ランチタイム・シチー

  • 1二次元好きの匿名さん21/10/31(日) 12:13:50

    ㅤ昼休み。昼食の時間を告げる鐘を聞き、机の上に散らばる資料の整理を一旦中断して、昼食を取ることにした。

    ㅤ今朝の出勤時に購入した昼食用のカップラーメンを啜っていると、コンコンとトレーナー室のドアをノックする音が聞こえた。


    「おはよー……ってアンタまたカップ麺なんか食ってんの?」

    ㅤドアを開け入ってきたのは自分の担当しているウマ娘であるゴールドシチーだ。挨拶も程々に、いつもの定位置である回転椅子に座った彼女は、すぐにこちらの食べている物に気付き顔を顰めた。


    「いやぁ…もう次のレースが近いから。やる事も色々あるし、お昼は手早く済ませたくって」

    「忙しいのは分かるけどさ。だからって、そんなもんばっか食ってると体調崩すよ?肌にも影響出んだから」

    ㅤ苦し紛れに弁解してみたが、すぐに現役モデルらしい観点からごもっともなダメ出しを受けてしまった。
    ㅤ美容に関してプロである彼女に苦言を呈されるとぐうの音も出ない。


    「ていうか、その感じだと最近ずっとそんなんばっか食べてんじゃないの?」

    「うっ…」

    「アンタね………」

    ㅤ流れるように近頃の食生活の乱れを見抜かれ、盛大に呆れられてしまう。
    ㅤ言われてみればここのところ、カップ麺やコンビニの惣菜に頼りっぱなしである。

  • 2二次元好きの匿名さん21/10/31(日) 12:14:29

    「あれからスキンケアはちゃんと続けてるみたいだけど、他を疎かにしてちゃ意味無いっしょ。道理でボロ出てきてると思った」

    「そんな分かりやすく荒れてる?」

    「鏡見ろっつの。明らかに顔色悪いし栄養足りてないって。シミ出てくんのも時間の問題だよ?」

    ㅤと、指摘されたので机の上のコンパクトミラーに反射する自分の顔を見つめてみたが、正直普段との違いがあまり分からない。
    ㅤ小さな鏡面には見慣れた冴えない顔が訝しげな表情で写っている。心做しか生気が薄いような気はするが。


    「もう散々聞いただろうけど、アタシ化粧品のモデルも色々やってんの。なのに担当トレーナーのアンタがそんなんじゃカッコつかないじゃん」

    「面目次第もございません……」

    ㅤ自身のモデルとしてのイメージを損ないかねない、と説教タイムが始まってしまった。
    ㅤいやこれに関しては10割自分が悪いのだが。

    「……まぁアタシの為に時間のやりくり頑張ってくれてるって事だし、そこは悪い気しないけど」

    ㅤくるくると椅子で回りながら、机の上の資料を一瞥し、フォローしてくれる。少々分かりにくいが、これでも彼女にしてはかなり素直に褒めてくれている方だ。

  • 3二次元好きの匿名さん21/10/31(日) 12:15:50

    「でもそれはそれとして、もう少しアンタにも身嗜みに気を使ってもらう必要あるってのも事実だから。明日からもう少し………」

    ㅤそこまで言って言い淀むシチー。どうかしたのだろうか。

    「……ね、明日から昼飯買わずに来てよ」

    「え」

    ㅤ数秒経ってシチーの口から発せられたのは突然の断食宣告。いくらカップ麺だらけの生活をしていたとはいえ、そこまで酷い顔だっただろうか……


    「なんでこの世の終わりみたいな顔してんの」

    「いや…明日からお昼無しって……」

    「そういう意味じゃねぇよ!」

    ㅤ激しくツッコミを入れられた。流石に昼食無しで働けという訳では無いらしい。
    ㅤ内心、かなり安心しつつ話の続きを聞こうとする。

    「という事は、カフェテリアで食べてこいって事か。確かにカップ麺生活よりは100倍いいかな」

    「いや、そうじゃなくて……」

    ㅤカフェテリアで食べろ、という訳でもないらしい。何故か続きを言い淀むシチー。

  • 4二次元好きの匿名さん21/10/31(日) 12:16:58

    「その…作って…から…」

    「ん?」

    「べん…と…」

    ㅤ回転椅子の動きを止め、ボソッと何かを呟くシチー。
    ㅤいつもハキハキと喋る彼女にしては珍しく、もごもごとしている。ところどころ声がか細くなるので、上手く聞き取ることが出来ない。
    ㅤそのまま数秒硬直し、シチーは意を決したように口を開いた。


