【cp,ss,偶に⚓️,🎲,閲注】理性の強いウタがまた見たい

[1 3、連休…? 22/11/18(金) 17:21:37]

【閲覧注意】【cp.ss?時々🎲】偶には理性が強いウタが見てえな｜あにまん掲示板

以前↑のスレを建てた者です。なんか連休という何処か懐かしい響きの不思議な数日を貰えたのと、また見たいと言ってくれた方がいたのでまたウタ【ルフィには大切な幼馴染や姉弟的感情が強い】をルフィと出られない系の部屋に入れようと思います。

今回は健全だったり、エッッだったりするけど前より簡単なお題を連続で数部屋クリアしてもらいますが部屋をくぐる度にウタには欲求不満になっていく【イけたら多少解消】仕様にします。時折安価や🎲でちょっかいをかけます。

渋にはあげないので相変わらずのチキンレースです。

…本当に、これ需要あるんです？？？？？

[2 二次元好きの匿名さん 22/11/18(金) 17:28:47]

待ってた
もちろん需要はめちゃくちゃある

[3 二次元好きの匿名さん 22/11/18(金) 17:30:20]

需要しかないでござる

[4 二次元好きの匿名さん 22/11/18(金) 17:32:43]

>>1

>>連休という何処か懐かしい響きの不思議な数日

かわいそうなイッチ･･･

ひとえにお前が社蓄なせいだが･･･

[5 連休 22/11/18(金) 17:38:39]

勿論主旨として前回同様セッッは無し。ただ今回はルフィにも最悪お薬があるかもしれない。

とりあえず部屋数だけ決めちゃうか…

最低6部屋。それ+

dice1d9=6 (6)

[6 連休<12部屋 22/11/18(金) 17:48:31]

【ノーマルエンドからの続き】

あの不思議な部屋から帰還してどれ程経ったか…変わらず、ウタとルフィは仲のいい幼馴染として日々を過ごす事が出来ている。
あの部屋に関しての謎は多いが、知ったところで得もないと二人は頭の片隅の更に隅程度にあの時の事は追いやり、航海を続けていた。

「それじゃあナミ、不寝番頑張って」
「ええ、ウタもおやすみ」
「おやすみー」

その日の、不寝番の交代を終えて、少しだけ重い瞼を擦りながら女部屋まで来たウタ。早く寝てまた朝から頑張らないと…そう思いながら、ドアに手をかけ、なんの疑いもなく開けた。

バタンッ

確かに…開けた筈なのに、ドアが閉まる音と共に、ウタの意識はブラックアウトした。

[7 二次元好きの匿名さん 22/11/18(金) 17:54:19]

いつかこの理性が崩壊する時が来て欲しいですね()

[8 二次元好きの匿名さん 22/11/18(金) 18:00:39]

12部屋かな？中々の量だな

[9 連休 22/11/18(金) 18:03:29]

「…ぅ？」

眩しさが瞼越しに刺激のなり、ウタは目を開け、身体を起こし…絶句した。

「…？！」

幾つか違うが、殆ど変わらない。自分達が以前閉じ込められ、あわや自分は発狂死しかけたあの部屋だ。最早半分祈る様にウタは横を見て、想像する中でも最悪な形で予想が的中した事に唇を噛む。
自分達が寝ていたベッド。ウタの隣には、前と同じ様に眠るルフィの姿があった。

「…ふぅ…すぅ……」

ウタは自身を落ち着けようと、胸に手を当て、深呼吸をする。
大丈夫。一度はなんとかなったのだから…今回はどうくるかは不明なままだが、何も行動しなければこのままなのも事実……そんな風に、自分を勇気付けて、隣のルフィの体を揺すり起こした。

[10 二次元好きの匿名さん 22/11/18(金) 18:03:50]

最後に理性が崩壊してルフィを襲うのが見たい

[11 連休 22/11/18(金) 18:26:53]

「ルフィ…ルフィ…」
「…ん、あ？ウタ？なんで……ッ！？」

ウタに起こされたルフィにとって最後の記憶は男部屋で寝ていた事だった為、何故ウタが此処に…？と寝惚けたまま周囲を見渡して、ガバッと起き上がる。どうやらしっかり意識が覚醒してくれた様だ。

「おい此処…！」
「んー、また来ちゃったっぽいね？」
「ぽいって……今回は記憶があるな」
「うん、私も覚えてるよ。ただ此処に飛ぶ瞬間はちょっと…」
「…とりあえず、部屋を見て回るぞ。変なのあっても勝手に飲むなよ？」
「ルフィもね」

前回のウタの事もある為に、最初から真剣な表情のルフィと共にウタは部屋を探索した。そうして分かった事、見つけた事は以下の通りだった。

・白い部屋
広さなどは変わっていなそうだが以前と違い、ドアが最初から存在しており、壁には1の数字が大きく書かれている。
・部屋の中
ベッドとミニテーブル。ミニテーブルの上には以前とはまた違う見た目の海楼石の首輪と、前回同様指示書と思われる紙が一枚置いてある。

その紙を、二人で確認した。

【此処は様々なお題をクリアして此処含め12の部屋を突破しないと出られない仕組みとなっています。特に難しくないものもあれば、中には苦しいと思われるものもあるでしょうが、お二人の健闘をお祈り致します】
【改めて、この部屋は《テーブルにある首輪をどちらかが装着するまで出られない部屋》です。首輪は以前より改良を重ねた海楼石製のものです。ご退出されるまでは外れません。】

[12 二次元好きの匿名さん 22/11/18(金) 19:03:29]

応援してます📣

[13 連休 22/11/18(金) 19:12:02]

「…どうしよう。既に帰りたい」
「おれもだ…どうせ碌でもない事させられるんだろうなって分かっててやりたくねえよ…」
「でもやらなきゃダメなんだろうなァ…」

そう言いつつ、ウタはお題の首輪を手に取る。海楼石製のそれには、以前の部屋にあった時間を測るタイマーの様な小さな機械が付いている。恐らくだが何かしらの仕組みが付いてるのだろう。

「…とりあえずまた私が付けようか？」
「うーん…おれじゃダメなのか？」
「前とおんなじ、私のウタウタの方がこの場合での危険性が高いし、何かあっても私をおさえられるルフィが能力使えてた方がいいと思う」
「お前に何かある前提が嫌なんだよ！！」
「でも絶対になんかあるじゃん！！」

余程前回の事を引きずり、ウタが心配らしいルフィだったが、それでもウタが一つ一つ話していく事で序盤は「でもよ…」と食い下がっていたルフィを納得させる。ルフィもまた、何も考えていない訳ではないのだ。どちらが最善かを考えれば、致し方ない事であった。

「もう本当ーっに、無理と無茶はすんなよ？」
「それはお題したいだと思うな…付けるね」

そうしてカチリ、と無機質な音と共に首輪を付けるとピンポーン！という音と、カチャ…と扉の鍵でも開く音がした。
ウタはドアに目を向けた後、自分とルフィを交互に見る。ルフィは寝ていたのもあり、いつも通りの格好…に裸足だが、ウタは不寝番の為に冷えない様にと着ていたスタジャンもある。
ポケットを探れど何もないが…前と比べれば、服が一枚多いだけでも安心感が違っていた。部屋の気温も決して高いとは言えない。もしもの時は自分の上着くらいは貸さねば。と、考える。
部屋への不安よりも今はまだ、幼馴染への心配が勝つのだ。

「…じゃ、行こうか。」
「おう…」

そうして二人で1の部屋のドアをくぐった。

[14 連休 22/11/18(金) 19:22:33]

発情値🎲

【出目の最大値は上昇していく事があります】

出目が最大値を出したり、総合計が500、999を超えると何か起きます。

では1回目

dice1d30=28 (28)

[15 連休 22/11/18(金) 19:28:24]

チクッと首に何か針の様な痛みが走り、ウタは小さく呻いて首をおさえた。

「ぃ…っ」
「おいどうした！？もう何か起きたのか？！」
「なんか…首に…やっぱりなんかこの機械に仕掛けあったかも……」

ウタにそう言われてルフィは慌てて彼女の首に付けられた首輪を見る。無機質なそのパネルには［28］という数字が表示されていた。

「なんか数字が出てんぞ?28ぃ？」
「えー…こわ、なんだろ？」

不安故か、少しソワソワとしだすウタだが、今は自身よりルフィを優先せねばと、改めて新しく着いた部屋を見る。壁には2の数字と、ベッド。テーブルの上の指示書などは共通していた。

[16 二次元好きの匿名さん 22/11/18(金) 19:46:19]

いきなり最大値ギリギリ

[17 連休 22/11/18(金) 19:48:27]

⚓️です。

>>21までに来たものとスレ主が用意したもので🎲を行い部屋のお題を決めます。

エッッなのでも健全でもお好きに…

ただモブ、スカ、過度なリョナはスレ主の地雷ですのでやめてください…

細かくリクが出来なくても例えば【料理】とか【触手】とか【胸】の一言だけでもあればスレ主の方でそれっぽく要素を加えて書きます。

部屋ごとに行います。

以下スレ主が用意したお題

時間制

・手を繋がないと出られない部屋

・ハグをしないと出られない部屋

・膝枕しないと出られない部屋

回数制

・互いの好きな箇所にキスをしないと出られない部屋

・媚薬（or惚れ薬）飲まないと出られない部屋

[18 二次元好きの匿名さん 22/11/18(金) 19:49:43]

見つめ合う

[19 二次元好きの匿名さん 22/11/18(金) 19:52:00]

食べさせ合い

[20 二次元好きの匿名さん 22/11/18(金) 19:52:48]

くすぐり

[21 二次元好きの匿名さん 22/11/18(金) 19:54:01]

一切喋らずぼーっとする

[22 二次元好きの匿名さん 22/11/18(金) 19:57:51]

膝枕しながら子守唄

[23 連休<ﾜｧ健全… 22/11/18(金) 20:00:38]

🎲

お題

dice1d9=1 (1)

