- 1二次元好きの匿名さん22/11/28(月) 11:37:08
- 2二次元好きの匿名さん22/11/28(月) 11:38:24
なんかホワイトくん本編以上にヒャッハーしてそう
- 3二次元好きの匿名さん22/11/28(月) 11:40:20
ルキアも大概貧民の悪ガキでは有ったが、絶対にもっと酷い
- 4二次元好きの匿名さん22/11/28(月) 11:48:01
とりあえず公園でやってたピッチングマシーンの修行が両方木刀持ってのガチの地稽古になりそう
- 5二次元好きの匿名さん22/11/28(月) 11:50:53
転校してきての自己紹介で絶対に変な空気になる
ルキアも大概キラキラネームなんだけれどもっと酷い - 6二次元好きの匿名さん22/11/28(月) 11:52:24
段々と霊圧が弱まって「クソッこんな雑魚にっ…」てなる不老不死ちゃん可愛くない?
- 7二次元好きの匿名さん22/11/28(月) 11:54:07
腹いせに不良との喧嘩が増えるんだよね
- 8二次元好きの匿名さん22/11/28(月) 11:54:07
ホワイトは初代隊長達の魂魄の欠片も使用して作られた
- 9二次元好きの匿名さん22/11/28(月) 11:56:57
1話冒頭で一護を縛道で縛って大人しくさせるなんて行儀の良い真似は決してしない
絶対に喧嘩に発展して刀を抜く - 10二次元好きの匿名さん22/11/28(月) 11:59:44
持ってないと落ち着かないからという理由で真剣を常にぶら下げてる
- 11二次元好きの匿名さん22/11/28(月) 12:02:51
転校当初の騒いだら殺すがこいつだとガチ感出る
- 12二次元好きの匿名さん22/11/28(月) 12:03:06
こいつ捕まえにくんの誰だよスマヌと恋次には荷が重くない?
下手したら山爺が迎えに来るぞ
それともスマヌの妹が不老不死だった世界の話か? - 13二次元好きの匿名さん22/11/28(月) 12:07:11
- 14二次元好きの匿名さん22/11/28(月) 12:18:06
初登場時の謎ハイテンションの恋次と合わせてよりバカに見えるじゃん
- 15二次元好きの匿名さん22/11/28(月) 14:48:28
幼馴染と知って納得しかない一護
- 16二次元好きの匿名さん22/11/28(月) 17:26:24
雑魚(大虚)
- 17二次元好きの匿名さん22/11/28(月) 19:23:24
助けに行く展開ある筈なんだが、助けいるかな?
- 18二次元好きの匿名さん22/11/28(月) 19:25:57
ルキアとは色々と違う流れになりそう
白哉にとってはご先祖様になるのか? - 19二次元好きの匿名さん22/11/28(月) 19:59:04
白哉の妹じゃない設定だったら
初代護廷の隊長が現世に行った挙げ句禁止されている人間への力の譲渡したことになるから山爺頭かかえそう…
千年来の知り合いが問題おこしてる… - 20二次元好きの匿名さん22/11/28(月) 20:03:43
げえええええ…!!こいつは…!!
