- 1二次元好きの匿名さん22/11/24(木) 18:09:56
- 2二次元好きの匿名さん22/11/24(木) 18:10:50
お互いがお互いに遠慮しまくって誰も近づかなさそう
- 3二次元好きの匿名さん22/11/24(木) 18:11:47
- 4二次元好きの匿名さん22/11/24(木) 18:12:36
三すくみ…
- 5二次元好きの匿名さん22/11/24(木) 18:12:54
スレッタがまとめて全員娶ってしまえ
- 6二次元好きの匿名さん22/11/24(木) 18:14:16
各時間軸のスレッタの思いを継いだスーパースレッタが生まれて全員バチくそに抱いてエンド
- 7二次元好きの匿名さん22/11/24(木) 18:19:53
お互いに思い通りの動きをしなくて内心発狂するやつだ
- 8二次元好きの匿名さん22/11/24(木) 18:20:33
- 9二次元好きの匿名さん22/11/24(木) 18:36:49
4号はガンダム関係で死んだからガンダムと縁が薄いグエルに任せたい
グエルはグループ内の派閥闘争で死んだから一段上にいるミオリネの庇護下に入れたい
ミオリネはなんだろな…単純に自分と結婚したせいで死んだから当時スレッタが惹かれていたエランとくっつけたいとか？ - 10二次元好きの匿名さん22/11/24(木) 18:56:14
- 11二次元好きの匿名さん22/11/24(木) 18:56:30
でもスレッタが泣いてたら自分が向かっちゃうんだよね・・・
- 12二次元好きの匿名さん22/11/24(木) 18:58:06
全員スレッタのこと死なせちゃってるから日常のどんな些細なことにも過保護気味になっちゃうんだよね…
- 13二次元好きの匿名さん22/11/24(木) 19:56:29
ミオリネ（エランはなんでスレッタに近づこうともしないのよ・・・！！）
4号（グエル、君はいったいどうしたんだ・・・前世はプロポーズしていたじゃないか）
グエル（くそっ！！スレッタをミオリネの花婿にしたいのになぜ決闘の邪魔がはいる！！） - 14二次元好きの匿名さん22/11/24(木) 20:04:38
なんだかんだで巻き込まれ体質だし、例の試験とかもあるから危なっかしくて関わりにいきそう
そして後悔するけど、嬉しそうなスレッタの顔に安心しそう - 15二次元好きの匿名さん22/11/24(木) 20:10:12
ミオリネルートではグエルが原因で、
エランルートではミオリネが原因で、
グエルルートではエランが原因でスレッタが亡くなってると地獄みが増す - 16二次元好きの匿名さん22/11/24(木) 20:50:32
- 17二次元好きの匿名さん22/11/24(木) 21:17:45
互いにくっつけようとして逆に過干渉しちゃうやつ！！
- 18二次元好きの匿名さん22/11/24(木) 21:19:57
- 19二次元好きの匿名さん22/11/24(木) 21:24:13
- 20二次元好きの匿名さん22/11/24(木) 21:29:42
逆に皆スレッタに嫌われようと悪役ムーブをかますかもしれない
- 21二次元好きの匿名さん22/11/24(木) 21:33:06
- 22二次元好きの匿名さん22/11/24(木) 21:34:43
学校が嫌になって水星に帰る…ってなった後は、４号くんは知らないような理由で後の二人が止めるかも
- 23二次元好きの匿名さん22/11/24(木) 21:39:46
つまりこういうことか
「ミオリネ！！父親のルールを押し付けてくる俺のような父親の言いなり野郎などと結婚したくないだろう！！！なぜ脱走しない！？！？」
「スレッタにご飯を届けた人が別人ってどういうこと！！！？スレッタが困ってるんだから声をかけにきなさいよエラン！！！」
「グエル・ジェターク！！なぜスレッタ・マーキュリーに公開プロポーズをしない！！？？好きじゃないと言っても態度で全てわかる！！！」
- 24二次元好きの匿名さん22/11/24(木) 21:54:38
- 25二次元好きの匿名さん22/11/24(木) 21:59:53
一周回ってスレッタがボッチになってないかこれw
横から見てると全員自分から離れようとしてるの嫌われてるみたいで凹むだろw - 26二次元好きの匿名さん22/11/24(木) 22:23:17
ミ「ちょっとグエル！！邪魔しないでよ！！エランに任しておけばいいのよ！！」
４「ミオリネレンブラン、グエルジェタークはこう見えて義理堅いから大丈夫だよ」
グ「エランはダメだ！また泣かされ…あ、いや、とにかくダメだ！！」
ス「ひ、ひとりで帰りますうう～～～」
- 27二次元好きの匿名さん22/11/24(木) 22:31:39
- 28二次元好きの匿名さん22/11/24(木) 22:53:46
３人に芽生える罪悪感、募る愛おしさ
- 29二次元好きの匿名さん22/11/24(木) 22:54:28
お待ちしております
- 30二次元好きの匿名さん22/11/24(木) 23:14:24
- 31二次元好きの匿名さん22/11/24(木) 23:22:52
「スレッタ！！アンタ、エランと出かけるの！？」
「み、みみみみミオリネさん！！その、ええと、御三家が敵、なのは、わかってるんですけど！ エッ、エランさんは！！！」
「その通り！！御三家は敵！！でもエランは別よ！！！私は理解ある花嫁だから、エランが相手である限り許すわ！！でもエランだけ、エランだけだからね！！！！」
「え？ は、はい…」
「エランさん、誕生日、聞かれたくなかった……ですか」
