- 1二次元好きの匿名さん22/12/08(木) 20:45:46
「オマエは勤勉な子だねえ。おいで、新しい魔法を教えてあげるからねえ」
「わーいやったぁ！これでニンゲンを驚かせちゃうね！」
〜数年後
「おばあさまはいつでもお若いですねえ。若さと強さの秘訣、そろそろ教えてくださってもよろしいのでは？」
「くふふ、乙女心を忘れてないから若いんだよ」
みたいな魔女集会的な話はいつ観れるんですか？
- 2二次元好きの匿名さん22/12/08(木) 20:46:17
つづけて？
- 3二次元好きの匿名さん22/12/08(木) 20:46:24
#魔女集会で会いましょう かな？
- 4二次元好きの匿名さん22/12/08(木) 20:46:30
今ここで！お前が！やるんだよ！
- 5二次元好きの匿名さん22/12/08(木) 20:46:33
可愛い
- 6二次元好きの匿名さん22/12/08(木) 20:46:58
魔女っ娘ムウマ一族良いぞ
- 7二次元好きの匿名さん22/12/08(木) 20:47:45
- 8二次元好きの匿名さん22/12/08(木) 20:48:57
- 9二次元好きの匿名さん22/12/08(木) 20:50:10
- 10二次元好きの匿名さん22/12/08(木) 20:50:58
- 11二次元好きの匿名さん22/12/08(木) 20:52:05
- 12二次元好きの匿名さん22/12/08(木) 20:54:43
- 13二次元好きの匿名さん22/12/08(木) 20:55:42
引退を考えて後継者探してたとはいえ劇団とかやってるし、流行は普通に追ってそうだからなあ
- 14二次元好きの匿名さん22/12/08(木) 20:56:11
ここもじきにピンクに染まる…
- 15二次元好きの匿名さん22/12/08(木) 20:57:51
三分の二フェアリーないのにピンクにしようとすな
- 16二次元好きの匿名さん22/12/08(木) 20:58:09
このレスは削除されています
- 17ｽﾚﾇｼ-!!22/12/08(木) 21:00:13
- 18二次元好きの匿名さん22/12/08(木) 21:00:23
あぁぁぁぁぁ
好きぃぃぃ - 19二次元好きの匿名さん22/12/08(木) 21:01:25
ガンバレスレヌシー！
- 20二次元好きの匿名さん22/12/08(木) 21:01:29
ブリムオン一族も加えて欲しい
- 21二次元好きの匿名さん22/12/08(木) 21:04:25
ルミナスメイズの森でテブリム時代からの付き合いのイエッサン(任意の性別)がずっと献身的に傍らにいてくれるタイプのブリムオンのお話ですか？
俺はオスメス両方一緒に付き添って欲しいですけど… - 22二次元好きの匿名さん22/12/08(木) 21:05:49
このレスは削除されています
- 23二次元好きの匿名さん22/12/08(木) 21:06:46
URLが押せるまではいった！
がんばれ！ - 24二次元好きの匿名さん22/12/08(木) 21:07:16
- 25二次元好きの匿名さん22/12/08(木) 21:08:14
- 26二次元好きの匿名さん22/12/08(木) 21:08:53
このレスは削除されています
- 27ｽﾚﾇｼ-!!22/12/08(木) 21:10:25
ｾﾞﾝｾﾞﾝﾃﾞｷﾈ-!!ﾓｳﾌﾞﾝﾆｵｺｽﾀﾞｹﾆｼﾃﾔﾙ-!!
