【CP・SS】お兄ちゃん「なんでも言うこと聞く券」

  • 1長いけど許して❤️22/12/18(日) 22:18:04

    一世一代の賭けに出た。カレンの猛攻に耐えることはできる。ヨーガ・護摩・読経・禅・祓い・霊山巡りetc etc……様々な技法を修めた自分に死角はないがやはり攻勢を受けないに越したことはない。だから賭けに出たのだ「なんでも言うこと聞く券」それが道義的に問題のある行動でない限りどんな命令であれ相手に従わせる事のできるアイテム。『正々堂々』とカレンに勝利しこう命令する『男女の仲は社会が許すまで無し』それが計画だった。

    結果から言えば——負けた 侮っていたのだ恋する乙女の底力と背後の一撃の恐ろしさを。

    勝負内容は耐久——そう、何がなんでも勝つために卑怯にも絶対有利な勝負をふっかけ『正々堂々』戦ったのだ。心が痛むがしょうがない、それが勝負というもの……精一杯自分を騙して勝利を掴もうとした。それが大いなる旧き神の介入を招いたのだ!

    「ソォラ!カレンの想いに応えるんだよぉ!!」

    耐久勝負とはつまり声を出さないこと。もちろん笑い声もNG、つまりこの酒の勢いで俺をくすぐったりぬらぬらした冷たい触手を首筋に当てたりする神話生物は心底うらめしい存在だった。激闘は約2時間に渡った。カレンとの戦いというより相方、つまりお姉ちゃんとの闘いになっていた。自分には十二分な耐えることへの知識があったが逆に言えばそれしかなかったのだ。時折彼女に問われ簡単な解説などをしていたのが響いてきたのだ。彼女には十二分の精神干渉に関する知識とそれなり以上の耐えることへの知識があった。

    そうして俺は負けたのだ。その間律儀に一切の声を出すことなく真剣に沈黙を守っていたカレンからはお姉ちゃんの横槍だから無効にしようと言われたが負けは負け、第一卑怯な勝負作りをしたことへのバチだろう。

    「………わかった。じゃあ命令ね?明日のこの時間までカレンに思いっきり甘えさせること!」




    「じゃあまずは……その、ぎ、きゅっとして欲し…いなあって」

    言ってて恥ずかしくなったのか目線を外しか細い声でそんな事をいう。

    「あ、うん……その、いくぞ?いくぞ?」

    「う、うん、来てお兄ちゃん……」

    赤面しながらカレンが言う。これは、これは……如是我聞一時佛 在舍衛國 祇樹給孤獨園 與大比丘衆千二百五十人倶 皆是大阿羅漢衆所知識長老舍利弗摩訶目犍連摩訶迦葉 摩訶迦旃延摩訶倶絺羅離婆多周利槃陀伽難陀阿難陀 

  • 2長いけど許して❤️22/12/18(日) 22:18:41

    「はよう抱け」

    お姉ちゃんに背中を押され、つんのめり、勢いのままカレンを抱き締める。今日はトレーニングは休みだったので土や草、汗の匂いの混じったものではないカレンの香りが鼻腔に満ちる。

    「ぁ…ぁ…ぅぅ……」

    こうしてみるとカレンは本当に小さいと思い知らされる。社会通念上しょうがないとはいえこんな子の想いに一向に応えようとしない自分が情けない。そんな事を考えていると自然、両腕に力が入る。

    「ミッ°!?……そ、そのお兄ちゃん?もうそろそろ……」

    「ごめん!その、もういいのか?」

    「………やっぱりもうちょっとだけ」

    結局、数分そのまま抱き合っていた。


    お互い茹でタコのように真っ赤な顔が治った後でもなんとなく恥ずかしく、以降は一緒に短編ホラー映画を観るだとか話題のスイーツを奢るだとか普通の命令が続いた。正直、さっきまでのハグが響いていて映画の内容もスイーツの味も記憶に残っていなかった。

    「ダメよカレン!千載一遇のチャンスなんだからもっとつよつよ攻め攻めで行きなさい!」

    「お姉ちゃんうるさい!余計言いづらくなっちゃたじゃ……あっ」

    カレンがひどく赤面をする。とてもかわ、かわ、速川の瀨に坐

    「アンタはアンタでもう少し主体的になりなさいな」

    触手ではたかれた、理不尽!
    「うーんお姉ちゃん、カレンの大胆な所見たら満足してしばらく減酒しちゃいそうだなあ〜」カシュッ
    その時、カレンチャンに電撃はしる!

