- 1二次元好きの匿名さん22/12/18(日) 23:03:22
あにまん限定CP、或人×祢音について語るスレです
(元のスレ主じゃないけど続き立てて見ました)
初代スレ
お見合いかぁ……相手はどんな人なのかな|あにまん掲示板「なぁイズ、今度のお見合い相手ってどんな人なんだ?」「鞍馬財閥のご令嬢、鞍馬祢音様でございます。スーパーセレブ祢音TVというチャンネルで家出配信を行っています」「へぇ〜!コラボしてみたいなぁ」http…bbs.animanch.com - 2二次元好きの匿名さん22/12/18(日) 23:09:44
- 3二次元好きの匿名さん22/12/18(日) 23:10:35
スレ立て乙ー!
- 4二次元好きの匿名さん22/12/18(日) 23:18:04
乙です!保守!!
- 5二次元好きの匿名さん22/12/18(日) 23:18:18
保守る
- 6二次元好きの匿名さん22/12/18(日) 23:55:33
保守
- 7二次元好きの匿名さん22/12/19(月) 01:41:16
とりま保守
- 8二次元好きの匿名さん22/12/19(月) 07:27:12
保守
- 9二次元好きの匿名さん22/12/19(月) 08:46:37
前スレのスレ主です
いつの間にか完走しててびっくりしてます - 10二次元好きの匿名さん22/12/19(月) 10:10:03
いいぞもっとやれ
- 11二次元好きの匿名さん22/12/19(月) 11:38:14
或人×祢音の自分の妄想設定
・或人
ご存じ(自称)元爆笑芸人の飛電インテリジェンス社長
お見合いで祢音ちゃんと知り合うが或人本人はお見合いにやる気がなく祢音ちゃんもやる気がなかったためにお見合いはお流れになり二人の関係も知り合い止まりだったのだがある休みの日にいつものように祢音ちゃんがジョンとベンから逃げてるところを遭遇し助けてしまう。そして会社に逃げるなかで祢音ちゃんの家出には何かあるんじゃないかと思いその家出を応援するようになる
それから時々祢音ちゃんとは家に遊びに来るほど仲良くなるが或人的には祢音ちゃんを友達や妹感覚で見ているため祢音ちゃんの想いには気づかない鈍感、そして童貞なためえっちな展開あるとめちゃくちゃびっくりする
・祢音ちゃん
ご存じセレブ配信 者
お見合いで或人と知り合うが当初はお互いやる気がなかったため知り合い止まりの関係性になったがある時いつものように家出配信しているところに或人が助けてくれて、自分のせいで迷惑をかけてしまったのに気にしないどころか自分の夢を応援してくれる或人に好意を持つようになる
それからというものアプローチをするが肝心の或人は妹感覚で見てきたりや告白しようとしてもジャマトが狙ったかのように現れるためできずじまいになるなどなかなか効果なし
そんな祢音ちゃんに天津やら唯阿さんやらあの黎斗すらも祢音ちゃんの恋路を応援するようになったため地味に関係がすごくなってきている - 12二次元好きの匿名さん22/12/19(月) 11:42:38
スレの趣旨とは外れるかもしれんが、ゼロワンvsジャマトは普通にみたい
- 13二次元好きの匿名さん22/12/19(月) 11:43:46
ギロリは神崎士郎リスペクトメンタルなんで、多分デザグラ無関係なのにジャマトから人々を守ろうとするゼロワンを排除しようとすると思う
- 14二次元好きの匿名さん22/12/19(月) 17:41:07
初代スレだと死んだゼロワンライダーたちを模したジャマトライダーがカタコトながらそのライダーの変身者の特徴的にだったセリフ喋って或人たちと戦うとかいう人の心案件あったな…
- 15二次元好きの匿名さん22/12/19(月) 19:21:53
残りのキャラの設定書いてなかったので追記
刃唯阿
ご存知A.I.M.S.の隊長
知り合いの男たちはどいつもこいつも女気がないものだから天津以外心配していたが最近或人がお見合いしたと聞いて安心している、そのためそんな或人が好きな祢音ちゃんの恋路を純粋に応援している。なお後に天津や黎斗も応援してくるが彼らの破天荒な応援の仕方のせいでツッコミキャラになってしまった…
天津
ご存知1000%社長
黎斗に会社乗っ取られたりゼインの対処とか大変だが、あるときに祢音ちゃんが或人のことを好きだと知ると勝手にその恋路をお手伝いするようになる…。なおやり方が破天荒過ぎてうまく行かない。
檀黎斗
ご存知エグゼイド世界から来た神にして厄介な人
祢音ちゃんの恋路を天津経由でお手伝いすることになるがガシャット使ったりテンシション高めに対応するせいで唯阿の負担がやばい。最近唯阿からは適当にあしらわれている。
イズ
ご存知或人の秘書ヒューマギア
祢音ちゃんと或人の恋は応援しているが或人が心配だからついつい付いてきちゃう。
- 16二次元好きの匿名さん22/12/19(月) 22:33:53
あるときにテレビでウェディング関係のCM見て私も或人さんと…と想像してしまい恥ずかしくなっちゃう祢音ちゃんってよくない?
- 17二次元好きの匿名さん22/12/19(月) 22:48:14
或人の幼少期〜学生時代ってどんなだったんだ?
山本耕史と別れた後 - 18二次元好きの匿名さん22/12/19(月) 22:50:50
このレスは削除されています
- 19二次元好きの匿名さん22/12/19(月) 22:55:10
- 20二次元好きの匿名さん22/12/20(火) 07:27:22
- 21二次元好きの匿名さん22/12/20(火) 07:34:41
- 22二次元好きの匿名さん22/12/20(火) 08:19:27
ありがとうございます!
- 23二次元好きの匿名さん22/12/20(火) 12:27:33
- 24二次元好きの匿名さん22/12/20(火) 12:56:25
でも逆にこいつなら浮世英寿を負かせることができるんじゃないか…?と思ってデザグラにスカウトしそうな気がする
なおカードに書く願いが俺のギャグが受ける世界とかにするせいでその願いが受け付けず何度も書くが結果は同じなため結局参加できない
- 25二次元好きの匿名さん22/12/20(火) 13:32:51
- 26二次元好きの匿名さん22/12/20(火) 17:26:08
- 27二次元好きの匿名さん22/12/20(火) 18:48:29
- 28二次元好きの匿名さん22/12/20(火) 19:21:53
- 29二次元好きの匿名さん22/12/20(火) 20:18:47
- 30二次元好きの匿名さん22/12/20(火) 20:24:22
- 31二次元好きの匿名さん22/12/20(火) 20:38:01
祢音ちゃんも一緒に住んでショタ或人の可愛さに二人で和んでほしい…
- 32二次元好きの匿名さん22/12/21(水) 01:11:23
一緒にお風呂も入っちゃうけどそんなときにボン!となってショタ或。から元の大人或人に戻って祢音ちゃん赤面させてほしい…
そして思いっきりビンタされる或人… - 33二次元好きの匿名さん22/12/21(水) 09:34:39
ショタ或人からお母さん呼びされる祢音ちゃん見てえ…
- 34二次元好きの匿名さん22/12/21(水) 12:49:37
逆に、いざこの二人が一線越えるとしたらどんなシチュエーションになるのか
- 35二次元好きの匿名さん22/12/21(水) 16:33:26
- 36二次元好きの匿名さん22/12/21(水) 16:59:32
「自分が或人の子供を妊娠すればきっと考え直してくれるはず」と考えて或人を無理やり押し倒して行為に及ぶんですねわかります
- 37二次元好きの匿名さん22/12/21(水) 18:59:34
- 38二次元好きの匿名さん22/12/21(水) 23:07:53
多分或人はこういうのにはウブな気がするから基本的に祢音ちゃんに押し倒されてヤラれちゃうことあると思いました…
- 39二次元好きの匿名さん22/12/22(木) 10:34:28
クリスマスも近いしここでクリスマスネタでも
或人があるときに家に帰ると鍵を締めたはずなのになぜか扉が開いててなんでだろうなぁと思って家に入ったら大きい袋見たいのがあった…
或人は何なのかと思って近づくと中からサンタコスした祢音ちゃんが勢いよくバア!と出てくる!