    「べ、弁当!!作ってくるから!!とにかく昼飯持ってくんなって言ってんの!!」

    「弁当……え!?」

    ㅤなんか今とんでもない事叫ばなかったかこの子。弁当?シチーが?自分に弁当を?作ってくる?
    ㅤ………シチーが!?!?


    「そんだけ!あと、先週言ったと思うけど今日の放課後撮影だから!また明日来る!!」

    ㅤガシャン!とドアを乱暴に閉め退出するシチー。自分はというと、まだ何を言われたのか飲み込めずに、ぽけーっとしている。

    「あ、資料………」

    ㅤ突然勢いよく飛び出していってしまったので、シチーに渡すつもりだったレース用の資料を渡し損ねてしまった。
    ㅤ撮影の合間にでも目を通しておいてもらおうと思っていたのだが。

  • 5二次元好きの匿名さん21/10/31(日) 12:17:28

    「…お弁当か………」

    ㅤなんだかなし崩し的に凄い事になってしまった。食生活の荒れた自分の為に、シチーがお弁当を作って持ってきてくれる。
    ㅤ当然、悪い気は全くしないのだが何かがずっと引っかかっている。お弁当…シチー………

    ㅤそのまましばらく思考を続けていると突然、1つの事を思い出してハッとなる。

    「…あれ、シチーって朝弱くなかったっけ」

  • 6二次元好きの匿名さん21/10/31(日) 12:18:32

    ㅤ翌日、昨日の宣言通りシチーは、昼休みに可愛らしい巾着袋を持ってトレーナー室にやってきた。若干挙動不審になりつつこちらにそれを手渡し、はやく食べろ、と顎で催促してくる。
    ㅤ巾着袋の中から出てきたのは黒い弁当箱。蓋を開けると、見た目も鮮やかで見るからに栄養バランスもしっかりしているおかずが、所狭しと詰め込まれていた。

    ㅤあまりにも綺麗に並べられているので、少し食べるのが勿体ない…なんて考えていると、シチーが「はよ食え」と視線で訴えかけてくるので、いただきます、と小さく呟くきお弁当に手を付け始めた。


    「…美味しい」

    ㅤ焦げ目が無く綺麗に焼きあがったトロトロの卵焼きを1口頂き、そう呟く。味付けも塩辛すぎず甘すぎもしない優しく絶妙なバランスだ。
    ㅤそれを聞くと、先程からむすっとした顔で回転椅子に座りながら、横目でこちらを伺ってきていたシチーの視線が、心做しか和らいだ。

    「そ。ならよかった」

    ㅤ耳をパタパタさせ、尻尾をゆらゆらと揺らしながらぶっきらぼうに答えてくれる。
    ㅤぷいっと顔を背けてしまったので表情はよく見えなかったが、少し口角が上がっていたような気がする。気のせいだろうか。

  • 7二次元好きの匿名さん21/10/31(日) 12:20:03

    「あ、そうだ。これって朝に作ったの?」

    ㅤ気になっていたことを思い出し、質問を投げかけてみる。気性難……もとい起床難のシチーが早朝に寮の厨房でお弁当を作ってくれていたとなると、中々凄いことではないだろうか。
    ㅤ等と、思わず失礼な事を考えてしまう。