「……（どうしよう…いくらスレッタのためとは言え、また彼女を傷つけるようなことは…）」
「エ、エラン、さん…？」
「……（何かないか、傷つけずに済むけどグエルの好感度は上げられる方法は…。というかまだなのかグエル…遅い…遅くないか…？何をしてるんだグエル・ジェターク…！！）」
「エランさん、やっぱり、怒って…」
「（クッ…！！！！！）…怒っては、いないさ。ただ、この話は別の機会でもいいかな」
「え？ は、はい、いい、ですけど、やっぱり聞かれたくなかっ」
「…それよりスレッタ、一つ提案があるんだ」
「（覗き見なんて最低…だけど…確か、エランに泣かされたのよね。スレッタは。二人が仲を深めるには必要なことなのはわかってる。でも、放っとけな…………ん？）」
「エラン。どういうことだ？」
「スレッタ、グエルのことは知ってるね。今日は三人で一緒に過ごしたい」
「（は？）」
「え？い、いい、ですけど……」
「そうか。じゃあ僕は急用が入ったから、先に帰るね。頼んだよグエル」
「は？？？」
「（は？？？？）」
「えっ、エランさん！？…帰っちゃった…。えっと、グエルさん…って、ひょわああああ！ななななな、なんでそんな怖い顔、わたっ、私、お、怒らせちゃいました？」
「俺は怒ってな…いや、怒っている。大激怒だ。ミオリネという出来た花嫁がいながら、エランと浮気とはどういうことだ水星女！御三家は敵だぞ！！」
「だだだ大激怒！？で、でででも、ミオリネさんは、エランさんは別だって、それにあなただって御三家」
「そうだ。俺も敵だ。だからこれ以上俺と話すのはだめだ。早くミオリネのところに帰れ。俺が送っ…いや、ミオリネに電話をかけて迎えに来させる。いいか、異母兄弟はいいが浮気はだめだ。わかったな」
「で、でも」
「わかったな！！！！！」
「ひゃいいいいいい！！！！！」 - 32二次元好きの匿名さん22/11/24(木) 23:22:56
- 33二次元好きの匿名さん22/11/24(木) 23:33:29
いいじゃん？？続けて？？
- 34勝手にミオリネ前日譚1/222/11/24(木) 23:38:26
ミオリネ・レンブランは夢を見る。
大変だったけと、確かに美しかったあの日々を。
柩の中の彼女は、あの頃のまま無垢な表情で眠っている。
もしあの時、自分と出会わなければ、あんな最期にはならなかったのだろうか。
でも、そんなことを言ったら彼女はきっと怒るだろう。
孤独だった自分に世界を見せてくれた彼女はもういない。
この柩ももうすぐ地に埋まる。
亡き伴侶の亡骸と片時も離れずにいた女王はだれだっただろうか。
柄にも無くそんなことを考えてしまう。
「先に待っていてスレッタ。私がそこに行ったときには、一杯文句を言ってやるわ。貴方に守られなくても私は平気だったのよ。守られても貴方 が傍にいないと意味が無いじゃないって」
ネリネの花を柩に添える。
柩は土へ
墓石は苔むして
冷たい身体は動かない
骨張った腕を上げ、在りし日の夢を見る。
若くして亡くなった彼女
最愛の人
願わくば
次の世では彼女の幸せを―― - 35勝手にミオリネ前日譚2/222/11/24(木) 23:38:58
ミオリネ・レンブランは目を覚ます。
見慣れた天井に眉をひそめる。
正確には、かつて見ていた天井だ。
何処かおかしい。
視線を落とした先には年を重ねて骨張った腕はなく、白く若々しい肌が見える。
近くにあった端末に目を開く。
そこに表示さていたのはあの日の日付。
彼女と出会った運命の日。
ミオリネ・レンブランは夢を見ない。
それは夢ではなく。必ず成し遂げると誓ったから。
愛する人が死なないために。
愛する人が今度こそ幸せであるために。
勝手にミオリネねつ造前日譚
スレッタはミオリネを庇い、当たり所が悪く死亡
ミオリネはやることをやりきった上で大往生
スレッタはミオリネが助かって、長生きできたことを喜んでいるかと
花言葉で「貴方を忘れない」を調べると、ネリネの花が出てきたので使わせてもらいました
- 36二次元好きの匿名さん22/11/24(木) 23:45:40
- 37二次元好きの匿名さん22/11/24(木) 23:49:08
- 38二次元好きの匿名さん22/11/24(木) 23:51:02
- 39二次元好きの匿名さん22/11/24(木) 23:57:13
- 40二次元好きの匿名さん22/11/25(金) 00:04:46
- 41二次元好きの匿名さん22/11/25(金) 00:11:12
- 42二次元好きの匿名さん22/11/25(金) 00:11:27
- 43二次元好きの匿名さん22/11/25(金) 00:20:00
話し合えーーー！！！
- 44二次元好きの匿名さん22/11/25(金) 00:24:05
3人全員で嫁婿入りすればいいだろ！！！！
- 45二次元好きの匿名さん22/11/25(金) 00:24:53
- 46二次元好きの匿名さん22/11/25(金) 00:25:32
いやもう真剣に重婚√検討した方がいいよ君たち
- 47二次元好きの匿名さん22/11/25(金) 00:29:31
遠くから飛んでくるピンクの狂犬
- 48二次元好きの匿名さん22/11/25(金) 00:46:12
- 49二次元好きの匿名さん22/11/25(金) 01:00:15
- 50二次元好きの匿名さん22/11/25(金) 01:00:51
まぁなんかどの時空でも目の前で凄惨な死に方してそうだもんなスレッタ、それも相手を庇う形で。そりゃみんな必死になって今度は守りたくもなろう。
- 51出会い編1/322/11/25(金) 01:08:43
