考察 チョッパーのヒトヒトの実

  • 1二次元好きの匿名さん22/12/18(日) 20:39:47

    ちょっと長いけど暇な人感想くれ

    ヒトヒトの実幻獣種モデル「神仙」
    神仙=仙人、中国の道教の神

     cp9クマドリの生命帰還(全身のあらゆる所に意識を張り巡らせて自らの体を操る技)の説明「仙人暮らしの修行を超えて体得した」
     仙人の能力の一部=生命帰還の能力=チョッパーの変形の能力 

     2年前と、2年後のモンスターポイントは、心身がともなっていないため、仙人の力を使いこなせず変形にランブルボールが必要。また元々持っている、角、毛皮、腕力、飛力にのみ強化できた。2年後は、チョッパーが成長したため、ランブルボールなしでの変形と、元々持ってない仙人由来の力のカンフーを使用できるようになった。
     エニエスロビーで、生命帰還を体得したクマドリと、仙人の能力を持ったチョッパーが戦ったのは必然だったのかも。
    続く

  • 2二次元好きの匿名さん22/12/18(日) 20:41:08

    続き
    中国武術は、外家拳(筋骨、体力を練り、体を外面から強くして剛力を用いる武術)と内家拳(呼吸や内面を鍛えて柔軟な力を用いる武術)に分類できる。
     内家拳は道教の聖地の一つである武当山で創始された伝説があり、道教の神、神仙とつながる。またチョッパーのカンフーポイントの漢字が「功夫力強化」ではなく「柔力強化」なのが柔軟な力を用いる内家拳とつながる。
     cp9の故郷は518話の扉絵と80巻のSBSで中国の江心寺がモデルで中国という点のみつながる。ただし江心寺は仏教の禅宗。
    続く

  • 3二次元好きの匿名さん22/12/18(日) 20:42:21

    続き
    道教には神仙説、神仙思想がある。神仙思想は、人々が神仙を信仰し不老不死を願う思想で、人が不老不死である仙人になるためにいろいろな修行をしていた。→誰かが望んだ人の進化の可能性、人類の未来の能力。
     修行方法の中には神仙が食べたとされるキノコの服用方法が伝えられている。チョッパーはキノコ型の悪魔の実を食べて神仙になった。
     また、服用すると不老不死の仙人になれる霊薬をつくる術、錬丹術がある。実際には有害で唐の皇帝が何人も薬の水銀中毒によって亡くなってます。その一方で中国の医薬学、本草学が発展した。チョッパーがヒルルクをなおそうとして、毒キノコのスープを飲ませてしまった事と、その後チョッパーが一人前の医者になる事がつながる。トナカイが人になって医学を学べるほど知能が発達した事とも関係あるかも。 終わり

  • 4二次元好きの匿名さん22/12/18(日) 20:42:24

    期待

  • 5二次元好きの匿名さん22/12/18(日) 21:08:20

    考察としては面白く読めた。
    ただ本編でやるには分かりやすく読ませるのが難しそうなのと「仙人で良くね?」って感想

  • 6二次元好きの匿名さん22/12/18(日) 21:42:04

    ルフィが老化したのと、チョッパーがベビジジーになったのは、神と関係があるのかも?

オススメ

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