- 1二次元好きの匿名さん22/12/16(金) 08:52:10
- 2二次元好きの匿名さん22/12/16(金) 08:53:41
俺
バカねウオッカ…アンタにはするほどのものがないじゃない
ウワーッ!?スカーレットはそんなことでマウント取らねーよ! - 3二次元好きの匿名さん22/12/16(金) 08:54:00
田中総理任せましたよ
- 4二次元好きの匿名さん22/12/16(金) 08:58:33
この後ダスカにラキスケするウオッカを幻視した
- 5二次元好きの匿名さん22/12/16(金) 08:59:05
じゃあ改めまして俺
- 6二次元好きの匿名さん22/12/16(金) 08:59:19
スイープ
- 7susuru motion22/12/16(金) 09:00:00
- 8二次元好きの匿名さん22/12/16(金) 09:00:35
- 9二次元好きの匿名さん22/12/16(金) 09:00:59
おれ
- 10二次元好きの匿名さん22/12/16(金) 09:02:39
それはミラクル
- 11二次元好きの匿名さん22/12/16(金) 09:03:59
ブライト
- 12二次元好きの匿名さん22/12/16(金) 09:14:44
- 13二次元好きの匿名さん22/12/16(金) 09:27:39
やはり王道のドーベル
- 14二次元好きの匿名さん22/12/16(金) 09:29:20
- 15二次元好きの匿名さん22/12/16(金) 09:43:59
したいというかデジタルにさせたい
ウマ娘が近くを通るたびにラッキースケベしてしまうような感じで - 16二次元好きの匿名さん22/12/16(金) 09:53:44
マルおねでしょ
- 17二次元好きの匿名さん22/12/16(金) 10:02:06
ゴルシ
- 18二次元好きの匿名さん22/12/16(金) 10:02:57
まいっちんぐ定期
- 19二次元好きの匿名さん22/12/16(金) 10:27:13
なんかトレーナーが隠そうとしてテンパった結果何故かブライトに抱きつき、ちょうどそこにライアンとドーベルが訪ねてきてドアを開けて、無言でドアをそっ閉じしたシーンが思い浮かんだ
- 20二次元好きの匿名さん22/12/16(金) 10:27:52
アイネスが良いなぁ
- 21二次元好きの匿名さん22/12/16(金) 10:57:35
リトさん因子を注入したデジたんはあり
- 22二次元好きの匿名さん22/12/16(金) 11:15:15
リッキースケベしたい
- 23二次元好きの匿名さん22/12/16(金) 11:22:36
ドトウはラッキースケベを堪能する余裕がないくらい痛い事になりそう
- 24二次元好きの匿名さん22/12/16(金) 11:33:09
- 25二次元好きの匿名さん22/12/16(金) 11:35:26
勝負服が届いて着て見せにきたマヤちんが転んだのを受け止めようとしてスベスベのおなかをなでつつ胸元に手を入れてしまう世界線に行きたい
- 26二次元好きの匿名さん22/12/16(金) 11:48:32
勝負服ブルボンが消しゴムとか落としちゃって拾おうと前屈みになるんだ
後ろを歩いていたトレーナーはデカケツを見てしまうんだ - 27二次元好きの匿名さん22/12/16(金) 12:20:20
水着マックちゃんの水着が風でバサッとめくれ上がった瞬間に居合わせて、パンツじゃないから恥ずかしくないはずなのに思わず顔を赤くして水着を押さえるところが見たい
- 28二次元好きの匿名さん22/12/16(金) 12:27:08
フクキタルやリッキー風水関連でやろうとするとマッサージavみたいなことになりそう
- 29二次元好きの匿名さん22/12/16(金) 12:27:58
- 30二次元好きの匿名さん22/12/16(金) 13:56:26
リンパがね......
