- 1二次元好きの匿名さん22/11/27(日) 18:17:42
周り(ミオリネ、グエル等)と自分を比較して孤児ゆえの「自分より皆は産まれや育ちが立派な人なんだ」的な劣等感を持ってたんじゃないか?
グエル君に任せられるから戦わなかったってのもあるが本当はグエルの方が恵まれてる努力も重ねてるから自分なんかじゃ勝てないと判断してたり、ミオリネに対しても生まれとか関係なくいつも自分のためだけに強くあろうとしてるのを自分とは違うと感じていた。だから自分ほどではないにしろ恵まれた環境にいなかったはずなのにミオリネやグエルに変化をもたらしたスレッタに対しては「おかしくなってる」「君の魔力のせい」と少し棘のある表現を使った。
一歩踏み出せないのも「自分なんかが彼ら、彼女らの中に入っていいわけがない」みたいな潜在意識があったんじゃないかなと。その中で見つけたのが本編みたいな社交的な笑顔を浮かべて周りをまとめる中庸的な立ち位置なのではと。良くも悪くも自分の意思でガンガン行くタイプのグエルやミオリネのようには自分はなれないって諦観があってんじゃないか?
その方が湿度が高くて俺は嬉しい - 2二次元好きの匿名さん22/11/27(日) 18:18:21
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- 3二次元好きの匿名さん22/11/27(日) 18:19:30
「俺は嬉しい」まで読んだよ
俺はそこに「でも彼らのような強くて恵まれた存在だからこそ世界を変えられるし、できることなら自分はその隣に居たい」的な感覚を持っているとも提唱したいよ
「あともう一歩」とはそういうことだ(妄想) - 4二次元好きの匿名さん22/11/27(日) 18:23:54
このドロドロコンポタがよぉ……
- 5二次元好きの匿名さん22/11/27(日) 18:24:12
改行スペース開けて
- 6二次元好きの匿名さん22/11/27(日) 18:33:28
重いわ!でもそんな感じありそうだわ……