- 1122/12/08(木) 00:10:55
生まれて初めて小説を書いてみました。突っ込み所も多数あるかと思いますが…優しい目で見て貰えると嬉しいです。
- 2二次元好きの匿名さん22/12/08(木) 00:11:13
釜をここに！
- 3122/12/08(木) 00:11:32
ウタがおれの船に乗った。あの後、諦めきれなかったとひとりごちたシャンクスが予備の薬を飲ませ、チョッパーとトラ男とホンゴウの手によりウタは何とか一命をとりとめた…らしい。
というのもおれは最後まで眠っていて、起きたあとには全部終わっていた。ウタは？シャンクスは？と矢継ぎ早に聞いたおれをフランキーが医務室に連れて行ってくれた。ウタが過ごしやすいように、連日徹夜で作業してくれるフランキーは、格好いい兄貴分だ。 - 4122/12/08(木) 00:11:55
ウタは、綺麗だ。歌うことが好きで、それで世界中の人々を幸せにしたいと思っているウタはまだ世界を知らない。でも、知ったとしてもそこだけは変わることはないだろうことが、信念の強さみたいなものが、美しいと思う。
- 5122/12/08(木) 00:12:15
おれには難しいことはよくわからないが、ウタが赤髪海賊団のいっとうの宝物で、大切なお姫様で、守るべき存在なのはとうの昔から知っていた。
- 6122/12/08(木) 00:12:39
だからだろうか。ウタにだけは不思議と昔から手を出せず、おれは猿にだって勝てた癖をして、ウタにはついぞウタのいうところの"へなちょこぐるぐるパンチ"しか向けられた試しがなかった。でもウタは海賊なので、特に大好きなシャンクスの取り合いになっているときなんか遠慮せずにこっちを殴ってくるのだ。まあだからなんだという話ではないのだが。
- 7122/12/08(木) 00:13:05
己の拳が、ウタを傷つけるかもしれないと思うと、とてもじゃあないが殴るなんて考えられなくて、あの日だってそれはきっと変わらなくって、だからおれは最後までウタを殴ることはできなかった。殴ってしまったら、ウタとの関係だけじゃない、自分のなにかが終わる気もしていた。…それはこれからもずっと変わらないだろう。おれは、ウタを殴ることはできない。する気もない。
- 8122/12/08(木) 00:13:40
そんな話をあの日真っ先に背中を押してくれたウソップにしていたら、真剣な、それでいて凄く優しい顔で故郷の話を始めた。おれもウタについて話すときはそんな顔をしているのかとぼんやりしていたら、いやお前の場合眉間にシワが寄ってるんだよなァ…とうそぶかれた。
- 9122/12/08(木) 00:14:06
今のウタは、一人では生きることはできない。人は一人では生きていけないのは至極当たり前の話ではあるけれど、ウタはもしおれたちがいなくなってしまったら、ゆっくりとその命の灯火が消えていく。…夢を追い掛ける途中で必死に生きた結果、死ぬなら本望だという考えは今でも変わらないが、考え方や価値観だって全然誓うのにおれと似てさみしがり屋のウタを、また一人ぼっちにはしたくないと、強く思う。おれは、生きなければならない。…いや、おれたちは、生きて夢の果てできっと笑い合おう、ウタと一緒に。
- 10122/12/08(木) 00:14:29
さみしがり屋な所だけじゃない。ウタはふと目を離したら風みたいに何処ぞに飛んでいってしまいそうだ。子供の頃彼女の歌っている所を初めて見たときのことをふと思い出す。風が似合う女だった。
- 11122/12/08(木) 00:14:51
一度決めたらやり通す所だったり、誰かの為に頑張り過ぎたり、自分の気持ちを最後までひた隠しにして言えなかったり、そんな所が見ていて危なっかしくて…手を伸ばしたくなる。あの日だって、おれにしては言葉を尽くして事情に踏み込み、それでももしシャンクスが娘を諦めてたまるものかと海賊らしく自分の為に行動することがなかったら、きっとおれのそれも間に合わなかったものでしかなかった。