と思ったけどコピペする過程で原文消えたので諦めます - 28二次元好きの匿名さん22/12/08(木) 21:13:19
だってハバタクカミはフェアリー持ってるし…
- 29二次元好きの匿名さん22/12/08(木) 22:24:16
ソンナー！
- 30二次元好きの匿名さん22/12/08(木) 22:25:59
手元だけ写して紅茶の入れ方のレクチャーとかしてそう
- 31二次元好きの匿名さん22/12/08(木) 23:52:17
紫スレだと思ったらピンクスレだと思ったらスレ主を応援するスレだった
がんばれ - 32二次元好きの匿名さん22/12/09(金) 07:53:10
ポケモン版魔女集会いいな
- 33二次元好きの匿名さん22/12/09(金) 10:24:55
海辺の洞窟の最深部に住む♀のガラルヤドキング
洞窟の道のりは険しく彼女自身も強く油断ならないポケモンだが、貴重なきのみやアイテムをあげると報酬としてすごい薬を作ってくれるのだとか
お供にツボツボがいて薬作りを手伝ってる
こんな感じ？ - 34二次元好きの匿名さん22/12/09(金) 10:39:09
「おばあちゃまはニンゲンと一緒にいたことあるの？」
「……昔一回だけね。素敵なトレーナーだった。」
「ふーん……なんで今は１人なの？」
「あんたのお世話に忙しいからだよ」
「えへへー」
「それよりどうしたんだいそんな話して」
「えっとね、いつも驚かせに行ってるニンゲンがね『よかったらボクのポケモンになってくれませんか』って言ってくれたの」
「…………そうかい。あんたの好きにしたらいいさ。」
「……うん！わたし、行ってくるね！あ、でもおばあちゃまのとこにはたまに遊びに来るからね！」
「はいはい、それはどうもね」
(トレーナーか……あの人は向こうで元気にしてるのかねえ……そういうの見えるポケモンに今度聞いてみるかねえ)
みたいなちょっと切ないやつください - 35二次元好きの匿名さん22/12/09(金) 10:39:35
スレの趣旨と違う気がしてきた、アレだったら消してくれ
- 36二次元好きの匿名さん22/12/09(金) 10:50:26
「おばあさま、おばあさま！わたし、かしゅになるの！だからね！おうたのじゅもんをおしえて！」
「そうかい？それなら天にも上るような歌を教えようかねぇ」
「うん！あとね！にげられないようにするじゅもんもおしえて！おおおねえさまみたいに、かんきゃくをがっちり、つかまえるの！」
「おやおや、まぁまぁ……」
「それで、あの子があぁなったと」
──ｷｭﾋﾟｰﾝ!ﾓｳﾆｶﾞｻﾅｲﾖ!ﾜﾀｼﾉｳﾀｦｷｷﾅｻｲ!
「若くて元気ねぇ、昔のあんたを見てるみたいだ」
「私はあそこまで誰彼構わずじゃありませんでしたよ、ちゃんとつかまえる人は選んでました」
「お腹がチャーミングな彼とかかい？」
「……まぁ、そうですね」 - 37ｽﾚﾇｼ-!! 1/222/12/09(金) 10:56:58
ｶｯﾃﾆﾂﾂﾞｷｦｶｲｼｬｸｼﾃｶｸ-!!ｼﾞｭﾐｮｳﾈﾀ-!!
ムウマージ
「お久しぶりです、おばあさま」
ハバタクカミ
「……おや？懐かしい顔だねえ」
ムウマージ
「おばあさまは……やはり、私を覚えてくださっていたのですね」
ハバタクカミ
「忘れるものかい。オマエのような手のかかった弟子はね」
ムウマージ
「知っていますか？あれから何年も経って……私、ジムリーダーの手持ちになったんですよ」
ハバタクカミ
「おやまあ……オマエは目立ちたがりだったからねえ。楽しかったかい？」
ムウマージ
「ええ……彼女との日々は、とても。とても楽しかったですよ」
ハバタクカミ
「そうかい、そうかい……」
ムウマージ
「ねえ、おばあさま……私、もし良かったらまた」
- 38ｽﾚﾇｼ-!! 1/222/12/09(金) 11:04:42
ハバタクカミ
「オマエ、大人になったねえ」
ムウマージ
「え……？」
ハバタクカミ
「艶も良くなって、よっぽどその人間に可愛がられたんだねえ」
ムウマージ
「……彼女は、優しい子でしたから」
ハバタクカミ
「でも、良くないねえ。わしらのことを人間がどう区別していたのか、知っているだろう」
ムウマージ
「ゴースト……タイプ、のことですか？」
ハバタクカミ
「オマエ、まだ気持ちの整理が付いてないままここに来たろ。人間の寿命は短いんだ……折り合いをつけてから、こっちに来なさい」
ムウマージ
「……わかりました、おばあさま」
ハバタクカミ
（……ま、わしも言える立場じゃないか） - 39二次元好きの匿名さん22/12/09(金) 13:59:29
- 40二次元好きの匿名さん22/12/09(金) 21:09:56
ムウマ
「おばあちゃまはお菓子作りも上手なのねー！」
ハバタクカミ
「フェアリータイプはお菓子のように甘く、優しくないといけないからねえ」
ムウマ
「わたしもお菓子作りが上手くなりたいわ！おばあちゃま、教えてよ！」
ハバタクカミ
「オマエはその前に座学の勉強だよ！」
ムウマ
「え〜！？お作法の勉強なんてつまんないわー！」
ハバタクカミ
「なーんてこともあったねえ」
ムウマージ
「そんなこと覚えてたんですねえ。おかげさまで立派なレディになりましたよ」
ハバタクカミ
「生意気言いおって。オマエなんてまだまだだよ」
ムウマージ
「ふふっ、手厳しいですね」