すのでした…
□
残り耐久値:122-(戦闘32+9+階層10)=71
デバフ:発情(次のエロイベントで耐久-30)
敏感(次のエロイベントで削り値×1.5) - 333◆yV1fnyczdQgX22/11/17(木) 19:20:56
さて、熱く火照った身体、ぐらぐらと揺れる思考、もどかしげに肉棒の周りを漂っては離れていく両手。そんな二人が行き会ってしまった出来事とは…
dice1d5=3 (3)
1:エロエネミー出現!
2:宝箱だ!
3:しまった、またトラップだ!
4:特殊イベント
5:門番ボス
- 334◆yV1fnyczdQgX22/11/17(木) 19:26:43
カチ
「あ…❤❤」「不味い…ですわよねぇ…❤❤」
鳴り響くスイッチの音。アンとメアリーは顔を見合わせると思わず笑ってしまいました。
火照った全身。
びくびくと震えの止まらない足。
濡れっぱなしの陰部。
ギンギンに滾り続ける肉棒。
熔けたまま戻らない頭。
こんなの、どうぞ食べてくださいと言っているようなものではないかと、自分たちの現在の状況に浮かべたどうしようもない自嘲の笑みでした。
□
そんなわけで、(たぶん)二人にとってトドメになるエロトラップを改めて募集したいと思います。>>343までとってみます。
- 335二次元好きの匿名さん22/11/17(木) 19:27:08
未練断ちのギロチン
魔力の刃で肉体には一切傷をつけず精神に大ダメージ - 336二次元好きの匿名さん22/11/17(木) 19:27:46
オークの巣
- 337二次元好きの匿名さん22/11/17(木) 19:27:56
モンスター引き寄せ罠
- 338二次元好きの匿名さん22/11/17(木) 19:27:58
触手壺
- 339二次元好きの匿名さん22/11/17(木) 19:28:15
ふたなりサキュバスの部屋
- 340二次元好きの匿名さん22/11/17(木) 19:28:16
オークション
競られた値段が高額なら蕩けるような優しい攻め、低額なら壊れるほど激しい攻め - 341二次元好きの匿名さん22/11/17(木) 19:28:21
モルゲッソヨ化トラップ
頭上から降って来た弾丸型のヘルメットにかぶりつかれ自我のモルゲッソヨ化と金属質な肉体への変質を同時に味あわされる
一定時間公衆の面前で晒し者にされた後に開放される - 342二次元好きの匿名さん22/11/17(木) 19:28:29
魔獣レース、負ければ種付け
- 343二次元好きの匿名さん22/11/17(木) 19:28:32
モンスターハウス
- 344◆yV1fnyczdQgX22/11/17(木) 19:33:12
さて、いろいろ限界な二人の前に広がる光景は…
dice1d9=3 (3)
1ギロチン処刑
2オークの巣へ
3引き寄せ罠
4触手壺
5ふたなりサキュバスの部屋
6オークション
7モルゲッソヨ
8魔獣レース
9モンスターハウス
- 345◆yV1fnyczdQgX22/11/17(木) 19:37:22
ファンファンファン!!
けたたましく迷宮の中に鳴り響く甲高い音。響いてくる足音と、遠くから聞こえる低い声。引き寄せの罠を二人は踏んでしまったのです。
億劫そうにカトラスと銃を取り出しますが、その眼は熱に浮かされたようにぼんやりとしておりまともに思考が回っているようには見えません…
引き寄せられた魔物の数
dice2d5=2 4 (6)
- 346二次元好きの匿名さん22/11/17(木) 19:39:32
男囚人と女村人(汚染済み)か。孕みも孕ませも出来る最高の組み合わせでは?
- 347◆yV1fnyczdQgX22/11/17(木) 19:44:39
- 348二次元好きの匿名さん22/11/17(木) 19:45:35
ゲームオーバー
- 349二次元好きの匿名さん22/11/17(木) 19:48:42
男が少ないな
- 350二次元好きの匿名さん22/11/17(木) 19:50:32
なんで6人なのに6ダイスじゃなくて5ダイスで振ってるんだ?
- 351二次元好きの匿名さん22/11/17(木) 19:51:33
6が出たら全員男になっちゃうよ
- 352◆yV1fnyczdQgX22/11/17(木) 20:36:13
(エンド描写をわりとしっかり書いているので今日中には投稿できますが更新は遅いです!22:00ぐらいになるかもなので気長にお待ちくださっていただけると幸いです…)
- 353二次元好きの匿名さん22/11/17(木) 20:50:28
旦乙
- 354◆yV1fnyczdQgX22/11/17(木) 22:20:28
(再開です。一旦区切りいいところまであげます。)(ちょっと筆のりすぎじゃない?)(二人いるんだから二人分書くことになるのは自明の理であったか。)
□
「んん~…おっ?アンさんとメアリーさんじゃねぇか!こんなところで立ち尽くしてなにしてんだぁ?」
「あ…えと…だれ…だっけ?」
「ひょっとして…クローンと知り合い…なの…かしら?」
やってきたその男になれなれしくかけられた声にぼんやりとした頭でアンとメアリーは返事をしました。男はかなりガタイがよくがっちりとしており、薄汚れてはいるものの回りと比較すればマシな囚人服を身に纏っていました。
男の周りには全部で5人の女たちがいたのです。絶世の美女というほどではないですが、それなりに見目がよく、かつては恋人の一人もいたのでしょう。しかし、彼女たちの衣服はぼろぼろに引き裂かれ、無残な有様でした。その眼は酷く虚ろです。口からは声にならない掠れたような呻き声ばかりが聞こえてきます。
「?あ~ひょっとしてまたクローン遊びか?…じゃあ…好きにしていいってことだよな?」
「え”っ…ちょっ…まっ…」 「そ、それは…」
容量を得ない返事をするアンとメアリーを見て何かを察した後、男の目はやおらギラギラとしたものに変わり、下半身に着ていた汚らしいズボンを引き下ろしました。そこからボロリと露出したのは、黒々とした使い込まれた太いイチモツ。アンとメアリーのまたぐらに生えているソレに勝るとも劣らない何人ものメスを殺したであろう強者のチ○ポ。熱に浮かされた二人の目は思わず釘付けになってしまいます。
「これ見てその反応ってことはマジの別人みてぇだな…おいお前ら!コイツら抑えてくれよ!」
「あっちょっやめっ!んひっ❤掴まれるだけでも擦れっ❤❤」
「め、メスの匂いすごっ…❤❤!は、離れてくださいっ❤」
男の周りで虚ろに唸っていた女たちが男の一声で一斉にアンとメアリーに殺到し、その使い込まれた身体を一気に二人に押し付けました。敏感し、発情した二人にとって、それはあまりに強い刺激であり、一応は構えていたカトラスとライフルをあっという間に取り落としてしまいます。
そのまま仰向けに地に寝ころばされた体制になってしまった二人。ガチガチとすっかり勃起してしまったチンポが天に向き、ニヤニヤと賤しい笑みを浮かべた囚人が近づいてきました。 - 355◆yV1fnyczdQgX22/11/17(木) 22:21:17
「いやー興奮するな…またぐらから立派なのが生えてるとはいえ、普段は二人にいいように絞られてコキ使われてるからよ…下に見えるのは最高の気分だぜ…解消のためにコイツら使ってもう~う~唸るばかりで燃えねぇんだよなぁ…。」
ギンギンとした肉棒が二人の前に迫ってくるのがわかります。ごくりと思わず生唾を呑み込んでしまうアンとメアリー。ここに来てから自分同士で盛りあい、メスをたっぷりと犯しましたが、オスとこうして出会うのは久しぶりのことでした。
「はぁ~っ❤…ふぅ~っ❤…はぁっ~❤…」
「ふぅ~っ❤…ふぅ~ぅ❤…んふ~tっ❤…」
思わず押し黙り、鼻息荒く待つのは、内から湧き上がる雌の本能に頭を支配されているから。
押し黙るアンとメアリーをニヤつきながら見る男はその剛直を二人の前でゆっくりとふり、低くつぶやき始めました。
「ど・ち・ら・に…」
ゆらり、ゆらりと一文字ごとに肉棒の矛先が揺れるたび、アンとメアリーの目線もゆらゆらとゆれます。
「し・よ・う・か・な…」
口先が思わずとがり、戒めから逃れようと肩が浮き上がっているのが感じます。
「か・み・さ・ま・の…」
眼がみ開かれ、全身の火照りの中でも特に下腹の奥の方でぎゅんぎゅんと炎が渦巻いています。
欲しい、欲しい。アレが欲しい。オスのそれが今すぐ欲しい。
欲で蕩け切った頭が、男のソレがどうなるのかを期待する一色に染まっていき…
「い・う・と・お・り…お前だっ!!」
- 356◆yV1fnyczdQgX22/11/17(木) 22:21:40
「ああんっ❤!!待ってましたわっ❤!!」
チンポの先が止まったのはアンでした。男は勢いよくアンに近づくと、まずはその剛直をアンの顔へとぐりぐりと近づけます。
「じゃ…まずは?わかるだろ?」
「ふーっ❤すーっ❤ふーっ~ぅっ❤はぁ~❤ええ、わかりましたわ…あぁ^むっ❤んぼっ❤んずっ!んぶっ❤んじゅるっ!」
(んんっ❤ほぉ”っ❤カリがっ❤裏筋がっ❤舌の上でっ❤口内で擦れるだけで気持ちい❤頭がおバカさんになりそうっ❤❤)
たっぷりと男の雄臭いろくに洗っていないであろう剛直の匂いをかぐわしそうにアンは嗅ぎ、男に明言されるまでもなく、その剛直を口内へと納めました。先ほど媚薬スライムに口内を陵辱された彼女の口はそれ単体で性器といってよく、しゃぶるたびにその瞳がぐずぐずに熔け、陶酔した顔になっていきます。
- 357◆yV1fnyczdQgX22/11/17(木) 22:22:44
それを見て不満そうなのはメアリーです。
「ちぇっ!なんだよ…結局は身体か…あ~あがっかりだなぁ…」
露骨に下がったテンションは期待していたことの裏返し。アンの情熱的なフ○ラを見て、チ○ポこそ反応しますが、媚薬の熱情はもてあますばかり。
ですが、そこでふと熱い吐息を漏らしていたのは自分たちだけではないことに気づきます。それが聞こえてくるのは自分の傍。自分を押さえつけている虚ろな声をあげるメスたちが自分と同じようなオスに浮かされた吐息をあげているのです。
彼女たちの目線の先をおえば、それは自分の天に向かってそそり立つ自らの剛直に注がれていました。
思わずメアリーの顔に囚人の男そっくりの浅ましく、イヤらしい笑みが浮かびます。
「…おい足掴んでるキミ…そんなにふぅーふぅー言うんならさ…アンみたいなこと…していいよ?」
自然と口から紡がれた言葉に、虚ろな目をした女はぱぁっと嬉しそうな表情を浮かべると
「んじゅるるっ❤❤ぐぽっ❤じゅるるっ❤んxちゅっ!ゅぐぅぽっ❤!!」
凄まじい勢いでメアリーの剛直へと食いつきました。顔を変形させるほどの食いつきは彼女が尊厳というものを完全に放棄しているから成せる芸当でしょうか。
それを敏感になったおチンポに受けてしまったメアリーは当然素面ではいられません。
「んぎぃっ❤ちょっがっつきすぎ…らろっ❤こんのドスケベメスがっ❤!」
「じゅるるっ❤じゅぼぼぼっ❤」
強制的に精液を搾り取ろうとする貪欲な女を思わず口汚くののしりますが、それを聞いた女はむしろ目をイやらしく嬉しそうに細めますますチンポにがっつきだしました。
- 358◆yV1fnyczdQgX22/11/17(木) 22:22:55
「ぢゅるるっ❤ずぽぽっ❤ずじゅるるるっ❤」
「このっビッチがっ❤!チンポ以外頭にないのかいっ❤うごきはやくしすぎだっ❤!!腰っ合わせてっ❤ふるのっ❤大変っなんだぞっ❤❤!!」
口をすぼめて形をぴっちり合わせるように、喉奥まで使ってむしゃぶりついてくる女の口の動きが速くなるにつれて、メアリーは顔を歪ませながら、必死に動きについていこうと腰を突き出し快感をより加速させていました。
その様を見ているメアリーの手を抑える二人の女たちも口をぼーっと開き、よだれを垂らしています。メアリーの両手の戒めはとっくに緩み、いつでも抜け出すことができるでしょう。しかし、そのようなことはまったく頭にないかのようにメアリーは女の人間失格フ○ラにすっかり夢中になっていました。
- 359二次元好きの匿名さん22/11/17(木) 22:39:24
どうしたんだ
- 360二次元好きの匿名さん22/11/17(木) 23:04:05
そりゃこんだけ凝った文章書いてれば時間もかかる
- 361◆yV1fnyczdQgX22/11/17(木) 23:07:44
>>358続きです。
□
アンもその手は既に自由になっていました。しかし、男に平手打ちの一つもすることはありません。
「んふふ~❤どうですぅ~❤私のふわふわおっぱい❤優しくて気持ちがいいでしょう~❤」
「うおっ!前にもされたことあったけど、ゆっくり優しくて最高だぁっ…まるでおっぱいマ○コみてぇだなっ❤!」
男への奉仕は移り変わり、アンはその豊かでやわらかいおっぱいで、男の肉棒をぎゅむぎゅむと挟む、いわゆるパイズリの体制に移行していました。
「前にされたときはどんなことしてもらったんですか?…例えば…こういうのとかです❤?」
(チロチロチロッ❤)
「お”おっ❤そうそれだっ、胸からはみでちまった俺のチンポの先っちょを虐めるみたいにちょろちょろ舐めやがるんだっ!」
「へぇ…じゃあ、私はたっぷり甘やかして差し上げますわね…?」
くちゅくちゅと唾液を口の中で泡立て、んべぇっと口を開き、アンは唾液を胸の谷間に注ぎこみました。肉棒を挟み熱くなっている胸に生暖かい潤滑油が注がれ、より滑りがよくなります。
じっとりじっとりと優しくしゃぶりながら、にゅるにゅるになったおっぱいはまさに性器そのもので、男の顔にだんだん余裕がなくなっているのがわかります。
「気持ちいいですか❤?え、ええ❤わかります❤私も私にこれをさせてとっても気持ちよかったですから❤」
「うっ❤がぁつ…クソッほんとに別人なのかっ?滅茶苦茶うめぇじゃねぇかっ❤!」
「ふふふ❤辛そうですね❤そろそろイカせて差し上げます❤」
胸の圧を少し強くして、よく滑らせた乳房が、男のたぎりをますます過熱し、胸の間の温度が焼けた鉄のように高まっていくのを感じ取ります。爆発しそうなほどに膨らんだそれにアンは自然と笑みをこぼしました。
「うおっ❤!クソッっ!イくっ!!オラッ!!口で受け止めやがれっ!!!」
どびゅるるるっ❤!!どぶぶっ❤!!
「んむ”っ❤!!ん”っあ”っ❤!!」
遂にはじけた男の肉棒は白い精液を濁濁と吐き散らし、開かれたアンの口へと直撃しました。
- 362◆yV1fnyczdQgX22/11/17(木) 23:08:12
強い勢いで吹きだされたそれはアンの口とその周りを汚し、白く化粧します。
しかし、アンはそれを汚いと振り払うこともなくむしろ陶酔したようによく口の中で味わい始めました。
「んむっ❤んむっ❤ぐちゅっ❤ぐちゅぐxちゅぐちゅ……ごっくん❤はぁ~~っ❤❤……ああ、とっても濃くていいザー汁でしたわ❤強いオス❤ですのねあなた❤❤」
媚を売るようなにっこりとした笑みで上目遣い。先ほど使ったばかりで吹きだした白濁が彩る乳房を揺らしながら、アンは男をほめそやしました。それを受けて臆するような囚人が女たちを連れ立つはずもありません。
「うっし❤それじゃあヤるか❤❤」
「ふふっ❤ええ❤ぜひぜひ❤孕ませるまで種付けしてくださいね❤」
「へっ❤どこでもアンさんは変わんねぇんだな❤チンポだぁいすきじゃねぇか❤」
「ただのチ○ポではイヤですよ?あなたみたいなぁ…強くてぇ…硬くててぇ…とっても素敵なおチンポ様が大好きなんですの❤❤」
リップサービスとは言えないほどに甘い甘いほめそやしは男の精に確実に火をつけ、男はそのままアンのぬれぼそった陰部へとその剛直を突き入れるのでした。
- 363◆yV1fnyczdQgX22/11/17(木) 23:09:07
一方でメアリーはといえば。
「ぢゅぷっ❤んちゅdぅ❤んぱっ❤❤はぁっ❤はぁっ❤んぁっ❤❤ああっ、もうっスン止めやめてっよぅt❤❤!!!」
顔を真っ赤にして叫んでいました。その瞳が注がれる先にいるのは先ほどフ○ラをさせていた虚ろな女。メアリーの抗議にも何食わぬ顔の彼女の口はメアリーのふたなりチンポから離されており、その口から糸をひく唾液が橋を架けています。しかし、そこに白濁は混じっていません。
「さっきから何度も何度もっ❤!イキたいのにイカせてくれないなんてっ❤❤!!こんなの拷問だっ❤!!はやくイカせっ…んぶっ❤!!」
叫ぶアンの口を塞ぐ舌。アンの手を抑えていた別の女が彼女に深く深くディープキスをしたのです。思わず絡まりだす舌が思考を奪います。女はその手をアンの股に伸ばすと、彼女の淫唇をくすぐり始めました。
「んぶっぁ❤!んぐぁっっ❤!!(さっきからこれだっ❤二人が混ざってきたと思ったらっ❤ボクのメスの部分をイジめてくるんだっ❤❤!)」
フ○ラを観戦していた二人はそれから間もなくアンの身体をいじくり始めました。一人は今やっているようにアンにキスをし、またぐらを擦り、自慰を強制します。そして、もう一人はと言えば。
(さわっさわさわさわッ……カリカリッ❤!!)