「メリークリスマス!クリスマスプレゼントはわ・た・し!」
「うわぁぁぁぁ!!??え、ね、祢音ちゃん!?ど、どうしてここに!?あとなんで家の中に入れたの!?」
「うーんとね、或人さん最近忙しそうだったから少しでも癒やすことができたらなぁって思って!家の中にはイズさんがピッキングしてくれたから入れた!」
「いやイズ!?勝手に俺の家ピッキングしないで!そんなにやりやすい俺の家の扉!?」
「…ごめんね、私他の人とクリスマスなんて過ごしたことから…、だから楽しんでもらうのがこういうことしか思いつかなくて…、迷惑だったよね…?」
「…ううん、たしかに驚いたけど、でも祢音ちゃんが俺を笑顔にしてくれようと必死に考えたんだろ?すごく嬉しかったよ、ありがとう」
「或人さん…、じゃあクリスマスプレゼントの私も」
「あ、それは色々怒られるから遠慮しときます」
「なんでよー!受け取れー!」
「うわ!強引にクリスマスプレゼント渡すサンタ初めて見た!」
「じゃあ私が或人さんの初めてゲットだね!」
「多分意味合い違う!とりあえず俺は逃げる!」
「待てー!」
それから町ではサンタコスした祢音ちゃんが飛電インテリジェンス社長を追いかけてたとかなかったとか… - 40二次元好きの匿名さん22/12/22(木) 11:50:46
- 41二次元好きの匿名さん22/12/22(木) 12:33:43
- 42二次元好きの匿名さん22/12/22(木) 17:53:01
- 43二次元好きの匿名さん22/12/22(木) 18:23:19
- 44二次元好きの匿名さん22/12/22(木) 23:33:16
次会うときはその時のこと思い出してしばらくお互い顔見れないんだろうなあ
- 45二次元好きの匿名さん22/12/23(金) 09:15:07
或人がいつものように祢音ちゃんが家に来てるの見てたまには料理振る舞おうと思って料理してたら手元が狂い指を少し切ってしまい祢音ちゃんが慌てて応急処置としてその指を自分の口に咥える展開思いついた…
- 46二次元好きの匿名さん22/12/23(金) 13:14:28
- 47二次元好きの匿名さん22/12/23(金) 20:52:01
今日から公開の映画で祢音ちゃん五十嵐家と交流持つようになったからもし或人としあわせ湯行ったら祢音ちゃんの彼氏!?とさくら達に驚かれるというの考えてみた
- 48二次元好きの匿名さん22/12/23(金) 23:35:52
- 49二次元好きの匿名さん22/12/24(土) 09:16:39
- 50二次元好きの匿名さん22/12/24(土) 12:56:29
クリスマスの日に二人でデート(或人はデートとは思ってない)してるのを天津が見て二人のデートを応援しようと唯阿を巻き込んでハチャメチャやってほしい…
- 51二次元好きの匿名さん22/12/24(土) 17:29:12
「唯阿、祢音くんの恋路を叶えるために私に協力してほしい」(サウザーに変身している)
「別にそれは構わないが…、なんで変身している?」
「決まっているだろ、私がこの状態で祢音くんを危害がないように攫おうとする!そしてそれを止めるために助けに来た或人くんが私を倒し!そして二人を結ばせるんだ!」
「いや絶対ムリだろ!?なんだその一昔前の少女漫画みたいなのは!今どきそんなのでうまくいくわけ無いだろ!」
「だがこの方法がうまくいくと思ったんだがな…というより君も少女漫画を読むんだね」
「やかましい!というか仮に私がその計画に乗ったとして私は何するんだ」
「それは私が倒されたときに現れる黒幕みたいな感じでな…」
「ソれもうゲームのラスボスだろ!この案は却下だ!」
「そんな!?では旅館デート(前スレ参照)の際にできなかったいやらしい雰囲気にする作戦するのはどうだ!?」
「いやまだその案覚えたのか!?却下に決まってるだろ!」
「じゃあどうしたらいいんだ!?」
「普通に応援するという考えはないのかお前は!?」
- 52二次元好きの匿名さん22/12/24(土) 20:50:14
- 53二次元好きの匿名さん22/12/24(土) 23:45:57
なんでもかんでも吊り橋効果を狙う天津垓…
ちょっとアホの子になりつつあるぞ… - 54二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 09:13:30
元からアホの子にじゃないのか…?(失礼)
- 55二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 10:24:55
今日の放送でクリスマス回にしては気持ちよく終わったからハッピーな感じで二人にもデートしてほしい!
- 56二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 12:16:18
- 57二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 14:27:49
(それを後ろからから見てもどかしいからいやらしい雰囲気にして行きたくなる天津)
(それを全力で止める唯阿さん…)
(なんかとりあえずパワー!しとく腹筋崩壊太郎) - 58二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 18:30:54
- 59二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 21:06:49
愛にはパワー!は必要だからね、仕方ないね!
- 60二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 00:39:09
年末年始に一緒に初詣行きたいね!と或人に約束する祢音ちゃん…
そしてその約束を守らせようと飛電インテリジェンスが総力をかけて或人の仕事を終わらせようとする…! - 61二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 09:24:11
- 62二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 18:45:25
- 63二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 23:12:14
- 64二次元好きの匿名さん22/12/27(火) 10:29:00
- 65二次元好きの匿名さん22/12/27(火) 15:19:33
ピッキングしまくったかいがあったね!
