- 1二次元好きの匿名さん22/11/25(金) 22:03:07
過去編を進めなきゃと思う反面…ラップランドを虐めたい衝動に駆られる!
◇↓盛り上がりし前スレ…
ロドスに異 常 性 愛 者を放てっ!!!!!!!!!!!!!!!!!|あにまん掲示板クルースが寝ようとする度にどこからともなく現れて絞め落として快眠させてあげたいのん◇↓混乱生じし前スレ…https://bbs.animanch.com/board/1183554/bbs.animanch.com - 2二次元好きの匿名さん22/11/25(金) 22:37:17
処刑ダンスでドン引きしつつもちょっと興奮したのは俺なんだよね
- 3二次元好きの匿名さん22/11/25(金) 22:38:13
アイリーニは俺のムスメ
- 4二次元好きの匿名さん22/11/25(金) 22:40:41
- 5二次元好きの匿名さん22/11/25(金) 22:42:59
あれのせいでain’t seen nothing like thisに幻魔を植え付けられた それがボクです
- 6二次元好きの匿名さん22/11/25(金) 22:48:25
- 7二次元好きの匿名さん22/11/25(金) 22:50:53
◇テンション高い・・・?
- 8二次元好きの匿名さん22/11/25(金) 23:02:40
- 9二次元好きの匿名さん22/11/25(金) 23:03:54
- 10二次元好きの匿名さん22/11/25(金) 23:04:31
あーはようユスティナの太ももに挟まれたいのう
- 11二次元好きの匿名さん22/11/25(金) 23:05:33
前スレの白いくねくねが不気味すぎるんだよね怖くない?
- 12二次元好きの匿名さん22/11/25(金) 23:07:51
前スレのサリアとイフリータの話の続きが気になるのは・・・俺なんだ!
- 13二次元好きの匿名さん22/11/25(金) 23:08:33
ドクター「いいですよ。」
- 14二次元好きの匿名さん22/11/25(金) 23:55:50
「よーし、もっかいクランク回すからちゃんと君も見てなよー?」
例の処刑部屋の中央に、今日はベッドの代わりにかき氷機が置かれていた。しかしこのかき氷機、巨大である。その下にはこれまた巨大なカップに器に見合った大量の削られた氷。
そしてその巨大かき氷機の氷を入れるスロットに現在入っているモノは、小汚い成人男性である。手足を縛られた彼の叫びは半透明の氷削シールドに遮らえ微かな低音としてしか響かない。
レッドとしては別に見たくないのだが何をしたところでこの男は死ぬのでとりあえず諦観の判断をし、一つの命がシロップに変わっていく様をその目に写した。
いちご味のかき氷に見立てるのは赤色が毒毒しいが、何はともあれ完成。「……これ、食べるの?」
「捨てるよ?体調崩れるでしょこんなの体内に入れたら」
氷をビニール袋に詰めて甲板から投げ捨て、その日は別れた。
さて、場所はレッドの寝室に移る。この部屋の主である彼女は最近もっぱら不眠症であり、原因は当然ドクターに他ならない。
目を閉じると思い出すのだ。あの出会い、不条理で支離滅裂な言動、そしてもたらす惨劇を。ロドスの根幹を担う立ち位置だとケルシーの話す人物があんな精神構造の持ち主、更にはそれをオペレーターの誰にも悟らせずこのロドスを運営しているというその事実が脳内をいつまでも駆けずり回ってどんな時でも休まらない。
本当に何故、プライベートで人を殺すような男が人道的活動なんかを。
「……なぜ?」
聞きたいことができた。 - 15二次元好きの匿名さん22/11/26(土) 00:33:26
あっまたセリフの改行ミスった noteからコピペするとなんか改行が反映されなくてムカつくんスけど
- 16二次元好きの匿名さん22/11/26(土) 00:59:06
えっコピペで改行変わるんスか
- 17二次元好きの匿名さん22/11/26(土) 01:10:18
- 18二次元好きの匿名さん22/11/26(土) 01:16:43
グレイディーアをみっともなく妊娠させたくなるんだよね
- 19二次元好きの匿名さん22/11/26(土) 01:40:04
うーっ500億の精子を「自分が母親になるとは思っていない」ってツラしてるメスブタにゴム無しで打ち込みますッしたいぞ兄貴
膨らんだお腹を複雑そうに撫でて欲しいぞ兄貴おかしくなりそうだ - 20二次元好きの匿名さん22/11/26(土) 07:57:33
削り取られるうように死ぬなんて恐怖以外の何物でもないのん・・・うえーっ怖いよーっ
- 21二次元好きの匿名さん22/11/26(土) 07:59:49
- 22二次元好きの匿名さん22/11/26(土) 09:41:06
何って…日常と化したんやん
- 23二次元好きの匿名さん22/11/26(土) 14:48:17
- 24二次元好きの匿名さん22/11/26(土) 14:48:43
- 25二次元好きの匿名さん22/11/26(土) 15:58:51
- 26二次元好きの匿名さん22/11/26(土) 16:08:20
- 27二次元好きの匿名さん22/11/26(土) 21:22:33
ふうんそういうことかうっかりできてしまって表向きは面倒な態度してるけどベビーグッズを買い揃えたり子供の名前を考えてたりめちゃくちゃに期待を子供に向けてるといいぞケンゴ!
- 28二次元好きの匿名さん22/11/26(土) 21:31:12
- 29二次元好きの匿名さん22/11/26(土) 21:36:49
- 30二次元好きの匿名さん22/11/26(土) 22:22:29
アーッはようバグパイプと連れしょんして小便をクロスさせたいのォ
- 31二次元好きの匿名さん22/11/26(土) 23:07:33
消灯時間を過ぎたロドスの廊下をアンブリエルはコソコソと歩いていた。くたびれたジャージと薄手のTシャツのラフな格好で、周りに誰もいないことを逐一確認しながら、共用の女子トイレへと向かう。最低限の明かりしか付いていないため、トイレの扉から漏れる光がやけに印象的だった。
意を決してトイレの扉を開く。何気ない動作一つでも、邪な下心があれば動きは慎重になる。中に人の気配がないと分かると、彼女はいそいそと1番奥の個室へと駆け込む。鍵をかけて扉に背もたれると、ようやく胸を撫で下ろす。
一呼吸置いてから、アンブリエルは左手で右側の乳房を優しく揉み始める。既に乳首は固くなっており、Tシャツ越しでも手のひらにコリコリとした感触を与える。強烈な背徳感とスリルによって彼女の身体は感度が上昇しており、下腹が普段よりも熱くなる。高まる快感を強引に抑えるために右人差し指を噛む。しかし、それも次第に甘噛みに変化していき、中指も合わせて咥えて指の腹を舌先でチロチロと舐めていく。口の中に異物が入ったことで唾液の分泌量が増加する。溢れないように口元をすぼめつつ、指を前後させて根本までしゃぶり続ける。 - 32二次元好きの匿名さん22/11/26(土) 23:08:15
ひとしきり快感を味わってから、アンブリエルの頭の中に理性が浮かんでくる。
「これ以上やったら
…もう取り返しが付かなくなるって…」
咥えた指を離して開いてみると涎に濡れてぬらぬらと光る指の間に透明な糸が掛かっていた。
アンブリエルが引き上げようとした瞬間、誰かがトイレに入ってきた。足音の間隔から見るに、相当切羽詰まった状況のようだった。奥から2番目の個室の扉が開かれ、勢いの良い水音が聞こえてくる。あまりに突然の事でアンブリエルの頭の中が真っ白になる。だが無意識に右手が下着の方に向かい、秘部の割れ目に涎に塗れた指が2本入る。呼応するように左手がTシャツを潜り、スポブラの下の乳房を直に掴む。
隣の水音に紛れるように、呼吸を押し殺して愛撫を続ける。熱く蕩けた膣が指に絡みつき、蜜がどんどん分泌されていく。そして掻き出すように入口の浅い部分を擦り続ける。隣の水音が萎んでいくのと対照的に、アンブリエルの粘り気のある水音は拡大していった。
「んっ、ぁ、あっ…んっ…」
とうとう声が抑えられなくなってきた。自分の声とは思えないほど艶やかな喘ぎ声が隣の個室にまで響いていた。状況を察したのか隣の女は急いで流してから足早にトイレから立ち去った。 - 33二次元好きの匿名さん22/11/26(土) 23:08:48
下着ごとジャージを下ろして見ると、溢れた蜜でクロッチがびちゃびちゃに濡れてジャージの股下にまで染みが広がっている。太ももには激しい愛撫で抜けた陰毛が数本張り付いていた。
「ふーっ、ふんっ、ふぅーっ!」
想像以上の痴態を見て興奮は止まるところを知らなかった。便座に腰掛けると、条件反射で膀胱が下がって尿意がますます強くなる。そこに更に左の中指と薬指を根本まで挿入して、膀胱を圧迫する。指に押し広げられた膣の筋肉が反発し、奥へ奥へと引き摺り込むように収縮して絡みつく。空いた右手の中指を陰核と尿道の間に置いて、陰核を重点的に執拗に擦る。
電流のような快感と解放を求める膀胱の切ない感情が、半ばヤケになったアンブリエルの頭に津波の如く押し寄せる。
「来るっ!来るっ!…来ちゃう!