  • 3長いけど許して❤️22/12/18(日) 22:19:36

    「そ、そっかぁ〜じゃあお姉ちゃんのために、うん、お姉ちゃんの健康のために!お兄ちゃんに……その、膝枕と耳かきを……」

    観自在菩薩行深般若波羅蜜多時照見五蘊皆空度一切苦厄舍利子色不異空空不異色色即是空空即是色受想行識亦復如是舍利子是諸法空相不生不滅不垢不浄不増不減是故空中無色無受想行識無眼耳鼻舌身意無色声香味触法無眼界乃至無意識界!!

    「その……優しくしてね?お兄ちゃん………」

    なんという事でしょう!必死に耐えている間に気づいたらソファの上でカレンチャンを膝枕していた!!

    にやにやと腹立たしい笑みをしながら酒を飲んでいるあの神話生物女が怨めしい!わざとらしく最後でうねらせている触手を見るにまたもコイツがお膳立てしたのだろう。観念して現状を受け入れることにした。腹を括れ、俺。

    ウマ娘の耳の構造上、膝枕しながら耳掃除となると相手は仰向けになる。つまり、見つめ合うカタチになる。

    「「っ!?」」

    息を呑む音と赤面するタイミングが見事に被る。アヴェスターの一節な二節読み上げたい所だが、耳は繊細な器官だ万一にも傷をつけないようにする必要がある。耐えるために割く集中力はない。

    「じゃ、じゃあやるぞ?」

    「…………うん」

    お願いだカレン、そうやって目を背けないでくれ!か細い声を出さないでくれ!耐えるのって大変なんだから!!

    叫びたかったが我慢するしかない。慎重に耳かきをカレンの中に……

    「ん……くぅ……ふぅ…」

    口を押さえながらカレンが艶っぽい声をもらす。
    「その、大、丈夫か?」
    「うん……」
    カリカリ、カリカリと耳掃除をしていく。その度カレンの声や吐息が漏れて……バカ!俺のおばか!ここで平静を失ってカレンを傷つけたらどうする!!

  • 4長いけど許して❤️22/12/18(日) 22:20:26

    担当のためと思えば無理を通せるのが中央のトレーナー。その中央トレとしてのサガがお兄ちゃんの邪念を払った!

    「もう片方、やるぞ?」

    とろんとした目でカレンチャンが肯定の意を示す。………本当に大丈夫だよな?

    時々お姉ちゃんがストゼロなりビールなりのプルタブを開ける音を除けば静かな時間が過ぎる。

    「終わったぞ、カレン」

    「ありがとうお兄ちゃん…‥.」

    「次は何をする?」 

    「………できたらでいいんだけど、このままお昼寝させてほしい。カレン、ちょっと疲れちゃった」


    暫くするとカレンの寝息が聞こえてきた。どうやら寝付いたらしい。さすがに見つめ合いながらでは寝にくかったのだろう、耳掃除の時とは違い今は横顔しか見えない。ハグの時も思ったがこうして穏やかな寝顔をみるとやはりまだ小さな女の子なのだと思わされる。思わず頬や髪を撫でてしまった。

    「それにしてもなんだって今日はあんな積極的に俺とカレンを引っ付けてたんだ?」

    「ふふふ……私は美味しいお酒を飲む為なら苦労を惜しまんのだよ」キュポンッ

    そんな事を言いながら洋酒を開け始める。親指だけを触手に変えて高速回転させコルクスクリュー代わりに使っている。相変わらず器用なヤツだ………じゃなくて

    「………どういうことなんだ?」
    「これは私の持論なんだけどさ、平和な日常こそが一番の酒の肴なのよ。カレンが攻めて、アンタが耐えて、酒を減らせと私が叱られるそんな日常がね」
    だからこそ、と洋酒を一息で空にして続ける。
    「アンタの目論みが成功すると困るのよ。私の幸せ飲酒ライフが損なわれるわけだからさ」
    つまり酒のために

  • 5長いけど許して❤️22/12/18(日) 22:20:59

    「もちろん『酒のためにカレンとアンタの純情を弄んだ』ってだけじゃないわよ?あたふたするカレンのカワイイ様子を見たかったってのもあるし、何よりアンタが辛いのもわかるけどカレンに自分のキモチを押し殺させるのって心苦しいじゃない?」