- 66二次元好きの匿名さん22/12/27(火) 17:58:55
初代スレから派生した「或人(→)唯阿←大二・祢音→景和」スレ
(閲覧注意)ここだけ或人(→)唯阿←大二・祢音→景和|あにまん掲示板スレタイ通りに或人(→)唯阿←大二・祢音→景和といった五角関係について語るスレです(元のスレ主じゃないけど立てました)初代スレhttps://bbs.animanch.com/board/127474…bbs.animanch.com雰囲気が初代スレともここのスレとも全く違っててもはや別物になっている…
或人(→)唯阿←大二の空気感 重くて祢音→景和との温度差ヤバい…
好きだけど
- 67二次元好きの匿名さん22/12/28(水) 01:43:12
或人の家にお泊りしたら祢音ちゃんはきっと或人と夜遅くまでお話してそう…
- 68二次元好きの匿名さん22/12/28(水) 11:18:08
- 69二次元好きの匿名さん22/12/28(水) 12:59:21
寝落ちした或人の寝顔を見て可愛いと思いながらも、見ている内に胸がドキドキしてきて少しずつ顔を近づけていき、キスする直前でハッと我に返って恥ずかしそうに悶える祢音ちゃんの姿はイメージできた
- 70二次元好きの匿名さん22/12/28(水) 18:50:38
ハグとか体触る系は平気だけどキスとかになるととたんに恥ずかしくなっちゃう祢音ちゃん…
なお或人も生まれてこの方したことがないのでもしキスすことになるとめちゃくちゃ慌ててあわあわしてしまう… - 71二次元好きの匿名さん22/12/29(木) 00:22:06
- 72二次元好きの匿名さん22/12/29(木) 10:18:31
或人に頭を撫でられて喜んじゃってる祢音ちゃんいそう…
- 73二次元好きの匿名さん22/12/29(木) 18:45:20
- 74二次元好きの匿名さん22/12/30(金) 01:12:12
逆に祢音ちゃんが或人の頭撫でるのもいいかもね
ギャップ萌えとかいうやつで - 75二次元好きの匿名さん22/12/30(金) 09:13:26
或人の場合は頭撫でるときは優しく撫でる感じありそうだけど祢音ちゃんの場合はワシャワシャって感じで撫でそう
- 76二次元好きの匿名さん22/12/30(金) 16:44:39
- 77二次元好きの匿名さん22/12/30(金) 22:00:29
そのまま温まてるときに或人の足が自分に当たることに気づいてしまって恥ずかしながらも自分もえいえい♪と当てに行く遊びをする祢音ちゃん…
- 78二次元好きの匿名さん22/12/31(土) 08:12:37
除夜の鐘聞くまでしっかり起きてそうな二人…
そして聞いたら速攻で眠ってしまう或人… - 79二次元好きの匿名さん22/12/31(土) 13:46:37
祢音ちゃんが年越しのために家に泊まるから男の部屋だしせめて部屋の中は清潔感ないとね!とせっせと家の掃除をする或人
或人の家に泊まれて嬉しいなぁ…もしかしたらその先も…と考え妄想が止まらなくなる祢音ちゃん、というのはいるな… - 80二次元好きの匿名さん22/12/31(土) 19:17:05
ちょっと考えた年越し妄想ストーリーその1
「よし!今日は祢音ちゃんが家に泊まるんだよな!そのために掃除しないとね!…流石にもうピッキングとかされないよな?」
「けど俺の家でいいのかな?俺の家祢音ちゃんの家より狭いし寒いのに…まぁとにかく遊びに来るんだから今は掃除掃除!そうじゃないと失礼ってね!…はいアルトじゃーないと!」
一方の祢音ちゃんの家
「じゃあベン、ジョン、私或人さんの家に行くからお母様になにか言われたら誤魔化しておいてね」
「ワカリマシタオ嬢様」
「オ気ヲツケテ」
「うんそれじ「ア、アト」?」
「二人キリダカラト一線ハ超エナイヨウニ」
「な!?そ、そんなことしないから!」
((ホントカナ…))
「と、とにかくもう行くから!それじゃ!」
(わ、私が或人さんと一線超えるなんて…!まぁ泊まれるのは嬉しいけど…、だからといって一線超えるとかないし…、で、でももしかしたら…)
『祢音ちゃん…』
『あ、或人さん…だ、だめだよ…わ、私達まだ…』
『でも本当はこういうこと望んでたんだろ?』
『そ、それは…』
『じゃあいいよね…』
『あ…』
「なんてなんてー!…は!そ、そんなこと起きないから!だって或人さんだし!で、でも…」
「ハーっクション!うう、風邪かな?」
- 81二次元好きの匿名さん22/12/31(土) 20:43:55
その2
「ふぅ…だいぶきれいになったな…これなら祢音ちゃんも安心して過ごせるかな…」
ブツブツ…
「あれ?扉の前に誰かいるのか?」
「すみません、って祢音ちゃんじゃん、どうしたの…」
「えへへ…或人さーん、そんなこと朝からしちゃだめだよ…みんな見てるかもだよ…?もーう或人さんったら〜!」
「あの…ね、祢音ちゃん…?もしも~し…」
「もう、そんなことするなんてえっちだな〜」
「ねえ、待って俺祢音ちゃんに何してるの!?ちょっと祢音ちゃん!?おーい!」
「えへへ…っては!こ、ここは!って或人さん!?なんでここに!?」
「いやここ俺の家だよ!?玄関前で祢音ちゃんがすごい独り言言ってるの気づいたから良かったけどなんか俺祢音ちゃんにやばいことしてなかった!?」
「あ、いや、その…忘れてー!」
- 82二次元好きの匿名さん22/12/31(土) 21:44:29
或人の家のリビング
「はいお茶」
「ど、どうも…」
「まぁ市販のやつだから祢音ちゃんの口に合うかわからないけど…」
「そんなことないよ!美味しいよ!」
「ほんと!よかったぁ!」
(或人さんほんと良い笑顔だなぁ!けど…やっぱりあの妄想したまま来ちゃったから顔見れないよー!)
「……ねぇ祢音ちゃん」
「ひゃい!」
「え、大丈夫?」
「う、うん!大丈夫!」
「?まぁいいか、祢音ちゃんってこたつ入ったことある?」
「こたつ?うーんないかなぁ、うちだと床暖房とか薪ストーブだったから…」
「え、すご…ま、まぁいいか!じゃあ初めてのこたつデビューということで!じゃーん!」
「うわぁ!これがこたつかぁ!見るの初めて!」
「そうかそうか!入るとあったかいぞぉ!気持ち良すぎてもうこたつの魔力で抜け出せないとか言われてるからね!」
「またまたぁ!でも入りたいから失礼しまーす!……」
「どう?」
「あ、あたたか~い…!もう抜け出せないかも…!」
「でしょ!?」
- 83二次元好きの匿名さん22/12/31(土) 22:41:10
その4
「はぁ〜あったかい〜…!もう抜け出せないかも〜…!」
「もうすっかりこたつに魅入られちゃったね…まぁ俺も寒いから入るけど!」
「あ!ちょっと!…まぁいいかぁ…ってあれ?」
(あら或人さんの足が私の足に…やばい…恥ずかしい…!)
「どうしたのぉ祢音ちゃ〜ん…」
(或人さん、こんな状況なのにまったく意識してない!もう!)
「えいえい!」
「あ、ちょ!祢音ちゃん!?俺の足をツンツンしないで!」
「知らないもーん!えい!」
「うわ!こうなったら俺も!おりゃ!」
「あ…、(或人さんもやってくれた…!)や、やったね!えい!」
「なんの!おりゃ!」
「えいえい!…ふふ、なんか楽しいかも!」
「良かった!祢音ちゃんもようやく俺の顔見てくれたし!」
「あ…、ご、ごめんね!顔見れなくて…」
「ううん!それよりも祢音ちゃんが笑顔になってくれたほうが嬉しいからさ!俺的には良かったよ!」
「…!」
(ほんとうもうこの人は…こういうこと恥ずかしげもなく言えちゃって…)
「もう!私以外にも言ってるでしょそれ!」
「え?うんそうだね…ってそんな顔膨らませてどうしたの…?」
「べっつにー!」
「?」
- 84二次元好きの匿名さん22/12/31(土) 23:53:14
その5
「そ、そうだ!年越しそば食べようか!年末だし!」
「ふーん!ご飯で釣られるほど私甘くないもーん!」
「いやいや!ただ単純に祢音ちゃんと年越しそば食べたいだけだし俺結構楽しみにして「さっそく食べよう或人さん!」立ち直り早!?まぁいいか…?じゃあさっそく作ろうか!まぁ作ると言っても乾麺だから簡単なんだけど…」
「いいよ!私或人さんと食べられば何でもおいしいし!」
「祢音ちゃん…!俺頑張って作るね!」
その後
「よしできたぞ〜!祢音ちゃん食べよう!」
「うん!うわぁ美味しそう!」
「それは良かった!じゃあ」
「「いただきます!」」
「うーん!美味しい!或人さん流石だね!」
「あはは、ありがとう!……」
「うーん!……ってどうしたの或人さん?」
「いやきれいに美味しそうにに食べるなぁって思ってさ」
「も、もう!恥ずかしいから!あ、そうだ或人さん!」
「ん?なに「はい、あーん」祢音ちゃん!?」
「食べ比べということで!ほらあーん!」
「いやこれ同じ味なんだけど!」
「いいからいいから!ほらあーん!」
「うう、あ、あーん…」
「美味しいでしょ?」
「あ、うん…うまいっす…」
「ふふ!」
(ウワァァァァ!或人さんにあーんしちゃった!しかもか、関節キスも!は、恥ずかしい!け、けど反応的に診るに少しは意識してくれたよね!)
