- 1二次元好きの匿名さん22/11/13(日) 12:58:47
一言でいうなら時代がそれを許した
二人の邂逅は昭和15年、鬼龍61歳、熹一17歳のことであった。
老いたりともいえ血気盛んな鬼龍が熹一に後れを取るということはない。
若い熹一のバナナを揉んでやろうという気概は当然持っていた。
本書は『なぜ』の部分にスポットを当て、関係者たちの証言によって進められるドキュメンタリーである。
宮沢静虎、宮沢尊鷹、宮沢金時、ガルシア、猿渡哲也などへのインタビューによって、官能的とも言われた寝技を駆使し『めっちゃタフくん』と異名をとった柔道活動や、東スポ誌上で行われた論戦の顛末が詳細に浮かび上がる。
そこには若い熹一に対する親愛の情や、これから花開かんとするタフ文化への期待が読み取れる。
『なぜ殺したのか』ではなく『なぜこの二人が同じ時代を生きたのか』を書き起こした著者渾身の一冊である。 - 2二次元好きの匿名さん22/11/13(日) 13:31:39
保守
- 3二次元好きの匿名さん22/11/13(日) 13:32:07
こんなスレに保守など必要か?
- 4二次元好きの匿名さん22/11/13(日) 14:12:34
わたしは宮沢です
お前は? - 5二次元好きの匿名さん22/11/13(日) 14:36:44
この画像は…!?