- 1二次元好きの匿名さん22/11/21(月) 12:43:06たまにはダグラムも語りなさいよ!|あにまん掲示板ロボットバトルよりも政治闘争がすげーわかりやすい作中のキャラが基本的に学がないせいか説明してくれる大人の例え話しが視聴者にもスーッと聞いてくるbbs.animanch.com
このスレで1話から48話まで投稿していたのにスレを落としてしまったので、続きはこちらに投稿します
- 2二次元好きの匿名さん22/11/21(月) 12:44:11
筆が進まず最終回まで見てしまっているので、ネタバレのレスは全然OKです
- 3二次元好きの匿名さん22/11/21(月) 13:36:35
ロッキーとキャナリーは推せる
- 449話「共同作戦の軋み」22/11/21(月) 15:17:31
ロボットアニメでたまに見る「他に主役機を操縦できる人が来た」展開が49話になってやって来た
結局その新しいパイロットが敵に狙われる感覚に恐怖して辞退したのだが、おそらくもっと良いパイロットが登場したとしてもデロイア全土を探してもダグラムのパイロットに一番相応しいのはクリンしかいないと思う
もし解放軍がダグラムのパイロットをはじめ全員がデロイア人だった場合、デロイア独立後はドナンが危惧していたように地球への憎悪から国交断絶などを行ってしまうかもしれない
地球人のクリンとデロイア人のロッキーたちが協力してデロイア独立に奮闘している姿がある限り、解放軍がそのような暴挙には及ばないと信じられて素直に太陽の牙を応援できる
政治パートではフォン・シュタインが説得しようと接触したのに丸め込まれるというチョロさを見せる
それで良いのかデロイア代表 - 550話「戦う者の掟」22/11/21(月) 16:31:51
今回は大きな利益をもたらす目的のために目の前の犠牲を見過ごせるのかとクリンたちを試すような話だった
悩んだクリンは父ドナンの悪夢を見るが、その悪夢が悪の皇帝みたいな黒いマントを着たドナンが分身して襲ってくると中々にシュール
当のドナン本人はクリンに自分の血を色濃く受け継いだと評していたり後悔はするなとメッセージを送っていたりとクリンに肯定的なのもあって困惑したし少し笑った - 6二次元好きの匿名さん22/11/21(月) 16:33:16
なんて…素晴らしい感想なんだ…
- 751話「見えはじめた亀裂」22/11/21(月) 17:49:16
新型コンバットアーマーのアイアンフットが登場。その性能はダグラムと互角以上か
こういう主役機に性能面で並ぶ機体が増えてくると物語が終盤になったと感じる
それにしてもアイアンフットの異形感が良い。頭の位置がやや右寄りで胸に埋まっているような形は無機質で不気味であり強敵の雰囲気がある。カラーリングも個人的には好き
ただ、ソルティックやブロックヘッドとは大きく異なる頭と肩をしているからかヘリの輸送がロープ(チェーン?)で吊り上げる形になってしまったのは設計ミスではないのか
燻りはじめた正規軍内のデロイア人と地球人の格差という火種
フォン・シュタイン政権が樹立して以降、過激なゲリラ狩りを推し進めてきたツケが限界を迎えたのかもしれない - 852話「アンディ鉱山攻撃命令」22/11/21(月) 19:43:35
ギリギリまでアンディ鉱山を攻めないで解決しようとしていたレークだったがついにドナンからも攻撃するように指示されてしまう
レークが今までやっていたことが無駄になっていくようで悲しいが、ドナンにはドナンの事情がある。そんなドナンの事情を知る者がよりにもよってラコックだけというのが歯がゆい
今さらだけど50話でドナンの椅子に座って背もたれを倒してみたり引き出しが開かないか引っ張ったりしているラコックはファン必見の名シーンだと思う
ザルツェフとサマリン博士が安全に脱出するためにあえてアンディ鉱山の住民を安心させてからのパニックを引き起こして混乱に乗じて逃げたり、52話は大人たちがメインの回だった - 953話「反撃の導火線」22/11/21(月) 20:12:26
