- 1122/12/18(日) 21:05:26
うるティ「そうだ!普通にぺーたんの寝込みを襲えば良いでありんす!」
うるティ「私とぺーたんの仲なら問題なし!」
うるティ「よし!善は急げでありんす!待っててぺーたん!」
ガチャ!
うるティ「ぺーたん!ヤろう!」
ぺーたん「どけ!離せクソ野郎!」バタバタ
ヤマト「どかないし離さないよ。キミは今からボクのトキになるんだ」グググ…
うるティ「……」
ぺーたん「姉貴!?……いや見てないで助けてくれ!この馬鹿野郎をどかしてくれ!」バタバタ
うるティ「…えっ……何この状況…?」
ヤマト「見て分かるだろ?今からぺーたんと金色神楽をするのさ」ググ…
ぺーたん「ふざけんな!何言ってんだお前!」
うるティ「どけお前!私が先にぺーたんとヤるんだよ!」
ぺーたん「は!?」 - 2二次元好きの匿名さん22/12/18(日) 21:07:19
- 3二次元好きの匿名さん22/12/18(日) 21:08:25
- 4二次元好きの匿名さん22/12/18(日) 21:08:54
- 5122/12/18(日) 21:10:11
うるティ「普通初めてはお姉ちゃんとヤるもんだろうが!」
ヤマト「いや、それは多分違うと思うよ」グググ…
ぺーたん「誰かー!誰か来てくれー!頭おかしいのが2人も居るー!」バタバタ
うるティ「だからとにかく退けよお前…!」
ヤマト「…邪魔する気かい?」ググ…
うるティ「は?当たり前だろ」
ヤマト「キミを交えてボクたち3人でするのも悪くないと思うんだけどね」
うるティ「ほう」
ぺーたん「は!?」
ヤマト「それならどうかな?」
うるティ「……要検討」
ぺーたん「おいふざけんな!姉貴も何言ってんだ!」
うるティ「ちょっとぺーたん静かにしてて」
ヤマト「ボクらは今大事な話をしているんだ」
ぺーたん「(もういっそカイドウ様こねェかな)」 - 6二次元好きの匿名さん22/12/18(日) 21:11:15
- 7二次元好きの匿名さん22/12/18(日) 21:14:05
- 8122/12/18(日) 21:15:03
うるティ「…でもやっぱ私以外の女がぺーたんとヤるのは許せないでありんす」
ヤマト「ほう」
ぺーたん「姉貴とヤるのなんか絶対に嫌なんだが?」
うるティ「だからお前帰ってくんない?後で写真あげるから」
ぺーたん「……何の?」
ヤマト「…うーん…じゃあさ、ボクとうるティで先にヤって勝った方がぺーたんを抱くというのはどうだ?」
うるティ「……なるほど、良いアイデアでありんす」
ぺーたん「(その隙に逃げられねェかな)」
ヤマト「善は急げだ。早速始めよう」
うるティ「舐めてんのかお前?私に挑んだ事後悔させてやるよ」
ぺーたん「(あ、上手い事逃げられそうだ)」 - 9二次元好きの匿名さん22/12/18(日) 21:16:52
ぺーたんが襲われるのかと思ったら急に百合の花が咲いてアラマキ
- 10122/12/18(日) 21:20:11
そう言って私はヤマトと抱き締め合ってそっと顔を近付けてみる。…ああくそ、お前ホント顔が良いな。
なんて下らない事を考えながら目を閉じてヤマトを待っていると温かくて柔らかい感触が唇に届く。
…ああ、私いまぺーたんの前でヤマトとキスをしちゃってるんだね。
鳥がついばむ様な優しいキスを何度も何度も繰り返していると遠慮がちに唇を舌でチロチロなぞられている事に気が付く。
なぁヤマト、お前まさかもっと私が欲しくなったの?
