- 1二次元好きの匿名さん22/11/22(火) 21:26:32
- 2二次元好きの匿名さん22/11/22(火) 21:29:04
- 3二次元好きの匿名さん22/11/22(火) 21:29:56
- 4二次元好きの匿名さん22/11/22(火) 21:30:19
ごめんなさいチュチュと
チュチュのせいでこんな目に
がニカの心を引き裂く奴…… - 5二次元好きの匿名さん22/11/22(火) 21:32:26
マガジンマーク浮かんでそうなニカ姉
- 6二次元好きの匿名さん22/11/22(火) 21:33:43
- 7二次元好きの匿名さん22/11/22(火) 21:36:16
定期的にすっきりさせてるシャディクかぁ……
- 8二次元好きの匿名さん22/11/22(火) 21:39:13
シャディクが完全にゲスキャラ定着してんの酷くて草
- 9二次元好きの匿名さん22/11/22(火) 21:39:36
このレスは削除されています
- 10二次元好きの匿名さん22/11/22(火) 21:40:06
いいよね
チュチュがいい気になって暴れれば暴れるほど
ニカ姉がけじめ取らされるシステムが構築されてるの - 11二次元好きの匿名さん22/11/22(火) 21:51:28
えっ!? グラスレー寮のMS格納庫でもゴング鳴らしていいの!?
- 12二次元好きの匿名さん22/11/22(火) 21:52:56
ニカわからせ……
- 13二次元好きの匿名さん22/11/22(火) 21:53:10
剃(や)っちゃいなよ! そんなお毛々なんて!!
- 14二次元好きの匿名さん22/11/22(火) 22:00:45
「君はね、やりすぎたんだよ。ニカ・ナナウラ」
シャディクは目を細めて、そのアーシアンを捉えた。
彼女は体の前で両手を重ね、震えるのを抑え込むかのように立ちつくしてる。
「僕はね、こんな野蛮なことに付き合いたくはないんだ。でもね、」
と、彼は続ける。「君が悪いんだよ。ニカ・ナナウラ」
「でも……」ニカの声は震えている。「分かりません、私には」
「そうかい?」一転してシャディクは微笑む。「彼等の"体"は"憶え"があるらしいよ?」
「……! それはっ!」
「いやいや、僕に言われても困るんだ」シャディクは身体を折り、
「これは、君と彼等の問題だ」と、彼女の耳元で囁いた。── - 15二次元好きの匿名さん22/11/22(火) 22:09:04
「あのピンク頭の所為だゾ〜」とポニ子は笑う。
「かあいそうだねぇ」ボブ子も笑う。
あッはっはっはァ!
ニカは救いを求めるようにシャディクを見たが、
その男は肩を竦めて、
「飼い犬の手綱はちゃんと握らないと」
芝居がかって、そして悲しげに、
「飼い主の責任なんだよ」
パチッとウインクを投げた。
ニカは吐き気を覚えた。……
私はハメられた。この薄汚いはだけ男に……。
しかし、グラスレー寮の長は何処吹く風とばかりに、自分の乳首を弄びながら
「……水星ちゃんに、好きにされてる僕の気持ちも分かって欲しいものだ」
ふう、とそこはかとなく熱い溜め息をついてみせた。
「彼女……水星ちゃんも、地球寮のいるんだろう?」
シャディクの視線が鋭くニカを射貫く。「地球寮は、問題児だらけだ」
「……ッそれはっ!」
「いや、いいんだ」シャディクは薄い笑みを貼り付けた顔で続ける。
「君が責任を持つ。そうだよね、ニカ・ナナウラ?」 - 16二次元好きの匿名さん22/11/22(火) 22:09:14
チュチュ「ニカ姉なめんな!!」
チュチュ「そんな奴の……舐めないでよぅ……」 - 17二次元好きの匿名さん22/11/22(火) 22:11:15
- 18二次元好きの匿名さん22/11/22(火) 22:12:54
- 19二次元好きの匿名さん22/11/22(火) 22:14:31
- 20二次元好きの匿名さん22/11/22(火) 22:14:40
- 21二次元好きの匿名さん22/11/22(火) 22:15:13
なんかこのスレ混線してね
- 22二次元好きの匿名さん22/11/22(火) 22:34:22
真実を認めたくないアーシアンが涌いているのだろう
- 23二次元好きの匿名さん22/11/22(火) 23:48:12
「君たちが、ゆっくり話し合う場をグラスレー寮長として設けようということさ」
快活にシャディクは言った。「君にその気があれば、だけれどもね」
そして、モブ子ふたりに目をむけ、
「とは言え彼等に、その気は……」肩を竦めて「なさそうだけれども」
ははっ、と軽薄に笑った。
……最初からそんなつもりはないんだ。──
ニカは確信した。重ねた両の拳が震える。
それは怒りか。哀しみか。
ポニ子とボブ子の追従する笑いを聞きながら
ニカは目を閉じ祈った。
──ごめんなさい、チュチュ。あなたためなの……。
「さあ、どうする? ニカ・ナナウラ。僕はどっちでもいいんだ」
ヒューと、モブ子たちが口笛を吹いて囃した。
「決めあぐねているなら、協力しよう」
シャディクが、パチンと指を鳴らした。
椅子がガラガラとキャスターが音を立てて転がされ、──
「……ッ!?」
その椅子には小柄な少女が縛られ、頭にすっぽりと黒い頭巾を被せられている。── - 24二次元好きの匿名さん22/11/23(水) 00:00:44
──チュチュ……!
はたして、その拘束された少女はチュアチュリー・パンランチこと、チュチュであった。
頭巾の頭頂はふたつにこんもりと膨らんでいる。
「んぐー! んぐぐぐう!!!」
身をよじりながら、頭巾の下で〝狂犬〟のそれが唸っている。
ニカがシャディクを見遣れば、彼は変わらず面に薄い笑みを浮かべたまま、──
「君に決めさせてあげよう」
くくくっ、とボブ子とポニ子の二人は、嫌らしい笑みを口元に浮かべる。……
ニカ・ナナウラは、窮地に立たされたと思っていた。
しかし、彼女の足下の切り立った崖には、まだ先がある。
この子さえいなければ──
黒頭巾の頭を振りながら、尚も抵抗する
自分を慕う後輩を見つめるニカの瞳から光が消える──。
そんな姿に、シャディクは硬くなった自分の乳首をこり、と転がした。
さあ、どうする? 〝裏寮長〟ニカ・ナナウラ……。
僕をスッキリさせておくれ……! - 25二次元好きの匿名さん22/11/23(水) 00:02:34
- 26二次元好きの匿名さん22/11/23(水) 06:50:45
このあとシャディクの乳首を賭けて決闘になる
- 27二次元好きの匿名さん22/11/23(水) 08:19:54
ポプ子に見えてダメ
- 28二次元好きの匿名さん22/11/23(水) 09:03:15
乳首ネタがくどいだけで全然面白くなくて草
- 29二次元好きの匿名さん22/11/23(水) 16:42:21
えっちすぎる
- 30二次元好きの匿名さん22/11/23(水) 16:44:32
ニカ虐 急に増えたな