時間制だった場合の時間（分）

dice1d30=26 (26)

回数制（回）

dice1d10=5 (5)

（媚薬、惚れ薬用）本数制（本）

dice1d20=14 (14)

1.手を繋がないと出られない部屋

2.ハグをしないと出られない部屋

3.膝枕しないと出られない部屋

4.互いの好きな箇所にキスをしないと出られない部屋

5.媚薬（or惚れ薬）飲まないと出られない部屋

6.見つめ合う

7.食べさせ合い

8.くすぐり

9.一切喋らずぼーっとする

[24 二次元好きの匿名さん 22/11/18(金) 20:01:53]

そういえばノーマルエンド後のルフィってウタに謎にスキンシップが増えてたってなってたな･･･

[25 二次元好きの匿名さん 22/11/18(金) 20:20:31]

まずは26分手を繋ぐ

何も問題ないな！

[26 連休 22/11/18(金) 20:24:03]

【此処は26分、手を繋がないと出られない部屋です。手を繋いだらタイマーが動きます。離すとリセットされます】

パチクリ、とウタとルフィはお題の紙を見て呆然とする。健全…ものすごく健全だ。否、何がしたいのかは不明なままだが前の媚薬4時間なんかと比べれば可愛いものだ。

「え、と…特に問題なさそうなお題だし、さっさとしよっか？」
「そうだ、な……この部屋も特に見るとかもないし、座るか」

そういうルフィの提案に乗り、ウタはルフィの右手を左手で取り、部屋にあるベッドに二人で腰をかけた。ピッという音が鳴ったからタイマーも作動した事だろう。

「なんだか懐かしいねー。こうして普通に手を繋ぐのは…割と昔じゃない？」
「そうかあ？」
「アンタが私を呼んだりどっか連れてく時は、ゴムの腕でグルグル巻きにしてきたり、俵持ちしたりって感じだからね。偶に手を繋ぐというか手首掴むし…」
「なんか悪い…」

呆れの様な溜息と共にウタが話すと、素直にルフィは反省の色を見せる。別に叱るつもりで言ったわけではないのだが、しょんもりとしたルフィを見てなんとなくその頬を空いている手でつついた。

「緊急事態ならともかく、雑な扱いあんましないでよね。アンタが私落とすとは思ってないけどさ…」
「うん…」
「はは、素直でよろしい」

うりうりと頬を突く事から指で押す方に変えて、暫くゴムの柔い頬を少しだけ堪能してから離し…そのまま静かな時間が流れる。

「…これ」

いきなり左手の甲…正しくはそちらに付けているアームカバーにあるマークなのだが、それをルフィは手を繋いだまま親指の腹で撫でてきた為にビックリしてそちらを見た。

[27 連休 22/11/18(金) 20:44:10]

「ちょ、もう…擽ったいんだけど…」
「ごめん、でも本当大事にしてくれてるよな」
「？……当たり前じゃない?」
「お前にとってはそうかもなァ…」
「え…」
「あ！違うぞ！おれにとっても大事なマークだ！でもあの日あげたコレを、12年かあ…って」

ルフィの言い分がよく分からず、髪を下げて首を傾げているウタだったが「人が言う気の無いことは深追いしない」主義であるルフィに倣い、それ以上は聞かないでいる事にした。無音で進んでいくタイマーと、退屈なのか時折漏れるルフィの欠伸。
ウタもまた、作曲途中だった曲のメロディを脳内でなんとなく反芻して時間を潰していた。

ふと、ウタは繋いだ手に目を向ける。昔は自分の方が背も、掌も大きかった筈の事実は今や過去のもので…とっくにルフィの方が大きくなった。繋いでいる彼の右手も例外ではなく、指の長さから、太さに至るまで敵わない現状だ。ゴムである為に触れば柔らかいのだろうが節がゴツゴツとした戦う人のそれであり、随分と頼もしくなってしまったものだ。

「…なまいきー」
「ふがっ」

イタズラ心で、退屈さからやや船を漕いでいたルフィの鼻をウタはつまむ。予想通りというべきかルフィはびっくりした様に顔を上げて、犯人であろうウタを見た。

「ウ、タお前なあ…！」
「あははっ油断大敵だぞルフィ！」

なにをー！とルフィが何かしらの反撃をしようと構えた時、ピピピピ…ピンポーン！というタイマーの音と、合格らしき音…そしてガチャリとこの部屋に入ったのとは別のドアから解錠の音が部屋に響いた為に二人の動きは止まる。

「もういいみたいだね」
「ああ、行くか…」
「うん、って、あの…ルフィ？」
「あ？」
「…もう手は繋がなくていいからね？」

ウタに言われて、漸くそのまま進もうとしている事に気づいたルフィ。特に気にしなそうだが…まあとりあえず。確かに今はもう良いだろうと頷き、ルフィは手を離し、ウタと共に新しい部屋へのドアを開けた。

[28 連休 22/11/18(金) 20:47:18]

発情値🎲

発散出来てない為に最大値上昇。

最大値を出す。

又は500、999を超えたら何かあります。

28+

dice1d60=35 (35)

[29 二次元好きの匿名さん 22/11/18(金) 20:49:17]

前作もだけど雰囲気がすごい好き

[30 連休 22/11/18(金) 20:50:14]

次のお部屋のお題⚓️

・ハグしないと出られない部屋

・膝枕しないと出られない部屋

・薬部屋

・好きな箇所にキスをしないと出られない部屋

の他>>35まで

[31 二次元好きの匿名さん 22/11/18(金) 20:51:13]

ディープキス

[32 二次元好きの匿名さん 22/11/18(金) 20:51:50]

男になる病と女になる病の蔓延した部屋

[33 二次元好きの匿名さん 22/11/18(金) 20:53:10]

お互いにキスマークつけ合う

[34 二次元好きの匿名さん 22/11/18(金) 20:54:01]

イかないと出れない部屋

[35 二次元好きの匿名さん 22/11/18(金) 20:54:41]

ガルチュー

[36 二次元好きの匿名さん 22/11/18(金) 20:54:45]

料理

[37 連休<不健全だ！ 22/11/18(金) 21:05:02]

ごめんなさい、ディープキスは舌を挿れるのと二人の関係の主旨的にはちょっとアウトです…

料理選択肢に入れるね…

お題🎲

dice1d9=7 (7)

時間制（分）

dice1d30=1 (1)

回数制（回）

dice1d10=3 (3)

薬（本）

dice1d20=15 (15)

イキ（回）

dice1d3=2 (2)

1.ハグしないと出られない部屋

2.膝枕しないと出られない部屋

3.薬部屋

4.好きな箇所にキスをしないと出られない部屋

5.男女逆転

6.キスマーク

7.イかないと出られない部屋

8.ガルチュー

9.料理

[38 連休<あら… 22/11/18(金) 21:06:33]

どっちが？🎲

dice1d3=2 (2)

1.ルフィ

2.ウタ

3.どちらも一回ずつ

[39 二次元好きの匿名さん 22/11/18(金) 21:12:03]

連休<不健全だ！

連休さん…？

[40 二次元好きの匿名さん 22/11/18(金) 21:13:24]

連休が喋ってる

[41 連休<前ｽﾚﾃﾞﾓ話ｼﾃﾀｾﾞ 22/11/18(金) 21:26:31]

【此処は2回、ウタさんがイかないと出られない部屋です。部屋にあるものはお好きにお使いください】

ビリビリとお題の紙を無言で破り、グシャグシャに丸めてから床に叩きつけてウタは叫んだ。

「結局こういうのもあるのなら先に言ってよ！！ちょっとだけ気ぃ抜いちゃったでしょうが！！」

「……またこの感じかァ…」

部屋を見渡せば3と壁に大きく書いてあり、ベッドの側にはなんかよく分からないものがごちゃごちゃに入れられた箱などもある。恐らくアレを使って良いという事なのだろうが……

ウタ、ルフィは玩具の知識が

dice2d2=1 2 (3)

1.ある

2.ない

[42 二次元好きの匿名さん 22/11/18(金) 21:33:35]

えっ？ルフィが手でイかせるんじゃないの？

[43 二次元好きの匿名さん 22/11/18(金) 21:35:04]

>>42

恋人ならともかく姉弟でそういうことはいかんでしょ

[44 連休<ｳﾀｻﾝﾑｯﾂﾘﾃﾞｽﾈ 22/11/18(金) 21:40:39]

「なあウタ、コレなんだ？」
「あ、あー…えっとー……ルフィはまだ知らなくても良い、かなァ？」
「ふーん、うわなんだコレ、ブルブル震えるぞ！」

あははおもしれー。そんな風に笑うルフィの手からそっと震えるソレを取り、ウタは電源を切る。幼馴染がそういうものを持って無邪気に笑う姿に居た堪れなくなってしまったのだ。
勿論、ウタも最近までは知らなかった。ただ以前の媚薬部屋のせいで【そういう欲の処理】に対する知識を身につけてしまったのだ。ちゃんと医者であるチョッパーや、身の回りの女性であるロビンやナミからの安全な情報ルートなのだが…それでも聞くのは火が出るほど恥ずかしかったし、内容を聞いてる間は湯気が出そうだった。

「知らなくて良いよルフィ…。あとあんまり触るのも良くないからね？」
「ええ…なんで、って聞かない方がいいか」
「…私の精神安定の為には聞かないで欲しいな」
「…分かった」

真面目な顔をしてるが、その手には新しい玩具があったのでこれまたやんわり回収して、部屋の隅に箱は置いやった。
本当にふざけないで欲しい…私の幼馴染が穢れるでしょうが…と、ウタは冷めた目をしており、その表情でルフィもまた、多分自分にはまだ早い事なのだなとちゃんと納得して二度と部屋の隅を見ることはなかった。

「…とりあえず、またこのパターン。らしいから、ルフィ」
「…おう、ヘッドホン預かるぞ。…この際、上着も預かろうか?」
「それよりは、こっちお願い」

前回同様ルフィの耳を塞ぐ為にヘッドホンを渡し、汚さない為にもアームカバーを預けた。

[45 連休 22/11/18(金) 22:44:59]