    ………確かにカレンの気持ちを考えなさすぎだった。短慮にすぎた。

    「というわけで趣味と実益とお折檻を兼ねての行動だったってわけ。あっ、ちなみに今日は最終的にカレンと添い寝してもらうから」

    「あくまで道義的にアウトなお願いに効力は発揮しないぞ!?」

    「『ボクが辛いから気持ちを押し殺してください〜』は道義的にOKなのかしら?」

    ぐうの音も出な……いや流石に無理がある

    「アンタが情欲に流されてカレンの未来を奪うようなことなんて私が自発的に禁酒することよりもありえないし、マチガイが起きないよう私が寝ずの番をするから問題ないわ。マチガイが起きなてないならバレなきゃ道義もヘチマもないわ」

    なんという暴論、トレーナーとはいえ指導者の言うことであろうか?



    昼寝を終えたカレンの命令を次々こなしつつなんとか合間合間で抵抗したのだが

    「それじゃお姉ちゃんは外で夜通し飲んでるからごゆっくり〜」

    ダメでした。報復として後日アイツの備蓄している安酒群を同僚たちにお裾分けしてやろう、うんそうしよう!

    「………その、お兄ちゃん?明日はトレーニングもあるし……さ、寝よう?」

    「っ!?」

  • 6長いけど許して❤️22/12/18(日) 22:21:25

    お互い心中穏やかでなかったがとにかく電気を消して布団をかぶることにした。もちろんというかなんというかお互い背中合わせで寝そべる。

    「ちゃんと布団被れてる?」

    「大丈夫だよ。お兄ちゃんは?」

    「問題ないよ」

    時計の秒針が刻む音がいやに大きく聞こえる。とてもじゃないが眠れる気がしない。

    「このままだと眠れそうにもないし、カレンとお話ししようよ」

    気まずさに耐えられずカレンの提案になることにした。学園の誰それがオススメしていたお店がよかった、この間のドラマの展開が驚きだった、最近あの子が力をつけてきたから要注意だ、どこそこの有名地に行ってみたい、昔聞いた断片的にしか思い出せない寝物語な昔話等々

    「———それでウォリックってお城であった老人が言うんだ『サー・デジルースの鎖帷子の弾痕、あれはこのわしがやったのじゃ。六世紀のイングランドでこのわしがな』って」

    昔イギリスに旅行に行った時の話をカレンが興味深々な眼差しで聞いていたときふと冷静になった。お互いとうとうと話しているうちいつの間にやら互いに顔を向き合わせ鼻先が触れんばかりに近いていたらしい。思わず息が詰まった。最高級のアメジストよりも綺麗な真剣さのこもったまなざし。こんな眼をした少女の想いに応えず、逃げ続けあまつさえ無理に蓋をしようとしていたと考えると思わず目をそらしてしまった。常夜灯のぼんやりとしたオレンジが目に入る。

  • 7長いけど許して❤️22/12/18(日) 22:22:03

    「ごめんな、カレン」

    「ううん、別に気にしてないよ。だってお兄ちゃんは『大人』でカレンは『子供』なんだからああするのだって当然だよ」

    ポツリと口をついてでた謝罪、それだけで全てを察することができるのだから本当にカレンは聡い。だからこそ普段の猛攻が恐ろしいのだが

    「それでもお兄ちゃんの気が済まないならさ——」

    肩を掴まれまたも向き合うカタチにさせられカレンが胸にうずまり、上目遣いに続ける。

    「———もう一回ギュッってして欲しいかな?」



    朝、鳥のさえずりと共に目を覚ます。意識がはっきりしてくるとふと違和感に気づく。腕だ、お兄ちゃんのあまり太くない、それでいて逞しい腕……そうだ、昨日は色々あってお兄ちゃんと添い寝することになったのだ。そして眠りに落ちる前に一つお願いを——

    「———!!!」

    声にならないうめきが漏れる。今日はちょっと普段通りの生活はできそうにない。お兄ちゃんに優抱きしめられてるこの状態から抜け出すのはとても惜しいが仕方がない。昨日は色々ワガママを言ったのだからお返しに朝ご飯を作ろう…………

