【銀英伝】ヤンの一番すごい所は自分をどこまでも客観的に見ているところ

  • 1二次元好きの匿名さん22/12/01(木) 22:19:51

    「人間誰しも限界がある」と悟り無駄に気負うことのなかったヤンだけど、
    「自分が同盟軍の象徴として味方のみならず敵にも稀代の名将、最大の敵として評価されている」ことに苦笑したり苦々しく思いながらも、そこから逃げずにきちんと理解していたのが偉いと思うんだよね。

    ラグナロック作戦でトリスタンにシェーンコップを送り込んだのも「罠の可能性と自分を倒しうる可能性を天秤にかけ、ロイエンタールは後者を選ぶ」と正確に洞察している…つまり前提条件として帝国軍中における自身への賞賛や警戒をきちんと飲み込んでいるわけで。

  • 2二次元好きの匿名さん22/12/01(木) 22:23:32

    確かヤンジャン版でユリアンが提督に「英雄って呼ばれたら普通はつい偉そうにしそうなのに提督はそう言うのないですよね」って言ってなかったかな

  • 3二次元好きの匿名さん22/12/01(木) 22:34:00

    >>2

    実はあれ原作初出でOVAやノイエでもあるシーンなんだ

    ヤンがそれらしく保護者らしくしてる微笑ましいシーン

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