【鬼滅の刃】鬼舞辻無惨って当時の時点でだいぶ変わり者だよな

  • 1二次元好きの匿名さん22/12/07(水) 23:13:47

    平安時代の貴族とかだと極楽往生したいとか来世を願う人が多そうな中「死にたくない」と思っているメンタルは中々面白い
    生まれが生まれなのもあるけど

  • 2二次元好きの匿名さん22/12/07(水) 23:15:47

    生まれながらの病弱で多分ろくに陽の光も浴びずに生きてきたからその反動みたいなのが鬼化で一気に来てそう

  • 3二次元好きの匿名さん22/12/07(水) 23:16:32

    コイツの生まれで仏様信じるかと言われるとな……

  • 4二次元好きの匿名さん22/12/07(水) 23:19:01

    神仏に頼らず自力で生き延びたやつだからな
    生に対する執着も自己に対する自信もまあ強いわ

  • 5二次元好きの匿名さん22/12/07(水) 23:23:45

    >>4

    死ぬ寸前に赤ちゃんの姿に戻ったと思うと感慨深い

  • 6二次元好きの匿名さん22/12/07(水) 23:24:09

    わかる

  • 7二次元好きの匿名さん22/12/07(水) 23:31:59

    鬼になってから色々なことを学んだり海外の物輸入したりしてたし生きて色々なものを見て学んで 見聞を広めたかったんだろうね無惨様

  • 8二次元好きの匿名さん22/12/08(木) 01:31:05

    自己肯定感?が強いよなあ

  • 9二次元好きの匿名さん22/12/08(木) 03:35:41

    かなり自己中心的だしむしろ神仏に対して恨みとかの方が強そう

  • 10二次元好きの匿名さん22/12/08(木) 03:37:29

    死にかけてたことと鬼にされたことについては被害者だしなあ
    哀れな奴だ

  • 11二次元好きの匿名さん22/12/08(木) 08:52:22

    >>5

    本質的に赤ちゃんだったんだろうな

    生存欲求と快不快しか無い赤ちゃん

    千年鬼として生きて身に付けたのは悪知恵と表面的にしか使わない常識と力

  • 12二次元好きの匿名さん22/12/08(木) 09:39:17

    >>9

    あの時代あの生まれあの体質あの環境でどうやったら仏神に尊敬の念を抱くんだよ無理だろ

  • 13二次元好きの匿名さん22/12/08(木) 12:15:27

    >>8

    その肯定感が糧になったのか実際限りなく完璧に近いって豪語するのも分かるくらいにはハイスペックだものな無惨様 >>7みたいなとこ含めて素の人格でも結構美点というか魅力ある そういった向上心や才能を全部我欲のためにしか使えないからド外道野郎なんだけど生まれの理不尽っぷり見てたらそうなるのも割と納得できてしまうという絶妙さ

  • 14二次元好きの匿名さん22/12/08(木) 16:18:58

    >>4

    この前のコマの胎児の無惨に黒い手(死の影?)が張り付いているシーンでゾッとしたんだが産屋敷一族が誰かに呪われたせいで無惨が死にそうになったのかそれとも先見の明手に入れる代償に無惨が生贄にになるはずが無惨が生きていることで代わりに産屋敷一族は短命に…って思ってた

  • 15二次元好きの匿名さん22/12/08(木) 20:08:23

    >>12

    そりゃ恨んで当然ってくらいには神仏から何の恩恵も受けてないからなぁ...何なら読者目線でも鬼滅世界の神仏クソだなってなる描写や設定結構あるし直接嫌がらせめいたことされてれば尚更だと思うわ...

  • 16二次元好きの匿名さん22/12/08(木) 20:11:04

    >>9

    1000年間ガチのバチがモロに当たらない以上神仏なんていないも同然で太陽光以外人並み以上の能力得てたら自己中心的になってても当然じゃないか?

