ぬらりひょんの孫の大体の元凶

[1 二次元好きの匿名さん 22/11/11(金) 20:49:49]

大元は晴明なんだけど、悪辣さ的にはこいつの方が上だよね

[2 二次元好きの匿名さん 22/11/11(金) 20:51:27]

晴明の協力ありとはいえあの羽衣狐を手玉にとってたのは凄いわ

[3 二次元好きの匿名さん 22/11/11(金) 20:53:48]

延々とリクオやその子供達が戦わざるを得ない奴だからなぁ。

[4 二次元好きの匿名さん 22/11/11(金) 20:55:17]

なんでそう部位とか部下にやばいのがいるんだ、お前一応人間だろう？

[5 二次元好きの匿名さん 22/11/11(金) 20:56:13]

元凶（打ち切りの）かと思った

[6 二次元好きの匿名さん 22/11/11(金) 20:56:51]

トンビがたかを

[7 二次元好きの匿名さん 22/11/11(金) 20:57:33]

コイツの欠片というか肉片ってまだ残ってるんだっけ？

[8 二次元好きの匿名さん 22/11/11(金) 20:59:32]

山ン本五郎左衛門って元々妖怪好きの間だったら結構格が高い扱いされてるらしくってスレ絵が山ン本の正体って分かったときそこそこ不評だったの笑える

[9 二次元好きの匿名さん 22/11/11(金) 21:02:37]

>>7

ぶっちゃけ自力で他の怪談を乗っ取れるくらいには本体の力も上がってるのでほっといてもそのうち復活する

[10 二次元好きの匿名さん 22/11/11(金) 21:05:55]

>>6

良くも悪くも人を畏れさせる事に特化しすぎて、対妖怪相手は弱めなのがね

[11 二次元好きの匿名さん 22/11/11(金) 21:15:31]

計画を頓挫された恨みだけで延々と粘着するのほんと怖いし敵に回したくない

[12 二次元好きの匿名さん 22/11/11(金) 21:15:56]

>>8

だって昔から神野悪五郎日影と覇権争って二分する大妖怪で魔人という大物だもの

[13 二次元好きの匿名さん 22/11/11(金) 21:19:36]

>>12

でも江戸時代の稲生物怪録が初出じゃん

なんかお化け屋敷のビックリ妖怪を統べる魔王って言っても凄いのか凄くないのかよく分かんねーよ

[14 二次元好きの匿名さん 22/11/11(金) 21:20:17]

>>8

山本五郎左衛門 - Wikipedia

今だとぬらりひょんが妖怪の総大将というイメージが強いけどもっと遥か前に妖怪を引き連れた魔王というポジションだったキャラだからね

一見して恐ろしげな姿をしていないのは「おどろおどろしい妖怪の姿が連続して襲ってきたのに最期に来るのが至って普通の人間の姿なのが逆に一番恐ろしい」という意味合いらしい

[15 二次元好きの匿名さん 22/11/11(金) 22:05:05]

妖怪の総大将って言ってもイキリ野郎の俺様凄いぜ創作武勇伝で創作されただけの妖怪だし妖怪好きの中でも総大将って思ってるのなんて少数だろ

[16 二次元好きの匿名さん 22/11/11(金) 22:20:03]

>>8

大ボスが太ったカリスマも愛嬌もない醜いおじさんで人気でるわけないし…

[17 二次元好きの匿名さん 22/11/11(金) 22:23:33]

>>8

この漫画、だいたい敵が小物化するのよね

羽衣狐(現代版肉体)はなんか分離か混ざったかしたけど

[18 二次元好きの匿名さん 22/11/11(金) 22:27:27]

>>1

[19 二次元好きの匿名さん 22/11/12(土) 04:06:59]

>>15

まあぬらりひょんだってつよつよキャラになったの水木しげるからで

元は江戸時代に創作（俚言集覧）されたよく分からんジジイだし

[20 二次元好きの匿名さん 22/11/12(土) 04:10:48]

スレ画はともかく妖怪の姿はめちゃくちゃラスボス感あってカッコよかったんだよな
ぶっちゃけ晴明微妙だったし御門院サイドの陰陽師も全員味方にしてこいつラスボスにして欲しかった感ある

[21 二次元好きの匿名さん 22/11/12(土) 04:23:08]

>>15

少なくともぬらりひょんよりはエピソード的にも由緒的にも総大将っぽさあるだろ

[22 二次元好きの匿名さん 22/11/12(土) 04:26:54]

>>13

成立した時期とかは別に関係ないだろ

他の妖怪だって今のイメージに固まったのは江戸時代くらいだぞ

[23 二次元好きの匿名さん 22/11/12(土) 09:10:08]

羽衣狐と山ン本の件は爺さんと父親の因縁だけど
なんだかんだリクオが色々背負うハメになってて不憫だなと思った記憶

[24 二次元好きの匿名さん 22/11/12(土) 09:12:48]

>>8

青空文庫に原典があるから、読んでみるといいよ

稲生武太夫 三次実録物語