CP&閲覧注意　お前ら…ウタは期限付きの歌姫だ

1二次元好きの匿名さん22/12/17(土) 21:39:57

これからは俺の無期限の花嫁として裏方に回るからよろしく

>>2 >>13 >>18

2二次元好きの匿名さん22/12/17(土) 21:41:16

>>1

3二次元好きの匿名さん22/12/17(土) 21:41:26

そうなんれすか！？

4二次元好きの匿名さん22/12/17(土) 21:41:30

おうええぞ
幸せにしたれや

5二次元好きの匿名さん22/12/17(土) 21:41:46

まああんたほどの人が言うなら…

6二次元好きの匿名さん22/12/17(土) 21:42:25

お幸せに！

7二次元好きの匿名さん22/12/17(土) 21:42:36

いいぞ！

8二次元好きの匿名さん22/12/17(土) 21:43:25

え？おとうシャンに許可は？

>>10

9二次元好きの匿名さん22/12/17(土) 21:43:44

船長の言うことだからしょうがねえな

10二次元好きの匿名さん22/12/17(土) 21:45:50

>>8

お前は原作での名誉挽回のチャンスを気にしろ

11二次元好きの匿名さん22/12/17(土) 21:46:04

何も異論はない

12二次元好きの匿名さん22/12/17(土) 21:46:32

ふむ…結婚引退なんだなぁ

13二次元好きの匿名さん22/12/17(土) 21:46:57

>>1

14二次元好きの匿名さん22/12/17(土) 21:48:17

なるほど、俺らの知らないところでイチャつくわけか。
いいじゃないか…

15二次元好きの匿名さん22/12/17(土) 21:53:02

ほお…いいじゃないか
続けて？

16二次元好きの匿名さん22/12/17(土) 22:06:50

プルルルル！プルルルル！ガチャ！

ウタ『あ！もしもしルフィ？来週のジャンプ休載でしょ？だったら一度フーシャ村に帰って来れる？アンタの新衣装の丈、微調整が難しくてさ･･･』

ルフィ「悪りいな、いつもそう言うのやってもらっちまって・・・」

ウタ『ふふふ♪もう！アンタは私と違って忙しいんだから、そう言うの気にしなくていいんだって！それより、どう？帰ってこれる？』

ルフィ「あぁ！明日の夜には帰る！」

ウタ『ホント！？やった！じゃあ飛び切り美味しい夕飯作って待ってるね！それじゃ！」

ガチャン！！！

ルフィ「ニッシッシ！元気そうでよかった！」

ウソップ「おう！ルフィ！さっきの電話誰からだ？」

ルフィ「あ？嫁だぞ？」

一味「「「・・・・・・は！！？？？」」」

ウソップ「いやいやいやいや！！？は？お前結婚してんのか！！？？てか誰だよ！？嫁って！！？俺たちの知ってる奴か！！？？」

ルフィ「は？知ってるも何も、ウタに決まってんだろ！そんなもん！」

一味「「「・・・・・は！！！？？？」」」

ルフィ「土産なにがいいかなぁ〜！シシシ！」

17二次元好きの匿名さん22/12/17(土) 22:09:10

いいよーいいよー

18二次元好きの匿名さん22/12/17(土) 22:10:27

よくやった！若い>>1

お前の生み出した概念は良くか悪くか俺の心を大きく救った！

19二次元好きの匿名さん22/12/17(土) 22:12:29

解釈一致

20二次元好きの匿名さん22/12/18(日) 00:07:34

おいら知ってるよ!!!
紅白でウタがお話してる最中にルフィ乱入してこの爆弾落とされる事になってるんだよね!!!

21二次元好きの匿名さん22/12/18(日) 00:09:52

え、でも俺来年以降もウタのライブ見たいし…

22二次元好きの匿名さん22/12/18(日) 00:13:02

結婚引退として身を引くこれは目から鱗の発想
天才か

23二次元好きの匿名さん22/12/18(日) 03:35:38

尾田くん、見直したぞ

24二次元好きの匿名さん22/12/18(日) 03:44:25

海賊らしくステージからしっかり攫って行きやがれ！！！

25二次元好きの匿名さん22/12/18(日) 03:46:10

割とマジでこの概念のお陰で気が楽になった

26二次元好きの匿名さん22/12/18(日) 04:36:29

＜深夜・ルフィ自宅＞

ルフィ「う〜ん･･･ここの部分はもっと力強く･･･う〜ん･･･ここはもうちょい引き伸ばし出来そうか･･････」

カチカチと音をたてる時計。既にその針は深夜の４時を刺しており、普通であれば誰でも寝静まって居る時間帯だ。そんな中俺は、愛も変わらずソファーに腰を下ろし、1人セリフ回しや、アクションの動きの微調整を行っていた。

ルフィ「う〜ん･･･あ"ぁ、だめだ！イライラと空腹と眠気で頭がぁ･･･」

持っている台本やら、資料やらをバサッ！と掲げ唸る。当然だ。俺も容易にこんなスケジュールをこなせる訳ではない。深夜に頭を回せば腹は減るし、睡魔も襲って来るし、苛つきも積もっていく。実際、今もそうだ。深夜の為、1人騒ぎは立てない様、物静かに葛藤して居る最中･･･と言うか今日のコンディションは特に酷い。天井を見上げ1人柄にもなく、なんで俺ばっか、と小声を漏らすほどだ。

ルフィ「・・・・・・・・はぁ・・・」

ウタ「やっぱり･･･まだ起きてたんだ･･･るふぃ･･･」ｳﾄｳﾄ!!

ルフィ「ん？え？ウタ！？悪い！起こしたまっ･･･」

ウタ「はい･･･コレ･･･」ｳﾄｳﾄ!!

キッチンの方から突如現れたウタの右手には、軽い平皿に乗っけられた味の違うサンドウィッチが計５つ、そして左手には入れ立てのコーヒーカップが一つ。俗に言う夜食だ。

ルフィ「お前コレ･･･どうして･･･」

ウタ「るふぃ〜･･･眠いから･･･かた･･･ｶｼﾃ~･･･」ｳﾄｳﾄ!!

そう言うとウタは、俺の肩に軽く頭を預けた。彼女の髪が既に解かされている所を見るに、俺の為にわざわざ起きてきてくれたのだろう。実際コレで、空腹をサンドウィッチ、眠気をコーヒー、そしてイライラをウタのお陰で解消する事が出来た。声など一言も掛けていないと言うのに、此処まで察してくれたウタに、今にも笑顔が溢れてしまいそうな程嬉しい。裏方に回ってくれと言ってから、まだ少ししか立っていないが、前より俺はずっと楽になった気がする。

ルフィ「ニッシッシ！ありがとな、ウタ！」