やあ俺の愛しいマスター、ちょっといいか？

1二次元好きの匿名さん22/12/05(月) 23:26:43

はーぁ、少しは驚けよ、つまんないやつだなお前
まあいいさ、そんなことより間抜けなマスターには言っておこうかと思ってね
ん？急になんだって？俺が真剣な話をするのがそんなにおかしいか？ハハハ酷いなぁマスター、俺だってたまにはそんな気分になることもあるさ、つーか脱線させるな黙って聞けよクソが
はぁ。まあ俺もこんなクソッタレな職場に呼び出されてから大分経った訳だが何、周回に連れ出されることを除けば思ったよりは悪くない。からかってやるのに面白い連中も居ることだしね、ああもちろんマスターもその一人だとも。最近リアクション薄いからつまんねえけど
虫共もおとなしくてね、相変わらず集られるのは気持ち悪いがやつらのお陰で冬の女王様にちょっかいをかけられずに済むのは実にいい。役に立つこともあるもんだ、俺からなにかやる時も文字通り通せんぼしてくれるしね、ハハハ
おっと俺が脱線してるじゃないかこれも君みたいなくだらないやつに召喚された影響か？まあいい、本題に入るとだ、近いうちお前は危機に陥るだろうが残念ながら俺は助けない、お前が期待しても俺はお前に手を貸さない
理由なんて簡単だろう？数多の英雄に囲まれたお前が危ない目に遭うなんてどう考えても厄ネタだ。俺が手を下すなんて冗談じゃない、特等席から見物してやるつもりさ
精々その時は愉快に面白く足掻いてくれよマスター、帰ってこれたら感想の一つくらいはくれてやるさ。そして最後にもう一つ

借金取りへの対応よろしく～！あ～頼りになるマスターがいて俺は幸せ者だなぁ～！じゃあねマスター！頑張って返してくれたまえよ！