[CP 閲覧注意] ウタ「新曲、何も思い浮かばない…」

  • 1二次元好きの匿名さん22/11/16(水) 12:57:53

    「うわぁ、もう無理だぁ」
    溜息をつきながら机に突っ伏す。先日、視聴者から恋愛ラブソングを作ってほしいとリクエストを貰った。そのリクエストに自分でも驚くくらい惹かれてしまったため、作曲するしかない!と火が入り、したのは良かったのだが、
    「何も思い浮かばない...」
    そう、何も思い浮かばないのだ。そういえば、私恋愛経験ないんだった。どうして配信で堂々と「とても甘くてとろけちゃう恋の歌を作ってあげる!」とか言っちゃったんだ私。
    「お前何悩んでんだ?」
    ルフィが私の元へやってくる。ルフィは恋愛経験なさそうだし、そんなこと興味も持っていないだろう。でも、何かあったらそれは面白いから聞くだけ聞いてみよう。
    「...ルフィって好きな人とかいる?」
    「お前」
    「そっかー、オマエって人なんだ、その人はどんな人?」
    どうせいないだろう。三度の飯より冒険好き...いや、三度の飯というか、一日最低でも五回は食事してるし冒険も好きだった。...ん?
    「え?!好きな人いるの?!」
    ルフィに好きな人がいると知った私は慌てふためく。あのルフィを虜にするなんて一体どこのどいつなんだ?!
    「恋愛的なって意味だろ?それならお前だ」
    「...オマエって人、すごいね...ルフィの心奪っちゃったんだ...」
    「え?」
    「え?」
    ???何か話がかみ合ってない気がする。
    「ルフィはオマエって人が好きなんじゃないの?」
    「いや、俺が好きなのは.....やっぱやめた」
    「え?!え?!オマエって人じゃなきゃ誰なの?!ねぇルフィ?!ちゃんと答えてよ!」
    逃げるようにしてどこかへ行くルフィの背中を追いかけるが、扉を開けた先にもうルフィはいなかった。
    誰か続き書いてくれ。

  • 2二次元好きの匿名さん22/11/16(水) 12:59:52

    ちょっとこれだけだと考えにくいな
    あと10万字ぐらい書いてもらえる?

  • 3二次元好きの匿名さん22/11/16(水) 13:04:52

    設定とかは詳しい方が良いからね、あと190レス以上あるし頼むわ

  • 4二次元好きの匿名さん22/11/16(水) 13:05:27

    クソボケがすぎるウタ

  • 5二次元好きの匿名さん22/11/16(水) 13:06:23

    保守は任せろ

  • 6二次元好きの匿名さん22/11/16(水) 13:19:26

    私は最強をもっと露骨にすればもうラブソングだよ

  • 7二次元好きの匿名さん22/11/16(水) 13:27:00

    誰も書くこともせぬのか…

  • 8二次元好きの匿名さん22/11/16(水) 13:28:11

    平日の昼間って普通は働いている人の方が多いんですよ

  • 9二次元好きの匿名さん22/11/16(水) 13:32:23

    乞うぐらいなら作る
    そうやって2次創作は増えていくんだ

  • 10二次元好きの匿名さん22/11/16(水) 13:35:50

    ここまで書けるならいけるいける

  • 11通りすがりのウィリーガロン22/11/16(水) 13:43:48

    「ルフィ…どうしちゃったんだろ…?」
    作曲は進まないし、ルフィの様子は変だし息詰まった私はサニー号の中をトボトボ散歩していた。
    「あっ!ナミ!ルフィ見なかった?」
    「ルフィなら落ち込みながらキッチンに向かったわよ」
    「なんで落ち込んでるんだよー」
    「あんた本当にわかってないの?」
    「何が?」
    「なんでもない!答えはいつかルフィがきっと教えてくれるわ!罪な歌姫ね!」
    そう言うとナミはみかん畑の方へ向かった。
    ナミまで訳わかんないこと言ってくる。
    なんだってのよ!もう!


    続きは頼んだ。

  • 12二次元好きの匿名さん22/11/16(水) 13:48:19

    >>2

    >>3

    スレ主です。

    確かに、これだけじゃちょっと足りないのでこの軸の設定も分かりやすくするために書いてみます。10万文字くらい()

    渋だとコメントとかの反応無いこと多いから嬉しいです!

    >>11

    続きありがとうございます!

  • 13二次元好きの匿名さん22/11/16(水) 14:10:57

    >>12

    これだけ素晴らしい文が書けるのに反応無いってマジ?

    楽しみに待ってます。

  • 14二次元好きの匿名さん22/11/16(水) 14:37:06

    支部は良い悪い以前に多すぎるねんな……

  • 15二次元好きの匿名さん22/11/16(水) 14:41:32

    渋は混合玉石すぎて探すのが大変

  • 16二次元好きの匿名さん22/11/16(水) 14:48:25
  • 17二次元好きの匿名さん22/11/16(水) 15:05:00

    このレスは削除されています

  • 18二次元好きの匿名さん22/11/16(水) 15:07:08

    >>16

    なんということでしょう、既に良いねしていた作品でした

    楽しみに待ってますね

  • 19二次元好きの匿名さん22/11/16(水) 15:08:39

    >>14

    ルウタタグ3000の中の2000が小説だからな……

  • 20二次元好きの匿名さん22/11/16(水) 15:12:48

    ウソでしょ…まだ三ヶ月なのにもうそんなに

  • 21二次元好きの匿名さん22/11/16(水) 15:13:06

    あにまんは人気のやつは自動で上に来てくれるけど渋は人気順がプレミアム限定だからな
    反面あにまんは過去スレは見つけにくかったり消されるリスクがあったりするけど

  • 22二次元好きの匿名さん22/11/16(水) 15:14:20

    でもそれなりの場で尋ねたら親切な人が布教してくれるから・・・

  • 23二次元好きの匿名さん22/11/16(水) 15:18:13

    >>16

    はー最高 お茶がうめェ……

  • 24二次元好きの匿名さん22/11/16(水) 20:51:44

    ホテルついて落ち着いたのでとりあえず書けた部分を上げます


    「おいお前ら大変だ!」
    ウソップは男性陣を呼び集めていた。だが集まりはあまり良くなかった。大抵がしょうもない呼びであるからだ。(主にルフィとふざけて何かあった時に呼ぶ)
    「全くテメェらは毎度毎度しょうもない騒ぎ起こしやがって…」
    「しょうもねぇことならまた張り倒すぞ…んで、今回は何があったんだ?」
    ゾロ、サンジがだるそうにウソップに問いかける。なんだかんだで話は聞いてくれるので良い奴らです。
    「落ち着いて聞けよ…ルフィがスリラーバーク以上にネガティヴになってる……」
    「なんだと?!なんでルフィがそんな事になってんだよ?!」
    「はぁ?!あいつはここにゃ居ねぇだろ!」
    「俺が知るかってんだ!とにかくおもs…話聞きに行くぞ!」
    「「おもs…しょうがねぇ!」」
    症状が思っていた以上(?)におもs…深刻そうなため、付き合うことにした。