「んぶぶxbっ❤❤ぶごごおgぅt❤❤(ちくっちくびカリってするのはっ❤ダメっ❤❤頭トブっ…!じゃくてんだからっ❤❤!!)」
メアリーの薄い胸の上でぷっくりと豆のように膨らんだ乳首を虐めているのです。チクニー常習者であったメアリーにとってその責め苦は耐え難く。一瞬で意識が飛び散り、股ぐらから愛液がちょろちょろと垂れ流しになっていきます。
そして、そうやって女の快楽で頭がぐちゃぐちゃになりかけたところに叩き込まれる。
「ぢゅるるっ❤!!ずじゅるるるるっ❤!!!」
「んぼおおぉぅt❤❤!!おごごぉぉおっ❤❤!!(お口きたぁっ❤❤頭やばいぃっ❤❤快楽で滅茶苦茶にされそうぅぅっ❤❤)」
チンポを搾り取る人間失格変形フ○ラ。雌の快楽とオスの快楽で滅茶苦茶にかき回され、しかし、絶頂寸前でピタリと止まり、そしてまた再開する。そんな快楽のループにメアリーは先ほどから閉じ込められ、頭が湯立ちながら叫んでいたのです。
- 364◆yV1fnyczdQgX22/11/17(木) 23:10:18
「(イキたいイキたいイキたいイキたいイキたいイキたい!!!今すぐザー汁雌の口オナホにびゅーびゅー出させてほしいッ❤!!頭真っ白になりながら潮吹き散らして絶頂したいっ!!イカせろイカせろイカせろイカせろっ❤!!なんでっなんでっイカせてくれないんだよぉっ❤❤!!!)」
舌を絡めキスをしながらどこか泣きそうなまでに真っ赤になった顔。射精欲も絶頂欲も限界までため込まれており、少し強く、あと少し強くしてくれればすぐにでもイケるのに、その少しがどうしようもなく遠い。
虚ろな目をした女たちが詰んできた性経験で、どうしてかイカせてもらえない。
「んぶはぁっ!!ねぇ頼むからイカせてくれよぉ…ボクもう限界だからぁ…負けでいいからイカせて…お願いぃ……」
なんとかねっとりと絡みついてきた舌を振り払い、女たちに向けて出されたメアリーによる降服宣言。それを聞いた女たちは虚ろな目で目配せをしあうと
「えっ…あっ離れっ…やだっまっ……」
メアリーから離れてしまったのです。先ほどまで感じていた人肌の温かさが消え、メアリーの肌を迷宮の冷たさが襲います。不安と絶望に襲われかけたその瞬間、メアリーの目に入ってきた情景にことばを失いました。
だぷんっ❤
だぷんっ❤
だぷんっ❤
「っっ❤❤!!!!」
先ほどまで自分に絡みついていた女たちが今度は三人で寄り集まったかと思えば、積み重なり、三人で折り重なったのです。
いわゆる尻タワーがメアリーの目の前に建設されました。
ゆらりゆらりと三人の女たちのぼろきれからむき出しになった尻と陰部がゆれています。むわむわといつのまにやぐしょぬれになっていた三人の陰部が積み重なっています。
タワーの裏から掠れたような声が聞こえてきます。
「コレデ…イチバン…キモチよく…シャセイ…デ、キル……❤❤」
女たちの責め苦はメアリーを負かすためではなく、彼女を最高のコンディションに持って行くため。散々に焦らされて、頭を性欲一色に染めて、出しても出しても出したりない、性欲モンスターに改造するため。
理解したのかしていないのか。メアリーはその散々ため込んだ性欲にたぎった顔に深い深い下品な笑みを浮かべました。
「散々やってくれたな…❤❤!!好きなだけブチ犯してやるよッ!!!!」
塔にとびかかったその肉棒は。すぐさまに女の陰部へと挿入されました。
- 365◆yV1fnyczdQgX22/11/17(木) 23:11:20
「いぎぃいぃぃっ~~^ッ❤❤!!!おほxtぅ❤おっほぉぉ~❤❤オスチンポすっごぉぉ~~っ❤❤!!!」
「あ”っあ”っあああっ❤❤メスっ❤❤メスマ○コの感触っ❤❤ヤバいっ❤❤!!イグッすぐに射精しちゃううぅぅっ❤❤!!!」
二人の嬌声が同時にその場に木霊しました。アンはオスにチンポを突き刺されて。メアリーはメス尻タワーにチンポ突き刺して。互いに感じている快楽は違えど導き出される結果は同じ。
「ああっ❤ダメッ❤❤駄目ですわっ❤❤イグッ❤❤オスチンポ来た嬉しさでメスマ○コぎゅんぎゅんしてますっ❤❤イグッいっちゃうっ❤❤いぐうぅぅぅぅっ❤❤」
「むりっ❤むりっ❤❤あそこまでギンギンにされてたのに我慢とかむりっ❤❤!!でるっ❤❤でっぱなしになっちゃうっ❤❤!!!イッぐぅぅぅ!!!」
股から愛液をまき散らし、肉棒の先からザー汁を噴射させてキメる深い深い絶頂。媚薬に馴染まされた体に叩き込まれる絶頂感は一気に二人の意識をもっていき朦朧とさせかけますが、一度メスたちがいった程度で終わるはずもありません。
ぱんっ❤ずりゅっ❤どちゅっ❤ぱんっ❤ぱんっ❤ぱんっ❤❤!!
「おいおいどうしたんだよっ❤!?オレはまだイッてないんだぜっ❤❤潮吹かせながら滅茶苦茶に犯してやるよッ❤❤!!」
「あ”っ❤❤ひぃいっ❤❤これっ❤❤つよいっ❤ぃ❤あたまっ❤どんどんっ❤❤やられちゃってるぅっ❤❤!!」
ぷしゃっ❤ぷしゃあぁぁっ❤
男の腰振りは容赦なく襲い掛かりアンの意識を絶頂と衝撃で落とすことなくその槍でアンの膣を耕して。心の身体も削っています。
ぱんっぱんっぱんっ❤どびゅるるうぅt❤ぱんっぱんっぱんっぱんっ❤どぶるるるっ❤
「んぎぎいっt❤こしぅt❤こしとまんないよぉっ❤顔上げるたびにメスマ○コからメスの匂いしてきちゃって発情止まんないじゃんんんんっ❤ああっもうっ❤❤またイグっいっでるぅぅ……っ❤❤!!」
「あ”っあ”あっ❤あ”あ”っ❤❤あ”っ❤あ”xt❤❤し”あ”わ”せ”…❤❤」
おんなたちの喉が枯れた低い喘ぎ声が響き渡る中で無様な風体でメアリーはメスたちに腰を叩きつけていました。チンポは壊れた蛇口のようにザー汁をひりだしっぱなしで暴走し、決壊した持性欲をひたすら目の前にぶつけるだけのセ○クスモンスターへとメアリーは徐々に変貌していていきます。
- 366◆yV1fnyczdQgX22/11/17(木) 23:12:03
ぱんっ❤ぐじゅぐじゅっ❤❤ぷしsぅt❤ぱんっぱんっ❤❤
「おらっ❤どうだ胸揉まれて❤❤気持ちいいかっ❤❤?」
「ええtっとってもっ❤❤さっきのでとってもあつくなってぇ❤❤ちょっとおっぱいでてしまいそうなぐらいっ❤❤」
「じゃあしぼってやっかっ❤おらっ!!」
「んぎぃぃつ(ぷしゃぁぁっ❤!)!あっやだっホントに母乳出ちゃったっ❤❤!!」
「へっ知ってかよ?ここだとな孕みたいとメスが心の底から思うと母乳が滲みだしちまうんだぜっ❤❤アンタは今そう思ってるってことなんだよっ!!」
「(きゅんきゅんきゅんきゅんっ!)えっ❤❤あ”っ❤❤それはぁ…そうでーす❤❤!私いま、あなたみたいな強いオスの種で孕ませて欲しいなって思ってまーす❤❤だからほらお願いしますっ❤❤私の中にっ❤❤無責任中○ししてっ❤❤絶対にじゅせいするようにその濃いい精子叩きっ付けてっ❤❤」
ぱんっぱんっぱんっぱんっ❤❤!!!
「だってさっ❤❤!!ほらっどうなんだよキミたちっ❤❤!!ボクさっきから中○ししてあげてるけど少しは孕んだのかいっ❤❤」
「あ”はっ❤❤あははhっ❤❤あばばbっ❤❤」
「何言ってるか分かんないなぁッ❤❤!!こりゃ確実に孕むまでぐちゃぐちゃにザー汁ボクのおチンポからひりださなきゃ駄目みたいだねっ❤❤!!!」
「え”っあ”xあ”~あ”ぅtああっ❤❤」
「イヤなのかい?冗談言わないでくれよっ❤❤こうしたのはキミらだろっ!!!もうあたまの中射精でいっぱいなんだよっ❤❤孕ませたいっ❤❤絶対孕ませるっ❤❤腹の中ザー汁でパンパンにして孕んでるのと同じぐらいにしてやるっ❤❤!!!」
その場にいる全員の顔が性と欲望で染まり切り、アンとメアリーの中に残っていたほんの爪先ほどだけの理性を二人は喜んで手放しながら。
「うおおおおっ❤❤!!イケッ❤❤孕みやがれッ!!!」
どびゅるるるるるるっ!!!どぶっ❤!!どぶるるyるるうっ❤❤!!
「「いぐっ❤❤いぎゅっ❤❤いっぐうぅぅぅぅぅぅぅ❤❤」」
中○し絶頂の快感に深く深く堕ちたのでした。
- 367◆yV1fnyczdQgX22/11/17(木) 23:12:18
無論堕ちたのならば、それだけでは終わりません。
「気持ちよさそうだったねアン❤」
「メアリーこそ❤」
「薄くて不満かもだけどテクニックには自信があるんだ❤❤まずは…お掃除フ○ラからしてあげよっか❤❤」
「あ~あこっちの尻タワー三人は駄目ですわね~❤完全に伸びてます…ほらっそこの私たちを見て自慰してる三人❤❤たっぷりブチ犯して頭ぶっ壊してさしあげますわ❤❤いらっしゃい❤❤」
攻守交替。男女相克。男と女ふたつの快感を味わえるふたなりとしてすっかり堕落した二人は、再び別の快感を味わい始めました。その眼は性の堕落で濁り切り、二度と元に戻ることはないでしょう。その迷宮の一角からはしばらく男と女の喘ぎ声と肉と肉がぶつかりあう破裂音が耐えることはありませんでした……。
□
残り耐久値:71-(α×1.5+発情30+階層10)=0
第二階層にて敗北
α:dice3d100=40 72 45 (157) (全ダイス最低値30保証)
妊娠:自動成功にします。
- 368◆yV1fnyczdQgX22/11/17(木) 23:18:23
リザルト
アン&メアリー(水着)
最後の階層:第二階層
手に入れたアイテム:なし
乗り越えたトラップ:6つ
最終的なデバフ:デバフ:ふたなり、自己複製との性愛、避妊の罪悪、発情、敏感。
エンド:迷宮のふたなり海賊
ふたなりチ○ポが初手で生えてからというもの振り回されっぱなしというか振り回しまくりの展開になりましたね。
□
そんなわけで今日はここまでと致します。筆がのりすぎて更新が遅くなってしまいました。ご心配をおかけしましたね。主に私の筆がのるとこんな感じの更新頻度になるスレなので生暖かく除いていただけると幸いです…
明日は同じ18:00から異聞帯の良姉さんを叩き込むところからです。くっ殺シチュがやってくると信じて…!おやすみなさい。
- 369二次元好きの匿名さん22/11/17(木) 23:22:12
乙
- 370二次元好きの匿名さん22/11/17(木) 23:23:53
乙です!
- 371二次元好きの匿名さん22/11/18(金) 07:06:58
おつ
- 372二次元好きの匿名さん22/11/18(金) 12:09:32
乙
文章力が素晴らしい - 373二次元好きの匿名さん22/11/18(金) 12:17:27
リリエル(美人サキュバス)孕ませて子供出来たら再会ってあったから、自分達とリリエルの子供のショタインキュバスの筆おろしで孕まされるアンメアという電波を受信した、現場からは異常です(処女ロリサキュ孕ませでも可)
- 374◆yV1fnyczdQgX22/11/18(金) 18:07:47
感謝。さて始めます。
□
「っ!?…ここはっ…?」
「脳に直接情報が叩き込まれました…秦ではないのでしょうね、ここは…皇帝陛下がこのような地、許すはずがない。」
「生あるならば、無事私の国に帰還しなくては…!」
耐久値:耐久B:800
抵抗:筋力C=40 魔力D=20
どこか纏う雰囲気が汎人類史のそれとは違う異聞帯の秦良玉。死した瞬間の記憶は曖昧なようですが、どうにか母国に帰ろうと、迷宮からの脱出を目指します。
早速異聞の良さんが踏み抜くトラップを募集します。
七つ>>381ぐらいからダイス。
- 375二次元好きの匿名さん22/11/18(金) 18:08:16
激エロ強制労働:着けているとムラムラする手枷足枷を嵌めた状態で、鉱石がある洞穴を掘らされる。
途中で現場監督に、痛みの代わりに絶頂する鞭をぶたれる。 - 376二次元好きの匿名さん22/11/18(金) 18:08:38
陵辱闘技場:コロシ アムの中に転移させられ、拘束具や魔法などでデバフを背負わされた状態で三連戦戦わされる。
負けた場合は戦った相手に凌辱され、そこで外に出される。 - 377二次元好きの匿名さん22/11/18(金) 18:09:07
アラーム付きジベット(吊り篭)
トラップ床を踏むと、中に閉じ込められて拘束されてしまう。さらにアラームが鳴ってエネミーをおびき寄せる。 - 378二次元好きの匿名さん22/11/18(金) 18:09:23
モンスター引き寄せ罠
- 379二次元好きの匿名さん22/11/18(金) 18:09:24
衣装を破けなくする代わりに、肌に触れていると発情するようになるコーティング剤
- 380二次元好きの匿名さん22/11/18(金) 18:09:27
未来視眼鏡
回避可能な対象を回避できるが必ず敗北した未来を見る - 381二次元好きの匿名さん22/11/18(金) 18:09:37
オークション
競られた値段が高額なら蕩けるような優しい攻め、低額なら壊れるほど激しい攻め - 382二次元好きの匿名さん22/11/18(金) 18:09:38
股間開発触手:服の股間だけ溶かして前後の穴を責め立て開発する触手
- 383二次元好きの匿名さん22/11/18(金) 18:09:42
女サーヴァントがボテ腹になるまでの痴態鑑賞室
- 384◆yV1fnyczdQgX22/11/18(金) 18:14:12
慎重に迷宮を進む秦良玉。彼女が向き合うことになった罠とは…
dice1d7=3 (3)
1坑道採掘任務
2陵辱闘技場
3ジベット
4引き寄せ罠
5コーティング剤
6未来視眼鏡
7オークションへ
- 385◆yV1fnyczdQgX22/11/18(金) 18:35:27
ピリリリリッ!
「なにっ!?」
鳴り響くアラーム音に身構えた秦良玉に襲い掛かったのは光の輪でした。壁から秦良玉を囲むような大きな輪がその円を狭め、秦良玉に迫ってくるのです。白杵の槍を振るい叩き落とそうとしますが、光の輪は槍を通りぬけ、一気に彼女の肉体へと迫ると
ギチチッ!
「ぐっ!!」
その身体を縛り付けてきました。腕をしばる輪から手を抜こうと暴れるうちに次々と部屋の四方から円が迫ってきます。
手首が、首が、頭が、腰が、膝が、足が、光の輪に締め付けられ、最後に縦方向の輪が彼女を締め付けると、ふわりと地から足が浮き上がります。
「これはっ…吊り籠ですかッ!」
ぎちぎちと暴れども中々抜け出せぬつり籠に秦良玉は囚われてしまったのです。
アラームはその間も鳴り響き、何かを誰かに知らせています。
「っ!だれかがくるっ…!」
音に惹かれて通路から影がよってくる気配がします…
□
というわけで、迷宮のエロエネ三ーを募集します。>>392ぐらいまで。
- 386二次元好きの匿名さん22/11/18(金) 18:36:07
海魔
- 387二次元好きの匿名さん22/11/18(金) 18:36:24
カルデアの制服を着た男女の囚人達。かご越しに愛撫したり肉棒を突っ込んで身体に押し当てようとする。
- 388二次元好きの匿名さん22/11/18(金) 18:36:34
生殖器付き機械兵
- 389二次元好きの匿名さん22/11/18(金) 18:36:39
堕ちたネロブライド
- 390二次元好きの匿名さん22/11/18(金) 18:36:54
ゴブリン軍団
- 391二次元好きの匿名さん22/11/18(金) 18:37:04
人の記憶を読み取って苦手な相手に化ける魔物
- 392二次元好きの匿名さん22/11/18(金) 18:37:12
媚薬ぶっかけ触手
- 393◆yV1fnyczdQgX22/11/18(金) 18:40:29
現れたエネミーは…
dice1d7=6 (6)
1海魔
2男女囚人たち
3機会兵
4ネロブライド
5ゴブリン軍団
6記憶を読み取って苦手な相手に
7媚薬触手
- 394二次元好きの匿名さん22/11/18(金) 18:59:57
今書いてる?
- 395◆yV1fnyczdQgX22/11/18(金) 19:09:34
(あんまり浮かばないから…野卑な盗賊にするね!)
□
現れたのは影そのものようなぼんやりとした黒い塊でした。きっと睨みつける目は、その影がゆらめき、確かな像を象っていくにつれますますと厳しくなっていきます。
「げっへっへ…女将軍さまがいいザマだなぁ…!」
「っ…盗賊ですか…。」
異聞であっても武功を挙げたのならば、似たような経緯を秦良玉が立てたと言ってもよく。故にその嫌う存在もにかよっています。
影がとった形は野卑で粗野な顔をした、おそらく野盗の類であることが一目で見て取れる、男でした。見覚えはない。だが同郷であることはなんとなく感じ取れる顔立ちであり。
「触れるな下郎め…!!」
「おーおーこえーこえー。ま、縛られてちゃ形無しだなぁ!アッハッハッハ!!」
自らがあの地で切り伏せた誰かも覚えていなくとも、己がその旨を嫌悪で満たしたソレらそのものであり、苦々しく睨まざるをえません。ですが、籠に囚われた今の秦良玉にできるそれは唯一の抵抗であり、男から籠をがしりと掴まれてしまえば揺らすことすらままなりません。むしろ男が愉快そうに唾を飛ばして爆笑するのを見せつけられその不快感が高まります。
「さぁて、じゃ早速好きにさせてもらおうかねぇ!」
このような野卑な盗賊が、捉えられた雌相手にすることなど決まっており、それを良く知る良玉の顔が嫌そうに歪みます。
「っ…汚らわしい!!」
「へへっその汚らわしいもんに今から好きにされるんだぜぇ?」
むわりとした熱を帯びた屹立した肉棒を盗賊はむき出しにしました。ろくにあらってもおらず、よくわからない汚れがつき、陰毛をろくに処理もしていない。粗野で不潔さを煮詰めたようなそれが秦良玉に迫ります。
「前々から思ってたんだよなぁ…女将軍様のくせにこんな肌に張り付くような布着れ着ちゃってよぉ…ぜってぇスケベな女だよなぁって!!」
「ぐっ、喘ぎ一つも貴様に挙げるなど思うなよッ…!」
汚い肉棒がゆっくりと動けない秦良玉に近づいてきます。苦々しく見つめ、輪を振りほどこうとしますが、中々抜け出すことができません。やがてゆっくりとその肉棒が秘部に到達しました…
イヤイヤ拘束レ○ブ:dice1d100=39 (39)
- 396◆yV1fnyczdQgX22/11/18(金) 19:32:06
「っ!ぐうぅっ!」
「おっ!?なんだぁとっくの昔に使い込んでるかと思ったら存外きついじゃねぇか!」
「っ、っ…!!」
男の肉棒が秦良玉の秘部をそのままギチリと貫きました。秦良玉は痛みと不快感に必死で耐え、力を全身に入れます。必死に光の檻を内から緩めようと抗っています。
ぱんっぱんっ!!「おらっ!おらっ!よそ見してんじゃねぇよッ!!」
「ぐっ!っぅっ!!ぬ、けっ!!」
「いやだねっ!あの女将軍様がオレの肉棒を受け入れてるってだけで超燃えるぜ!!ぜってぇこのままブチ犯してやるからなっ!!」(ぱんっ!ぱんっぱんっ!!)
