メジロの伝説時のオカリナコキリの森編

  • 1二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 19:25:18

    初投稿の小説です
    キャラ崩壊注意!

  • 2二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 19:34:39

    ハイラル王国に広がる深き森...
    その森を守り続けたワシを人はデクの樹と呼んでおったこの森にはコキリ族というものたちが住んでおる。
    彼らはそれぞれ自分だけの妖精を持っておった...
    じゃがたった一人だけ妖精を持たぬウマ娘がおったのじゃ

  • 3二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 19:40:03

    コキリの森のウマ娘であるライスシャワーは悪夢に怯えていた。
    夜城の門が開き紫髪のウマ娘と忍が逃げていたそのウマ娘は自分を見つめていた。
    後ろを振り返ると赤髪の黒い肌の男がいた

  • 4二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 19:41:05

    その男はライスを攻撃した

  • 5二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 19:48:06

    ナビィ
    妖精ナビィどこじゃ、ここへおいで
    デクの樹の前に羽の生えた青い光球の妖精が来ていた
    おお妖精ナビィこのワシのデクの樹の言葉を聞いておくれ
    お前も感じておろうこの世に満ちた悪しき力を
    今、ハイラルはその力に飲み込まれようとしておる
    このコキリの森はハイラル人の源
    ハイラル人の侵入をこばむことで
    外の世界をも守っていた

  • 6二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 19:51:33
  • 7二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 19:53:04

    しかし、この強大な悪しき力のまえでは今のワシは全くの無力
    どうやらあの妖精を持たぬウマ娘が立たねばならぬときが来たようじゃ。
    あの娘こそこのハイラルを善き方向へ導くもの
    さあ、ナビィよあの娘をここへいざなうのじゃ。

  • 8二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 19:58:29

    ワシに残された時はもう多くはない頼んだぞ
    デクの樹からそう言われたナビィはそのウマ娘の元に向かった。デクの樹への道を進みその出口にはある男のコキリ族がいたが通過した。
    ナビィはライスの家を探すためにコキリの店の女の子に居場所を聞き川を渡り途中で柵にぶつかったがライスの家に入ることができた

  • 9二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 20:06:31

    ライスの家に入ったナビィは寝ているはライスを見て呆れていた。
    ライス、ねえ起きてよライス!デクの樹サマがお呼びなのよライス、はやく起きなさい!
    ナビィはそういうがライスは全く起きなかった
    うーんもうこんな寝ぼ助がハイラルの運命を握っているなんて本当かしら?と呆れていたが
    ライスは起きた
    あれ?ライスの前に妖精がいる
    ライスはそういうとベットに座り込んだ

  • 10二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 20:14:38

    やっと起きたのね目が覚めたのね?私妖精のナビィ!
    デクの樹サマのご命令でこれから私があなたの相棒よよろしくね。ナビィはそういう
    やった〜ライスにもやっと妖精を持つことができたんだとライスは喜んでいる
    ナビィはデクの樹サマがお呼びよ!さあ一緒に行きましょう!ライスはなぜ自分が呼ばれているのかわからなかったがナビィについていくことにした

  • 11二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 20:23:33

    ライスは自分の家に出ると友達のハルウララが走ってきた
    ヤッホー!ライスちゃん!ハルウララはそういうと
    ライスはウララに話をするために自分の家の梯子に降りウララと話をした
    わあー妖精だやっとライスちゃんにも妖精がやってきたんだよかったね!なんだかウララまで嬉しくなっちっゃう!これでライスちゃんも立派なコキリ族の仲間だね!と言っていたそう言われたライスは喜んでいた

  • 12二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 20:33:07

    これから風呂に入ります
    ライスはなぜか自分がデクの樹サマに呼ばれているのをウララに話したウララはえ!デクの樹サマのご用なの?スゴイよ!ライスちゃんデクの樹サマとお話しできるなんて!とライスに言ったライスはそうだけどと言っていた
    私ここで待ってるからデクの樹サマの所へはやく行ってあげてね!とウララは言いライスは分かったとデクの樹サマへの道に進んだ