    なろうじゃないが1000年間無敵の能力持っていて調子に乗るなって方が無理がある

  • 17二次元好きの匿名さん22/12/08(木) 20:15:35

    生まれも体質もクソで鬼になったらなったで日中動けねぇし寿命も能力も人離れしてるんだから人間基準に合わせようとする方が無理がある
    現代なら夜でも楽しい店やイベントはあるが大正以前じゃあ夜なんて面白みもない時間だろうし好奇心強い無惨にとってある意味バチはあたっている

  • 18二次元好きの匿名さん22/12/08(木) 20:40:05

    >>16

    それでいて無惨本人も見識深めながら人間社会でバリバリ活躍できる多才さだからな 戦闘力は折り紙付き、太陽以外の弱点はきっちり身体改造して克服、鬼殺隊はガチイレギュラーな縁壱以外は何百年も自分の居場所すら掴む隙すら与えず翻弄って自信家になるのも当然なことを設定上でも描写上でもやってる だからこそ炭治郎に浅草で敵意持って肩掴まれた時は滅茶苦茶動揺したと思う

  • 19二次元好きの匿名さん22/12/09(金) 05:13:13

    >>1

    そもそもの話だが平安貴族が極楽往生や来世を期待出来るのって無惨と違ってすぐそばにある死に怯えず生を謳歌してるからこそなんだわ。普通の生活を送れている俺らが極楽往生や来世を願うのと一緒。

  • 20二次元好きの匿名さん22/12/09(金) 07:12:24

    平安の生まれとは思えないほど思考が現実的なのはある

  • 21二次元好きの匿名さん22/12/09(金) 07:36:04

    平安時代だからって未開の蛮人でも化学的思考がないわけでもないからな
    文化の前提こそ多少違えど人間の基本的な性質なんぞいつの時代も大して変わらんよ

  • 22二次元好きの匿名さん22/12/09(金) 08:17:12

    生まれてからずっと病弱なら無惨じゃなくても多少はストレスで心が歪むだろうし鬼化で決定的に精神がねじ曲がったんだろうな

  • 23二次元好きの匿名さん22/12/09(金) 08:29:01

    >>18

    ずっと隠れ潜んで立ち回っていたのに、いきなり「お前が無惨かぁ!」だからな。

    しかも大衆がいる場所でピンポイントに。

    まさか嗅覚とは本人も知るわけないし。

  • 24二次元好きの匿名さん22/12/09(金) 08:49:27

    縁壱とエンカウントする以前から鬼に呪いかけたり珠世を思考が読める範囲に侍らせたりしてて臆病さや慎重さは生まれつきなんだろうなってのがわかる

  • 25二次元好きの匿名さん22/12/09(金) 10:48:18

    >>15

    産声あげたらちゃんと世話してくれる家族とか、病弱な体を治してくれる善良な医者とかとは巡り合わせてくれてるし…

  • 26二次元好きの匿名さん22/12/09(金) 11:21:50

    極楽往生なんて「死ぬのが怖い」からこそ「死んでも幸福」だと生まれるものだろうしねえ
    飢えるのも痛いのも苦しいのも死ぬのも嫌なのは昔の人も変わらんよなあ

  • 27二次元好きの匿名さん22/12/09(金) 12:03:49

    >>3

    むしろ信じるでしょ

    現世は無常で苦ばっかりやんけ

    四苦諦悟っちゃうよ

  • 28二次元好きの匿名さん22/12/09(金) 14:43:34

    本質的にはやりたいことがありすぎてそれを妨げるものは例え死というこの世の理だろうと許せないみたいな人だったんだろうか
    詮無いことだけどこの人に堪え性と協調性さえあれば鬼滅の世界は大きく変わってたかもな

  • 29二次元好きの匿名さん22/12/09(金) 15:03:43

    >>25

    それらを恩恵と受け止めるには色々とハードモード過ぎる >>14で言われてる死の影の描写とかもめっちゃキナ臭いし

  • 30二次元好きの匿名さん22/12/09(金) 16:35:07

    善良な医者が蜘蛛の糸でそのまま治療受け続けてたら人も食わないうちに治ったのかも知れないけど力の湧き出る身体で最初にやったことが医者の頭をかち割ることだったから何も分からないんだ
    無惨はマジで短気なんだ
    生きるか死ぬか不安定だからこそ変化が恐ろしいんだろうな

  • 31二次元好きの匿名さん22/12/09(金) 16:37:12

    庶民に生まれてた方がマシだったんかな
    ダメそうだったら雑に処理される

  • 32二次元好きの匿名さん22/12/09(金) 17:38:27

    このレスは削除されています

  • 33二次元好きの匿名さん22/12/09(金) 17:47:49

    無残生きてると呪われる一族って怪しいよな
    のろい返しか?