そう思うと何故か少し嬉しかった。
…ちょっと恥ずかしかったけど舌を受け入れてあげた私はヤマトを味わうように、気持ちを伝え合うように、お互いを求め合うように長く深くキスを続けてやった。
ヤマトの背中をギュッと力を込めて抱き締めているとそっと頭を撫でてくれた事に少しだけ嬉しくなる自分がいる。
まるで私の髪の感触を1本1本確かめるみたいな優しくて温かい撫で方でちょっと好きなやり方だったから何かこうグッとくるものがある。
ゆっくり口を離すと糸を引く程愛し合っていた事が目で見て分かってしまう。
なんだか照れくさくなってヤマトの顔をチラっと見ると顔を赤くして私を見ていた。
…もしかしてお前も同じ気持ちだったりする? - 11二次元好きの匿名さん22/12/18(日) 21:21:10
おい、なんか別の始まったぞ
- 12二次元好きの匿名さん22/12/18(日) 21:22:32
ぺーたんが喜んでそうな展開ですね…
- 13122/12/18(日) 21:25:12
「…そろそろベッドに行こうか」
「ああ」
チラっと無人のベッドを見るとこれからヤる行為を生々しく想像しちゃって途端に顔が熱くなる。
だからヤマトに肩を抱かれたまま焦らす様にわざとゆっくりベッドまで歩く。
ぽすんとベッドに座るとヤマトに優しく押し倒されてまた顔が近付いてきた。
…さっきの甘いキスを思い出した私はまたヤマトが欲しくなってきた気がするけどそんなのはきっと気の迷い。
一度触れるだけのキスをしてから服を脱いでいくヤマトに無性にドキドキしてきた。…けど別にこれはお前が好きになったとかそういうのじゃない。絶対にない。
初めて誰かに抱かれるのがちょっと怖いだけだから変な勘違いは絶対にするんじゃねェぞ、ヤマト。
「じゃ脱がすよ。それとも自分で脱ぐ?」
「…自分でやるよ」
ヤマトに腕枕をされながらそう言われて何となく自分で脱ぐ事を選んだ。けど人に見られながら脱ぐのなんか初めてだからちょっと緊張する。
少し震える手で1枚ずつ脱いでいくとヤマトが生唾を飲む音が聞こえてきた。
……いやお前興奮し過ぎだろ。
「…綺麗だね、うるティ」
「……うるせェよ、バカ」 - 14二次元好きの匿名さん22/12/18(日) 21:27:36
※ちなみにぺーたんは猿轡と海楼石の手錠されて縛られてます※
- 15122/12/18(日) 21:30:05
- 16二次元好きの匿名さん22/12/18(日) 21:31:47
- 17122/12/18(日) 21:35:08
- 18二次元好きの匿名さん22/12/18(日) 21:37:58
- 19122/12/18(日) 21:40:06
離れる前に蕾をひと舐めしてちょっと意地悪すると小さな悲鳴と一緒にまたヤマトの腰が震えてる。お前反応が良いからいじめたくなるんだよ。
でもこれで勝負はもう決まったろ?
「ほら見ろ、今回は私の勝ちでありんす」
「……いや、ボクはまだ負けてない」
「……」
「……だからさ……もう1勝負しようよ」
「……」
「……どう、かな」
顔を赤くして少し目を伏せながらそう私に言うヤマトが可愛く思えて少しドキドキしてきた。
……でもまぁ、私も不完全燃焼になるのは嫌だからその誘いに乗ってやるよ。お前を徹底的に抱き潰してやるから覚悟しろ。
「……。なら次は私の部屋でやるぞ……ぺーたんにこれ以上迷惑かけられんねェから」
「……!」
そんな犬みたいに分かりやすく喜ぶなよ。なんかお前に尻尾があったらちぎれそうなくらい振ってそうな顔だぞ。
けど、そうと決まればここに居る理由はない。だから私たちはもう一度深くて長いキスをしてからぺーたんの部屋を出た。
……ん?あれ?なんで私たちぺーたんの部屋でこんな事してたんだっけ?……まいっか。 - 20二次元好きの匿名さん22/12/18(日) 21:42:50
スレタイから明後日の方向に行ったがエチチなのでOKです
- 21二次元好きの匿名さん22/12/18(日) 21:43:48
ぺーたんの心境やいかに
- 22二次元好きの匿名さん22/12/18(日) 21:44:38
誰かほどいて
- 23122/12/18(日) 21:45:13
- 24二次元好きの匿名さん22/12/18(日) 21:46:20
状況説明しなきゃならんぺーたん、お労しいな
- 25二次元好きの匿名さん22/12/18(日) 21:50:16
そりゃカイドウも自殺するよ……
- 26122/12/18(日) 21:50:23
翌日
クイーン「おいズッコケジャック、お前カイドウさんがどこ行ったか知らねェか?」
ジャック「済まねェ兄御、悪いがおれも知らねェんだ」
ぺーたん「……」
クイーン「おうページワン、お前はどうだ?カイドウさんの居場所知ってるか?」
ぺーたん「……居場所は知らねェが…何しに出掛けたのかは知ってる」
ジャック「?…とにかく話してみろ」
ぺーたん「…カイドウ様はまた自殺しに行ったんだ」
クイーン「はあ!?またかよ!今度は何が原因なんだ!?」
ジャック「またあの人は…!おいページワン、お前何か知らないか?心当たりはあるか?」
ぺーたん「……いや…」
ぺーたん「……おれは何も知らない」
ぺーたん「知らないんだ…」
終 - 27二次元好きの匿名さん22/12/18(日) 21:52:03
知ってるけど知らない
- 28二次元好きの匿名さん22/12/18(日) 21:53:05
真相教えたら大看板3人が自殺しかねない
- 29二次元好きの匿名さん22/12/18(日) 21:53:30
1番心に傷を負ったのカイドウかよ
- 30二次元好きの匿名さん22/12/18(日) 21:53:47
まあ…その……良かったね!!(ヤケクソ)
- 31二次元好きの匿名さん22/12/19(月) 06:09:51
かわいそうなカイドウ……