51話で燻っていた火種が燃え出し、デロイア独立は解放軍だけの願いではないことが分かる53話
思えばゲリラ時代からデロイア独立への活動に冷ややかな目を向けたり酒や目先の金を優先する人々が登場するシーンが多かった「ダグラム」だが、ここに来て力も思いも伴った心強い味方が増えたのは喜ばしい
というかやっとダグラム以外のコンバットアーマーが味方になったことが嬉しい。それも以前ダグラムを苦しめたアイアンフットが味方になるのだから驚いた
とうとう行政官の職を辞してしまったレーク。彼を支持する人や野戦病院などの政策で救われた命があることは間違いないだけに残念
デロイアは今、地球からの悪意も善意もはね除けて独り立ち上がろうとしているのだと感じる回だった - 1054話「再びドガへ向けて」22/11/21(月) 21:06:25
解放軍の仲間になった元正規軍によって兵の数と質が向上し、正規軍と正面から戦えるようになったところにやって来た24部隊
かつてザルツェフは対ダグラムのためにフォーメーションを考案して上空から次々と指示を出していたが、24部隊は特にフォーメーションを確認しないで抜群の連携を見せた
今回はあっさり撤退してくれたが、次回からどうやって24部隊を攻略するのだろうか
とりあえずフォン・シュタインは第8軍(デロイア)にこだわらずに援軍を呼んで解放軍を一網打尽にするべきだと思う
変なところでデロイア代表としてのプライドを見せるのがフォン・シュタインの悪癖だ - 1155話「戦略台地を奪取せよ」22/11/22(火) 08:44:37
24部隊の猛攻を受け、なんとあのダグラムが破損した!右腕だけ!本当に頑丈だなダグラム!
解放軍メンバーが次々と犠牲になる中、キャナリーのいつ戦争が終わるのかという問いにロッキーは答えられないでいた - 12二次元好きの匿名さん22/11/22(火) 17:31:51
ターボザックとかミサイルランチャーとか武装は増えてもダグラム本体の強化改修とかOSの機能向上とかはなかったな
- 1356話「スタンレー高原の攻防」22/11/22(火) 21:10:04
前回前々回と猛威を振るった24部隊だが、今回の戦いで全滅。新行政官のマノンも戦死しフォン・シュタインの切り札が全て失われてしまったのだった
しかし、この展開は24部隊が弱かったことや正規軍や行政官に落ち度があったから起きたのではない。解放軍が幸運であったことと、ダグラム抜きでも強くなったことが勝因だったと思う
落とし穴と待ち伏せを仕掛けたザルツェフの作戦が成功して24部隊以外のソルティックは次々と破壊され、なんと解放軍の戦車が24部隊の1人と相討ち。さらにもう1人を全方位からの一斉射撃で破壊した
残る2人がダグラムと対決。フォーメーション作戦によってダグラムを捕まえたが、前回破損して修理したばかりのダグラムの右腕が外れたことで拘束から抜け出されてフレンドリーファイア。撃たれてしまった方をダグラムが押して撃ってしまった方を爆発に巻き込んで倒したのだった
つまり、単純なダグラムの性能だけでは24部隊には勝てなかった。味方の作戦と右腕が外れるという偶然があってやっと倒せたのだ
コンバットアーマーだけで戦局が左右される規模の戦争ではなくなり、これからは戦術と兵力が重要になっているのだと感じた - 14二次元好きの匿名さん22/11/22(火) 21:16:13
ここから先の解放軍は戦術レベルだと最強なんだよね
でもね、戦術って戦略ありきなのよね… - 1557話「ひるがえる解放旗」22/11/23(水) 04:42:10
快進撃を続ける解放軍
こうなるとダグラムとアイアンフットたちの威圧感がすごい
こうしてパルミナ州の中心地であるドガ市を占領し独立した政府を樹立したことを宣言するサマリン博士
それをテレビ中継で見た直後に病状が悪化したドナンは不運だった。あと少し、ほんの少しだけ北極基地の司令官と話ができていれば今後の展開は大きく変わっていたのだろうか