    「当たり前でしょ。作り置きなんかしてたら痛むし。冷蔵庫に入れてたらオグリ先輩に食われるし………」

    ㅤ少し呆れつつ答えてくれた。なんか変なことを言っていたのはこの際気にしないことにする。

    「そっか…ありがとう…朝起きるの大変だったでしょ?」

    ㅤうっかり口に出してしまった。

    「は?誰に言ってんの?」

    ㅤ少しご機嫌にぱたぱたと揺れていたシチーの耳が後ろに絞られ、またむすっとした顔でこちらを見てくる。
    ㅤあ、やらかした。完全にやらかした。


    「アタシが朝弱いのは事実だけどさ。それとこれとは関係ないっしょ?てか、仕事の時だって頑張って起きてるし。別に今回だけ頑張った訳じゃないから。そんな朝に起きれない子どもを褒めるみたいな言い方やめてよ」

    「ごめん…」

    ㅤ子ども扱いしたつもりは無いのだが、確かにちょっと言い方が子どもを褒めるそれに近かったかもしれない。素直に感謝だけ伝えておけばよかった……

  • 8二次元好きの匿名さん21/10/31(日) 12:20:27

    シチー・ランチ

  • 9二次元好きの匿名さん21/10/31(日) 12:21:22

    「……まぁいいけど。弁当、結構気に入ってくれたみたいだし」

    ㅤいつの間にか完食していたお弁当箱を見て、そう呟くシチー。ウマ娘である彼女が作った物なので、自分からするとそれなりにボリュームがあったのだが、優しい味付けでとても食べやすく、気が付いたら平らげてしまっていた。

    「言い忘れてたけど。魔法瓶の中、味噌汁だから。弁当食べながら一緒に飲んで欲しかったけど、まぁ口直しにもなるっしょ」

    「そうなんだ。いただきます」

    ㅤ巾着袋の隣に置いてあった魔法瓶の蓋を外し、中に入っていた味噌汁を注ぎ、程よく冷ましてから口に流し込む。
    ㅤ……すごく飲みやすい。温かい味噌汁が喉をすんなり通っていく感覚が心地いい。ほんのり感じる塩と味噌の後味で口の中も幸せだ。

    ㅤそんな事を考えていたらあっという間に飲み干してしまった。

    「…ごちそうさまでした。お弁当も味噌汁もすごく美味しかったよ」

    「ん。お粗末様です」

    ㅤ途中要らぬ失言で機嫌を損ねてしまったが、弁当を食べ終わった自分の満足そうな顔を見て、また少しだけ気を良くしてくれたようだ。


    「それにしてもシチーが料理出来るのは意外だったよ。しかもすごく美味しいし」

    「意外って……なんか微妙に褒められてる気がしないんだけど……まぁユキノに教えてもらったことあるから。そんな凝ったもんは作れないけど、ある程度は出来るよ」

    ㅤあくまで料理を教えてくれたユキノビジンのおかげだから、と謙遜するシチーだが、教えてもらった経験があるとはいえ、自分でここまで作れるのは実際大したものだ。てんで料理の出来ない自分からすると尚更そう思う。


