- 1二次元好きの匿名さん22/12/12(月) 10:20:12
- 2二次元好きの匿名さん22/12/12(月) 10:21:35
俺なら揉んじゃう!
- 3二次元好きの匿名さん22/12/12(月) 10:22:43
驚異の弾力で跳ね返されるぞ
- 4二次元好きの匿名さん22/12/12(月) 10:23:02
お始物
- 5二次元好きの匿名さん22/12/12(月) 10:23:37
俺も混ぜてよw
- 6二次元好きの匿名さん22/12/12(月) 10:29:29
詳しく聞きたいから後5000字程お願いできる?
- 7二次元好きの匿名さん22/12/12(月) 10:49:21
- 8二次元好きの匿名さん22/12/12(月) 10:50:15
うわーっ!でけーっ!柔らけーっ!
- 9二次元好きの匿名さん22/12/12(月) 10:50:17
- 10二次元好きの匿名さん22/12/12(月) 10:51:14
ブルボンのSSは書くのむずそうだけど応援してるわ
- 11二次元好きの匿名さん22/12/12(月) 11:18:06
(あっ、ヤベッ!)
気がついた時にはもう遅い。
何かに躓いたのか、それとも疲れていたのかは定かではないが俺の身体は宙に投げ出された。
そして痛みと衝撃を覚悟した。
(ん?)
覚悟していた衝撃はやって来ず、何か柔らかいものの感覚が顔を包んでいた。
何かがクッションになって俺を守ってくれたらしい。
鼻腔をくすぐるほのかに甘い匂い。
しばらくこうしていたい感覚にも襲われた。
「マスター、お怪我はありませんか?」
担当ウマ娘、ミホノブルボンの声がする。
どうやら俺は彼女に助けられたようだった。
つまり俺を守ってくれたクッションというのは……。 - 12二次元好きの匿名さん22/12/12(月) 11:18:18
「ッ!? ご、ごめんっ!」
いい歳した大人が学生の胸、しかも担当の胸にダイブだなんてとんでもないことをしてしまった。
慌てて離れようとしたが、何故か離れられない。
精神的なものではない、物理的に離れられなくなっている。
「あの、ブルボン……離れられないんだけど……?」
「マスターのステータス異常を確認……ステータス『疲労』であると判断しました」
「話聞いてる……?」
「そして私のステータス『マスター不足』を確認……これにより互いのエネルギー補給が必要であると断定します」
「断定しちゃうんだ……」
ウマ娘に人の力で抗えるはずもない。
ブルボンが離してくれない限りずっとこのままだ。
「マスター、もう少しこのままでいてくれないでしょうか?」
そういえば彼女の父親も担当ウマ娘と結婚して彼女を授かったなと。
そんなことを頭の片隅で思いながら、俺は必死になって平常心を保つのであった。 - 13二次元好きの匿名さん22/12/12(月) 11:19:39
- 14二次元好きの匿名さん22/12/12(月) 11:21:00
- 15二次元好きの匿名さん22/12/12(月) 11:24:07
どっちでも怪しい定期
- 16二次元好きの匿名さん22/12/12(月) 11:30:57
勝負服のままなら胸の装飾で鼻打ちそう
他意はないから水着を着てくれブルボン - 17二次元好きの匿名さん22/12/12(月) 11:34:53
お返しとばかりにトレーナーの胸にダイブしてほしいな
♀トレだったらふわふわを堪能してほしい - 18二次元好きの匿名さん22/12/12(月) 11:41:57
CERO:Cレベルだからセーフ
- 19二次元好きの匿名さん22/12/12(月) 11:57:32
担当とスキンシップを取ってるだけだ
- 20二次元好きの匿名さん22/12/12(月) 13:51:35
出遅れたが投下だオラッ!!