「（スレッタが転入してきたのは、この日…だったか）」
「（今回は脱走せず、この菜園にいよう。あなたは私に、出会わない方がいい）」
「（…私と出会わなければ…スレッタは、あんな死に方をすることはなかった）」
「（…だから…これでよかったの。私のためでなければ、スレッタはグエルに決闘を挑んで、花婿になることもない）」
「（スレッタ。今度こそエランと…あなたの初恋の相手と幸せになって）」
「（今度こそ、私が守るから。たとえ、そばに居られなくても）」
「（ミオリネほどスレッタにふさわしい女はいない）」
「（あの胆力、行動力、知性。何よりあの献身の数々。悔しいが、スレッタを任せられるとしたら、あいつだけだ）」
「（俺はもう二度と、スレッタに求婚はしない）」
「（だが…そもそもミオリネがスレッタを愛していなければ、スレッタのため尽くすこともない、か）」
「（ならば俺が一肌脱ぐしかない。…スレッタのためだ、どんな役でもやってやろう）」
「グエル先輩！水星ってどんなとこっスかね？」
「水星？なぜいきなりそんなことを聞く、フェルシー（スレッタの転入はまだ先のはず、だよな？あいつが来たのは、確かパーカーが俺を挑発した日のはず…）」
「実は今日、パイロット科にスレッタ・マーキュリーっていう転入生が」
「なッッ！！！？？ミオリネが脱走したのか！！？！聞いていないぞ！！！」
「（スレッタは既に多くを抱えている。…僕やペイルの事情まで、抱え込むことは、ない）」
「（彼女に真に必要なのは、強い人間だ。彼女を守ることができ、彼女の事情全てを知った上で抱え込める人材…）」
「（…グエル・ジェターク。彼なら申し分はない。不器用だけど…真摯な男だ。何があっても、必ず彼女を守ってくれる）」
「（……恋人でなくなったとしても、誕生日を祝ってほしいと願うくらいは、許される、だろうか）」
「（…ここは…ミオリネ・レンブランの菜園か。未練がましいことを考えてたせいで、気づいたら歩いてきていたみたいだ）」
「ミオリネ！！！」
「（…グエル、それに、スレッタ。そうか、これが彼らの出会い…）」 - 52出会い編2/322/11/25(金) 01:09:38
「ミオリネ！！！」
「（…グエル？脱走してないのに、一体何の用で来…スレッタ！？）」
「あー、いっ、いいか水星女！こいつはミオリネ、俺の…そう！トロフィーだ！」
「なっ…！？（そんなこと言って、スレッタがアンタに決闘を挑んだら…！）」
「（何を言い出すんだグエル！…いや、元からこういう出会いだったのか…？）」
「と、トロフィー、ですか？」
「そうだ。こいつの父親が、ホルダーとこいつを結婚させると勝手に決めた。つまり…合意のない結婚だ。おい、そうだな、ミオ…トロフィー女！！！（さあ、怒れスレッタ！ミオリネのために怒れ！）」
「（だ、ダメ！！スレッタを私の花婿にするわけには…！）そ、そうなの、私はトロフィー。で、でも、グエルとなら、結婚してもいいかなって思っているわ」
「は！！！！？？？」
「（ミオリネがグエルとの婚姻に乗り気だって！？一体何が…それよりも、グエルにはスレッタを守ってもらわないと困る。どうしたら…！）」
「ぐ、グエル…さんは特別、ってこと、ですか？」
「（本当にごめん、グエル…。でも、スレッタにはエランと結ばれてもらう…！！）そ…そうよ！！！」
グエエラ「「（ウワーーーーーーー！！！！！！！）」」
「かかかかか、勘違いするな水星女！！！！いいか、俺はミオ…トロフィーのことなど全然好きじゃないんだからな！！！！（すまんミオリネ…！だがスレッタはお前にしか任せられない！スレッタにはなんとしてもお前の花婿になってもらう！！）」
「な、ななな何がなんだかよくわからない、ですけど、ひ、ひどい、です、ミオリネさんは好きだって言ってるのに、そ、そんなこと言うなんて…」
「（い、いいぞスレッタ！！その調子だ！！）俺は父親の命令でこいつの花婿になっているだけだ！！こいつ以外の女をちぎってはなげして…虫の居所が悪ければ、こいつの大事な菜園も破壊するかも知れない！！」
「そ、そんな、ひどいです！！！！」
「（君が女をちぎってはなげなんて出来るわけがない、グエル・ジェターク！！本当に何を言い出すんだ！？）」
「（マズい…スレッタは優しいから、確実に私に同情し始めている、このままじゃ…！）わ、私、全然、グエルならいいから！！私が…横恋慕だから！！！」
グエエラ「「！！！！？？？？」」 - 53出会い編3/322/11/25(金) 01:11:37
「（これ以上グエルの好感度を下げるわけにはいかない！すまないミオリネ、たとえ君が本気でグエルを好きだとしても、スレッタの幸せと安全だけは譲れない…！）…話は聞かせてもらったよ。何やら揉めているようだね」
「えっ？あ、あなたは？」
「（エラン！ちょうどいいところに！！）グエル、アンタは私とこっち来て！」
「（は！？そんなことしてスレッタがエランに取られたらどうするつもりだ！エランには悪いが、俺はミオリネ以外にスレッタを任せる気はねえ！！！）お、俺に指図するな、ミオ、トロフィー女！！」
「いっいい、いい加減、ひどい、です！！な、名前はちゃんと呼ばなきゃいけないって、お母さんに教わらなかったんですか！！」
「（スレッタ…！！ああもう、アンタはそういう子だったよね…）」
「ふ、ふん、俺にミオリネに謝罪して欲しいなら、することは一つだ！そうだなエラン！！（勝った！！これで二人は婚約者同士になる！！…だが今回のミオリネの言動はおかしい。二人が確実に想い合うよう、見守っていかなければ…！）」