慣れたくもないが、前にあった以上はする事は分かっている。ヘッドホンを装着しつつ、ルフィはウタに最後に目を向け口を開いた。

「…じゃ、大変だったら呼べよ」
「前と違うから、平気だよ…お願いだから、聞かないでよね」

自嘲気味な笑顔を向け、片手で、反対側の袖をぎゅぅっと握りしめるウタ。本当に、最悪だ。
何故同じ部屋に大事な存在がいる中、そんな事をせねばならないのかと、少し泣きそうになってもバチは当たらないだろう。勿論、ルフィの前ではそんな顔を見せる訳にもいかないが。
せめて身体を痛めない様にベッドを使えという幼馴染はその後、部屋の隅…玩具箱とは正反対の方へと向かい、そっぽを向いた。

「…はあ、やだなあ」

ルフィに聞こえてない事をいい事に、そこそこの声量でウタは本音を漏らす。何度だって言うし思う。ウタにとってルフィは大事な、弟の様に可愛い幼馴染なのだ。なにより、自分の人生においてもキラキラと綺麗な部分にルフィはいる。
だからこの様な部屋にルフィを閉じ込めて、ましてや自分の自涜に巻き込むなんてウタからすれば嫌な事でしかない。彼は確かに世界の昏い部分を見てきただろうが…それでも汚したくないというのが間違いないウタの本心だ。

「…早くおわらせよ」

これは作業だ。そう言い聞かせてからベッドに腰かけ、ルフィからは背を向ける様に体勢を整える。その時スタジャンを一度脱ぎ、羽織る様に肩にかけた後フードを深く被る。これなら多少顔や手の動きは隠れる筈だからマシだろうとウタは深く息を吐いてから、服の黒いリボンをシュル…と解いてそのままそれぞれの下着をずらしていった。

[46 二次元好きの匿名さん 22/11/18(金) 23:26:28]

あーコレ仕様的に解消できるからかなり温情な指令なのか

[47 連休 22/11/19(土) 02:43:57]

「…ふ、くぁ…っ…あと、すこ…しッ──〜ッ…！はぁっ……」

大きな痙攣を一度、二度…とした後、余韻に少し浸るウタはこの部屋に来てから吐いた溜息の中でも比べるべくもない艶やかな吐息を漏らしたあと…少し呼吸を整える。
あれから、とりあえず、一回。あの時と違い媚薬の作用もないから、時間はかかった気もするが…多分、世間一般ではこれくらいが普通だと思いたい。

そもそも、普段は自分のこう言った行為により聞こえる声も水音も恥ずかしくて聞いてられない。だが今はとりあえずは脱出の為…ひいてはルフィの為だと耐えているのだ。

「と、はいえ…つかれる……」

あの時はいやでもイキ続けて頭がおかしくなりかけたパターンであり、本来は普通に一回一回にそれなりに脱力感や疲労感がある。
しかし、早く終わらせないといけないのは事実だ。とウタはまた胸と、下の方に手を伸ばす。指先がふれて弾けた筈の熱がまた集まる。

「はっ、ぁ…う、んっ…あっ」

身体が蝋燭にでもなった様で、芯が熱くて、溶けそうになる。でもやっぱり、心としては作業でしかない為に冷えた気持ちが強い。
その部分が火を消す様に邪魔をするが、なんとか上り詰めていけばまた背筋が引っ張られていく様な、それと共に意識を持っていかれる様な感覚が走り…

「んぁっ！ふ、あ…ぁあッ、ぃ…っく…ッ！」

目の前で火花が散った。
肩で息をするウタに対して、ピンポーン！という音が少し神経を逆撫でしてくるが、とりあえず終わったらしい、とウタは辺りを見てどうやら拭けそうなものはベッドシーツやブランケットくらいしか無いらしいと最早諦めの様な表情で、汗をかいたりしたところや濡れた指先等を拭って、軽く身なりを整えてからルフィの方を見た…やっぱりというかつまらなそうに胡座をかいて、身体を揺らす彼にクスッと笑みが零れるのを抑えながらウタはルフィに話しかけた。

[48 連休 22/11/19(土) 02:57:45]

ルフィが肩をポンと叩かれて振り返ると、ウタがいた。どうやら、終わったらしい。どこか気怠そうな表情をしているところに少し心にささくれだった物を感じたが、深く考える事は彼女に対して失礼だからこそすぐに思考から捨てた。
それでも、一言大丈夫か？とだけ確認すれば無言で頷かれたので、追及はこれで本当に終わりだ。

「よし、じゃあ、次行こうぜ？」
「うん、そうだね」

そうしてルフィからアームカバーとヘッドホンを受け取って付け直してからウタは次の部屋へのドアを開けていった。

[49 連休 22/11/19(土) 03:02:02]

発情値🎲

発散出来た為に最大値の上昇は無し。

最大値を出す。又は500、999を超えた場合、何かが起きます。

63+

dice1d60=21 (21)

発散した数値

dice1d15=8 (8)

[50 連休 22/11/19(土) 03:05:13]

現在発情値：76

お題⚓️

>>55まで

・ハグをしないと出られない部屋

・膝枕しないと出られない部屋

・薬部屋

・好きな箇所にキスをしないと出られない部屋

以外でお好きなの、どうぞ。

[51 二次元好きの匿名さん 22/11/19(土) 03:08:36]

どちらか片方＋20歳をとる

[52 二次元好きの匿名さん 22/11/19(土) 03:12:46]

恋人繋ぎしないと出られない部屋

[53 二次元好きの匿名さん 22/11/19(土) 03:21:33]

一時的に発情値が5倍になる薬を飲んだ後ハグしないと出れない部屋

[54 二次元好きの匿名さん 22/11/19(土) 04:58:23]

お互いの苦い思い出を語り合う

[55 二次元好きの匿名さん 22/11/19(土) 05:05:00]

SE○するまで出られない部屋

[56 二次元好きの匿名さん 22/11/19(土) 05:24:39]

>>55

セッ久は無いってスレ主言ってんだろ！！

あ、ところで触手って挿れなきゃセフ?

[57 二次元好きの匿名さん 22/11/19(土) 06:32:57]

永続感覚共有の薬が置かれた部屋
まずは下ごしらえが大事と聞きます

[58 連休 22/11/19(土) 08:29:08]

触手全然アリだよ。面白そうだから56さん、57さんのも入れてお題🎲

dice1d10=10 (10)

時間（分）

dice1d30=13 (13)

回数（回）

dice1d10=3 (3)

薬（本）

dice1d20=1 (1)

1.ハグをしないと出られない部屋

2.膝枕しないと出られない部屋

3.薬部屋

4.好きな箇所にキスをしないと出られない部屋

5.片方+20

6.恋人繋ぎ部屋

7.発情値5倍ハグ部屋

8.苦い思い出を語る部屋

9.触手部屋

10.永続感覚共有薬部屋

[59 二次元好きの匿名さん 22/11/19(土) 08:35:11]

うわぁ

[60 二次元好きの匿名さん 22/11/19(土) 08:40:01]

感覚共有で薬が一本、これは……!!

どういうことだ？

[61 連休 22/11/19(土) 08:40:09]

>57さんの思う感覚共有が分からないので🎲

dice1d3=3 (3)

1.ルフィがウタの感覚共有

2.ウタがルフィの感覚共有

3.2人とも感覚共有

[62 二次元好きの匿名さん 22/11/19(土) 08:41:02]

これは美味しい

[63 二次元好きの匿名さん 22/11/19(土) 08:43:32]

>>60

薬の本数は関係無いでしょ

ダイスで薬の選択肢が出た場合の話だから

[64 連休 22/11/19(土) 08:58:38]

【此処は感覚共有薬を飲まないと出られない部屋です。効果は【ご退出まで】とさせて頂きます】

4と書かれた部屋に置いてある2本の小瓶と指示書を交互に見たルフィとウタは顔に手を当てつつ「まじか」と何方ともなく零した。

「スゴい嫌なんだけど…」
「おれも…」

この二人にとっての嫌だ、は相手が自分の為を思って隠しているだろう部分を暴く可能性がある事だ。二人とも、お互いに不可侵であるべきな部分くらい分かっている。
勿論、触れられたとしても許せるが、あえて触れないでくれるからこそ居心地が良かったりするのだ。

「この後また私に何かあるパターンだったりしたら…ルフィにも感覚が来ちゃうんでしょ？」
「お互い様だな。おれにも何かある可能性だってあるんだしよ」

はあ〜…と溜息をついた。念の為ドアに挑戦してしっかり開かないのを確認して頭を抱えてから、二人で小瓶の蓋を開けた。

「…此処であった事、船に戻っても触れないでいようね？ぜったい」
「当たり前だ」

グイッと二人で薬を飲み干した……ら、ピンポーン！というそろそろ聞き慣れた音と共に、途端に先程まで自分が感じていたのとは別の感覚がプラスされる。ウタからすると、能力上、割と馴染みがあるがルフィとしては違和感が強い様だ。
眉を顰めて、ウタを見てくる。

「…なあウタ？」
「ん？」
「お前熱ねえか？」
「熱?いや、ないけど」
「なんかあっちい様な…気のせいか」

そう言いつつルフィは自身の身体をペタペタ触る。すると、ウタの方にもルフィが触れた部分の感覚が来る。ウタワールドの自分の意思で来る感覚との違いで思わず「おお…」と声が漏れた。
なんか面白いな…多分笑い事ではないのだろうが、素直な感想をウタは言って、部屋を出た。

[65 連休 22/11/19(土) 09:02:28]

発情値🎲

【発散出来なかった為、最大値を上昇します】

最大値を出す、合計が500、999を超えた場合は何か起きます。

76+

dice1d120=52 (52)

[66 連休 22/11/19(土) 09:04:38]