  • 25二次元好きの匿名さん22/11/16(水) 20:52:28

    このレスは削除されています

  • 26二次元好きの匿名さん22/11/16(水) 21:39:09

    >>25

    貼る順番間違えてたので1回消します。すみません。


    「んで、どうすんだ?とりあえず話聞くか?」

    「そうだな、コックの言う通り、とりあえず話聞かねぇことには何も始まらねぇだろ」

    「冗談抜きで深刻だぞ、さっき見たら枕が涙でビショビショだった」

    ルフィがいる寝室前で作戦会議を始める。サンジが出した【とりあえず話を聞く。そしてそこから考える】で行くことにした。

    「おいルフィ、…お前大丈夫か?」

    ノックをして恐る恐る寝室のドアを開ける。ハンモックの下まで涙でビショビショになっていた。ルフィは枕に顔を埋めて微動だにしていない。

    「……おいルフィ、聞こえてるか?」

    声をかけても反応しないルフィを不思議に思い、体を叩く。それでも反応しないため、今度は体をゆすろうとして肩に触れようとする。ウソップが肩に触った瞬間、ハンモックから力なく落ちる。

    「何やってんだお前、さすがに落とすのは酷ぇぞ」

    2人の冷たい視線がウソップに突き刺さる。

    「いや、違えって!触った瞬間セミの抜け殻みてぇにコロッと落ちたんだって!」

    必死の弁明に不審な目を向けて、ルフィを起こしに行く。

    「おいルフィ、てめぇ何があったんだよ……?」

    ゾロがルフィを起こそうとするが、何が違和感を覚えルフィに駆け寄る。そして動かなかった本当の理由を知る。

    「おいこの馬鹿泣きすぎて脱水症状になってるぞ?!」

    「嘘だろ?!とりあえず水とチョッパー呼べ!!」


    今日もサニー号は平和である。

  • 27二次元好きの匿名さん22/11/16(水) 21:42:59

    ルフィの心は平和じゃないみたいですね…

  • 28二次元好きの匿名さん22/11/16(水) 21:47:20

    セミの抜け殻みたいにって表現好き

  • 29二次元好きの匿名さん22/11/16(水) 21:53:53

    ウタ視点 ちょいと付け足しました。
    「あら、ウタ。今船は貴方の噂でもちきりよ」
    「え…?なんかあったっけ……?」
    何かしたか?私。変なことをした覚えはないんだけどなぁ。
    「ふふ、若いっていいわね」
    「???どういうこと?」
    よく分からない言葉をかけてロビンさんはどこかへ消えていった。あの人たまに分からないんだよね。まあいっか、ルフィを探そっと。

    テコテコ
    あ、ブルックいる!作曲のことも聞きたいしルフィの居場所知ってるかも。
    「ブルック〜!ちょっと聞いてよ〜!」
    「ウタさん、貴方凄いですよ本当に」
    「へ???何が???」
    ブルックにもよく分からないことを言われた。本当にどういう事なんだろうか。
    「我らの船長を1発KOしてしまうなんて…大丈夫でしょうか、ルフィさん」
    「ルフィを倒した?私が?今日の話??」
    「ええ、今日の話ですよ」
    「今日はまだ勝負してないけど?」
    本当に何の話をしているのだろうか。噂が1人歩きしててさっぱり分からない。まあいいや、気にしないでおこう。
    「ねぇブルック、あと1つ聞きたいんだけど、今ラブソング作曲しているんだけど、良いのが思いつかなくて、何か良い方法ない?」
    「……そうですね、それであれば今1番気になる方を想像して、その方に聞くのがいいと思いますよ?」
    ブルックの助言はすごい。恋愛の事は人並みくらいしか理解出来てないから、年長者はやっぱり頼りになるなあ。
    「それなら……うーんと、シャンクスかも!あー、でもシャンクスとはエレジアで別れてそれっきりだから聞けないなぁ。どうしよう」
    「………ルフィさん、貴方の心中お察しします。どうかご武運を」
    「?」

    その後も色々と聞いて回った。フランキーにもジンベエにも同じようなこと言われた。チョッパーはおれもよくわかんねぇって言ってた。とりあえずルフィに会いたいけど結局知らんぷりするしやっぱ自分で探すしかないかぁ。

  • 30二次元好きの匿名さん22/11/16(水) 22:13:04

    ルフィ視点戻します。次からルフィとウタがなんやかんやする予定です。

    「…ぷはぁ、ありがとうお前ら」
    「脱水症状が出るまで泣くって何があったんだよマジで……」
    とりあえず話せる状態まで回復したので質問を開始する。ほぼほぼウタ関連なのは確定だが
    ここまで泣くのは何かおもs…何かがあったに違いない。
    「……ウタが怪物だった」
    「………???」
    何を言っているのかさっぱりだった。
    「おいもう少し具体的に言えって」
    「…………」
    「笑わねぇから」
    言うか言わないかの葛藤で悶々として数分、ようやく覚悟が決まったのかルフィが口を開く。
    「……ウタニフラレタ」
    「…え?」
    一同、耳を疑う。あのウタが、ルフィを振る?にわかには信じ難い言葉を聞き固まってしまった。
    「…ウタにお前が好きって告白したら、オマエさんって人が好きなのか?って誤魔化された。最初は勘違いしてるのかと思ったけど、オマエなんて名前のやついる訳ねぇだろ?多分ウタの優しさでなかったことにしてくれたんだ」
    「ルフィ……」
    一同、涙ぐむ。各々、そんな状況になってしまった時のことを想像する。くいなとそんな状況になってしまったら…?カヤとそんな状況になってしまったら…?…あれ、俺は……?
    「ルフィ、辛かったな。今日は飯食った後ぱーっと飲もう。」
    「いつも最高品質で提供してるが、今日は一段と美味い料理作ってやる」
    「……後で釣りでもして気分紛らわせような」
    「…ありがとう」
    一同の慰めで、ルフィもまた涙ぐむ。1人の男が、立派に想いを伝えて、結果として振られたのだ。今日は盛大に彼を慰めよう。そう決めた。

  • 31二次元好きの匿名さん22/11/16(水) 22:29:33

    「ルフィ〜?どこ〜?」
    ウタがルフィを探しに船内を歩き回る。隠れられる場所も限られているため、もうそろそろ見つかると思うのだが、案外しぶといな。早くオマエさんの事とそれ以外に気になっている人がいるなら暴かないと。好きな人はちゃんと1人に絞るべきだしね!
    (やべっウタが近くに来るぞ!隠れろ!)
    …なんか私から逃げようとする声が聞こえた気がする。声の元は寝室っぽいな。男の子が女の子の寝室入るのは問題だけど、男の寝室に女の子が入っても問題ないでしょう。私はそう結論付けてノックをしてすぐ扉を開ける。
    「はーいルフィ!大人しく投降しなさい!」
    「お前勝手に入るのはさすがにどうかと思うぞ…?それにルフィはここにはいねぇよ」
    勝手に寝室に入ったことをウソップに窘められる。まあそんなことはどうでも良い。周りを見渡すが、ルフィはいない。少し遅かったか。ルフィはどこかに隠れてしまったみたいだ。
    「そっか〜、ルフィがいないなら別のところ探そうかな」
    とりあえず、出るフリをしてみる。
    「おう、そうしとけ。船首で寝てるんじゃねぇか?」
    「あー確かに、そこは見てなかったかも。ありがとゾロ」
    ゾロが助言してくれた。すっごい珍しい。ただそこはもう確認済みなんだよね。だからゾロは嘘を付いている。もうほぼ確実にルフィを匿ってるね。いつもは話しかけてくるサンジも何も言ってこないし。
    「ありがとー、ルフィに会ったら私に伝えてねー!」
    そう言い、私はとりあえず寝室から出た。

