アオハル杯にチームベイスターズがあったらありそうなこと

1二次元好きの匿名さん21/11/01(月) 19:10:16

ベンチで冷たくなってるウマ娘がいそう

>>2

2二次元好きの匿名さん21/11/01(月) 19:14:18

>>1

ついでに吉村と村田が病院で息を引き取る

3二次元好きの匿名さん21/11/01(月) 19:15:51

そのマークならそこに熱血トレーナーが来ての更正物語やな

4二次元好きの匿名さん21/11/01(月) 19:17:50

ウマ娘で例のコピペしたら夢の11レースじゃねえか

5二次元好きの匿名さん21/11/01(月) 19:21:44

相手チームの練習に混ぜてもらうウマ娘がいる

6二次元好きの匿名さん21/11/01(月) 19:59:17

以下内川コピペ一部改変
本拠地、府中で迎えた天皇賞・秋
騎手福永が好騎乗を見せるが、末脚も届かず惜敗だった
競馬場に響くファンのため息、どこからか聞こえる「無勝で引退だな」の声
無言で帰り始める出走馬の中、昨年の三冠馬コントレイルは独り裏で泣いていた。
クラシックで手にした栄冠、喜び、感動、そして何より信頼できる陣営・・・
それを今の状況で得ることは殆ど不可能と言ってよかった
「どうすりゃいいんだ・・・」コントレイルは悔し涙を流し続けた
どれくらい経ったろうか、コントレイルははっと目覚めた
どうやら泣き疲れて眠ってしまったようだ、冷たい藁の感覚が現実に引き戻した
「やれやれ、明日から調整をしなくちゃな」コントレイルは苦笑しながら呟いた
立ち上がって伸びをした時、コントレイルいつの間にか府中に立っていることにふと気付いた

「あれ・・・？お客さんがいる・・・？」
驚いたコントレイルが目にしたのは、競馬場外まで埋めつくさんばかりの観客だった
千切れそうなほどに旗が振られ、地鳴りのようにジャパンカップのファンファーレが響いていた
どういうことか分からずに呆然とするコントレイルの背中に、聞き覚えのある声が聞こえてきた
「コントレイル、ゲート入りだ、早く行くぞ」声の方に振り返ったコントレイルは目を疑った
「セ・・・セントライト　さん？」　「なんだコントレイル、居眠りでもしてたのか？」
「シ・・・シンザンコーチ？」　「なんだコントレイル、かってにシンザンさんを引退させやがって」
「父さん・・・」　コントレイルは半分パニックになりながら掲示板を見上げた
1枠1番：ディープインパクト　2枠2番：シンボリルドルフ　３枠3番：セントライト　４枠4番：ナリタブライアン　
５枠5番：シンザン　６枠6番：コントレイル　
７枠7番：ミスターシービー　８枠8番：オルフェーヴル
暫時、唖然としていたコントレイルだったが、全てを理解した時、もはや彼の心には雲ひとつ無かった
「戦える・・・まだ戦えるんだ！」
三冠馬からエールを受け取り、ターフを全力疾走するコントレイル、その目に光る涙は悔しさとは無縁のものだった・・・

後日、ジャパンカップで復活したコントレイルが発見され、オルフェーヴルと天国の三冠馬達は静かに微笑んだ