小説によくある(?)「視線を感じる」とかいう表現

  • 1二次元好きの匿名さん21/11/01(月) 11:09:12

    超能力とか存在しない世界観でも登場するけどなんなのあれ

  • 2二次元好きの匿名さん21/11/01(月) 11:10:02

    逆に不思議なんだけど視線感じることないの?
    別にそんな超能力じみたのじゃなくてなんとなく振り返ったら人と目が合うとかそういうのでもいいけど

  • 3二次元好きの匿名さん21/11/01(月) 11:10:41

    いや視線は感じるだろ

  • 4二次元好きの匿名さん21/11/01(月) 11:11:08

    何となく誰かから見られている気がする…ってなる時ない?

  • 5二次元好きの匿名さん21/11/01(月) 11:11:47

    お前も今後ろから見られてるよ

  • 6二次元好きの匿名さん21/11/01(月) 11:12:57

    視線は感じるけど誰かがいたことはない

  • 7二次元好きの匿名さん21/11/01(月) 11:15:08

    >>2 >>3 >>4

    人が溢れている街中とかなら、ある瞬間自分を見てる人が存在するかもとか

    やむをえず自分が人目を引かざるを得ない格好や特徴を持っているときとかなら、見られてると思ったりするかもしれないけど


    そこに自分以外誰もいないようなときに「視線感じる」はちょっと


    すまんスレタイに自分以外誰もいないようなとき

    みたいな条件も書くべきだったかも

  • 8二次元好きの匿名さん21/11/01(月) 11:16:01

    呼吸音とか衣擦れその他の小さな音を無意識に拾ってたりするのかね
    「気配を感じた」と違うのは振り向いたときに明確に「視線が合った」とか「相手が目をそらした」という結果からの逆算じゃないかって気もする

  • 9二次元好きの匿名さん21/11/01(月) 11:16:58

    かもとか思うじゃなくて感じるの話だと思ってたんだがちょっと想定と違うな

  • 10スレ主21/11/01(月) 11:19:19

    登場人物が尾行とか監視を恐れているような状況で本人の過剰な警戒心を表現するために
    「(ありもしない)視線を感じる」なら良い表現だと思うんだけど
    後々「あのとき感じた視線はこいつの…!」とかやられると
    「そのときそいつが見ていたことの伏線表現ほかにないんか」ってなる

  • 11二次元好きの匿名さん21/11/01(月) 11:19:58

    視線恐怖症僕「うう…誰から見られてないだろうか……心の中で笑われてたりしないか?あぁ…ストレスで胃がキュルキュルして来た……早く家に帰りたい」
    と言う自意識が過剰になった結果感じるあれだよあれ

    脚本論的に考えると物語ってのは作劇に関係ありそうな出来事だけがピックアップされるので、物語に関係ある時、自意識が過剰になって視線を感じたと言う本来どうでもいい出来事ですら重要そうな出来事としてピックアップされてるだけ

  • 12二次元好きの匿名さん21/11/01(月) 11:25:26

    夜遅くに誰もいなくて明かりもない道歩いてるとなんか気配感じるアレだよ

  • 13スレ主21/11/01(月) 11:29:12

    >>8

    気配とかはわかる

    距離によるけど人間の体温とかぼんやりと感じたり

    人間が動いたり、あるいはそこにいるだけで空気や風の揺らぎが起きてそれを感じとるとかあるから


    あきらかに離れたところに人がいるとしても

    視線を感じるというのが振り向いて「人を見つけたりする」というイベントのきっかけくらいならたしかに手法としてわかる


    でも>>10の後半部分みたいなことされるのは表現のディテールとしてう〜んってなることがある

  • 14二次元好きの匿名さん21/11/01(月) 11:36:03

    目を閉じてても眉間に物を近づけるとムズムズして何かあるなって分かるけど、それみたいな感じ???