んぐっ…んぅーっっっ!!!」
尿意の限界と同時にかつてないほどの快楽が全身に走り、背中がつりそうになるほど弓なりになる。その拍子に一瞬腰が浮いて、尿道が上向きに逸れる。
「だっ…ダメっ、んっ…もれちゃう…!」
ついに膀胱が決壊し、濃黄色の液体が壁に向かってボトボトと音を立ててぶつかる。それでも勢いを殺しきれず、反射した飛沫が辺り一面に飛び散っていく。軌道を修正しようとしても腰が痙攣してしまい、被害が増すばかりだった。
結局、勢いが収まるまでアンブリエルは何一つ有効な手立てが出来なかった。チョロチョロと残りの尿が陰部のヒダに沿って流れ、お尻の谷間と肛門までを濡らしていく。床一面が尿に塗れ、淫乱な匂いが個室に充満している。
とてつもない後悔にアンブリエルの口からは乾いた笑いしか出てこなかった。 - 34二次元好きの匿名さん22/11/26(土) 23:12:49
- 35二次元好きの匿名さん22/11/26(土) 23:15:55
待てよ、とうとう自室を出たんだぜ
この調子ならドクターへのオナバレも遠くないと思われるが・・・ - 36二次元好きの匿名さん22/11/26(土) 23:23:01
ふんっそれを言うなら世のエロ漫画はメスブタが「あぁぁぁぁ(PC書き文字)」って叫んでオスブタがしゃあっ精して終わってるのが大半であろうがっ
むしろ変にオチを付けようとすると却って悩むから書きたいところで切ってしまうのが一番であろうがっ
気にせず書け・・・鬼龍のように
- 37二次元好きの匿名さん22/11/27(日) 00:58:11
ふんっエロいものはワンパターンも素敵に決まっているだろう今回は公共の場と変態性がグレードアップしてるしなっ公共トイレの床を汚すアウトな行為を背徳と興奮に変換できるアンブリエルは好感が持てるこのまま変態性がグレードップするかまともになるかどちらにせよ楽しみですね・・・乳首と女性器を丹念に弄る描写にもっこりしたのは・・・俺なんだ!いじりすぎて乳首の色が濃くなったアンブリエルもそれはそれでエロいのん陰毛が何本か抜けてるのがリアルでスケベですね・・・
- 38二次元好きの匿名さん22/11/27(日) 00:59:42
アンブリエルのあえぎ声を聞いてるのが知人だったらやばいっスね興奮するっス
- 39二次元好きの匿名さん22/11/27(日) 01:10:52
- 40二次元好きの匿名さん22/11/27(日) 01:16:12
翌日、昼下がり。昼食を食べ終わったドクターとレッドはいつものように執務室に篭ってそれぞれの仕事をこなしている。お互いに声をかけることもなく、お互いの存在を意識することもなく、とは今日はいかなかった。
「…………。……。……ドクター」
「え、何? 珍しいじゃん、いっつもジトーって見てるだけなのに」
ドクターは目線を手元の書類に向けたまま答えた。
「……ドクターは、なんでドクターなの?」
「何それ? 哲学者気取り?」
割と真剣な質問が一笑されてしまった。
腹が立つ。
「違う。そういうことじゃ、ない」
「じゃあなんなのさぁその質問、私分かりづらい話嫌いなんだよね」
「……だから、ドクターは、なんで。……その仕事を、してるの?」
「終わらせないと怒られるからだけど? アーミヤ、ケルシー、他にもいろいろ……世知辛き世の定めだね」
「そうじゃない。何故……ドクターみたいな人が、人助けなんかしてるの?」
ドクターは手を止め、椅子を回しレッドの方を向く。仮面は机に置いて目線をレッドの瞳に。そして口を開いた。
「……つ・ま・り。君は私に理由を求めているわけだ。プライベートで殺人を犯すような精神性の人間がロドスの使命に随分必死になっている様に疑問を抱いたわけ。そういうことだよね?」
「……そう」
「ふむ」
ドクターは少し俯くと、続けた。
「……人は私に大義名分を求めるが、そんなものは私の中に存在しない」
「どういう、こと?」
彼は立ち上がると窓の前に立ち、陽光を浴びながら外を見つめた。 - 41二次元好きの匿名さん22/11/27(日) 01:16:27
「知っての通り私は記憶喪失だ。そして『ドクター』として起こされた。ロドスの中心たる3本の柱の一つとしてね。……この時点で私に選択肢なんてないことが君にも分かるだろ?」
「……」
「人助けはまあ、やれば気持ちが良いもんだとは思うけどもね。仕事にするほど好きじゃないよ私は。テラの未来なんて興味ないね、変わる頃には私は死んでる。私は自分のしたいことをして、最期も死にたいように死にたい。少なくとも老衰はごめんだね」
「……つまり、どういうこと?」
「……テラなんてどうでもいいんだ。だが私はドクターだ。記憶と一緒にどこかに行った誰かさんは私に役目を投げつけた上に縛り付けたのさ。オペレーターも、鉱石病も、各国の情勢やら何やらも」
ドクターは平坦な声色で続ける。素顔を晒した彼がいつも見せる加虐欲を色濃く浮かべた笑みも今は鳴りを潜め、声色の如き無を顔に写している。 - 42二次元好きの匿名さん22/11/27(日) 01:17:03
このレスは削除されています
- 43二次元好きの匿名さん22/11/27(日) 01:18:07
このレスは削除されています
- 44二次元好きの匿名さん22/11/27(日) 01:19:19
「全てが鎖だ。煩わしくて、馬鹿馬鹿しいね。……ま、その彼らが望む仮面を被って、ドクターに縋ってなんとか食にありついてる私が一番滑稽だけども」
彼は鼻で笑ったのか、溜息か判断のつかない息を漏らす。
「だからさぁ、私思うんだよ。これだけ四方八方から雁字搦めにされてたら苛つきもするよね、って。一週間に……いや、3日に1人くらい、居なくなっても神様も目を瞑ってくれるって」
彼はレッドに向き直る。いつものような笑みを浮かべて。
「まっ、私宗教なんかも大ッ嫌いだけどね! まあ安心しなよ、別に今更抜け出そうと思わないからさ。肩の力抜いていいよ」
「え、あ……うん」
「そうだ、ずっとつっ立ってるのも疲れるだろうしこれあげるよ、ほらっ」
ドクターは懐から紙パックの飲料を取り出して、レッドに放り投げる。
「……なんで、オレンジジュース?」
「なんでって、君オレンジジュース好きそうな顔してるじゃん」
「……してない」
「してるよ?」
「ない」
「してるよ?」
「な……もう、いい」
一つ質問をしただけなのにやたらと疲れさせられた。レッドはパックの横についたストローを突き刺し、ひとまず手元のこれで削り取られた理性を回復しようと試みる。
おいしかった。 - 45二次元好きの匿名さん22/11/27(日) 01:34:34
- 46二次元好きの匿名さん22/11/27(日) 06:54:41
もうドクターが言ってること全部話半分で聞いてるのは俺なんだよね 嘘つきすぎじゃない?