◇
その日に切り替わった瞬間から、その日は厄日だったと言わざるを得なかった。
深夜寝る前にホットミルクでもと思い使用した電子レンジが異音と黒煙を上げて謎の故障。
隣人への謝罪と後始末に奔走させられて、まともな睡眠をとることができなかった。
眠い目をこすりながら自転車に乗れば家を出た直後にパンク。
仕方ないのでダッシュで学園まで行けば上着に鳥の糞を落とされる(上着は家に戻って置いてきた)。
どうにかこうにか学園に到着し、眠気覚ましにコーヒーを自販機で購入したら冷えたおしるこが出て来る。
もはや、今日はこういう日なのだと認識するしかない。
不幸中の幸いというべきか、今日はトレーニング以外の用事はないので、トレーナー室で大人しくしておこう。
そう考えていたところ、トレーナー室の扉がノックされる。
「失礼しますマスター。エマージェンシー、至急救援をお願いします」
「ブルボン? もう20分くらいで授業だけど……いや、わかった、入ってくれ」
俺が声をかけると、扉が音を立てて開かれた。
そこにはスマホを両手に持ち、申し訳なさそうに佇んでいる俺の担当ウマ娘、ミホノブルボンがいた。
彼女の言葉を聞いた時点では少し焦ったが、その様子を見て大体察しがついて。
「おはようブルボン、えっと、もしかして」
「おはようございます、マスター。通信機器の警備の故障を確認、一度見ていただければと……」
「やっぱり。前はたまたま上手くいったけど俺も専門じゃないから……ふぁ……」
「……マスターからバットステータス『寝不足』を感知」
「ああ、すまない。昨日少し眠れなくてね。じゃあちょっとスマホを見せてごら――――」
「……マスター!」 - 21二次元好きの匿名さん22/12/12(月) 13:52:21
声をかけて一歩踏み出したその瞬間、俺は躓いた。
まさかいつも使っている部屋で転ぶとは、相当寝不足が響いていたらしい。
衝撃に備えて目を瞑る――――しかし、予想していた衝撃は何時までたっても訪れない。
むしろなんか柔らかい。
良い匂いもする。
……いや、これは、まさか。
「オペレーション『インターセプト』の成功を確認――――マスター、お怪我はありませんか?」
俺は、ブルボンの、胸に、顔を、突っ込んでいた。
彼女は俺の頭を抱きしめるように抱えている。
確かにブルボンのおかげで怪我はなかったかもしれないが、経歴に致命傷がついてしまいかねない。
まずは冷静に深呼吸、いやダメだ、少し息を吸っただけでも脳がブルボンに侵食されてしまう。
とにかく離れるのが先決。
「ご、ごめんブルボン! すぐに離れる、離れ、あれ? 悪い、すぐにはな……ちょっと?」
「…………」
「ブルボン? ブルボンさん? もう大丈夫だから、力を緩めてもらえると……」
「――――私の父はよくこうしてくれました」
「えっ……………………………………ああ父親ね」
「雷で泣きじゃくる私を、こうして宥めてくれました……こうされると私はとても安らぎました」
「えっと、それがこの状況に、どう関係が」
「本日のマスターの機能にエラーを確認、もう少しこのままで、エネルギーの充填を推奨します」 - 22二次元好きの匿名さん22/12/12(月) 13:52:45
彼女は少し照れの混じった笑みを浮かべてそう話した。
確かに安らぐのは事実ではあるが、これはいけない。
こんなことは倫理的にも規約的にも許されるものではない。
俺は何とか精神を落ち着かせて、ゆっくりと話をする。
「まずはありがとうブルボン、おかげ怪我をしないで済んだ」
「ステータス『安心』を確認。良かったです、マスター」
「そして俺を労ってるくれる気持ちはとても嬉しい、でもこれはダメだ、一旦離れてほしい」
「……思考回路にエラー発生、何故ダメなのでしょうか? タイキシャトルさんが良くやってるのを見かけます」
「ウチはウチは、よそはよそだ、それにタイキシャトルの相手は女の子だろう?」
「データベース確認、タイキシャトルさんのトレーナーに対して行ってるメモリを発見しました」
「あの人さあ」
何とかブルボンを説得するために脳漿を絞る、その時だった。
トレーナー室の、扉が、ノックされる。
「……!?」
「この気配、パターン照合……完了。どうぞ、お入りください」
「いやお入りくださいじゃないが!?」
ガチャリとドアノブが回転する音。
その刹那、俺の思考のリミッターは解除され、フル回転をし始める。
彼女の言葉から察するに今ノックした人物は彼女が良く知る人物である可能性が高い。さらにいえば授業直前に彼女への用件のためにトレーナー室にまで訪れる世話焼きな人物といえばかなり絞ることができる。恐らくは同室のニシノフラワーか、仲の良いライスシャワーだ。彼女達であればこの光景を見た瞬間に大いに驚く可能性は高いが、誰かに口外する可能性は低いだろう。さらにいえば俺とブルボンでしっかりと説明を行えば、理解をしてくれる公算も高い、初手逃亡さえ阻止することができることが出来れば十二分に希望は見える。