- 85二次元好きの匿名さん23/01/01(日) 00:43:44
その6
その後ものんびりして過ごしていた…そして…
「私この時間まで起きてるの初めてかも!」
「そうかぁ…俺は仕事とかの確認とかしてるからいつも起きてるなぁ」
「そうなんだ…ねぇ、私さ、こんなふうに家族以外で誰かと過ごすの初めてなんだ、だから今日は楽しかった」
「そっか…ならまた来年もやろうよ、来年だけじゃない、再来年もその次の年も」
「え…いいのかな…?」
「年越すのにいいもなにもないよ、俺も初めて誰かとこうして過ごしたし、楽しかったよ、ありがとう祢音ちゃん」
「うん…!こちらこそありがとう!」
ゴーン
「あ、鳴っちゃったね」
「そうだね…じゃあ言おうか」
「「あけましておめでとうございます!」」
「それじゃあ…祢音ちゃん」
(え…なんで近づいてくるの…?ま、まさか…!こ、ここで…い、一線を…!?ちょ、待って!まだこ、心の準備が!)
「俺もう寝るね!おやすみ!」
「え…?あ」
(そういえば私の後ろには布団があったんだ…、ていうかそれよりも)
「私よりも睡眠かい!」
ゴン!
「ごへ!?な、なんかすみません…!」ガク
という或祢年越しストーリー考えました…
- 86二次元好きの匿名さん23/01/01(日) 09:38:15
- 87二次元好きの匿名さん23/01/01(日) 13:58:43
- 88二次元好きの匿名さん23/01/01(日) 21:21:01
それにちょっと怒った祢音ちゃんに溝落つかれるやつだ…
- 89二次元好きの匿名さん23/01/02(月) 00:15:36
でもその前に或人からは親御さんに新年の挨拶しないとと言われ親と確執がある祢音ちゃんはあまりいい感じはしないんだ
それを察してか或人が祢音ちゃんの手を握って「何かあったら俺がいるから」と笑顔で説得するんだ...
それに祢音ちゃんが顔を赤くしながらわ、わかったと言って了承しちゃってほしい...
- 90二次元好きの匿名さん23/01/02(月) 10:24:45
そういえば祢音ちゃんって初詣行ったことあるのかな?
- 91二次元好きの匿名さん23/01/02(月) 18:22:08
なんかすごいところの神社とかなら行ったことありそう
- 92二次元好きの匿名さん23/01/02(月) 21:40:25
保守
- 93二次元好きの匿名さん23/01/02(月) 23:24:13
初詣とか屋台あったりするからそこで初めて屋台のたこ焼きとか食べてと美味しー!となる祢音ちゃんとそれに和む或人いないかな…
- 94二次元好きの匿名さん23/01/03(火) 08:53:01
- 95二次元好きの匿名さん23/01/03(火) 12:15:06
- 96二次元好きの匿名さん23/01/03(火) 17:08:44
或人はなんやかんや妹みたいな祢音ちゃんを甘やかしたくなっちゃうのもいいけど前スレであった幼馴染みたいな関係だとというのもありかもと思った…
- 97二次元好きの匿名さん23/01/03(火) 19:44:51
近所のお兄さんな或人にその知り合いの祢音ちゃん…
シチュエーションすごくいいな… - 98二次元好きの匿名さん23/01/04(水) 00:07:24
幼馴染でも子供の時ワチャワチャして遊んでるんだろうな…
- 99二次元好きの匿名さん23/01/04(水) 10:32:22
或人と祢音ちゃんが初詣行くことになったら…ストーリー(>>80からのストーリーには繋がらないです)
ピンポーン
「はーい…って祢音ちゃん!」
「或人さんあけましておめでとうございます!」
「うん!あけましておめでとう!はい!お年玉!」
「うわぁ!ありがとう…って違う!初詣行こうと約束したでしょ!お年玉上げて終わりじゃないよ!」
「あはは!ごめんごめん!それじゃ行こっか!」
「うん!」
「しかし祢音ちゃんが近所の神社の初詣行きたいなんてね」
「…もしかして嫌だった?」
「まさか、けど結構混んでるし大丈夫かなって思ってさ」
「…その時は」
(手をつなぐ)
「こうしてれば大丈夫だよ!」
「祢音ちゃん…天才じゃん」
「ふふ、まぁね♪」
(うわぁぁぁ!て、て、て、繋いでる!私!或人さんと手繋いでる!けど…或人さんの手大きいな…)
「そういえばさ」
「?」
「着物姿の祢音ちゃんって珍しいね」
「私も着てみたかったからね、というか或人さんも着てるじゃん」
「うん、まぁ…(マッチが昨日いきなり家に着て着物置いてきたうえ祢音ちゃんが来る前に着物の着方がわからないから別のヒューマギアが家に来て着せるの手伝ってくれたのは黙っておこう…)」
「そういえば、まだ聞いてなかったよね…ど、どうかな…私の格好…変じゃないかな…」
「全然変じゃないよ!いつも祢音ちゃんかわいいけど更に可愛いしこれには他の人も見惚れることも間違いなし!」
「そ、そっか…!ありがとう!(けどその見惚れてほしい人は近くにいるんだけどなぁ…)或人さんも似合ってるよ!」
「え、ほんと!ありがとう!」
「ふふ、それじゃ初詣楽しもうね!」
「だね!」
- 100二次元好きの匿名さん23/01/04(水) 11:38:46
初詣
「やっぱり混んでるね」
「だね、そういえば祢音ちゃんってめちゃくちゃ人気な配信 者だけど大丈夫?」
「まぁいざとなったらなんとかするから安心して!」
「なんとかって…心配だな…」
「あ!祢音ちゃんだぁ!」
「え!?あの鞍馬祢音!?」
「すげえ!サインもらおうぜ!」
ワイワイ
「やっぱりこうなる!」
「あのー…」
「はい?」
「あ!やっぱり飛電インテリジェンスの或人社長ですよね!前にデルモさんの代わりにステージ出演してましたよね!?」
「え、あ、はい…してましたけど…」
「やっぱり!いつも変なことしてる社長のイメージあったけど近くで見るとかっこいいよかったです!」
「え、待って俺今軽くディスられた?」
「!(或人さんが女の人と仲良くしてる…!)」
「みんなごめんねー!私ちょっと、この人、或人社長とお忍び初詣してるから!ナイショだよ!」
「そうなんですね!」「なんか楽しそう!」
「え、ちょ!…祢音ちゃん、これ言っていいの!?なんかだめな気が!(小声)」
「いいの!或人さんは私のボディガードなんだから他の女の人にデレデレしないでしっかり守ってよね!(小声)」