- 31二次元好きの匿名さん22/12/16(金) 15:20:11
ふと胸元に手が当たっちゃって「……っ!//」ってなってるギムレットが見てみたい 照れててほしい
- 32二次元好きの匿名さん22/12/16(金) 19:06:37
マッサージと言えばキタちゃんよ
いつものお礼にとトレーナーがマッサージするんだけど慣れてないから変なところ触っちゃうの - 33二次元好きの匿名さん22/12/16(金) 22:00:33
「る~ら~ら……♪ らら~る……♪」
歌い、踊るヤマニンゼファーの周りをスズメやムクドリが飛び交う。
いつも通りの、どこか幻想的な光景。
そのはずなのに、今日の俺は気が気でなかった。
理由は彼女の服装にある。
自然を好む彼女はその行動範囲から、普段はズボンを好んで着用している。
しかし、先日ナイスネイチャに勧められたとのことで、今日は短めのスカートを履いていた。
ふわりふわりと舞うゼファーと共にひらりひらりと舞い上がるスカート。
これは流石にいけない、そう思い、俺はゼファーに注意を促そうとする。
突然の陣風。
その強風は木々の葉を揺らし、鳥達を驚かせ――――ゼファーのスカートを大きく巻き上げた。
「あら、悪戯な業風。木の下風でしょうか……トレーナーさん?」
「あっ、いや、なんでもない、なんでもないぞ」
「……そうですか。これも良き時つ風なのでしょう、そろそろ戻りませんか?」
そう言って、彼女は俺の隣へと駆け寄る。
ゼファーから風待ちを中断するなんて珍しい、そう思いながら俺は彼女を見つめていた。
「トレーナーさん、一つだけ質問をしても良いでしょうか?
「ああ、構わないけど」
ゼファーは上目でこちらを見つめ、悪戯っぽく笑って言った。
「今日の私は、どんな色風だったでしょうか?」 - 34二次元好きの匿名さん22/12/16(金) 22:00:54
ズズズズズズズズズズズッ!!
突然、麺を啜る音が鼓膜に叩きつけられる。
気が付くと目の前にはラーメンを食べているファインモーションの姿があった。
「えっ!? さっきまでのヤマニンゼファーのお出かけの話は!?」
「貴様~。私と一緒にいて他のウマ娘の話をすると申すのか~」
「えっ、いや」
「……ちゃんと私のことを見てくれないと、拗ねちゃうんだから。つーん」
「えっと」
「…………ちらり」
ファインはこちらを一瞥する。
そうだ、思い出した。今度、彼女に会ったら言わなければいけない言葉があったんだ。
俺はファインに笑顔を向けながら、言葉を紡いだ。
「イングランド代表ベスト8おめでとう! 母国が活躍するとやっぱ楽しいな!」
「■■■■■■!! ■■■■!? ■■■■■■■■■■■■!!!」
ファインは指を立てて、興奮しながら知らない言語をまくし立てた。
ははっ、よっぽど嬉しかったんだろうな。 - 35二次元好きの匿名さん22/12/16(金) 22:01:17
「という夢を見ましたの~」
「噓でしょ……その夢、本当にブライトが見た夢なの……?」
ある日の放課後、俺は担当ウマ娘のメジロブライトを探して歩いていた。
ようやく見つけた彼女は、サイレンススズカと雑談を交わしているようだった。
「ブライト、探したよ」
「あら、トレーナーさま~。どうかされましたか~?」
「……今日は一緒にドール衣装の材料を見に行ってほしいって、頼まれてたんだけど?」
「そうですわ~、ですかまだ時間は……あらぁ~?」
「えっ、もうこんな時間なんですか!?」
一緒にいるスズカの方が驚いていた。
俺自身同じ経験があるので彼女の気持ちは良くわかった。
ブライトのペースに合わせると、いつの間にか十分単位で時間が飛んでしまうところが良くあるのだ。
「私もトレーナーさんの所へ行かないと……ブライト、また明日ね」
「ごきげんようですわ~スズカさま~」
彼女はあっという間にその場から姿を消した。流石というかなんというか。
スズカを見送って、ブライトを見やる。
ブライトはもう見えないスズカに対して、未だ手を振り続けていた。
「……じゃあ、俺達も行こうか、ブライト」
「はい~、本日はわたくしがトレーナーさんをエスコートいたしますわ~」
そう言って彼女は歩き出した。
元々の予定時間は過ぎてしまったが、目的地は学園からはそう遠くない。