  • 15二次元好きの匿名さん21/11/01(月) 11:37:44

    気配の察知を「視線を感じる」という表現にしているに過ぎない

  • 16二次元好きの匿名さん21/11/01(月) 11:47:57

    なんかクーヴァーって人が実験でそういった事はないと証明したらしい

    個人の実験で、この人がどんなレベルの人かまでは知らないから一つの説として考えてね


    https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1039169145

  • 17二次元好きの匿名さん21/11/01(月) 11:48:31

    視線を感じた→監視カメラや隠しカメラでした
    とかみたことあるけどスレ主はそういうのが許せないんでしょ
    俺は詳しいんだ

  • 18二次元好きの匿名さん21/11/01(月) 12:06:13

    そもそも>>10は悪いことか?

    犯人Aが探偵Bに追い詰められたとして

    ・Aは逃走中に何者かに見られてるような感覚に襲われ、それを「視線を感じた」と表現した

    →実際はなにも見られていないとき、Aの自意識過剰であった

    →実際に見られていたとき、Aは実際に視線を感知する能力があり、Bの存在を認識した

    →実際に見られていたとき、Aの自意識過剰から来る感覚は偶然状況と一致した。偶然であるのでBの存在を認識していない

    ・AはBに追い詰められた結果、逃走中に感じていた視線はBのモノだと判断した

    →Aは「視線を感じた」過去の出来事があり、それを理由に自分は追い詰められたと判断した。Aが脳内で整合性を取るために判断したため、Bの行動は関係ない

    ってだけっしょ

  • 19二次元好きの匿名さん21/11/01(月) 18:53:12

    部屋で一人いる時って逆に人がいるような気がして鍵とかガチガチに付けちゃう

  • 20二次元好きの匿名さん21/11/01(月) 19:53:56

    >>10

    無いから使われてるんじゃないの

    納得できないなら新しいのを生み出したら良い

    良いと思われたなら新しい主流になるだろうさ

  • 21二次元好きの匿名さん21/11/01(月) 19:57:48

    >>12

    神経過敏という症状ですね

  • 22二次元好きの匿名さん21/11/01(月) 20:00:43

    似たようなのだと殺気を感じたなんかもこんな感じに使われがちな気がする
    いやもうそういうものって割り切ってるけど

  • 23二次元好きの匿名さん21/11/01(月) 20:08:45

    個人的にはそこを気にし出すと、雑魚に無双するシーンで背後からの敵を見ずに倒すのも(強キャラなのは知ってるけど特殊能力は持ってないだろ⁉︎)って気になり出すから全てを気にしない事にしている
    気持ちはかなりわかる

  • 24二次元好きの匿名さん21/11/01(月) 20:17:17

    >>10

    文章だけの表現の限界を感じるよね…

  • 25二次元好きの匿名さん21/11/01(月) 22:44:46

    視線を感じるとか気配とか殺気とか、別に精神波を受信しているわけではなく、こういう場合は自分を見ている人を視界に捉えてる。
    意識が別のものに向いてるからはっきりと認識してないだけ。
    気配や殺気も足音を聞いたり影を見たりしているはずだけどはっきり認識できてないから曖昧に感じている。

  • 26二次元好きの匿名さん21/11/02(火) 02:10:34

    探偵ナイトスクープで背後からの視線を感じるか実験してたと思うんだけど
    視線を感じる体験をしたことのない人の日常生活でエキストラが視線を送りまくって
    最終的に数十人に凝視されて「はっと視線を感じて振り向いた」ときのお手本のような反応してたのを覚えてる

  • 27二次元好きの匿名さん21/11/02(火) 02:14:14

    実際は衣ずれの音とか呼吸音とかで探知している。でも自分でそれが言語化できないから「殺気」とか「視線」として表現しているのではないだろうか?

  • 28二次元好きの匿名さん21/11/02(火) 02:29:09

    スレの主題の「視線」とはズレるけど、度々出てる「殺気」に関しては、相手が明らかに自分にとって危険な状態で居る時は自分で作り出した危険信号によって「相手が殺気を発しているのを感じ取っている」ような感覚になるってケースもあると思う
    遠くの、音とか空気の流れとかが知覚できる可能性も無い相手の殺気を察知できる、みたいなのが特殊能力や魔法的な説明もなくただ強者の技能として走るのが早いみたいなのと同列に扱われているともにょるのは分かる(急にオカルトなんだよね、多分殺気とか視線が一般的には「感知できる形であるもの」として受け入れられてるからだろうけど)

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