- 12122/12/08(木) 00:15:14
要はウタにはきっと、彼女に嫌がられて嫌われてしまうのだって覚悟の上で、彼女のことが大切な人達がその心に触れて抱きしめてやらないと駄目なのだ。ウタは人の幸せの為に生きる女だから、生きられてそれに後悔なんてしない女だから、離れたくないならその手を強く握るのだ。
- 13122/12/08(木) 00:15:31
ナミがウタの体を拭いてくれている。女は綺麗好きだとかなんとか…よくわからない。ああそれと最初はあいつの…なんだ？とにかくこの船で一番ウタをよく知っているおれが誰に言われるでもなく面倒を見るつもりだったのだが、跳ね返されてそのあたりは任せる流れになった。
- 14122/12/08(木) 00:15:48
ありがとうと言ったおれに、当たり前でしょうと返してくれた彼女にらしくもなく昔の話をしてしまったのは少し失敗だったかもしれない。その日の夜は、楽しい宴のあと、おもむろにみんなにぎゅうぎゅうに抱きしめられて少し息苦しくて、でもそれ以上に息がしやすくて、なんだか目が溶けてるみたいに熱くて、最後はジンベエの腹にしがみついた所で記憶が途切れている。ひんやりしていて、でもあったかくて気持ちよかったなあ。
- 15122/12/08(木) 00:16:08
ウタが船に乗った。意識はまだ戻らない。ネズキノコを大量に食べてしまったウタは今生きているのだって奇跡で、もう一生目覚めることはないかもしれないので期待を持ちすぎるなとも友に言われた。あのとき、笑顔でわかったと言えたのかどうかおれには自信がない。その日はたしか、サンジがホットレモネードを飲んだら心が落ち着くさなんて言いながら、優しい味のものを作って持ってきてくれたっけ。あの日からなんだかみんなが優しい気がするのはおれの気の所為だろうか。
- 16122/12/08(木) 00:16:26
おれたちは、今ラフテルにいる。あの日から3ヶ月が過ぎた。ウタはあの日から一度も目を覚ますことはなく、滾々と眠り続けている。何度話しかけても、顔や体に触れても何も反応が返ってこないのは酷く寂しい。
- 17122/12/08(木) 00:16:43
何も言っていない筈なのに、ロビンがいくつかの絵本を見繕って持ってきてくれた。物語を読み聞かせしたら、彼女も夢の世界できっと楽しく過ごせるんじゃないかしらなんて言いながらウタのために何もできていないおれの背中を押してくれるロビンは良い奴だ。いつも夢の中にいたウタに届くように、この日から、おれの日課の一つに時間は決まっていないが、二人でロビンがオススメしてくれた本を読むことが加わった。
- 18122/12/08(木) 00:17:00
ずっと眠っているウタはチョッパーが特に気にかけてくれていて、ネズキノコの後遺症で昔はおれに似て体は頑丈だった筈なのに病に罹りやすくなってしまったウタを何度だってその腕で治してくれる。生かしてくれる。おれの自慢の仲間で、友達で、家族なこいつらと一緒に冒険ができるおれは凄く幸せだと思う。
- 19122/12/08(木) 00:17:18
ウタが苦しむ全部をぶっ飛ばして…ぶっ飛ばせなきゃいやぶっ飛ばせたって一緒に背負って笑い合えたらいいと思うのに、肝心のお前がそこにいない。海賊王になれて嬉しいはずなのに、なんだか腹か…胸か…ウタが言うならば心か…そこに穴が空いてるみたいだ。船長としていけないとわかっていてもそう零してしまったら、黙ってゾロが酒を注いでくれた。酒はあんまし好きじゃねえけど、ゾロのその優しさが嬉しかった。理由はよくわからねえけど、ゾロはウタにずっと優しい。
