- 1二次元好きの匿名さん22/11/14(月) 20:33:26
某コラムで白井調教師が話していたノーザンダンサーの傍流血統もん
日本でもこの系統からメイショウドトウやサトノクラウン、アローキャリーがG1を制覇して、G1には届かなかった馬でも香港のインディジェナスやオースミタイクーン達が奮戦したもん
そしてなんと言ってもあのキングカメハメハの母父で、日本近代競馬に少なくない影響力を及ぼしている種牡馬もん
近年では海外でもオーストラリアリーディングサイアーに輝いたリトゥンタイクーンや
父トライマイベストの直系のダークエンジェルがヨーロッパ短距離路線で活躍してるもん
この系統の活躍馬や強みについてもっと詳しく知りたいもん
よろしくお願いしますもん
白井元調教師と学ぶ血統学【47】欧州で当時ナンバーワンの種牡馬サドラーズウェルズを全否定 向こうのヤツも「コイツ、アホちゃうか」と 元JRA調教師の白井寿昭氏を指南役に迎え、さまざまな角度から血統を考える好評連載の47回目。〝顕彰馬騒動〟も記憶に新しいアーモンドアイに対し、こちらがセレクトした種牡馬で架空の配合を実現。その可能性を白井氏が語るというtospo-keiba.jp - 2二次元好きの匿名さん22/11/14(月) 20:38:24
- 3二次元好きの匿名さん22/11/14(月) 20:42:41
2400までならどこでも走るイメージあるもん
ラストタイクーン自身がマイラーだしスピード伝えるのは理解できるもん
春天2着のドットさんは、たぶん母系のニジンスキーと母父アファームドからスタミナとパワーを持ってきたもん - 4二次元好きの匿名さん22/11/14(月) 20:45:31
仕上がり早くマイルから中距離で活躍できて浮き沈みは激しいけど早枯れはほぼない、って印象だもん
それはそれとして何度振り返ってもサトノクラウンが走る馬になったのは謎だもん - 5二次元好きの匿名さん22/11/14(月) 20:53:49
サトノクラウンと同じ年に日本で種牡馬入りしたマクマホンってイタリアの馬がいるもん
サトノクラウンは父がラストタイクーン子のマージュでマクマホンはマージュのひ孫もん
マージュは90年代から2010年代後半までG1馬出してて息長過ぎもん - 6二次元好きの匿名さん22/11/14(月) 20:56:18
- 7二次元好きの匿名さん22/11/14(月) 20:56:56
- 8二次元好きの匿名さん22/11/14(月) 21:00:28
サトノクラウンは中距離で走ってたのに産駒はマイラーよりなのは先祖返りもんね
- 9二次元好きの匿名さん22/11/14(月) 21:03:45
そいつ今欧州でG1馬を13頭出して短距離界に一旋風吹かせてる名種牡馬だもん……勝ち上がり率4割近いし英愛リーディング4位とか入ってるもん……産駒のアルファリークが今年のジェベルハッタを勝ってるもん……
- 10二次元好きの匿名さん22/11/14(月) 21:04:26
クラウンの母方は血の更新が早くて(4歳や5歳で初仔を産む)、父方と意図的に世代のズレを使ってクロスを作ってるらしいもん
ちなみにクラウンの牝系を見てると父親が初年度にクラウンの4代母パトとの間にヨークシャーオークスとヴェルメイユ賞勝ったマイエマがいるもん - 11二次元好きの匿名さん22/11/14(月) 21:10:19
クラウンの全姉は短距離G1馬で本馬は中距離馬だもん
例外もいるけどマージュパパの産駒も牝馬は短距離牡馬は中長距離が多かったそうだもん
ちなみにマージュパパ、スノーフェアリーの母母父でもあるもん - 12二次元好きの匿名さん22/11/14(月) 21:10:55
日本競馬しか知らず初めて海外馬に触れたのが競馬雑誌の海外種牡馬リーディング欄でアメリカにゴーストザッパー、欧州にダークエンジェルで海外馬って厨二臭い頭悪そうな(良い意味で)名前多いんだなと勘違いしたもん
- 13二次元好きの匿名さん22/11/14(月) 21:16:45
ワージブとかいう謎の馬のお陰で今でも割と繁栄しているもん
- 14二次元好きの匿名さん22/11/15(火) 08:51:12
リトゥンタイクーンもG2ホースだし生涯で2回しか勝ってないみたいだもん……
サートリストラムしかりスターキングダムしかりオーストラリアで活躍する種牡馬は現役時代の成績と種牡馬成績にギャップがある馬が多い気がするもん