- 1名無しの馬の骨21/11/01(月) 07:13:04
- 2名無しの馬の骨21/11/01(月) 07:15:47
読みにくかったから改行と字下げだけした
>キミの背中に咲いた花は、まるで翼のように空を舞う。天まで届けと燃え盛って、キミは夜を切り裂くように飛ぶ。
ここちょっと好き
- 3二次元好きの匿名さん21/11/01(月) 07:16:36
小説の文面載せてる?見えないんだけどこっちの不具合かな
- 4名無しの馬の骨21/11/01(月) 07:16:37
あれ、画像貼れてないや
- 5名無しの馬の骨21/11/01(月) 07:17:39
しゃーない、コピペするわ
発火する花が咲く圧巻の夜。
かつてキミへの合図は千の火となり。
朽ちてゆく人の名を列挙して咲く。
発火する花が咲く圧巻の夜。
かつてキミへの合図は千の火となりて、朽ちゆく人を列挙し咲き乱れる。
キミの背中に咲いた花は、まるで翼のように空を舞う。天まで届けと燃え盛って、キミは夜を切り裂くように飛ぶ。
──その日、世界に一つの神話が生まれた。
『剣聖』は言う。
「あのとき私は確信したよ。この娘には世界を変える力がある」
そして彼は願うのだ。
「だからどうか、私の手を取って欲しい。私の英雄になってほしいんだ」
少女はその言葉に微笑んで答える。
「はい…………!」 - 6名無しの馬の骨21/11/01(月) 07:19:13
そして二人は誓い合う。
この世界を変えよう、と。
彼らは英雄となる。それは、ある意味当然のことだった。なぜなら、彼らこそがこの世界の未来を担う存在だったからだ。
人は彼らを勇者と呼んだ。
「──さあ行こうか、ルリちゃん」
「うん、お兄ちゃん!」
そうして二人は旅立った。
魔族が支配する暗黒大陸へと。
そこは、人の住む大陸とは隔絶された地。
人類未到の地であり、そこに足を踏み入れた者は誰一人として帰ってこない。
それでも、彼らは希望を抱き進み続ける。
たとえ死の危険があったとしても、彼らの胸の中には希望があり続けたから。
魔王を倒し世界を平和にする。
そんな夢物語のような理想を追いかけて、彼らはただひたすらに進み続ける。
それが叶わないことは知っていたけれど、それでもなお、信じ続けていたかったから。
そうしないと、壊れてしまいそうで怖かったから。だから、彼らは進む。
たとえどれだけ困難だろうとも、決して諦めることなく。
これは、彼らが歩む物語の序章である。
プロローグ ~完~ - 7二次元好きの匿名さん21/11/01(月) 07:19:53
ただの小説では?
- 8名無しの馬の骨21/11/01(月) 07:20:31
ほーん、意外とちゃんと物語作るんだなって思ってたらこのあと終わらないあとがきが始まってワロタ
- 9名無しの馬の骨21/11/01(月) 07:21:41
- 10名無しの馬の骨21/11/01(月) 07:23:41
あ、貼れたわ
まず猫屋敷って誰やねんと
あと勝手にタイトル変えるなと
そしてプロローグ直後に本文より長いあとがき持ってくんなとAIに言いたい