ぎしりぎしりと男が肉棒を叩きつけるたびに籠がゆれ、秦良玉の喉から苦しそうな喘ぎ声が漏れ出します。
「げすっ…めっ!!」
「その下衆に将軍様がコマされてるってのが興奮するってんだよっ!!おらっ!!」(ぎゅぅつ!)
「んんっっ❤!!さわるっ!なっ!!」
「へへっちょっと乳もまれただけで甘い声だしちまいやがってよっ!!」
「だしてっ!などっ!!」
この迷宮はただの迷宮ではなく。女であれば、その性の快感を自然と高めるうっすらとした魔術がかかっています。ほんの少しのいたわりなどもない籠越しの男の揉みしだきは、予想外の方向から良玉の頭に刺さりました。
「おらおらおらっ!!下衆なヤツのチンポで気持ちよくなっちまってるんだろっ!!」
「なってっ!などっいませんっ!!」
「ほんとかぁ…!?所詮てめぇもメスなんだよっ!!オラ出すぜっ!!たっぷりお前の乳の柔らかさをあじわってやるからよっ!!」
「くっっ❤!そっ❤!!やめろっ!!はなれっ❤!!」
ふにゅりふにゅりと布越しに刺激されるたびに胸が熱くなり、何か脳の奥の方から熱い溶液が体の中を流れ出しているのを感じます。
「うおぉぉっ!!でるっ!!でるっ!種付けしてやるっぅっぅ!!!」
「んっ!?ぎぃぃっ❤あああ”っあっ!!!」
盗賊の欲のままに吐き出された射精。本来であれば不愉快さの方がたち、気は悪くなるに決まっています。ですが、なぜか秦良玉のまたぐらからは同時にほんの少しの潮が吹きだしてしまったのでした。
残り耐久値:800-39=761 - 397◆yV1fnyczdQgX22/11/18(金) 19:34:08
絶頂と同時に光の輪は解け、秦良玉はすばやく槍を出すと盗賊の首を跳ね飛ばしました。
「はぁつ…はぁっ…!下衆めっ…!!」
影が解けるように地に黒いシミとなって消えていく盗賊を見ながら、秦良玉は誰ともなく、迷宮の暗い天井を忌々しげに睨みつけたのでした。
まだ、迷宮は始まったばかりです…
次のトラップ…dice1d7=3 (3)
1坑道採掘任務
2陵辱闘技場
3股間開発触手
4引き寄せ罠
5コーティング剤
6未来視眼鏡
7オークションへ
- 398◆yV1fnyczdQgX22/11/18(金) 20:01:24
「っ…コレは…」
迷宮を行く秦良玉の前に出現したのは一つの腰ほどの高さの箱。その中にはぎっしりと波打つ肉が詰まっていました。
触手です。触手の箱です。横には砂時計があり、箱には段がついています。
「砂が堕ちきるまで入れということですか…下半身を食いつくされなければよいのですが…」
うぞうぞと揺らめくソレを見て、秦良玉の顔に浮かぶのは不安と覚悟。彼女には知識がありません。このような場所の触手というのがどのようなことをしてくるのかということを。故に恐る恐る足をぬるりと入れ、下半身にそのねっとりとした感覚を不快そうに感じながら、砂時計をひっくり返すとやおらと触手たちが揺れ始めました。最初は耐えようと歯を食いしばった良玉でしたが、それはすぐさま素っ頓狂な叫びに変わります。
「んひゃぁぁあっ❤!な、なんですかっ!これはっ❤!」
触手が揺れ、一気に良玉の股間に集中し始めたのです。指での優しい自慰すら経験が薄かった良玉にとって、触手のよく濡れた肉厚かつ細かい先がうぞるうぞると服の上から良玉の股間を刺激します。
「なっ❤!ああぁっ❤!これはっ!なにっなんなのっ…!?」
砂時計の砂はまだ落ち始めたばかり。果たして未知の快楽に秦良玉は耐え抜けるのでしょうか…
触手開発の快楽:dice1d100=50 (50)
- 399◆yV1fnyczdQgX22/11/18(金) 20:02:10
(いったん休憩します。次の投稿は21:00過ぎです。)
- 400二次元好きの匿名さん22/11/18(金) 20:03:24
旦乙
- 401◆yV1fnyczdQgX22/11/18(金) 21:25:26
再開です。
□
「ああっ…うぅうxつ…はぁっ❤」
触手は何度も何度も秦良玉の布越しに秘部を啜り、すっかりぐずぐずと愛液を垂れ流すようになっていました。
「きもち…いいっ…これはダメだす…じゅ…まちがい…なし…でっ…ああっ❤!!」
ちゅぷりちゅぷりと水音を建てる触手たちはあっという間に良玉のタイツを溶かし、その前後の秘部をみっともなくさらけ出す変態衣装に改造していました。
「んあ”っ…そこをっ❤❤そのように強くこすられるとっ…」
淫唇を撫で退りながら、粘液をじゅっぽじゅっぽと擦られ続けます。耐えようとしても甘い声が漏れ出さざるをえなくなっていました。
「おお”っ❤❤ほO”っ❤❤!?そこはっそこは排便のためのっっ❤場所っっなのにっ…なぜ、声がでてぇ…!!!」
良玉にとって特に精神的な衝撃が多かったのは肛門へと伸ばされた触手でした。ぐずりぐずりと解きほぐすように触るだけだった触手は先ほどからちろちろと肛門へとその先端を侵入させ、優しくほぐすのです。肛悦など知る由もなかった良玉にとって、その甘い解きほぐしが脳へと伝える熱は理解不能であると同時に、耐える方法のわからない快楽でした。 - 402◆yV1fnyczdQgX22/11/18(金) 21:26:03
「ん”っ…んあぁっ”❤❤しめっつけてもっ❤ダメっなのですかっ❤むしろっきもちよく……はっ!私は何をっ❤!?違う違うのです!私は決して自ら儒を楽しもうなどとは…」
肛悦に耐えようと締め付けた尻穴が触手の先端をきゅぅっと押し当てて自らに与える快楽に思わず熔ける口。慌てて取り繕い、少し触手から腰を引こうとしますが、無論触手は彼女の足にガッチリと絡みついて離れません。砂時計の砂もまだ落ち切っておらず、でるには速い時間でした。
ですが、逃げ出そうというそぶりを女が見せたことに触手はこの女を確実に堕とすという意思を固めたかのようにそのさざ波が一気に高まります。
「ふわあぁっ❤!ちょtっくすぐったっ!笑ってしまっふわぁっ❤!!」
加速した触手がもたらすくすぐりにふわふわとした声を出してしまう良玉。箱の中を見通せない良玉にはわかりません。彼女の前後の穴に対して、触手をぎりりとねじり、太い一本の触手へと変えた。剛直な触腕が迫っているということを。
「こんどはっ!わらいっぜめdxt!ですかっ!?ですがこれならっ耐えられっ!」
笑いながらも少し安堵が混じる顔。裏腹に差し迫る下半身へと触手の剛直は、数ミリ先まで彼女の穴へと肉薄し。
ずっっぷんっ!!!
「おぎぃっ❤!?!?なぁっ❤あっ❤!?」
異聞の秦良玉の男をあまり知らぬその両穴を一気にぐりりとえぐりぬきました。
- 403◆yV1fnyczdQgX22/11/18(金) 21:26:34
「なぁっ…あ”っ❤…お”っ❤❤!?」
突き入れられた衝撃に、良玉の口からパクパクと息だけが漏れます。ぎちぎちと穴を満たす触手の感覚が開発されきった両穴の入り口に押し当てられ、熱く、熱く快楽を脳信号に送り、その声を奪っています。
入れただけで終わるのならば、メスを開発したとはいえません。触手たちはその創造理由に従って前後運動を開始しました。
どぷんっdぷんどぷんっ❤!!
「あ”っ❤!?お”x❤!?や”っやめっ”あ”っ❤❤むり”っ足っぬけなっ”ああ”っ❤❤」
入り口を擦り、その穴の中にみっちりと詰められた肉が与える強い快楽信号に良玉は腰を抜こうとしますが手に力が入りません。むしろ少し腰を浮かしてしまう行為は
どっちゅんっ❤!!
「あぎぃぃつ❤!?お、おくっ!?体の奥にっ!?刺さったらすっごく熱いっのがばちばちとぉっ❤!!?な、なぜぇっ❤」
前後をしていた触手の動きと合わせて、自らの腰の動きが追加され、むしろ自信をより追い詰めてしまいます。
「ぬけっ(どっちゅんっ❤!)!あぎぃぃつ❤!ぬけっ(どっちゅんっ❤)!!あぎっぃ❤❤!?だめっだめです抜けませんッもうしわけありませんぅt❤これっこれは危険な罠ですぅt❤」
ぬっちゅぬっちょぬっちょ❤!!
「ふひぃいっ❤このような怪物に内臓を撫で退られるなど気分が悪いだけのはずだと言うのにぃ❤なぜつ私はっこんなぁっ❤」
加速する触手に、秦良玉は耐えられないように弱音を漏らします。頭に送られ続ける味わったことのない未知の熱。依存性のある危険なものだと直感がつげています。
- 404◆yV1fnyczdQgX22/11/18(金) 21:26:52
「わたしっ❤私解凍された英霊としてがんばらないといけないのにぅt❤このような無様を晒している場合ではないのにっ❤!?」
屈辱の涙と興奮の熱に秦良玉の顔が染まります。触手の動きははやまり、良玉の頭に熱が急速に高まっている感覚が送られ、頭が警鐘を鳴らします。
「耐えるっ耐えなくてはっ❤これを耐えないとしみ込まされてしまうっ❤儒が儒が刻み込まれてッ❤❤」
どちゅどぢゅどちゅどちゅどちゅっ!!!!
強力かつ、媚薬と愛撫を丹念に丹念にメスへ塗り込む触手による開発に、経験の少ない異聞の良玉がどれだけ強がったところで耐えられるはずもありません。一気に加速したマジイキを促す触手の手管は
「あ”っあ”ああ”っくるっくるっきちゃぅ”っ!!!よくないのくるっ!!ダメっダメダメダメッ!!!…ぅっ、っ…ででちゃうっゥゥゥゥゥ!!!」
本気イキ絶頂をキメ、口からだらしなくよだれをまき散らす秦良玉の顔が証明していました。
同時に丁度砂時計の砂は落ち切り、良玉は箱から触手に押し出されるように床に転がされます。どずりと音をたてて床に転がる良玉ですが、痛みの声一つもあげません。
「ああ”っ…はぁっ…はぁっ~……」
今しがた味わった未知の快楽の余韻が深く深く彼女を包んでいたのですから。
残り耐久値:761-50=711
開発成果:触手の開発によってdice1d30=25 (25) のボーナスが乗るようになった。
- 405◆yV1fnyczdQgX22/11/18(金) 21:30:29
デバフ:両穴開発(性行為において-25の削りボーナスがつくようになった)
□
今日はちょっと早めに終わりにします。次に良玉さんに訪れる出来事だけ決めてしまおうと思います。第一階層一回目のイベントは…
dice1d3=3 (3)
1:エロエネミー出現!
2:宝箱だ!
3:しまった、またトラップだ!
- 406◆yV1fnyczdQgX22/11/18(金) 21:31:48
- 407二次元好きの匿名さん22/11/18(金) 21:32:30
えぐそうなのが来たな
- 408◆yV1fnyczdQgX22/11/18(金) 21:37:54
(異聞帯の良玉さんのキャラってこれでいいのかな…?)
どうやら良玉さんは陵辱闘技場に迷い込んでしまうらしいですね…三連戦を無事に潜り抜けられるのでしょうか
闘技場でのせるデバフは一回戦ごとに一つずつ乗せていきます。更新まで少し空くので乗せたいデバフがあったら書いていってOKです。応募機関が長くて被る内容あったら統合します。
明日はちょっと忙しいので更新はないです。次の更新は日曜日の18:00頃になると思います。ではでは…
- 409二次元好きの匿名さん22/11/18(金) 21:38:50
乙
- 410二次元好きの匿名さん22/11/18(金) 21:39:31
乙です
取り敢えず発情状態かな - 411二次元好きの匿名さん22/11/18(金) 21:40:54
おつ
とりあえず性欲増加で - 412二次元好きの匿名さん22/11/18(金) 21:41:58
今回もお疲れ様でした!
デバフは…『首枷をつけられる』かな
晒し台みたいに両手首と首を木の板で挟み込まれるやつ - 413二次元好きの匿名さん22/11/18(金) 21:48:00
服の締め付け強化
- 414二次元好きの匿名さん22/11/18(金) 22:01:09
妊娠率アップ
- 415二次元好きの匿名さん22/11/19(土) 07:23:13
快感増加
- 416二次元好きの匿名さん22/11/19(土) 14:07:09
淫乱化
- 417二次元好きの匿名さん22/11/19(土) 16:24:10
強制絶頂淫紋(弱)
10分間だけ1分間隔(dice1d10=)で軽度の絶頂を引き起こす淫紋
絶頂した数だけ抵抗力が下がる(下がる量はお任せします)
- 418◆yV1fnyczdQgX22/11/19(土) 22:31:36
保守感謝です。アンメアは最初に書いた時探り探りで薄めだったので、アンメア(水着)で思いっきりかけて割と嬉しかったりしました。
- 419二次元好きの匿名さん22/11/20(日) 02:02:03
ステータス低下
- 420二次元好きの匿名さん22/11/20(日) 07:08:38
未来予知(卑)
戦闘開始直前に、相手モンスターとの戦闘で負けて陵辱される姿が頭に浮かんでしまう - 421二次元好きの匿名さん22/11/20(日) 07:52:00
他の女サーヴァントが孕みボテ腹にされるまでの映像が脳内に送り込まれる
- 422二次元好きの匿名さん22/11/20(日) 11:57:16
妊娠したサーヴァントとの感覚同調
- 423二次元好きの匿名さん22/11/20(日) 12:02:51
保守代わりにバステ置くもんだから詰みっぷりがパネェ
- 424二次元好きの匿名さん22/11/20(日) 17:25:50
もうそろそろか
折角だから…
デバフ:拘束
トネリコの槍が両腕にくくりつけられて、磔のような姿勢になってしまう - 425◆yV1fnyczdQgX22/11/20(日) 18:24:12
遅刻しました。再開です
□
「…なんでしょうこの音は…」
迷宮を進むうちに、気づけば良玉は一本道へと迷い込み、行く先にぼんやりとした光と、かすかな振動音が聞こえます。
それが大勢の人の声であることに気づき引き返すことも一考しましたが、仮にあの光が外へと続く者ならば、様子を見るだけでも価値がある。そう思い歩を進め、光の元に辿りつくと、そこには目を疑う光景が広がっていました。
「っ!…野蛮ですね…」
振動音の正体はがやがやと鳴り響く群衆の声。中心には円形の地が広がり、その周りを壁で囲い、すり鉢状の客席が積み重ねられています。
そこは闘技場。彼女が進む一本道は闘技場に入場するための通路だったのです。
このような野蛮で、人の暴力的な欲を刺激し、満たすためだけの場など、異聞帯の良にとっては到底受け入れられる場所ではありません。今度こそ引き返そうと思い、振り返りますが、通路にはいつの間にやら思い鉄の柵が地から生えていました。どうやら、進むしかないようなのです。
苦虫を噛み潰したような表情で、いやいや良玉は闘技場へと脚を踏み入れました。彼女が入場した瞬間に、後ろでしまる鉄柵の音をかき消すような大歓声が響き渡ります。
『ようこそいらっしゃい❤!新たな挑戦者さ~ん!!』
『歓迎するよ❤盛大にね!!』
天から響き渡る女たちの甘い声。ついと下品な目でこちらを見つめる人と異形と亜人が入り混じった観客たちの中を探せば、観客席の上、大きな板のようなものと、三つの枠どりのようなものの下に二人の女たちがいるのが見えました。
『本日の挑戦者はなんとはるばるこの世界とは別の歴史からの来訪者❤』
『この年まで儒として禁ぜられた性の知識をほとんど持たない超お得物件さ❤』
『どこまで耐えられるか楽しみですわね~❤』
『さて、司会は私アンと❤』
『メアリーが務めるよ❤』
おそらくは英霊…と思しく。しかし、あまりに纏う雰囲気が盗賊よりも下衆な女たちが自分を揶揄っているのが見えます。
「黙れ下郎!私は秦良玉!秦の陛下より将軍を預かりし者!そうやすやすと貴様らのように堕したりはせぬ!!」
(ヒューッ!!)