「なんか知らない間にボディガードになってるんだけど!?(小声)」
- 101二次元好きの匿名さん23/01/04(水) 16:42:34
「というわけだから!この件は内緒に!行こ!或人さん!」
「え!ちょ!…まぁいいか、それでどこ回る?屋台とかあるけど」
「うーんとね、最初はお参りかな?その後におみくじ引きたいな」
「わかった、それじゃお参り行こうか!」
「うん!」
そうして二人はお参りのためにその列に並んでいたが祢音は少し不安に思っていた
(さっき女の人と話してたからって嫉妬して割り込んじゃった…きっとあの女の人も…或人さんも怒ってるよね…)
そう心の中で反省して不安に思っていたそして…
「祢音ちゃん…そろそろ俺たちの番だよ…って祢音ちゃん?」
「へ!?え、な、なにが!?」
「いやお参り…」
「あ、ああうん…」
「どうしたの?元気ないけど…」
「……私さっき或人さんと女の人の会話に割り込んじゃった…、私最低だなって…」
「まぁたしかによくないことだよね」
「うぐ…バッサリ言う…」
「でも、祢音ちゃんは反省してるんでしょ?」
「え…?う、うん…まぁ…」
「ならそれが大事だよ、悪いことあったらちゃんと反省する、そして次会えたらちゃんと謝る!祢音ちゃんならそれができるよ」
「或人さん…ありがとう…」
「まぁ…辛気臭いのはここまて!さぁお参りしよ!」
「うん!…お参りギャグとかないよね?」
「え、言おうとしてたのなんでわかるの!?」
「やっぱりか…」
- 102二次元好きの匿名さん23/01/04(水) 21:36:28
本来のSPであるベンとジョンも、表向きは一応祢音ちゃんを連れ帰ろうとするんだけど、内心では或人に対しても人柄と実力の両方込みで厚い信頼を置いてそう
- 103二次元好きの匿名さん23/01/05(木) 03:05:07
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- 104二次元好きの匿名さん23/01/05(木) 03:07:49
その後も二人はおみくじを引きに行った…
「そうだ、或人さんおみくじ引きに行かない?」
「いいよ!」
「何が出るかなっと…ええと…中吉、困難はあるけど頑張れ、恋愛はガツガツ行くべし…、なんか抽象的だけど頑張んないとね…!或人さんは?」
「俺大吉!」
「すごいじゃん!」
「だったんだけど…ギャグしなければだって…」
「そ、そうなんだ…そ、そういえば、恋愛運とかは…?」
「え、恋愛運?ええと…鈍感、すぐ直せ、近くに好きな人いるだって、……なんでカタコト?」
「ええ…!?す、好きな人が近くにいるって…!」
「まぁ本当にいたらいいよね!というかそもそも俺は鈍感じゃないし!」
「……そうやって気づかないところが鈍感だよ…」
「え、何か言った?」
「ううん!べつに!」
「そう…?」
「それよりもなんか私お腹空いたな、或人さんなんか買って!」
「え、食べても大丈夫?着物とか汚れたり…」
「或人さんがあーんして食べさせてくれたらいい!」
「わぁそれでいいのか…、まぁいいや、じゃあ祢音ちゃん、はい」
「?何その手?」
「いや迷子になったら危ないから手を繋いで歩こうかなと思って」
「え、ええええ!!??」
「めっちゃ驚いてる…もしかして嫌だった?」
「いやいや!そういうことじゃなくて!え、て、手をつないでくれるの…?」
「うん…いやじ「喜んで!もう離さないから!」いやそこまではしなくても大丈夫…まぁいいや!それじゃなに食べる?」
「それじゃあ、最初はたこ焼きかな!あれ気になってたんだよね!」
(嬉しい!或人さんから手を繋いでもらえるなんて!或人さんは気にしてないと思うけど私今最高だよ!)
- 105二次元好きの匿名さん23/01/05(木) 10:51:35
その後に…祢音が気になっていたたこ焼きや焼きそばなど買って食べていた
「うーん…!タコが入ってて味付けは甘辛くて美味しい!」
「それはよかった…、けど本当にあーんしながら食べるんだね」
「私は有言実行するタイプだからね、だからほらもっとあーんして…?」
「うぐ!その上目遣いは反則でしょ…!」
「あはは!……ねえ或人さん」
「どうしたの?」
「私今まで他の人と楽しく遊んだり、こうして初詣とか言ったことなかったから今すごく楽しい…だからさ、その、私のわがまま聞いてくれてありがとね」
「祢音ちゃん…、ならもっと楽しもうよ、これが最後ってわけじゃないんだからさ!」
「或人さん…、うん…!」
「ということで!俺の新春!爆笑」
「あ、ギャグは間に合ってるから大丈夫」
「せめて最後まで言わせてー!」
- 106二次元好きの匿名さん23/01/05(木) 20:41:52
一方でお笑いの方はと聞かれるとちょっと目を離す…
- 107二次元好きの匿名さん23/01/06(金) 00:00:26
ここの祢音ちゃんは或人の扱いになれてる…!
- 108二次元好きの匿名さん23/01/06(金) 10:51:28
- 109二次元好きの匿名さん23/01/06(金) 18:20:14
たぶんまた家ピッキングされたな…
- 110二次元好きの匿名さん23/01/06(金) 21:36:18
- 111二次元好きの匿名さん23/01/07(土) 00:47:33
- 112二次元好きの匿名さん23/01/07(土) 10:22:43
- 113二次元好きの匿名さん23/01/07(土) 15:06:04
戦いで傷ついてる或人に祢音ちゃんが膝枕して癒やそうとする展開なんていいよね…
「疲れたね…或人さん…少し休もうか」って言いながら頭も撫でてくれるってやつ… - 114二次元好きの匿名さん23/01/07(土) 17:02:26
祢音ちゃんが或人の秘書を務める展開というの思いついた
ただ或人はめちゃくちゃ忙しいから予定表見てめちゃくちゃびっくりしてる - 115二次元好きの匿名さん23/01/07(土) 17:20:55
- 116二次元好きの匿名さん23/01/07(土) 17:38:54
或人も「うん…ありがとう…」と言いながらその身を祢音ちゃんに預けてそのまま…(その後どうなるかは皆様のご想像におまかせします…)
- 117二次元好きの匿名さん23/01/07(土) 17:55:40
或人のためにお弁当作ったりする祢音ちゃんというの考えたけど、祢音ちゃん料理できるのな…?