「うん…この学園では全てが決闘で決められる（これで…少なくともグエルがスレッタに惚れる！その逆は…不安要素しかない…！僕がなんとかサポートしていくしかない、か。手間をかけさせてくれる、グエル・ジェターク…！）」
「（ここまでしてもこの展開になってしまうなんて…！でも、悲観するにはまだ早い。私の花婿になったとしても、スレッタが惚れるのはエランよ。これからは、私の持てる権限をフル活用して二人の恋を応援するまで…！）」
続き書いていいって言われたので調子に乗って書いてしまったけど、続きじゃなくて出会い編になってしまった
お目汚し失礼します - 54二次元好きの匿名さん22/11/25(金) 01:21:43
良いものを拝ませてもらいました！！！！ありがとう！！！どんどん書いてくれ！！！（人任せ）
- 55二次元好きの匿名さん22/11/25(金) 01:43:25
- 56二次元好きの匿名さん22/11/25(金) 01:49:26
このレスは削除されています
- 57二次元好きの匿名さん22/11/25(金) 07:25:52
- 58二次元好きの匿名さん22/11/25(金) 07:59:51
- 59二次元好きの匿名さん22/11/25(金) 08:35:32
- 60二次元好きの匿名さん22/11/25(金) 10:08:25
このお互いに状況が呑み込めてなくてぐぬぬしてる感じがいい～
- 61二次元好きの匿名さん22/11/25(金) 10:30:11
>>53の後にみんな冷静になって「もしかしたらあいつも未来からきたのか？」とカマをかけてみるけど
全員別ルートなので誰も引っかからず、しばらく「バタフライエフェクトかなんかでバグった」と思い込んで頭抱える三人が見てえ〜
- 62二次元好きの匿名さん22/11/25(金) 10:35:23
この世界、ひいては四号君の世界の「番犬じゃないほうのエラン」ことオリジナルはどうなっているのか
- 63二次元好きの匿名さん22/11/25(金) 10:47:49
- 64二次元好きの匿名さん22/11/25(金) 11:38:58
きっと3人ともスレッタが目の前で死んだときの夢を見てそのたびに「今度こそ守る」ってなるんだけど、自分じゃ無理なのが分かっているから非力さを呪うんだ…
- 65二次元好きの匿名さん22/11/25(金) 13:10:49
いざスレッタに相談されたら無碍にできず相手にしちゃうんだけど、別れた後「私・俺・僕って奴は〜〜！！！」って頭抱えてる姿を見たい
- 66vsグエル（初回）編22/11/25(金) 14:21:14
「「ただ、結果のみが真実！！」」
「（始まってしまった…。今回は、私の花婿にはさせたくなかったのに…）」
「（でも、何も問題はない。『女の子同士で本気で結婚なんてするわけないでしょ』と言う、…だけ）」
「（それに、この決闘が、エランがスレッタに興味を持ったきっかけだったはず。どのみち二人を誘導するつもりではあったけど…エランがスレッタにご飯を届けにいくまでは、前回と同じ道筋を辿るのが安全、か）」
「（グエルがスレッタに恋をする二度目の決闘に至るまでは、可能な限り同じ展開にする必要がある…僕がスレッタに会いに行く以外、は）」
「（突然プロポーズしてしまう不器用さは、ある意味グエルの信頼のおける部分で、わかりやすい嘘を鵜呑みにしてしまう純真さはスレッタの愛おしい点だ。けど…どうフォローしたらいいのか…）」
「（どちらにせよまだ時間はある。今は二度目の決闘後に向けて対策を考えよう）」
「（スレッタとの決闘で、手を抜くような真似はしたくなかったが…スレッタのためだ）」
「（あえて負けることを許してくれ…スレッタ、ラウダ、父さん、ジェターク寮のみんな…！！）ウオオオオオオくらえ水星女アアアアア！！！！！」
WINNER SULETTA MERCURY
「！？（今、ディランザが、ブレードアンテナがビームの射線上に飛び込むように動いたような…）」
「（…前以上に瞬殺だったけど、ちゃんと見てスレッタに興味を持ったんでしょうね、エラン…！！）」
「（二人がコックピットから出て歩み寄っている…前より早く終わったから、部隊がまだ到着してないのか）」
「（…何か変。あんなに一方的だったのに、なんでグエルはあんなに爽やかな笑顔を…？）」
「…俺の完敗だ。スレッタ・マーキュリー」
「かん、ぱい…でも、その、あなた、さっき、そのっ、もももしかしてわざ……ピャ！？」
「（グエルが…両手でスレッタの手を！？…まさか…もう…！？）」
「（このタイミングで！？どういうこと、グエルがあの子に惚れるのは二度目の決闘のあとじゃ…！！）」
「スレッタ、これで晴れてお前がミオリネの花婿だ。…ミオリネと………お幸せにな…………！！！！」
「えっ、ええっ！？」
ミオエラ「「（何ィーーーーーーーーー！！！？？？）」」
嬉しい感想をいただいたのでまた調子乗ってしまった、どうもありがとうございます - 67二次元好きの匿名さん22/11/25(金) 15:33:26
- 68二次元好きの匿名さん22/11/25(金) 16:40:18
3人のドタバタ学園ものかと思いきや実は結構重いのでは…？！
- 69二次元好きの匿名さん22/11/25(金) 16:52:17
終わることない Destiny
届くことない Message
もう抜け出せないの？ I don't know
過去に戻りはしない
この胸に掲げてた称号
途切れることない生命
いつまででも存在証明
もう抜け出せないの？ I don't know
この闇に答えはない
永遠に抗って Don't cry anymore
- 70二次元好きの匿名さん22/11/25(金) 18:09:25