  • 32二次元好きの匿名さん22/11/16(水) 23:59:07

    眠すぎて文章出てこないので明日また更新します。おやすみなさい。

  • 33二次元好きの匿名さん22/11/17(木) 01:26:47

    お疲れ様です。

    とりあえずサンジ、お前にはプリンがいるだろう

  • 34二次元好きの匿名さん22/11/17(木) 02:13:01

    おつです

  • 35二次元好きの匿名さん22/11/17(木) 10:00:39

    おはようございます。携帯回線で変わってるかもですがスレ主です。とりあえず昨日上げようとした分を上げます。書き溜めてないので続きは夜あげますね。

    「ふぅ、行ったか。とりあえずいつまで匿うんだ?」
    「…そりゃあ、ウタちゃんには悪いが、ルフィが大丈夫になるまではあんまり絡ませない方がいいだろ。」
    「…今はちょっとウタに会いたくねぇ……」
    「決まりだな」
    そうして、何処に隠れさせるか議論を始めようとした瞬間、扉が勢いよく開けられる。
    「あー!ちょっと忘れてたんだけどさー!」
    勢いよく扉を開けて部屋を見渡す。……なんか布団にくるまってるけど、ルフィを発見!
    「「「「うわああああああああ!!!」」」」
    私がいきなり突撃してきたからか、4人とも絶叫した。…うるさいな。
    「観念しなルフィ!さっき言ってたオマエって人が本当に好きなのか、それとも別に好きな人がいるのか!白状してよね!」
    「「「??????」」」
    ルフィを除く3人がぽかーんとした顔でこちらを見てくる。何か私についているのだろうか?
    「………あー、なるほどな」
    「………つまり、そういうことか?」
    「………こいつの幼馴染だしな、十分有り得る」
    「え?何が?何の話?」
    3人は何を話しているのだろうか。あとルフィはなんで泣きそうな顔してるの?
    「はー、結局そういう展開かよ」
    「クソゴムが、心配して損したぜ」
    「まあお好きにやれよ船長」
    先程までルフィを庇っていた3人がゾロゾロと外に出ていく。今日の皆は何かおかしい。本当になんなのだろうか。まあルフィと2人きりになれたからいいや。

  • 36二次元好きの匿名さん22/11/17(木) 10:00:52

    「……」
    ルフィは黙ったままだ。多分何も言う気はないのだろう。なので提案をすることにした。
    「じゃあ、今から勝負しよう。私が勝負に勝ったらルフィの好きな人、ちゃんと教えて」
    「……?」
    ルフィが怪訝そうな顔で私を見てくる。さっきからみんなそうだ。ずっとこの顔で見てくる。
    「今日の勝負はねぇ〜どうしようか」
    何をしようか悩む。チキンレースはこの前やったし、腕相撲はあんまり勝てる気がしない。ルフィに勝てそうな勝負を探す。
    「……あ、そうだ!ナゾナゾ勝負なんてどう?ウソップにお願いしてさ!」
    「……ウタ、そんなことしなくていい」
    「……へ?」
    いつになく真剣なルフィの表情に驚く。こんな顔も出来たんだ…と思わず感心してしまった。
    「…俺の好きな人、教えてやる」
    「…え?いいの?」


    「…俺はウタが好きだ」

  • 37二次元好きの匿名さん22/11/17(木) 10:17:37

    FOOOOOOO!!!!

  • 38二次元好きの匿名さん22/11/17(木) 10:23:17

    どう出ますか?
    ウタちゃん!

  • 39二次元好きの匿名さん22/11/17(木) 17:21:51

    もう勘違いできないねェ!

  • 40二次元好きの匿名さん22/11/17(木) 17:28:43

    「……歌が好き……?いきなりどうしたの?」

    「……………」

    本当に何を言っているのだろうか。好きな人が歌って…どういうこと?……ん?私の200IQが違和感を告げる。

    「うたって…………」

    ウタってこと?ウタって名前の人は……私だけ?ってことは私ってこと…?……とりあえず、聞いてみよう。

    「…え、私の事…?」

    ルフィは小さく頷く。……んん??とりあえず落ち着こう私、一旦状況を整理しよう。

    まず、私はウタ。……いや分かりきったことはもういい。1私がルフィに好きな人を聞く。2ルフィはお前って言った。オマエさんじゃなくてお前(私)。……あれ??????

    もしかして私、とんでもない事してない?!めっちゃルフィの心傷つけてない?!


  • 41二次元好きの匿名さん22/11/17(木) 17:48:48

    IQ200…?

  • 42二次元好きの匿名さん22/11/17(木) 18:21:37

    「……馬鹿ウタ…もう知らねぇ……」

    やばい、本気で勘違いしてたしルフィは拗ねちゃってる。どうすれば許してくれるかな。

    「…ね、ねぇルフィ、私が悪かったから…許してくれない……?」

    「…………」プイッ

    顔逸らされた!…やばい、めっちゃかわi…違う違う。どうしよう、どうすればルフィは許してくれるのだろうか。とりあえず機嫌直りますようにの意を込めて抱きつく。

    「…ルフィ、本当にごめんね。…私もルフィの事好きだよ…?だから許して…ね?」

    「………」

    背中から抱きついてみたはいいものの、背中から抱きついたせいでルフィの顔が見れない。

    「ね、ねぇルフィ。何か言ってよ…?」

    「……してくれたらゆるす」

    え、許すって言った?言ったよ!でもなにかしてくれたらって言ってたな。なんだろ?

    「何してくれたら許してくれるの?ルフィ」

    「ちゅーしてくれたら許す……」

    「…………………え」

    「じゃあいい、許さないから」

    「わーーー!待って待って!でもこういうのって順序があるでしょ?」

    「……俺達に1番似合ってないだろ」

    いやそんなこと無くない?とルフィとのやり取りを思い返す。お風呂一緒に入ったり、添い寝したり……あれ?…まあいいか。

    「それでも、心の準備が必要なの!ちょっとまってて!」

  • 43二次元好きの匿名さん22/11/17(木) 18:29:53

    なんだこのIQ2の歌姫…

    ルフィもかわいい…

  • 44二次元好きの匿名さん22/11/17(木) 18:36:04

    既に風呂入ったり添い寝してんのに肝心なところだけポンコツにされるとかルフィ辛いなこれ

  • 45二次元好きの匿名さん22/11/17(木) 18:44:51

    なんでここでも当然のように混浴と添い寝してるんだこのおさなな!