現在値：128

お題⚓️

>>71まで

・ハグをしないと出られない部屋

・膝枕しないと出られない部屋

・薬部屋

・好きな箇所にキスをしないと出られない部屋

以外でお好きなの、どうぞ。

[67 二次元好きの匿名さん 22/11/19(土) 09:06:11]

お互いに胸を触らないと出られない部屋

[68 二次元好きの匿名さん 22/11/19(土) 09:09:27]

同じベッドで添い寝しないと出られない部屋

[69 二次元好きの匿名さん 22/11/19(土) 09:20:54]

30分見つめ合う部屋

[70 二次元好きの匿名さん 22/11/19(土) 09:22:11]

ルフィがイかないと出られない部屋

[71 二次元好きの匿名さん 22/11/19(土) 09:22:50]

薬部屋&>>68

[72 二次元好きの匿名さん 22/11/19(土) 09:29:03]

>>71が駄目かもしれないので

パンケーキと肉料理を作って食べる部屋（なお食材の含有成分）

[73 連休 22/11/19(土) 09:32:36]

面白いならガンガン使うとも72も入れとこう

🎲

dice1d10=6 (6)

時間制（分）

dice1d30=9 (9)

回数制（回）

dice1d10=4 (4)

薬（本）

dice1d20=8 (8)

イキ（回）

dice1d3=2 (2)

1.ハグ

2.膝枕

3.薬

4.好きな箇所にキス

5.胸に触る

6.添い寝

7.30分見つめ合う

8.ルフィがイかないと出られない

9.薬&添い寝

10.お料理（）

[74 二次元好きの匿名さん 22/11/19(土) 09:43:54]

( ˘ω˘)( ˘ω˘)ｽﾔｽﾔｧ

[75 連休 22/11/19(土) 10:02:46]

【此処は9分添い寝をしないと出られない部屋です。途中で起き上がった場合は、タイマーがリセットされます】

5と書かれた部屋にてそんな指示書を読んだが、ルフィはウタに詰め寄っていた。

「やっぱり熱あんじゃねえのか？なんかおかしい」
「そんな事ないって！…多分」
「自信ないのかよ…」
「こんな部屋連続してたらそりゃね…」

気疲れくらいは起こすだろうと肩を落とすウタに対して、ルフィはそうではないと伝えたいが上手く言葉に出来ないでいた。

「とりあえず、添い寝くらいなら時間も然程長くないしさっさとしちゃおうよ」
「………いいけど、本気で無理すんなよ」
「あのねえ、今の私の無理はルフィの無理にもなるんだから当たり前でしょ、そんな事しない」

その彼女の言葉を信じて、二人ベッドに上がり寝転がる。最初の部屋での状態に近い。

「…はあ、この部屋幾つあるん、だろ…ん、あれ？」

ふと、急激に来る眠気に驚いて横を見た…すると

「かー…」
「うっそ、もう寝てる…10ぷんも、無いの、に…」

そう言いつつも、ルフィの感覚を共有してる今、彼が持つ眠気に抗えそうもなく、ウタもまた意識を落としていく。なんとなく無機質な部屋の寒さから逃げようとルフィの近くに寄った時、それはあった。

「…？」
「（なん、だか…ルフィ、いいにおいが、す…る……よ、うな………）」

それ以上の事は思考に浮かぶ前に、眠気に負けて考える事はなかった。そうしてタイマーが鳴るまでの10分弱の仮眠を二人はとる事になった

[76 二次元好きの匿名さん 22/11/19(土) 10:08:33]

いやぁ、健全だなぁ

[77 連休 22/11/19(土) 10:31:40]

ピピピピ…ピンポーン！！
最早、ややお馴染みの間抜けな音に目を覚ました二人は寝ぼけ眼で互いに「おはよう」と告げる。

「ルフィってすぐ寝ちゃうんだね…私まですぐ眠くなっちゃった」
「まぁおれも眠い時に寝てるしそうじゃなきゃ起きてるしなァ…でもウタが気疲れがどうこう言ってたしそれもあるかもだぞ」
「あ、そっか、私の眠気とルフィの眠気が一緒になってる状態だもんね、今…本当に不思議だけど」
「チョッパーなら同じ薬作れるかな？」
「それはチョッパーに期待し過ぎじゃない…？」

大体作って何をするんだ。と聞きたいが多分ルフィの事だから好奇心でしかないのだろう。とりあえずはもうこの部屋に用はないし、早く次の部屋に行こうか…と二人は6の部屋へと向かった。

[78 連休 22/11/19(土) 10:33:40]

発情値🎲

【発散出来なかった為、最大値を上昇します】

最大値を出す、合計が500、999を超えた場合は何か起きます。

128+

dice1d240=178 (178)

[79 連休 22/11/19(土) 10:35:26]

現在値：306

お題⚓️

>>84まで

・ハグをしないと出られない部屋

・膝枕しないと出られない部屋

・薬部屋

・好きな箇所にキスをしないと出られない部屋

以外でお好きなの、どうぞ。

[80 二次元好きの匿名さん 22/11/19(土) 10:37:35]

発情薬+おんぶ

[81 二次元好きの匿名さん 22/11/19(土) 10:38:00]

目隠し拘束

[82 二次元好きの匿名さん 22/11/19(土) 10:38:58]

媚薬+イかないといけない

[83 二次元好きの匿名さん 22/11/19(土) 10:39:09]

体幹トレーニングのプランクしないと出られない部屋

[84 二次元好きの匿名さん 22/11/19(土) 10:39:26]

諦めねえ！！触手！！

出来れば>81要素付きで！！！

[85 二次元好きの匿名さん 22/11/19(土) 10:39:33]

保健の授業

ウタだけが知っててルフィだけ知らないのは不公平ということで。ジュース（）でも飲みながらどうぞ。

[86 二次元好きの匿名さん 22/11/19(土) 10:39:41]

片方が耳舐めしてもう片方が指舐めする

[87 連休 22/11/19(土) 10:46:29]

流石にちゃんと締め切ろうかな。

ごめんなさい、>85さん>86さんはまた後で…

お題🎲

dice1d9=4 (4)

時間制（分）

dice1d30=6 (6)

回数制（回）

dice1d10=10 (10)

薬（本）

dice1d20=3 (3)

イキ（回）

dice1d3=1 (1)

1.ハグ

2.膝枕

3.薬

4.好きな箇所にキス

5.発情薬+おんぶ

6.目隠し+拘束

7.媚薬+イかないと

8.体幹トレーニング（プランク）

9.触手+目隠し拘束

[88 二次元好きの匿名さん 22/11/19(土) 10:48:43]

ついに来たわね……
しかも感覚共有してる上で

[89 二次元好きの匿名さん 22/11/19(土) 10:49:53]

これお互いに10ヶ所好きな所にキス？

[90 二次元好きの匿名さん 22/11/19(土) 10:54:16]

ルウタ（（誤魔化してテキトーなとこやってもバレへんやろ））
みたいなこと考えてそう

[91 連休 22/11/19(土) 11:24:02]

【此処は互いの好きなところに10箇所キスをしないと出られない部屋です。キスの回数は合計で結構ですが、嘘はバレるので悪しからず】

6の部屋にて、その様な指示を受けた二人だが、ルフィ、ウタは顔を見合わせて困っていた。
なんかソワソワしないか？
…する。
そう目線のみで会話し、ウタは腕を摩った。やっぱり最初に首輪の細工で何かされたんだろうし、それがルフィにも共有されてしまっているのだろう。不味いなと小さめに舌打ちをするが、その苛つきや不安がルフィに向かう前にすぐさま鎮火させた。

改めて、指示書を見る。キス……口にと直接言われないだけマシだろうか？

「……半々で、5箇所って感じかな？」
「だな」

とはいえ、相手の好きな箇所とは？と二人は悩む。身体の何処が、こうだから好きとか、そういう感覚でお互いを見た事がないのだ。
しかし進まない事にはどうしようもない為に、二人は少し考えて……とりあえず最初はルフィからウタヘする事にした。

「じゃあするぞ」
「ん、どーぞ？」

とりあえず何処だとしてもしやすい様にとウタはベッドに腰掛けて受け入れる形をとった。もう彼女よりルフィの方が背が高いのだからそんな気遣いをしなくても問題無いかもしれないが…

「じゃあ、まずは…と」

そうしてルフィはウタの赤い方の髪を手にとり、そこにキスを落とした。やや照れ臭いなと思う気持ちも、大事に思っている気持ちも共有する為になんとなくふたりは互いに一度そっぽを向いた。

「か、髪ねえ…」
「いいだろ、別に…」
「まあ、うん。じゃあ、サクサクお願いします」

そう言われたルフィは次にウタのヘッドホンを外す。外気に触れてひや…としたが、次にルフィがそのまま耳に口付けを行った為にすぐ熱くなる。

[92 連休 22/11/19(土) 11:34:58]

バッと其処を手で隠すウタに対して頬を掻くルフィ。擽ったいと恥ずかしいが混ざっていてむず痒い。

「み、みみみ耳！？なんで！？」
「いや、そりゃ…いいから次！次いくぞ！」
「ええ…」
「ほら、ちょっと左目閉じろ」
「え？左目？」

疑問には思うが、素直に左目を閉じていると、普段はその目を隠している白い前髪をルフィの手で上げられて、そのまま瞼にキスを落とされた。
耳といい、左目といい、もしかして普段見えないからだとかだろうかとウタが考察しているといきなり眼前にルフィの顔が来て、そのまま…

「う…」
「…よし、あと一個だな！」

鼻にキスをされる。一瞬焦ったが、何処かホッとしていたウタは、次のルフィの指示に素直に従った。

「じゃ！あと一個なんだけどよ、上向いてくれ」
「上？いいけど…」

そうして白い天井を見上げていた時、フニ、と首輪を付けている位置より少し上辺りの喉に柔らかい感触がして、離れると同時にルフィを見る。

「…喉？」
「おう、ウタが歌う為にも大事なところだしな！」

まぁ擽ったいが耳ほどではないし、理由も納得出来たので、ウタはそれ以上追及しない。故に…

「じゃあ、次私だけど…私が何処にしても理由聞かないでよね…」
「分かってるよ」

ルフィのその返事を確認した後、位置を交代して次はウタがルフィにキスをする番だった。

[93 二次元好きの匿名さん 22/11/19(土) 11:50:39]

髪と耳、左目、喉4か所しかしてなくない?
見落としかな?