- 20122/12/08(木) 00:17:39
あの日から半年が過ぎた。約束通り海賊王になり新時代を作ったおれには、毎日たくさんの人が会いに来る。…おれは別に、ヒーローになりたい訳でもヒーローでもないのに、なんだか変な感じだ。でも、会いに来たみんなが嬉しそうにお前のトーンダイヤルを聞いているのは、凄く、いい光景なんじゃないかと思う。
- 21122/12/08(木) 00:18:01
ウタは、世界中で一番愛されている人らしい。それはあの事件の後だって変わらなくて、今でも世界中で聞かない日はないくらいだ。島に立ち寄る度に、お前の存在を感じた。ウタの体はおれの船にあるっていうのに、そこにウタを感じられないおれはおかしいのかもしれない。人は死んだら骨だけで、勿論ウタは死んでねえしおれの一番近くにいるっていうのに、毎日医務室で話してるっていうのに、なんでかな、フィルター越しにみてるみてぇに、本当に触れられてる気がしねえんだ…ウタが、生きている気がしねえんだ。
- 22122/12/08(木) 00:18:48
なあウタ、お前に会いてえよ。おれの作った新時代で、夢の果てで、また笑っているお前が見たい。大好きな歌を屈託もない笑顔で楽しそうに歌っているお前の全部を抱き締めて、今度こそ全部守れたって実感したいんだ。おれの2年間は無駄じゃなかったって…思いてえんだ。エースとサボにだって、ウタのこと紹介してえしよ、…笑ってるウタじゃなきゃ駄目なんだ。なあ…そんで起きたらよ、一緒にまた勝負しようぜ。
- 23122/12/08(木) 00:19:05
私は今、何処で何をしているのだろう。私は、あの日大好きな不器用だけれど誰よりも私のことを愛してくれている父親達に看取られたのではなかったか。私がいっとう幸せだった頃に新時代を誓った友にその帽子を託したのではなかったか。私は困惑している。幽体離脱、と巷では云うのだと何処で聞いたのやら…私は、何日も、何十日も、友の船で冒険をしている。
- 24122/12/08(木) 00:19:31
正確には船に肉体だけ乗っている私を、ルフィの船…サニー号というらしいに乗せてもらっている私を、私が上から見ているという感じだろうか。ややこしくなってきたな…まあつまり私の存在は誰にもバレていない…筈だ、多分、メイビー。ただソウルキング…ブルックさんはもしかしたら見えなくても気配を感じ取っているのかもしれない。根拠なんてない。ただ私がそうだったらいいなあと思っているだけ。
- 25122/12/08(木) 00:19:50
ブルックさんは私が船に乗ってからというもの、自身や海賊の曲だけでなく、私の曲もその穏やかで優しく包み込んでくれる美声で歌ってくれている。私の歌はもしこのまま意識が戻らなくて、そのまま私が消え去ったとしてもきっと響き続けるんだと、妙に確信が持てる。
- 26122/12/08(木) 00:20:09
この幽体離脱のような不可思議な現象は、見ているだけで何も話せないし恐らく誰にも見つけて貰えてはいない。でもちっとも寂しくなんてないのだ、だって今私が乗っている船には絶えず最高の音楽が響き渡っているのだから。やっぱり、ソウルキングは凄い。ルフィは最高に素敵な音楽家を仲間にしたんだと、どうだルフィは、ルフィの友達は凄いんだぞと、ファンのみんなに自慢したい気持ちが止まらなくって、今日も私は笑顔が止むことはない。
- 27122/12/08(木) 00:20:29
…海賊嫌いのファンのみんなは怒るだろうか。でも、ファンのみんなはもう前を向いている。あんな事件を引き起こしてしまった私をみんなが知っていて、人によっては実体験した上で、それでも私の歌は天使の歌声だと聞いてくれているファンのみんなが私は大好きでたまらなくて、そんな彼彼女らだからこそ私の大好きな人達について話して、好きになってもらえたならどんなに幸福だろうと思う。