彼女のペースに合わせていても、十分な時間は取れるだろう。
……そのはず、だった。 - 36二次元好きの匿名さん22/12/16(金) 22:01:45
土砂降り。
叩きつけるような豪雨が、俺達を襲っていた。
「ひどい目にあった……ブライト、大丈夫か?」
「うぅ~、ずぶ濡れですわ~……」
ブライトは眉をハの字にして、服を絞っていた。
彼女が案内する道中、いわゆるゲリラ豪雨が俺達は遭遇した。
たまらず予定を変更して、たまたま近くにあった俺の部屋に一時避難をすることになったのである。
「……くしゅん!」
「……やっぱ冷えるよな」
正直濡れ鼠の状態では俺も寒い。
俺の場合は、この場で自分の服を取り換えれば良い話だが、ブライトはそうもいかない。
この状況は時間をかければ悪化する、俺は即座に決断を下した。
「ブライト、ウチのシャワーを使ってくれ」
「……それは助かりますが、トレーナーさんも」
「俺はすぐ着替えるから大丈夫、ブライトはそうもいかないだろ? 着れるもの用意しておくから」
「……でしたら、お言葉に甘えさせていただきますわ~」
「大したものはないけど風呂場にあるものは何でも使っていいから」
「はい~」
そして、俺はブライトを風呂場に案内して、彼女と別れる。
まずは自分の着替えを行う、ブライトの世話をしながら自分が体調を崩しては仕方がない。
そして彼女を着替えを――――と思ったが、メジロ家への連絡を優先することにした。
ブライトのことだ、シャワーでも時間がかかることだろう。
この状況ではお出かけも延期、迎えとちゃんとした着替えを用意してもらうのが良いだろう。 - 37二次元好きの匿名さん22/12/16(金) 22:02:06
「……はい、はい。そういうことでお願いします、私も出来ればシャワーを浴びておきたいので鍵は開けておき……持ってるから大丈夫? ああ、そうなんですかそれなら問題は……いや問題しかないですよね? どういうことなんですかそれは!? 企業機密? 企業機密の前に私個人の機密が漏洩してる状態なんですか!? あっ、ちょっと!!」
メジロ家への電話が切れた。
今度鍵を変えようと思った。
……というか想像以上に時間を取られてしまった、意図的に引き延ばされたような気さえする。
早いところ、ブライトの着替えを用意しなければいけない。
「あっ、あの~……トレーナーさまぁ~……」
「っ!?」
弱々しい声。
反射的にそちらを振り向くと、そこには所在なさげに視線を揺らすブライトの姿があった。
シャワーを浴びたばかりのためか、彼女の編み込みは解かれており、普段とはだいぶ違う印象を感じた。
が、重要なのはそんなところではない。
彼女は――――白い一枚のバスタオルのみで身を隠した状態で立っていたのだ。
「申し訳ありませんが、その、何か着るものを~……」
「す、すまない! ブライト! すぐに準備するから、一旦風呂場に戻って!」
「かしこまりましたわ~……あら~」
「……ブライトッ!」
引き返そうと足を動かしたブライトは、慣れない部屋の角に足を引っかける。
崩れる体勢、思わず俺は声を上げてしまう。
だが、そこは一流のウマ娘であり余計な心配であった。
彼女はいともあっさりと、その場で踏みとどまる。
そう、ブライト自身にとっては、余計な心配だった。
――――ぱさり。
衣擦れの音とともに、白いバスタオルが床に落ちた。 - 38二次元好きの匿名さん22/12/16(金) 22:02:25
――――芸術品だと、思った。
白磁のような染み一つない白い肌は、風呂上りのせいかほんのりと赤く染まっていた。
胸元にはその幼い顔立ちに似つかわしくないしっかりとしたふくらみと桜色。
鍛えあげられてなお女性的なしなやかさを失っていない全身のブリュニサージュ・ライン。
彼女の桜花賞には青葉賞はなかった。
「~~~~~~~~~~っっ!!」
ブライトはしゃがみ込んで全身を隠すが、あまりにも反応が遅い。
俺は彼女のあられもない姿を、網膜に完全に焼き付けてしまった後であった。
あまりの衝撃に脳が正常に稼働できていない。
「うっ」
「うっ?」
「うあぁぁぁ~~っ! もうお嫁にいけませんわ~!!」
ポロポロと目から涙を浮かべて声を上げるブライト。
その姿を見て、ようやく俺は我に返ることができた。
――――何をしているんだ俺は!?