- 71二次元好きの匿名さん22/11/25(金) 18:13:29
未来の知識でエラン様の情報を得たミオミオが「本物を連れてこい」って発破かけるとか…
- 72二次元好きの匿名さん22/11/25(金) 18:55:25
4号は処分されなかった別ルートから来てるんじゃないの
- 73二次元好きの匿名さん22/11/25(金) 19:24:12
三人がそれぞれに抱えるお労しい背景でシリアスも行けるし
お互いに違うCPに気ぶりながら無自覚に他二人の思惑をぶっ壊すドタバタ物もいけるの
マジですごい概念だと思う - 74二次元好きの匿名さん22/11/25(金) 19:33:23
エアリアルのガンダムばれを回避したらワンチャン…
- 75二次元好きの匿名さん22/11/25(金) 19:48:58
あまりに良い設定を忘れられなくてまたこのスレを見に来たらめっちゃ良いssが沢山投稿されてた…ありがとう…ありがとう…
- 76二次元好きの匿名さん22/11/25(金) 19:51:58
シャディク「グエルもエランもミオリネも君が来てからバグり散らかしてるんだけど」
- 77二次元好きの匿名さん22/11/25(金) 20:15:16
ラウダ「兄さん！ 一体どうしたんだ、あんな決闘……もしかして体調が優れなかったのかい？」
グエル「い、いや、見たことのないタイプのモビルスーツだったからな？ 逸る気持ちを抑えきれずにだな……」
ラウダ「それにあの田舎者の編入生にホルダーを快く譲るようなことを言って……父さんが何て言うか」
グエル「ま、まあ？ それがデリング総裁の決めたルールだからな？ 御三家の御曹司で決闘委員会筆頭で元ホルダーたる者、勝者に敬意を表すのは当然だろ」
ラウダ「父さんのことだ、決闘の結果を無効にするとか言いかねないよ。その前に再戦してホルダーの座を取り戻さないと」
グエル（……いや、いくら父さんでも流石にそれは通らない。何故なら決着が早くつきすぎて“誰もエアリアルがガンダムだと気づいていない”からな。あの決闘を無効にする大義名分がない）
グエル（スレッタがガンビットを使う前にケリがついてよかった……データストームを計測されたら言い訳のしようがなかったところだ。とはいえ、現時点ではスレッタは魔女じゃないしその証拠もない）
グエル（あとは父さんからの「ホルダーを取り戻せ」という命令をどうにか無視しつつ、スレッタからエランを遠ざけ、ミオリネと仲良くさせる……難しいが、やり遂げてみせる。スレッタ、お前を二度と死なせはしないからな）
グエル「まあ落ち着けラウダ。俺のディランザは整備中だし、再戦するにしても元はと言えば俺の油断が招いた敗戦だ。ここは一から鍛え直しだ」
ラウダ「そんな悠長な……」
グエル「なに、株主と投資家を納得させる戦果を挙げてみせろと言うなら……そうだな、次はエランとでも戦うか。同じ御三家のペイル社の新型にでも勝ってみせる」
グエル（……そう、あのガンダム・ファラクトにな） - 78二次元好きの匿名さん22/11/25(金) 20:35:38
良…
- 79二次元好きの匿名さん22/11/25(金) 20:36:53
- 80二次元好きの匿名さん22/11/25(金) 20:48:22
ああ、ここでエランに勝てれば間違いなくそっちのルート潰せるもんね…。
- 81二次元好きの匿名さん22/11/25(金) 20:56:11
- 82二次元好きの匿名さん22/11/25(金) 21:28:28
グエルの奴が全校生徒の観ている前であんなこと言ったせいで、すっかりスレッタが“御三家を倒した新しいホルダー”って注目を集めちゃってるじゃない。どうしてくれんのよ
あの子には普通に学生して、普通に恋をして幸せになって欲しいのに……
ともあれ、差し当たっての問題はスレッタがどこに住むかね。スレッタをグエルの下に置きたくないからジェターク寮はダメ、グラスレー寮は論外
エランとの仲を考えればペイル寮……と言いたいところだけど、エランはともかくCEOの４人が鬼門ね。幸いエアリアルがガンダムとはバレていないみたいだけど、油断は禁物
じゃあやっぱり地球寮……それとも理事長室？ ブリオン寮やダイゴウ寮は情報が少なすぎて判断できない……
スレッタとエアリアルの安全面を考えるとどれもピンと来ないわね……ならいっそ、クソ親父に頭下げて水星寮でも建てさせようかな。私の婚約者のための邸宅だって - 83二次元好きの匿名さん22/11/25(金) 21:44:13
このミオリネは可愛らしい意地を捨ててるんだな…良い…
- 84勝手に彼の前日譚1/222/11/25(金) 22:05:00
ネタ的に閲覧注意かもしれません
問題があるようなら削除して下さい
ハッピーバースデートゥユー
ハッピーバースデートゥユー
ハッピーバースデーディア……
薄暗い部屋の中、一本だけ灯されたロウソクの炎が揺れる。
歌を捧げる相手はもう何処にもいない。ただ、写真の中で笑っているだけだ。
あの日、たった一つの電話で全てが終わった。
駆けつけた時にはもうすでに、彼女は冷たくなっていた。
残された荷物には、小麦粉にフルーツやクリーム。
「せっかくのお誕生日なんですから、ケーキを作ります！楽しみにしていて下さい！」
その日の朝、笑顔で告げた彼女の顔が浮かぶ。
自分を祝うために、彼女は死んでしまった。
ケーキも、豪華な食事もいらない。
彼女が傍にいてくれれば、それだけで良かったのに。
また、君に会いたい――。
- 85勝手に彼の前日譚2/222/11/25(金) 22:05:33
いつの間に寝ていたのだろう。
目を覚ますと、そこに広がるのは無機質な部屋に簡易なベッド。まだ、夢でも見ているのだろうか。まるで、あの頃に戻ったようだ。