  • 34二次元好きの匿名さん22/12/09(金) 18:08:24

    >>30

    無惨様は命関わらなければ割と寛容なタイプと思うんだけど逆に命がどうこうする場面だと途端に余裕なくなるというか容赦なくなるんよな いやまあネタ抜きで人間時代の無惨様普通に切羽詰まって当然な状況ではあるんだけどね 改めて読み返すと部下に命じてとかでもなく自ら手を下してる辺り自暴自棄になる寸前って感じで鬼になってからの執念深くて絶対に諦めない姿勢知ってると大分追い詰められてんなってなる

  • 35二次元好きの匿名さん22/12/09(金) 18:12:34

    このレスは削除されています

  • 36二次元好きの匿名さん22/12/09(金) 18:19:21

    >>34

    寛容って言うか怒りポイントが純粋に自分にとっての快不快と言う生存欲求に基づいているだけだと思うんだよね


    死にそう=絶許

    自分の生死に関係無い=どうでもいい


    ただの悪口でもちょっとした体調の変化でも自分が死にそうだと自他のいずれかでも認められることを嫌っている感じがする

  • 37二次元好きの匿名さん22/12/09(金) 18:35:09

    >>25

    産声あげたら育てんの生物として当たり前の行動では?だから育てないやつは💦ネグレクトだの育児放棄だのマイナスなこと言われるのであってさあ

    善良=医者として腕がいい、では無いし治療途中だろうと鬼の無惨という化け物生み出した元凶はコイツだよね?無惨からしたら日の下でも活動できる体が欲しいのに結局1000年間夜しか出歩けないんだから善良な医者の存在なんて全然プラス要素にはならないよ

  • 38二次元好きの匿名さん22/12/09(金) 18:40:21

    無惨じゃなくても病弱で常々死が近い人が周りから貴方今にも死にそうな顔色だねとか言わ普通に腹立つくない?

  • 39二次元好きの匿名さん22/12/09(金) 18:47:04

    >>32

    鬼滅世界の神仏(というか上位概念)がどういうもんなのかがかなり曖昧だからどこら辺に神仏の意思感じるかは読者間でもまちまちだけど産屋敷への呪い付与はそもそも原因とされてる無惨の生まれ方加味しても理不尽だと思うわ 個人的には縁壱関係とかもそうだけど単なるシステム的な存在として見るには中途半端に現世に干渉して呪いやら因縁やらばら蒔いてくるとこが悪質に見える

  • 40二次元好きの匿名さん22/12/09(金) 19:40:36

    平安時代ならば当時の治療って神に祈るとかも含まれてるだろうし
    祈っても一向に報われなかったからこそ神仏を見限ったとか普通にありそうではある
    あの医者が最後の綱だったんじゃないかな?
    それすら無理そうだから頭かち割った

  • 41二次元好きの匿名さん22/12/09(金) 19:54:59

    命が脅かされる場面で余裕無くなるのって別に無惨以外の普通の人でも持ってる性質だからなんか無惨だけがビビりでおかしいみたいな風潮になるのがおかしいというか

  • 42二次元好きの匿名さん22/12/09(金) 19:57:51

    >>25

    それ産屋敷も同じようにやってもらってる内容だからそれを恩恵と言うのはなぁ

  • 43二次元好きの匿名さん22/12/09(金) 20:03:46

    鬼滅世界の神仏って要らんばっかことしいの印象
    産屋敷の呪いに関しても短命や兄弟の中で1人しか生き延びられない呪いとかいる?何のためにそんな呪いかける必要がある?鬼を滅ぼしたいのか長引かせたいのか訳分からん

  • 44二次元好きの匿名さん22/12/09(金) 20:14:13

    善良な医者とかいうヤバイ医者

  • 45二次元好きの匿名さん22/12/09(金) 20:31:10

    >>19

    平安時代は医療がまだ発展しておらず貴族でも夭折は多い

    四十賀という40歳で長寿を祝う機会があったくらい

    陰陽師とか呪いみたいな話が多い時代というのは基本病気には無力な時代なのよ


    あと極楽浄土を願うのは庶民も変わらず、庶民の平均寿命が30行かない鎌倉時代に浄土信仰が広まっている

  • 46二次元好きの匿名さん22/12/09(金) 20:35:32
  • 47二次元好きの匿名さん22/12/09(金) 20:47:43

    >>43

    なんとなくだけど産屋敷家は小野不由美のゴーストハントに出てくる吉見家の状態と似てる気がする

    あれも代替わりの度に一族で死人がバタバタ出てたけど皆が死ぬ訳じゃなくて跡継ぎになる世代は最低一人は残ってたし

  • 48二次元好きの匿名さん22/12/10(土) 00:07:21

    >>40

    薬での治療は最後の最後にすがるもので基本は病気になったらまずは陰陽師なり呼んでその原因を究明し祓うために祈祷するってのがセオリーって時代だもんね そんなこと繰り返しても何の効果もない状況続いて(少なくとも無惨目線では)最後に頼った医者の治療でも回復の目処が立たないってなれば元々神仏なんていないかいてもクソの役にも立たない存在としか思わなくなっても無理ない

