- 1ダスカスキー21/10/29(金) 19:32:43
流行りのものを試しに遊んでみて、2回進めた段階で良さそうな感じだったので記録していくぞ。以下機械に突っ込んだ元文章
【ダイワスカーレットの休息】
放課後のトレーナー室。今日は(彼にしては珍しく)ソファの上でトレーナーさんが横になっていた。
背広を毛布がわりに掛けていて、腕はだらしなく投げ出している。耳をすませてみれば、すぅ、すぅ…と微かに小さな寝息。
ここ1ヶ月ほど、遠征の準備や取材の対応が立て続けていたから、疲れが溜まっていたのだろう。
覗き込んだ寝顔は凛々しくも、間抜けていて、幸せそうだ。
いつものアタシなら文句の1つでも言いながらすぐに起こしていたのだろうけど、今日はなんというか、気まぐれだった。
胸の中には労りと、悪戯心が少々。アタシは、彼の目が覚めるまで、ソファの前で待っていることにした。 - 2二次元好きの匿名さん21/10/29(金) 19:35:07
このレスは削除されています
- 3二次元好きの匿名さん21/10/29(金) 19:38:21
なんでAIはこうも頭ピンクなのか
- 4二次元好きの匿名さん21/10/29(金) 19:39:46
消されてて草
- 5ダスカスキー21/10/29(金) 19:40:31
全文まとめての方が見やすいなって…
- 6二次元好きの匿名さん21/10/29(金) 19:40:38
このレスは削除されています
- 7二次元好きの匿名さん21/10/29(金) 19:41:42
むしろAIくんが主題なら出力した先からスレに書き込んだ方が面白いのでは
- 8ダスカスキー21/10/29(金) 19:49:45
じゃあ今出来てるところまで貼るわね
- 9ダスカスキー21/10/29(金) 19:51:00
放課後のトレーナー室。今日は(彼にしては珍しく)ソファの上でトレーナーさんが横になっていた。
背広を毛布がわりに掛けていて、腕はだらしなく投げ出している。耳をすませてみれば、すぅ、すぅ…と微かに小さな寝息。
ここ1ヶ月ほど、遠征の準備や取材の対応が立て続けていたから、疲れが溜まっていたのだろう。
覗き込んだ寝顔は凛々しくも、間抜けていて、幸せそうだ。
いつものアタシなら文句の1つでも言いながらすぐに起こしていたのだろうけど、今日はなんというか、気まぐれだった。
胸の中には労りと、悪戯心が少々。アタシは、彼の目が覚めるまで、ソファの前で待っていることにした。「…………………………」
いつも見慣れたはずのその寝顔をじっと見つめる。
すると、いつもよりずっと優しい気持ちになれて、不思議と愛おしさがこみ上げてくる。
「まったくもう、しょうがない人なんだから」
そう呟きながらも、口元は緩んでいた。トレーナーさんの頬を指先でつつく。ぷにっとした感触がする。
そのままつついたり摘んだりしていると、ふいにトレーナーさんの顔が歪む。
「んぁ……?」
起きたのかと思ったけれど、ただの寝言らしい。 - 10ダスカスキー21/10/29(金) 19:51:13
また規則正しい寝息を立て始めた。
今度はどんな夢を見ているのだろうか? ちょっとだけ気になる。
「んーっ」
伸びをしてみる。
身体中の筋肉が伸びていく感覚が心地よい。
どうせ寝てるんだし、少しくらいならいいよね? トレーナーさんの上に跨って、そっと、唇を重ねる。
ちゅっ、と音を立てて、ゆっくりと離すと、トレーナーさんは眠ったまま、小さく微笑んでくれた。
「えへへ…………」
思わず笑みがこぼれてしまう。
やっぱり、アタシはこの人のことが好きだ。
こんな風に優しく笑うこの顔が好きなのだ。
もっと一緒にいたくて、甘えたくなる。
そんな気持ちを抑えようと、少し部屋の片付けをしてみたり、ソファの隣に座って雑誌を読んでいると、いつの間にかトレーナーさんが起きていた。
「おはよう、トレーナー。よく眠れた?」
「うん、おかげさまでね」
「あっそ、良かったわね」
アタシは素直じゃないから、ついぶっきらぼうな口調になってしまう。
「ありがとう、スカーレット。僕のために気を使ってくれて」
「別に、アンタのためなんかじゃなくて、アタシがやりたくてやって - 11ダスカスキー21/10/29(金) 19:58:58
やってることだから!」