それにしても、ドナンが服用している薬から病状を察していたとはいえラコックのマスコミその他情報漏洩への対策はテキパキとし過ぎてて冷血さを感じた
ドナンの家族であるレークにも知らせようとしないし来たら入室を拒み、更に顔色一つ変えずに医師と話をする姿にはレークも激怒していたが当然だと思う
ところでレークは妻子が地球にいるのに辞職してもまだデロイアにいたのは何故なのか。レークに限ってそんなことはないとは思うが、もしかして家族にまだ辞めたことを伝えられずブラブラしていたのだろうか - 1658話「解き放たれた野心」22/11/23(水) 13:05:07
敵の水陸両用っぽいコンバットアーマーが登場
太いボディや長い腕がなんとなくジオン水泳部っぽい
デザインはともかく、この水陸両用機は足が海に浸かっているのにダグラムの射撃をジャンプで回避することができるという驚異的な性能を持っていた
しかし、海中でジェットパックらしいものを外して上陸、帰りはヘリに吊るされるというのは運用面としては無駄が多過ぎるような気が…
ドナンが倒れる前に指示しようとしたことを無視し、地球からの援軍に頼らずデロイアにいる第8軍のみで戦うことを決めたフォン・シュタイン
彼とラコックの議会上での話し合いはお互い心にもない賛辞を言い合っていて面白い
今までフォン・シュタインは政治手腕がイマイチな単なる傀儡だと思っていたが、ここにきてラコックの話術にも動じない姿を見て評価が少し上がった
ドナンが倒れ、今の地位では発言力がないラコック
更なる地位を得ようと地球に戻るのだが、地球に着いて最初にするのがカシム家に行ってドナンの病状を説明するというところが律儀というか生真面目というか
この報告で補佐官として最後の義理を果たしておこうという心積もりなのだろうか - 1759話「威信かける海戦」22/11/23(水) 20:02:25
おめでとう!ラコックは補佐官から弁務官に昇進した!いや全然めでたくない
ドナンのスキャンダル(余命のことだろう)に地球の政治家たちが食いついた時、嬉しそうに鼻の下をこすった姿にはむき出しの野心が見えるようだった
今回はじめてダグラムがヘリで輸送されたが、アイアンフットのようにチェーンで吊り下げられてはいないがターボザックが邪魔なのかソルティックよりも低く吊り下げられているところが細かい
しかし、今回一番の見所はラルターフだろう。クリンにドナンが入院したことを伝え、デイジーたちのためにバスを用意してと今回のラルターフは大活躍だった
命懸けで行動してくれる同じ地球人の大人がいることは、クリンとデイジーにとって心救われる存在だろう - 1860話「デロイアの光と影」22/11/23(水) 20:24:07
北極ポートに向かうことに決めた解放軍
下手に戦力を割かなければデロイア全土の正規軍と正面から戦える規模になったことに心強さを覚えるとともに、正規軍から逃げ回っていた小規模なゲリラだった頃から成長したものだと感慨深さすら覚える
しかし、前回からフォン・シュタインとの話し合いによる戦争の決着を提案し続けているカルメルが気になる
カルメルは臆病者なのかといえば違うだろうが、視野が狭まっている感じがする。自分の行動こそ正当かつ最善であると思考が頑なになっているようだ
ラコックが病院でドナンの点滴に細工をしようとして手を伸ばしたり引っ込めたりしているシーンは必見。現場を見られたので退散し車に乗ってから「私が手を下すまでもあるまい」と言う姿は見苦しい
その後にロイルをいつかの武器売買の件で失脚させたのは、ドナンに直接手を下せなかったラコックの腹いせのように見えた
とばっちりで会社ならびに財閥の評価を落とされたデイジーの父が可哀想である - 19二次元好きの匿名さん22/11/23(水) 20:27:28
めっちゃハマってるやん!
- 2061話「北極ポートに向けて」22/11/23(水) 20:45:06
デ、デスタン!!おいこの野郎デスタンお前!!やめろデスタン!!!!!!!!