  • 46二次元好きの匿名さん22/11/17(木) 19:43:37

    10分後
    「…準備出来ました」
    「…そうか」
    恐る恐るルフィの方を向き、準備が出来たことを告げる。ルフィはまだ背中を向いていた。…なんだこれ。なんなんだこの状況。やっばい恥ずかしいしこんなことしたらルフィに責任取ってもらわないといけないけどちゅーしてってことは責任とってくれるって事だよね?いいんだよね??
    「ルフィ、責任…取ってくれるんだよね?」
    「ああ、ちゃんと取る」
    そう言い、こちらに顔を向けてくる。…え、ルフィ目を閉じてるんだけど?!
    「え、え、私からするの?!こういうのって男の子からするもんじゃないの?!」
    「じゃあいいよ、許さないから」
    「あーもうごめんって!」
    今ならなんでも要求通ると思ってるなあいつ。でもこういうルフィも新鮮で可愛いしいいかも…違う違う。

    「…じゃあルフィ、じっとしててね」
    「……おう」
    胸の高鳴りが止まらない。ルフィにも聞こえてるのではないかというくらい、心臓の音が大きく感じた。…ルフィはどう思っているのかな、私みたいにドキドキしてくれてるのかな。そんなことを考え、私も目を瞑りルフィに顔を近づける。
    ルフィの吐息が顔に当たる。もう数センチ前に出たらちゅーしちゃうんだ…。やっぱ無理かも…。
    私は、ギリギリでヘタレてしまいルフィの頬へちゅーをした。
    「…お前、そこじゃねぇだろ」
    「だ、だって無理だし!あとルフィもちゅーしてとしか言わなかったし!!口通しじゃなくてもいいでしょ!」
    「確かに、そうだな」
    あれ、分かってくれた?これで許してもらえる……?そう思った私は、浅はかだった。
    「もう、止まれねぇよ」
    獣のような目をしたルフィがこちらに照準を合わせていた。
    「ちょっまっ…ルフィ!あk……」

  • 47二次元好きの匿名さん22/11/18(金) 00:28:50

    混浴とか添い寝をしてる間も手出さなかったルフィ君の鋼の理性が決壊した

  • 48二次元好きの匿名さん22/11/18(金) 08:01:01

    勝ったな…楽譜掘り出してくる。

  • 49二次元好きの匿名さん22/11/18(金) 08:21:34

    恋って何?状態だったくせに告られてから自覚するまでが早すぎる
    なんだこの幼なじみ……

  • 50二次元好きの匿名さん22/11/18(金) 15:51:53

    展開は少し早すぎたと反省しているので、支部で上げ直すときは
    ①ルフィが告白
    ②私も好きだよ?って返す。(恋バナは好きだけど超鈍感女みたいな感じ、まさか私が人に好意持たれるわけ...)
    ③ルフィが違う!そうじゃねぇ!って怒る
    ④ウタが異性として??え??ってなる
    ⑤ルフィが拗ねて3日間くらいウタを避ける(ただ船員に何かあったことを悟られないようにって理由つけて食事とかは隣同士で座って一緒に食べたりする。)
    ➅ウタは避けられている3日間でルフィをすごく意識し始める。(背が高くなっている、手がごつごつしているとかに男らしさを感じてなんか意識しちゃう。)
    ⑦ルフィは性知識あるけど、ウタを傷つけたくないからキスまでしかいけないヘタレ←可愛い(一緒に風呂に入っているのに)
    スレでは上記展開を脳内補完してもしなくても大丈夫なように書きます。書く予定です。

  • 51二次元好きの匿名さん22/11/18(金) 21:16:04

    「...もう!強引だって、ば!」
    呼吸が辛くなり、くっついているルフィを引き離す。
    「嫌なら避けろって言ったぞ」
    「そう、だけど、そうじゃなくて!もっといいムードの時にしたかったの!別に今のが悪かったとかじゃないけど、でも夜景見ながらとか!色々あったでしょ!」
    「いや鈍感なウタにはこうでもしないと自覚しない。」
    「その節は、申し訳ありませんでした...」
    ウタはレスバトルに負けてしまった!ルフィの正論に反論することができない。今思い返してみてもお前をオマエと間違えるとか本当に大丈夫なのか?と疑問に思う。まあ自分のことなのだが。
    「まあその話は置いといて」
    「お前が置くな」
    「いいでしょ別に!終わった話なんだし!」
    そうだ。こんな話をするよりももっと大事な話がある。
    「口以外にもたくさんしたからすっっっごい跡残っちゃったじゃん!!どうするのこれ?!」
    「お前が俺の告白を無視した罰」
    「無理だって!!!恥ずかしすぎてこんなの見られたら生きてけない!!!」
    「俺だってウタに告白無視されてこの世の終わりかと思ったんだぞ!!」
    「それは!!!ごめん!!!」

    これダメだ。私の業が深すぎてこの喧嘩は絶対に勝てない。でもこれだけはハッキリさせないと。
    「あと!赤ちゃんの名前はどうするの!!」
    「………赤ちゃん?」
    キョトンとするルフィを横目に私は続ける。
    「だーかーらー!ちゅーしたんだから赤ちゃんできるでしょ!だから赤ちゃんの名前早めに考えないと!!」
    「………………」
    「ちょっと?聞いてるの?!」
    「シャンクス、歌のおっさん……」
    この日以上にシャンクスたちを恨んだ日はないだろう。
    とりあえずひと段落ってことで。

  • 52二次元好きの匿名さん22/11/18(金) 21:34:13

    やっぱ「あk」って赤ちゃんできちゃう的な事だったか!この歌姫ェ…

  • 53二次元好きの匿名さん22/11/18(金) 21:43:32

    このレスは削除されています

  • 54二次元好きの匿名さん22/11/19(土) 06:23:20

    ほすえ

  • 55二次元好きの匿名さん22/11/19(土) 07:08:05

    後日談
    ルフィは船員にあるお願い事をしていた。
    「なあナミ、頼むって」
    「嫌よ、アンタ達の問題でしょ」
    「俺から言うのはなんか違うだろ」
    「違わないわよ、アンタがウタとしたいんでしょ?じゃあアンタから言うのが筋じゃないの」
    「…」
    嫌がっているわりにやけにニヤニヤしながら喋っている。ああ、からかわれている。と理解したルフィはその場から逃げようと背を向けようとした。
    「待ちなさい、ちゃんとアンタから言わせるまで逃がさないわよ」
    「俺になんの恨みがあるんだよ!」
    「ガールフレンドのせいよ、あの子最近ずっとアンタの話しかしないのよ」
    『ナミー!聞いてよルフィがさぁ…』
    『ナミー!ルフィがまーた馬鹿やっててさぁ』
    『ナミー!……ちゅーで赤ちゃんができないなら……どこでできるの?』
    「……惚気話聞かされるこっちの身にもなってよね」
    「……なんかすまん」
    ため息混じりに悪態をついてくるナミに謝りながら、ウタにどう伝えるべきか悩む。
    「でも俺から言うのって俺がウタとヤりてぇって事にしか行きつかなくないか?」
    「実際そうでしょ?」
    「失敬だなお前!ウタは大事だからまだしねぇよ!」
    「そっかそっかー」
    にやけながら相槌を打つナミを見て、自分がどれだけ恥ずかしいセリフを言ったか理解する。
    「お前、絶対ウタに言うなよ?!分かったか?船長命令だ!」
    「分かってますとも船長さん♡」

    「……彼女の私には相談しないのに、ナミには言えるんだ…」

  • 56二次元好きの匿名さん22/11/19(土) 15:58:06

    楽しみにしてます

  • 57二次元好きの匿名さん22/11/20(日) 00:24:39

    保守

  • 58二次元好きの匿名さん22/11/20(日) 03:46:36

    >>55

    おおジェラってるジェラってる

  • 59二次元好きの匿名さん22/11/20(日) 13:17:32

    保守

  • 60二次元好きの匿名さん22/11/20(日) 20:42:50

    保守

  • 61二次元好きの匿名さん22/11/20(日) 21:50:05

    続き待ってる方いたらすみません。
    ウタのグッズ買うために色々回ってたら土日終わってました。。。
    これから続き書くのでもう少しお待ち頂けると助かります…!

