- 1二次元好きの匿名さん22/12/02(金) 21:06:48
- 2二次元好きの匿名さん22/12/02(金) 21:07:20
👺
- 3二次元好きの匿名さん22/12/02(金) 21:08:16
海のリハク並みの洞察力
- 4二次元好きの匿名さん22/12/02(金) 21:12:37
カフェ、やれ
- 5二次元好きの匿名さん22/12/02(金) 21:24:07
ニャーニャー鳴かす側じゃなくて
ニャーニャー言わされる側やぞ - 6二次元好きの匿名さん22/12/02(金) 21:29:40
「タキオンさんは受けです」
私目の前に座る黒髪のウマ娘─マンハッタンカフェは、事も無げにそう言い切った。
「なんでだいカフェ!」
「…タキオンさんは、普段余裕そうに振舞ってますが…研究以外誰かの手を借りなければ何もできないじゃないですか。そんな人が受けではないと…証明できますか?」
確かにその通りである。私はモルモットくんやカフェが居ないと何もできないただのウマ娘だ。私は何も言い返せなかった。せめてもの反撃とばかりにぐぬぬと睨んでも、何も状況が変わる訳でもないのだが、私にはこれくらいしか取れる術がなかった。
「睨んでも無駄ですよ…それとも、身をもって確かめてみますか?」
ゆっくりと立ち上がったカフェはそのまま私に近づき、おもむろに顔を掴んだ。
「カ、カフェ!?何をする気なんだい!?」
「…少し黙っててください」
カフェは有無を言わさないとばかりに、私の唇を貪り始めた。
「んんー!!」
「ひゃまっへへくらさい」
カフェの舌が私の口内を蹂躙していくにつれ、私の意識はドロドロに溶け、身体をカフェに預けるように持たれかかる。
─何分経ったのか、何時間経ったのか。時を忘れるかのような濃い時間も、やがて終わりを告げる。ようやく解放してくれたカフェの顔はとても妖艶で、何処か非人間的な笑みを浮かべていた。
「…ほら、解ったでしょう?」
嘲笑うように、慈しむように、問いかけるカフェの声に私は、ただ頷くことしか出来なかった。 - 7二次元好きの匿名さん22/12/02(金) 21:36:15
自分を攻めだと思いこんでいる受け
- 8二次元好きの匿名さん22/12/02(金) 21:39:37
なんか良SS来てるぞ!?
どんな参考資料だよ!! - 9二次元好きの匿名さん22/12/02(金) 21:40:05
タキオンわからせの話ししていいのか!?
- 10二次元好きの匿名さん22/12/02(金) 21:40:39
ああ…良識の中で思う存分やれ……
- 11二次元好きの匿名さん22/12/02(金) 21:47:28
エルと双璧を為す自分を攻めだと思ってる受けだぞ
- 12二次元好きの匿名さん22/12/02(金) 22:24:30
とりあえずそのうるさい口塞ぎますねってやられてるイメージ
- 13二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 05:17:11
どう頑張っても受け以外にならないよなタキオンって
- 14二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 08:02:21
- 15二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 17:01:41