    「……あと5分だけ」

    遠くからスクーターの音が聞こえた。どうやら緊張のあまり早く起きすぎたのだろう、まだ時間に余裕があるのだからもう少しだけこのままでいてもいいだろう。

  • 8長いけど許して❤️22/12/18(日) 22:22:30

    かれこれ30分ほど経ってしまった。それもあくまで体感時間であって実際はもっと経っている可能性もある。お兄ちゃんの抱きしめ方はとても優しく、お兄ちゃんを起こすことなくするりと抜け出せた。無防備な寝顔が目に入る。年頃の女の子と同じ布団で眠っているというのにここまで深く寝入ることができるあたりこの人は結構図太いのかもしれない。初対面で『夢は、お姫様』だなどと言えてしまう人なのを考えると妙に説得力がある気がする。まあ、そんな人だから自分は好きになったのだが。

    「写真撮っちゃお」

    シャッター音で起こしてしまったら申し訳ないから正確にいえば動画であるがとてもいい画が撮れてしまった。

    「よーし、待っててねお兄ちゃん」

    髪をなぜながら静かに言う。この時間帯はもちろん朝ご飯を食べるような時間帯になっても結構寒いのでお味噌汁みたいな温かいものを作ってあげられたらいいのだが……

    「お味噌汁かあ……ふふっなんだかお嫁さんになったみたい」

    改めてお兄ちゃんの寝顔が目に入ると一つの願望が頭をよぎる。「なんでも言うこと聞く券」があっても結局言い出せなかったお願い、お兄ちゃんが起きている時はどうしても恥ずかしくて頼むことはできなかったけど今ならできてしまう。
    今はまだ本物のお嫁さんじゃないからこういうカタチでだけど、いつかはきっと……

    次第にお兄ちゃんの顔に近づけていく——

  • 9長いけど許して❤️22/12/18(日) 22:23:12

    「グッモーニング、カレンチャン!こんどは寝てるアイツの頬じゃなくて起きてるアイツに正面からやっちゃいなよYOU!」

    お兄ちゃんの部屋から出るとあぐらをかいたお姉ちゃんがそんな挨拶をしてくる。ってええっ!!?

    「ど、どうしてバレて……!?」

    「お姉ちゃんはなんでもお見通しなのだよ」カシュッ

    そう笑いながらお酒、ではなく普通の炭酸飲料を飲み出す。……あれ?


    「まさか遂にお酒の瓶ごと飲むようになったの!?」

    「カレン、私のことお酒を瓶ごと美味しくいただけるようなびっくり生物だと思ってたの……?流石に美味しくなかったらからもうやらないわよそんなこと!単に飲んでないだけよ」

    ………空のお酒の瓶はもちろんどの瓶も栓の開けられた様子がないことに驚くべきだろうか?美味しかったら瓶ごとお酒を飲むことに驚くべきだろうか?

    「ま、アイツももちろんカレンも一時の勢いでチョメチョメなんてするわけないからね、わざわざ起きてる必要はないわ」

    どうやらお姉ちゃんは単に早起きしただけで普通に寝ていたらしいが

    「どうしてこんなことをしたの?」

    お姉ちゃんが布団もなしに眠ったくらいで風邪を引くと考えにくいとはいえ、こんな寒い季節にこんなところで眠ってまでなぜ?

    「カレンがあたふたする様子ってカワイイし、アイツのカレンからの逃げ方が気に食わなかったのよ。何より」カシュッ

    二缶目の炭酸飲料を開けながらお姉ちゃんが言う

    「いいリフレッシュになったでしょう?」

  • 10長いけど許して❤️22/12/18(日) 22:24:53

    「そろそろ券の効力が切れるな」

    時計を見てそう独りごちる。誰にもバレることがないようあれこれ手を尽くしてみたがカレンと親しい子や勘の鋭い子たちにはなんとなく察せられている気がしてひどく気まずかった。自分は自分で同僚たちにあれこれ聞かれてどっと疲れた。やはり卑怯なことはすることではないとしみじみ思った。