そして扉が、元気よく開けられた。
「おッはよーございまーッッす! ブルボンさん! この学級委員長が、ブルボンさんに落とし物を届けに参りましたよッ! さあ、受け取ってください! この電池を!! ブルボンはこれがないと機能停止してしまいますからね!! 大急ぎでバックシーン! してきましたよッ! これこそまさに模範的学級委員長ムーブで…………ちょわ!?」 - 23二次元好きの匿名さん22/12/12(月) 13:53:23
考えうる限り最悪の相手とエンカウントした。
訪問者――――サクラバクシンオーは驚愕の表情を浮かべていた。
「なっ、何をなさっているのですか!? これはいけませんよブルボンさん!!」
「……ステータス『疑問』、何がいけないのでしょうか」
「不純な異性交遊は委員長NGですッッ! さあさあ! 離れて離れて!!」
バクシンオーはそう言うとブルボンに近づき、俺からブルボンを引きはがそうとした。
その様子にブルボンも渋々といった様子で俺から離れる。
……助かった、顔を見た瞬間は本気で神は死んだ、と思ったが想像以上にまともな対応だった。
これはバクシンオーに対する認識を改めなくてはいけない。
「あのブルボンさんのことです! 何か止むに止まれぬ事情があったということでしょうッ!」
「そ、そうなんだ! これは疚しいことなんて一切ない、ただの事故なんだ!」
「肯定します。今のはインシデント『転倒事故』が発生した結果、発動したオペレーションです」
「だから、バクシンオー、このことに関しては他言無用で頼む……!」
まさに神にすがるような思いでバクシンオーに頭を下げる。
バクシンオーはふむ、と一声つくとブルボンと俺を交互に見やって、笑顔を浮かべた。
「……良いでしょう! 私は学級委員長としてブルボンさんを信用しています!!」
「えっと、つまり?」
「今回!! ブルボンさんの胸に!! ブルボンさんのトレーナーさんが!! 頭を!! 突っ込んでいたことは!! 秘密とさせていただきます!! 学級委員長の口は堅いのですッ!! これぞ、模範的沈黙ッ!! エッヘン!!」
「さ、さすが委員長……!」
「そうでしょうそうでしょう! さあもっと褒めてくださって構いませんよッ!!」
神はいる、そう思った。
「さあブルボンさんっ! 授業開始まで後少ししかありません! すぐにバクシンしますよぉ!」
「…………時計は、授業開始5分前を表示。走行モードに移行します」 - 24二次元好きの匿名さん22/12/12(月) 13:55:01
「――――ブルボンッ!!」
「……何か、お呼びでしょうか、マスター」
「ああは言ったけど、何かをしてくれるって気持ちは本当に嬉しかった、ありがとう」
「……ステータス『高揚』を確認。マスター、今日のトレーニングは通常以上の成果を約束します」
そう言ってブルボンとバクシンオーを送り出した。
何とか穏便に済んだ、そう思って俺は大きくため息をつく――――その刹那、まだ扉が叩かれた。
心臓が飛び跳ねたが、扉の奥からの声で、すぐに収まりを見せる。
「失礼しますトレーナーさん、たづなです。お渡しするもの……いえ、少しお時間よろしいでしょうか?」
「たづなさん? ええ、どうぞ、空いてますよ」
扉が開かれると、そこには緑色の帽子と制服に身を包んだ、理事長秘書駿川たづながいた。
たづなさんはトレーナー室に入ると、失礼しますね、と声をかけてから椅子に座る。
彼女はとても多忙な人物だ、よほどの予定でもなければ、すぐに用件を済ませて去っていく。
わざわざ椅子に座るくらいに重要な要件なのだろうか?
「トレーナーさんもどうぞ、座ってください」
「えっ、あっ、はい失礼します……えっと、何か重要な書類でもありましたか?」
「いえ、お渡ししたかったものは簡単なアンケート用紙だったんですが、少し聞きたいことが出来たので」
「なるほど、どうぞなんでも聞いてください」
「ええ、では遠慮なく」
そう言ってたづなさんは笑顔をこちらに向ける。
――――笑うということは本来攻撃的な行為である、という言葉を何故か思い出した。
「先ほどトレーナー室から聞こえてきたブルボンさんの胸に頭を突っ込んでいた、という件についてなんですが」
神は死んだ、そう思った。 - 25二次元好きの匿名さん22/12/12(月) 14:29:36
なんでこんなスレに2本もSSが投下されてるんですか?
- 26二次元好きの匿名さん22/12/12(月) 14:31:50
誰が私の乳の話をしたのよおバカ!