  • 62二次元好きの匿名さん22/11/20(日) 21:51:58

    グッズは争奪戦だから仕方ない
    気長に待ってますね

  • 63二次元好きの匿名さん22/11/20(日) 22:58:22

    あとポケモン新作買ってキャラメイクでウタっぽい主人公作ってました。

  • 64二次元好きの匿名さん22/11/21(月) 01:45:07

    保守

  • 65二次元好きの匿名さん22/11/21(月) 11:54:34

    期待して待機

  • 66二次元好きの匿名さん22/11/21(月) 18:53:11

  • 67二次元好きの匿名さん22/11/21(月) 19:51:30

    お待たせしました。

    「ねえルフィ、ちょっといい?」
    ちょこちょこと歩いてルフィの横へ座る。先ほどのことを問い詰めなくてはならない。
    「ん?どうしたんだウタ」
    「さっきナミとかなーり距離近かったね、何話してたの...?」
    ゆっくりと距離を詰めて、逃げられないようにルフィの肩に腕を回す。これでもう逃げることはできない。
    「...次の島までどれくらいで着くかって話」
    ルフィは口笛を吹きながら答える。これは嘘つく時のルフィの癖だ。昔と変わらず嘘が下手くそなんだね、確実に何かある。そう確信した私はさらに詰め寄る。
    「ルフィ、隠しててもいいことは無いよ?」
    「いや、本当だって!なんも隠してねぇよ!」
    「怪しいね~~、嘘つきにはこうしてやる~~!」
    「だはは!お前くすぐりはやめろって!!あっひゃっひゃっひゃっひゃ!」
    その後、尋問は当初の目的を忘れ去られてしまいいつの間にかじゃれ合いにかわっていた。

  • 68二次元好きの匿名さん22/11/21(月) 19:51:46

    「はー、疲れた」
    「息、できなかった...お前...殺す気か...」
    過呼吸気味になりゲホゲホ咳をしながら訴えるルフィ。
    「ルフィが“子どもの作り方を聞いてる”って言ってくれれば良かったのに」
    「限度ってもんがあるだろ...」
    「まあ悪戯半分、ヤキモチ半分だから多分辞めてなかったね」
    「........」
    「まあ冗談はさておいて、私はルフィとナミが仲良さそーにお話をしていてとても傷つきました!」
    「?いや、だからそれは」
    話を遮ろうとするルフィを無視し、私は続ける。
    「とても傷ついてしまいましたので、ルフィは私を癒さなければなりません!」
    「......」
    「でも、私はとてもとても傷ついてしまいましたので、一日中手を繋いだりハグをするくらいでは癒せません!」
    黙りこくるルフィを無視して話を続ける。
    「私はルフィとちゅーできれば、傷が癒されるかもしれません」
    「ああ、ちゅーしてぇだけか」
    「ねえルフィ、ちゅーだけなら赤ちゃんできないんでしょ?」
    「ん?ああ、そうだけど」
    「じゃあ心配事はなし!思う存分ちゅーできるね!」
    「なんかよくわかんねえけどよ、こういうのってムードが大事なんじゃないのか?」
    「ムードなんて最初の一回目からなかったじゃん!」
    「それはお前が鈍感だったから!」
    「うるさい!ルフィの馬鹿!」

  • 69二次元好きの匿名さん22/11/21(月) 19:53:41

    数時間後
    「...アンタ、よくその恰好で歩けるわね...」
    ルフィの体のいたるところに虫に刺されたような痕...否、キスマークがついていた。
    「...なあナミ、ウタに本当のこと教えねえ方が良かった」
    「はい??」
    「犬とか猫並みにがるちゅーみたいなの要求されるようになった」
    何とも言えないルフィの顔を見て、ナミは逃げるように答えた。
    「まあ……頑張ってね」

    次の日
    「おはよールフィ!目覚めのキスだよ!」

    「ごはん前のちゅーだよ!」

    「おやつ前のちゅーだよ!」

    「夕飯食べる前にもちゅーしよ!」

    「おやすみ前のキス!」

    「だーーー!!!もう限界だ!!ちゅーだけで我慢できるか!!!」
    「あんたも大変ね…」
    ウタの余りの豹変にルフィは手を焼いていた。同じく、船員もあまりの羞恥心のなさ、どこでも関係なくおっぱじめてしまう突拍子のなさに手を焼いていた。

  • 70二次元好きの匿名さん22/11/21(月) 19:55:15

    とりあえずここまで。
    書いた本人が言うのもなんですが、キス魔になったウタをどうすれば元に戻せるんでしょうか

  • 71二次元好きの匿名さん22/11/21(月) 23:02:58

    >>70

    乙であります!

    キス魔ウタですか……

    答え①未来の海賊王のルフィは突如解決のアイデアがひらめく

    答え②仲間がきて助けてくれる

    答え③なおらない。現実は非情である。

  • 72二次元好きの匿名さん22/11/22(火) 08:51:22

    保守

  • 73二次元好きの匿名さん22/11/22(火) 17:20:47

  • 74二次元好きの匿名さん22/11/22(火) 18:03:01

    「なあウタ、くっついてくるのはいいんだけどよ、これじゃ動きにくい」
    「え~?暇なんだしいいじゃん別に、ちゅー」
    「皆に見られるのはなんか嫌なんだって」
    「別にここは私たちと仲間しかいないんだしいいじゃん」
    どうやらウタの羞恥のなさは、気を休める仲間なら見せても問題ないといったちょっとずれてしまった価値観にあるらしい。何度か港に立ち寄ったが、その時はおとなしくしていたのでほぼ間違いないであろう。

    「というわけで、力を貸してくれ」
    ルフィが2人に頭を下げる。ナミが連れてきた協力者はウソップだった。
    「まーた変なことに巻き込みやがって」
    「まあちょっとどうにかしたいとは思ってたでしょ?」
    「そりゃあまあ、そうだけど」
    「なんかいい案はあるか?」
    ルフィが話を進める。待ってましたと言わんばかりの勢いでウソップが答える。
    「ニュースクーに歌姫のスクープ渡したらいいんじゃねえか?」
    「...どんな?」
    「お前とウタのいちゃいちゃ具合。熱愛報道でもされてろ幸せ者」
    「お前!ふざけんな!なんだその作戦!絶対嫌だからな!!」
    「ちなみにもう送ってる」
    「ナミー!!なんでとめなか...ああ、いいや」
    問い詰めようとしてナミの方向を向くが、目がベリーになっているナミを見て諦めた。もうどうにでもなれ。