- 47二次元好きの匿名さん22/11/27(日) 13:44:10
- 48二次元好きの匿名さん22/11/27(日) 16:59:23
イフリータ「オマエ、こんなコトしてていいのかよ」
「え?」
イフリータ「頭いいくせに俺に九九教えてる。他にもやることあるだろ」
「それよりどうして16×55が28になるんだ?」
イフリータ「オマエ俺のことキライだろ。別にいいぞ」
「火傷のことは気にしてない。何で6×5が30なのにー」
イフリータ「聞けよ!」
「 すまない、イフリータ。そうだな‥‥あの、尻尾の大きいサルカズの女の人。覚えてるな?」
イフリータ「(頷く)」
「彼女とも同じようなことがあった。暴走した炎を止めようとして、火傷の跡は体中に残ってる。秘密だぞ?」
イフリータ「どうして?」
「大切な人だから。君にもいるだろう?」
イフリータ「そうだけど違うだろ。オレは‥‥燃やしただけだった。いつもみたいに」
「変わればいい。君はまだ間違えてもいいんだから」
イフリータ「この前は本当に悪かった。謝る」
「わかってる。イフリータ、私は君がキライじゃない。君は?」
イフリータ「俺もキライじゃない‥‥と思う」
「はっきりしないのぉ?」
イフリータ「わかんねえ。サリアとサイレンスと、ジョイ姉にマゼランとメイヤーと‥‥それ以外はどうでもよかった」
「真ん中くらい?」
イフリータ「真ん中よりこっちよりだ」
「覚えておくよ。まあマゼランのこと嫌いなやつもいるだろうし、気にしすぎないで」
イフリータ「眼帯の目つきの悪いあいつか?」
「(苦笑して)あぁ、イフリータ。あいつはあれでマゼランのことが大好きなんだよ‥‥勉強に戻ろう。まず九九からわかるようになろう」
- 49二次元好きの匿名さん22/11/27(日) 20:19:38
- 50二次元好きの匿名さん22/11/27(日) 20:23:52
- 51二次元好きの匿名さん22/11/27(日) 22:08:28
耳障りな目覚ましの音がアンブリエルの個室に響き渡る。季節は冬の盛りに近づきつつあり、日が出て間もない朝の空気はひどく冷たい。後ろ髪を引かれる思いで布団に別れを告げて、ベッドの側にかけておいたポンチョを羽織る。無いよりな程度の上着のポケットに手を突っ込みながら、目覚めの一杯の紅茶をたく準備に取り掛かる。
愛飲している銘柄のティーバッグをカップに入れ、水を足した電気ポットのスイッチを点ける。
お湯が沸くまでの間は特にやることがないので、椅子に腰掛けてぼんやりと窓の外を眺める。雄大な自然の景色が右から左へとゆったりと、変化し続ける。
カチリと音が鳴ったのでポットを見てみると、白い湯気がゆらゆらと靡いていた。カップにお湯を注ぎ、噴き上がってくる香り高い水蒸気で冷えた鼻先を癒す。じわじわとカップの中が紅に染まっていく。十分に濃い色になったところで袋を抜き、ふうふう冷ましながら一口飲む。空っぽの胃袋にカフェインが染み渡り、少しずつ頭が冴えてくる。
カップが空になる頃には寒さも落ち着き、アンブリエルは手早く今日の準備に取り掛かる。カップを流しに片づけ、いつもの服装に着替えてから厚手のコートを上から羽織る。男物のコート故に袖が少し余る。元の持ち主の匂いと自分の匂いが混ざることにアンブリエルはぞくぞくしていた。 - 52二次元好きの匿名さん22/11/27(日) 22:14:42
アーッバクパイプをサウナに入れて出てきたお背を全身くまなく舐め取りたいのォ
- 53二次元好きの匿名さん22/11/27(日) 22:41:32
- 54二次元好きの匿名さん22/11/28(月) 01:59:52
消えろ!
- 55二次元好きの匿名さん22/11/28(月) 04:56:10
ホスピタリティの気合の入れ方が間違ってないか?というのが、私の部屋の風呂を見た時の第一印象である。
「コレ、ダブルベッドぐらいの幅ありますよね?一人暮らし想定の設計にしては大きすぎません?」
「多種族や鉱石病患者を想定すればこれぐらいは必要になる。」
「じゃあベッドのサイズもダブルにしてくださいよ。」
「君にはシングルで十分だ、ドクター。オフィスをベッドにするつもりか」
「ケルシー先生のベッドもシングルなんです?」
「キングサイズだが」
「あっずるい」
「で、今はどう思ってるんだいドクター?」
そして今、その不要っだと思っていた、だだっ広い風呂の底に仰向けに転がされている。
私の両手首は手錠を嵌められ、風呂の栓のチェーンに結ばれている。このまま湯を貯められれば溺死は確実という体勢だ。胸の高鳴りを抑えられない。
何より、ラップランドに、文字通り"尻に敷かれている"という今の状況は耐え難い程に蠱惑的だった。
「最高…」
「…いまさら言うことでもないけどさ、ドクターって本当に、ほんっとうにド変態だよね」
私を見下ろすラップランドと目が合う。その顔が上気しているように見えるのは、直前に浴びたシャワーが原因だろうか。それとも加虐への興奮か。
私の首の下、薄っぺらい胸板の上に、水気をたっぷり湛えた秘部があった。
「じゃ、始めようか……ドクター焦らすのも楽しいけどさ、我慢するのってボク嫌いなんだよね……」
彼女が私の顔にアイマスクを付ける。私は辛うじて動かせる首を振って抵抗するが何の妨げにもならない。
視界が完璧に閉ざされる。クスクス、と囁くような嘲笑が耳を打つ。
「じゃ……約束通り、一滴残らず飲み干してよね」
ボクのおしっこ - 56二次元好きの匿名さん22/11/28(月) 04:57:30
だらしなく口を開いた私の顔面に、ラップランドは腰を下す。
石鹸のにおい、かすかに残る汗の香りを私の鼻孔が嗅ぎ取るが、それは一瞬だった。
強烈なアンモニア臭の液体が、私の口内に流れ込む。
「あはっ、あははははははっ!あぁはははっ!飲んでる!!ほんとに飲んでる!!」
入ってくるそばから飲まなければ間に合いそうもなかった。私は味わうのを早々に諦め、飲み干すことに全神経を傾ける。
幸いラップランドがバランスをとってくれているので口から外れる心配はない。(仮に零れたとしても舐めとるので問題ないが)
ごくり、喉の鳴る音とラップランドの哄笑が混ざりあい、私の脳をぐちゅぐちゅと揺らし、かき混ぜる。
「あははははっ!!おいしいかい!おいしいよね!よぉく味わってよドクター!」
刺激臭の液体が喉を伝い、食道を通り、私の胃の中にどんどんと収められていく。見えないので分からないがきっと黄金色なのだろう。
ごっごっごっごっごっ、と、むせる気配をまるで見せず、自分でも驚くほど滑らかに、私の内臓は彼女の体液を受け入れていく。
「こぼしちゃ、嫌だよドクター!ちゃんと、ちゃん、とぉ、一滴残らず飲んでよぉ!」
針を刺されたような痛みが食道に走る。受け入れてはいけないものだ、と、肉体の生理的反応が警鐘を鳴らすのがわかる。
つまり飲み干せということだ。 - 57二次元好きの匿名さん22/11/28(月) 04:57:45
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- 58二次元好きの匿名さん22/11/28(月) 05:01:53
ごっごっごっごっごっごっ。自分の鼓動が早まり、血流の流れが早まるのがわかる。
考えてみれば彼女にぶちまけたことはあっても、こうして彼女にぶちまけられたことはなかった。
流れ込む液体の量が増す。ここがピークだ。許容範囲内だ。
「あはっ、あぁっ、あああっ、あっ、はっ、はあっ」
勢いが収まる。ひときわ強く、彼女の秘所が押し付けられる。一滴残らず注ごうとしてくれているのだ。
動かせぬ手の代わりに、渾身の力を込めて吸い上げる。
「あっ、やだっ、ドクター、吸うなよ、ぁあっ!」
尿道に残ったラップランドの体液を残さず吸い込む。ラップランドは出し切った後も私に強く腰を押し付けている。私は舌をねじり込み、引き戻し、かき回す。
「あはぁっ、ドクター、へんたい…」
数秒、彼女の身体が離れた。秘所が再び押し付けられるが、先ほどまでの重さはない。
顔だけでなく私の身体全体に体重がかかっていた。「向きを変えたのか」と察したその時、私の股間をざらりとした、温かなものが包む。
「んあ……っ、んちゅっ、んっ、んんっ」
不慣れな奉仕だった。こつこつと歯が当たり、時折鈍い痛みが走る。しかしそれでも、どこにも収まる場所がなく、だからこそ膨れ上がっていた私のモノには効果的だった。
「ちゅっ、ちゅうっ、どく、たー、ん、んちゅ、ちゅ……」
彼女の唇がストロークするのに合わせ、私も彼女の秘部を舐めまわす。今や尿に代わって、滝のように流れる愛液を可能な限り飲み込んでいく。
「ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ……」
ラップランドが亀頭に何度も、啄むように口づける。
「んふっ、ずっ、じゅ、っ、んうんっ……んっ、ん、んっんっんっんっんっ……」
再び、口内に私が収まる。ストロークが早まる。
その舌が竿に巻き付く。唇が根元まで走る。彼女の熱狂が流し込まれていく。
限界だった。
ごめん、ラップランド、でる
「んぶっ!んうううううううっ!!」
ごく、と一際大きな喉の音がバスルームに響いた。 - 59二次元好きの匿名さん22/11/28(月) 05:02:18
「……う゛え、う゛え……」
ラップランドの悲痛なうめきが聞こえた。
「くさくて、にがくて、イガイガして……まずぃいぃぃぃぃ」
「飲まなくて、良かったのに」
「ドクターは全部飲んだだろ……」
「あぁ……味わって飲みたかったよ」 - 60二次元好きの匿名さん22/11/28(月) 05:11:18
これでも私は自分の怪文書をたびたび読み返していてね
前回のケツ毛剃毛編の描写に違和感があって、賢者タイムのときに状況を分析してみたよ
その結果、ドクターの部屋の風呂がめちゃくちゃでかくなることが分かった。
二人入るだけならともかく、ケツ触りながらカミソリ動かすには両手広げられる幅か無茶苦茶縦に長くないと身体動かせないだろあーっどうしてバスルームの床じゃなくバスタブに寝かせたの?
