- 1二次元好きの匿名さん22/11/27(日) 11:38:44
- 2二次元好きの匿名さん22/11/27(日) 11:42:41
ほっといたら腹を切るんじゃないかってくらい取り乱しそう
- 3二次元好きの匿名さん22/11/27(日) 11:48:10
素直に謝って、シャニPも許しそう
- 4二次元好きの匿名さん22/11/27(日) 11:51:13
「とにかく、真乃に怪我がなくて良かったよ」
「でも私、プロデューサーさんの1番大切なものを……」
「ははっ、俺が1番大切なのはアイドルのみんなだよ」
「ほわわ……」 - 5二次元好きの匿名さん22/11/27(日) 11:51:47
でも壊れたって知った時の一瞬の表情が目に焼き付いて離れないんだよね
- 6二次元好きの匿名さん22/11/27(日) 11:51:48
またシャニPがほわポイント稼いでるー
- 7二次元好きの匿名さん22/11/27(日) 11:54:35
壊された怒りと失った悲しみと真乃の無事に安堵する感情がない交ぜになってるんだよね…
- 8二次元好きの匿名さん22/11/27(日) 11:55:13
何を壊したんやろ
- 9二次元好きの匿名さん22/11/27(日) 11:57:48
高級ボールペンとかなら大して問題ないよね
奥さんの形見とかならヤバいけど
そんなもの事務所に持ってくるな - 10二次元好きの匿名さん22/11/27(日) 12:23:00
大丈夫。気にしなくていい。真乃が無事ならそれでいい。
そう言ってくださったプロデューサーさんのためにも、私は、泣き止まなければいけません。
だけど、プロデューサーさんに優しい言葉をいただくほど、私の心には、ひどく身勝手な罪悪感が刺さっていきます。
私よりもずっと、プロデューサーさんの方が痛いはずなのに。泣きたいのは、きっと、プロデューサーさんの方なのに。
情けなくて、申し訳なくて、自分が嫌になって、吐き気すらこみ上げてきた頃。
ふいに、プロデューサーさんは、あのさ、と言いました。
顔も上げられない私の嗚咽に途切れさせながら、プロデューサーさんが語ってくださったのは、私が壊したものにまつわる、とても優しくて大切な、思い出のお話でした。
そのお話は、聞くほどに、私の心に深々と罪の意識を突き刺していきます。
それくらい大きな思い出を秘めていたものを、私は壊したのです。
でも、私が耐えきれなくなってしまう前に、プロデューサーさんはふっと笑って、お話を終えました。
――だから、壊れたもののかわりに、真乃が覚えていてくれると嬉しいよ。
あ。という声が、私の口からこぼれました。
プロデューサーさんは、誰にも話したことのない思い出を語ったことで、恥ずかしそうにはにかんでいます。
私の心に深く刺さっていたものは、いつの間にか、壊せない約束に変わっていました。
その約束に触れるみたいに胸に手をおいて、私は何度も何度も、うなずきました。
そんな私に、プロデューサーさんは、やっぱりとても優しい声で、うん、と言ってくださっていました。 - 11二次元好きの匿名さん22/11/27(日) 12:31:34
ますます真乃ちゃんがシャニPに依存しちゃうよ…フヒュフえっちだね
- 12二次元好きの匿名さん22/11/27(日) 12:36:02
- 13二次元好きの匿名さん22/11/27(日) 12:59:22
ピーちゃんでしょ
- 14二次元好きの匿名さん22/11/27(日) 22:25:14
真乃じゃないけどにちかがシャニPの付けてるネクタイに文句つけて珍しく悲しげな表情したと思ったらそれが亡くなった彼女の贈り物だったと判明する怪文書はとっても心がゾクゾクした