大きめのコートと、数枚の衣服を適当に引っ掴んで、彼女に纏わせる。
「み、見てないから、全然見えなかったから!」
「嘘ですわ~! 全部、余すところなく、見られましたわ~~~~っ!」
「そっ、そんなこと、ないよ?」
ダメだ、どう考えても誤魔化しきれない。
部屋に鳴り響く彼女の泣き声、それは外の雨音すら聞こえなくなるほどだった。
…………これは俺の怠慢である。 - 39二次元好きの匿名さん22/12/16(金) 22:02:43
最初に彼女の着替えを用意していれば。
出かける時に折りたたみ傘を携帯していれば。
このような事故は起きず、ブライトを傷つけることはなかった。
月並みな言葉にはなるが、しっかりと彼女に伝えなくてはいけない。
「ブライトッ!!」
「……っ!」
彼女の泣き声に負けないように、はっきりと、大きな声を出す。
――――微かになった玄関先の音にも気づかないくらいに。
「俺はキミの、その、アレを見てしまった! これは俺のせいだ! 本当にすまない!」
「…………っ」
「どう償って良いかはわからない! でもなんでもさせてもらう! 俺は!」
「来たよブライト! あたしに見せたいものってな――――」
「キミの全部の責任を取らせて…………えっ?」
「えっ?」
「えっ?」
突如として現れた別の声。
油の切れた機械のようになった首をゆっくり動かす。
そこには――――メジロライアンが信じられないようなものを見る表情で立っていた。 - 40二次元好きの匿名さん22/12/16(金) 22:03:00
「あっ、あはは、見せたかったものってこういうことですか……」
「いや、あの、その」
「ブッ、ブライトのトレーナーさんも立派なメジロになったんですね!」
「待て、待ってくれ、ライアンッ!」
「お邪魔みたいなので傘だけおいて帰りますね! ブライト、後は頑張って!!」
そう言ってライアンは帰っていった。
いやいやいや。
いくらなんでも理解が柔軟すぎる、ファーファかよ。
俺はライアンの誤解を解くために追いかけようとするが、ピクリとも身体が動かすことができない。
それは俺の袖を、ブライトがしっかりと握りしめていたからだ。
「ブ、ブライト? ちょっと一旦離して」
「…………ふふっ」
「……ブライト?」
「言質、とらせていただきましたわ~~♪」
顔を上げたブライトは、先ほどまでの泣き声が嘘だったかのように、満面の笑顔だった。
いやこれは、だったかのように、ではない。
ブライトはどこか妖艶な笑みを浮かべて、俺の耳元に呟いた。
「これからも末永くよろしくお願いしますわ~~だ・ん・な・さ・ま♪」
この瞬間、メジロが確定した。 - 41二次元好きの匿名さん22/12/16(金) 22:05:03
終わりです(小声)
- 42二次元好きの匿名さん22/12/16(金) 23:09:03
これ序盤いる?
- 43二次元好きの匿名さん22/12/16(金) 23:15:55
他が素晴らしいだけに殿下パートのイカレようが際立つ
なんか変なもの食べた? - 44二次元好きの匿名さん22/12/16(金) 23:18:22
ファイン編気が狂うほど好き
- 45二次元好きの匿名さん22/12/16(金) 23:25:18
- 46二次元好きの匿名さん22/12/16(金) 23:29:34
青葉賞「訴訟も辞さない」
- 47二次元好きの匿名さん22/12/16(金) 23:52:56
割と正当な理由だった…頭がおかしくなったわけじゃないんだね…
- 48二次元好きの匿名さん22/12/17(土) 00:59:13
そうかな……そうかも……
- 49二次元好きの匿名さん22/12/17(土) 07:20:30
ライアンが何をしたっていうんだ……
- 50二次元好きの匿名さん22/12/17(土) 10:38:01
今まで読んでいた○○は?ネタを上手く使ってゼファーとブライトのSSをひと繋ぎにした神采配、とても素晴らしいと思うよ
- 51二次元好きの匿名さん22/12/17(土) 11:58:27
「あぶないっ!」
そう誰かが叫んだと思った瞬間。後頭部に鈍い衝撃が走り、ぐえっと情けない声がオレの口から飛び出した。そして足がもつれたオレは、そのまま地面に手をついてしまった。
「ごめんなさい、ターボが転んでシューズ飛ばしちゃって。アンタ大丈夫…?」
「うぅ…、ごめんなさいだもん…」
「いてて……、あ、いや、ぜんぜん平気だよ」
四つん這いに倒れたオレを心配する声のほうに振り向いて、とりあえず無事であることを伝えた。
ほんとはまだ痛かったが、相手に悪気はないし謝っているのだから、これ以上糾弾する気は起きなかった。