洗面台に向かい、鏡に映る姿に驚く。そこに写っていたのは、エラン・ケレスと呼ばれていた頃の姿。
無意識に頬をつねる。
僅かな痛みとともに、これが本当に現実なのではないかと思い始める。
神などというものの存在は信じてはいない。
奇跡なんてものは起こらない。
だがもしも、奇跡が起こったとしたら――。
今度こそ彼女を幸せにしてみせる。
だけどそれは、自分ではない。
もしも、あの頃と変わらないのであれば、この存在はきっと彼女を不幸にするだろう。
それほど、強化人士(この身)は罪深い。
では、どうすればいい――。
……そうだ。彼なら任せられる。
誰よりも強く、誰よりも真っ直ぐな彼なら。
きっと彼女を大切し、守りぬいてくれるだろう。
ならばやることは決まった。
制服を身にまとい、外に出る。
向かう場所は、すでに決まっていた。
- 86二次元好きの匿名さん22/11/25(金) 22:09:31
- 87二次元好きの匿名さん22/11/25(金) 22:13:41
- 88二次元好きの匿名さん22/11/25(金) 22:18:49
- 89二次元好きの匿名さん22/11/25(金) 22:24:36
- 90二次元好きの匿名さん22/11/25(金) 22:46:01
だめだ…みんな幸せになれ…
- 91二次元好きの匿名さん22/11/25(金) 23:06:04
お辛い世界軸ではあるけど、スレッタのドレス姿を全員拝めそうな予感はするｗ
そして全員見惚れろ！！！！！ - 92二次元好きの匿名さん22/11/25(金) 23:32:44
- 93二次元好きの匿名さん22/11/26(土) 00:00:15
- 94二次元好きの匿名さん22/11/26(土) 00:06:06
普段他二人の思惑を潰し合って空回ってる三人が、初めてうまい具合に噛み合って4号救出に成功してそう
それで終盤あたりで絶望的な状況になったとき、4号が「二人が力を貸してくれたから僕はここにいる。もう一回、あの時みたいに三人で力を合わせれば…！」って言って、三人でスレッタを救う、みたいな
- 95二次元好きの匿名さん22/11/26(土) 01:01:38
他の決闘委員2人はちょっとそれどころじゃないから頑張ってくれシャディク
- 96二次元好きの匿名さん22/11/26(土) 03:45:59
このレスは削除されています
- 97二次元好きの匿名さん22/11/26(土) 08:53:10
スレッタは結局ホルダーとしてミオリネ・レンブランの婚約者になった……まさか僕がどうあがいても正しい歴史に収束するとでもいうのか……？
だけど、幸いなことにエアリアルがガンダムだと露見しなかった。この時点でそれを知っているのはおそらく僕とシン・セーの関係者だけ……いずれバレるにしても、どうにかソフトランディングさせないと
……いっそファラクトがガンダムだと公表するか？ いや、それだとペイル社は不都合な事実を知る僕を抹殺して、本物の“エラン・ケレス”に自分は何も知らなかったと証言させるだけだろう
そしてガンダムを開発していたのは魔女であるベルメリア・ウィンストンの独断専行だったと説明して言い逃れる。その程度のことは間違いなくやる……
グループのトップであるデリング・レンブランに匿名で密告するか……あるいはミオリネ・レンブランを通して伝えるか。彼女は父親を嫌っているし、協力してくれるかどうかわからないが……
それにしてもグエル・ジェタークがああも簡単に引き下がったのは意外だった。スレッタが魔女だと知られていない以上はジェターク寮で過ごさせるのが一番だと思っていたんだけど…… - 98二次元好きの匿名さん22/11/26(土) 10:39:33
この世界線は「エアリアル＝ガンダム」が事前にわかっているからそれを見越した行動ができるのがいいね
- 99二次元好きの匿名さん22/11/26(土) 11:36:33
ミオリネが生きた世界線のエランの最期が本編と同じ&強化人士の事は前世で把握済み、みたいな感じだったらエランを生かすためにミオリネが色々動いてなんとかなるのでは
多分グエルとエランの決闘はどっちが勝ってもミオリネにとって都合が悪いので全力で阻止して、(株)ガンダムの設立とペイル社の開発部門の買収もかなり早い段階で計画練ってそう - 100二次元好きの匿名さん22/11/26(土) 12:54:30
このスレ読んでたら、
エランルート→二人で地球に住む、一緒なら貧しさなんてへっちゃらさ！
ミオリネルート→会社立ち上げ二人三脚で経営、私たち二人なら最強さ！
グエルルート→それぞれの道を進む、離れていても心は繋がっているのさ！
てな感じの前世だったんだろうな～って幻想が見えてきた - 101二次元好きの匿名さん22/11/26(土) 15:41:23
グエルはワンチャン弟に事情を話して協力させるか…？
事態がややこしくなりそうだが - 102二次元好きの匿名さん22/11/26(土) 15:57:56
それぞれのルートで自分をとおざけるのは当然として、遠ざけたい相手になったやつらは何をやらかしてしまったんだ
- 103二次元好きの匿名さん22/11/26(土) 17:09:32
- 104二次元好きの匿名さん22/11/26(土) 18:32:01
- 105エラン×スレッタネタ 1/222/11/26(土) 20:24:24
>>84 さんの設定を勝手にお借りしました
妄想を抑えきれなかった
「たっ、誕生日、教えてくださいっ！」
緊張した面持ちでそう言ったスレッタに、前の時と同じように「そんなモノ僕にはない」と言って突き放すつもりだった。
