【バレ注意】ワンピース　1067話　【少年ジャンゴ】

1二次元好きの匿名さん22/11/16(水) 21:12:09

ジェルマ66のあゝ無情海遊記「相討ち‼︎ジェルマ66vs報復のC・コンポート」

ルフィに助けられ礼を言うベガパンク。しかしそれは油断させる罠だった。ベガパンクは「指定した血統因子の持ち主を異次元に放逐できる装置」でルフィを殺そうと隠し持っていたリモコンを操作する。しかし入力ミスによりうっかりドラゴンを指定してしまいドラゴン死亡

黒ひげvsローの戦いはローの敗北で終わりを迎えた。ローが拘束されようとした時、巨大なガレオン船が落下してくる。
「デデデデ‼︎拾った船も俺の武器！俺は狙撃手よ‼︎」
「追い剥ぎ屋！お前…！」
「おいおい勘違いすんなよ‼︎政府からの任務よ‼︎“元王下七武海”全員の血統因子を採取する──成功すれば地位が約束され放題だ‼︎残るはお前ら2人だけだぜ‼︎」
「ゼハハハ‼︎新型パシフィスタはそういうことか‼︎ロクでもねェこと考えるじゃねェか‼︎だが…そう簡単に渡さねェよ」
黒ひげが構えると、光学迷彩で姿を消していた“ええのんCAR”が彼を全速力で轢き倒す
「おい〜〜‼︎よそ見しててええのんか提督〜♡」
「ショット…⁉︎お前裏切りやがったか‼︎」
「おいおい、冗談はよし子さんだよ……‼︎おれは最初からお前の部下になったつもりはねェよォ‼︎お前らの命はわしの掌の中じゃあああ‼︎そしておれが黒ひげ海賊団の新たな頭になるのだ！！！」
怒りに身を震わせる黒ひげ、バスコに渾身のグラグラパンチを放つ
「ぶひぃ……‼︎あちしはまだ死にたくないのん‼︎」
全身から血を噴き出すバスコにローが汚れたワインボトルを差し出す
「大酒屋…これはウチの部下がお前らの船からくすねたモンだが…こう書いてある『Happy Birthday ショット』…800年モノのヴィンテージワインだ…たかが仲間一人にこんな貴重品用意するか？あいつはお前を家族以上に愛してたのさ…それなのに…」
「お前さんの言う通りかも知れねェなぁ……じゃあおれは一体何のために生きてたんだよォ〜」
後悔を口に残しバスコ・ショット絶命
「お…おい‼︎俺を忘れんじゃねェよ！デデデ！」
意気投合した黒ひげとローによりフルボッコにされジャン・アンゴ戦死

アラバスタ
コブラ王殺害とビビ失踪の心労により床に伏せるチャカは振り絞るように呟く。
「ビビ王女を…救わねば…！“Dの意志”が覚醒する前に…！！！」
チャカ、息を引き取る。