しかし、このオレの強がりに対する相手の反応は、予想だにしないものだった。。 - 52二次元好きの匿名さん22/12/17(土) 11:58:51
「いや、これは…、大丈夫じゃないかも……」
本人が平気だと言っているのに、大丈夫じゃないとは?まさか…。
「血、出てる?」
だとしたら、病院へ行って縫ってもらわなくてはならないかもしれない。場合によっては、MRI検査まですることになるかも。そしたら、今日の予定が大きく狂ってしまう。
「いや、そうじゃなくて……下…」
下?怪我をしたのは頭ではなく手のほうか?地面に着いた拍子に小石かガラスの破片かなにかで切ってしまったのだろうか。しかし、痛みはまったくない。
むしろなんだ、右手から伝わってくる、このやわらかい感触は…。
「……おい」
ん?地面がしゃべった?不思議なこともあるものだ。そう思って倒れた地面のほうを向きなおすとそこには、ド迫力のシリウスシンボリの顔が。殺意のこもった眼で、オレを睨みつけている。 - 53二次元好きの匿名さん22/12/17(土) 11:59:08
そう、先ほどオレが感じたやわらかい感触の正体は、シリウスシンボリのおっぱいだったのだ。
しかし脳はその現実を受け止めきれずフリーズし、オレの身体感覚は右手だけになるまで完全に無化された。彼女の凛々しい容貌に一見不釣り合いに思えるほど大きな胸が、手の形にひずみ、食い込んだ指をみずみずしい弾力で押し返しつつも隙間からこぼれた肉でむっちりと包むのを、制服の上から感じていた。
しかし、天国と地獄は表裏一体。同居するのがオレたちの生きる現し世なのである。
「覚悟はできてんだろうなぁテメェ」
シリウスの物騒な脅し文句に我に返り、血の気が引く。
背中にひとすじの冷たい汗が流れるのを感じた。
「ま、待ってくれシリウス、これは不可抗力で……」
なんとか釈明を試みるものの、恐怖でしどろもどろになって、うまく言葉が出てこない。
「言い訳があるってか。それはそうと……、いつまで触ってやがんだァ!」
「ぐへぇーー!!」
本日2度目となる情けない声が、トレセン学園に響きわたる。
彼女の金槌のような拳が、後頭部の痛みを完全に忘れさせてくれた。
マシュマロの柔らかさと鉄の硬さを併せ持つとは。やはり、ウマ娘は興味深い。
殴られた頬の痛みに耐えながら、オレはそう思った。
完 - 54二次元好きの匿名さん22/12/17(土) 12:07:51
ラッキースケベってToloveるみたいのをイメージすればいい?
- 55二次元好きの匿名さん22/12/17(土) 12:09:49
やはりラッキースケベは良いな
絵ももっと増えて欲しい - 56二次元好きの匿名さん22/12/17(土) 12:12:44
ハヤヒデの髪の中に埋もれて抜け出そうとして胸を揉んでしまいたい
離すと取り込まれるからしょうがなく揉み続けたい - 57二次元好きの匿名さん22/12/17(土) 12:22:22
ロブロイを抱っこしようとして胸を持ち上げたりとかしちゃいたいなぁ
- 58二次元好きの匿名さん22/12/17(土) 12:27:33
- 59二次元好きの匿名さん22/12/17(土) 12:28:28
- 60二次元好きの匿名さん22/12/17(土) 12:30:50
- 61二次元好きの匿名さん22/12/17(土) 13:07:37
いつの間にかssが投稿されてる…
- 62二次元好きの匿名さん22/12/17(土) 13:23:39
タキオンかなぁ
- 63二次元好きの匿名さん22/12/17(土) 13:52:24
椅子座ってる時とかに、身体を伸ばそうと片腕の肘を掴みつつもう片方の腕を伸ばすやつあるでしょ?
タキオンがそれやるでしょ?
タキオンに相変わらずむっちゃ甘い紅茶淹れてきた♀モルモットが入ってくるのと身体伸ばすタイミングが合っちゃうでしょ?
タキオンの手が♀モルの胸に当たるでしょ?
♀モルが反射的に飛び退いて紅茶を胸に溢しながら可愛い声あげるでしょ?
タキオンがその感触と可愛い声に驚いて珍しく謝るでしょ?
♀モルの胸に紅茶かかって透けてる姿を見せるでしょ?
タキオンがそれにムラっと来るでしょ?
うまだっちからのタキモル♀百合ぴょい百合ぴょいじゃろ? - 64二次元好きの匿名さん22/12/17(土) 15:23:43
その場合はまず紅茶による火傷が心配だから、まず脱がして患部の状態を確認した方がいいと思うねぇ
- 65二次元好きの匿名さん22/12/17(土) 17:34:23
トレーナー側じゃなくてウマ娘側にラッキースケベを体験させるというのもアリなのか
- 66二次元好きの匿名さん22/12/17(土) 23:40:26
ラッキースケベ(意図的)をするカレンチャン