リタのことを忘れたかのようにラコックとまた連絡をとるデスタンはさぁ…バーの店主にカッコつけてるあたりリタを助けた頃の紳士さを中途半端に取り戻しているっぽいのが本当にデスタンはさぁ…
情報を売るにしても相手を選べないものなのか。もう何をしても良い未来が見えないデスタンが一周回って好きになってきた
ラコックに連絡をしたデスタンがまずドナンの椅子の座り心地を聞いた時、以前こっそり椅子に座っていたラコックを思い出してちょっと笑った
今さらだが、ラコックがデスタンと電話している時の話し方というか言葉遣いには虚飾のない雰囲気がしていて好きかもしれない
とうとう戦力差が逆転した解放軍
フォン・シュタインは追い込まれた時の方が強いこと、プライドが強いことをザルツェフがJ・ロックと話し、これからの戦闘でも被害が出ることを覚悟するシーンはザルツェフに頼もしさを感じる
しかし一方で、そのような現場の覚悟をカルメルが知らずにいること、そして今ラコックに狙われ始めたことが非常に残念だ - 2161話「北極ポートに向けて」22/11/23(水) 20:49:45
評判で感じた印象よりダグラムの活躍が多くて戦闘は面白いし、敵部隊や行政官たち、あと暗躍するラコックの狙いを理解しようとして見ていると飽きないんだよね
あと感想で書こうとすると同じ言葉を連呼になるだけだからあまり書いてないけど、キャナリーがかわいいし凛々しいしちょっとエッチなんだなこれが
- 2262話「きざまれた光る道」22/11/23(水) 21:25:18
今回は総集編だが、アンディ鉱山の件およびデスタンとリタのエピソードがカットされているので、未視聴で総集編をまとめて見たいという人は注意が必要
- 2362話「落とされた黒い滴」前半22/11/24(木) 08:43:11
エプロンが意外と似合うデスタン
カルメルが単独行動をしていることに誰か気付いてほしい
サマリン博士の耳に「カルメルがデスタン経由でラコックに懐柔させようとしている」という情報さえ入ればラコックの企てを阻止できるのに…
カルメルはラコックがサマリン博士ではなく自分に声をかけてきたこと、ラコックが地球の代表代行であること、いきなり権力のある者に注目されていると知って舞い上がっちゃっているのが情けない
時間がないので続きはお昼くらいに - 24二次元好きの匿名さん22/11/24(木) 12:16:02
カルメルって本編だとアンディ鉱山での土地と安全を用意していたくらいしか活躍がないんだよな
三國志で例えたら劉表がそのまま劉備についていったようなものだろうか - 25二次元好きの匿名さん22/11/24(木) 12:35:22
呂伯奢が曹操に殺されずに仲間になって、魏ができたての頃に裏切ったの方が近いかも
- 26二次元好きの匿名さん22/11/24(木) 14:23:17
そういえばこの回、ソルティックが破壊されるシーンに色指定ミスがあったことを説明していなかった
緑のソルティックが後退りしながら撃つシーン→戦車の砲撃シーン→さっき緑だったソルティックが24部隊仕様の青に変わってミサイルポッドに被弾、誘爆でコックピットも破壊されるシーン
という流れ
ダグラムにはそこ以外目立った作画ミスは見られないけど、回ごとに太陽の牙がハックル含めみんなマッチョになったりクリンの乳首が描かれたり描かれなかったりする
- 2762話「落とされた黒い滴」後半22/11/24(木) 19:06:41
前半ではラコックのことを書いたが、後半ではフォン・シュタインたち第8軍についての感想だ
劣勢な状況に立たされた第8軍は解放軍に奇襲をかけた。今まで狙われていた者が狙う者に変わり、解放軍に動揺が広がった
今の解放軍勢力は圧倒的優位だが、ザルツェフ「少佐」とザナ「中尉」が軍にいた頃の階級をそのまま使っていることから考えて、解放軍に合流した元正規軍たちは下士官ばかりで尉官がほとんどおらず、奇襲を受けた際に現場判断で対応できる人間が少ないのかもしれない
おそらく第8軍で尉官以上の地位がある者は大体地球人かフォン・シュタイン派のデロイア人なのだろう
奇襲される状況だと、むしろ元ゲリラたちの方が経験があるため強いかもしれない
特に太陽の牙はダグラム目当てに奇襲されることもあったので解放軍の中でも慣れている方だろう - 2863話「濁流の罠」22/11/25(金) 02:02:05
目覚めたドナンの問いに答えるラコック
落ち着いてスラスラと話しているのは流石だが、地球に戻っていたことを言ってしまうなど墓穴を掘ってしまっていた辺りやはり動揺はしていたのだろう
最後にドナンに叱られ追い出された姿にはちょっとスカッとした