[94 二次元好きの匿名さん 22/11/19(土) 11:51:16]

>>93

鼻

[95 二次元好きの匿名さん 22/11/19(土) 11:51:50]

>>94

ありがとう

[96 二次元好きの匿名さん 22/11/19(土) 12:09:14]

キスする場所の意味的には
髪、瞼、鼻は微笑ましい
喉は際どいがまぁ歌声って意味なら…
耳はかなり直球にえっち

まあルフィは意味なんか知らないだろうけど

[97 二次元好きの匿名さん 22/11/19(土) 12:12:25]

感覚共有してるから
ウタちゃんの発情も共有されてんのか

[98 連休<ﾗｰﾒﾝｵｲｼｶｯﾀ 22/11/19(土) 14:46:04]

「じゃあ、まずここね」

そう言ってウタは頬にキスをした。元々なのかゴムだからか柔らかい感触が返ってくる。

「あ、とは…ちょっと手、借りるよ」
「え、おお」

そうしてウタはそのまま、掌、ひっくり返して手の甲とキスをする。掌という分かりやすく触覚の働く場所に姉の様な存在の口が当たって、ルフィはなんとなく擽ったさに身を捩った。

「はは、擽ったいんだ〜？覚えとこ」
「ずりいぞ、今のは仕方ねえだろ？」
「出た、負け惜しみ〜…後は」

そのまま手を引いて、ウタの方に引き寄せられたルフィの胸元…正確には彼の胸の傷のところに口づけを落とす。流石に驚いたルフィだが…共有で伝わるウタの気持ちに特にやましさや悪戯心を感じないので本当に素でしているのだろう。

「…最後ねェ、うーん、ちょっと変だけど、困らないでよ？」

そう言って、ウタはしゃがむ。
ウタを自然と目で追いかけたルフィは、そのまま特に悩む事なく彼のサンダルを脱がせて爪先にキスをしたウタを見て目をむいた。

「な、は…？そんなとこ好きなのか？」
「んー、まあ？理由は言わないけどねー」

ベッドに腰掛けるルフィを自然と見上げる状態のウタはニッと笑う。ピンポーン！という音と共に立ち上がり「行こっか」とルフィに手を伸ばす。特に食い下がる事もせず、ルフィはその手をとって立ち上がった。

[99 連休 22/11/19(土) 14:48:30]

ここだけキスの内訳
ルフィside
髪→綺麗だよな
左瞼→普段隠れてるから良いもの見た感覚
鼻→なんとなく昔からここを触りたくなる
耳→左瞼と同じ
喉→綺麗な声の出るところ。大事。
【基本顔付近。下心がないからこそウタの身体よりは笑顔とかの表情に目がいくので】

ウタside
頬→ゴムだからか柔らかいよね
手の甲→絶対に自分を傷付けない信頼
掌→自分だけじゃないけど色んな人に差し伸べる優しい手
胸→頑張った証なんだろうな
爪先→当てる気ないのは分かってたけど、やっぱりそういう所甘いよねアンタ
【顔からは基本離れる。恋じゃないから口へのキスから無意識に離れたところにした】

[100 連休 22/11/19(土) 14:51:36]

発情値🎲

【発散出来なかった為、最大値を上昇します】

最大値を出す、合計が500、999を超えた場合は何か起きます。

306+

dice1d300=209 (209)

[101 アブラナシヤサイカラメマシニン 22/11/19(土) 14:52:44]

爪先！？となったがそういうことかなるほど
それと500超えましたね…

[102 連休 22/11/19(土) 14:53:50]

現実値：515

強制イベ発生

お題⚓️

>>107まで

・ハグをしないと出られない部屋

・膝枕しないと出られない部屋

・薬部屋

以外でお好きなの、どうぞ。

[103 二次元好きの匿名さん 22/11/19(土) 14:54:53]

俺は触手を諦めきれないんだ…

[104 二次元好きの匿名さん 22/11/19(土) 14:55:21]

>>85の保健の授業

[105 二次元好きの匿名さん 22/11/19(土) 14:56:15]

スプリットスクワットジャンプしないと出られない部屋

[106 二次元好きの匿名さん 22/11/19(土) 14:57:23]

視覚、聴覚をうばわれたルフィをウタがイかせてあげないと出られない部屋

[107 二次元好きの匿名さん 22/11/19(土) 14:57:35]

ハグと膝枕をしないと出られない薬部屋

[108 二次元好きの匿名さん 22/11/19(土) 15:05:12]

もし>>107がNGなら>>106と>>103を混ぜて触手になったウタがルフィに…

[109 二次元好きの匿名さん 22/11/19(土) 15:07:27]

>>108

>>103これもあなたなら最初からそういえばいいのでは？

[110 二次元好きの匿名さん 22/11/19(土) 15:08:30]

すまんが別人だ

[111 連休 22/11/19(土) 15:08:30]

ウタが触手…？が分からないのでそれは無理かも、ごめんなさい。

お題🎲

dice1d8=6 (6)

時間制（分）

dice1d30=22 (22)

回数制（回）

dice1d10=1 (1)

薬（本）

dice1d20=18 (18)

イキ（回）

dice1d3=3 (3)

1.ハグ

2.膝枕

3.薬

4.触手

5.保健体育（）

6.スプリットスクワットジャンプ

7.色々制限ルフィをウタがイかせる

8.1〜3全部盛り

[112 二次元好きの匿名さん 22/11/19(土) 15:11:34]

スクワット1回！？
いや、時間制で22分間スクワットか？

[113 二次元好きの匿名さん 22/11/19(土) 15:23:42]

これは発散になるのか蓄積になるのか絶妙に気になるところ

[114 二次元好きの匿名さん 22/11/19(土) 15:27:10]

500で何が起こるのか…

[115 連休<ｷﾝﾄﾚｼﾗﾍﾞﾀ 22/11/19(土) 18:25:57]

ビー！ビー！という劈く様な音がしたと思えば隣にいたウタが突然崩れ落ちた。いきなりどうしたのだと声をかけるルフィにもまた、【その感覚】は平等に襲ってくる。

「（んだ、コレ…！あっちいし、グラグラする…酔ったみてえだ…）」
「っ、おい、ウタ…」

それでも、まずは自身の幼馴染の安否をと、膝を折って目線を合わせ、手を伸ばす…それが触れる前にウタによって掴まれた。

「！……ウ…タ？」
「はーッ、はーッ…ふ、っう゛…」

歯を食いしばる様に、そしてその隙間からもらす様な荒い息で何かを耐えているウタ…その首にある機械は【515】という数字を表示している。いつのまにかこんなに上ったんだというルフィが思うのとつかの間ですぐさまウタがフードを深く被り彼女の顔ごと見えなくなってしまう。

「だ、いじょうぶか？」
「……っ、…」ｺｸﾘ

ウタを心配するルフィに対して、ウタは必死になって理性を保ち、それでも心配を少しでも和らげようと頷く事で精一杯でいた。
ウタは、ルフィの顔が見れなかった。声も、こうして制する為に握る手も…まだ大丈夫だとギリギリ思えたが…視界に捉えるとなった瞬間ダメな気がしたのだ。
この二人の差には、ルフィが【この感覚】に関してなんとなく興味や知識を持ってしても、経験した事がないものであったのが大きいだろう。困惑と、ウタへの心配が勝っているのだ。
だがウタは違うのだ。知っている。理解してしまっている。似た感覚を…身体が言うことを効かなくなり、熱を解消したくて仕方ないと思うあの感覚だ。そして、強制的に植え付けられた好意とは違うが…恐らく、ソレを解消する手段にルフィを求めかねないと、いう事もまだ分かってしまっている。

「…る、ふぃ」
「な、なんだ…？どう、すりゃいい？」
「………しじ、私の、か、わり…みて」
「え、いやでも…」

ルフィが躊躇う理由も分かる。でも、ウタはなんとなく3の部屋などを経て理解出来ていた。
恐らく、発散出来そうなことでもすれば良い。少しでも…これをなんとか出来そうなら、この際多少のキツ目の指示でも従った方が良いだろうと判断した。
発狂死しかける媚薬や人への認識が歪む程の惚れ薬と比べれば、まだマシに思考が出来るとウタは誰に見せるでもなく不敵に笑ってみせた。本当に目的が分からないが、それでも、自分は、彼を汚す気などさらさらないから。

[116 二次元好きの匿名さん 22/11/19(土) 18:54:06]

かっこいいウタちゃんからしか摂れない栄養素がある

[117 二次元好きの匿名さん 22/11/19(土) 19:11:43]

連休さん筋トレちゃんと調べてえらいな

[118 二次元好きの匿名さん 22/11/19(土) 21:04:30]

今回のダイススレが終わったら次はルフィが全力で耐えるのも見てェな...
快楽じゃなくて痛みを

[120 二次元好きの匿名さん 22/11/19(土) 23:17:14]

あの作者様か！今回も楽しませてもらってます！！

[121 二次元好きの匿名さん 22/11/20(日) 01:44:45]

相変わらず…すげェ作者様だ
かっこよくてえっちなウタを楽しめるのが最高だな

[122 連休 22/11/20(日) 06:32:54]

此処はスプリットスクワットジャンプを22分間行わねばならない部屋です。二人のうちどちらかが行う形でも二人で行う形（時間短縮）でも構いません】

「すぷ…？」
「なんか映像電伝虫あったぞ、つけるか」

意気込んだ7の部屋にて、とうとう指示の内容が分からないものが来てしまった。
スクワット、ジャンプならなんとなく分かるが…スプリットというのが聞き馴染みがない……若干不安だったが諦めて、ルフィと共に映像電伝虫をつけて見る事にした。