  • 75二次元好きの匿名さん22/11/23(水) 02:09:49

    憐れルフィ…
    にしてもウタが可愛いな

  • 76二次元好きの匿名さん22/11/23(水) 10:02:32

    保守

  • 77二次元好きの匿名さん22/11/23(水) 18:59:08

    世界中に知られるとなると反応が気になるな…

  • 78二次元好きの匿名さん22/11/23(水) 19:02:56

  • 79二次元好きの匿名さん22/11/24(木) 00:29:29

  • 80二次元好きの匿名さん22/11/24(木) 08:46:03

  • 81二次元好きの匿名さん22/11/24(木) 19:07:48

    保守

  • 82二次元好きの匿名さん22/11/24(木) 21:51:42

    更新できてなくてすみません。
    創作に当ててた時間が仕事に奪われて書くペース下がってて時間かかりそうです。。

    ウタちゃんの創作をずっと書いていられる世界ってないのかな…?

  • 83二次元好きの匿名さん22/11/24(木) 23:16:19

    >>82

    楽しみに待ってる

  • 84二次元好きの匿名さん22/11/25(金) 00:12:03

    >>82

    わかる

    起きてシャワー浴びて朝ご飯食べてSSかいて昼ごはん食べてSS書いてお風呂入ってSSかいて上げて寝る

    そんな生活したいけど仕事しないと生活自体出来ないからっていうジレンマ

    そして仕事中にこのシチュで書きたいな、はやくかえりてえっていつも思ってる

  • 85二次元好きの匿名さん22/11/25(金) 05:28:28

    保守

  • 86二次元好きの匿名さん22/11/25(金) 10:21:29

    スレ主です。
    今日の夜には更新するんで待ってくれるとても良い方はもう少しお待ち頂けると助かりますm(_ _)m


    休憩中に黄猿合作2022見て同僚とゲラゲラ笑ってたら11:07に出てきたウタに心壊されました。
    どうしてあんな良い子が……。

  • 87二次元好きの匿名さん22/11/25(金) 11:35:20

    休憩中になんてもの見てんだ…

  • 88二次元好きの匿名さん22/11/25(金) 18:39:06

    アレ見たのかスレ主…

  • 89二次元好きの匿名さん22/11/25(金) 18:53:49

    >>87 >>88

    音MAD系(音ハメ)好きなのでネタ系でもカッコ良い系(ワンピはあんまないけど)でも見てます。

    テイキョウヘイセイダイガクとか

    そろそろ今日書いた分上げます。

    運が良ければもう1つ上がるかもしれません。

  • 90二次元好きの匿名さん22/11/25(金) 18:55:04

    数日後、麦わらの一味はとある港に到着した。どこにでもありそうな平凡な島。ただ何やら島中が騒がしい。皆が新聞を片手に嘆いたり、感嘆の声を挙げている。
    「なーんか騒がしいね、この町」
    「んー、そうだな」
    いつもであれば一番乗りで町に行き事情を嬉々そうなのに、あまり乗り気でないような、気の抜けたルフィの返事に疑問を持つ。
    「??なんか元気ないねルフィ」
    「んーそうかぁ?」
    そう言い残し、ルフィは島へ上陸した。ウタも続いて上陸する。

    「ルフィ、その変な髭何??」
    ウタはルフィの変装コーデに物申す。トレードマークの麦わら帽子に、サンタのように長い髭、それにアロハを着ている。変装にしたって怪しすぎる。
    「これいいだろ?ハンコックからもらったんだ。結構バレねぇぞ?」
    髭を伸ばしながら得意そうに答える。
    「...ハンコックってあの海賊女帝?」
    「ああ、そうだけど」
    「...ふーん」
    「ハンコックは俺のこと色々助けてくれた友達で別に好きとかそういうのはねぇって、前も言っただろ?」
    不満そうな返事をするウタを宥めて町中を歩く。心なしかウタの握る力が強くなった。
    「号外―!号外だー!!」
    「??」
    新聞配達の男が投げた新聞をキャッチし、内容を確認してみると
    -----------------------------------------------------------
    【世界の歌姫・ウタ!とある海賊の男になる?!】
    エレジアのライブから忽然と姿を消した世界の歌姫・ウタ。
    あのライブ以降配信はなくなり、安否を気にするファンも数多くいた。
    我々も歌姫の捜索を続けていたが、とある筋から情報を入手することに成功した。
    現在歌姫は四皇の一角、麦わら大船団にいることが判明した。
    船長、麦わらのルフィとは幼少時代の幼馴染であることが判明しており、その縁での乗船と思われる。
    また、情報として送付された一枚の写真には麦わらのルフィと接吻をする瞬間を捉えたものだ。
    この2人の関係性について、これからも調査を進めていく所存である。
    -----------------------------------------------------------

  • 91二次元好きの匿名さん22/11/25(金) 19:23:36

    ウタはコレ知らないんだっけか

  • 92二次元好きの匿名さん22/11/25(金) 19:28:22

    男になるなw

  • 93二次元好きの匿名さん22/11/25(金) 23:26:27

    正確にはとある男の女になるみたいな感じなんだろうけど初見だとシクシク病にでもなったのかとw

  • 94二次元好きの匿名さん22/11/26(土) 04:47:04

    >>92 >>93

    ....疲れてるんですかね。20時に気絶して今起きて、今気づきました

  • 95二次元好きの匿名さん22/11/26(土) 07:32:52

    男を女に読み替えれば問題ねェ!!

  • 96二次元好きの匿名さん22/11/26(土) 11:23:27

    >>94

    ゆっくりおやすみよ……

  • 972次元カップルの守護神22/11/26(土) 14:08:02

    このスレはオレが保守る(まもる)!!!
        (ドン!!!!)

  • 98二次元好きの匿名さん22/11/26(土) 17:20:34

    疲れた時はよく眠りよく食べるのが一番や
    むりしてもきっと辛いだけやからな

  • 99二次元好きの匿名さん22/11/27(日) 00:40:23

  • 100二次元好きの匿名さん22/11/27(日) 06:10:12

    ほしゅ

  • 101二次元好きの匿名さん22/11/27(日) 13:49:39

    保守保守

  • 102二次元好きの匿名さん22/11/27(日) 21:20:58

    保守

  • 103二次元好きの匿名さん22/11/27(日) 23:25:32

    お待ちしてます!

  • 104二次元好きの匿名さん22/11/28(月) 07:06:48

    保守保守

  • 105二次元好きの匿名さん22/11/28(月) 11:35:01

    スレ主です。土日休んだのと気分転換にあにまん回ってたらふと別の概念が降りてきてちょっと構想練ってたら回復したので今日の夜から不定期にならないように頑張って投稿します!
    皆さん保守してくれてありがとうございます!