少数での奇襲を成功させるため策を練った第8軍の作戦には問題らしいものはなく、その策に気付きながらもあえて飛び込むザルツェフの観察眼と度胸が素晴らしい
しかし今回一番の活躍をしたのは、解放軍に罠を伝えようと一瞬の隙をついて逃げようとした名もなき偵察兵だと思う。生還して報告することはできなかったが、彼が車を走らせたことが奇襲による被害を未然に防いだと言える
この偵察兵のように「ダグラム」では劇中で名前すら登場しない兵士たちがファインプレーを行うことがあるというのも見所の一つだと思う - 2964話「攻略・白銀の要塞」前半22/11/25(金) 12:24:37
ラコックと直接会ってしまったカルメル
若造となめられたくなかったのかそれとも初対面から上下をはっきりさせようとしたのかは分からないが、朝日を背に歩み寄るラコックは演出過剰すぎて笑えてくる
しかしカルメルの裏切りは笑えない
思いっきり不安を煽ってから救いの道を示してきたラコックを信用してしまった一連の流れは、詐欺に引っ掛かっている様子そのままである
ラコックがデロイアで何をしたのか。隠蔽された出来事は多いだろうが例えばボナールでの市長交代やメディア戦略、アンディ鉱山での軍進入などがラコックのせいだと調べれば分かりそうなものなのに、ラコックがどういう人物なのかを調べなかったカルメルは浅慮と言わざるを得ない
もしくは、調べたが今まで補佐官という立場だったため悪行はドナンもしくはフォン・シュタインが考案したものだと勘違いしたのだろうか - 3064話「攻略・白銀の要塞」後半22/11/25(金) 23:52:03
北極ポートに近付いてきて寒くなってきたので防寒着を着たクリンたち(ナナシを除く)むしろ遅すぎるくらいだと思う
とうとう第8軍が決戦の場と想定していたカルナック山脈までやって来た解放軍たち
63話の感想でも書いたが、今回も名もなき兵士たちの活躍が見所だ
ザルツェフがどのルートを選んで来るかを読んで賭けに出た第8軍の指揮官の智恵と度胸
解放軍の偵察ヘリは撃墜される前に観た情報をしっかりと伝えて仕事を果たした
ダグラムとアイアンフットを要塞よりも上に運んだヘリパイロット
この感想を書くために何回か繰り返して観ているが、これらのシーンは何度見ても飽きない - 31二次元好きの匿名さん22/11/26(土) 08:36:16
ダグラムが水中でも寒冷地でも問題なく動けるのって、最初から北極ポートまで行くことを目標にしていたからなんだろうな
- 3266話「激戦・カルナック越え」22/11/26(土) 20:08:20
62話以降タイトルに書いていた話数が1つずれてました
今回から直しています
とうとうドナンの目の前で本心を明らかにしたラコック
素直に従っても良かったのではないかと思うのだが、一度手にした地位から補佐官に戻ることは嫌だったのだろうか
逆らう前に受話器を持ったまま硬直していた辺り、ギリギリまで決心はつかなかったのだとは思う
寝ているドナンの点滴をいじろうとした時と同じくラコックは迷い、そしてとうとう行動に移してしまったのだった
レークはラコックを意識がなくなるまで殴ってほしかった
今回の太陽の牙はダグラム抜きでコンバットアーマー2機と固定砲台複数を破壊と大活躍。チコ以外のメンバーも協力して大暴れしていた
第8軍はせめて車が通れないように道をメチャクチャに爆破しておくべきだったが、うまくいかなかったのは惜しかった - 33二次元好きの匿名さん22/11/27(日) 06:25:31
あと9話、11月中に完走させます
- 3467話「北極に散った決断」22/11/27(日) 12:34:25
地球にいた頃のクリンはやっぱり肌が焼けてないなと、回想シーンを見て改めて思った
あと回想のデイジーがかわいい
まさかのここに来てデザートガンナーに類似したコンバットアーマーが登場
今回は砂漠ではなく雪原のためか、デザートガンナーより小型で木々に隠れながら動く機敏さは厄介だった
今回のフォン・シュタインは格好良かった。彼の言動からはドナンにどれだけ恩義を感じていたのかがよく分かる
思えばフォン・シュタインはデロイア生まれデロイア育ちでありながらドナンから信頼を得たのだから、二人の間には確かな信頼があったのだと察せられる
彼がサマリンと手を組んだら、そしてクリンと会って話をすることがあったら、何を話していたのだろうか
ラコックの下手な演技に乗せられてミサイルまで持ち出した第6軍は情けない
悪あがきが大成功した形だが、ラコックが乱心したと取り抑えられてもおかしくない状況だったと思う
ちなみに、ラコックファンなら今回のラコックは見所が多かったと思う。バスローブ姿でも整っていたラコックの髪が乱れているという珍しいシーンがあるから