【CP】みんなの嘘つき…ルフィだってあるじゃん…

1二次元好きの匿名さん22/12/08(木) 13:42:32

性欲くらい…色んな美女見ても一切そういう欲なさそうにしてるって聞いてたのに〜

>>4 >>8

2二次元好きの匿名さん22/12/08(木) 13:43:19

男の子だし...

3二次元好きの匿名さん22/12/08(木) 13:43:19

お前だからだよ

4二次元好きの匿名さん22/12/08(木) 13:43:29

>>1

>>6 >>7 >>10

5二次元好きの匿名さん22/12/08(木) 13:43:54

お前だからだ

6二次元好きの匿名さん22/12/08(木) 13:44:23

>>4

毎回の如く無言で気振りやがって

7二次元好きの匿名さん22/12/08(木) 13:44:34

>>4

なんか言え！

8二次元好きの匿名さん22/12/08(木) 13:45:26

>>1

9二次元好きの匿名さん22/12/08(木) 13:45:52

ルフィさんも男ですからねヨホホホー

10二次元好きの匿名さん22/12/08(木) 13:45:53

>>4

この気ぶりゾロいちばんすき

11二次元好きの匿名さん22/12/08(木) 13:56:39

そりゃ少しばかり期待はしてたよ…？でもダメ元で誘惑したのにあんなにルフィが積極的になるとか思わないじゃん…

12二次元好きの匿名さん22/12/08(木) 13:57:54

でも嬉しかったんでしょ？

>>15

13二次元好きの匿名さん22/12/08(木) 13:58:36

ルフィにこの表情させられるってだけですげぇんだ

>>14

14二次元好きの匿名さん22/12/08(木) 13:59:55

>>13

ワクワクとは違う方向でルフィが心引き込まれてるの凄いよな…

15二次元好きの匿名さん22/12/08(木) 14:04:47

>>12

"期待はしてたよ…？"

この一言でお察しよ！

16二次元好きの匿名さん22/12/08(木) 14:06:38

こんなこともあろうかと二人用の防音室を増築しておいて正解だったぜ

>>18

17二次元好きの匿名さん22/12/08(木) 14:07:35

はえーよフランキー

18二次元好きの匿名さん22/12/08(木) 14:07:42

>>16

さすが頼れる大人

19二次元好きの匿名さん22/12/08(木) 14:09:06

すごかったんだろうな・・・

>>21

20二次元好きの匿名さん22/12/08(木) 14:12:40

ウタ相手なら性欲が発動するルフィ…想像に容易い…

21二次元好きの匿名さん22/12/08(木) 14:14:13

>>19

フフッ　さて、どうだったのかしらね♪

>>22 >>23

22二次元好きの匿名さん22/12/08(木) 14:15:00

>>21

此奴…！さては能力で覗き見しおったな…！

23二次元好きの匿名さん22/12/08(木) 14:19:32

>>21

なるほどロビンさん！こういう時に能力を使うといいんですね！

>>24

24二次元好きの匿名さん22/12/08(木) 14:20:16

>>23

オメーはダメだ！ロビンもそこそこアウトだけど！

>>25

25二次元好きの匿名さん22/12/08(木) 14:22:33

>>24

あら、私は「覗き見してた」なんて一言も言ってないわよ？

26二次元好きの匿名さん22/12/08(木) 14:35:48

まあルフィがノリノリだったようにウタもノリノリだったみたいだしいいんじゃない？

27二次元好きの匿名さん22/12/08(木) 14:58:23

「…ね、ルフィ」

　──分かってる。これは無謀な行いだ。
　ナミやロビン、各国のお姫様に、更には世界一の美女相手にも惑わされないこの男がこんなことでどうにかなるわけないと頭の片隅で冷静な自分が叫んでいる。
　それでも。何の因果か唐突に与えられた自分たち以外誰もいない船番というチャンスを逃すという選択肢はウタの中にはなかった。

「…ふたりきり、だね」

　大丈夫、大丈夫だ。だって自分には最終手段として茶化すという一手を持っている。「アレ～、本気にしちゃったの？」といつもの勝負のときのように煽って有耶無耶にしてしまえば、この幼少期に築き上げた関係にヒビすら入ることもない。そのアドバンテージを、ウタはこの世界で唯一持っている。
　拙くとも精一杯官能的に、ウタはルフィの鍛え上げられた身体に触れた。熱い。固い。男の身体だ。

「──ウタ」

　胸に置いていた手を優しく掴まれた、と思った次の瞬間には視界が反転する。抵抗するという考えすら浮かぶ間もなくウタは腰掛けていたベッドに押し倒され、反射で瞑った目を開けばすぐ目の前に真剣な顔をしたルフィがいた。

「…いいんだな？」

　なにが、なんて聞ける雰囲気ではなかった。まさかあのルフィがと、からかう空気でもない。昨日いい加減にしろとお風呂に突っ込んだ成果か、余裕のない様子で脱いで遠ざけられた麦わら帽子の下にあった黒髪からせっけんの匂いがする。
　かつてフーシャ村でよく見た姿なのに、自分を見下ろすその瞳は未だかつて一度も見たこともない雄のそれで、ウタはひっそりと息を呑んだ。
　──あれ。おかしいな。このパターンは想定してなかったんだけど。

>>29

28二次元好きの匿名さん22/12/08(木) 15:02:43

囲め！！それと釜を用意しろ！！煮込むぞ！！

29二次元好きの匿名さん22/12/08(木) 15:36:40

>>27