- 28122/12/08(木) 00:20:53
でも良いのだ。現実に私がいなくても、ファンの人達はみんな幸せそうで、そんな私が消え去ったとしても、力強くこの時代を、今日を、明日を生きていけるしたたかなファン達が世界中にいることを私は一人のアーティストとして誇りに思う。誰が何と言おうと私は暗闇のどん底にいた私を見つけてくれたファン達を愛している。
- 29122/12/08(木) 00:21:14
サニー号で自らが愛するクルー達と一緒に、ルフィが海賊王になって新時代を作って夢の果てに到達するなんてとびっきりの冒険物語を特等席で見られるなんて、勿論、夢なんじゃないかと何度も思った。都合のいい幻覚だとも。信じられなくて頬をぎゅうっと引っ張ってみて、痛いことにびっくりしたり、自分相手にはこの現象の法則みたいなものも作用しないのだなとか何処か冷静な頭で考えてみたり、そんな自分にああもうネズキノコの毒性は抜けきっているのだなと感慨深くなったり。
- 30122/12/08(木) 00:21:30
でも、たとえ夢だとしてもこんなにも雄大で雄弁で時に厳しく時に優しい世界で、ルフィと固く絆を結んだクルー達がこの大海原を駆け抜けていく光景は、私にはとても眩しく、何よりも尊く、光り輝いて見えるのである。瞳を閉じてしまえば泡沫のようにこれは消えてしまいそうで、だから私はついぞ、知覚した時から彼等の冒険から、人生から、目を逸らすことが出来ない。
- 31122/12/08(木) 00:21:49
この夢から覚めてしまえば、きっともう私の身体はボロボロでこんなにも楽しい冒険をこんなに間近で全部見るなんてできやしない。だから私は今日も瞳を閉じない。私の肉体が限界を迎えて朽ちるその時までせめて、ルフィに聞いたらお前は赤髪海賊団の音楽家だからと仲間扱いはしてもらえなさそうな気がしてならないが、サニー号にお邪魔させてもらおう。私の夢の世界に行きたいという最期のお願いを叶えてくれなかった、大好きなお父さんへの当てつけみたいなことを海賊王の貴方にするのは気が引けるけど、気のおけない仲の幼馴染のよしみで許して欲しいな。
- 32122/12/08(木) 00:22:07
…麦わら帽子のよく似合う、本当に格好良い男になったね、ルフィ。海賊王の貴方への求婚は絶えなくて、その全部を袖にしている貴方にはお姉ちゃんの私は心配過ぎて夜も眠れないかも、まあ私は今少しでも心で生き続ける為に眠れないし眠らないんだけどね。
- 33122/12/08(木) 00:22:27
ねぇルフィ、新時代を作った貴方は今幸せですか？
当時貴方はまだ7歳で、記憶だって覚束ない頃だろうに、私との誓いやこのマークを覚えてくれていて、あの日も私を救うただそれだけの為に命がけで戦って、手を伸ばしてくれましたね。そんな人の気持ちを誰よりも思いやれる貴方に救われた人はきっと私の知らない過去だって含めて大勢いて、そんな優しい弟の幼馴染として出会えたこの人生は、振り返ってみれば辛い事もたくさんあったけれどなんて良かったものでしょう。 - 34122/12/08(木) 00:22:54
ねぇルフィ、私は今最高に幸せだよ。貴方の軌跡を、特等席でこれまでもこれからも見られるんだから。…心で、生き続けられるんだから。もう、みんなにたくさんの贈り物を貰ったから、世界を信じきれているから、ちっとも寂しくなんてないの。だからねルフィ、貴方の幸せに私がいらなくなったら、私は置いていっていいからね。そうしたら、いつか未来で黄泉の国でまた逢いましょう。
- 35122/12/08(木) 00:23:49
私のことなんて忘れて、世界で一番幸せな男になるんだぞ。