盛り上がる観客席。気の強い女はこの闘技場で好まれます。無論、闘いがもりあがるからではありません。 - 426◆yV1fnyczdQgX22/11/20(日) 18:24:42
『あら、かっこいい~❤ちなみに三連戦に勝てば景品がございますわ❤』
『ただし、英霊に勝てるほど魔物たちは強くない…一回ごとにハンデはつけさせてもらうよ❤❤?当然いいよね将軍様?』
「ぬかせ!貴様らのような下郎に負けるつもりはない!!」
『ふふふ❤了承と受け取りましたわ❤では、ぽちっとな❤』
アンが掛け声とともに手元のスイッチを押すと、板の表面の絵が動きだし、三つの空白の内、一つに何か文字が書き込まれようとしています…
一人目の対戦相手
dice1d6=5 (5)
1海魔
2男女囚人たち
3機会兵
4ネロブライド
5ゴブリン軍団
6媚薬触手
デバフ一つ目
dice1d10=9 (9)
1発情
2性欲増加
3首枷
4服が締め付ける
5快感増加
6淫乱化
7強制絶頂淫紋(弱)
8ステータス低下
9妊娠している鯖との感覚同調
10拘束
- 427◆yV1fnyczdQgX22/11/20(日) 18:28:33
感覚同調って誰と?
dice1d7=5 (5)
1アンメア
2ブーディカ
3ノッブ
4伊織
5アタランテ
6ネロブライド
7アンメア(水着)
- 428二次元好きの匿名さん22/11/20(日) 18:31:27
あのロリふたサキュバスと仲良く()してるんだろうな
- 429◆yV1fnyczdQgX22/11/20(日) 19:06:48
「っ!?なっ…あっ…これっはっ❤」
巨大な板の動きがとまり、枠の中に文字が書き込まれた瞬間に、思わず良玉はうずくまりました。腹が焼けるように熱くなり、裂かれたように痛むのです。腹に目を向けても血の一滴も出ていません。ただ腹に輪に矢を刺したような文様が浮かんでいるのが見えます。
ですが、何よりも感じるのは重さ。まるで腹に燃える粘土があるような熱さと重さがありました。
『気分はどうだ❤?ふふっ❤解説のアタランテだ❤?』
天から響き渡る声に目を向ければ、アンとメアリーの隣に新たな女が立っていました。獣の耳と尾を持つ彼女の腹はぼってりと膨れ上がり、その腹には自らの腹にあるものと似たような文様があるらしいことが見えました。
『貴様にかかった呪いは感覚同調の呪いだ❤私の感覚をお前に一方的に送り付ける呪いがかかっている❤感じるだろう私の腹にある命の重みを❤実に愛しい重さだと思わんか❤?』
「っ…この…程度で!私はとまらない…!」
解説を名乗るアタランテに説明された内容に、良玉は一瞬驚いたものの、うずくまった膝をすばやく立ち上げました。体は重く、身軽とは言えずとも、呪いの内容がわかってしまえばむしろ恐れることはありません。
『ふむそうこなくては❤…旦那様ぁ❤少し手伝ってくれなぁい❤❤❤』 『んひひ❤いいわよ~❤』
「んぐっ❤!?」
アタランテの誰かへの呼びかけに甲高くいたずらっぽい声が応えたと思った瞬間、秦良玉の口に異物感が走ります。上から聞こえてくるのは熱いじゅぱじゅぱとした水音。音の上下と自らの口内に走る肉のようなものがのたうつ感覚は連動しているようです。 - 430◆yV1fnyczdQgX22/11/20(日) 19:08:00
『あらあらお熱いですわね~❤どうやらボテ腹の感覚だけではなく、熱いキスの感覚までごちそうしてくださるみたいですわよ~❤』
『ぷはぁっ❤そうだ❤よかっただろう?旦那様のキスの味❤❤ちなみに貴様からの感覚はこっちには来ないから舌を噛もうとしても痛いだけだから辞めることだな❤』
『へへへ~いっぱい間接的にかわいがってあげるわねっ❤最初はゆっくり口とか~お腹を優しくすりすりしてあげる❤❤』
『ありがとうっ旦那様っ❤❤!!私も嬉しい❤❤!!』
『はいはい、よ~しよし❤❤』
『わふぅん❤❤』
「っ、くっ…なんと厭らしい…!!」
頭にかかる小さな手のあたたかなモチりとした感触と、体の持ち主がそれだけで感じているまたぐらの奥の熱い疼き。
腹に重しを抱えながら、アタランテと同じ気分を味わい続けること。その制限の重さを、秦良玉は理解できたようです。『さて❤デバフについて理解できたところで君の対戦相手の入場だ❤今のうちにじぃ~っくり顔を見とくといいんじゃないかな?これから交尾することになるかもだしさっ❤❤!』
正面にある鉄柵が開いて入場してくるのは数匹の群れを成した小鬼たち。その名を良玉は知りませんが、彼らが手にもつ粗末な武器はこちらを容易に痛めつけるだろうことを彼らの目線と敵意から感じ取ります。
- 431◆yV1fnyczdQgX22/11/20(日) 19:08:18
『ゴブリン軍団の皆さまですわ~❤彼らはここのところいい雌袋を見つけられずにイラついているご一行❤❤捕まってしまったら…❤❤おお~❤話したくもありませんわ❤』
『うきうきした声で話しても説得力ないよアン❤さぁて挑戦者くん、無事に彼らの連携技から…逃れられるかな?』
「(数は力…しかし、練度は高く無さそうですね…)…このような苦境、乗り越えてこそ、女であろうと将軍に任ぜられた甲斐があるというもの、やってみせまむごっ❤」
『(むちゅっぐじゅっぐぷうるるっ❤)ぷはっ❤おっとすまない旦那様との口づけに夢中になってしまった❤❤舌を噛まないように気を付けろよ❤…ね❤旦那様❤もっとしてぇ❤❤うん❤もっとしたい❤❤あっ❤❤(じゅぽっ❤じゅるるるっ❤❤)』
「くっ、むぅごっ、ひゃべっれ…!」
『アハハハハハッ!これにはゴブリン軍団も大爆笑ですわね❤!じゃあ精々がんばって❤❤』
『勝負……開始ぃ❤❤!!』
アタランテから流し込まれる感覚でしゃべることすらままならず、身重の身体を引きずって、ゴブリン軍団と秦良玉の戦いが幕を開きました…
□
デバフ:感覚共有(特定対象と感覚を共有する。今回は妊娠中のアタランテ。腹が身重に感じ、抵抗の結果が少し落ちる-5。また、プレイが本格化するにつれ動きに精彩を欠き、最低保証が徐々に低下-5していく。出産時には……)
ゴブリン軍団:dice1d100=7 (7)
秦良玉(抵抗=最低保証35):dice1d80=39 (39) -5
- 432二次元好きの匿名さん22/11/20(日) 19:09:08
まぁ初戦だしぃ…?っていうか此処長引きそうな気がする
- 433◆yV1fnyczdQgX22/11/20(日) 19:22:36
(所詮ゴブリン……正面から敵対では彼らにはノーフューチャー。)(一個目で負けなかったので、一層の二個目のエロイベントはカットするつもりです。配分配分。)
□
「わらひを…なめるなぁっ!!」
やや精彩さは欠きながらもその槍裁きは鋭く、舌は回らずとも真一文字に引き締めて。槍を円を描くように振り払い、数の差をなんでもないことのように秦良玉は立ち回って見せました。
積み重なった小鬼の屍に会場中からブーイングが飛び交います。
「(やはり、こやつらが望んでいるのは私の敗北…というわけか…!)」
それを聞き、秦良玉は改めて理解します。この儒の塊である見世物は己をつるし上げるためにある、酷く不愉快なものだと。
ギリリと睨みつける対戦表が浮かぶ板の下で、アンとメアリーは観客席とは対照的に余裕そうな表情をしていました。
『所詮は飢えたゴブリンに、異聞とはいえ英霊そのもの❤お話にもなりませんでしたわね❤?』
『ま、これは三回戦勝負さ…なにより、空白の枠がまだ二つあることの意味、わかるだろ❤?』
睨みつける目線を上にあげ、わずかに滲む緊張の色、今も口を嬲られ、ゆったりと全身をくすぐられ熱を感じ、ずきずきとどこか痛みを感じだす腹。これ以上の責め苦が来るとして、今のように立ち回れるか、彼女から少し自信が欠けそうなのです…
二人目の対戦相手
dice1d5=4 (4)
1海魔
2男女囚人たち
3機会兵
4ネロブライド
5媚薬触手
デバフ二つ目
dice1d9=8 (8)
1発情
2性欲増加
3首枷
4服が締め付ける
5快感増加
6淫乱化
7強制絶頂淫紋(弱)
8ステータス低下
9拘束
- 434◆yV1fnyczdQgX22/11/20(日) 19:53:06
一旦食事をとります。次の更新は20:45からです。
- 435二次元好きの匿名さん22/11/20(日) 19:58:08
旦乙
- 436◆yV1fnyczdQgX22/11/20(日) 20:53:02
再開です。
□
「ふっふっふっふっ…あーはっはっはっ!!!そう、闘技場と言えばどこか?そうだ!ローマだ!!闘技場と言えば何か?そうだ!誉れ高き花だ!!ローマの花と言えば誰か!!そうっ……当然っ………余だ!!!!」
謎の爆発と大声が鳴り響き鉄柵があくやいなや登場したのは、かつては美しかったであろう白が薄汚れ、汚らしいシミに塗れた花嫁衣裳に身を包んだ美少女。しかし、その瞳は黒く淀み、彼女が正気を持ち合わせていないことが察されます。
「異聞の客人よ、よくぞ来た!余の闘技場を楽しんでくれているようで何よりである❤!」
彼女はネロブライド。この迷宮に堕したサーヴァントの一体でした。先ほどのゴブリンとは明らかに纏う雰囲気が違うことに秦良玉は目を細め槍を構えますが、闘技場の雰囲気もどこか冷ややかでした。あれほど派手にネロが登場したというのに熱のある歓声があがらないのです。どちらかといえば失笑。嘲笑。野次。そういったものに近い声があがっています。
『建てたのはあなたですけど、もうあなたのものじゃないですわよね❤?』
「う”…」
『闘技場の権利まで掛けて戦ったのにすぐに無様敗北キメて全裸土下座で自分がザコであることを大声で宣言して謝ってたよね❤?』
「う”うぅ……」
『んはぁっ…あれは傑作だったな❤あの後輪姦祭りになったところまで含め旦那様も満足していたぞ❤❤』
「う”、う”ぅ”ぅぅ~…………うるさいうるさいうるさ~い!!余は皇帝だっ!ちっとはカッコつけさせぬかっ!!」
天からふってくる実況と解説声たちに真っ赤になりながら地団太を踏むその様は皇帝と名乗るにはあまりに暗く、秦良玉の目もますます冷ややかに変わりました。
「(やはり天子様こそが唯一絶対の皇帝…他国の帝とあらば、刺し穿つのになんの躊躇いも…)」
「な、なんだその眼は!余を侮っておるなっ!!…よいだろう!ならば余よりもお主がザコだとこの場で認めさせ、この場で皇帝としての威厳を取り戻して見せようではないかっ!!」
「ふっ…できるものなら…やって…っ!?」
カランッ!と響き渡る乾いた音。良の目に気づいたネロに突き付けられた剣先に煽る言葉を返そうと槍を回そうとしたその手から、槍が零れ落ちてしまったのです。観客たちの失笑の中で慌てて槍を拾いながら板の方をみれば、そこには
『ステータス低下』
の文字が掛かれていました。 - 437◆yV1fnyczdQgX22/11/20(日) 20:54:14
『は~い今回のデバフはステータス低下❤あなたの普段の筋力がCだとしたら…今はDぐらいに下がっていると思いますわよ❤❤』
『ちなみに時間経過でもっと下がるからがんばってね~❤❤』
「っ…(ますます厳しくなりますね…っ)がっっ、っ?!?!」
『んちゅっ❤じゅぽっ❤じゅぽっ❤!じゅぽっ❤!じゅぽっ❤!』
『えへへ~ごめんね~わたしたち我慢できなくなっちゃったから、今お嫁さんにラブラブフ○ラしてもらってま~す❤❤お口の中にびゅーびゅーザー汁出してあげるからぁ…たっぷり味わってね❤❤??』
「う”っぶ”…ごっ!!」(な、なんと乱暴な口つき!喉が痛いだけ…はずなのに、この体の女…興奮してっ…!!)
ロリサキュバスの股間に顔を押し当てるアタランテの顔は赤く、その鼻に大好きなご主人様の匂いとフェロモンを間近に吸い、トリップしっぱなしの状態です。そのような熔けた頭と熱い快楽を叩き込まれたアタランテの快感が襲う秦良玉の手がぷるぷると震えざるを得ません。さらに…
『じゅぼぼぼぼっ❤じゅるぼぼぼっ❤❤!』
『うんうん、いいがっつきだよアタランテ❤❤あ、あとね~』
どずんっ!!
「う”っ!!がっはぁつ!!」(は、腹がッ!さらに熱くっ…!)
『ここだと妊娠から出産まですぐなんだ~❤もう生まれるまで近いんじゃなぁい?がんばってね~❤?』
「なっ!あ”おお”っ…」(な、ばかなっ…天子様とてそのようなっ…)
さらに熱くなる腹の重みが自らの内側でなにやら蠢いているのです。ロリサキュバスの告げた言葉の通り、何かが出かけている。その恐怖は、秦良玉の心を
『はぁい、サキュバスちゃん、素敵な解説ありがとうございます❤さて、ネロちゃま~意気込みはどうですか~❤❤?』
「う、うむ、今こそ皇帝の威厳を取り戻す時よな❤!生意気な異邦の旅人を『わからせ』てやろうではないか❤!」
『『わからせ』宣言、ありがとうございます❤❤さて、挑戦者さんは…』
「んがっ!がっ!ごほっ…!」
『はぁい、素敵なえづき、ありがとうございま~す❤速く本物を入れてあげたいですね~』
「ごほっがっ…」
『じゃあ…勝負…開始ぃ❤❤!!』
えづき、むせ、慣れぬ非力さに苦戦しながら、ネロの剣がこちらに迫ってきています。
- 438◆yV1fnyczdQgX22/11/20(日) 20:54:33
□
デバフ:ステータス低下(ステータスがワンランクダウンする。筋力C→D20。魔力D→E)
:感覚共有(抵抗値-10、最低保証-10)
ネロブライド:dice1d100=55 (55)
秦良玉(抵抗10):dice1d40=17 (17) -10
- 439二次元好きの匿名さん22/11/20(日) 20:56:22
名実共に雑魚となっちゃったか
- 440◆yV1fnyczdQgX22/11/20(日) 21:01:50
無様に敗北を喫してしまい、ネロちゃまにも負けるザコと化した異聞の秦良玉。果たして彼女は競技場の真ん中でどのような見せしめを受けるのでしょうか…
□
良さんに合わせたい見せしめを五つほど>>445募集してみます。
- 441二次元好きの匿名さん22/11/20(日) 21:03:04
強制全裸ポールダンス
- 442二次元好きの匿名さん22/11/20(日) 21:05:31
ネロとレズックス
- 443二次元好きの匿名さん22/11/20(日) 21:06:19
公開絶頂連続オナニー
- 444二次元好きの匿名さん22/11/20(日) 21:06:22
花嫁衣装の戒めをとく許可を与えられたネロが、肉棒を露出して良玉を犯す。
- 445二次元好きの匿名さん22/11/20(日) 21:06:58
さらし台に繋がれ、ペニバンを着けたネロにぱんぱんされる
- 446二次元好きの匿名さん22/11/20(日) 21:08:19
このレスは削除されています
- 447◆yV1fnyczdQgX22/11/20(日) 21:11:08
さて、ネロちゃまの思いついた辱めは…
dice1d5=2 (2)
1強制全裸ポールダンス
2ネロとレズックス
3公開絶頂連続自慰
4ネロ、肉棒ファック
5晒し台ペニバン
- 448◆yV1fnyczdQgX22/11/20(日) 22:06:21
量がまた多くなりそうなので、今日は敗北描写までにしておきます。
□
「はーっはっはっはっ!!余の!大・勝・利!である!!」
客席から湧き上がるのはネロが勝ったことへの野次を除けば、大きな歓声ばかり。その好感の多くは
「あ”っ…う”う…うそ”…だ…がふっ、っ……」
大地に秦良玉が伸びあがるその無様によるところが大きいでしょう。
始めの方こそ、秦良玉は必死にその白杵の槍を振るいました。
喉を押される感触で咳は止まず、力はまったく入らずとも、誇りだけは折れないとでも言いたげなその様はまさに戦士そのものでした。
「ふむ…ほれっ!」
「あっ…!」
故に、キンッと軽い音をたてて、その手から槍がネロの軽い剣の一振りで吹き飛んだ時、戦士の誇りが失われ、呆気にとられた絶望の顔は、あまりに憐れでした。
「ん~どうした?槍をひろいに行くがよい❤余は無手の相手を切る趣味はないぞ?ほれ❤」
「っ…くっ!」
ニヤニヤと厭らしい笑みを浮かべたネロの言葉に苦悶の顔を浮かべて槍にぽてぽてと走り寄りました。敏捷性ですら普段より落ちているのです。
そして、その手に槍を掴み、ネロに向けようとした瞬間。
「ほれっ❤!」 (キンッ)
「あっ…!!」
いつの間にやら肉薄していたネロの剣がその槍を弾き飛ばしてしまったのです。
「ほれ、また拾いにいくがいい❤」
「なっ…!きさっげほぇっ!!」
「ん~余に口答えか?ろくに話せておらぬぞ?」
「がっ!あっ…げほっげほっげほっっ❤(あ、アタランっ!…テ!!)」
口答えすら許さないねっとりとした口の中に漂う栗の花を練ったような濃厚なにおいとむせるように喉奥を通過する不快感。。睨むように板の方を見ればアタランテは蔑むような眼でこちらを見ながら、その肉棒から溢れでる白濁液をごくりごくりと実に上手そうに口に加えています。
「きさっまっ…がっ!!」
「拾いにいけと言うたであろうっ!」
苦しい喉を振り絞り叫ぼうとした言葉は、ネロブライドの蹴り上げで中断されてしまいました。耐久こそあるものの、その身体はすぐによろめいてしまい、槍の方へと転がされてしまいます。
「う。ぅぅぅ…あああっ!!」 「ほれっ!(カキンッ)」
「ああっ!」
拾い、弾かれ、蹴られ、拾い。そんな滑稽な劇場を数度繰り返し、無様な様子に会場中から嘲笑が響きます。アンとメアリーが面白おかしく煽っているのが聞こえます。 - 449◆yV1fnyczdQgX22/11/20(日) 22:06:45
「(だまれっだまれだまれ下衆共っ!!私はッこのようなっ!そのっ…ようなっ……!)」「んん~そろそろマンネリズムよな!種目を変えるとしよう!!」
何度目かの槍拾いに無様を晒しながらでも必死に耐え、何度でも槍を拾い戦おうとするのは、まだ、秦良玉の意志が折れていないからでしょう。
このままでは埒が明かない。そう感じ取ったネロが彼女にとある提案をし始めました。
「このまま獅子が奴隷を…いや、ザコ皇帝である余は差し詰め猫がいいところか❤猫が鼠をなぶるようにしていてもよいが、それではイマイチ盛り上がりにかけるというもの❤何より主に反撃の機会がない❤❤そこで、余から提案だっ❤余は今から必殺の一撃…すなわち宝具を打つ❤それに耐える、交わす、どちらでもよい、しのぎきったのなら、余に全力で打ち込み、一方的に負かすことを試みるのを許可しようではないか!どうだこれならば対等であろう!」
『あら、ネロ陛下からお優しい決闘宣言ですわ❤』
『挑戦者はどうするのかな~?』
「……受けましょう…!」
どうするか?という煽りへの答えは決まっています。受けなくてはならないのです。受ける以外に勝ち筋がないのです。それほどまでに今の秦良玉の身体は弱り、アタランテから送られてくる熱とその腹の疼きは厳しいものでした。
「うむ❤受諾しよう❤…さて、余の宝具…受け取るがよい…❤!」
「っ…(くる…今の状態では厳しいだが、せめて槍を盾にかわすことができれば…っ…!)」
やりをどうにか構え、口の中の感触を無理矢理無視し、ネロブライドを秦良玉はキッと見つめます。油断はなく、不利であっても媚びることなく。
それを見るネロブライドの表情は酷く歪んでいました。美しく、芯の強い花。ネロブライドにとっても好感は高い戦士の有様でした。故に、迷宮で歪み果てた今のネロにとって…
「春の終わり…散花の名残…」
一歩一歩歩を詰めながら…
「風は淫唇を撫で退り…祝福は胎に満たされて…」
花が手折れるその瞬間を…
「開け!ヌプティアエ・ドムス・アウレアよ!」
何よりも心待ちにしているのです。
「『星馳せる終幕の薔薇』!!」
彼女の変化した宝具は、容赦なく秦良玉をとらえ。
ボキンッ!
