- 1二次元好きの匿名さん22/11/19(土) 05:44:24
36話
冒頭で雉野を励ます時はニッとしてたのに出てくる度段々と顔が険しくなっていく回で大変美味しゅうございました
以下、曇りタロウ困りタロウをお好きに語って下さい - 2二次元好きの匿名さん22/11/19(土) 05:53:49
4話
3話ラストから続くタロウの傍若無人さを描きつつも、悪口に傷付き仕事を終わらせた後人知れず去って黄昏れるシーン
というか4話で既に弱さをしっかり出してるのか、早いなぁ
ここで桃井タロウがただのポジティブ野郎ではない事が描かれて深みがでた - 3二次元好きの匿名さん22/11/19(土) 06:00:53
5話
子供時代の曇りが今も曇り
前話から続く可哀想なタロウのターン
自分の誕生日ではないが、犬塚の誕生日をみんなで祝った事で少しでも心が癒されてると良いなと思う - 4二次元好きの匿名さん22/11/19(土) 06:09:21
6話
タロウが誰にも知られる事なくただ素直に負けを認めた回
井上敏樹はこのラストのタロウにキュンとしたとのこと
ここまでタロウの弱さを描いているのに、作中キャラ達は誰もそれを知ることはないというもどかしさがまた良い - 5二次元好きの匿名さん22/11/19(土) 06:22:43
8話
ソノイとの邂逅
人間の過度な欲望が世界を滅ぼすと言われ「かも知れないな…」と言った時の表情が印象的
前半で欲望に塗れた人間の車上荒らしに出くわしているのも重要
この回のやり取りで既にソノイには弱さを見せても良いかもと思っているとしたらとても可愛い - 6二次元好きの匿名さん22/11/19(土) 06:32:46
9話
曇りというより困りタロウを大量に摂取できるご褒美回
ふらふらになりながらも仕事をし、ヒトツ鬼に襲われる人間達を逃そうと奮闘した
人に見せない心の弱さだけでなく、身体的な弱点を見せて更に可愛げが出まくっていて庇護欲を程よく刺激する
ボロボロのタロウを見て欲情が爆発してしまった層もいる - 7二次元好きの匿名さん22/11/19(土) 06:47:48
閲覧注意ないのに勢いがすごかった
- 8二次元好きの匿名さん22/11/19(土) 06:48:29
12話
嘘をつけず人を傷付け、お供から責められ、嘘をついて死んだ回
元々の気質や考え方で嘘は駄目だと思っているが、それはそれとして体質的に嘘をつくことが出来ないにも関わらず挑戦してみる健気さ
死んだ後のお供からのドン引きを振り切るかのようにきららへ点数を叩きつけて去る様
あの一連の流れはとても芸術的で、曇らせ委員会としては高く評価したい
その後ソノイとの月下邂逅
人を傷付けてしまう事を気にしているシーンを入れタロウもわかっていると視聴者に伝えて、ソノイ(他人)の言葉に理解を示すタロウをしっかりと描写
この夜はタロウにとって救いだったが、これが次の曇らせを生むのであった - 9二次元好きの匿名さん22/11/19(土) 06:52:25
- 10二次元好きの匿名さん22/11/19(土) 07:03:14
- 11二次元好きの匿名さん22/11/19(土) 07:08:52
13話
正体バレ回
まずお供(主に猿原)からの反抗と嘘死とボイコットの流れ
常人ならばこれだけでしっかり曇る良いシーンだが、ここで前話あれだけ心を通わせた相手との明確な敵対も入れるドンブラ…目まぐるしい
お互いに傷付いた表情をしっかりと映し、タロウは決別としておでんの約束を反故にして最後にソノイの名前を聞く
対してソノイはタロウの弱点を聞くという容赦なさ
嘘をつけないタロウと、その体質を利用するソノイというもう今後相容れないだろう関係性を築いてしまったと"思われていた"シーン
ラストの切られて苦しみ膝をつきながら消えるタロウは可哀想すぎてある種の美しさすらあった - 12二次元好きの匿名さん22/11/19(土) 07:11:10
そうか、そもそもエロ妄想禁止と書いておけば良かったなあ
- 13二次元好きの匿名さん22/11/19(土) 07:13:29
閲覧注意いらなくね？
今のとこそういうスレじゃないっぽいし
各話コメントがあるのはすごい - 14二次元好きの匿名さん22/11/19(土) 07:17:55