- 21二次元好きの匿名さん22/11/28(月) 20:05:39
間違いなくチャンイチがガッチガチに基礎訓練させられてるやつ
…大人しく処刑させてくれるかなこの人… - 22二次元好きの匿名さん22/11/28(月) 20:06:30
一護「おい斎藤」
不老不死「あ”?斎藤じゃなくて名前で呼べよ一護、不老不死ってイカした名前があんだからよ」 - 23二次元好きの匿名さん22/11/28(月) 20:07:52
拘束するために派遣されるのが卯ノ花さんになっちまう…
- 24二次元好きの匿名さん22/11/28(月) 20:10:58
- 25二次元好きの匿名さん22/11/28(月) 20:48:53
卯ノ花さんが来たのを嫌がりつつ実力行使されそうになったら嬉々として刀抜くのが見える見える
- 26二次元好きの匿名さん22/11/28(月) 20:53:20
無間からの脱獄囚だったりして…
- 27二次元好きの匿名さん22/11/28(月) 23:53:46
もう死神の力がどうこうで済まない大罪人では
- 28二次元好きの匿名さん22/11/28(月) 23:59:19
脱獄囚確保のために卯ノ花隊長が派遣されたとかだな
- 29二次元好きの匿名さん22/11/29(火) 00:46:42
目の前には虚、昔の彼女であれば造作もない相手だしかし無間から脱獄したばかりで力の大半は封じられたまま刀も逃げ出すさいそこらの死神から奪った浅打では荷が重かったおまけにこの地区の担当死神は姿も見えない
ならば方法は一つ、後ろにかばった少年に問いかける
不「おいガキ!生きてえか!家族を守りてぇか!」
一「あっあたりまえだろ」
不「なら方法は一つだてめぇがあいつをぶっ殺せ!」
一「俺が…?」
不「不愉快極まりねえが私は今まともに戦えやしねぇだから死神の力をてめぇに貸してやる」
一「…わかったどうすればいい」
不「いまからテメェに刀をぶっさして力を渡すあとはアイツをおまえがぶっ飛ばす!理解したか?ガキ!」
刀を少年にむけいまにも突き刺しそうな勢いで説明とも言えないような説明をする
一「…一護だ黒崎一護」
不「あ?」
一「ガキじゃねえ黒崎一護俺の名前だ!」
斎藤の説明に黒崎一護は自分の名前を告げることで答える
一瞬呆気に取られる斎藤だったが一護の真剣な眼をみて覚悟を決めたことをしる
不「ふっ私は不老不死、斎藤不老不死、やるぞ…一護」
一護の胸に斬魄刀が突き刺さる力が流れ霊圧が吹き荒れる
霊圧の風が吹き止むとそこにいたのは…
巨大な斬魄刀を持った一人の死神がいた…
こんな感じかな - 30二次元好きの匿名さん22/11/29(火) 00:48:16
ふむ、続けて
- 31二次元好きの匿名さん22/11/29(火) 01:18:26
不(馬鹿な…少し力を渡すだけだったのに全部もってかれた、いくら無間にぶち込まれてたからってそこまで耄碌した覚えはねぇぞ!)
不「しかもなんだあの霊圧…妙な感じがしやがる」
斎藤が不審に思ったのは霊圧の高さもだがその質だった
まるで昔々戦った連中と似たような…
ザン!
何かを断ち切る音に斎藤は思考の海から脱する
見れば先程の虚は消え去る寸前だった…
一(あれば夢だったんだろうか?)
一晩あけた一護が思ったのはそんな感想だった家に破壊されたあとはあるもののトラックが突っ込んだことになっており昨日の化け物のことなど誰も覚えていなかった
水「おはよう一護、今日は遅いね」
話しかけて来たのは友人の水色それと
浅「おっはよー!一護!知ってるか!今日転校生が来るってよ!しかも!なななんと女子だ!」
朝からハイテンションで話しかけて来たのは同じく友人の浅野だった
水色はそんな浅野を無視し黒崎家であった事故のことを一護と話していたするとドアがあき担任が入ってきた
担任「ほら座れーーHR始めるぞー知ってるやつもいるだろうが転入生だ喜べ野郎ども女子だぞ」
その言葉に男子からの歓声があがる女子の間でもひそひそと会話がなされ一気に教室が騒がしくなる
担任「ほら静かにー!じゃあ斉藤さん入っておいで」
再びドアがあき入って来たのは赤みがかった長髪をツインテールにまとめ片目を眼帯で隠した少女だ
不「斎藤不ろ…んっ斎藤フシだよろしくな!」
名前こそ違うがあの特徴的な外見はそうはいない一護はダッシュで駆け寄ると転入生を連れて猛ダッシュした
担任「おいどうした黒崎ー!」
黒崎「すんません野暮用です」