「あ…」
その白杵の槍を容赦なくへし折って。
「うあわああああああっ!!!!!」
ずたずたにその剣技でもって秦良玉を打ち据えたのでした。
- 450◆yV1fnyczdQgX22/11/20(日) 22:06:58
「あ…ああっ…ぁぁ…」
地に情けなく転がる秦良玉は打ち据えられてこそいるものの、まだ辛うじて気を失えてはいませんでした。
その耳に入ってくる侮蔑と嘲笑が聞こえてきます。自らが将軍失格であると笑う声。このような女を取り立てるもののお角がしれると蔑む声…
「うっ…ぐぅぅぅぅつ!!」
腹立たしくて叫ぶようにそういった輩を叩きたいのに、その場から立ちたいのに、立つことすらままなりません。熱くなった体に痛む全身が、己がどうしようもなく惨めな存在であることを決定づけていました。
そんな彼女に甘く、毒のような声が降りかかります。
「その気持ち、余にはよくわかる…故に、余が、慈悲をくれてやろうではないか❤❤」
ネロの手がゆっくりと良玉を掴み、彼女を闘技場の真ん中へと連れて行きます。寝転がりながらちらりと見えたネロの目が好色と欲に満ちたそれであったことを良玉は認識し、己にこれから訪れる運命に身震いしました。
闘技場の中の目と言う目がこちらに注がれているのを感じます……
- 451◆yV1fnyczdQgX22/11/20(日) 22:09:15
ネロちゃまによるレズレイプは火曜日18:00に投稿し、第二階層突入は木曜18:00からになると思います。気長な更新になると思うのでゆったりとお付き合いいただけると嬉しいです…
ちょっと早いですが失礼します……
- 452二次元好きの匿名さん22/11/20(日) 22:12:10
乙やん
- 453二次元好きの匿名さん22/11/21(月) 07:35:08
乙
- 454二次元好きの匿名さん22/11/21(月) 15:26:54
穂
- 455二次元好きの匿名さん22/11/21(月) 21:19:43
hosyu
- 456二次元好きの匿名さん22/11/22(火) 07:33:32
ほしゆ
- 457二次元好きの匿名さん22/11/22(火) 15:29:17
保守
- 458◆yV1fnyczdQgX22/11/22(火) 18:08:10
保守感謝です。予告時刻ということで一旦区切りの良い所まで投稿します。また筆が乗ったのです。
□
闘技場の中心に晒し出された秦良玉。その身体には、力がなく、覇気は薄まっています。
(私の…槍が……)
己の武器が真っ向から打ち砕かれるその情景。それは戦士にとって、重く心を砕く一撃でした。
耳に聞こえてくるのは嘲笑と罵倒。聞けば怒気が湧き上がってくるのに立ち上がれもしない、敗北の惨めさを引き立てる言葉ばかり。
(すいません…天子様……)
心でつぶやく謝罪と共についと目から涙の粒が流れ落ち、頬を伝っていきました。
そして、それが頬から離れ、筋を付けるよりも前に、べろりとした生暖かく、湿った感触がその冷たさを上から塗りたくり、埋め尽くしました。
「っ!…貴様…!」
「うむうむ、敗者の流す苦悶の涙。実に甘美なモノよな❤」
イヤらしく舌を出し、その眼に歪んだ色を浮かべた、薄汚れた花嫁衣裳の女。
ネロブライドが地に崩れた秦良玉に覆いかぶさり、吐息が瞳に絡みつくような距離で顔を近づけていました。
「この闘技場で敗者はすべてを奪われる…そして、一番最初に奪ってよいのは勝者だ❤すなわち、余がお主から奪ってやろう…❤」
低い声での囁きが会場中に響き渡っています。魔術によって今からここで行われる痴態が闘技場の観客たちの衆目に晒され、一挙一動が恥になるのです。
故に、秦良玉は硬く唇を噛み締めました。情けなく流した涙の一筋はもはや仕方なくとも、せめて、これ以上誇りを失いたくありませんでした。 - 459◆yV1fnyczdQgX22/11/22(火) 18:09:22
「硬い顔よな…溶かしがいがあるというものよ❤」
好色な笑みを浮かべたネロが伸ばしたのは、まず、良玉のその腹でした。宝具によってタイツが破け、余った布地が肉に食い込むそれは、鍛えられたよい肉付きであることが、その肉厚さが示しています。
すりりっ…
「……!…!」
腹筋全体をくすぐるように、ネロの少女のような細い指先が、良玉の腹を優しく引っ掻きました。
すりすり……
「っ…んn……!」
すりすりすり……
「んっ……っ…」
もどかしい、ゆっくりとしたひっかき。続くにつれ、くすぐったさが良玉の胸の内を満たし、やがてそれがどこか甘い感覚を持ち出します。
すりすり…カリカリカリ……
「んっ❤……んnっ……!!」
緩急をつけたネロの甘いお腹愛撫。思わず漏れてしまった甘い声を慌てて抑え、ネロを睨みますが、余裕の笑みを浮かべた彼女は何も言わずに愛撫を続行します。
- 460◆yV1fnyczdQgX22/11/22(火) 18:10:16
すリ…さわっ…さわさわさわっ…
「っ…❤…っふっ…!」
羽を掴むようにふわふわと触れたり。
すーり…すーり……
「んっっ……❤……ぅっ……」
ゆっくりと撫でて温めるようにしたり。
カリカリカリ…カーリカリカリ…
「あっ❤……っっ…!…っっ…❤❤」
爪の先をわずかに立てて、細い刺激で鋭さを与えたり。
緩急自在の愛撫。ネロという男女両刀の淫蕩皇帝の手練手管に、性をろくに知らぬ小娘が勝てる道理はなく。
すーり…すーり…カーリカーリ…
「ああっ❤はぁっ…❤……んっっ……❤……!」
どれほど声を抑えようと、甘い甘い吐息と声が自然と漏れ出してしまうのはあっという間のことでした。閉じていた口も目も気づけばとろんと開かれ、ぼんやりと笑みを浮かべたままのネロを見つめてしまっています。
- 461◆yV1fnyczdQgX22/11/22(火) 18:11:13
「…うむ❤収穫時よな…❤」
良玉の目を見つめ返し、笑みで噤んでいた口を開き、ネロはそっと良玉の腹から手を離しました。
離れていく手を、目で追いかけることしかできない良玉の視線に、ほんの少しの失望と好奇が混じっていることを、ネロは見逃しません。
「ほれ❤❤」
ぎゅむぅぅぅうっっう”っ❤❤とネロの指先が愛撫でたっぷりとときほぐされ、熱さを保った良玉の腹に沈み込みました。
「ふわぁぁぁぁっっっ❤❤!!!」
先ほどまで声を上げられるほどの気力もなかったのに大きな声を良玉はあげてしまいました。
熱い、熱い、熱い。お腹が熱い。
でも、痛くない。
ポカポカして、ふわふわして、くすぐったくて、とっても気持ちいい❤❤
ぎゅうぎゅうとそのままネロの指が腹に押し込まれます。
「ふわぁっっ❤❤ああっ❤はぁっ❤」
未知の感覚。先ほど触手に開発された性器では得られなかった、暖かで、頭にあっという間にもやがかかってしまう感覚。
「よいな❤?これが気持ちいい❤だ、犯されるのではない、他者に触れらられる快楽だ❤、言うてみよ『気持ちいい』と」(ぎゅむっ❤)
「あっ❤、ああっ…き、きもちいいぃ。ですっ……❤!」
先ほどまで、見下し敵とみなしてさえいた相手からの命令に、少し腹に強い刺激を与えられただけで素直に従ってしまう。心が、快楽に従順にされてしまう。
そんな快楽が与える新たな従え方に、底冷えするような寒さを感じると共に、良玉はなぜか、ネロの指先から、顔から、目を離すことができませんでした。
□
随意執筆中…
- 462◆yV1fnyczdQgX22/11/22(火) 19:37:41
続きです。書きすぎました…。結構な量なので、時間をわけて投げます。お付き合いいただけると幸いです。
「うむ❤よく言った。では、次は…上だ❤」
腹をそのままつつーと伝い、良玉に淡く甘い喘ぎを上げさせたネロの手がたどりつくのは、タイツに覆われ、その綺麗な形がむき出しになった双丘。
むにゅっ❤さわさわっ…むにゅっ❤
「んんんっ❤…!」
ゆっくりと柔餅を扱うようにネロが良玉の胸を揉みしだきはじめました。ネロの小さめの手が胸全体によくなじみ、まんべんなく刺激を与えてきます。
「はぁっ…あっぁ…ぅぅ……」
先ほどまでの腹への愛撫とはまた違う。胸全体へのねっとりとした解きほぐし。ですが、その中で唯一触れられていないところがあることに、己の身体に意識を向けざるを得ない良玉は気づきます。
「はぁっ❤…ふぅっ…ふっ…(なぜ、乳首を触らないっ…)」
乳首。腹への愛撫と、胸全体を柔らかくするようなこねですっくりタイツごしにぷっくりと浮かび上がってしまった敏感乳首。それをネロの手つきは器用に避けていくのです。
「どうした?物欲しげな目をしおって❤❤」
「んっ❤ふぅっ❤、いえっ、なんでもっ……❤❤」
思わず近くのネロの顔を見つめてしまう良玉。しかし、ネロは気づいていないかのように、その目線を受け流します。
「余は民の求める心に敏感だ❤何か欲しいのではないか…❤?」
「っ…あなたにっ…もとめるものなどっ…なにもっ❤…!」
「ん~❤?本当か~❤❤??」
ねっとりと胸全体に馴染ませていた手の動きがかわります。指先だけで胸に触り、その先端が胸の根本から、ゆっくり、ゆっくりと渦を巻くようにその双丘を昇っていきます。
- 463◆yV1fnyczdQgX22/11/22(火) 19:38:38
「欲しいものは欲しいと言わねばならぬぞ❤?余は寛大だ❤、勝者として敗者に相応しいものであればいくらでも与えよう❤❤言ってみてはどうだ?」
「うっ…あっ…はっ……❤❤!!」
ぐるぐると胸を上る指先は、乳輪の周りをぐるっと一周すると再び根元に帰ってしまいます。
すぐそばに近づいているのに、来てくれない。そのもどかしさが、胸の奥の方で溜まり、熱され、人としての欲が、表を上げているのを感じます。
「……一瞬だけ…」
「ん❤?」
「一瞬だけでいいので…触って、ください…」
「どこにだ❤?詳しく言ってくれねばわからぬぞ❤❤?」
ギリギリの妥協点。もどかしい熱を治めたいが、心まで堕としたくない良玉にとっての提案を、ネロは意地悪く詰めてきます。
「っ……!!……わたしのっ!とがった乳首に❤❤触ってくださいっ❤❤!」
「…うむ❤よいぞっ❤❤」
はずかしそうに、喉を絞るようにして吐き出されたその言葉に、笑みを深くしたネロは、指先を胸の根元から這わせだしました。
- 464◆yV1fnyczdQgX22/11/22(火) 19:39:07
- 465◆yV1fnyczdQgX22/11/22(火) 19:40:37
さわ…さわ…さわ…さわ…くる…くる…
「え”っ❤や、ま、まって❤❤!」
「気持ちがよかったのであろう❤❤もっとくれてやろうではないか❤❤」
再び胸の上で渦を巻くネロの指先。胸の奥で溜まりだす熱。
「も、もうい…っ❤」
「ほれっ❤」
ツンッ❤❤!!
「っ、っ❤❤!!っっ❤❤!!なにっこれっ❤❤!!なんでもっ❤❤!!きもち、いいぃぃっ❤❤!!」
乳首をつつかれ、熱が一瞬で体に駆け巡り、頭をギンギンと揺らしています。
さわ…さわ…さわ…さわ…くる…くる…
「わかるか…❤?その熱が、乳首の快楽だ❤❤…そして、思い浮かべよ、その胸の快楽は、体のどこにつながっているか❤❤?」
「えっ❤…あっ❤❤……」
胸をふたたびなぞりだしたネロに言われるがまま、良玉は体の中を探ります。
胸の奥の熱はどこにつながっているのだろうか。
ドロドロに溶けている鉄のような熱いソレは胸の奥でまとまった後、ゆっくりと流れ落ちている。
胸から滑り落ち、臓腑を焼き、そして、下腹部の一点に注ぎこまれている。
- 466◆yV1fnyczdQgX22/11/22(火) 19:42:25
(きゅんきゅんきゅんっ❤!!)
「っ、っ❤!あっ❤、ああっ…❤!!」
「感じたようだな❤呑み込みが早くて余も嬉しい❤❤…乳首はな…おマ○コとつながっているのだ❤❤」
「えっ、やっ!そんなバカなっ…!?」
「確かめてみよ❤ほれぇ❤❤」
ツンッ❤!!
胡乱な、普段ならあり得ないと切って捨てそうな体内の気の繋がり。
「んおぉぉぉ”っ❤❤うそ”っ❤❤うそっだ”❤❤おマ○コっ❤❤うずいてるぅっぅt❤❤」
しかし、再び体を突き抜ける電撃が告げているのです。乳首を突っつかれるたびに、自分の秘部がどうしようもないほどに濡れ、何かを求めているということを。最初に触れられた時からきっと濡れていたのに、胸の感触にいっぱいいっぱいで無視をしていたそれが、気づいた瞬間に己の感じる快楽の中にどすんと幅をとり、体の熱を高めだします。
「嘘だと言うのなら確かめてやろう❤❤ほれぇ❤❤」
ツンッ❤ツンッ❤ツンッ❤ツンッ❤ツンッ❤
「んぎぃぃぃぃっ❤❤!!あ”っああああっ❤❤❤!!」
先ほどまで一瞬ツンツンと触れるだけだった乳首タッチ。それを五連続。すなわち五連の雷光が良玉の身体を駆け抜けたにひとしく。
「あっいぃぃいっっ❤❤きもちっ、きもちいっ❤❤熱いのっ、熱いの流れ出ててぇっ❤❤!!んぎぎっぅっぅうっぅっ❤❤!!!!」
ぷっしぃぃっ!!
触手によって開発され、むき出しになったそのまたぐらから汁をまき散らすのは当然のことでした。
「ふふ❤軽くイケたな❤これでわかったであろう❤これが、乳首の快楽だ❤❤ザコメスは乳首をイジられたら、おマ○コ疼いてイく❤当然だと心得るがよいぞ❤❤」
「あ”ーっ…はぁ”ーっ❤…あ”ぁーっ❤❤……」
荒い吐息。乳首絶頂などと言う初めての経験を注ぎ込まれた直後の良玉にまともな答えを返す余裕はありません。
ですが、それを気遣うような理性など、迷宮に堕ちたネロブライドにはありませんでした。
- 467◆yV1fnyczdQgX22/11/22(火) 19:42:44
- 468◆yV1fnyczdQgX22/11/22(火) 20:00:14
続きです。
「余が与えるのはな、余にすら負けたザコメスとしての振る舞いそのものよ❤故に…」
クニッ❤クニクニクニッ❤❤!
再びその手を良玉の乳首に伸ばし、おマ○コを疼かせることになんの躊躇いもありませんでした。
「ふあああっ❤❤!!!あっあっあっああっっ❤❤!!やめっやめてぇっ❤❤きゅうにっ!はげしすぎっ❤❤!!!」
ぷしっっぷしっっ❤!!!
先ほどまではツンツンと触るだけだった乳首に突然叩き込まれる、ひねり、さわり、こねまわす、強すぎる刺激。
「嫌だ❤これは余なりの心遣い❤❤こうして乳首弄られただけでイッってしまうザコメスに相応しい振る舞いの教えを説いておる❤❤それに見よ…そして聞け❤…」
「えっ…あ”っああああっ❤❤」
ネロに促されるままに、目を開き、耳をそばだてて気づく。自分が汁を股間から吹くたびに、周囲から目線が突き刺さっていたことを。喘ぎ声をあげるたびに、その気配が苛立っていたことを。
今、秦良玉がネロに犯されているのは闘技場のど真ん中なのです。
「やだっ❤!見るなっ!見るなぁぁっ❤❤あ”っ❤う”ぅぅっ❤」
ぷしっっぷしっっ❤!!!
湧き上がる羞恥心が、愛撫で蕩けていた理性を取り戻させます。負けた相手になぶられて、快楽にふけっているという無様そのもの。
しかし、身体はすっかりネロのいう「ザコメス」の作法が身に付き、乳首をくにくにと弄られているだけで、またぐらから汁があふれ出す情けなさ。
- 469◆yV1fnyczdQgX22/11/22(火) 20:01:01
「う”ぅぅぅっ❤❤…うう”う”っ❤❤…うううううぅぅうぅっ❤❤…」
再び涙が流れ掛けます。気づかなければよかった。ネロの顔だけ見ていればよかったのに、気づいてしまった以上、羞恥からは逃げられない。
「あああっ❤……!なんで…っ…なんでぇっ…❤!」
何よりも、胸とまたぐらの熱さという快楽の線を認識してしまった良玉にとって耐えられないのは、その羞恥の熱すらも、己のまたぐらを焦がしているとわかってしまったことでした。
く~に、くに、くにくにくに
「熱いか❤?火照っているな❤…その熱をはじけさせてみたいのではないか❤」
「うぁあっ…❤そ、それっは”ぁ……そんなっ…わけ”っ❤❤」
ぷしっ❤ぷしっ❤
そんな恥辱で顔を赤くする良玉の耳元でネロが悪魔のようにささやきます。
こらえよう、耐えようという理性を、乳首を弄る手が入念に溶かしてきます。
「既に開発済み…なのであろう❤?もし、乳首弄られながら、この場で触れられたらどうなるのであろうな❤?」
「いやですっ❤やめてっくださいっ❤❤」
「耐えて見せる❤ではないのか❤❤?耐えられぬとわかっているのだろう❤❤」
きゅっきゅっっと緩急を付けながら弄るネロの囁きに、良玉は否定したいのですが、否定はできません。
あの触手の箱の感覚を思い出してしまったから。
ぞわぞわうぞうぞとした粘液塗れの触手でもし、今自分のおマ○コを弄られたら…
「っっっんnぅぅっぅつ❤❤❤❤!!!!」
ぷしゃっ❤❤ぷっしゃぁぁっ❤❤!!
想像しただけで、股間から愛液が吹きだしてしまいました。
- 470◆yV1fnyczdQgX22/11/22(火) 20:01:48
「っ、見るなぁっ…見るなぁっ……」
自分が想像で一人でにいった。その様を周囲に見られている。それを認識し、体の熱は絶えることがありません。
「…安心せよ❤、素直になれぬのなら…余が与えてやろう❤❤❤」
「えっ❤あっ❤やだっ!!それはっ…!」
良玉が想像でイッた。その様子を確認したネロは微笑むと、右胸から指を離しました。
右胸から感触がなくなり、離れたネロの指先がゆっくりと自らの下半身に向かっているのが良玉にはわかり、抗おうと力の入らぬ手足を動かそうとしましたが。
「む、だ、だ❤ザコメスらしく…触れられただけで…イケっ❤❤」
「あ、あぁ、あ、あぁぁぁあぁっっっっっ”っ❤❤!!!!」
ずぷり。むき出しにされ、愛液で濡れ続けた良玉の淫唇にゆっくりと沈み込みました。
度重なる愛撫を受け、熱された股に入る。空気だけではない物体。
「イグッ❤イグッっ❤❤イッグゥゥゥゥゥっ❤❤❤❤!!!!!」
ぷしっ❤ぷしっ❤ぷっしゃぁぁっぁぁぁっぁっ❤❤
その一撃だけで、秦良玉の股間からそれまでの潮が単なるお漏らしであったことがわかる、本気の潮吹きをしてしまいました。
- 471◆yV1fnyczdQgX22/11/22(火) 20:03:19
頭がジンジンとし、ぼーっとします。イッった。イッったのです。己の語彙になかった言葉なのにこれが「イク」ということだと本能的に理解したのです。
(うぉぉぉおぉっ!!!)
