- 1二次元好きの匿名さん22/11/27(日) 08:10:15
私は裕福な家庭で生まれ、満ち足りた生活をして来たわ。
そして私のお兄様と私には家柄だけを見て近寄る人々が少なくなかった。
だから私は思ったのよ!そんなのと関係ない、カッコよくて素敵な、最高の私になるって!
私が彼と出会ったのは私が20歳の時で、彼は私より年上だったわ……私は特に恋愛に関心はなかったけど、彼はいつも私にそい寄ってくれたの。
私は別に彼に愛を感じてるのではないけど、彼が嫌いじゃないのよ?
彼はいつも優しく暖かくて誠実で、私たちはどんな問題でもお互い相談して決めるし、いつも一緒に微笑み笑いながら時を過ごすの。
私が無理してないか心配してくれるのに、私の為なら本人はどんな無茶だって躊躇しないから本当に感謝もしてる。
私が不安になったり自信を無くした時、私を励ましてくれるし……そう、言えば彼は私が私でいられるようにしてくれる、最高のパートナーと言えるわ!
彼が私が飼ってる犬とじゃれ合ったり遊ぶ姿なんか最高よ!本当に素敵な姿だから私は何時間だって見ていられるくらい好き!
最初から言ったけど、私は元々裕福な家庭だったから別に結婚で生活を安定させようなんか思ってないわ。今の私が寂しいとも思ってない。だって、彼がいつも寄り添ってくれてるんだもの!
私は既に満ち溢れてるけど、どうせ今もずっと一緒ならいっそう結婚して同じ家で暮らす方が良いでしょう?
そうなるとカトレアだって毎日彼と遊べるから幸せなはず!
そう、それがいいわ!やはり彼と結婚するべきね!
これは愛と言うよりは正しく合理的な判断だと言えるわ! - 2二次元好きの匿名さん22/11/27(日) 08:17:10
愛の無い結婚はダメだと思いまーす!
- 3二次元好きの匿名さん22/11/27(日) 08:20:15
元ネタはあるのか?それとも俺は今怪文書を目にしているのか?
- 4二次元好きの匿名さん22/11/27(日) 08:24:04
- 5二次元好きの匿名さん22/11/27(日) 08:25:40
夏葉さん…いえ、有栖川…少々お話が…
- 6二次元好きの匿名さん22/11/27(日) 10:22:08
夏葉はPラブじゃないからね
- 7二次元好きの匿名さん22/11/27(日) 10:25:51
Pラブじゃないなら結婚しても大丈夫だからね
- 8二次元好きの匿名さん22/11/27(日) 10:29:12
- 9二次元好きの匿名さん22/11/27(日) 10:33:18
- 10二次元好きの匿名さん22/11/27(日) 10:46:56
裕福な家庭特有の厚かましい倫理観好きだよ
- 11二次元好きの匿名さん22/11/27(日) 13:32:50
愛がない結婚は長く続かないんじゃないかな☆
- 12二次元好きの匿名さん22/11/27(日) 15:35:01
愛、情熱、気持ちは常に変わるものなの。
まるでそれはそれを宿す肉体のように…
日常的なトレーニングとメンテナンスで様々な気持ちや想いを分かち合う関係
それこそが長続きする人間関係なのよ!
あなたもたくさんの想いを分かち合うために伝えてみるのはどうかしら?
きっとあなた自身のトレーニングになると思うわ!
- 13二次元好きの匿名さん22/11/27(日) 15:42:01
カトレア「プロデューサー様とお嬢様のお話なのに何故私のことばかりお話しになっているのでしょうか?…はっ!申し訳ありません。危うく勘違いをするところでした。…お嬢様がそうお望みなら、私はプロデューサー様と結婚します」
- 14二次元好きの匿名さん22/11/27(日) 18:44:19
愛じゃなきゃなんだってんだよーっ!
- 15二次元好きの匿名さん22/11/27(日) 18:50:45
>本当に素敵な姿だから私は何時間だって見ていられるくらい好き!
愛が漏れ出てるのかわいいね
- 16二次元好きの匿名さん22/11/27(日) 18:52:13
未だに愛の定義については決定的な線引きが無いとされるわね…
でもこれだけは言えるわよ。信頼なくして絆は無く、絆なくして共に過ごす時間は作れない。
好機を生み出すには信頼、そこから得た愛を育むのはこれから先の信頼…そしてまた好機へと
繋がる、ということになるわ。
プロデューサーを信じてここまで来れた一人の人間として、同じ時間を歩むのは道理のことじゃないかしら?
- 17二次元好きの匿名さん22/11/27(日) 19:22:50
(べた惚れやん…)
- 18二次元好きの匿名さん22/11/27(日) 20:08:25
- 19二次元好きの匿名さん22/11/27(日) 20:09:50
- 20二次元好きの匿名さん22/11/27(日) 20:21:46
差し出がましいようですが社長、
結婚する時に愛が必要だという直結した思考は前時代的だと思うわ。
結婚に至るまでの道のりには、きっと衝動的な愛や時間を共にして得た感謝や共感があるのかもしれないけど、結婚に必要なものはそういうことでは無いと思っています。
結婚は法律上の段階に過ぎない、大事なのは「これから先もよろしく」と胸を張って言えるかどうか…。
私のゴールはまだまだ先です。これまでを振り返って、それでもまだ私にはプロデューサーと歩んでいきたい、それが彼の、私たちのゴールに少しでも花を、その時にその時1番の「愛」を…
添えられるような未来を作ることが出来たら、それはとても素晴らしいことじゃないかしら…
「これから先も」お願いするために、確固たる決意の証として、私は階段を上るわ。