妄想書いても良いスレではあるんだが、自分は本編で曇らせ要素を十分摂取できちゃってるので各話のタロウ曇らせ感想みたいになっちゃってる ごめんよ
- 15二次元好きの匿名さん22/11/19(土) 07:24:32
14話
自分の代わりがいるって曇らせとしてすごい話だと思うんだ
しかも世界のシステムによってそう決定付けされているという揺るがなさ
逆に誰かの代わりとして生まれたというジロウ曇らせでもある
もしもタロウが常人だったならば、このシステムに悩んだり抵抗したりする曇り展開があったんだろうなと想像したりする - 16二次元好きの匿名さん22/11/19(土) 07:36:05
15話
高校生タロウ曇らせ回
実際に曇っていたかどうかはタロウにしかわからないが、大勢の他校生に囲まれてただただ殴られるだけの展開は曇らせ委員会として見過ごせなかった
30分殴られ続けて一人また一人と疲れて倒れていくのを見たタロウは何を思ったのかと考えるだけで苦しくなるし、あの後家に帰って陣に顔の傷を見られた時の事を思うと……
この話の大事な所はそんな過去のタロウを救うことは出来ないが、今のタロウを敵味方関係なくみんなで救済したという所
曇らせと救いがセットになっていて大変ありがたい - 17二次元好きの匿名さん22/11/19(土) 07:51:51
16話
前話で救済をやったので殆ど曇らせはないがソノイと会うタロウの表情が素晴らしかったのでチョイス
決死の覚悟のような、それでいて攻撃が止まる事を分かっていたかのような顔が素晴らしい
それからジロウ関連で、好かれたいという気持ちへの理解を示していたシーンから微かな曇らせの香りを感じたの気がする
タロウも幼少期に好かれたくて色々とやってみた事があるのだろうか…とかね - 18二次元好きの匿名さん22/11/19(土) 08:11:07
なんというか……
この世界はタロウにとってとても生きづらいんだなと改めてわかる
それでもこの世は楽園なんだね - 19二次元好きの匿名さん22/11/19(土) 08:11:33
ぼろたろう良いよね…
- 20二次元好きの匿名さん22/11/19(土) 08:23:35
18話
お供やソノイとの勝負でニッコニコだった前半と、唯一の友達を失った事を受け入れられずに探し続けるタロウの悲痛さの落差がとんでもなかった回
陣さん、なんでこんな事提案したんだ…？
これは全然関係ないけど、井上敏樹は幼少期タロウ役の子が虫嫌いだろうと見抜いて自分の子供の頃を少し語っておられた
ついでにカブトムシはギィギィ鳴くからギィちゃんだそうだ
タロウの名付け、かわいいじゃん - 21二次元好きの匿名さん22/11/19(土) 08:39:33
19話
曇ってない！が、電話が終わるまで敵の攻撃に耐えるよう指示するタロウから謎の哀愁が出ていた…それだけ
20話
曇ってない！が、なんでこれ曇らないんだ？
リーダー交代でお友達の尻拭いを延々とやっている回
可哀想で清らかでヒーローだった、良い - 22二次元好きの匿名さん22/11/19(土) 08:55:46
24話
母親の愛を知らないという濃いめの曇らせ要素から繰り出される困惑タロウ祭り
嘘はつけないから嘘をついてもらうという、疑似的に嘘を体験した回でもある
優しい嘘をなんとか実践しようとする健気さもあり庇護欲盛り盛りで、お供達が次々に暴走していく中でついにまた嘘死、可哀想でとても良い
生身で敵に立ち向かう母親の姿から真の愛を見出すの清らか過ぎた
最後に肩叩きで擬似母親孝行をしてピアノを弾きながら彼女の幸せを願うという美しさ
母親の愛を知らないタロウの救いの話でもあったのが良い
曇らせ要素を出してその話のうちに昇華させるの凄くないか？ - 23二次元好きの匿名さん22/11/19(土) 20:29:51
保守
- 24二次元好きの匿名さん22/11/19(土) 20:37:42
犬塚さんが獣人になったのを聞いてまた曇ってたね
- 25二次元好きの匿名さん22/11/19(土) 20:50:44
保守
- 26二次元好きの匿名さん22/11/19(土) 23:34:15
この回のタロウは可愛かった…