黒崎一護の奇行に呆気に取られるクラスメイトしかし担任は
担任「思春期かねまぁいいか」そう言ってHRを続けるのだった
一方屋上 - 32二次元好きの匿名さん22/11/29(火) 01:44:28
これ面白そうではあるけど石田出たときこええなぁ
- 33二次元好きの匿名さん22/11/29(火) 02:01:47
一方屋上では黒崎一護と転入生斎藤フシが向き合っていた
転入生はニヤニヤしながら息を切らす一護にといかける
斎藤「なんだ?告白でもすんのか?それとも決闘か?」
一護「どっちでもねえよ!ゲホッ」
まだ息も絶え絶えななか声を張って突っ込む一護がむせる
深呼吸し息を落ち着かせると未だニヤニヤしながらこちらをみてる転入生に怒涛のごとくといかける
一護「やっぱ昨日のことは本当か!うちの家族に何した!あと名前!昨日聞いたのと違うしそもそもなんでまだいんだよ!あと転入生ってなんでだー!」
落ち着いた息がまた荒れ肩で息をする一護
少し真面目な顔になった斎藤が答える
斎藤「全部ホントだ記憶の方は少しいじった私じゃねぇけどな覚えてねぇほうがいいだろあんなこと」
斎藤の脳裏に事後処理に来たという浦原喜助のことが浮かび上がる
斎藤「名前は斎藤不老不死と名乗るのはコッチ(現世)では目立ちすぎるからって偽名だ気に食わねえがなこの体(義骸)を用意したやつのせいだな名前も記憶も」
一護「じゃあ帰ればいいじゃねえかよ尸魂界だったかに)
斎藤「フウ…帰りたくても帰れねえんだよお前に力渡したから今は死神になれねえ死神じゃなければ尸魂界にはいけねえからな
転入してきたのはお前を鍛えるためだ」
一護「は?」
斎藤の説明は続く担当死神が何故かいないことこのままでは虚に霊も人も襲われること自分は戦えないことそして現状唯一戦えるのは死神の力を持った一護だけであること
だから自分が師匠となって一護を鍛えるとそういう訳だったそれを聞いた一護は
一護「断る あんなのとまた戦うとかゴメンだ他を当たってくれ」
一護があのとき戦ったのは自分と家族の命を守るためだ何でもかんでも助けるために戦える訳じゃない
斎藤「そうか、なら人が死ぬな次はこの学校の連中かそれともまたお前の家族が襲われるか…弱いお前がどこまで抗えるかみものだな」
聞き捨てられない言葉を聞いた一護は斎藤の肩を掴む
一護「どういうことだ!教えろ!」 - 34二次元好きの匿名さん22/11/29(火) 02:11:03
斎藤「何簡単なことだ虚は霊圧の高い人間を好むここらへんで一番霊圧が高いのはお前だ、今は更に死神の力を持ってるせいで虚からみたお前はさぞかしうまそうに見えるだろうよしかも弱いときた据え膳を食わぬ理由もねえだろ」
その言葉を聞いた一護は一つの可能性に突き当たる
一護「まさか、昨日家族が襲われたのは俺のせいかよ…」
斎藤「さあな、あの場には私もいたからなんとも言えんが…これから先はわからないぞ?」
斎藤は楽しそうに一護に語りかける
斎藤「まあ担当死神がいないってのは尸魂界の不手際だから全部お前のせいではないさ死神も虚も知らず生きてた坊っちゃんがいきなり戦場にたてってのも酷な話だそれに…」
斎藤の言葉を遮って一護が声を絞り出す
一護「やってやるよ…やりゃあいいんだろ!クソっ悪魔かよてめぇは…」
斎藤「よし決まりだ!なら早速行くぞ虚がでたみたいだ」
斎藤は古いガラケーのようなものを一護に向けてそういった
一護「いきなり実戦かよ!」
斎藤「ん?じゃあ修行してから向かうか?その間誰も襲われねぇといいな?」
一護「…クソっ早く案内しろ!」
斎藤「まて、フッ」
斎藤が手袋をつけて一護に掌底をかますと死神の姿になった一護が転がりでた
一護「なにすんだいきなり!ってああー俺の体!」
斎藤「いちいちやかましいなお前は、とりあえず人の目につかんとこにかくしておくか…よしでは今度こそ行くぞ」
一護「戻れるんだよな!おい!聞いてんのか!」
導入はこんな感じで思い付いたけどどうやって二人の間に尸魂界に助けに行かせるまでの信頼関係構築させるのかノープラン誰かタスケテ! - 35二次元好きの匿名さん22/11/29(火) 09:53:47
- 36二次元好きの匿名さん22/11/29(火) 20:00:55
これおっさん涙目になってない?大丈夫?
- 37二次元好きの匿名さん22/11/29(火) 20:15:58
不老不死ちゃんはSS篇終わってもそのままチャンイチの押入れに居着いてそう