しかし、己の口からするりと零れ落ちたのは、彼女を拒絶する言葉では無かった。
「──今日」
「えっ？」
「今日だよ。僕の誕生日」
「きょう…………って、え、えええええっ！？きょきょきょ、今日！？ですか！？」
言葉の意味を理解した途端にあわあわと慌てるスレッタを見ながら、僕は内心激しく後悔していた。
ああ、どうして言ってしまったのだろう。言うつもりなんてなかったのに。
本当の誕生日は今でも思い出せないままだけれど、今日この日は間違いなくスレッタが与えてくれた、エラン・ケレスではない"僕"の誕生日だった。
『誕生日が無いなら……今日を、エランさんの誕生日にするのは、どうですか？』
今でも鮮明に思い出せる、あの日の言葉。
あの後、スレッタはその言葉通り、僕の誕生日を祝ってくれた。
ケーキにろうそくを刺して、ハッピーバースデーを歌うだけのささやかなものだったけれど、彼女は毎年その日になると必ず僕を祝ってくれて、僕もそのお返しにスレッタの誕生日を祝うようになって……それを何度も繰り返すうちに僕ら2人の関係が名もない曖昧なものから友人に、友人から恋人へと変化し、そしてさらには夫婦となってもそれだけは決して変わらなかった。
──変わらなかったからこそ、勘違いしてしまったのだ。
これから先も、その幸せがずっと続くのだと。
- 106エラン×スレッタネタ 2/222/11/26(土) 20:29:11
「………エ………ん…………ラ…さん……──エランさん？」
「！」
怪訝そうなスレッタの声で現実に引き戻される。
途端に目に飛び込んできた記憶の中よりも幾分か幼い顔立ちをした愛おしい存在を思わず抱きしめてしまいそうになり……寸前のところでどうにか思い留まった。
彼女を死なせてしまった僕にはもうそんな資格は無い。その役目は"彼"に託そうと、そう決めたのは他でもない自分自身だ。
そんな僕の胸中を知らないスレッタは、わずかに視線を彷徨わせた後、僕の目を見つめて口を開いた。
「あ、あのっ！た、誕生日、おめでとうございます！！」
「──ッ！」
「えっと、まさかエランさんの誕生日が今日だったなんて思ってなくて…さすがに今からケーキやろうそくは…準備できない、です、けど、やっぱり誕生日って、その人にとってすごく大切な日だと思うから……だからせめて、おめでとうってお祝いだけはしたいなって……思って……」
スレッタの言葉は段々と尻すぼみになっていくが、そんな事は気にならなかった。
あの日、手酷く拒絶したにも関わらず寮にやってきた彼女が歌った、鬱陶しくて、でもどこまでも優しい歌が頭の中で流れ出す。
「──もう、二度と祝ってもらえないと思っていた」
「え？」
「ぁ、いや、何でもないよ。ただの独り言」
どうやら無意識に声に出ていたらしい。咄嗟に誤魔化すと、スレッタは一瞬怪訝そうな顔をしたけれどすぐにパッと明るい表情へと変わる
「あっ！そうだ、来年！今日出来ない分、来年のエランさんの誕生日は、もっと豪華にお祝いしましょう！」
「！！」
「ケーキとろうそくだけじゃなくて、ごちそうも用意して、あとはプレゼントとか、部屋の飾りつけなんかもやって……」
指折り数えながら無邪気に未来を思い描くスレッタの笑顔が、あの日最期に見た彼女の笑顔と重なる。
どうしようもなく幸せな光景のはずなのに、何故だか無性に泣きたくなった。 - 107二次元好きの匿名さん22/11/26(土) 20:29:38
- 108二次元好きの匿名さん22/11/26(土) 20:35:09
ええもん見させてもらいました……圧倒的感謝
- 109二次元好きの匿名さん22/11/26(土) 20:35:55
- 110二次元好きの匿名さん22/11/26(土) 21:49:23
- 111二次元好きの匿名さん22/11/26(土) 23:07:47
前世で途中退場してしまったのかもしれない…辛いみんな生きろ
- 112二次元好きの匿名さん22/11/27(日) 00:28:05
・スレッタに「グエルは粗暴なワル」って良くない印象を持たせる為に菜園で暴れてみせたら自分の腕力と体力が10代の頃のモノだったの頭から抜けてたので勢い余って菜園ぶっ壊しちゃった
・本心が出ちゃって思わずスレッタに求婚したが、結婚したらスレッタが悲惨な結末を迎えてしまうので後から慌てて否定して「好きじゃないんだからな」と念押し
・エランルートが(グエル視点では)無から突然生えてきたのでミオスレを脅かさないか様子を見に行ったらスレッタを泣かせていたので決闘で接近を禁止しようとした
なんか本編のグエルの行動って2周目文脈をねじ込みやすいな… - 113二次元好きの匿名さん22/11/27(日) 00:33:48
スレッタが巻き込まれる重大イベントが発生する時だけは特殊部隊の如く見事に連携する三人が見れそうな時空
- 114二次元好きの匿名さん22/11/27(日) 00:37:26
グエルの勝手にねつ造前日譚もなんとなく想像したけど、機体名とか描写が出来ないので書けない
- 115勝手にグエル前日譚書けない22/11/27(日) 01:25:52
書けないので設定だけ
夫婦になったグエルとスレッタは、他の同僚達と一緒にある勢力の制圧へ向かう
敵が多く苦戦するも、なんとか制圧ができた。しかし、襲われていた民間機を救うために向かったスレッタは死角から攻撃される。民間機は死亡者もなく無事なものの、その時の戦いで命を落とす。
離れた場所にいたグエルが間に合うわけもなく
その後、荒れていたグエルだったがラウダやフェルペトなど、周りの仲間に支えられなんとか立ち直ることができた。