    「将来、シチーをお嫁さんにもらった人は幸せだろうなぁ。毎日こんな美味しいご飯が食べられるんだから」

    ㅤ…いや何言ってるんだ自分は。身体が温まっているからなのか、思ったことをそのまま言葉にしてしまい、いきなり妙なことを口走ってしまった。

  • 10二次元好きの匿名さん21/10/31(日) 12:22:13

    ㅤまたしてもやらかした。と思ったのだが、

    「バーカ。急に何の話してんだよ。そもそも毎日作るとか無理だっつの。アタシ朝弱いって知ってるっしょ?」

    「そ、そりゃそうか」

    ㅤてっきり「は!?アンタ何変なこと言ってんの!?」とデリカシーのない発言を咎められるかと思ったが、シチーから帰ってきたのは思わぬ軽口だった。


    「……まぁ別に作れって言うなら、作ってやってもいいけど」

    「え?」

    「何でもねーし。てか、アタシ昼飯まだだから。カフェテリア行ってくる」


    ㅤボソッと何かを呟いたシチーだったが、聞き返す間もなく回転椅子から立ち上がり、「じゃね」とトレーナー室を去っていってしまう。

    ㅤ……1人部屋に取り残され呆然としていると机の上に目が行き、

    「あ、資料………」

    ㅤ今日も渡し損ねた、と机の上に置かれた昨日纏めた資料と、シチーの置いていった黒い弁当箱を見つめながら呟くのだった。

  • 11二次元好きの匿名さん21/10/31(日) 12:23:08

    「………何言ってんだろ。アタシ」

    ㅤ勢いよく閉じたトレーナー室のドアの前で小さく呟くシチー。我ながらとんでもない事をいきなり言ってしまい、心臓の鼓動が早くなっているのを感じる。
    ㅤまぁどうせあの鈍い熱血バカのことだから、何も気付いていないだろうけど。

    ㅤ………それはそれでムカつくな。


    「……はぁ、飯行こ。ジョーダンまだ居るかな」

    ㅤほんのりと赤くなった顔を隠すように、少し俯きながらカフェテリアへ向かって歩き出したシチーだったが、彼女の尻尾は自分では気付かぬうちにゆらゆらと楽しげに揺れていた。

  • 12二次元好きの匿名さん21/10/31(日) 12:25:49

    クソボケー!

  • 13二次元好きの匿名さん21/10/31(日) 12:26:51

    かなり前に書いたものを偶然発掘したのでなんとなく載せてみました…
    シチー実装直後に書いたものなので多少解釈違いがあったらごめんなさい…

  • 14二次元好きの匿名さん21/10/31(日) 12:28:04

    ク〜ソ〜ボ〜ケ〜〜〜😠
    それはそうと良いものを読ませていただきました…シチー育成に精が出そうです

  • 15二次元好きの匿名さん21/10/31(日) 12:30:48

    ちょっとトレーナーの口調が不自然なのは
    一応♂トレとも♀トレとも取れるようにしてるからです…
    シチトレガチ勢の方が居ましたらごめんなさい…

  • 16二次元好きの匿名さん21/10/31(日) 12:40:36

    いやボリュームが凄いのに読みやすい…
    大満足です!

  • 17二次元好きの匿名さん21/10/31(日) 12:41:35

    はぁーいい…シチーがお弁当作ってくれるとか天国かよ

  • 18二次元好きの匿名さん21/10/31(日) 12:42:24

    人が作ったもん勝手に食うのはあかんやろオグリぃ……

  • 19二次元好きの匿名さん21/10/31(日) 12:43:26

    >>15

    ありがとう....

    女トレでプレイしてるので嬉しいです

  • 20二次元好きの匿名さん21/10/31(日) 12:52:52

    >>17

    トレセンにはカフェテリアがあるから実際はそこで食えー!で終わりかもしれないけどSS内でくらい良いですよね作ってもらっても…


    >>18

    シングレでキタハラの冷蔵庫を私物化していたので下手すると寮の冷蔵庫にも自分の名前貼ってるんじゃないか疑惑が…


    >>19

    シチーは男女共に人気なイメージなのであんまりトレーナーが喋らない場合はなるべく中性的に見えるようにしてます…!