「え…あ、あ、あ、ああああっ………」
盛大にイッた瞬間に湧き上がる歓声。突き刺さる欲に満ちた目、目、目……
ゾクゾクゾクッ❤❤
「うそっ❤、なんでっ❤❤なんで私っ❤❤」
「自分がイッているところを見られるのが気持ちいい❤ザコメスならば当然よな❤ほれっ❤❤」
ずぷっぬぷっ❤ずぷぷぷっ❤❤
ネロがそれまでやさしく入れていた指を一気に突き入れ、
「あぎぃぃぅっっ❤❤イグッ❤❤イグっ❤❤」
軽く絶頂しながら汁を撒き
「ほれほれほれっ❤❤またと乳首を同時にぐりぐりしてやろうっ❤❤ザコメスならば自分の気持ちに正直にならなくてはなっ❤❤」
「あ”っああ”っ❤❤きもぢいいっ❤❤きもぢいいです”っ❤❤❤!!」
良玉は衆目の中でなぶられていることへの快感を吐露してしまいます。
ぐりぐりぐりぐりっ❤❤ くにくにくにくにっ❤❤
「あ”っ❤❤はやくっはやくなってっ❤❤熱が一気にっ❤❤奥に溜まってますっ❤❤これっだめですっ❤やめてくらさいっ❤❤あたまがっ❤❤こわれますっ❤❤」
加速しだした愛撫で感じ取る熱の塊はこれまでで一番巨大で、あっという間に胸の奥、下腹部の容量を一杯にして、溢れ出さんばかりに注がれています。
本気絶頂が、すぐそこに迫っているのです。
それを感じ取った秦良玉の恐怖を混じった嘆願を、暴君が聞き入れるわけもありません。
- 472◆yV1fnyczdQgX22/11/22(火) 20:03:34
「ザコメスに与える最後の教えだ…❤絶頂感に逆らってはならぬ❤…たとえどんな状況だろうと、気持ちいいと思ったら…盛大にイってしまえっっ!!!!!」
ゴリゴリゴリッ!!! ギュギュッ~!!!
おマ○コと乳首に叩き込まれる、ネロの激しく、官能的な攻め。イッっていいという許可の暴力。開発された良玉のおマ○コと敏感にされた乳首は当然の結果を、脳に送りました。
「イグッ❤❤イグッ❤❤イッグゥゥゥゥゥ❤❤敗北絶頂しちゃうぅぅぅぅ❤❤❤❤!!!!」
ぷっしゃぁぁっっ❤❤じょろろろろろっ❤❤!!!!
闘技場の地に、水鉄砲のように液をまき散らしての本気絶頂。とめどのない蜜汁は良玉の脳を一撃で焼き尽くし、
「あ”~~~っ❤あ”っ❤❤あ”””っ~~~~っ❤❤い”っ❤❤」
じょろろろろろ……
観客たちの目と声が一心に向けられる中で、蕩けた笑みを浮かべ、快楽で白目をむいて倒れ伏すことをなんとも思わない程に、頭をとろかしてしまったのでした。
□
こんだけ書いちまったので50ダイスを1個オマケです。さすがにこれでこたえてないってはね…
ネロによる羞恥じっくりレズレの効果:dice1d100=40 (40)
ザコメス教育:dice1d50=22 (22)
(開発25が乗る)
- 473◆yV1fnyczdQgX22/11/22(火) 20:11:24
残り耐久値:711-(40+22+開発25+敗北38)=586
□
今日はここまでです。
アタランテネキの擬似出産感覚共有が済んでなかったので、擬似出産ダメージをおってから、木曜に第二階層に進んでもらいます。ステータスダウンは引き継ぎで、感覚共有は…描写が大変なので闘技場を抜けたら弱くなります(なんか常にちょっと気持ちいいぐらいになる)。
- 474二次元好きの匿名さん22/11/22(火) 20:12:55
おつ
- 475二次元好きの匿名さん22/11/22(火) 20:16:39
おつおつ
火曜と木曜に分けたのも納得させられるほどすっごい濃厚な描写で良かったです - 476二次元好きの匿名さん22/11/22(火) 21:22:49
すっげぇ文量
- 477二次元好きの匿名さん22/11/23(水) 07:36:56
保守
今から明日が楽しみ - 478二次元好きの匿名さん22/11/23(水) 15:02:03
乙
レスの節約のために、なるべくギリギリまで保守は控えるべきなのかな - 479◆yV1fnyczdQgX22/11/23(水) 20:56:55
保守&感想感謝です。
実は文章量が多いだけでレスはそこまで消費してないんですよね。ある程度余裕持って保守してくださって大丈夫かと。ついでにちょっとした脳内設定。
□
闘技場:
ネロの宝具「招き蕩う黄金劇場」を改造し建造されたコロッセウム。元来のステータスダウンの効果が迷宮を建材として取り込んだことで変化し、淫靡なデバフを重ねさせ、挑戦者がじっくりと不利になっていく悪辣な興行染みた側面が強くなっている。
最初はネロが意気揚々と開いた闘技場であったが、1試合しただけで無様敗北をキメて権利を売り飛ばしてしまった。元より維持魔力自体は低燃費なこともあり、現在は完全に迷宮の一施設兼トラップとして還元されている。
デバフで徐々に弱っていく様を見て楽しむ3回戦の勝ち抜き形式や、ザコと戦って弾みを付けさせた後、『チャンピオン』の称号が与えられている強者のエネミーにひたすら叩きのめさせ心を折るチャレンジ形式などが人気。 - 480二次元好きの匿名さん22/11/24(木) 04:06:07
保守
- 481二次元好きの匿名さん22/11/24(木) 08:35:27
一応保守に
- 482二次元好きの匿名さん22/11/24(木) 10:34:52
好きな人がいたら悪いけど、ブサイク化と肥満化も禁止事項に追加してほしい
- 483◆yV1fnyczdQgX22/11/24(木) 18:09:03
(再開します。ブサイクと肥満は、一言で言っても範囲が広くて色々なんですよね。私がイケそうなら選択肢に入れます。イケねぇときは一言断って弾きます。間違いなくイケないのが男鯖TSとスカ(大)なので書いているのです…)
□
下卑た笑い声が闘技場に響き渡っています。彼らの目線の先にあるのは、闘技場の中心でイキ潮で地を濡らし、白目をむいて地に倒れている秦良玉でした。
彼女がネロにレズレをされている様子は、音響と寄りの映像つきでたっぷりと彼らに届けられ、そのまたぐらを熱くし、無様さに愉悦を誘ったようです。
「うむうむ❤皆のモノ、実に満足しておるようだな❤が、喜ぶがよい!!まだ終わりではないのだ!!」
仕掛け人であるネロブライトは、ねちっこく絡みつけていた腕を秦良玉の肢体から離し、立ち上がると観客に喧伝を始めました。
「先ほどの「わからせ」は、あくまでも余が与えたかったもの。故に、始める前に余は一つ、願いを聞きどけてもらっていたのだ!!」
自慢気に語るその大きな声は、すっかり気をやられていた良玉の耳にも入り、その意識をすこし揺らし徐々に起こしていきます。
「それはだな……麗しのアタランテよ❤!もうよいぞ❤❤!!」
「ふっ…はぁっ……ふふっ❤待ち焦がれていたぞ❤ザコ皇帝❤」
薄く目覚めた意識の中で、天から差し込まれる低い声。ザコとののしられて嬉しそうに身を震わせるネロの姿をぼんやりとその眼に良玉が写した瞬間のことでした。
「ぐあ"ぁ”ぁっ❤あ”っ!?ぎぃっ!?お”お”o”っぅtぅぅt!?!?!?!?」
絶叫が秦良玉の喉から一気に吐き出されました。白んでいた意識が一挙に覚醒し、目が見開かれます。
かんじているのは熱さと苦しさ。
「(あづいっ!お腹が焼けた鉄のようにあづいっ!!そうかっこれっこれわ……っ!!)」
「そうだ異聞の女将軍よ!余にとろかされ、すっかりと忘れておったようだが、今、お主の身体はあのアタランテとつながっておる❤!!どうだ?久方ぶりに感じる赤子の重み❤!命の熱さ❤!たまらぬであろう❤!」
良玉の腹で強く輝きを放つ紋様。そう、妊娠中のアタランテとの感覚共有がいつのまにか切られ、そしてこの瞬間に一気に戻り、彼女に襲い掛かったのでした。 - 484◆yV1fnyczdQgX22/11/24(木) 18:09:55
本来、妊娠に快楽は伴いません。しかし、共有している相手はすっかりと迷宮に堕し、女児淫魔の妻になったアタランテ。すっかりと忘れた頃に感じる彼女の感覚はあまりに刺激が強いものでした。
「ぐぅーっ!んうっーっ!!(熱い、痛い、お腹がパンパンに張っているような感覚がするっ!!そしてっ、なぜかっ…!)」
とろっ…とろとろ…
「(またぐらが…濡れてしまっているっ……)」
必死で歯を食いしばり、痛みに耐えるしかめっつらはお世辞にも美しいとは言い難く、再び嘲笑が巻き起こります。
しかし、彼らに怒りの目線を向けることすら今の秦良玉にはままなりませんでした。そのパンパンに張った腹があまりにも痛く、そして重いのです。まるで、もう限界だと告げているように…
『さて、秦良玉よ❤このタイミングで戻したのは当然理由がある…これから私は…出産をする!!』
「なっっ…!!!ぐっっ………」
声高々に会場に響き渡ったのはアタランテの出産宣言。驚愕の顔を浮かべる秦良玉の顔は、すぐに耐える表情にもどってしまいます。ずぎりずきりとした鈍い痛みが腹からやまないのです。
『この快楽っ❤!異聞に生きたお前が決して知ることがなかったとはっ❤❤!ならば是非教えてやらねばっ…!あっ…まずぅっ…そろそろっ……!!』
ずぎん❤ずきんっ❤っずぎんっ❤!
「あ”っ❤がぁぁぁっっ!?!?」
アタランテの続く言葉を遮るように、双方の腹に凄まじい衝撃と痛みが走りました。
- 485◆yV1fnyczdQgX22/11/24(木) 18:11:25
「はじまったなっ❤陣痛アクメ❤だ❤」
「そんなっ子を産むのに気持ちよくなるわけッ…!!お”っお”ほぉぉぉつ❤……!?!?❤」
びっしゃあぁぁぁっ❤❤
陣痛でアクメをする。異を唱えようとする秦良玉のまたぐらから一気に液体があふれ出す感覚がしました。ですが、垂れ流されている愛液以外は、自身の股から液が溢れた形跡はありません。
『はすい…あぎぃぅt…だっ❤❤…!!淫魔のっ❤お嫁さんはっ❤❤出産で気持ちよくなって当たり前っ❤❤なんだっ❤❤』
アタランテはその場でガニ股になり、両手を組んで頭の後ろにあて、口からだらしなく舌を出していきんでいました。
よだれを垂れ流すその口と、使い込まれた秘部からは破水して尚とめどなく愛液がまき散らされています。
『だってっ❤❤旦那様のっ❤赤ちゃんっ産まれてっ❤くるのっ❤とっても❤❤しあわせっだからっ❤❤んひっ❤あ”っ❤ぎぃいっっぅtぅ❤❤』
「な”っ❤あ”っ❤❤おっ”❤おっ”❤おっ”❤”!?!!」
しあわせ。アタランテがその単語を口に発した瞬間に全身に走りだした熱に秦良玉は身もだえし、地に転がりながらカクカクと腰を震わしてしまいました。
- 486◆yV1fnyczdQgX22/11/24(木) 18:12:00
痛くて痛くてたまらない。赤ちゃんが腹をぐいぐいと押しのけているような感覚が、圧倒的な幸福感で塗りつぶされ、あまりにも気持ちがいい。
『くるっ❤❤くるっ降りてきてるぅ❤❤旦那様との赤ちゃんがんばってるぅつ❤❤』
「うそっだっ❤❤こんなっこんなおぞましいっことでぅt❤❤わだじっ❤❤」
赤ん坊が産道をぐりぐりと押し出されてきているのを感じます。
『おいでっ❤❤おいでぇっ❤❤すきっ❤❤だいすきっ❤❤あいしてるっ❤❤旦那様の赤ちゃんっ❤❤❤❤』
「あああ”っ❤❤うそっやだっ❤❤むりっ❤❤これ耐えられないっ❤❤くるっ❤くるっ❤またアレきちゃうっっ❤❤!!」
ずりゅりゅりゅりゅりゅりゅryっ❤❤!!!!
一気に、引き抜くように胎を大きなものが通りすぎる感覚がして。
『「おごごぉぉx”おっぉぉぉぉぉ”っぅt”❤❤❤❤!!!!!!!」』
女二人の絶叫と
ぶっしゃぁぁぁっっぅっ❤❤❤❤!!!!
まき散らされる潮の音が地を叩く音と、
「——おんぎゃぁ…おんぎゃぁ…」
赤子の鳴き声が闘技場に響き渡ったのでした。
□
擬似出産アクメ:dice1d100=78 (78)
(ネロの教育の成果で最低値:22保証)
- 487◆yV1fnyczdQgX22/11/24(木) 18:14:37
残り耐久値:586-78=508
□
擬似的な出産とその快楽を味わった後、秦良玉は闘技場から解放されていました。
散々イキ散らし、すっかりデキあがったメスに会場中から観客たちが飛び込み、乱入するのももう少し…という所だったのですが、
『は~いここまで❤』
『彼女はまだ挑戦者です❤挑戦がつづくうちは…まだ足を止めることは許されません❤❤』
観客席と闘技の場を隔てるように柵が伸びあがり、観客たちの侵入を拒んだのでした。大きなブーイングが飛び交いますが、アンから『挑戦者』という言葉を聞くと多少、それが多少は小さくなりました。
「溜飲が下がらぬものもおるだろう❤余も悲しい…もっとこのザコメスを余だけのペットにしつけてやりたかった…❤」
『自分より下のヤツができたからって調子にのらな~い!…ふむ、じゃあ次はネロ様のチャンピオンチャレンジを開催しよっか!』
「なっ…それは……興奮してきたなっ!よいだろうっ!!ぜひ挑戦させてくれッ!!」
チャンピオンチャレンジにネロが挑戦する。その言葉を聞くと会場の熱気が変わりました。会場の注目が良玉からネロへとずれたことを感じます。
『そういうわけで…尻尾をまいて先に進むといいですわよ❤❤異聞の女将軍さん❤❤』
「……言われず…とも…」
折れた槍を引きずり、とぼとぼと開かれたゲートに向かって秦良玉は足を進めました。
背に野次と、罵倒が飛び交っているのを感じます。くってかかりたいのはやまやまでしたが、疲れ切った彼女に、その気力はありませんでした。
後ろから聞こえる轟音、歓声と嬌声があまりにも今の良玉耳にはおぞましく、そしてトラウマのように股を濡らしてしまいます。
思わず耳をぎゅっと塞いで、迷宮の暗い階段へと彼女はひっそりと姿を消したのでした。 - 488◆yV1fnyczdQgX22/11/24(木) 18:30:14
第二階層です。
階層が進むほど、攻めも苛烈になっていきます。第二階層ではエロイベント終了時に+10分削られてしまいます。
秦良玉(異聞)の現在の耐久:508/800
抵抗:筋力C→D20 魔力D→E0
デバフ:
性感開発:触手によって開発された両穴。両穴を用いたエロイベントで25の削りボーナス。
感覚共有(遠):アタランテとの距離が離れ、感覚が弱まった。ほんのりと気持ちがいい。最低保証-5
ステータス低下:ステータスがワンランクダウンしてしまった。幸運も一つランクダウンしている。
□
さて、迷宮を口数少なく進む秦良玉は新たにトラップを踏まなくてはいけません。
だいぶ期間が空いたので7つ>>496ほどトラップを新たに募集します。
- 489二次元好きの匿名さん22/11/24(木) 18:30:44
転移トラップ(一日囚人島)
踏んだ者を一日だけダンジョンの外に飛ばす。転移先は絶海の孤島で、そこは普通の監獄島である。飛ばされてきた女達は不法侵入罪で女囚にされて男達の慰み物となる。 - 490二次元好きの匿名さん22/11/24(木) 18:30:51
強制繁殖台
- 491二次元好きの匿名さん22/11/24(木) 18:30:54
女サーヴァントたちが孕むまでの映像が垂れ流しの痴態鑑賞室。見終わるまで出られない
- 492二次元好きの匿名さん22/11/24(木) 18:31:05
強制絞首台とエロ執行人
- 493二次元好きの匿名さん22/11/24(木) 18:31:12
常識改変罠
- 494二次元好きの匿名さん22/11/24(木) 18:31:20
触手の繁殖苗床
- 495二次元好きの匿名さん22/11/24(木) 18:31:24
ステータス改変罠
耐久値以外の能力値が0になる代わりに耐久値が999になる。 - 496二次元好きの匿名さん22/11/24(木) 18:31:37
オークション
競られた値段が高額なら蕩けるような優しい攻め、低額なら壊れるほど激しい攻め - 497二次元好きの匿名さん22/11/24(木) 18:31:38
オークの巣
- 498◆yV1fnyczdQgX22/11/24(木) 18:38:19
折れてしまった槍を括りつけ、どうにか振るえる程度には戻しましたが、戦闘力の弱体化は著しいでしょう。そんな彼女が踏まなくてはならないトラップとは…
dice1d8=4 (4)
1転移トラップ
2強制繁殖台
3痴態鑑賞室
4強制絞首台
5常識改変罠
6触手繁殖苗床
7ステータス改変
8オークション
- 499二次元好きの匿名さん22/11/24(木) 18:39:52
絞首兄貴の強制絞首台だ
- 500二次元好きの匿名さん22/11/24(木) 18:42:20
エロじゃなくて普通に殺意の高い罠が
- 501二次元好きの匿名さん22/11/24(木) 18:45:08
エロ執行人とやらもいるし、動けないところを犯されるのか
- 502◆yV1fnyczdQgX22/11/24(木) 19:09:43
「っ…何やつ…!」
幾分か短くなった槍をつきつけた先には、一つの黒い箱が鎮座していました。戸のついたそれは異様な雰囲気を放っています。しかし、それが開くことはなく、ただ沈黙を返すのみです。
「叩けども壊れる材質ではなさそうですね…」
槍を収めはしたものの、先に進む戸は閉ざされています。黒い箱に手をかけてみましたが、ガッチリと閉められているようで開くことはできません。
「…残るは、コレですか…」
もう一つ、部屋に存在し、明らかに怪しく避けていた場所。白線で書かれた四角をとなり合わせたようなもの。丁度大きさは自分一人の足をそこに乗せられそうなものです。
「……行きます。」
少し息を吸い、槍を手に持ちながら秦良玉はそこへ足を乗せると。
「っ……あぶっ…!!!」
白線の四角ががばりと方向に向かって開き、あわてて飛び上がります。開いたそこは暗く、真っ逆さまに落ちていきそうです。
流石は異聞でも英雄。小手先の罠には引っかからない。しかし、迷宮の悪辣さはそれだけではすみませんでした。
- 503◆yV1fnyczdQgX22/11/24(木) 19:09:56
「ごっ……はっ……あ”っ…!!!」
飛び上がった良玉の足が地につかないのです。その原因は天井から垂れ下がる縄にありました。
その縄は彼女が地から飛ぶと同時に、首をぐるりと囲むように出現し、彼女を天へと縛り付けました。
絞首の体制にされた良玉は苦しそうに喉を掻きむしり、手に持った槍を縄に近づけようとしますが、それも敵いません。