  • 106二次元好きの匿名さん22/11/28(月) 15:19:33

    ほしゅ

  • 107二次元好きの匿名さん22/11/28(月) 20:20:39

    >>105

    お待ちしてます!

  • 108二次元好きの匿名さん22/11/28(月) 23:30:32

    「......」
    「...ウタ、どうした」
    多分例の記事を見たのだろう。全世界にルウタのキスショットが拡散されているのだ。ルフィとしては色々やらかしてるからある程度慣れているが、(それでもなんか恥ずかしいのと独占欲的なモヤモヤはある。)ウタは女の子だし、こういうのはやはり嫌だろう。恐る恐る顔を覗き込む。
    「ぁ……ぁぁ………」
    ウタは呻き声を上げながら顔を真っ赤にして気絶しかけていた。そりゃあそうだろう。見知った人間に見られるのと(それもどうかと思うが)見ず知らずの他人に見られるのは当たり前だが≠だ。
    「うわー!!やっぱやりすぎじゃねぇか!ウタ!生きてるか?!」
    「もうむり……まちなかあるけない…ふねもどりたい……」
    「おし、舟戻りゃいいんだな?」
    「え」
    要望を聞き、ウタを軽々と持ち上げ、お姫様抱っこの形に持っていく。
    「や、あの、るふぃ??」
    「最速で戻るからな、捕まってろよ!」
    「更に追い討ちかけないでいやああああああああああああああああ」
    その日からこの島では奇声とともに爆速で町中を駆け抜ける妖怪の噂があったとかなかったとか。

  • 109二次元好きの匿名さん22/11/29(火) 01:25:12

    妖怪疾走歌姫爆誕

  • 110二次元好きの匿名さん22/11/29(火) 11:00:13

    >>109

    歌姫は走ってねェよ!

  • 111二次元好きの匿名さん22/11/29(火) 20:46:19

    ウタちゃん、残業がない世界ってないのかな…?
    意:今日は更新できません。ごめんなさい。

  • 112二次元好きの匿名さん22/11/30(水) 00:34:24

    >>111

    お待ちしてます!

  • 113二次元好きの匿名さん22/11/30(水) 08:59:19

  • 114二次元好きの匿名さん22/11/30(水) 15:03:37

    ほしゅ

  • 115二次元好きの匿名さん22/11/30(水) 22:21:17

    保守

  • 116二次元好きの匿名さん22/12/01(木) 02:38:14

    保守

  • 117二次元好きの匿名さん22/12/01(木) 12:00:18

    保守

  • 118二次元好きの匿名さん22/12/01(木) 20:25:19

    保守

  • 119二次元好きの匿名さん22/12/02(金) 01:44:52

    支援

  • 12022/12/02(金) 12:53:30

    仕事忙しくて全然更新できなくてすみません。。
    今日も微妙なので期待せずに待ってください…
    あと、一応名前入れときました。。

  • 121二次元好きの匿名さん22/12/02(金) 14:55:43

    ほしゅ

  • 122二次元好きの匿名さん22/12/02(金) 21:19:11

  • 12322/12/02(金) 23:32:07

    こんばんは。とりあえず書けた分上げます。

  • 12422/12/02(金) 23:33:30

    ウタがお姫様抱っこで誘拐(?)されてから数時間後、麦わらの一味はサニー号で緊急会議()が行われていた。
    「もう!ルフィの馬鹿!なんであんなことしたの!」
    ウタの怒号が船内に響き渡る。先程の仕打ちに余程怒っていると見える。
    「あれしかなかったって」
    「お姫様抱っこはないでしょ?!あんな公衆の面前で…あんな恥ずかしい……」
    話を聞いていた麦わらの一味全員がお前が言うな案件と心の中で静かにツッコミを入れるが、口には出さない。優しさゆえだろう。
    「新聞でキスしてる写真あったし今更だろ」
    デリカシーの欠けらも無い男が一人いた。船長、麦わらのルフィだ。
    「それも思い出させないで!!」
    今日も麦わらの一味は平和だ。

    「もうルフィなんて知らない!!」
    「…え」
    ルフィを除いて。

  • 125二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 09:00:35

    ほしゅ

  • 126二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 09:01:21

    船長だけ修羅場可哀想可愛い

  • 127二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 17:06:28

  • 128二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 23:58:52

    保守

  • 129二次元好きの匿名さん22/12/04(日) 07:17:13

    このレスは削除されています

  • 130二次元好きの匿名さん22/12/04(日) 16:50:53

    保守

  • 13122/12/04(日) 19:16:51

    更新遅れてすみません。。どう進めるか迷ってたらめっちゃ時間かかりました。

  • 13222/12/04(日) 19:17:06

    「……………」
    明らかに苛立っている様子の歌姫がいた。数日前、とてつもない仕打ちを受けた彼女はルフィを無視することを決意。2日後くらいにルフィが謝ってきたところを寛大な心を持つ彼女が許してあげる事で一段落する。という見立てだった。だが実際はそう目論見通りいかず、1日目こそまとわりついてきたが、2日目、3日目は特に話かけてくることがなく、許す機会が訪れないのだ。
    「ウタ〜?サンジくんがオヤツ作ってくれたわよ〜?」
    「あ、うん。今行く」
    とりあえず、サンジが作ってくれたオヤツを取りに席を立った。

  • 13322/12/04(日) 19:18:01

    「………」
    ダイニングでは、オヤツを無言で食べる麦わらの男がいた。
    「…なあ、そろそろウタのほとぼりも冷めてそうだし、いい加減謝ろうぜ?」
    「………」
    同席していたウソップの意見に耳も傾けず、ただひたすらに食事を続ける。
    「……そう…なんだけどよぉ」
    「お前まさか、ウタにビビってる訳じゃないよな?」
    「?!…ビビってるわけねぇだろ」
    「……そんなに嫌いって言われたの堪えてるのか?」
    「………」

    『なぁウタ〜、俺が悪かったって、許してくれよ〜』
    『……』
    『おい、勝負しようぜ!負けた方が勝った方になんでも命令できるんだ!』
    『……』
    『なぁウタ』
    『ルフィ、……今話しかけないで、分かってないかもだけど、ウザイ…今のルフィは嫌い』
    『』

    「ほとぼり冷めてなくて嫌いって言われたら生きていけねぇよ」
    「いい加減褌締めろ、今行かないと赤髪海賊団のところ帰るとか言い出しかねないぞ」
    珍しく弱気なルフィに喝を入れて背中を押す。やはり持つべきは良い友人だろう。
    「……行ってくる」

  • 13422/12/04(日) 19:50:52

    「……それにしても、お前がナミ達より先に俺達にオヤツ出すってどういう風の吹き回しだよ?」
    「……まあ、特別にな。ウタちゃんが悲しそうな顔してるのが耐えれなくてな…オヤツで呼び出してあのバカに説教かましてた」
    「…俺が追い討ちかけたみたいじゃねぇかよ、先に言えよ」
    「あー、お前まで口出すと思ってなくてな」
    詰め寄るウソップを見て、バツが悪そうに呟く。

    『おいルフィ、オヤツ用意してやったからよく聞けよ』
    『…ん?』
    『お前とウタちゃんの間の喧嘩に関してだ。お前早く謝って仲直りしろ』
    『…ウタに嫌いって言われたらもう生きて行けねぇって…』
    『馬鹿、そりゃお前に怒ってる時にお前がまとわりついて来たらそうも言われる』
    サンジの助言にうーんうーんと唸りながらおやつを食べ進める。
    『…確かに』
    『だろ?俺の見立てだとウタちゃんはお前と話したくてうずうずしてる頃合いだ。今謝れば許してもらえるさ、そしたらここにあるパンケーキ全部一緒に食ってもいい』
    『ほんとかー?!……でも、また嫌いって言われたら』
    『だー!!うるっせぇなお前四の五の言わずに謝ってこい!』

    「…へぇ〜」
    「そろそろナミさん達が来る…野郎はさっさと出ろよ」
    ウソップはそのまま首根っこ掴まれて放り出された。

  • 135二次元好きの匿名さん22/12/05(月) 01:06:01

    頑張れ!ルフィ!