それじゃあバスタブをクソデカにしてやるよっ、俺!!!
どうして眠れないからって仕事あるのにこんな時間まで起きてるの?
はーっ俺の生活リズムよ はーっはーっはーっ - 61二次元好きの匿名さん22/11/28(月) 07:50:45
◇この占いババアは・・・?
- 62二次元好きの匿名さん22/11/28(月) 07:59:33
変態・・・小便を飲むスレを見たからタイムリーに感じるのは俺なんだよねふうん愛する者の排泄物も受け入れるなんて結構度胸あるやつだな
やっぱり物理的に尻に敷かれるのは体温と重さを感じれて良いよねパパ
ラップランドが下手くそながらも音を立てて肉棒に奉仕する姿は興奮したのん・・・
- 63二次元好きの匿名さん22/11/28(月) 14:30:50
- 64二次元好きの匿名さん22/11/28(月) 15:00:29
- 65二次元好きの匿名さん22/11/28(月) 16:55:26
- 66二次元好きの匿名さん22/11/28(月) 19:26:19
俺の嫁のアステシアとスルトが一緒に外で小便してるところを見ていたいんだよね
二人のおしっこが地面に交わり流れる…刺激的でわびさびだろ - 67二次元好きの匿名さん22/11/28(月) 19:32:27
この二人が連れションとかどういう流れでそうなったか気になるのは・・・俺なんだ!
- 68二次元好きの匿名さん22/11/28(月) 19:35:06
フィギュアブレイズだとパンツが見えるくらいスカートたけが短かったりテラの流行はどれだけ足を見せれるかっぽいんだよね過激じゃない?
- 69二次元好きの匿名さん22/11/28(月) 19:35:43
- 70二次元好きの匿名さん22/11/28(月) 19:55:32
- 71二次元好きの匿名さん22/11/28(月) 20:47:25
- 72二次元好きの匿名さん22/11/28(月) 20:50:04
- 73二次元好きの匿名さん22/11/28(月) 22:03:46
あーっファントム・ジョー座りしたバグパイプにちんこをしゃぶってもらいたいのォ
- 74二次元好きの匿名さん22/11/28(月) 22:06:49
ある月末の午後8時頃、アンブリエルはドクターの執務室で今月分の書類の整理を行なっていた。製薬会社としての債務整理とオペレーターの派遣記録、更にはロドス艦内の備品の補充など、各部署から様々な報告書が送られて机の上に小さな山を築いていた。慣れた手つきで書類を系統ごとに分類し、ドクターの署名が必要なものから順に手渡していく。秘書官としての仕事が板についてきた彼女の働きもあって、時計の長針が10をまたぐ頃には山場を越えていた。
「10分過ぎたら起こしてくれ…」
遺言のように呟くドクターに微笑みながら頷き、アンブリエルは上着をドクターの背にかける。筆の走る音が止まった部屋に静寂が訪れる。時刻が時刻なので今なら誰も入ってこない。先日の件で刺激された背徳感が静かに彼女の胸の内に湧いてくる。
「チャンスは10分間」
心の中でそう繰り返して、アンブリエルは緊張に震える足をドクターの机の正面に運んだ。突っ伏して寝ているドクターを机越しに見下ろすと、スカートの前端を指で摘んで少しずつ持ち上げる。丈が短いこともあって両手の高さはあっという間に上限に達した。 - 75二次元好きの匿名さん22/11/28(月) 22:07:54
使い込まれた黒いスパッツが光を浴びる。彼女の肉厚な尻と太ももを覆う生地の股下にほつれた糸がゆらゆらと揺れている。じわじわとアンブリエルの顔が赤くなり、姿勢が内股になっていく。その瞬間、寝ているドクターの咳が響き、本能的にに両手でスカートを抑える。ばくばくする心臓の音を感じながら、恐る恐るドクターに視線を移す。幸運にもドクターは起きていなかった。
前触れのない危機を乗り越えた事でアンブリエルの理性の糸が切れる。迷いのない動きでスパッツの縁を摘む。ナイロンの生地が太ももに擦れながら降りていくき、色気のないグレーの下着が姿を現す。長い座り仕事のせいで尻に食い込んだ部分を直してから、もう一度スカートを捲っていく。
スパッツを脱いだことで太ももが付け根まで露わになる。アンブリエルは気付いていなかったが、下着と鼠蹊部の隙間から一本の陰毛がはみ出していた。
病みつきになりそうな背徳感と興奮の中で、アンブリエルは更なるリスクと快楽を求めて掛け金を上げる。いよいよ彼女の最も大切な部分を守る最後の一枚に手をかける。ペリペリと生理用品が剥がれる音とともに、鉄の臭いの混じった蜜が糸を引く。三度スカートを持ち上げると、健康的でハリのある太ももと黒く茂った陰毛が剥き出しになる。人としての尊厳を賭けて得られた快楽の大きさに腰が痙攣し始める。
濁り切った瞳に快楽とドクターの姿を映しながら、蚊の鳴くような声でアンブリエルは囁いた。
「ドクター…
あたしを、みて」 - 76二次元好きの匿名さん22/11/28(月) 23:15:13
エッチだぜアンブリエルよ、その度胸と判断の甘さ、ドクターなら股をギンギンに腫らしているね
こ、ここで終わるなんて納得できない・・・ - 77二次元好きの匿名さん22/11/29(火) 04:05:40
- 78二次元好きの匿名さん22/11/29(火) 06:56:29
アンブリエルの地毛って黒なのん?
- 79二次元好きの匿名さん22/11/29(火) 07:00:08
- 80二次元好きの匿名さん22/11/29(火) 07:40:48
少なくとも眉毛は黒っぽいんだ
- 81二次元好きの匿名さん22/11/29(火) 09:44:01
- 82二次元好きの匿名さん22/11/29(火) 10:41:24
ファイアー・ウォッチさんは狙撃中垂れ流してそうだよねパパ
- 83二次元好きの匿名さん22/11/29(火) 15:28:47
ウム・・・割とおむつはいてそうなんだなァ・・・
- 84二次元好きの匿名さん22/11/29(火) 15:41:27
もよおしたけど鉄塊装備だったためなかなか服が脱げずギリギリのところでちょっとだけ漏らしてしまうジェシカに興奮する
それがボクです - 85二次元好きの匿名さん22/11/29(火) 17:01:04
あーはようユスティナとイチャイチャしたいのう
と言うことで妄想力高めるため彼女の出てくるストーリーを読み込もうと思ってるのは俺なんだよね
赤松林とニアールライトはユスティナが出るイベントで良いのん? - 86二次元好きの匿名さん22/11/29(火) 18:11:57
- 87二次元好きの匿名さん22/11/29(火) 22:34:35
あーっボディラインがスケスケのワンピースを着たバクパイプをあらゆる方向から目に焼き付けたいのォ
- 88二次元好きの匿名さん22/11/30(水) 00:17:37
俺なんて秘書官にいい匂いのする入浴剤をプレゼントとして送って翌日に匂いを嗅ぎまくる芸を見せてやるよ
- 89二次元好きの匿名さん22/11/30(水) 09:34:00
許せなかった・・・
私がアンセルさんに送った石鹸の匂いがあの女からするなんて……!! - 90二次元好きの匿名さん22/11/30(水) 10:17:50
◇この女とあの女の正体は・・・?