「ごっ…お”っ……(は”やく…しないと”…死”っ……)」
異聞の良玉は凍結英雄として並の人間よりははるかに頑丈。しかし、それでも英霊という幽体ではなく人間です。吊るされれば呼吸ができなくなる。気管が締め付けられ、意識が遠のく。
「おぎっ”…あ”っ…(てになわっ…いつの、まっ……)」
見えないところに振ろうとする手の首にも縄が欠けられ、天からつるされてしまいます。
「お”っ………あ”っ……(さんけつ…いしき……でも…なんで…まだ…し……)」
ぼんやりと仕出した頭の中で、良玉はいぶかしみました。地につられた絞首とは果たしてここまで長引くものだったか。自重によって一瞬で意識が消え、死に至るはずではないのか。
「おご……お”……(あ…とびら……ひらき…)」
意識が消えず、死なないのは、彼女をまだ生かしておきたいから。ずっと沈黙を貫いていた黒い箱の扉がぎりりと音をたてて開きます。
その中にいるものこそ、彼女がそうなることを待っていたものでした…
□
というわけで黒い箱の中から現れたエロ執行人のアイデアやプレイ内容を19:18まで募集してみます。
オーソドックスな黒袋マスク巨漢デブで巨根ふしゅーと息を吐くオス執行人でもOK(最大6つぐらい。)
- 504二次元好きの匿名さん22/11/24(木) 19:13:09
黒いズタ袋を被った全裸の男性2名
秦良玉を前後で挟みながら全身を責め立て、犯す - 505二次元好きの匿名さん22/11/24(木) 19:15:21
仮面をつけた筋骨隆々の男2人
モノがでかく絶倫
一人がフ○ラさせてもう一人がバックから責め立ててフィニッシュしたら交代 - 506二次元好きの匿名さん22/11/24(木) 19:15:50
股関をガッチガチに勃起させた筋肉質なオーク
目の前に雌がいると使える穴全てをオナホ代わりにハメ倒す - 507二次元好きの匿名さん22/11/24(木) 19:17:03
堕ちたアンメア
秦良玉の腕をを後ろ手に縛り、踏み台に乗せてあげてから
「これから三時間立っていられれば解放してあげる」と言って、発情している良玉を手やふたなりペニスで責める - 508二次元好きの匿名さん22/11/24(木) 19:17:50
認識阻害の術で姿の分かりづらい男たち3人くらい
母乳が出る特殊な薬剤を投与したあと、搾乳されながら種付けされる - 509二次元好きの匿名さん22/11/24(木) 19:18:16
さっき切り捨てた盗賊に似た男
宙吊りの良玉をオナホのように扱う - 510二次元好きの匿名さん22/11/24(木) 19:18:33
このレスは削除されています
- 511◆yV1fnyczdQgX22/11/24(木) 19:22:53
「っ……が……(貴様ら…は……)」
さて、黒い箱から現れた異様な風体の執行人とは…
□
dice1d6=3 (3)
1黒ズタ袋×2
2仮面男×2
3筋肉質オーク
4堕ちたアンメア
5搾乳男×3
6盗賊男
- 512二次元好きの匿名さん22/11/24(木) 19:26:09
サンドバッグ状態(オナホ)たまんねぇ~
- 513◆yV1fnyczdQgX22/11/24(木) 20:20:22
戸を開き、現れたのは、大柄なガタイ、どんよりとした目。人語ではない何かをかをぶつぶつと喋っている醜い顔。オーク。この迷宮においてごく一般的な亜人。
しかし、黒い箱から現れたソレにおいて特筆すべきところはそこではないでしょう。
「……っ……(お、おおきいっ……)」
肉槍。そう呼称するしかない凄まじいチ○ポがその股間には屹立しているのです。血管がビキビキと走り、カリは裏返ってかさのように裏返った凶悪。
「ハァーッ………」
低く、熱い吐息がむわりと良玉にかけられました。そのオークの肉体は非常に引き締まっており、その低い吐息の持つ熱だけでこちらが焼き付くされそうです。
「……がっ…あ”っ……」
強いオス。たぎったその欲が身に叩きつけられるということを、言葉が語るよりも雄弁に秦良玉に伝えました。
身体を必死に揺らし、良玉は縄から逃れようとしますが、首を絞められつづけ力の抜けた彼女では当然抜け出せるわけもありません。
ですが揺れるオナホなど使いづらいだけです。
「あ”っ”……!」
ガシリ!とその分厚く硬い手が揺れる良玉のからだを捉えました。手がぎりりと食い込み、動くことなどできなくなりました。
にぃっとした笑みを浮かべるオークその肉槍の穂先が向いているのは当然メスの秘部です。秦良玉の股間は触手による改造でむき出しになっており、入れてくれとしおらしくいっているようではありませんか。
「はなっ…せ……!」
掴まれたことで天の縄が緩み、少しだけ楽になった喉で吐く反骨の言葉。だが、オークがメスから聞きたい言葉などありません。
- 514◆yV1fnyczdQgX22/11/24(木) 20:21:17
どっずんっ❤!!!
「おぎぃぃいっっっ❤!!!」
乱暴な挿入。入れるというより貫くと言った方が正しい。それにめきめきと良玉の胎が悲鳴をあげ、痛みと悲鳴が口から漏れ出ます。
それと同時にピンと天井の縄が張りました。
「おげぇっ!……(まだっ、ぐびっじまっ…!!)」
自身の位置が低くなれば首が閉まる。苦しくなって叫びが止まる。ですが、オークは彼女のことを気遣ったりなどしません。
ぬぷぷぷっ❤
「あ”ーっ…は”ぁっーっ…おお”っ❤!!」
肉槍がゆっくりと抜かれ、彼女の位置が上にあがります。必死で酸素を取り込もうと息を吸い込み
どちゅんっ!!!
「おごっ…………!!!!」
下へと引き下ろす奥まで貫くピストンに息を吐きだそうとして首がしまり、酸素もだせず真っ赤に変わり。
ぬぷぷぷっ❤
「はーっ”はーっ!はーっ!はーっ!!!」
抜けると同時に大慌てで吐きながら息を吸い
どちゅんっ
「がっ…………!!!」
下に引き下ろされ首が締まる。
ぬぷっ❤どちゅんっ!ぬぷっ❤どちゅんっ!ぬぷっ❤どちゅんっ!
何度も何度もピストンを繰り返すたびに、
「あ”っ❤…え”っ❤…お”っ❤…あ”っ❤……!?」
首が締まり、ゆるみ、締まり、緩みを繰り返す。
妙な声をあげ、うっけつした顔を真っ赤にしながら、その命の灯の近くで団扇を仰ぐような危険極まりないクビシメピストンの中で
「お”っ❤❤ぎっ❤あ”っ❤❤は”っ❤❤」
秦良玉の潰れた蛙のような喉から漏れる声にはいつのまにか甘い響きが混ざり始めました。
- 515◆yV1fnyczdQgX22/11/24(木) 20:21:28
「ぎっ❤ぎっ❤ぎっ❤❤ぎっ❤❤(くるしぃ”くるしぃ”っ!でもきもち”いい”どころっ”ある”っ❤おちんぽっ❤おーくチンポはいってるっの”っ❤❤きもぢい”い”っ❤❤)」
天井から吊り下げられたオナホにされて、唯一苦しみ以外に感じられること。それは、触手によって開発されたおマ○コで感じられる、太すぎる肉棒がその内側をえぐりだす快楽。
どちゅっどぢゅっどちゅっどちゅっどちゅっ!
「あ”っ❤あ”っ❤あ”っ❤あ”っ❤あ”っ❤!」
すがりつくように。死に直面する苦しみの中で、少しでも楽な方向に流されていくように。痛みと恍惚で滅茶苦茶になっていく秦良玉の顔をオークは見ることもなく。ただ、首が締まるたび、きゅぅっと締まり心地がよくなるメスの膣の感触を堪能しながら腰をますます速くして。
どぢゅ!どちゅどちゅどちゅっ!!!!
「あ”っ❤❤❤❤……………!!!!!!!」
ぼびゅっ❤❤ぼびゅるるるるうぅつっっ❤❤!!!
その肉槍を爆発させるように、秦良玉の胎へと白濁をぶちまけたのでした。
「”…”…………………………」
秦良玉は何もいいません。下に引き下ろされ、首が締まり、喉から音などでないのです。
じょろっ❤❤じょばばばばばばば❤❤
ですが、またぐらからまき散らされる愛液まみれの小便と、その顔が歪んだ笑みをしていることが何よりも彼女が中○しされて感じていることを証明しているでしょう…
□
宙吊りオナホ化:dice1d100=94 (94) (+開発25)
- 516二次元好きの匿名さん22/11/24(木) 20:27:52
中々
- 517◆yV1fnyczdQgX22/11/24(木) 20:34:33
残り耐久値:508-(94+25+10)=379
妊娠ゲージ(幸運A→B80):dice1d11=11 (11) ×5。自動失敗
□
オークはそのメス穴をとても気に入りました。入れるたびに言わずとも勝手に占めてくれるオナホ。実に使い勝手がいいではないですか。
どずんっ!
「………」
ですが、再び挿入してもその穴が締まることはありませんでした。このような激しすぎる扱いに秦良玉は気を失ってしまったのです。
如何に鍛えていようと、オークが気に入らない時にすることは一つです。
ばぎぃっ!!
「があぁ”っ!!!」
暴力。その鍛えられた腕で強く良玉の頬叩き無理矢理覚醒させました。満足下に頷くとオークは再びピストンを開始しました。
「も、”もう”やめ”っ…がっ…❤❤!!」
再び始まったクビシメピストン。そのまましばらくおなほとして秦良玉は扱われ、ようやっと解放されたころには。
「え”あ”…?ぎっ…がっ………」
喉が枯れ果て、思考はまとまらず。もはや前もロクに見えていないほど惨めな有様になっていました。
□
一旦ここまでです。21:30にまだもうちょいやります。…ちょっとハードにしすぎたかな…?
- 518二次元好きの匿名さん22/11/24(木) 20:35:41
旦乙
- 519二次元好きの匿名さん22/11/24(木) 20:36:19
乙
せっかくの最大値なのに! - 520◆yV1fnyczdQgX22/11/24(木) 21:39:56
再開です。もうちょっと…もうちょっと挑戦してほしいからね…でも最大値出したし、ちょっと欲求高めちゃおう……
□
「えぶ”っ…えぶ”っ………」
しゃがれた声しか、秦良玉の喉からはでてきません。絞首の悪辣な仕掛けは、オークが全部で11回程中に叩きだし、秦良玉の胎がその濃すぎる精液でぼってりと膨らませました。
オークがようやっと満足したと言うように鼻息をふしゅうと吐き、箱の中のどこぞへとつながっている暗闇へと消えた後、秦良玉は縄から解放され、数時間にわたり気絶。その後、ふらふらと歩きだし現在へと至ります。
…びちゃっ…びちゃっ…
情けの無い水音は彼女のまたぐらからいまだに垂れ続ける精液によるものでした、ねっとりと濃く、質量を感じるそれは、垂らすたびに激しい水音を建て、己の無様を強調するものです。
しかし、今の良玉の耳にはそれは入っていないかのようにぼーっとしているのでした。
激しすぎる命すら天秤にかける陵辱にあわされたから。ではありません。その瞳は己の膨らんだ腹に向けられています。
「たり”な”い……」
痛む喉をひきずってぼつりと無意識にでたのはその言葉。物足りない。熱さが足りない。これほどまでに叩き込まれ、自覚させられた欲は満たされたはずなのに何かが足りない。
「もっと”…重くていいのに……」
思い返すのは闘技場で感じたあの重さ。命の重さ。
本来であれば、異聞の秦良玉。否、汎人類史の秦良玉であっても言うはずのない。快楽を求めての妊娠への欲。
「あは……」
しかし、異聞の秦良玉はそれいった自らを否定することすらなく、疲れた目でぼってりと精で膨らんだ腹を撫で退ったのでした。
何か、そこにはないものを求めているようなゆったりとした手つきでした。
そんな彼女に、次なるトラップが襲い掛かります。
□
デバフ:妊娠欲求(欲しい。アレが欲しい。妊娠への欲が高まってしまった。妊娠するまで、中○しありのエロイベント一回ごとに数値に×2が増加。)
dice1d8=5 (5)
1転移トラップ
2強制繁殖台
3痴態鑑賞室
4オークの巣
5常識改変罠
6触手繁殖苗床
7ステータス改変
8オークション
- 521◆yV1fnyczdQgX22/11/24(木) 21:44:50
うぃーん…
「機械…まず…」
ピカッ!
「あ”っ…ぎぎぎぎぎっ…」
スイッチ音と共にスライドした壁から登場した機械はすぐさま怪しい桃色の光を廊下に照射しました。脳に直接指を入れられかき回されるような不快感なのに、そこから目を離すことがなぜかはなかなかできません…
常識改変の力:dice1d100=70 (70)
秦良玉の抵抗力:dice1d20=10 (10) (魔力最低値0保証)
- 522◆yV1fnyczdQgX22/11/24(木) 21:46:44
どうやら素直に改変されてしまったようです。リャンさんの改変されてしまった常識を募集します。>>529までからダイス。
- 523二次元好きの匿名さん22/11/24(木) 21:48:37
性交への喜び
- 524二次元好きの匿名さん22/11/24(木) 21:48:42
相手がだれであれ性交する相手には秘所をくぱぁと見せつける
- 525二次元好きの匿名さん22/11/24(木) 21:48:53
避妊への罪悪感
- 526二次元好きの匿名さん22/11/24(木) 21:49:20
雄に対する服従心
- 527二次元好きの匿名さん22/11/24(木) 21:49:27
挨拶は尻穴を開いて弄ってもらう(恥ずかしいけど常識だから
- 528二次元好きの匿名さん22/11/24(木) 21:49:35
裸族
- 529二次元好きの匿名さん22/11/24(木) 21:49:45
- 530◆yV1fnyczdQgX22/11/24(木) 21:55:14
「あ”…あ”~~~~~~…~…~…」
ぼんやりとした頭と眼をがくがくと揺らす秦良玉。新たな常識がそれまでの価値観を塗りつぶしていきます…
dice1d7=7 (7)
1性交への喜び
2扉は開く
3避妊の罪悪
4服従心
5尻穴挨拶
6裸族
7陵辱への憧れ
- 531◆yV1fnyczdQgX22/11/24(木) 22:18:04
「っ!…はぁっ…機械の放つ光…一体…何が…」
機械の発展についてはよく知っている異聞の秦良玉。光の停止と共に戻った意識を必死に体に回しますが、特に変化したところはないようです。
「……呪いの類…いえ、特に重さも感じない…?」
考えても考えてもわからない。首をひねり、はぁと小さく息を吐きました。
ふらふらと歩くのを再開し、思い返すのは先ほどの陵辱。
むらっ…❤
「はぁ…よかったなぁ…」
胸をどきどきとした感情が満たします。薄く笑みが浮かびます。
「夢がかなうとはああいうことを言うのでしょうね…❤」
オークに貫かれ、好き勝手に凌辱される。その情景感覚を思い出すだけで、胸を焦がすような心地が内心を満たすのです。
本来なら、あのような境遇に陥れられてそのような気分になるということそのものがおかしいのです。しかし、それに気づくことはありません。常識そのものが塗り替わってしまっているのですから。
「また、ないでしょうか…」
かつてならば決してしなかったであろう卑しい目をした異聞の秦良玉は迷宮の闇の中を進むのでした。
デバフ:陵辱への憧れ(犯されることに憧れるようになってしまった。陵辱シチュにdice1d60=35 (35) のボーナスが乗る。)
□
次のイベントだけ先に振っておきます。
dice1d4=3 (3)
1:エロエネミー出現!
2:宝箱だ!
3:しまった、またトラップだ!
4:特殊イベント
- 532◆yV1fnyczdQgX22/11/24(木) 22:21:24
- 533二次元好きの匿名さん22/11/24(木) 22:22:06
お疲れさまでした!
- 534二次元好きの匿名さん22/11/24(木) 22:22:58
お疲れ様です
痴態鑑賞室いつかは当てたい - 535二次元好きの匿名さん22/11/24(木) 22:22:59
乙
- 536二次元好きの匿名さん22/11/25(金) 07:21:59
は
- 537二次元好きの匿名さん22/11/25(金) 07:22:02
今日で堕ちてしまうかな?
- 538二次元好きの匿名さん22/11/25(金) 15:27:50
念のため保守
- 539二次元好きの匿名さん22/11/25(金) 17:05:17
あと少しか、今日も楽しみにしてる
- 540◆yV1fnyczdQgX22/11/25(金) 18:08:15
保守感謝です。
□
「ほう…悪くない…ですね。」
良玉がたどり着いたその部屋には大きめの拘束台が用意されており、壁には数値が表示されています。そしてその下にはこう書かれていました。
『この回数分、部屋で中○しせよ』
繁殖行為を強制する。それがここの罠なのでした。台の横にはテンキーがあり、番号を押すとエネミーが召集されるという説明とカタログが置いてあります…
でるために必要な中○し回数:
dice1d10=10 (10)
カタログから選んだエネミーを募集します。>>547まで。
- 541二次元好きの匿名さん22/11/25(金) 18:10:11
オーク
- 542二次元好きの匿名さん22/11/25(金) 18:10:33
妊娠中のふたなり弓アンメア
- 543二次元好きの匿名さん22/11/25(金) 18:10:59
女に飢えた囚人たち
- 544二次元好きの匿名さん22/11/25(金) 18:11:25
ふたなりサキュバス
- 545二次元好きの匿名さん22/11/25(金) 18:12:10
淫気に当てられた少年
- 546二次元好きの匿名さん22/11/25(金) 18:12:14
ふたなり化ぐだ子
- 547二次元好きの匿名さん22/11/25(金) 18:12:37
絶倫魔獣
- 548◆yV1fnyczdQgX22/11/25(金) 18:20:17
「…どう…しましょうか…」
カタログをペラペラとめぐる秦良玉。その顔には無機質の内にうっすらとした笑みが浮かんでいました。台の上で十度の中○しを受けなくてはならない。それはすなわち、『陵辱』されるということです。
「ふひっ…」
欲に満ちた笑みを浮かべながら、秦良玉は一枚のページに指を止めると、テンキーへと指を伸ばしました…
dice1d7=6 (6)
1オーク
2ふたなりアンメア(水着)
3女に飢えた囚人たち
4ふたなりサキュバス
5淫気に当てられた少年
6ふたなりぐだ子?