ｻﾞ､ｻﾞ──
『ハァイ‼︎調子はどうだいみんな‼︎プロテインは足りてるかい⁉︎筋肉とは上手く付き合えてるかい⁉︎』

ウタは吹き出した。今までの雰囲気を全て霧散されたのだから無理もなかったと思う。
映像内の人物はそれはもう陽気にポージングしながら挨拶をしている。少なくとも危ないものではなさそうと判断してウタとルフィは少しひきながらも、素直に映像を見続ける事にした。

『今回のメニューはスプリットスクワットジャンプ！！太ももなんかによ〜く効くぞ！！それじゃあお手本だ！！』

「おお〜」
「コレをすれば良いのかなあ？」

何故此処に来て筋トレなんだろうという疑問は出たがよくよく考えれば手を繋ぐのも自涜しなきゃなのもキスをしなきゃなのも意味が分からないから気にしなくていいかとウタは思う事にした…が

「…ん？」
「どうしたウタ」
「………な、なんでもないよー」
「ぜってぇあるヤツだろ…」
「いや、あの…ごめん怖すぎるから言っていい？」
「うん」

[123 連休 22/11/20(日) 06:38:09]

映像を見てて気付いてしまった怖い部分をルフィに話していいか不安だったが…何があるか分からない以上情報も共有しとこうとウタは映像の人物を指差した。

「ねえ、ルフィにはあの人…？人？…男の人に見える？女の人に見える？」
「はあ、そりゃお前…あれ？」

映像の人物は陽気に、元気に筋トレ方法を紹介している。その言葉の内容も、動きも理解出来ている。
なのに、人物の顔も声色も性別も体格も、理解が出来ない。認識する事が、出来ない。

「…こええ……」
「もうこの映像切ろうか…」

急にホラーになったそれを、もう内容は分かったからと電伝虫に手を伸ばした、時

『ああ！そうそう！スポーツすると気持ちいいからね！！いい発散になるから是非ムラムラッとしてるならオススm…

バシィッ

最後に余計な一言を言われた為にウタは電源スイッチを指先でなんかではなく全力で引っ叩いて押した。

「……ルフィ」
「はい」
「…私まだ上手く動けないし、疲れの感覚も共有される状態だと二人でやる方がリスクあるから、ルフィにお願いしてもいいかな？一応交代も頼まれたらするから」
「はい、頑張ります」

気迫に押されて、ルフィはコクコクと赤べこの様に頷いた。ウタの言うことも正しいし、体力なら昔はともかく今なら自分だしな。と思いつつ、ルフィが黙々と筋トレをしてるのをウタは見つつ、壁の数字を見る。7と書かれている。あとどれくらいあるのかも分からないが…そろそろ折り返しくらいは通過していたらいいなと祈った。

[124 二次元好きの匿名さん 22/11/20(日) 06:44:53]

ギャグや日常からの急なホラー怖い

[125 二次元好きの匿名さん 22/11/20(日) 13:00:44]

ほしゅ

[126 二次元好きの匿名さん 22/11/20(日) 13:22:50]

主のSSすげぇ好きだからまた立ててくれて嬉しい！

[127 二次元好きの匿名さん 22/11/20(日) 14:01:30]

このルウタの関係めちゃくちゃ好きだから新しいSS嬉しすぎる
ウタがルフィを尊いものとして恋愛対象ではないと見るきっかけとなった記憶があるだろうから、そこを消すとウタはルフィに惚れるのかどうかは見てみたい気持ちはある
安価とダイス次第ではあるけど

[128 二次元好きの匿名さん 22/11/20(日) 18:02:07]

>>127

ウタ側は「一時的」な記憶消去でルフィ側はその部屋で起きたことは忘れるとかだとイイですねえ

弟として守るべき家族として見守るきっかけの記憶を失って、ルフィをただ一人の男と認識して性欲解消をお願いしちゃうウタ（もちろんこの時空では本番は無しなので手淫とか？）

次の部屋行った時きっかけの記憶を思い出しルフィへの姉としての気持ちが復活するから（あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ふざけるなふざけるなふざけるなふざけるな　よくも、よくもルフィにあんなことをさせたなあああああああ）ってなるし、ルフィは前部屋の記憶消えてるからウタがなんで怒ってるかわからないし感覚共有でやべーくらい怒ってるのだけは本当なんだってわかるからオロオロするんだ

ウタはルフィの部屋での記憶が消えたのを知ってても知らなくてもいい

どっちにしろ弟みたいな存在にそう言う姿を見せただけでなく解消に突き合わせてしまった「事実」だけで間違いなく怒れるウタになる

まあこんなの一読者のただの妄想なので、主のSS（とダイス）がどう転ぶかの方が大事だし非常に楽しみなのだ

[129 休<ｴｲｶﾞｵﾓｼﾛｶｯﾀ 22/11/20(日) 21:58:20]

「ルフィ〜、大丈夫？」
「わ、りと、キツ、いけど…！ふっ、いいトレーニングだ！今度、ゾロにも、教え、とこう…！！」

多分それぶっ続けでやらなくて良いと思うよ。とは頑張っているルフィには言えず、彼の感じている疲労が積み重なると同時に、先程の感覚が弱まっていくのを感じてウタはひとまずホッとする。
もうルフィを見ても問題はなかった。
ルフィの体力ならばウタがするよりも疲れ難いだろうとは思っていたが、やはりこういう場面では頼りになると親でもないのに誇らしくなるのは、幼馴染の特権というのだろうなとウタは目尻を下げて笑う。

改めてルフィがしているお題の筋トレを見ている。スプリット…なんだったか？長い名前のそれは恐らく映像通り、脚やらにきく運動なのだろう。
ダンスのパフォーマンス的にも有効そうではあるし、ここの部屋で知った事は癪だが、帰ってからは自分のトレーニングにも加えてみようかなとウタは考えてルフィの動きをよく観察する事にした。

そうして

ピピピピ…ピンポーン

「お、つかれ。ルフィ」
「ふぅ〜〜。まあ！普段の戦闘と比べりゃ準備運動だったな！ニシシッ」
「やるね。昔は私との競争は負け越しだったのに」
「ウタはズルするからだろ！？」
「出た負け惜しみ。ま、今回はアンタじゃないとキツかっただろうから…ありがとね」
「…ん」

労いを込めて、ルフィの頭を麦わら帽子越しにポンと撫でてから、二人で部屋を出て行った。

[130 連休 22/11/20(日) 22:02:52]

発情値🎲

【発散出来た為、最大値はそのまま】

最大値を出す、999を超えた場合は何か起きます。

515±

dice1d300=179 (179)

筋トレによる発散

dice1d150=104 (104)

[131 連休 22/11/20(日) 22:04:16]

現在値：590

お題⚓️

>>136まで

・ハグをしないと出られない部屋

・膝枕しないと出られない部屋

・薬部屋

以外でお好きなの、どうぞ。

[132 二次元好きの匿名さん 22/11/20(日) 22:05:32]

発情薬+指定時間の間相手に耳を舐められながら相手の指を舐めないといけない部屋

[133 二次元好きの匿名さん 22/11/20(日) 22:06:29]

ウタがルフィを尊いものとして恋愛対象ではないと見るきっかけとなった記憶の「一時的消去」
なおこの部屋で起きた出来事はルフィは記憶できない

[134 二次元好きの匿名さん 22/11/20(日) 22:07:38]

双方耳かきをしないと出られない部屋

[135 二次元好きの匿名さん 22/11/20(日) 22:07:57]

目隠し、ヘッドホン(両方無意味)猿轡をしたルフィを手でイかせてあげないと出られない部屋

[136 二次元好きの匿名さん 22/11/20(日) 22:08:12]

抱き合わないと出られない部屋

[137 連休 22/11/20(日) 22:14:00]

お題🎲

dice1d8=3 (3)

時間制（分）

dice1d30=30 (30)

回数制（回）

dice1d10=7 (7)

薬（本）

dice1d20=20 (20)

イキ（回）

dice1d3=3 (3)

1.ハグ

2.膝枕

3.薬

4.発情薬+指定時間の間相手に耳を舐められながら相手の指を舐めないといけない

5.記憶消去

6.耳かき

7.拘束ルフィをイかせる

8.抱き合う（…ハグと違ったりします？）

[138 二次元好きの匿名さん 22/11/20(日) 22:15:15]

oh、薬…

[139 二次元好きの匿名さん 22/11/20(日) 22:15:37]

薬20本？

[140 二次元好きの匿名さん 22/11/20(日) 22:15:38]

薬のMAX値引いてるじゃないですかー！

[141 二次元好きの匿名さん 22/11/20(日) 22:15:42]

ほう…薬、どんな薬かしら？

[142 連休<あらぁ 22/11/20(日) 22:16:00]

薬はどっち？

dice1d2=2 (2)

1.媚薬

2.惚れ薬

[143 二次元好きの匿名さん 22/11/20(日) 22:16:56]

媚薬20本は壊れる…

[144 二次元好きの匿名さん 22/11/20(日) 22:20:18]

惚れ薬1本がどの程度の抗力なのかではあるけど、20本もは・・・・
しかも共感覚状態だし、うわぁお…

[145 連休<あらぁ 22/11/20(日) 22:22:44]

ルフィは幾つ飲みますか？

dice1d20=13 (13)

[146 二次元好きの匿名さん 22/11/20(日) 22:24:59]

！！！！！１１！！１！！！

[147 二次元好きの匿名さん 22/11/20(日) 22:29:55]

>>146

やめろー！誰かコイツを押さえてくれーッ！！

[148 二次元好きの匿名さん 22/11/20(日) 22:31:46]

感覚だから薬の効果自体は共有されないのか

[149 二次元好きの匿名さん 22/11/20(日) 22:33:21]

うわわわどうなるこれ

[150 連休<ｱﾗｱﾗｳﾌﾌ 22/11/20(日) 22:38:55]