  • 13二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 20:42:53

    だがデクの樹サマへの道の所にコキリ族の少年が通せんぼしていたこの少年はミドと言いいつもライスのことを妖精なしといじめていた

  • 14二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 20:55:55

    ミドはいつもの妖精なしと言いデクの樹サマになんのようダ!妖精もいない半人前のくせにとライスを罵倒していた
    そう言われたライスは怯えているとライスの前にナビィが出てきたナビィはライスのことをいじめないでと言った
    ミドはあれ?い、いるじゃん妖精...と怯えていた
    ライスは自分がデクの樹サマに呼ばれていることをミドに話したミドはなに〜っ!?デクの樹サマに呼ばれたって?
    なんだよ!なんでこのミドさまじゃなくオマエなんだよっ!お、おもしろくねーっ‼︎オイラは認めねえぞお前なんてまともな装備もしてないじゃんか!

  • 15二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 21:07:15

    剣と盾ぐらい持ってなくちゃデクの樹サマのお手伝いもできないぜ!ま、オイラも持ってないけどなここを通りたきゃ剣と盾ぐらい装備してきナ!フン!と言った
    ライスとナビィは剣と盾を装備するためまずは剣探しに言ったウララの家の前にはミドの命令で草からをやらされいるコキリ族がいたそのコキリ族はアニキってばウララに気に入れたいからって自分で引き入れたんだぜお前ウララと仲いいんだから草刈り手伝えよ!でできたもんみんなやるからさとライスに言った

  • 16二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 21:16:32

    ライスはそれを拒否して剣の場所がある木の穴の通路にしゃがみこんで入ったその通路を出たライスは迷路を進んでコキリの仲間の宝物のコキリの剣という短剣を手に入れた
    盾の方はというとコキリの剣で切った草からでできたお金を集めてコキリの店にあるコキリの盾を買った

  • 17二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 21:38:57

    コキリの剣とデクの盾を装備したライスはミドにもう一度会うデクの樹サマのとこ行きたちゃ剣と盾ぐらいは装備してこいって!と言うだがミドの前には剣と盾を装備したライスがいたのであれ?と言いなんだ、デクの盾つけてるじゃんあとコキリの剣もちっくしょーと言ったあとでもよそんなもん持ってたってヨワいやつはヨワいんだかんな!フン!このミドさまはお前なんてぜ〜ったい認めねぇカンナ!ちくしょーなんでデクの樹サマも、ウララもお前なんかをとブツブツ言いデクの樹サマへの道を開けた

  • 18二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 21:53:17

    ライスとナビィはその道を進むと地面から植物のような魔物がでできたその魔物はナビィによるとデクババというらしくライスはその魔物をコキリの剣で切るとデクの棒というアイテムになりライスはそれを入手した
    さらに奥に進むと自分を呼んでいたデクの樹サマがいた
    デクの樹サマただいま戻りました!ナビィはデクの樹サマに言うおお...ナビィ...戻ったか...そしてライスよく来てくれた...森の精霊である...このデクの樹の話を聞いておくれ..
    .

  • 19二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 22:01:28

    お前は最近、毎日のように恐ろしい夢を見ているはずじゃ
    その夢は今この世界に忍び寄る邪悪な気配そのもの...
    お前はそれを感じたのじゃ
    ライスよ...今、ここでお前の勇気をためさせてほしい
    ワシは呪いをかけられておるお前の知恵と勇気でそれを解いてほしいのじゃその覚悟があるかな?と言った。
    ライスはありますと言った
    ではライスよナビィと共にワシの体内への入るがよい
    ナビィとライスはデクの樹サマの中に入っていった

  • 20二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 22:07:06

    ライスとナビィがデクの樹サマの中に入ったときライスとナビィは驚いていたデクの樹サマの中には蜘蛛の巣や魔物がうじゃうじゃいたからである

  • 21二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 22:28:21

    蜘蛛のような魔物であるスタルチュラ、スタルウォール卵から生まれる魔物ベビーゴーマ前述のデグババを倒しながらもデクの樹サマの仕掛けを解いた道中に妖精のパチンコを手に入れそれで魔物をやっつけたりさらなる仕掛けを解いたりしたデクの樹サマに寄生している魔物のありかを知っているデクナッツを倒しその魔物のすみかにナビィとライスが入った