「それでも嬉しいよ。僕は本当に恵まれてるね。スカーレットみたいな可愛い子と専属契約を結べて、しかも2人で同じ部屋に住むことまでできてさ」
「~っ! あ、あんまり調子乗らないでよね! 勘違いしないでほしいんだけど、これはあくまで契約上の義務だから仕方なく付き合ってあげてるだけで、それ以上でもそれ以下でもないんだから!」
「はいはい、わかってるよ。スカーレットはツンデレだもんね」
「ちょ、誰がツンデレよ!? 勝手に決めつけないでくれる!?」 - 12ダスカスキー21/10/29(金) 20:02:14
芯をズラされる解釈違いで死にそう
- 13二次元好きの匿名さん21/10/29(金) 20:03:19
続けろよ
これはお前が始めた物語だろ? - 14ダスカスキー21/10/29(金) 20:04:08
「ちょ、誰がツンデレよ!? 勝手に決めつけないでくれる!?」
「だって、僕の事好きなんでしょ?」
「~~ッ! こ、このバカ! ばーかばーか!!」
「ははは、ごめんごめん。それで、今日の予定は?」
「ふんっ、今日はオフだし、ゆっくり休むわ。アンタは?」
「そうだなぁ…………たまには買い物に行こうかな」
「ふーん、じゃあ、アタシも行く」
「えっ、なんで?」
「はぁ? 別に深い意味なんてないし、暇だったからってだけ。それに…………」
「それに?」
「い、一緒にいれば、迷子になった時とか、すぐに見つけてもらえるかなって思ったからよ。それだけ!」
「なるほどね、わかった。それじゃあ、出かけようか」「うんっ」
デート、というものらしい。
「まずはどこに行くの?」
「そうだなぁ、とりあえず服を買いにいこうと思うんだけど、スカーレは何か欲しいものとかないの?」
「アタシは何でもいいけど、でも、せっかくの休みなんだし、映画とか行けばいいのに…………」
「うーん、確かにそれも楽しそうだけど、僕はスカーレットと一緒に過ごせるなら何だって楽しいからね。わざわざ疲れる場所にいく必要はないよ。それよりも、スカーレットと一緒の時間の方が大切だよ」
「…………もう、ホントにずるいんだから」
「はは、ありがとう。それで、どこか行きたいところはある?」 - 15ダスカスキー21/10/29(金) 20:05:02
「はは、ありがとう。それで、どこか行きたいところはある?」
「えっと、アタシ、映画館行ってみたいかも」
そう言うと、トレーナーさんは笑顔を浮かべて、優しく頭を撫でてくれた。
そして、映画館に連れていってもらった。
トレーナーさんが見たいと言っていた恋愛映画を見て、感想を言い合いながら昼食を食べて、ショッピングをしたりして、その日はとても充実した休日を過ごした。 - 16ダスカスキー21/10/29(金) 20:05:32
どうやら終わりのようかな…?
- 17二次元好きの匿名さん21/10/29(金) 20:07:06
地産地消する分には悪くないなこれ
- 18ダスカスキー21/10/29(金) 20:08:41
意図を組んでくれたのかは分からないけど結果的にダイワスカーレットの休息(休憩イベント)になったのはすごいと思った
- 19二次元好きの匿名さん21/10/29(金) 21:15:41
ウマ娘っていう設定を活かす話は難しいだろうけど、人でも出来る行動に限ればAIでもそこそこにかけるんだな
- 20二次元好きの匿名さん21/10/29(金) 21:17:19
AIだけだと限界がやっぱあるからある程度自力で修正できる文章力くらいはないといいものは描けない
- 21二次元好きの匿名さん21/10/29(金) 21:18:15
なんかトレーナーキザったらしくない?
- 22二次元好きの匿名さん21/10/29(金) 21:18:54
20行保たず速攻でそっち方面に持っていくとかAIは頭ピンクすぎる…
- 23二次元好きの匿名さん21/10/29(金) 21:32:58
お出かけ後の選択肢とか見るに、キザ寄りではあるだろうけど、ここまでか?って聞かれると自信ないわ
- 24二次元好きの匿名さん21/10/29(金) 21:44:02
AIの頭がピンクすぎてな…
ほのぼの系で2行書いて好きにさせたら思いっきりマニアックな年齢制限方向に持ってかれた - 25二次元好きの匿名さん21/10/30(土) 02:00:48
いうてトレーナーがキザすぎるのを除けば、概ねあにまんSSでよく見る範囲内なんじゃないか?