7絶倫の魔獣
- 549二次元好きの匿名さん22/11/25(金) 18:23:36
ぐだ子……来てすらないから本人じゃねーだろうしなんだ?
- 550二次元好きの匿名さん22/11/25(金) 18:35:14
そういやこの秦良玉って殺られた後だけど記憶は曖昧なんだっけ
ぐだーずの事は覚えているのかな? - 551二次元好きの匿名さん22/11/25(金) 19:47:45
ぐだ子が当たってしまったから書きにくいのかな
- 552二次元好きの匿名さん22/11/25(金) 19:49:06
文章量書きすぎて時間かかってるだけじゃねーかな……ここのスレ主は書く量凄いから
- 553◆yV1fnyczdQgX22/11/25(金) 20:20:25
遅れました。結構悩みました(これでよかったのかしら?)。今日はちょっと体調が悪いのでここのパートの更新だけになると思います。
□
指を止めたページに書かれていたのは。『ドS&M向き!苦手な相手を罵倒しながらヤリませんか?』という文句でした。
(苦手な相手…迷宮でであった盗賊?…いいえ、彼らに犯されるのは…)
自身の忌避する盗賊を思い浮かべますがイマイチしっくりきません。『苦手』ではないのです。『嫌い』なのです。犯されるのはともかく、目の前にいたら民のために倒したい気持ちのほうが勝ってしまいそう…
(どうせならばもっとありえない…罵倒されながら犯される相手…)
「あ…」
一人いました。罵倒したい相手。犯されながら、その無様を笑えそうな相手。
テンキーをすばやく押し、繁殖台に寝転がると、がちゃりと手足に枷がハマります。10回出されるまで、自分はここから抜け出せないのでしょう。
ですが、良玉の顔はそれへの絶望はなく、少しばかり期待交じりの顔をしていました。
やがてまもなく外套をまとった影が現れ、内側で何かが揺れるようにぐずりぐずりと動き、ぱさりと外套が取り払われます。
「えっ!?うあっ!?ここっどこっ!?」
そこには、酷くうろたえた表情をした茜色の髪をした表情がそこに出現しました。
「はぁ…本当に出現したのですね…」
「あっ、良さん……じゃないね。」
「察しがいいですね。お久しぶりです。汎人類史のマスター。私はあなたから見れば異聞…その歴史に生きた秦良玉ですよ。」
偽物である。ということなどわかりきっています。しかし、どうせならば役に入り、悦楽を高めるように。
「ど、どう…うぐぅっ…❤…!?」
「…ああ、そうなるんですね❤」
本来ならばもう会うことのない邂逅に漂う微妙な空気を打ち破ったのは、汎人類史のマスター…立香という少女の姿がその場に下腹部を抑えてうずくまる動作でした。 - 554◆yV1fnyczdQgX22/11/25(金) 20:21:18
スカートを押し上げ、スパッツとタイツをぎりぎりとテントを張っている何かがそこにあることが見て取れます。
「ここから出たいのならば…あなたは、私を犯さなくてはならないのです。❤」
「えっ!?…や、やだよっ、そんな…」
「いやでもしなくてはならないのです❤何よりもほら、あなたの足が❤」
「か、勝手に動いてるっ!?やだっ!やめてっ!したくないっ!!傷つけたくないっ!!」
所詮は役柄。偽物。都合のいい台詞ばかりを吐いてくれる。そうならあの時どれだけ楽だったことか。
「傷つけたくない?汎人類史のために戦いを築き、屍を築いたではないですか。とっくの昔に私は傷ついていますよ❤」
「…そうかもしれないっけどっ!でもっこんな形で私があなたと関わるのは違うッ!」
こちらへ進みながら、つっぱったタイツをやぶりさって、ギンギンと勃起したふたなりチ○ポをむき出しにする。立香の表情はそれに抗おうと必死になっており、歩みもゆっくりとしたものです。
言葉も善性のある、あの時みた彼女のよう。ああ、でも。
ぴとり❤
「ああっ、やだっやめてっ!挿れたくないっ!こんなっ、こんなのおかしいっ!!」
ひんひんといやがりながらこちらの陰部にその肉棒をこすり当てているのは。
「…ふふっ❤無様ですね?私もあなたも❤ですが…犯される❤というのはとても良いことなのですよ❤そう嫌がらずにせいぜい楽しんでみてはいかがです?」
「楽しめるわけっ、ないっ!こんなっこんなのっ!」
少し涙すら流して真っ赤になった首を振る。その顔に、ぞくりとした恍惚の震えが走ってしまいました。
- 555◆yV1fnyczdQgX22/11/25(金) 20:22:11
「さて…では…精々お好きにどうぞ?」
「やっ!やっやだっっ……!!」
ずぶっ❤こすりつけ、愛液で濡れたその肉棒を秦良玉の陰部へと先端を押し入れた瞬間。
「やっ❤あっああああっっ…❤❤!?」
先ほどまで必死で性行為を否定していた立香の顔が豹変します。目が見開かれ、金魚のように口がぱくぱくと開閉します。
「あぅっ…あぅっ……」
「気持ちいい…のでしょう❤?」
笑みを浮かべ良玉が腰をくいっとその肉棒を迎え入れるように受け入れてやれば。
「へぁっ❤や、やめてぇっ…❤❤…」
すぐさま蕩けた声を上げてしまう有様。
「ほら、犯さないとカルデアに帰れませんよ❤もっと奥まで入れなくては❤」
「え”っ❤、あ”っや”っ……!?」
煽るように言ってやれば、立香の腰は勝手に動き出し、その肉棒すべてを良玉の胎に納めようと進んでいきます。びくびくと反応し、熱く燃えるソレが、奥に進んでいくほどに、
「お”っ❤お”っ❤おお”っ❤❤!?」
「入れているだけなのに気持ちよさそうですね?私で童貞卒業して興奮しているのですか?」
「ちがっっ❤お”お”っ❤しめつけられるのっすごぉっ❤」
立香の声からは余裕がなくなり、喘ぐような性の雄叫びが混じっていきます。幼い少女の顔が少しずつ歪んでいくその様は、なんとも良玉の心をくすぐりました。
ですが、まだ、足りません。『犯される』という状態を満たすならば、もっと揺さぶりをかけなくてはいけません。
- 556◆yV1fnyczdQgX22/11/25(金) 20:22:42
「ああっ❤…ぜんぶ、ぜんぶ…はいってっ……」
肉棒がすべて良玉の胎に入り、身体をガチガチとこわばらせる立香の顔は必死に口を結び、何かを耐えているようです。きっとわかっているのでしょう。このまま動き出したなら、酷くまずいことになるのだろうと。
故にゆさぶります。
「仕方のないこと、と言うやつですよ。汎人類史のマスター。あなたがこれから私に腰をふり、犯すのは仕方のないことなんです。」
「仕方なくっ…なんてっ……」
「耐えているのですね…でも…我慢しなくていいんですよ❤」
ぎゅうっっと腰を閉じるようにして、精一杯媚びを売るような笑みをつくりながら言ってやるのです。
「私の濡れてるおマ○コ…好きにしちゃって…いいんですよ❤❤」
ぐちゅり❤とその水音が接合部から聞こえた瞬間、立香の顔があっという間に真っ赤になると同時に、その焦点が大きくぶれたのが、良玉の瞳に映りました。
ぬちちちちっ❤
「ふぅーっ…ふぅーっ…!!」
荒い息を吐きながら、ねっとりと奥まで入れていた肉棒を抜いていく立夏。ぞくぞくとした感情を抱えながら、待ちわびる良玉。そして、
どぶちゅんっ❤!!
「おほぉぉっっっ❤!?!」
「んひいぃっっ❤❤!」
一気に肉棒が奥まで突き入れられて、二人同時に悲鳴を上げました。
- 557◆yV1fnyczdQgX22/11/25(金) 20:23:38
「キモチ…イイ……」
「そうでしょうそうでしょうっ❤儒についてよく知るあなたがこのような快楽に耐えられるわけもないのですっ❤さぁ、もっとその無様を晒してしまいなさいっ❤」
一度抜き差ししただけで頭がぐらぐらとしてしまった立香を良玉が煽り立てます。
「キモチ……イイイイィっっ❤❤!!」
「おやっ…?…あ”っ❤ぢょっ❤❤ま”っ❤」
煽り立てた結果として、訪れたのは、藤丸立香という少女では耐えられない性へのキャラクターの崩壊。
すなわち、ふたなりチンポで良玉に種付けをすることしか考えていない、ふたなりモンスターの誕生でした。
ばちゅんっばちゅんっばちゅんっ!!
「おがす”っ❤おがす”っ❤❤カルデアっのためdに”っおがすっ❤❤!」
「ちょっとっ”❤キャラっ崩れ”っ!?あ”ぎぃぃ❤❤まずっい…これ”っ腹の中でっ”チンポっどんどん成長してっ❤」
エミュが崩れてしまったのなら、もはや人というガワに合わせる必要などはありません。良玉の胎の中で立香のふたなりチンポはどんどん大きくなりその腹をみちみちと埋め尽くしていきます。
バチュバチュバチュバチュッ!!!
「キモチイイッ!チンポッすっごいキモチイイよっ❤❤」
「あ”ひ”っ❤本性出したチンポ成長しすぎですっ❤❤まずいっ私今っかつての怨敵に”っ犯されてるのに”っ興奮してる”っ❤❤」
「ウルサイ”っ期待してたんでしょ”っ❤❤こうなること期待してたんでしょっっ❤❤絶対孕ませてやるから覚悟してよねっ❤❤」
孕ませる。その発言を聞いた瞬間に。良玉の胸と今現在犯されている腹の奥がきゅうきゅうと疼きました。
- 558◆yV1fnyczdQgX22/11/25(金) 20:24:32
「ほっ、ほんとうでしょうねっ❤私のことを孕ませて見せるというのですねっ❤❤」
「本当だよッ❤❤くそっ散々誘ってアタシを滅茶苦茶にしようとしやがってっ❤❤漂白してやるっ異聞マ○コ真っ白に染めてやるッ❤❤」
どちゅチュチュチュチュッ!!!
漂白宣言と共にリツカの腰の振りがますます速くなり。良玉の喘ぐ口元に浮かぶ笑みがますます深くなって。
ボビュルルルルルッッ!!!
「おぼぉぉぅっっっッッッ❤❤!?!?!?!」
素っ頓狂な声を上げて、良玉は絶頂してしまいました。ですが、立香の肉棒はまだ萎えていません。当然でしょう。この部屋は10かいは出さないと外にはでれないのですから。
「ふぅっ^ッ!まず一発目っ❤まだっまだやるからねッ」
「え”っあ”っ❤そっかっ…すこ、すこしきゅうけ…」
「いや❤❤❤そのうるさい口も漂白してやるっ❤❤オラッッッ❤❤」
「むごおぉっ❤❤!?!?」
散々性欲を煽り立て、そうなることを誘導した結果、秦良玉は藤丸立香のに姿をしたふたなりに、全身の穴と言う穴を犯され、十度の中○しを受け止めることとなったのでした。
「お”ほッ❤❤あ”ははっはぁぁぁっっ❤❤!!」
それを受け止めている女のあげている声が、どこか念願叶ったような嬉し気な声であることは、かつての異聞の秦良玉には決して想像できなかったことでしょう……。
□
10発強制繁殖:
ふたなりぐだ子?のテクニックdice2d10=9 7 (16) ×10
- 559◆yV1fnyczdQgX22/11/25(金) 20:36:37
残り耐久値:379-(160+陵辱憧35+開発25+階層10)=149
妊娠ゲージ(80):確定10回×5×妊娠欲求2=100
妊娠の悦楽:dice1d100=29 (29) (一応人間?ということで出産は三ターン後です。)
□
「…所詮は影、ですか…」
良玉が戒めから解放された頃、立香の姿をとっていた影のようなものはドロドロと溶けていってしまいました。
本来ならば胸を通り過ぎるのは空しい行為にふけってしまったという焦燥感なのでしょうが、迷宮の価値観と常識をその身にたっぷりと浴びてしまった良玉にとって、それよりも気にかかることが一つ。
「…ああ、熱い❤胎が…実に熱いです❤❤」
その胎には淫紋が感覚共有の紋に絡みあうように新たに刻まれているのです。熱を放つその感覚は、あの時闘技場で感じていたものと近しいもので、良玉は直感的に理解しました。
自分は今、孕んでいるのだと。
「ッッ……申しわけ…ありません…天子様……」
口からでてしまうのは謝罪の言葉。孕んだということは、出すということ。出産のあのアクメがまた、味わえるかもしれないということ。
それを思い返した良玉のまたは自然と濡れてしまっているのです。
「私はもう、秦には返れない、儒におぼれた女になってしまっているのかもしれません…」
故郷に帰れない絶望の表情に、うっすらと笑みが浮かんでいることに良玉は気づいているのかいないのか。それはまだ、わからないことでしょう…。
- 560二次元好きの匿名さん22/11/25(金) 20:36:57
なかなか
- 561二次元好きの匿名さん22/11/25(金) 20:38:12
ぐだ子も犯したいけどサーヴァントじゃないからな
- 562◆yV1fnyczdQgX22/11/25(金) 20:38:44
- 563◆yV1fnyczdQgX22/11/25(金) 20:40:31
- 564二次元好きの匿名さん22/11/25(金) 20:42:07
他の人も書くみたいだし、次からはふたなり出すの自重しようかな
- 565◆yV1fnyczdQgX22/11/25(金) 20:42:47
□今日はここまでです。次はふたなりサキュバスとの戦闘後、たぶんエロイベントに突入するでしょう。耐え抜いたら回復イベントがくるので……がんばれ!良ちゃん!なんかもうほぼ堕ちてる風味で書いちゃってるけど!
次の更新は日曜18:00からです。今日はこれで失礼します…
- 566二次元好きの匿名さん22/11/25(金) 20:46:30
乙
- 567二次元好きの匿名さん22/11/25(金) 20:57:59
乙です
- 568二次元好きの匿名さん22/11/26(土) 00:55:07
おつ
- 569二次元好きの匿名さん22/11/26(土) 07:36:15
乙
- 570二次元好きの匿名さん22/11/26(土) 14:48:47
ほ
- 571◆yV1fnyczdQgX22/11/26(土) 21:51:20
保守感謝です。ちょって展開が似たの連続してるな…と思って自重するときは、別のシチュを提案してくださるととても嬉し味です。それはそれとしてよっぽど偏らない限り、ふたなりは好きなので安価候補にあっても私は弾きません。シコいと思うんだがなぁ…生えちゃって頭性欲で支配されてっちゃう子……
- 572二次元好きの匿名さん22/11/26(土) 21:53:28
ふたなり同士の孕ませあいもいいと思うんだ
- 573二次元好きの匿名さん22/11/27(日) 07:27:04
ほす
- 574二次元好きの匿名さん22/11/27(日) 12:57:33
念のために保守
- 575二次元好きの匿名さん22/11/27(日) 18:10:18
ほしゅ
- 576◆yV1fnyczdQgX22/11/27(日) 18:26:32
□
保守していただきありがとうございます。
体調を崩してしまい、今日の更新が難しくなってしまいました。
また、これからしばらく忙しく、スレの維持が難しいです。
再開できたとして一週間後になりそうなので、このスレは落としてしまって構いません。
良姉さんを堕とす途中で未完結状態になってしまい大変申し訳ありません。どうにか今日書き終えたかった…
12月3日(日)18:00~再開する予定ではありますので、その際は安価総合スレの方に予告を致します。
また、次回スレ冒頭に、サンプルとして、異聞の良さんの迷宮陥落シチュを書く予定です。
こういったシチュで終わらせて欲しい!というのをここに書いていってくだされば、7~10つぐらい候補が溜まったあたりで、それらからダイスを振り、それで執筆いたします。
長い間お付き合いくださり、ありがとうございました。
来週日曜に復活した際に、またお付き合いいただけると幸いです。
重ね重ね再開できず、申し訳ありません。 - 577二次元好きの匿名さん22/11/27(日) 18:28:24
旦乙
- 578二次元好きの匿名さん22/11/27(日) 18:34:33
乙
そういう理由があるなら仕方ない
観衆の見守る前での公開出産でお願いします - 579二次元好きの匿名さん22/11/27(日) 18:35:19
産んだあとで即座に孕まされる展開で!
- 580二次元好きの匿名さん22/11/27(日) 18:37:37
無理せずゆっくりと休んでください
陵辱してくる相手に対して全裸土下座で犯されるのを懇願する良玉さんでお願いします - 581二次元好きの匿名さん22/11/27(日) 18:51:13
全裸土下座の後に、アンメアの実況の中観客に代わる代わるハメられるで
- 582二次元好きの匿名さん22/11/27(日) 18:55:01
寧ろ案だけの文章量一日開けとはいえ出せる方が凄いよ。ゆっくりしてけー?
- 583二次元好きの匿名さん22/11/27(日) 18:56:22
槍のような凶悪チ〇ポ(長い・太い・イボ)に自分から腰を下ろして貫かれる
- 584二次元好きの匿名さん22/11/27(日) 18:59:40
そういう事情なのですね、把握しました。
これまでずっと定期的に更新を続けてくださって本当にありがとうございました。どうか来週中はごゆっくりなさってください。
それから、入れていただきたいシチュエーションにつきましては、何者かの手で撮影された映像(ボロボロの全身タイツ姿で『自分は儒に触れて堕落してしまいました。もう自分は天子様にお仕えするに相応しくありません。申し訳ありませんでした』と謝罪しながら両手を手綱のように握られて立ちバックで犯される秦良玉が写っている)がカルデアか何処かで再生される、というシチュをお願いしたいです。 - 585二次元好きの匿名さん22/11/27(日) 19:18:22
産んだ子供にすらオナホとして扱われる展開で
- 586二次元好きの匿名さん22/11/27(日) 23:09:20
異聞帯から召喚されたのは手違いだったとのことで還されそうになるが自分から留まることを望む
- 587二次元好きの匿名さん22/11/28(月) 09:10:25
サキュバスやアンメア、オークやネロブライドなど、ダンジョンの中で出会ったキャラ達と様々なプレイを悦しみ、すっかり儒に染まって惚けきった姿で快楽をむさぼり続ける
- 588二次元好きの匿名さん22/11/28(月) 09:12:55
完全に堕ちた記念にふたなりを生やされて、自分にザコメスの快楽を教えてくれたネロブライドに、お礼参り逆襲セッ○スをする。
- 589二次元好きの匿名さん22/11/28(月) 09:14:48
オークのところに行って自ら首吊りオナホールになってよがりまくる
- 590二次元好きの匿名さん22/11/28(月) 20:09:09
ダンジョンに取り込まれ繭の中で霊基を書き換えられ産まれなおす
- 591二次元好きの匿名さん22/11/28(月) 20:11:58
>>588の時点で既に10個出てる