あにまん検定

  • 1批評家22/12/05(月) 18:08:34

    このウマ娘の魅力を中村文則の文体で語れ。

  • 2二次元好きの匿名さん22/12/05(月) 18:16:06

    たのしいか?

  • 3二次元好きの匿名さん22/12/05(月) 18:16:59

    手本を見せてスレ主!

  • 4二次元好きの匿名さん22/12/05(月) 18:17:52

    荒らしやん
    元気しとん?

  • 5二次元好きの匿名さん22/12/05(月) 18:19:28

    バリタチフラッシュの話ですね?

  • 6二次元好きの匿名さん22/12/05(月) 18:20:16

    中村文則を教えてくれよ

  • 7二次元好きの匿名さん22/12/05(月) 18:22:27

    >>5

    いやファル子のマネージャーになるフラッシュの話だ

  • 8対戦宜しくお願いします22/12/05(月) 18:50:56

    「─はぁ、結局君はフラッシュみたいに時間の流れを正確に刻みながら生きるのは難しかったってことかい。」
    友人が注いでくれたウイスキーを僕はいつものように一飲みにした。はずだった。
    普段より量が多い。一瞬動揺しかけた。しかし、珍しく気落ちしている彼の姿を見てすぐに状況を理解した。今日は長めに付き合って欲しいようだ。
    「時間の流れだけじゃない。スマートフォン代わりにスケジュール帳を眺めるような子だったんだ。何なら趣味で作ってるケーキの分量すらミリ単位でこだわってるんだ…」
    「そこまでこだわるのか。親御さんが大層真面目な人なんだろう。育ちの良さを感じるね。」
    友人は少し微笑んだ。顔の他の筋肉を一切動かさず、口だけで笑顔を作ろうとしている。
    「…フラッシュから運命(スケジュール)を取り上げることは相当難しい、閃光以上の速さで時の流れを歪ませるぐらいやってのけないと、彼女は自ら作った因果に囚われ続けるだろう…」
    「でも、そばに居続けたいんだろう?」
    ─何気なく発したはずの言葉だった。その言葉が彼の強張った顔に命を授ける。作り笑顔が本物の微笑に変わる。
    「…そうだ、そうだった。一目惚れだけでここまで来たんだ。俺にはまだ原動力が残されてるじゃないか。」

    彼は徐に立ち上がった。まるで今すぐ駆け出すかのように。黒髪の少女の運命に楔を穿ちに行くためだろうか。

  • 9対戦宜しくお願いします22/12/05(月) 18:51:42

    >>8

    ごめん持ってないからめっちゃ適当に描いた

  • 10二次元好きの匿名さん22/12/05(月) 19:15:57

    持っている資格等の欄に「あにまん検定一級」って書かれてる履歴書とか問答無用でゴミ箱にぶち込まれそう

  • 11二次元好きの匿名さん22/12/05(月) 19:24:27

    >>8

    出たな

  • 12二次元好きの匿名さん22/12/05(月) 19:42:53

    >>8

    ハイ一級

  • 13対戦宜しくお願いします22/12/05(月) 20:54:59

    >>12

    ありがとうございます

    合格理由を聞きたい

    フラッシュも中村文則も持ってないのに何で合格出来たんだ

  • 14二次元好きの匿名さん22/12/05(月) 20:56:09

    >>13

    中江文則がどんなのとか知らんからそれっぽかったら一律合格よ

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