  • 49二次元好きの匿名さん22/12/10(土) 00:16:07

    >>36

    自分の境遇に重なる部分がある相手には無残なりに気をかけるとこが唯一の人間性かもしれん

  • 50二次元好きの匿名さん22/12/10(土) 09:50:35

    >>44

    呼称の通り本人は至極善良で良かれと思って治療してたんだとは思う ただモノローグから判断すると施術内容や青い彼岸花の効果を無惨含めて他人に全く知らせてなかった&そもそも青い彼岸花での治療続けてたら健康な人間に戻せてたとは原作でもファンブックでも明言されてないってのがどうしても「この人遅かれ早かれやらかしてたんじゃ...」って印象に繋がっちゃうな

  • 51二次元好きの匿名さん22/12/10(土) 19:26:16

    善意ある医者の存在はまさに【地獄への道は善意で舗装されている】を体現していると思う
    善意だけじゃ人は救えないのよ

  • 52二次元好きの匿名さん22/12/11(日) 00:35:54

    >>41

    言っちゃえば鬼殺隊筆頭に良くも悪くも命に関して覚悟ガンギマリなヤベェ連中ばっかりだから自分の命が1番大事だろってスタンスの無惨が目立ってるってだけよな

  • 53二次元好きの匿名さん22/12/11(日) 09:29:16

    なんつーか産声を上げた時から情緒が育ちきってないんだろうね
    病気の身では当時の娯楽らしい娯楽も楽しめないし人付き合いなんて以ての外
    鬼は鬼化した時の年齢のまま精神が止まるっていうのは累とか堕姫見てると分かるし
    顔色の悪さを指摘された時の異様な取り乱し様や人の負の心理を読むのが上手いという設定を見るに針のむしろで育ったのかね(生まれた時の様子や医者を付けられてたことからも親には愛されていたと思いたいが)

  • 54二次元好きの匿名さん22/12/11(日) 12:36:04

    >>53

    平安時代で生まれた時から死の影が付きまといかつ祈祷でもどうにもならん悪霊(病気)持ちの子供とか家族から愛される要素無いわな

    見捨てたら後から子供に呪われるかもしれないから表面上大事にしますといった概念が成り立つ時代だし

  • 55二次元好きの匿名さん22/12/11(日) 12:44:04

    >>53

    当時なら病気の原因は>>54が言うように怨霊が取り憑いたせいだ!とかそこから派生して前世に犯した罪への罰だ!なんて見解が当然のように罷り通る時代だからなぁ...流石に両親は最低限の情はあったかもしれんけど寄り添って支えるなんてことはしないしできなかったと思う 良くて腫れ物扱い最悪世間体で取り敢えず囲ってるだけの欠陥品って感じかと

  • 56二次元好きの匿名さん22/12/12(月) 00:15:11

    共感性が無いのに負の心理を読むのが得意なくらいには悪意に敏感なんだよね
    他者と喜怒哀楽を共有出来なかった人は共感性が育たないらしいし、まあある程度は察せる環境よね

  • 57二次元好きの匿名さん22/12/12(月) 00:15:59

    1000年間、現物見たことない・彼岸花じゃないなにかの可能性もある・存在するかも怪しいの三拍子揃った青い彼岸花に対して肉人形作って多重生活で追い続けられるモチベあるの執念がヤバいと思う
    1000年間勝機が全然見えないし、なんなら上弦にも殆ど勝てないのに無惨を追い続ける産屋敷一族の血筋を感じる

    自分なら両方とも半世紀もしないで諦めてると思うし、芸妓とかの仕事も兼ねての情報収集ならまだしも、嘘の家族関係とか面倒くさすぎて俊國(子供役)も月彦(親兼配偶者役)もやってられんわ

  • 58二次元好きの匿名さん22/12/12(月) 00:41:01

    >>57

    月彦でも俊國でも家族が心底慕ってくる程に優しくて誠実な振る舞い徹底してたっぽいのもスゴいし怖い 産屋敷の家族特攻にもかなり真っ当な反応してた辺りどこまでも客観的な視点で愛情あればこう行動するだろうって模倣してたんだろうか

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