- 91二次元好きの匿名さん22/11/30(水) 18:02:39
- 92二次元好きの匿名さん22/11/30(水) 19:31:54
- 93二次元好きの匿名さん22/11/30(水) 19:34:04
風呂上がりのウィスラッシュとレイズとグレイディーアの匂いを堪能したいのは…俺なんだ!
- 94二次元好きの匿名さん22/11/30(水) 22:27:58
あーっシャワーを浴びてるWの扉越しに見える体のシルエットを動画で撮影したいのォ
- 95二次元好きの匿名さん22/11/30(水) 22:47:26
煤で汚れているアッシュロックの身体を擦ってあげたいですね・・・素手でね
- 96二次元好きの匿名さん22/12/01(木) 08:01:00
- 97二次元好きの匿名さん22/12/01(木) 10:06:13
- 98二次元好きの匿名さん22/12/01(木) 18:26:49
- 99二次元好きの匿名さん22/12/01(木) 19:47:59
- 100二次元好きの匿名さん22/12/01(木) 20:12:02
- 101二次元好きの匿名さん22/12/01(木) 20:13:55
ドクターの〇液が鉱石病の治療薬になる設定にすればええやん……
- 102二次元好きの匿名さん22/12/01(木) 20:38:04
- 103二次元好きの匿名さん22/12/01(木) 21:38:16
しゃあっリードっ
.com - 104二次元好きの匿名さん22/12/01(木) 22:09:24
アンブリエル愛者の連載が結構続いていて嬉しいのは俺なんだよね村々が止まらないアンブリエルがH田しなっ
- 105二次元好きの匿名さん22/12/01(木) 22:14:42
ラピレッド愛者やリード愛者、グレディーア愛者、スペクター愛者、異常テンニンカ愛者、バイオレンスケルシコといろんな奴らがこのスレに現れたり現れなかったりしてるのに喜びを感じているのは・・・俺なんだ!
- 106二次元好きの匿名さん22/12/02(金) 02:19:40
「出来た……」
午前2時の暗闇の中、自室にてドクターは呟いた。一カ月の夜なべの成果がようやく完成したのだ。
その手の中には薄いすみれ色の小さな人形があった。ループスを模したそれは4頭身ほどのデフォルメ・サイズであったが、
デフォルメにしても普通のループスよりも明らかに大きな――半身ほどもある太く長い尻尾を生やしている。
ドクターはその人形を捧げものめいて掲げた。手指とボールペン2本で編み上げられながら、これといって歪なところもない。
黒ボタンの目がドクターを見つめ、ドクターもまた見つめ返した。
我ながらまともな道具もなしに、しかも初めての手芸でよくやったものだ――達成の高揚感にその頬が歪む。
しかし見つめあって数秒もしないうち、彼は処女の如く羞恥に頬を染めた。自分がやっていることの高揚感が1割――
「ふ、服を……何か着せないと」
――人形が裸である、という事実が9割である。
慌てて作業机の引き出しを探る。服を編むために用意したカラフルな切れ端がそこにあるのだが、今から縫うには時間がない。
仕方なく適当な大きさの布切れをひっつかむと、それに鋏を入れて開き、人形の首元にゆるく巻くとホッチキスで切った個所を閉じる。
お粗末なマントである。身体を覆いきるにはぎりぎりサイズが足らなかったため、腰から下がむき出しの形となった。
しかも使った布の色が赤だったために、色の対比ですみれ色のボディは何もつけていない時よりも目立ってしまっていた。
その恰好のあまりのはしたなさに耐えられず、ドクターは人形からマントを剥いで裸に戻すと、葛藤の後に胸にしっかりと抱きしめてベッドに潜り込んだ。
火酒を無理に煽った時のように身体が火照っていた。横になってようやく彼は自分の行いの破廉恥さを理解したのだ。
その人形は彼の想い人を模していて、しかも想い人の尾の毛のみで編まれていた。 - 107二次元好きの匿名さん22/12/02(金) 02:20:28
同時刻、ロドスより離れた荒野にて。
プロヴァンスは混乱していた。
(ど、どうしてどうして、どうして僕は裸なの!?どうしてドクターがここにいるの!?)
なぜか自分が全裸で、しかもベッドの上で、ドクターに抱きしめられていたのだ。
「やだっ、ドクター…離れて…」
自分は野外作戦中のはずだ、という事実に気づくことはなかった。現実の彼女は野営用テントのなかで眠っているのである。
これは夢であった。しかし彼女はその事実に気づかない。
「離れてったらぁ…」
彼女はその腕でドクターの胸を強く押す。しかし彼は動かず、それどころか抱きしめる腕の力が強まるばかりだ。耳元にその寝起きが聞こえる。
寝起き混じりの吐息が彼女の耳をくすぐった。
「あ、あうっ…」
身をよじりたいがそれも敵わず、彼女は仕方なしに空いた両手をドクターの首元に回した。彼の顔立ちは精悍だが、その目の下には色濃いクマがくっきり残っている。
(疲れてるんだね…)
ドクターもまた裸でないことに安堵する一方、自分だけが裸であることに不満を感じながら、プロヴァンスもまたドクターを抱きしめた。石鹸の臭いはしない。
(ちゃんとお風呂に入れてるのかな?僕がロドスを出て5日だっけ)
(もう5日もドクターに尻尾触られてないのか…ああ、だから今日はこんなに落ち着かなかったのかな…)
ドクターの肩に頬を摺り寄せながら、プロヴァンスは一人ごちる。現実の状況を思い返していることに、彼女は気づかなかった。
(あと2日の辛抱だから、無理しないで待っててね、ドクター…)
結局この日は夢だとプロヴァンスが気づくことはなく、また朝起きた時にこの夢を覚えてもいなかった。 - 108二次元好きの匿名さん22/12/02(金) 02:37:33
うむ…ラップランドにいじめてもらってばっかりだとネタが尽きるから
気分転換にいじめる側に回ったんだなァ(ニコニコ
(相手)どないする?
まぁ(尻尾もふもふで可愛くて世話好きでモフモフで僕っ子でモフモフで程よくムチムチしとるプロヴァンスで)ええやろ
続きも近いうちに書くけど気長に待っててくれよ - 109二次元好きの匿名さん22/12/02(金) 08:49:12
- 110二次元好きの匿名さん22/12/02(金) 13:34:51
「イフリータの面倒見てるからいいだろ」
サリア「それは感謝しているが、関係ない」
「フィリオプシスの買い物に付き添った。昏倒した彼女を抱えたら誘拐犯扱いされて大変だったから‥‥」
サリア「それで?」
「マゼランとメイヤーは‥‥駄目だな」
サリア「どの言い訳を使うか決めてから話せ。何にせよこの即席麺の山は没収する。医療部から再三警告を受けているはずだ。それなのに貴様はだらしがなさすぎる。オペレーターと良好な関係を築くのは結構だが寛容さと甘さを履き違えるな。上に立つ人間としてまずお前が自身を律しろ、いいな?」
「はい」
サリア「他には?過度な飲酒や喫煙は?」
「煙草は付き合いで週に何本か。お酒は‥‥あー、飲んでない。禁酒令が出てるから。誰にも言わない?」
サリア「話せ」
「この前、赤髪のヴィーヴィルが担ぎ込まれたろ?非番で飲んでたんだけど、あの手術を出来るのが自分しかいなくて酔ったまま執刀したんだ。無事に終わったけどそれ以降禁酒令が出てる」
サリア「貴様‥‥」
「はい」
サリア「 なぜそれを話した?」
「君が話せって言ったんだろ!」
サリア「 そうだな」 - 111二次元好きの匿名さん22/12/02(金) 16:32:19
- 112二次元好きの匿名さん22/12/02(金) 17:21:00
あまりにも「お前変な薬でもやってるのか」な回答ドン引きしたんだろっやってたのは酒なんやがなブヘヘヘ
完璧なB級映画テイストのやりとりなんだよね、クスっと来ない?