  • 21二次元好きの匿名さん21/10/31(日) 13:00:40

    トレーナーさんの為に早起きしてお弁当を作るシチーさん……
    いいべ………

  • 22二次元好きの匿名さん21/10/31(日) 13:04:54

    いつものシチースレ画の人!
    長文SSも良いですね…

  • 23二次元好きの匿名さん21/10/31(日) 13:59:16

    この後愚痴…もとい惚気話を延々と聞かされるであろうジョーダン…
    強く生きてくれ…

  • 24二次元好きの匿名さん21/10/31(日) 14:42:32

    椅子でくるくる回ってるシチーさん想像したら萌えた
    実際やってそう…

  • 25二次元好きの匿名さん21/10/31(日) 14:44:26

    おうおうなんだこのSS…こんぐらい書けるようになりたいわ

  • 26二次元好きの匿名さん21/10/31(日) 15:18:56

    >>22

    短いタイプじゃないからとっちらかってたかもだけど気に入って頂けたら嬉しいです…


    >>23

    いつも似たようなことされてると思われるジョーダンには胃薬を差し入れたい…

  • 27二次元好きの匿名さん21/10/31(日) 15:54:12

    贅沢言わないからこのクソボケトレーナーに毎日味噌汁作ってあげてほしい

  • 28二次元好きの匿名さん21/10/31(日) 16:27:02

    耳ぱたぱたさせてる描写はもっと流行るべき…
    かわいい…

  • 29二次元好きの匿名さん21/10/31(日) 16:45:47

    あぁー!!好きー!!!
    シチーにお弁当作ってほしいだけの人生だった……

  • 30二次元好きの匿名さん21/10/31(日) 16:49:33

    ユキノちゃん辺りに料理教えてもらったのかなと思ったら案の定だった
    尽くすタイプだなぁシチーさん…

  • 31二次元好きの匿名さん21/10/31(日) 16:54:17

    ユキノと並んで台所に立ってるシチーさんが見える見える…
    ユキノもユキノでシチーさんが誰に弁当作ろうとしてるのか察してるんだろうなあ

  • 32二次元好きの匿名さん21/10/31(日) 17:01:03

    >>28

    耳とか尻尾に感情表れちゃうのほんと可愛いですよね…


    >>30 >>31

    なんとなく察しつつも、それに言及せずにシチーに料理を教えてくれるユキノはきっといる…

  • 33二次元好きの匿名さん21/10/31(日) 17:12:14

    何ヶ月も前に書くだけ書いて引き出しにしまってた物出してきてここまで反応されるのは結構嬉しいもんだな…
    モチベが湧いてくる…

  • 34二次元好きの匿名さん21/10/31(日) 20:06:15

    >>33

    もっと気軽に引き出し開けていいぞ

  • 35二次元好きの匿名さん21/11/01(月) 01:40:27

    寝る前に凄いの見ちゃった…
    またシチーさんの新作待ってます…!

  • 36二次元好きの匿名さん21/11/01(月) 01:44:14

    こんなにガッツリ文書けたら楽しいだろうな
    俺も頑張らんと

  • 37二次元好きの匿名さん21/11/01(月) 01:57:42

    そのうち夕飯の事も咎められて通い妻化するシチーさんはどこで読めますか!?

  • 38二次元好きの匿名さん21/11/01(月) 02:11:09

    >>37

    1の引き出しの中にしまってあるかもしれない

  • 39二次元好きの匿名さん21/11/01(月) 02:15:02

    こんな時間に高カロリーな甘々SS見てしまうとは…
    寝れねぇ…

  • 40二次元好きの匿名さん21/11/01(月) 03:37:48

    >>34 >>35

    もう季節違いなのも何個かあるけどまたそのうち気が向いたら持ってきます…


    >>36

    段々書いてるというよりシチーと会話してるみたいな気分になってくる

    我ながらめちゃくちゃ手遅れだと思う


    >>39

    そもそも夜中にあにまん見ちゃダメ…

  • 41二次元好きの匿名さん21/11/01(月) 11:01:12

    お昼になる前に見つけてしまった
    良いシチーSSでした…ごちそうさまです…

  • 42二次元好きの匿名さん21/11/01(月) 13:01:19

    長いのにすらすら読めて良いな…
    俺もこんなん書けるようになりたいな

  • 43二次元好きの匿名さん21/11/01(月) 13:14:14

    良すぎて逆に何言ったらいいのか分かんねぇ
    とにかくありがとう…
    シチーさんのSSは貴重なんだ…

  • 44二次元好きの匿名さん21/11/01(月) 19:21:43

    >>42

    ありがとう

    就活の時に友達と遊べないのが暇すぎてやたらWeb小説読み込んでた経験が活きてます


    >>43

    シチーのSS少ないよね…

    ってことで俺も自給自足に踏み込んだんです…

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