- 118二次元好きの匿名さん23/01/07(土) 18:12:21
この世界線の或人社長のご自宅事情、ピッキングしやすい
- 119二次元好きの匿名さん23/01/07(土) 20:56:49
その後も二人は境内を回っていたが…
「あ、或人さん、甘酒配ってるよ!」
「本当だ!じゃあもらおうか!すみませーん!」
そうして二人は甘酒もらい飲んでいたのだが…
「うーん?これ甘酒?なんか味が違うような…?」
「な~にいってんのあるとひゃん!こんなに美味しいあましゃけなんでわたひのんらことらいお〜!」
「いやどうしたの祢音ちゃん!?なんか酔っぱらったみたいな…ってこれもしかしてアルコール入ってた!?」
すると先程の甘酒配ってた人がこちらにきて謝罪を受ける
「す、すみません!甘酒と間違ってマッコリを入れてしまって!」
「いやどんな間違いしてるんですか!?たしかに色似てるけど!祢音ちゃん未成年ですよ!?20歳未満の方は飲んじゃだめなのに!」
「こりゃーあるとひゃーん!かのじょのわたひむしするにゃー!」
「祢音ちゃんお酒弱かったんだね!?いやそれよりも俺達付き合ってないけど!?」
「うう…!うるひゃーい!こうなったらりゃ!ん!」
「ん!?」
そう言って祢音は或人にキスする…、しかも舌を入れるというおまけ付き…(それを見てしまった周りの人は顔赤くしたり子供に見せないように隠したりしてる…)
「ん…ぷは〜、ねえこれでわたしのことかのじょにしてくれる…zzz」
「うわ!ね、祢音ちゃん!?今度は寝ちゃったってここで寝ないで!と、とりあえず帰ろう!お、お騒がせしました〜!」
そう言って祢音を或人がおんぶして帰っていった…
そして後日…飛電インテリジェンス社長と動画配信 者の鞍馬祢音がお忍びデート!?と報道されるがまた別のお話…
- 120二次元好きの匿名さん23/01/07(土) 21:18:21
- 121二次元好きの匿名さん23/01/07(土) 22:07:46
>>119(ちょっとした続き)
その後に或人の家に帰り、祢音を布団に寝かせていた或人…
「はぁ…大変だった…まさか祢音ちゃんがき、き…、あんなことするなんて…、たぶん祢音ちゃん初めてだったんだよな…、それを酔っぱらって俺にしちゃったんだ…、たぶん俺として嫌だったろうな…後で謝らないとな…それにしてもあのときの祢音ちゃん、俺のことを彼氏にしたい感じあったけど…、まさか変な人に付き纏われりしててそれでストレス感じてるのかな?そうだったらしっかり守らないと…!」
「う、うーん…あれここ…」
「あ、祢音ちゃん起きた?体は大丈夫?」
「え、う、うん…頭グワングワンする以外平気、だけ、ど…あ、ああー!!」
「うわ!?ね、祢音ちゃんどうしたの!?」
「い、いや!その!わ、私!あ、或人さんに!その!ご、ごめんなさい!」
「あ、酔っぱらてた記憶は覚えてるタイプなんだ…、いいよ、祢音ちゃん悪くないから」
「けど…私…、或人さんに…」
「…俺もまさか初めてが、その…祢音ちゃんなのは驚いたけど…でも俺の方こそごめん、祢音ちゃんの初めてが俺とか嫌だったよね…」
「そ、そんなこと…!ってうん?」
「だから、償いになるかわからないけどせめて祢音ちゃんのお願いは何でも聞こうと思って「ちょっと待って」祢音ちゃん?」
「あ、或人さんも初めてだったの…?」
「え、う、うん…」
「そっか…、私が或人さんの…」
「え、やっぱり何かいやだったり…」
「ううん!そ、それよりもお願い聞いてくれるんでしょ?」
- 122二次元好きの匿名さん23/01/07(土) 22:08:19
「え、あ、うん!流石に会社関係はやめてほしいけど…」
「それはしないよ、或人さん会社の人大事にしてるんだからそれを困らせるようなことはしたくない」
「そうなの?良かったぁ…、じゃあ何か」
「わ、私ともう一回き、キスして…」
「え」
「だから!私と…その…キスして!」
「いやいや!流石にそれは!だって祢音ちゃん俺としたの」
「いいから!何でも聞いてくれるんでしょ!」
「け、けど…、いいの?俺なんかとして…」
「うん…或人さんだからいいの…」
「俺だから…?それってどういう…」
「もう!私とキスするのいや!?」
「いえ別に!あ」
「ふっふー、言質取ったもんねー!それじゃ、して…?」
「わ、わかりました…、ん…」
「ん…」
そう言って二人は口づけした…今度は普通にお互いの口が触れ合うだけのだが…
「…ど、どうでしょうか…?」
「…うん、最高だった、ありがとう…或人さん…」
「そ。それはどうも…」ガク
或人、色々とキャパオーバーして倒れる
「あ、或人さーん!?」
- 123二次元好きの匿名さん23/01/07(土) 23:19:38
- 124二次元好きの匿名さん23/01/07(土) 23:29:03
その時になったら祢音ちゃんが「或人さんと結婚する!」とか言っとけば許してくれるよ(適当)
- 125二次元好きの匿名さん23/01/07(土) 23:43:59
今祢音ちゃんが寝てる或人に夜這いするっていうの思いついた…
- 126二次元好きの匿名さん23/01/08(日) 00:09:25
- 127二次元好きの匿名さん23/01/08(日) 00:25:51
- 128二次元好きの匿名さん23/01/08(日) 01:15:11
- 129二次元好きの匿名さん23/01/08(日) 02:11:01
パーカースーツ男性とバニー女の子がお互い向き合って正座してる…たしかにへんてこだ…
- 130二次元好きの匿名さん23/01/08(日) 03:16:09
- 131二次元好きの匿名さん23/01/08(日) 08:59:12
MOVIEバトロワのエンディングでの祢音ちゃん見たらすごく注意してくるんだろうな…
- 132二次元好きの匿名さん23/01/08(日) 10:25:30
今日からデザイア神殿で寝泊まりしちゃうからしばらく或人に会えなくて寂しい祢音ちゃん…
- 133二次元好きの匿名さん23/01/08(日) 11:05:43
- 134二次元好きの匿名さん23/01/08(日) 11:58:31
- 135二次元好きの匿名さん23/01/08(日) 12:34:30
- 136二次元好きの匿名さん23/01/08(日) 13:32:10
天津「そこの人、私と一緒に彼女らの恋路を応援しないか?」
- 137二次元好きの匿名さん23/01/08(日) 17:19:37
それを見た冴さんから「なんだ恋人いたのあなた?」と聞かれそれに祢音ちゃんが「…ないしょ!」と可愛く答えるんだな…
- 138二次元好きの匿名さん23/01/08(日) 17:20:57
- 139二次元好きの匿名さん23/01/08(日) 19:47:47
- 140二次元好きの匿名さん23/01/08(日) 20:29:22
冴ちゃんは飛電とはアスリートのトレーナーヒューマギアによるトレーニングでお世話になってそう
- 141二次元好きの匿名さん23/01/09(月) 01:12:13
「へぇ…あんた、飛電の社長さんと知り合いだったんだね」
祢音「うん、まぁね、あなたも或人さんと知り合いなの?」
冴「ああ、前にトレーナーヒューマギアの売り込みにきてたからそのつてで」
祢音「へぇ…(或人さん、そんなことまでしてたんだ…大変なんだな社長って…)」
冴「けど…社長さんいいよな…また会いたい」
祢音「うん…え?」
冴「どうした?」
祢音「い、いや…」
冴「?まぁいいや、あの頼りない感じあるのにスイッチ入ると急になるのがあるのがいい感じでさ」
祢音「そ、そうだよね!あれギャップ萌えするよね!」
冴「ギャップ萌え?そんなの感じたことないな」
祢音「え?そう?私は感じたけどなぁ…」
冴「ふーん、あと身体能力高いよな社長さん」
祢音「うん!いつもデスクワークしてると思ってたからそこまで良くないのかなと思ったけど実はすごいよね!」
冴「ああ、だから…彼とはまた一度でいいから会いたい…」
祢音(この人…やっぱり或人さんのこと…!?)