それから十数年後、襲われていた民間機を助けるさい攻撃を受け妻と同じ様に亡くなる。(民間機は死亡者もなく無事)
目を覚ますと、あの時の学園。自分が過去に戻ったと知る。
今度こそ彼女をしなせないためにどうすればいいかと考える。
彼女を守れなかった自分が傍にいる資格はない。ならば、誰がいいか
エラン・ケレス。彼女の初恋の人。確かに強い。だがあいつでは駄目だ。ペイル社を筆頭に危険な場所にさらすことになる。何よりスレッタを傷つけた。
では、誰が。そう考え、一人の少女が思い浮かぶ。ミオリネ・レンブラン。かつての自分の、彼女の婚約者。
いつだって彼女を全力で守りきってきた。彼女なら、スレッタを争いの世界に連れ出すこともないだろう。
彼女ならば、まかせられる。
グエルくんはスレッタだけを生涯思い続けて、周りが持ってきた話しも断っているかと。(一応、いいところの息子なので再婚話もありそう)
- 116二次元好きの匿名さん22/11/27(日) 01:32:22
- 117二次元好きの匿名さん22/11/27(日) 01:50:14
勝手に前日譚を書いたいた者ですが、それぞれの享年は
ミオリネ80代後半位
エラン20代前半位
グエル髪や髭に白いものが混じり始めた初老位
のイメージです
スレッタは年齢にバラつきはあれど、20代位をイメージしています
みんな子供はいなかったかと
いたら、諦めないだろうし - 118二次元好きの匿名さん22/11/27(日) 09:38:10
めちゃいい〜一途なグエルパイセンは健康にいい
- 119二次元好きの匿名さん22/11/27(日) 13:21:08
- 120二次元好きの匿名さん22/11/27(日) 21:23:58
保守
- 121二次元好きの匿名さん22/11/27(日) 21:29:33
この三つ巴に新たにグエミオ派シャディクが追加される可能性……？
- 122二次元好きの匿名さん22/11/27(日) 21:54:44
- 123二次元好きの匿名さん22/11/27(日) 21:57:00
- 124二次元好きの匿名さん22/11/27(日) 22:02:38
いっそスレッタもミオリネも総取りしてしまおうというシャディクが引っ掻き回すのはアリだと思う
- 125二次元好きの匿名さん22/11/27(日) 23:38:29
最新話でシャディミオが強化されてしまったせいで、さらに混沌とした状況になってしまう！！
シャディクにかき乱されてさらにガバチャーになる3人がみてえ～～！！ - 126二次元好きの匿名さん22/11/28(月) 00:52:30
一度目は、恋した少女と結婚する夢を見た。とても、幸せな夢だった
二度目の夢では彼女の傍に僕は無く、任せたはずの彼は別の少女に恋をし、彼女の隣には赤い髪の花婿がいた
三度目の夢は――なんだこれは？
ミオリネはエランへ
エランはグエルへ
グエルはミオリネへ
まるで、これから起こることが分かっているかのように、三者三様に動いている。
その中心には、スレッタ・マーキュリー。彼女の存在があった。
ミオリネを守るためには、どうすればいいのかと自問する。
彼女を傷つけないためには。
彼女を危険から遠ざけるためには――。
きっと彼女は自ら、あの少女を救うために、この世界へ足を踏み入れてしまうのだろうけれど。
深いため息を吐く。
どうやら、今までの知識はあまり役に立ちそうにない。
今日の放送にやられて、>>122と>>123設定を使った勝手にねつ造前日譚もどきです
スレ違いすいません
- 127二次元好きの匿名さん22/11/28(月) 10:45:20
- 128二次元好きの匿名さん22/11/28(月) 11:35:50
- 129二次元好きの匿名さん22/11/28(月) 11:42:24
これヘタしたらスレッタが足の引っ張り合いしてる3人見て
エラ→ミオ→グエ→エラのドロドロ三角関係だと勘違いしちゃわない？大丈夫？ - 130二次元好きの匿名さん22/11/28(月) 11:44:28
- 131二次元好きの匿名さん22/11/28(月) 11:45:34
ちょっと設定追いきれなくなって雰囲気で読んでるけど面白い世界観だ
- 132二次元好きの匿名さん22/11/28(月) 11:47:55
- 133二次元好きの匿名さん22/11/28(月) 11:49:43
自分が書いた勝手に書いた前日譚は、妄想なので分けて考えても大丈夫かと
- 134二次元好きの匿名さん22/11/28(月) 21:12:44
保守
- 135二次元好きの匿名さん22/11/28(月) 21:35:31
シャディクは勘がよさそうだから、裏で何かしら暗躍してそうｗ
- 136二次元好きの匿名さん22/11/29(火) 01:27:01
保守
- 137二次元好きの匿名さん22/11/29(火) 12:35:47
保守
- 138二次元好きの匿名さん22/11/30(水) 00:01:27
保守
- 139二次元好きの匿名さん22/11/30(水) 00:11:57
- 140二次元好きの匿名さん22/11/30(水) 00:33:03
何周目設定のシャディクを使うなら、何かしら掴んでそうだよね
- 141二次元好きの匿名さん22/11/30(水) 00:54:32
- 142二次元好きの匿名さん22/11/30(水) 00:58:35
(もう一度、この姿で君に出会えるなんて……)は、正直見たい
なんなら、諦めて押し込めていた筈の感情が膨らんできそう
ほかのキャラにも似たようなイベントが起きて、自分以外と結ばれて欲しいけど、やっぱり諦めきれない思いがある
みたいになりそう