ふぅんサリアって奴はツッコミにも回れるんだな - 113二次元好きの匿名さん22/12/02(金) 19:03:19
- 114二次元好きの匿名さん22/12/02(金) 20:56:29
- 115二次元好きの匿名さん22/12/02(金) 22:07:19
ふんっそんなもの…そんなもの…なにっ意外と悩む
多分湿度通り越してプールになるのはケルシー先生だよねパパ
記憶喪失前にヤってるのはルールで禁止スよね - 116二次元好きの匿名さん22/12/02(金) 22:10:00
ラ…ナ…
- 117二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 00:33:23
タ・・・チャン・・・カ・・・
- 118二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 00:38:09
- 119二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 07:18:27
- 120二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 08:03:17
服脱がせたり前戯がぎこちなかったりで怪訝な目を向けられるドクターに哀しき現在…
- 121二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 18:44:32
- 122二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 19:27:00
なぁ春草ケルシーがドクターに記憶喪失前のことで嘘吹き込んでるって本当か?
あぁ毎日のようにヤりたがってたのはケルシーだし乱暴にヤってたのもケルシーだしケツボボパンをお願いしたのもケルシーからだぜ - 123二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 21:27:30
- 124二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 21:31:37
サリア「ロドスに来た当初、私はお前を信用していなかった。感染者保護の名目で非人道的な実験を行う企業は山のようにあるから、部外者の私にはそれを見極める必要があったが他のオペレーター達と作戦に参加してそれは杞憂だったとはっきりした。ただお前に関しては‥‥時間が必要だった。お前はフィリオプシス女史やライン生命からロドスに来た面々とすんなり関係を築いたが、それが逆に不審だったんだ。イフリータの面倒を率先して見る点もな」
「一緒に遊んでただけだよ、大体は」
サリア「そうだ。お前は本心からそう言っている」
「待って、今日誘ったのはそれを伝えるため?」
サリア「ああ」
「まだお酒、来てないんだけど」
サリア「他にも話したいことはあるさ」
「私もあるよ」
サリア「酔ったまま手術したとか?」
「言わないで‥‥あ、でも似たやつはある」
サリア「話せ」
「車を運転してたら龍門市警に止められて、理性回復剤に入ってた成分が薬物検査に引っかかった」
サリア「本当に?」
「それで出したのがコレ(免許証を出す)」
サリア「(軽く吹き出す)何だこれは?何でお前は顔写真までマスクを被ってるんだ?」
「龍門事変の後で偉い人にお願いした。戸籍とか記憶が無いからこういう証明書に憧れがあって強引に作ってもらったんだよ、違法じゃないぞ勿論」
サリア「警察には通用したんだな?」
「いや、留置場行きだった」
サリア「大変だな、お前は」
(ラ・プルマがグラスを配膳する)
サリア「運動するようになったのはいいことだ。改善すべき点はまだあるがな」
「明日から頑張るからそれでいい?」
サリア「(微笑して)ああ、いいぞ」
(乾杯する) - 125二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 21:32:22
(その後、帰りに廊下を二人で歩いて)
サリア「あの子の勉強はどこまで進んだ?」
「そこそこ。九九とか読み書きとか、あと本を読むことにちょっと抵抗がなくなったみたい」
サリア「感謝する。すまないな、色々と」
「いいよ。イフに勉強教える方が並の手術よりよっぽど大変だし、やりがいもあるから楽しいし」
サリア「手はもう大丈夫なのか?」
「常に触られてる感触がある。少し落ち着かない」
(サリアに火傷した手を取られる)
サリア「これなら落ち着くか?」
「 いや、くすぐったいです」
サリア「やめようか?」
「いや」
(手を繋いだまま歩いて自室の前に着く)
サリア「おやすみ、明日は休日だが寝過ぎるなよ」
「ああ、おやすみ、サリア」
(手を離してサリアを見送ったあと、扉にもたれかかる)
「やっぱり違うのかな‥‥」
(手に残った感触を確かめた後、ふと思いたってサリアの後を追って廊下の角を曲がる)
「あっ」
サリア「‥‥‥‥」
「サリア」
サリア「もう少しだけ‥‥一緒にいないか?」
「少しじゃなくてもっと君と一緒にいたい」
サリア「(赤くなって)わかった」
(無言で二人で自室に入り鍵をかける) - 126二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 23:23:35
- 127二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 23:25:39
あーっラピレッド愛者の怪文書が読みたいのォドクターがどうしてレッドを傷つけたくなくなったのか気になるんだ
- 128二次元好きの匿名さん22/12/04(日) 09:10:21
あーっバグパイプにエロ蹲踞してほしいのォ
- 129二次元好きの匿名さん22/12/04(日) 09:25:36
エロ蹲踞は足の長いメスブタにやってほしいのは…俺なんだ!
身長180cm超えてるホシグマとグレイディーアにやってほしいですね…俺の顔の上でね - 130二次元好きの匿名さん22/12/04(日) 17:28:40
ふうん背の高いほうが蹲踞したときの高さの変化を感じられて良いということか
- 131二次元好きの匿名さん22/12/04(日) 17:35:58
- 132二次元好きの匿名さん22/12/04(日) 17:37:03
- 133二次元好きの匿名さん22/12/04(日) 17:38:19
なにっドクター×尊鷹っ
- 134二次元好きの匿名さん22/12/04(日) 18:00:25
ラピレッド愛者の指の間にナイフ高速で入れるやつ…
- 135二次元好きの匿名さん22/12/04(日) 21:07:04
ケツをラップランドに舐めさせるヤツっスね
逆アナル舐めシチュでシコったのはあれが初めてっスよ - 136二次元好きの匿名さん22/12/04(日) 21:13:13
- 137二次元好きの匿名さん22/12/04(日) 21:32:10
- 138二次元好きの匿名さん22/12/04(日) 21:35:19
◇オチが酷すぎるやつ…!
- 139二次元好きの匿名さん22/12/04(日) 22:04:53
過去編に入ってるから忘れてる人も多いと思うけど酷すぎるオチがまだ尾を引いてるんだァ
- 140二次元好きの匿名さん22/12/04(日) 23:14:44
ドクターからラップランドへの愛のアプローつはどこへ!