    「これに懲りたらカレンに耐え続けて私に美味しい肴を提供する仕事に戻るのね」カシュッ

    「ケンカなら買うぞー」

    そんなことを言っているとカレンがトレーナー室にやってきた。

    「ごめんねお兄ちゃん、お姉ちゃん!ちょっとアヤベさんとか色んな人に捕まっ…ちゃ……って…」

    「あ、いや、いいんだ!仕方ない、うん仕方ない」

    どんなに努めてもやはり昨日の今日で気まずさは拭えない。

    「やっぱ二人の初々しさはいい肴になるわ」カシュッ

    「お姉ちゃん!!」

    「まぁまぁカレン一休み一休み」カシュッ

    カレンと相方が言い争ういつもの日常。なんだかんだ自分もこの空間の心地よさが好きなのだと改めて思う。これからは下手なことをするのはやめよう、そう思った。

    「あっ、そうだお兄ちゃん!まだ時間があるし最後のお願いしてもいい?」 
    「構わないぞ」
    そう言うとカレンはおもむろに彼女のスマホを取り出すと

    「実はお兄ちゃんの寝顔を撮っちゃったんだけど、許してくれるかな?」
    カレンが目をうるうるさせながらそう言った。

  • 11おしまい22/12/18(日) 22:25:23

    お兄ちゃんは——精一杯頼み込んだ。券の効力がある以上断るつもりはない(効力云々がなくともこれぐらいなら断らなかったが)。なのでどんなにお姉ちゃんに煽られようとも決して待ち受けとかにはしないで欲しいと

  • 12二次元好きの匿名さん22/12/18(日) 22:28:20

    あにまん原産の狂った設定でも構成力でどうとでもなるんやなって
    あざました

  • 13二次元好きの匿名さん22/12/18(日) 22:29:49

    関係ないけどお兄ちゃんの仏教的思想とお姉ちゃんの酒カス概念ってどのタイミングで生まれたんだろ
    男トレも女トレもそういうのなかったからなんかどういう経緯で浮き上がったのか気になる

  • 14反省ッ!!22/12/18(日) 22:29:50
  • 15スレ主22/12/18(日) 22:32:20

    このレベルの長文となるとやっぱ他所で投稿してそのURLを貼るとかの方が良いのかしら?ちょっと息詰まっちゃってる製作中のやつがこれより長くなっちゃってるんだけど

  • 16二次元好きの匿名さん22/12/18(日) 22:40:57

    >>13

    どっちの概念もふたば産だったはずだけど詳しい経緯は分からん

  • 17二次元好きの匿名さん22/12/18(日) 22:47:33

    ネタを挟まなきゃ死んじゃう病の人って僕は好きです

  • 18二次元好きの匿名さん22/12/18(日) 23:06:13

    乙乙ー
    今回のは前のよりも眺めだけど一気に読ませてもらいました!

    お姉ちゃんもカシュしながらちゃんと自分への罰として炭酸に変えてて偉い
    …明日は豪雨かな?

  • 19二次元好きの匿名さん22/12/18(日) 23:24:06

    酒カス神話生物おに×カレ気ぶり勢お姉ちゃん……

  • 20二次元好きの匿名さん22/12/18(日) 23:35:53

    >>15

    多分スレ主として投下して初めに長い旨の説明があれば問題ないとは思う


    ただ長い!って言う人もいるかもなので

    別の小説投下サイトに乗せてリンク先紹介でもいいとは思うよ

  • 21二次元好きの匿名さん22/12/18(日) 23:37:04

    >>15

    面白かったー!

    長さとかは全然大丈夫じゃないかしら

    面白かったですー!

  • 22スレ主22/12/18(日) 23:51:41

    >>20

    >>21

    ありがたい……アカウント自体はあるしpixivにしようかせっかくだしハーメルンに登録でもしてみようかどっちにしろメモ帳がわりになろう使ってるけど二次創作の投稿は(面倒だから)できないし文章が溜まりに溜まって最近不便に思う時があるのよね

  • 23二次元好きの匿名さん22/12/19(月) 00:20:26

    このレスは削除されています

  • 24二次元好きの匿名さん22/12/19(月) 00:31:40

    >>———それでウォリックってお城であった老人が言うんだ『サー・デジルースの鎖帷子の弾痕、あれはこのわしがやったのじゃ。六世紀のイングランドでこのわしがな』って


    このお兄ちゃんマーク・トゥエイン因子入ってない?

  • 25二次元好きの匿名さん22/12/19(月) 00:55:28

    流石に出勤前の飲酒は控えるんだなと感心してたけどよくよく見返したら普通に学園内で飲んでやがったお姉ちゃんよく首にならないな

    ……もしかしてこの世界の中央トレって誰も彼もお姉ちゃんばりにやばいやつの集まりなのか?

  • 26二次元好きの匿名さん22/12/19(月) 08:24:43

    >>18

    反省して酒を控えるだけで豪雨扱いだなんて……残念でもなく当然ですわ

  • 27二次元好きの匿名さん22/12/19(月) 19:25:36

    >>25

    このスレ主の別のSSだと、たづなさんはこんなお姉ちゃんを捕まえて学園に引きずり戻しているんだ…

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