  • 22二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 22:31:27

    卵から生まれる魔物は妖精ゴーマでした

    >>21

  • 23二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 22:38:05

    その時その魔物のすみかの入り口が閉じたライスが天井を見上げるとその寄生していた魔物が姿を現した
    その魔物は甲殻寄生獣ゴーマであった
    ライスはその魔物の目をパチンコで弱らせたあとコキリの剣で倒したのである

  • 24二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 22:50:49

    ライスとナビィがデクの樹サマの中から出た後デクの樹サマはこう言っていたよくやってくれたありがとうライスお前の勇気たしかに見せてもらったお前は私の願いを託すにふさわしいウマ娘であったでは改めてお前にワシの願いを伝えたい聞いてくれるかな?と言った
    ライスははいと答えた
    デクの樹サマは言うデクの樹サマに呪いをかけたのは黒き砂漠の民で邪悪な魔力を操りハイラルのどこかにあるという聖地を狙っていたことその理由はその聖地には神の力を秘めたトライフォースがあることを

  • 25二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 23:08:41

    寝るのでこれで最後です
    この黄金の聖三角は大也を創造した力の女神ディン世界に
    法を与えた知恵の女神ネール生命を創造した勇気の女神フロルが使命を終え去った地に残したもので世の理の礎であると言った

  • 26二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 23:24:24

    あの黒き民をトライフォースを触れさせてはならぬ!悪しき心を持つあの民を聖地へ行かせてはならぬ!あの者はワシの力を奪い死の呪いをかけたやがてその呪いはワシの命をも蝕んでいったお前は見事に呪いを解いてくれたがワシの命までは元には戻せぬようじゃワシはまもなく死を迎えるでじゃろうだが悲しむことはないなぜなら今こうしてお前にこのことを伝えられたことそれがハイラルに残された最後の希望だからじゃライスよハイラルの城に行くがよい
    その城には神に選ばれし姫がおいでになるはずじゃこの石を持ってゆけ

  • 27二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 23:27:47

    あの男がワシに呪いをかけてまで欲したこの石をデクの樹サマはそう言うとライスに森の精霊石であるコキリのヒスイを授けた

  • 28二次元好きの匿名さん21/10/29(金) 00:09:46

    今日はここまでです次回は明日投稿です

  • 29二次元好きの匿名さん21/10/29(金) 05:37:53

    頼むぞライスお前の勇気を信じておる
    妖精ナビィよライスを助けワシの志を継いでくれ
    よいな...ナビィ...さらば...じゃ...とデクの樹サマはそう言うと死んでしまったライスは砂漠の民に怒りを覚えた
    行きましょライスハイラル城へ!とナビィは言いさよならデクの樹サマと別れの言葉を言った

  • 30二次元好きの匿名さん21/10/29(金) 05:43:35

    コキリの森の道ではまたミドが通せんぼしていたおい!ライスお前なにやってんだよデクの樹サマ死んじゃったんじゃないのかどーすんだよ!お前のせいだかんな!とミドは言いまた道を開けたナビィとライスはハイラル城に行くための通路を進み橋を渡っていた

  • 31二次元好きの匿名さん21/10/29(金) 05:58:02

    行っちゃうんだねライスが振り返ると友達のウララがいた
    私分かってたライスちゃんがこの森を出ていちゃうってだってライスちゃん私たちとどこか違うもんでもそんなのどうでもいい!私たちずーと友達そうでしょ!と言った
    ライスもうんと言ったこのオカリナあげる!大切にしてね
    ウララはそう言うとライスに妖精のオカリナというオカリナをあげた。オカリナ吹いて思い出したら帰ってきてねとライスに言ったライスはウララに別れを告げハイラル城に繋がるハイラル平原へと進んでいった
    コキリの森編完

  • 32二次元好きの匿名さん21/10/29(金) 06:00:12

    次回はハイラル城編です

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