- 27二次元好きの匿名さん22/12/12(月) 14:33:44
絶対これバクちゃん扉閉め忘れてたな…
- 28二次元好きの匿名さん22/12/12(月) 15:10:52
うぅ…女トレ版を書きたいが…
文才がほしい… - 29二次元好きの匿名さん22/12/12(月) 16:50:19
12月某日。私は愛バであるミホノブルボンと共にお出かけをすることになった。
「ごめんねブルボン、付き合わせちゃって。」
「いいえ。マスターのお役に立てて私も嬉しいです。」
もうすぐクリスマスということもあり学園もパーティーの準備であったりトレーナーとウマ娘達の2人だけでお祝いする準備であったりと慌ただしくなっている。
私達も今年はライスシャワー、サクラバクシンオー、ニシノフラワーの3人とそのトレーナーたちも交えてバーティーをする計画になり、会場となるトレーナー室の飾り付けの準備をということで少し遠出になった。
「そう言ってくれるのは嬉しいよ……まあ、ブルボンを心配させてしまったからかもだけど…」
「マスター。合理的判断の元です。失礼ながらマスターでは本日のミッションは難易度が高いと思いましたので。」
「………まあ……間違いではないかな……」
本来ならば私1人だけでできたならばよかったのだが…私はかなり体格に難があった。プライドをかなぐり捨てて表現してしまうのであれば小さいのだ。他の女性たちと比べても…おかげで今回のような幾らか力のいるものは苦労しやすいので、ブルボンもそれを心配したということだ。(他のトレーナーたちからも自分たちが行くと提案されたが彼らはちょうどこの時期レースが控えていて申し訳なかったので断った。) - 30二次元好きの匿名さん22/12/12(月) 16:50:50
「っと、電車がそろそろ来るね。ブルボン、そろそろ荷物交代しよ。」
「否定します。このまま私が持っている方がよろしいかと。」
「ここまで来るのにずっと持ってくれてたしそろそろ疲れたでしょう?それに電車の中なら少し楽だし最悪荷物置きに乗せればいいんだから。」
「…………了解。しかしマスター。もしも疲れがあったらすぐに交代を。ミホノブルボン。いつでもいけます。」
「分かったよ、頼りにしてるね。」
そう言いながら荷物を(些か不服そうな)ブルボンから受け取り帰りの電車に乗った…のだが…
「おっと………随分混んでるね……ブルボン、平気?」
「大丈夫です。それよりもマスター。掴まれますか?」
「…ちょっと難しいけど幸い扉近くだし壁に持たれる形でなんとかいけるよ。」
「ならばよかったです。」
そう言ってブルボンは革吊りを掴んで──私の前に立った。
「ブルボン?」
「今のマスターでは何かがあった時に対処が困難と判断。オペレーションを一部変更。マスターの護衛を開始します。」
「護衛って…」
そんな大袈裟な、と言おうとしたタイミングで電車が動き出し少しよろけたところをブルボンがキャッチしてくれた。
「大丈夫ですか?」
「……ダイジョウブデス」
教え子にここまで守られるのがちょっと情けないがブルボンの掴んでくれる腕が力強くかっこよく見えた。まずい。私はトレーナー。相手は教え子。よし。 - 31二次元好きの匿名さん22/12/12(月) 16:52:51
「ブルボン、ありがとう、一回離し……うぇっ?!」
「マスター…!」
離れようとしたタイミングで今度は随分と急カーブが起きた。この電車は普段使わないから何も知らず受け身も備えもなくブルボンの方向へと体が傾き。
ぽむっ
「むぐっ………」
「マスター、大丈夫ですか?」
そのままミホノブルボンの胸へとダイブした。
「………ごごごごごめんブルボン!!今すぐ離れ…!?」
流石にこれはやばいと思い離れようとしたがなぜかブルボンはそのまま片手だけで私を抱きしめすっぽりと納めてしまった。
「マスター。このまま私にしっかり捕まっていてください。」
「い、いやでもねブルボン……流石にこれはちょっと……」
女性ですら羨む彼女の体は正直色々毒だ。今自分に必死に私はトレーナーだと訴えかけている。そもそもこういうことは同性でもセクハラにあたると聞いたことがある気が…
「マスター。バッドステータス不満を私は獲得しています。」
「……え?」
「つまり、私は怒っています。」
上目で彼女の顔を見上げれば確かにどこか不満そうな彼女の顔があった。
「私はマスターの助けになれるのであれば苦ではありません。いつでもマスターをこのように護衛もお手伝いもするつもりです。」
「いや、でも学生のブルボンにそんなに甘えるわけには…」
「エラー発生…なぜ学生だとだめなのですか。」 - 32二次元好きの匿名さん22/12/12(月) 16:53:15
「それは…」
大人だから、教育者だからと言う前に彼女は遮るように続ける。