【此処は惚れ薬を20本飲まないと出られない部屋です。折半しても、片方が全部飲んでも構いません】

8の部屋で、ウタは頭を抱えていた。
これは本格的にまずい…
テーブルの上にズラッと並んだ惚れ薬。それも20本…もしこれがあの日に食べたチョコバーと一本一本同じだったら…と背筋に嫌な汗が伝う。
だって、今、自分達の感覚は共有している。感情とは違うが、相手が惚れたらあっちも惚れてしまう可能性もある。相手に偽物の気持ちが伝わるのは普通に相互にキツいだろう。

「何が折半よ…！こんなの二人がそれぞれ20本飲むのと変わんないじゃん！！」
「……」
「あーもう、どうしよう、あるか分からないけど耐性が出来てそうな可能性がある私が…いや、私程度の耐性でなんとかなるならそもそもルフィにも効かないだろうし……なら…でもっ…！」

踵でトントンと床を打つ落ち着きのないウタに対しルフィは静かだった…そしていきなり

キュポンッ…ゴクッ

「え？」
「うわ、これ甘えな」
「アンタ何してんの！？！？」
「いや薬系は元々もうウタに全部やらせる気はなくてよ、危ねえし」
「だからって…！ああもうそれ以上飲まないで！」

制止しようとしている間にも惚れ薬を次々開けていくルフィに、まず力で敵わない為に瓶は奪えないと判断したウタは…

「こうなったらヤケよ！！！」

少しでも多く、目の前の瓶を自分で開けて、大事な幼馴染の気持ちを守ろうと決意して瓶をまとめて開けて飲み干しだした。

[151 連休<ｳﾌﾌﾉﾌ 22/11/20(日) 23:00:08]

その後、ウタも7本は飲んだが、やはり先に飲みだしたルフィに数では敵わず彼の近くには13本の空き瓶があった。
既にチャイムは鳴り、扉は開いているが、しかしウタは納得がいかなかった。

「早飲み対決はおれの勝ちだな！」
「最低過ぎるフライングしたでしょ！？てか勝負じゃないしコレ！！」
「お〜、出た、負け惜しみ〜！…コレで合ってるか？」
「パクるな〜！あー！もう！！あ゛〜〜！！」

駄々をこねる子供の様な、苛つきを見せるウタだったが無理もなく、飲み干してすぐに、ルフィに対する感情に異常が発生している事に気付いている。

自分の「負け惜しみ」を真似してるルフィが可愛い好きとか、笑顔が可愛くて好きとか、キスがしたいだとか…可愛いものはその辺りで、首輪のせいでそういう欲求まで向けそうなのを必死に叫んだり、他の感情を爆発させて無理矢理見ないふりをしているのだ。

本気で気分が悪い…が、不思議と前程のドロドロした歪な感覚は少ない。寧ろ、ルフィを見て、心地良くなる心音に驚いている程だ。普段より、少し早く、駆け足のリズムを刻んでいるそれに、ウタは首を傾げずにはいられない。
自分の飲んだ量が少なかったからだろうか…だが、それでも苛々してしまうのはしょうがない。何せ偽物の感情でルフィにそんな欲求を向けているのがひたすらに嫌だからだ。

…故に心配になる。

「ねえ、ルフィは大丈夫？私割と効いてて辛いけど…無理はしてない？」
「ん〜、まあ、変な感じはするな。でも平気だ！おれはこれ位じゃなんともならねえ！！」
「えー…嘘ォ……」

まさか本当に耐性があるのか？ならば最初から全部…と一瞬でも幼馴染に負担をかけようとした自分の両頬をパンッと叩いて気合いを入れ直した。

「まあ、とりあえず飲んだし…いっか」
「ん！先行くか！」

[152 二次元好きの匿名さん 22/11/20(日) 23:00:28]

ギャグ時空ならルフィが飲み干しても元々惚れてたから効果がなかった！とかで誤魔化せるけど……
スレ主はこういうところ手加減抜きできっちり仕上げてくれる（前回もダイス次第ではウタ発狂死√だったしそのifも書ききった）からいまからすっごい楽しみです

[153 連休 22/11/20(日) 23:14:07]

ドアへと向かうウタの背を追いかけつつ、ルフィは気付かれない様胸をおさえる。目の前でトレードマークの髪を揺らす彼女に対して思っている自分の感情もまた、恋ではないと思っている。

故に今、ルフィは自身の顔を殴り付けたくて仕方なかった。綺麗と思うならばいざ知らずそれを汚してやりたいとばかりに湧く汚い感情…なるほど、以前のウタが自分を守る為に血を流しても耐えたのはコレか…とルフィは目をキュ…と細める。確かに不快だ。
大事な宝箱に、泥でもかけられた様な気分で、せめてその中身まではと…自分が汚れる事を厭わず泥を払いたくて仕方ないのに、まるで油の様に落ちない。

自分が血を流して耐えようとすれば優し過ぎる彼女はきっと泣いてしまうから、それさえも耐えて、ルフィはウタの隣に並ぶ。

「次はなんの部屋だろうな〜」
「碌な部屋じゃないんじゃないだろうけど……どっちにしても辛いのキツいな…」
「…なあウタ」
「ん？」
「頼れよ」
「………割と頼ってるけど？」

キョトンと首を傾げる彼女に、そうか！ならいい！と笑いかける。その仕草で湧いた気持ち悪いヘドロを振り払いながら。

[154 二次元好きの匿名さん 22/11/20(日) 23:15:59]

ルフィは毒耐性があるというのもあるけど、ちょっと効果が妙に薄いのも気になるなぁ
我慢しているのか…

[155 二次元好きの匿名さん 22/11/20(日) 23:17:14]

ごめん薄くなかったわ、ルフィの意志が強すぎただけだった

[156 二次元好きの匿名さん 22/11/20(日) 23:18:25]

お互いに汚したくない尊い存在だと思っているのがエモい

[157 二次元好きの匿名さん 22/11/20(日) 23:19:19]

ルフィにとってもウタは穢したくない宝物で、だからこそ前回のウタの必死さと悔しさや怒りが理解できるルフィ
あぁ^~この心理描写がたまらなく好きですスレ主ほんとありがとう

[158 連休 22/11/20(日) 23:23:53]

発情値🎲

【発散出来なかった為、最大値を上昇します】

最大値を出す、999を超えた場合は何か起きます。

590

dice1d350=346 (346)

[160 連休<あー… 22/11/20(日) 23:26:26]

現在値：936

お題⚓️

>>166まで

・ハグをしないと出られない部屋

・膝枕しないと出られない部屋

以外でお好きなの、どうぞ。

[161 二次元好きの匿名さん 22/11/20(日) 23:26:27]

お互いの首を噛む

[162 二次元好きの匿名さん 22/11/20(日) 23:26:50]

触手いこうか…な？そろそろよくないか？

[163 二次元好きの匿名さん 22/11/20(日) 23:27:04]

ウタがルフィを尊いものとして恋愛対象ではないと見るきっかけとなった記憶の「一時的消去」する部屋
なおこの部屋で起きた出来事はルフィは記憶できない

[164 二次元好きの匿名さん 22/11/20(日) 23:27:10]

指舐めと耳舐めを諦めないって事で
指定時間相手に耳を舐められながら相手の指を舐めないと出れない部屋

[165 二次元好きの匿名さん 22/11/20(日) 23:28:18]

匂い嗅ぐ

[166 二次元好きの匿名さん 22/11/20(日) 23:28:41]

お風呂部屋
ただし混浴

[167 二次元好きの匿名さん 22/11/20(日) 23:29:03]

保健の授業

[168 二次元好きの匿名さん 22/11/20(日) 23:34:02]

お題🎲

dice1d8=7 (7)

時間制（分）

dice1d30=1 (1)

回数制（回）

dice1d10=1 (1)

1.ハグ

2.膝枕

3.首を噛む

4.指定時間の間相手に耳を舐められながら相手の指を舐めないといけない

5.記憶消去

6.触手

7.匂いを嗅ぐ

8.混浴

[169 二次元好きの匿名さん 22/11/20(日) 23:35:11]

ダイスさん今度は最低値引いちゃった！

[170 二次元好きの匿名さん 22/11/20(日) 23:35:19]

匂いかぁ
さてさてどうなるやら

[171 二次元好きの匿名さん 22/11/20(日) 23:47:00]

ダイス神「匂いを嗅ぐとか、そういう変態的なことはちょっと…」

[172 連休<ｱﾗﾖｶｯﾀ 22/11/20(日) 23:48:09]

【此処は相手の匂いを1分ずつ嗅がないと出られない部屋です】

9の部屋に着き、その指示を受けて、とりあえずどっちからが良いかと考えていた、ルフィは背中からいきなりウタに抱きつかれ驚いた。

「お、い…ウタ…？」
「ふぅ、スゥッ…ご、め、ルフィ…！」

前に回されたルフィのより細く白い指が更に白くなるほどの力でルフィの衣服を掴む。様子がおかしい。否、分かっている。
首輪による作用で、恐らくウタはキツイ。ルフィもまた、かなり耐えている方だった。だがウタは途中で自涜などもせねばならなかったわけで…所謂スイッチが入りやすくなっていたのが良くないのだろう。

ごめん、ごめん。こっちを見ないで…
謝りながら荒い息でそう乞うウタに、ルフィは自分が出来る事は何かと考え…

「分かった。顔は見ねえ…でもせめて」
「へ、あっ、まっ…」

こうしよう、そう続けて、ルフィは一度ウタの手を解いて、向き直り正面からウタを抱きしめる。顔は見ない。それが彼女の精一杯の強がりなのだから叶えねばならない。そしてルフィもまた、その状態でウタの髪に鼻先を埋めてスゥと息を吸う。
女性特有のシャンプーの香りと、それとは別の甘い匂いがした気がした。

[173 連休 22/11/21(月) 00:11:39]