- 141二次元好きの匿名さん22/12/05(月) 03:55:22
このレスは削除されています
- 142二次元好きの匿名さん22/12/05(月) 03:56:28
このレスは削除されています
- 143二次元好きの匿名さん22/12/05(月) 03:57:08
このレスは削除されています
- 144二次元好きの匿名さん22/12/05(月) 04:08:48
――3カ月前のことである。
その日も例によって山と積まれた書類を片付け、提出された作戦報告を読み、新たに作戦プランを立て…と激務を超えた激務を片づけた後のことだ。
珍しく定時で仕事を片づけられたのだが、ドクターはデスクから立ち上がれなかった。体力を使い切ったのだ。
「はぁ……あ、終わった……」
思わず呟くも、口を動かすのがやっとだった。片付いたデスクの上に突っ伏してしまう。しばらくこのまま寝てしまおうか、という発想が頭をよぎったその時だ。
「はいドクター、お疲れ様」
目の前に湯気の立つマグが置かれた。鼻を香辛料の香りがくすぐり、彼は思わず手を伸ばし口をつける。
「ん…甘い」
中身はココアだった。砂糖とクリームがたっぷり、シナモンが一つまみ入ったそれを一口すすると、ドクターは身体に活力が僅かに戻ったように感じた。
「コーヒーにしようと思ったけど、夜に眠れなくなると困るからね」
「ありがとう」
素直な感謝を受けてプロヴァンスの頬が緩む。「礼を言われるほどのことじゃ…」と謙遜してみせるが、左右に揺れる尻尾の動きは隠しきれていない。
「今日は大変だったね、いつもこうなの?」
「いや、いつもって訳じゃないけど…作戦を二、三抱えているからね。君に今日秘書官をお願いしたのもそれが理由だし」
「あぁ、あの野外作戦だね」
二人が話したのはとある災害地区からの感染者・非感染者の救助作戦である。実施に当たって専門家からのアドバイスが欲しかったのだ。
「基本的に天災トランスポーターは調査で外に出てることが多いからね。プロヴァンスの帰艦と作戦タイミングが合ったのは幸運だったよ、手伝ってくれてありがとう。本当に助かった」
「えへへ…そこまで言われると流石にちょっと照れるかな」
二度目の感謝にプロヴァンスの尻尾の振りが大きくなり、ドクターは思わずその動きを目で追ってしまう。菫色の補足艶やかな毛が照明を受けて煌めいていた。きっと触ればふわふわとしているのだろう。思わず伸ばしかけた手をポケットにねじ込む。 - 145二次元好きの匿名さん22/12/05(月) 04:09:36
「ねぇドクター、休めてる?」
唐突にプロヴァンスが尋ねた。尻尾への視線を気づかれたかと勘違いしてドクターは一瞬ひるむ。
「目の下の隈が濃いし、顔色も良くないよ。毎日ちゃんと寝てるの?」
「…ちょっと、最近は寝付けないかな…」
嘘である。"ちょっと"で済まないのは彼自身が一番理解していた。ここ数週間まともに眠れていない。医療班から睡眠薬を処方されていることはアーミヤには黙っていた。しかしこうも簡単に見透かされるものか。
苦笑いで誤魔化そうとするドクターを見て、プロヴァンスの額に皺が寄る。
「そんなんじゃダメだよドクター、ちゃんと休まなきゃ…」
「うん、自分でもわかっちゃいるんだけどね…」
揺れていたプロヴァンスの尾が真上にピンと伸びる。怒っているのは明らかだが、ドクターは尾にまたしても視線を奪われてしまった。
「ん?」
「あっ」
「ドクター、僕のしっぽが気になる?」
「あ、いや、そんな…」
バレた、と青ざめるドクターに、プロヴァンスは歯を見せていたずらっぽく笑った。、そしてくるりと背を向けて、太く柔らかい煌めく毛の塊をドクターの眼前に突きつける。
「ふふふ、照れなくてもいいよ。この僕の自慢のしっぽだからね」
「…済まない、気が緩むとどうしても気になってしまって」
「いいっていいって、なんなら――触ってみる?」 - 146二次元好きの匿名さん22/12/05(月) 04:10:27
――その言葉になんと返したか、今のドクターは思い出せない。
即答したか、それとも形ばかりの迷いを見せたか。確かなのは、彼女のしっぽを堪能したあの日から数日間、睡眠薬なしでぐっすり眠れたということだ。
ドクターは作り上げた人形を見つめる。昨日に引き続き、この日も全力で仕事を片づけ定時で上がっていた。すべてはこの人形のため、夕食もそこそこに自室に戻るといくつかの布切れをつなぎ合わせ、彼女が調査時に着ていたユニフォームを作り上げる。人形とはいえ、裸のプロヴァンスを放置することに彼は耐えられなかったのだ。
作業が完了したのは、奇しくも昨日と同じ午前2時だった。
「…プロヴァンス」
身体の内側に煮えたぎる衝動に身を任せ、ドクターはプロヴァンスの人形に顔を押し付けると、貪るようにその臭いを吸い、その尾を手の内で揉みしだいた。
「スーッ…スーッ…あぁ…スーッ…プロヴァンス…」
自分が何をしているのか、ドクターは痛いほど分かっていた。羞恥が原因か、軋むようなひどい頭痛がした。この光景を誰かに見られれば彼は躊躇なく舌をかみ切るだろう。
ぐにぐにと、片方の手の内で毛糸玉のような尻尾を弄び、もう片方の手で人形を顔に強く押し付ける。半開きになった口から垂れた涎が人形に吸い込まれていく。
彼はそのまま布団にもぐりこみ、やがて気絶するように眠りに落ちた。 - 147二次元好きの匿名さん22/12/05(月) 04:11:05
「ダメだよ、ドクター…こんな、やだ…ぁ…っ」
プロヴァンスはそれだけの声を絞りだすのがやっとだった。彼女の首筋は幾度も繰り返されたマーキングで真っ赤に染まっている。
首を離れたドクターの口はむき出しにされた乳房まで下りると、張りつめ切った桃色の乳首にかぶりつく。声にならない叫びがプロヴァンスの口から解き放たれた。
「―――っ!!」
彼女は両手でドクターの身体を自分から引き剝がそうとした。自分を壁と挟み込んでいるドクターの力は異常なまでに強く、彼女が渾身の力を込めて突き飛ばそうとしてもピクリとも動かない。そして押し寄せる快楽の波に意思をくじかれ、甘んじて凌辱を受け入れる――
プロヴァンスは無駄な抵抗を何十回と繰り返していた。秘部からは愛液が滝のごとく流れ落ち、床と自慢のしっぽをぐちゃぐちゃに濡らす。膝はがくがくと痙攣して立っていられず、壁に寄りかかって姿勢を保つのがやっとだった。
その身を名もなき荒野に置きながら、プロヴァンスはドクターに犯されていた。 - 148二次元好きの匿名さん22/12/05(月) 04:14:44
- 149二次元好きの匿名さん22/12/05(月) 09:57:03
ムフフ・・・シナモンの聞いたココアが美味しそうなのん
ドクターが自分の行為を恥じてるのにそれがプロヴァンスにはバレてるのがなんかいいっスね
膝がガクガクで意味のない抵抗をしながらも最後は快楽堕ちはエッチなんだ
- 150二次元好きの匿名さん22/12/05(月) 11:37:08
- 151二次元好きの匿名さん22/12/05(月) 13:17:42
怪文書キチになってしまいましたね いいんですか? 生活リズムが崩れても
- 152二次元好きの匿名さん22/12/05(月) 19:41:53
俺の嫁はアステシアとスルトだけど
みんなのお嫁さんを教えてくれよ - 153二次元好きの匿名さん22/12/06(火) 00:09:50
- 154二次元好きの匿名さん22/12/06(火) 00:39:49
ロープを嫁にしたいのは俺なんだよね 素敵なウェディングドレスを着たロープが見たいんだ ロドスのみんなに祝福してもらって幸せに二人で過ごしたいんだ
- 155二次元好きの匿名さん22/12/06(火) 09:22:24
- 156二次元好きの匿名さん22/12/06(火) 14:55:35
アン…ブリエル…
- 157二次元好きの匿名さん22/12/06(火) 15:02:26
ラピレッド愛者のやつ……
- 158二次元好きの匿名さん22/12/06(火) 20:38:18
あの・・・自分マママ愛者の怪文書好きなんすよ
続きあるなら書いてもらっていいスか - 159二次元好きの匿名さん22/12/06(火) 21:45:50
- 160二次元好きの匿名さん22/12/06(火) 22:14:59
おいっはようケル虐文書をよこしてくれっ
- 161二次元好きの匿名さん22/12/06(火) 22:21:37
ヴァイオレンスケルシコは王道なドSだと思う反面…このスレにしてはマイナー怪文書だと感じるッ
- 162二次元好きの匿名さん22/12/06(火) 22:30:25
ふぅん後続は望めないということか
はーっ自家錬成したいのう(未だに昇進2が見えない進行度)
はうっ - 163二次元好きの匿名さん22/12/06(火) 22:34:54
とりあえず思いついた妄想を1行でも2行でもいいからぶちまけて行けば誰かへの天啓になるかもしれないんだ
まあその天啓で出力されるのがケルシーとは限らんのやがなブヘヘへ
エミュ難易度高いんだよあーっ - 164二次元好きの匿名さん22/12/06(火) 22:44:34
バイオレンスケルシコはケルシーに喋らせず楽しそうにいじめ抜く内容を書ききったのはエミュの難度を無視して書けてすごいと思ったんだよね
- 165二次元好きの匿名さん22/12/06(火) 22:49:27