- 36122/12/08(木) 00:24:14
以上となります！
お付き合いくださりありがとうございました！！ - 37二次元好きの匿名さん22/12/08(木) 00:28:22
ほう
ルフィ視点ですか
大したものですね - 38122/12/08(木) 00:35:15
今作の設定
ルフィ→ウタのことを女性として好き、肉体＞精神(心)
ウタ→ルフィのことを弟として好き、精神(心)＞肉体
両者の生死の定義だったり幸せの価値観が異なっているもののお互いの相性が良いので凹凸でハマって成立するかもしれなかったルウタなら、生死不明の"死にゆくウタ"状態でもウタを幸せに出来るかもしれない…という思考で書いてみました
- 39二次元好きの匿名さん22/12/08(木) 01:02:48
ルフィ視点切ないけど両者の死の定義、価値観の違いが出てて最高に好き
- 40二次元好きの匿名さん22/12/08(木) 07:53:34
最高だ…
- 41二次元好きの匿名さん22/12/08(木) 10:17:46
ウタはあの後生き残ってルフィの船にも乗っていて幸せでいっぱいだしファンのみんなはウタのことが大好きなままでウタもそれは同じ
ルフィはラフテルに到達して海賊王になったし新時代を作れたし夢の果てで仲間や友達と生きている
うーんこれはハッピーエンド - 42二次元好きの匿名さん22/12/08(木) 17:39:28
こんだけウタの事想って待ってるのに片思いだし想いも伝えられないルフィさん切ねぇ...
- 43二次元好きの匿名さん22/12/08(木) 23:00:19
これ、ウタの最後のセリフの後にスレタイ見ると「わァ⋯⋯ぁ⋯⋯」ってなりますね⋯⋯
いやお前ェ！！お前が笑ってなきゃルフィは幸せになれねェんだよこのクソボケがーーっ！！
この価値観がウタをウタたらしめるのも事実だし、ウタにとっては文句無しのハッピーエンドなんだよなぁってのは分かるけども、心が大事ってんなら曇ってる幼馴染みの心も救ってやってくれませんかねぇ⋯⋯ - 44二次元好きの匿名さん22/12/09(金) 09:12:24
ｱｯ…ｳﾜｯ…気づいちゃった
ウタはルフィのこと友とか弟って言語化してるのにルフィは最後まで自分にとってのウタを友とも同士とも幼馴染とも言わずに自分達の関係も明言してない…
ウタにとってはもうルフィとの関係は姉弟で揺るがないのにルフィにとっては「生きてんだからいくらでも可能性はあんだろ」ってこれからきっと変わっていくものだったんだ…しかも多分ルフィそれナミさんのくだり見る限り自覚してないよ… - 45二次元好きの匿名さん22/12/09(金) 19:43:15
ウタからするとハッピーなのがね……
というかウタだけはハッピーエンドなんだよな…
あれ、これ本編と一緒だな？？ - 46二次元好きの匿名さん22/12/09(金) 20:02:24
会話はできないし本人的には死ぬ前にルフィや一味といれて運が良かったっていう気持ちなんだろうな…
- 47二次元好きの匿名さん22/12/10(土) 04:38:26
結局ルフィは死ぬまで叶わない願いをもちつづけるわけか
救われねえな - 48二次元好きの匿名さん22/12/10(土) 06:06:48
酷すぎる…
- 49二次元好きの匿名さん22/12/10(土) 08:25:25
生とは何か？死とは何か？って永遠のテーマだよね
各々が何に重きを置いているかでこの作品がハッピーエンドかメリーバッドエンドかバッドエンドか受け取り方が変わってくる…あのこれRED… - 50二次元好きの匿名さん22/12/10(土) 08:43:57
ウタちゃんが幸せそうで良かった(白目)
- 51二次元好きの匿名さん22/12/10(土) 19:40:00
好きだなーこれ