「私がマスターから貰った物は、生涯をかけてマスターにお返しする必要があります。」
「…ブルボン。」
「つまり、頼って欲しいです。私がマスターにしてもらったように。私もマスターの力になりたいのです。」
キリッとしているのにどこか寂しそうな彼女の顔を見てるとどうしようもなく自分がバカに思えてくる。担当をここまで落ち込ませるのは、トレーナーとして良い訳がない。
「……ブルボン。私はあなたにずっと貰ってばかりだよ。私が与えたものよりあなたがくれたもののほうが多い。」
「否定します。」
「待って待って……そこに関しては後で議論するとして……でも、あなたがそう思ってくれるのはとても嬉しいし……うん、もうちょっとちゃんと甘えるようにするよ。」
「……ステータス、歓喜を確認。これからもよろしくお願いします。」
「こちらこそ………それで、なんだけど…」
良い雰囲気だがここは電車である。小声で話してはいたが少なからずこちらを見る目がある…ちょっと…かなり…恥ずかしい…あとブルボンの胸に埋められているこの状況は色々とやっぱりまずい……… - 33二次元好きの匿名さん22/12/12(月) 16:54:31
「…あの、ブルボン流石にもう大丈夫だから。一回離れても…」
「…………」
「……ブルボン?」
「マスター。1つ要請をします。」
「え…?な、なに…?」
「このまま目的地までいたいです。」
「ブルボン!?」
なんとなく嫌な予感はしていた。していたがこのままトレセン学園まで!?
「ステータス安堵を確認……もう少しだけこのままでいたいです……だめ、でしょうか…?」
「う………いや……でも……」
この顔は苦手だ。捨てられた犬のような顔で(なぜか顔を赤くしているのは本当になんでなんだろう…?)胸に抱かれたままの私を見る………担当にこの顔をされて断れるトレーナーはいるのだろうか……?
「……え、駅まで……駅までね…!!」
「………」
「そんな顔をしてもだめ!……せめて校門まで!!」
「……了解しました。それでは校門までマスター成分を補給します。」
……なんか、あの純真なブルボンが悪いことを覚えた気がするのは気の所為だと信じたい。そして私の内心も色々気の所為だと信じたいとろである………
このあと当然のように偶然同じタイミングで帰ってきたバクシンオー、ライス、ニシノの3人とそのトレーナーたちに校門前で見つかり色々と広まったりすることを私は知らなかった。 - 34二次元好きの匿名さん22/12/12(月) 16:56:06
需要あるかなと思い書かせていただき候。
ちなみに女トレーナーは148とかくらいの150いくかいかないかで胸もあんまりないのがいいと思います(個人の感想) - 35二次元好きの匿名さん22/12/12(月) 17:19:01
すごい数のSSが集まってきた
- 36二次元好きの匿名さん22/12/12(月) 18:02:37
- 37二次元好きの匿名さん22/12/12(月) 18:05:13
なんだこのスレは
オアシスか
ありがとう - 38二次元好きの匿名さん22/12/12(月) 19:07:12
ちゃんと展開変わるのも芸が細かくて尊敬するわ…
- 39二次元好きの匿名さん22/12/12(月) 19:11:47
- 40二次元好きの匿名さん22/12/12(月) 19:19:22
K国の司令官だが?
- 41二次元好きの匿名さん22/12/12(月) 22:52:10
- 42二次元好きの匿名さん22/12/12(月) 22:55:17
- 43二次元好きの匿名さん22/12/12(月) 23:03:41
- 442922/12/12(月) 23:06:27
- 45二次元好きの匿名さん22/12/13(火) 10:40:40
個人的にはブルボントレーナーには父性(母性)の間と本能的なあれに死ぬほど苛まれてほしいしブルボンはそういうの知ってか知らずか猛アタックしてほしいしこういうシチュは逃さないようにしてほしいよ…
- 46二次元好きの匿名さん22/12/13(火) 22:44:04
このレスは削除されています
- 47二次元好きの匿名さん22/12/13(火) 23:34:24
ブルボンの胸に埋まった上で捕獲までされて優しく頭まで撫でられたら二度と人間に戻れなくなってしまう
- 48二次元好きの匿名さん22/12/14(水) 11:23:07
ほ
- 49二次元好きの匿名さん22/12/14(水) 23:20:29
神ss置いてあってびっくりした
- 50二次元好きの匿名さん22/12/14(水) 23:24:04
とんでもない胸囲だな!
- 51二次元好きの匿名さん22/12/15(木) 10:27:18
ブルボンに包まれてえなぁ俺もなぁ