あの…自分…ラピレッド愛者の独特の空気感とか好きなんスよ このスレに続き投稿してもらっていいスか もう…おかしくなってしまう
- 166二次元好きの匿名さん22/12/06(火) 22:51:42
やっぱりスズランプロファイルは元が怪文書なだけに改変しやすいよねパパ
- 167二次元好きの匿名さん22/12/06(火) 22:57:34
このスレの怪文書書きにもいろいろいるが
このラピレッド愛者の台詞回しこそ最も楽しいと自負している 妙にテンポ良いよねパパ - 168二次元好きの匿名さん22/12/06(火) 22:58:23
- 169二次元好きの匿名さん22/12/07(水) 08:22:17
恐らく猿空間だと思われるが…
- 170二次元好きの匿名さん22/12/07(水) 17:33:41
- 171二次元好きの匿名さん22/12/07(水) 19:23:04
- 172二次元好きの匿名さん22/12/07(水) 22:46:19
あーっバグパイプはドクターフィッシュの水槽におっぱいを入れてつつかれてほしいのォ
- 173二次元好きの匿名さん22/12/07(水) 22:47:40
やっぱりアンブリエル愛者の怪文書が読みたいよねパパ
うーーーーっ寝てるドクターにおしっこをかけろアンブリエルおかしくなりそうだ - 174二次元好きの匿名さん22/12/07(水) 22:50:48
- 175二次元好きの匿名さん22/12/08(木) 07:26:30
うーっラピレッド愛者の続き見せろ
- 176二次元好きの匿名さん22/12/08(木) 08:37:21
お見事です>>174ボーあなたはやはり強いアンブリエル愛者だ
- 177二次元好きの匿名さん22/12/08(木) 13:25:56
- 178二次元好きの匿名さん22/12/08(木) 17:18:06
- 179二次元好きの匿名さん22/12/08(木) 23:18:53
やっぱり危機契約と称して羞恥プレイを強いたいよねパパ
- 180二次元好きの匿名さん22/12/08(木) 23:29:25
- 181二次元好きの匿名さん22/12/08(木) 23:32:03
乳盛契約で爆乳になるオペレーターや時間経過で服が溶けていく契約をしたいのはおれなんだよね
- 182二次元好きの匿名さん22/12/09(金) 08:39:20
やらせろ スズランとやらせろ
- 183二次元好きの匿名さん22/12/09(金) 14:17:16
- 184二次元好きの匿名さん22/12/09(金) 17:25:27
このスレのリード愛者、それはボクです。
好きなコンテンツが欲しいものをドンピシャで投下する機会なんて早々無いからどうにかなりそうなのん。関係無くて申し訳無いんだけどほぼ同日にアーマードコアの新作も発表されていよいよわけがわからないのん。
しばらくリードのことしか考えないだろうから、感謝の正拳突きをするのん。多分いつもレスくれるマネドクさんだと思うけど、ありがとうなのん。
- 185二次元好きの匿名さん22/12/09(金) 18:09:13
- 186二次元好きの匿名さん22/12/09(金) 18:17:52
- 187二次元好きの匿名さん22/12/09(金) 18:30:10
- 188二次元好きの匿名さん22/12/09(金) 22:48:25
足元の覚束ない感覚のなかで、プロヴァンスはドクターの執務室の丸椅子に腰かけていた。自慢の尻尾に櫛が入る感触に「あぁ、またドクターに"しっぽセラピー"をしてるんだな」と状況を理解する。
「…ドクター、どう?」
「ん…」
提案したのはプロヴァンスだ。ロドスの艦内にいる間で、お互いの都合が合って、そして"二人きり"になれれば――というしゃらくさい前置きを付けて切り出したのだが、ドクターはその提案に恥じらいながらも頭を下げた。
「…こんな破廉恥な頼みを押し通して、私は…」
「いいよドクター。疲れてるんだよ」
振り返ればドクターと目が合う。仄かに染まった頬。目の下の隈は初めての"しっぽセラピー"のときと比べてずいぶんと薄くなった。最初は「触るだけ」だったが、いつしかプロヴァンスはドクターに「しっぽの手入れ」をお願いするようになり、セラピーにかかる時間は以前に比べて2倍となった。理由をはっきりした言葉には出来ないもののプロヴァンスはドクターに惹かれていたし、その自覚もあった。
(悪いことしてるなぁ…僕…ドクターの弱みに付け込んで、ドクターを独占してる…)
プロヴァンスは口の端が吊り上がるのを感じた。幾ばくかの罪悪感と、ドクターに奉仕する喜びと、ドクターに奉仕させていることへの優越感が彼女を深く酔わせていた。しかし酔っているのは彼女だけではなかった。 - 189二次元好きの匿名さん22/12/09(金) 22:48:41
プロヴァンスの尻尾を撫で回す手が、のろのろと根本へ向かって這い進む。その指先の震えは薬物中毒者のそれによく似ている。
「ん…ひあっ!!」
ドクターに無防備な尻を鷲掴まれ、プロヴァンスは悲鳴を上げた。混乱の中で立ち上がると慌てて身をよじり、その自慢の尻尾を振ってドクターを引き剥がさんとする。反射的な行動であり、それ故に力の加減のない動きだった。しかしドクターは離れるどころかバランスを崩しもせず、依然としてプロヴァンスの肢体にまとわりついたままだ。引き締まった尻肉を揉みくちゃにする手が、次第に太腿に下がっていく。
「はぁ…っ、離してよドクター!」
混乱の一部が怒りに代わり、彼女はその手をドクターの頭に向けて振り下ろした。鞭のような一撃だった。彼女は天災トランスポーターであり、彼は疲れ切った脆弱な肉体の持ち主で、その体のどこかに掠るだけでも危険な一撃のはずだった。太腿を弄んでいた手がプロヴァンスから離れると、それを容易く受け止めてしまう。
「う!?痛っ!」
驚愕に脳が揺さぶられ、掴まれた手に鈍い痛みが走った。自分が取り押さえられかけている、という事実にプロヴァンスは驚愕した。万力のように自分の手首を締め上げられ、片手をまともに動かせない。呆然とするプロヴァンスを余所にドクターはゆっくりと背筋を伸ばした。その荒く生暖かな息が、彼女のうなじを震わせた。 - 190二次元好きの匿名さん22/12/09(金) 22:49:13
「悲鳴を上げても無駄だよ」
それから数分後、プロヴァンスは執務室の壁を背にしてドクターに抑え込まれていた。プロヴァンスの抵抗は数分しか持たなかった、と言い換えてもいいだろう。ドクターの力はその見た目と普段の様子からは想像できないほどに強く、彼女は身をよじる程度の動きしかできなかった。
「あっ…」
信頼を裏切られたことへの失意、怒り、悲しみの悉くが逃げられないという事実への困惑と絶望に変わる。ドクターの右手は彼女の乳房をこねくり回し、左手はへそから真っすぐ正中線を伝い、彼女の下着の中に分け入っていく。認めたくなかったが、プロヴァンスは絶望しながらも興奮していた。乳首は針のように屹立し、陰核も真っ赤に充血していた。ドクターの長い指が無遠慮にねじ込まれると、彼女の口から嗚咽混じりの悲鳴が漏れた。
「い、やぁ…っ…!」
「何が嫌なんだ、こんなに嫌らしく濡らしておいて」
乱暴な愛撫に併せて、自分の秘部から水音が増していくのをプロヴァンスは拒否しようとした。自由になった両手に渾身の力を込めてドクターを引き離そうとしたが、もはや彼女はドクターが力強いのか自分の身体に力が入らないのか分からなかった。乳房にむしゃぶりつかれ、秘部の奥の奥を探り当てられたとき、彼女は声にならない叫びを上げて、オフィスの床に愛液の滝をぶちまけた。
これは夢の話である。依然としてプロヴァンスは名もなき荒野にその身を横たえている。彼女は夢の記憶を持たずに目覚め、そして自分の下着がぐっしょり濡れていることに驚きうろたえるだろう。
彼女が夢のことを思い出すのは帰艦してからのことだった。 - 191二次元好きの匿名さん22/12/09(金) 22:50:32
よしっ、なんとかキリのいいところまでこのスレの内に投稿してやったぜ。
これで前半も終わりだ。 - 192二次元好きの匿名さん22/12/09(金) 23:08:26
- 193二次元好きの匿名さん22/12/09(金) 23:11:31
- 194二次元好きの匿名さん22/12/09(金) 23:15:31
しゃあっ 次・スレ!
- 195二次元好きの匿名さん22/12/09(金) 23:24:04
しゃあっ
- 196二次元好きの匿名さん22/12/09(金) 23:25:50
怪文書を書いてて自分の表現の限界を感じたんだァ
エロ表現をどうやって磨いているのか教えてもらおうかァ - 197二次元好きの匿名さん22/12/09(金) 23:39:14
目を瞑って状況を想像してから書け…俺のように
- 198二次元好きの匿名さん22/12/09(金) 23:48:24
埋めろっ
- 199二次元好きの匿名さん22/12/09(金) 23:52:35
はーっラップランドに毒蝮観音開き叩き込まれて肋骨という肋骨をバキバキバキッ我が名は肋骨されたいなぁ
絶対気持ちいいからね - 200二次元好きの匿名さん22/12/09(金) 23:59:08
200ならラピレッド愛者の続きが出る