  • 136二次元好きの匿名さん22/12/05(月) 11:35:21

  • 137二次元好きの匿名さん22/12/05(月) 19:25:21

    保守

  • 138二次元好きの匿名さん22/12/06(火) 03:04:56

  • 139二次元好きの匿名さん22/12/06(火) 11:17:31

    保守

  • 140二次元好きの匿名さん22/12/06(火) 20:22:33

  • 14122/12/06(火) 22:06:22

    保守あざす。
    ちょっとだけ更新します。
    なんと進展はありません。

  • 14222/12/06(火) 22:06:36

    いつもは騒ぎ声が絶えないサニー号だが、ここ数日は違った。騒ぎの元凶である2人が喧嘩をして騒々しさを失っている(それでもうるさくはあるが)。
    その2人は、今色々な気持ちを抱えつつ仲直りをするための策を考えている。
    ルフィは自分の非(?)を認め、ウタに謝罪をする準備。ウタはどうルフィに謝罪をさせるかの策略を練っていた。
    しかし悲しきかな、2人は考え事をすると周りが見えなくなる。唸りながら考え事をして甲板に降りるルフィと同じく唸りながらパンケーキの事を考えてダイニング向かうウタが奇跡的にすれ違ったことで、仲直りをするタイミングがズレた。
    もう少し2人の気まずい時間は続きそうだ。

  • 14322/12/06(火) 22:07:02

    ルフィに謝らせるにはどうすればいいだろうか。人づてに謝らせるように伝えるべきか。うんうん唸りながらダイニングへの扉を開ける。
    「わ、パンケーキ!」
    ダイニングに着くと、パンケーキが乗った皿でテーブルが埋めつくされていた。
    パンケーキが好きな彼女の下に下がっていた口角が思いきり上がる。
    「…ああ、ウタちゃん。今日のおやつのパンケーキは君が好きだってルフィから聞いてな、腕によりをかけて作ったんだ。」
    「…え、ルフィが?……そっか」
    ルフィという単語を出した瞬間、満面の笑みが一気に消えた。
    「…ああ、ごめんよ。あの馬鹿の事は気にしなくていいから、食べてくれ(おいどういうルート辿ったらウタちゃんとエンカウントしねぇんだよせっかくナミさんにも協力してもらって時間合わせたのに…あのマリモ野郎でも流石にエンカウントできるぞ???)」
    サンジの見立てとしては
    1.ルフィをオヤツで釣る
    2.ルフィを説教&喝を入れてウタに謝罪させに行く。
    3.ナミさんにウタをダイニングに呼び出すようにする。そこでウタちゃんとルフィがエンカウント
    4.ルフィが謝ってウタちゃんが許す。
    5.一緒にたくさん用意したパンケーキを食べてもらいハッピーエンド
    だったのだが…。
    「……?ありがとう、サンジ。…いただきます」
    何か悶々としている様子のサンジに違和感を覚えるが、今はどうルフィと謝るか(謝らせるか)と目の前のパンケーキで頭がいっぱいなので置いておくことにした。

  • 144二次元好きの匿名さん22/12/07(水) 07:48:06

    このレスは削除されています

  • 145二次元好きの匿名さん22/12/07(水) 11:28:56

    >>144

    ラブコメにマジレスでネチネチ言うのは空気読めてないから止めた方がいいぞ

  • 146二次元好きの匿名さん22/12/07(水) 19:03:23

    保守

  • 147二次元好きの匿名さん22/12/08(木) 01:41:59

    ほし

  • 148二次元好きの匿名さん22/12/08(木) 08:23:20

    ほす

  • 149二次元好きの匿名さん22/12/08(木) 19:16:57

    保守

  • 150二次元好きの匿名さん22/12/09(金) 02:15:53

    待機

  • 151二次元好きの匿名さん22/12/09(金) 12:26:49

    保守

  • 152二次元好きの匿名さん22/12/09(金) 20:06:09

    ほしゅ

  • 153二次元好きの匿名さん22/12/10(土) 05:11:06

    保守

  • 154二次元好きの匿名さん22/12/10(土) 14:36:26

    ほしゅ

  • 155二次元好きの匿名さん22/12/11(日) 00:35:29

    保守

  • 156二次元好きの匿名さん22/12/11(日) 10:42:47

    保守

  • 157二次元好きの匿名さん22/12/11(日) 19:52:05

  • 158二次元好きの匿名さん22/12/12(月) 06:56:44

  • 159二次元好きの匿名さん22/12/12(月) 16:02:38

  • 160二次元好きの匿名さん22/12/12(月) 22:16:34

  • 161二次元好きの匿名さん22/12/13(火) 09:50:30

    仲直り自体は割とすぐできそうな二人なのにそれをするタイミングが絶妙に合わない…

  • 162二次元好きの匿名さん22/12/13(火) 19:36:12

    保守

  • 163二次元好きの匿名さん22/12/14(水) 01:42:43

    保守

  • 164二次元好きの匿名さん22/12/14(水) 12:36:27

    保守

  • 165二次元好きの匿名さん22/12/14(水) 23:42:56

    保守

  • 166二次元好きの匿名さん22/12/15(木) 00:56:26

    保守

  • 167二次元好きの匿名さん22/12/15(木) 08:30:43

    何とかなれ~!

  • 168二次元好きの匿名さん22/12/15(木) 18:57:23

    ほしゅ

  • 169二次元好きの匿名さん22/12/16(金) 01:11:44

  • 170二次元好きの匿名さん22/12/16(金) 06:10:44

    ほし

  • 171二次元好きの匿名さん22/12/16(金) 18:04:57

    保守

  • 172二次元好きの匿名さん22/12/16(金) 18:06:36

    このレスは削除されています

  • 173二次元好きの匿名さん22/12/17(土) 03:35:39

    続きが読めたら嬉しいけど難しいかな…

  • 174二次元好きの匿名さん22/12/17(土) 15:21:36

    保守

  • 175二次元好きの匿名さん22/12/17(土) 20:21:27

    >>69

    ここの何かにかけて

    キスしようとするウタちゃんかわいい

  • 176二次元好きの匿名さん22/12/18(日) 07:54:57

  • 177二次元好きの匿名さん22/12/18(日) 18:45:05

    このレスは削除されています

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