冴「そして彼と戦ってみたい!」
祢音「そうなんだ…ってえ?た、戦う?」
冴「ああ!あの身体能力に私は敵うのか一度でいいから彼と走って確かめたい!」
祢音「…あの、さっきの或人さんがいいというのは」
冴「あれ?身体能力高いからアスリートととしていいという意味なんだけど」
祢音「そ、そうなんだ…、と、ところで異性としては彼のことd」
冴「タイプじゃないし、そもそも無理」
祢音「…そっか(私が言うのもなんだけど、どんまい或人さん…)」
という冴ちゃん、或人に興味あるかと思ってたらタイプじゃないから恋心はないがあの身体能力スペックには興味あるからいつか戦いたいというストーリー思いついた… - 142二次元好きの匿名さん23/01/09(月) 10:55:04
実際、或人の身体能力でスポーツやったら面白そう
- 143二次元好きの匿名さん23/01/09(月) 18:49:32
狼繋がりで或人のギャグに笑ってしまう冴ちゃん…
それを見てええ…みたいな反応する祢音ちゃん… - 144二次元好きの匿名さん23/01/09(月) 19:01:42
自分のギャグで笑う冴ちゃんを見て不破さんを思い出しちゃう或人…
- 145二次元好きの匿名さん23/01/09(月) 22:52:31
冴さんにギャグ披露して或人の様子がおかしいことに気づいた祢音ちゃんとのお話SS
帰り道
「いやぁまさか冴さんが俺のギャグで笑ってくれるなんて!これは人気になるかな!」
「或人さん…」
「よーし!さっそく!次のギャグも!」
「或人さん!」
「うわ!ね、祢音ちゃん!?ど、どうしたの?」
「…無理しないで」
「はは…無理って、俺はそんな…」
「ううん、なんか冴さんに会ってから無理してるように見えるよ?何かあったの?」
「……ごめん、なんか彼女見てたらさ、不破さん思い出してさ」
「不破さん?」
「うん、俺の仲間でさ、いつも力でゴリ押し!って感じでパワフルな人だったんだ」
「そうなんだ…、その人って今どうしてるの?」
「……もういないんだ」
「あ、ご、ごめん!辛いこと話させて!」
「ううん…、俺から話したことだし…それに彼女見てたらなんか不破さんみたいだなぁと思ってさ」
「冴さんが?」
「うん、なんか狼!って感じがして」
(それ多分狼のライダーだからだ…)
「あはは…、だけど失礼だよね…、別の人見て亡くなった人を思うなんて…」
或人さん…、私に甘えていいよ!」
「ね、祢音ちゃん!?急に一体何言って」
「私には或人さんがどんな辛い目にあったかわからない、けど!せめてその辛さを受け止めたい、一緒に背負いたい、だから…」
「祢音ちゃん…、でも…」
「もう!歳上だからって遠慮しないの!それに誰も見てないから!……もしかしてこういうの嫌…?」
「や、そういうわけじゃ…!」
「じゃあはい!きて!」
「…じゃあ少しだけ…いい?」 - 146二次元好きの匿名さん23/01/09(月) 22:53:06
そう言って祢音は或人を抱きしめる
「俺は…不破さんや滅、迅、兄貴、亡、みんなに…みんなに生きて、生きてほしかった…!」(泣)
「うん…」
「けど!俺は何もできなくて…!俺は!ただ…!見てるしか…!けど!みんなの思いも無駄にしたくなくて…!」(泣)
「うん…」
「俺は…、俺は…!うわぁぁぁぁ!!!!!」(泣)
「辛かったよね、今までよく頑張ったね…」
「ごめん…、祢音ちゃん…歳上なのに、こんなふうに甘えちゃって…」
「ううん…、私がやりたかてやったことだから気にしないで、それよりも少しはスッキリした?」
「うん…ありがとう…」
「えへへ…、どういたしまして」
(よかった、或人さん少しは良くなって…、って!わ、私!は、ハグしちゃってた!?ど、どうしよう!?け、けど…、或人さんさんがこんな近くに感じるなんて…)
「ね、祢音ちゃん…!?ちょ、抱き締めすぎ…!」ギチギチ
「あ!ご、ごめんなさい!」
- 147二次元好きの匿名さん23/01/10(火) 00:03:06
- 148二次元好きの匿名さん23/01/10(火) 00:18:12
- 149二次元好きの匿名さん23/01/10(火) 07:35:10
- 150二次元好きの匿名さん23/01/10(火) 09:05:43
冴ちゃん片想い概念良いぞ^〜これ
- 151二次元好きの匿名さん23/01/10(火) 12:53:13
>>141(実は冴さん片思いしてたという体で続き)
その夜
「う、うーん、なんか喉乾いちゃった…水飲も…ってあれ冴さんのところ明かりついてる…?」
「…さん、…いな…」
「?(何か喋ってる?お腹痛いのかな…?心配だからちょっと覗こう…)」
「社長さん…、また会いたいよ…、元気にしてるかな…」(寝ながらスマホで或人の写真を見てる)
(え、ええ!?さ、冴さんやっぱり或人さんのこと!)
「ん?誰かいる…ってあ、あんた!お、起きてたの!?ていうかもしかしてい、今の見た!?」
「う、うん…」
「わ、忘れろ!今すぐ!速攻で!じゃないと私が!」
「ま、待って!落ち着いて!みんな起きちゃうから!」(小声)
「あ、ごめん…」
「ふぅ…、冴さんも或人さんのこと好きなんだね」
「な、違う!私は、ただ、アスリートとして社長さんのことを…!」
「じゃあ或人さんのこと嫌いなの?」
「いや、そういうわけじゃ…」
「私は或人さんが好き」
「え…」
「まぁ、いつもアプローチしてるけどうまくいかないんだけどね、あなたはどうなの?もし好きじゃないなら私がこのままアプローチして…」
「い、いやだ!私だって社長さんのこと好きだ!今はまだアプローチできないけどそのうち!」
「やっぱり…、あなたも好きじゃない」
「あ…、わ、悪い!?こんな性格の女があの人のこと好きになって!?」
「ううん…、好きにいいも悪いもないよ、むしろ嬉しいし」
「嬉しい?」
「うん、或人さんはちゃんと色んな人に好かれてるんだなって思ってさ、なんというかこっちが嬉しくなっちゃって」
「あんた…、変わってるね…」
「まぁね…、でも恋だと話は別だよ!私が或人さんのこと射止めるんだから!」
「…いいよ、そっちがその気にならこっちも乗ってやる!最速で手に入れてやるよ!」
「じゃあ今日からライバルだ!ゲームでも恋でも!負けないからね!」
「ふ…ああ!こっちこそ!」
- 152二次元好きの匿名さん23/01/10(火) 12:54:58
そうしてお互い握手をする…
「…ところであんた社長とはどこで知り合った?」
「え、お見合いのときの相手が或人さんで…」
「お、お見合い!?そ、そんな…社長さんけ、結婚するの…!?」
「いやいや!落ち着いて!その時は流されたから!」
「そ、そうなんだ…よk」
「まぁでも、その後にちょっとずつ会うようになってデートとかしてるんだけどね…」
「え」
「その後に初詣で…って冴さん?」
「」(めちゃくちゃショック受けてるような顔)
「あ、ちょ!ごめん!でも或人さん鈍感だからあっちはデートとか思ってないからチャンスあるよ!」
「そ、そうか!よし!絶対社長さんにアプローチするぞ!」
「うん!頑張れ!(なんで私ライバル応援してるんだろ…)」
その後も話が盛り上がったのだが流石に景和たちから怒られることになる…
- 153二次元好きの匿名さん23/01/10(火) 19:31:09
冴さん恋のライバル概念、現る…
- 154二次元好きの匿名さん23/01/10(火) 22:29:15
なお、二人のアプローチには全く気付かない鈍感社長
その様子を見ていた大智が「やれやれ」と溜め息ついてそう - 155二次元好きの匿名さん23/01/10(火) 22:39:40
神の力でデザグラを覗き見していたら、祢音に恋のライバルが現れて「ほぅ…ゥ面白い展開だァ…」とほくそ笑む壇黎斗
- 156二次元好きの匿名さん23/01/11(水) 01:34:51
(冴さん、或人と再開する、の巻)