ピンポーンと、ふざけたチャイムは既に鳴り終わっていた。だが、二人は動けないでいた。

「ふーっ、はぁ、うぅ…ッ」
「…ウ、タ…平気か？」

フルフルと、ウタは首を横に振る。だから嫌だったのにと文句の一つでも言いたいが、その余裕もない。
クラクラする様な、まるで大量のお酒でも飲んだ様な気分でいる。
首輪の作用だけならこうはならなかった。惚れ薬だけなら耐えた。２つあるから最悪だった。
動かねばならないのに、動けなくて、それでルフィの匂いがして、余計に動けなくなる悪循環だった。態度だけならばルフィは余裕そうだったが…

「（どう、しよう…多分これ、ルフィもダメだ…！背中と、頭にある腕が全然、動かなっ…）」

ウタ考える通りで、先程からルフィの抱き締める力はより強くなっており、更にはずっとルフィの吐息がかかり余計にゾワゾワと背筋に電気でも走る様な感覚がして力が抜ける。
多分、ルフィも自分の吐息がかかり、余裕が削れてるのだ。だから背中からいったのに…だが状況説明をする事が出来なかった自分にも責はあるとウタはふやけた声と力で口を開く。

「はぁ、ふぅ、ひゅぅッ…る、ふぃ…離して」
「わ、るい…っ」

しかし、やはり効果は薄く、ぎゅうぎゅうと背中を抱く腕の力が強くて余計にビリビリして、このままルフィに背骨でも抜かれるのではとウタは見当違いな危惧をしてしまった。

[174 二次元好きの匿名さん 22/11/21(月) 00:12:41]

次でほぼ確実に999超えそう＆前回を考えると……大丈夫なのか？今度こそなんらかの後遺症残りそうだし、それがルフィにも伝播してるし
でもダイス結果に忠実なスレ主だからこそ結末を見届けたい

心が二つある～

[175 連休 22/11/21(月) 00:35:36]

「ふ、くぅ…ぁっ…」

相手の匂いを嗅ぐだけなのがここまで危なくなっているのだ。恐らく、次の部屋で…まずい事になるという確信がそこにはあった。
ダメだ。彼を汚すわけにはいかない。せめてルフィが離れてくれれば…何か、何がある？
精一杯考えろ…ルフィだって、辛いのだ。こんな事して私を困らせたくない様なお人好しの筈だ。

…お人好しで、優しいやつだ。

…ウタは、目を閉じ、簡単に息を整えて、精一杯記憶の中からいろんな事を引っ張り出して、あれでもないコレでもない…ならこれはどうだと思い出す。悲しかった事、辛かった事、虚しかった事を。

大丈夫、出来る。伊達にファンの前で海賊嫌いの仮面を被り続けられたのだから。
スゥーッと冷えていき、段々と苦しさが思考を埋めていく。いける、出来る…やれ。

そうしてウタは、精一杯の演技を披露して見せた。

「…ひっ、う…いた、いよ…ルフィ」
「…え」
「いたいぃ…うっ、ッやだあ…ッ！」

ポロポロと流れる涙で、ルフィの胸元が濡れる。泣いてる？ウタが？どうして、痛い？もしかして自分の力が強すぎて…このまま、細い彼女の身体を…

バッとルフィはウタを引き離した。

「悪いウタ！！大丈夫か！？痛かったよな、ごめん…！！アザとかにはなってねえか？」
「……」
「ウタ、大丈夫か？」

まるで叱られた犬の様にしょんぼりとするルフィに、まさかここまで上手くいくなど思っていなかったウタは涙を止めないまま、笑ってしまった。

[176 連休 22/11/21(月) 02:07:13]

「ごめん。アンタ私に甘いから泣いてこう言ったら絶対止めると思った」
「へ、え、あ…痛く、はないのか？大丈夫なのか？」
「うん、平気。ありがとね」

そう言ってルフィの顔を撫でる。作用はまだ効いてる。惚れ薬の効果も健在。だがやはり、それに負けない大きさの「大事な存在」に少し余裕が出てくる。
ルフィもまた、ウタがちゃんと無事なのに安堵したのか深い息を吐いた。

「なっさけない顔しないの」
「だってよぉ…」
「しょうがないな、ほら」

そうしてウタは自分の上着をルフィに羽織らせてフードを深く被せた。麦わら帽子がズレて、更に視界が悪くなったルフィに、努めて優しくウタは言う。

「見ないであげるよ、船長の立場ってのも大変だね」
「…別に、アイツらは、おれが泣いても失望したりは……すまん、助かる」

本当は立場だどうだではない。
大事な相手を傷付けて、でもそうじゃなかったとホッとして泣きそうになる…そんなルフィに対して、弱みを見られたがらないウタらしい気遣いを無駄にするわけにはいかないとルフィはフードを少し引っ張って口元だけで笑ってみせた。

[177 二次元好きの匿名さん 22/11/21(月) 02:51:16]

「大事な存在」か、男女関係ではないそれらを超越した尊すぎる関係でホント好き

[178 二次元好きの匿名さん 22/11/21(月) 04:37:53]

ワイの好みにかなり近いこのルウタ好き

[179 二次元好きの匿名さん 22/11/21(月) 07:13:23]

ルフィもウタもお互い重い関係性好き

[180 二次元好きの匿名さん 22/11/21(月) 11:25:33]

ほんとここのルウタの関係性好きだし雰囲気も好き
応援してます

[181 連休 22/11/21(月) 14:46:28]

さて、課題はクリア。ドアは開いている。
しかしどうしようか…

「ねえルフィ…多分だけど私次絶対抑えられないと思うんだよね。ルフィは？」
「…多分、無理かも知んねえ」

強がりはするが、この場合において正しい見解を伝えない程互いにバカではない。真面目に、次は相手に襲いかかっても不思議ではないだろう。その場合、ウタもルフィも避けたい悲劇があるので…ならば、どうするか…こめかみをおさえつつ、ウタは提案した。

「もう、一回スッキリしてみる？お互い、一人で」
「う〜〜ん…」

こんな提案をしなければならない程追い込まれている事に内心ウタは苛々しているが、まだなんとか…と、己を抑えている。
だがするにしても、感覚共有が邪魔だ…互いのそういうのを知りたくない。

「共有がなければ気にせず出来たのにね…」
「いや、そうじゃなくても気にしろ…」
「こんなトチ狂った空間だと、なんか忘れる…」

これはいよいよ危ないかもしれない…そう思ってお互い頭を抱えた。

[182 連休 22/11/21(月) 14:49:10]

自涜タイムいくかい？🎲

【二人で自涜したら発散値が増える】

dice1d4=1 (1)

1.どっちもしない

2.ルフィだけ

3.ウタだけ

4.二人でやれば怖くない

[183 二次元好きの匿名さん 22/11/21(月) 14:50:36]

あっ……

[184 連休<ｿｶｿｶ〜＾＾ 22/11/21(月) 14:56:34]

「…うらみっこ無しね？」
「…おう」

結局、やらない事にした。相手に自分のそういう感覚をぶつけたくないのは同じだから。
でも念の為、ルフィに貸した上着のチャックを上まで閉めて両袖を縛る。簡易的な拘束である。本気になれば破けるだろうが、これでもルフィの方が薬を多く飲んだ以上、仕方ない処置と思う他なかった。

勿論、ウタがルフィを襲った場合においてはルフィの反撃手段は足のみなのだが…まあ、なんとかなるだろう。
その上で、二人でちゃんと話し合う。

お互いがお互いを汚したくないのは紛れもない本心だが、【もしも】の時…この部屋の事は忘れよう。仕方なかったと言い訳はしたくない。
だが、それでも大事な物を自分で壊したらと思うと耐えきれないのはお互い様だからこそ、その言葉はほぼ同時に二人の口から出て、笑って決めた事だ。ならば文句はない。

「…いこっか」
「おう」

そうして二人で、ドアをくぐった。バタン、という音が、誰もいなくなった部屋に響いた。

[185 連休<ｻﾃｻﾃ… 22/11/21(月) 14:59:29]

発情値🎲

【発散出来なかった為、最大値を上昇します】

最大値を出す、999を超えた場合は何か起きます。

936+

dice1d400=392 (392)

[186 二次元好きの匿名さん 22/11/21(月) 14:59:59]

ほぼ最大値……

[187 二次元好きの匿名さん 22/11/21(月) 15:00:25]

1とか出ればと思ったけどそう都合よくはいかんか

[188 二次元好きの匿名さん 22/11/21(月) 15:01:39]

数字がデカすぎてどのくらいなのかがわからん

[189 連休<ア〜＾＾ 22/11/21(月) 15:02:32]

現在値：1328

お題⚓️

>>195まで

・ハグをしないと出られない部屋

・膝枕しないと出られない部屋

以外でお好きなの、どうぞ。

あ、その後続きスレ立てるね

[190 二次元好きの匿名さん 22/11/21(月) 15:03:10]

見つめ合い

[191 二次元好きの匿名さん 22/11/21(月) 15:03:19]

好きなだけ互いを殴り合えるボーナスルーム
なお殴らなかった場合

[192 二次元好きの匿名さん 22/11/21(月) 15:04:03]

相手に耳を舐められながら相手の指を舐める

[193 二次元好きの匿名さん 22/11/21(月) 15:04:23]

向き合って自慰行為
耳塞いだり見ないようにするの禁止

[194 二次元好きの匿名さん 22/11/21(月) 15:04:34]

だいしゅきホールドハグ(セッの必要はなし)

[195 二次元好きの匿名さん 22/11/21(月) 15:04:51]

新時代を踊る

[196 二次元好きの匿名さん 22/11/21(月) 15:04:57]

走り回る

[197 連休 22/11/21(月) 15:07:00]

【cp,ss,偶に⚓️,🎲,閲注】理性の強いウタがまた見たい：2｜あにまん掲示板

[198 二次元好きの匿名さん 22/11/21(月) 15:07:41]

立て乙です

[199 連休 22/11/21(月) 15:08:21]

うめとこかな
お題🎲は次に

[200 二次元好きの匿名さん 22/11/21(月) 15:09:47]

200ならダイス神絶好調