【閲覧注意？】鈍感チュチュ概念

1二次元好きの匿名さん22/11/13(日) 09:44:43

ある日
チュチュ「アリヤ先輩！昨日はどうしたんすか！？　夜いきなりいなくなるから心配したんですよ？」
アリヤ「…すまない、昨日はダーリンと少しな」
チュチュ「ダーリンってあのスペーシアンの…？も、もしかしてカレシとか言ってたけど実は酷いことされてるんじゃ…！」
アリヤ「それはないよ、安心してくれ」
チュチュ「で、でも…」
マルタン「ま、まぁまぁチュチュ、彼のことは寮の皆もよくわかってるだろ？間違ってもそんなことはしないよ」
チュチュ「マルタン先輩、でも……ん？」
マルタン「ど、どうしたの？」
チュチュ「いや、先輩の首筋、赤く腫れてて…大丈夫っすか？」
マルタン「あ！い、いや、これはその、だだ大丈夫だよ心配しなくてもやましいことはなにも……」
チュチュ「？」

またある日
チュチュ「ニカねぇ、大丈夫！？」
ニカ「あ、え、な、なんのこと、かな？」
チュチュ「だってニカねぇ、その歩き方！見るからに辛そうで……昨日は１日出掛けてて夜も帰らなかったし、何かあったの！？」
ニカ「あ…いや、その…足を捻っちゃって、ね？」
チュチュ「足を捻ったからってそんな歩き方にはならないよ！お願いだよニカねぇ、私には本当のことを言ってよ！」
スレッタ「ち、チュチュ先輩、その、ニカさんにもそういうことがあると思うのであまり…」
チュチュ「スレッタは心配にならねぇのかよ！ニカねぇがケガして……おい、スレッタ！お前もケガしてるじゃん！」
スレッタ「へぇぁ！？」
チュチュ「ほら背中、こんなに引っ掻き傷が…痛かったろ！？誰にやられたんだよ！」
スレッタ「みっ！？え、えーとですね、あの、その…」
チュチュ「も、もしかしてこの前の試験の時のスペーシアンか！？あのクソスペーシアンども、やっぱりもう何発か殴っておけばよかった…」
スレッタ「ち、違いますよ！？これはその…み、ミオリネさんと…」ごにょにょ…
チュチュ「ミオリネぇ！？アイツ、スレッタのこと婚約者だの花婿だの言っておきながら…クソ！いつとっちめてくる！」
スレッタ「ま、待ってチュチュせんぱーい！」
という恋人同士の若干やましいアレコレに死ぬほど疎いチュチュ概念