あるときツムリからデザイア神殿の退出許可がプレイヤーに伝わりみんな思い思いに過ごそうとしていた…
「うーん…!久しぶりに帰れる!みんなはどうするの?俺は姉ちゃんに顔だそうと思ってるけど」
「俺は特にないからそのまま残る」
「僕は本を取りに帰るけどそれだけですぐここに戻る」
「私もここに…いやちょっと出ようかな、会いたい人もいるし」
「それって或人さん?」
「うん、冴さんも行くよね?」
「え、わ、私も!?べ、別に私は…」
「私経由だけど或人さんに会えるよ…」(小声)
「わかった行く」
「決断はや!?」
「へぇ…冴さんも或人さんの知り合いだったんだね」
「まぁな」
「仕事で知り合ったらしいから、ちょっとした再会ということで!それじゃ冴さん行こう!」
「あ、ちょ、引っ張るな!」
「い、いってらしゃーい…、あの二人仲いいね」
その後、二人は私服に着替え、飛電インテリジェンス前…
「久しぶりに或人さんに会えるな、元気にしてたかな…」
「そんなソワソワしなくても電話してたんなら元気にしてるとかわかるだろ…」
「えー、でも声だけじゃわからないし…、というか冴ちゃんもなんかソワソワしてない?」
「な!?べ、別に!?社長さんに会えるからって嬉しいとかじゃないからな!」
「そう?なんか服もきれいって感じの服装で気合い入ってる感じするけど…」
「いいだろ!知り合いと言っても相手は大企業の社長だぞ!少しぐらい服に気を使っても…」
「あ、或人さん」
「え!?ど、どこ…!?変なことないかな、大丈夫かな…」
「ごめん嘘」
「な、あんたなぁ!」
「あはは!ごめんごめん!」 - 157二次元好きの匿名さん23/01/11(水) 01:36:33
「まったく…、でも私のこと覚えてるかな…ヒューマギア購入してから会ってないし…もしかしたら忘れてたり…」
「冴さん…(こんな弱々しくなる冴ちゃん初めて見たかも…)」
「祢音ちゃーん!」
「「!?あ、或人さん!(しゃ、社長さん!?)」」
「久しぶりに会うのに遅れちゃってごめん…ってさ、冴さん!?うわぁ久しぶりです!お元気でしたか!?」
「え!?わ、私のこと覚えて」
「もちろん!トレーニングヒューマギアの練習しまくろうを購入してくれた方ですし、何より走る姿や笑顔が素敵な方ですからよく覚えてます!」
「な、な、な!?そんな!」
「そういえばあれから練習しまくろうとは大丈夫ですか?何か問題起きたりとかは…」
「あ、ああ、いつも効率のいいトレーニングを組んでくれて助かってる」
「そっか、よかったです!……ところで二人は知り合いだったの、ですか?」
「敬語とためが混ざってるよ或人さん…、まぁ最近知り合ってね、冴さんも会いたいらしかったから連れてきちゃった☆」
「な、おい!私は別に!」
「本当!?ありがとうございます!覚えててくれただけにも嬉しいのに会いにきてくれるなんて!」
「そ、そう…?それならよk、い、いや、別に嬉しいとか思ってない!」
「え…、そうですか…」(ショボーン)
「あ、いや…、う、嘘だ!ほ、本当は…、嬉しい…」
パァ「ほんとですか!僕も会えて嬉しいです!服もお似合いですよ!」
「…!…ふ、ふん!(覚えててくれただけじゃなくて服も褒めてもらえた!?頑張って選んだかいあった!)」
「むぅ…!ねえ私は!?私も似合ってるでしょ!?」
「もちろん!祢音ちゃんもかわいいよ!というか元気そうでよかった!電話してたけどやっぱり声だけじゃ大丈夫かわからなくて心配だったし…」
「或人さん…、心配してくれてたんだ…ありがと」
「ううん、祢音ちゃんが元気ならよかったよ」
「そっか…!まぁ、積もる話もあるし冴ちゃんと一緒にカフェでいっぱいお話しよ!」
「だね!冴さんもありがとうございます」
「あ、ああ…(しゃ、社長さんと食事!?や、やばい、き、緊張する!?)」
- 158二次元好きの匿名さん23/01/11(水) 10:34:06
- 159二次元好きの匿名さん23/01/11(水) 13:19:33
とあるカフェ
「へぇ合宿みたいなことしててそれで仲良くなったんだ」
「そういうこと♪でもまさか冴さんが或人さんの知り合いだったなんてね」
「それはこっちのセリフ、まさかあんたもね」
「俺も二人が知り合いで驚いたよ、意外と世間て狭いもんだね」
「そうだね」「あ、ああ…」
「あはは…そういえば冴さんさっきからご飯食べてないようですけど…もしかしてお口に合いませんでした?」
「へ…あ、いや!そ、そんなことない!ここ美味しいから!(やばい!社長さんに久しぶりに会えて嬉しくてご飯が進まない!というか私のこと覚えててくれてたなんて…!しかも覚え方が笑顔が素敵だったなんて…!)」
「そうですか…?ならいいですけど…」
「冴さん或人さんに久しぶりに会えて嬉しいから緊張してるんだよ!」
「な!?そ、そんなわけ!」
「あ、そうだったの、でも僕も仕事柄そう何回も同じ顧客の方に会えるわけじゃないからこうして冴さんにまた会えて嬉しいです!お元気そうでよかったですし」
「!(私も元気なあなたに会えて嬉しいよ…!)ま、まぁ社長さんも元気そうでよかった…」
「はい!そういえば最近は何してたんですか?」
「あ、その…、……ほしい」
「え?あのすみません、聞こえなかったのでもう一回…」
「…彼女と同じ喋り方で、せ、接してほしい…」
「え…、いやいや!流石にそれは…」
「だ…だめ…?」
「あ、いや、その…わかりました…、で、では…冴さんは、最近な、なにしてたの?」
「!(社長さんがタメで話してくれてる!嬉しい…!)そ、そうだな、最近は…!」
(しばらく二人で話してる)
「むぅ…(冴さんと或人さんが仲良くなって嬉しいけど…、なんか複雑…)」
「そうだ祢音ちゃん」
「へ!?な、なに?」
「いや、この前初詣一緒に行ったけどあれから大丈夫だった?お母さんになにか言われたり…」
「う、うん!お母様からは特に何も…、ってそれ今言っちゃダメなやつ!」
「え、なんで…って冴さん!?」
「社長さんと、いいいいししししょにはははつつつつもももでででにににに!?!?!?」(めちゃくちゃ震えてる)
「ちょ!?冴さん!?し、しっかり!?」 - 160二次元好きの匿名さん23/01/11(水) 17:45:04
参加者
・天津垓
・檀黎斗
・刃唯阿
・縁結びマッチ
・腹筋崩壊太朗
・イズ
以上2人と4体のヒューマギアによる会議だけど基本的にろくでもない案しか出てこないことで有名な上、そもそもなんかこいつ恋愛向いてなくね?と思われるやつもチラホラ…
- 161二次元好きの匿名さん23/01/11(水) 19:44:00
いつもガツガツ行くべしな冴さんも或人相手には急に乙女になったりしてしまうんだろうな…
そしてそれを祢音ちゃんが見て「ぎゃ、ギャップ萌え…!?」と焦りを感じ始める… - 162二次元好きの匿名さん23/01/11(水) 20:44:24
冴ちゃん自身も或人と話すと緊張して素直になれなくて「素直になりたい…」って思うんだ…
- 163二次元好きの匿名さん23/01/12(木) 02:15:11
冴ちゃんも或人に素直に好意を示す祢音ちゃんを見て「私もあんな風に社長さんに甘えられたら…」って羨ましがるんだ…
- 164二次元好きの匿名さん23/01/12(木) 09:59:09
祢音ちゃんは猫耳、冴ちゃんは狼耳のメイド服着て或人の家でご奉仕しちゃってほしいですね…
- 165二次元好きの匿名さん23/01/12(木) 10:49:02
「ご、ごめん…、少し取り乱した…」
「(少しの範疇超えてたような…)え、えっともしかして初詣行きたかったとかある?」
「い、いやそういうわけじゃ…(本当はあんたと行きたかったなんて…)」
「…そうだ!初詣過ぎちゃったけど今からみんなで神社でお参りしにいこう!」
「え…」
「人数もこの時期なら少ないと思うからスムーズにできると思うし、どうかな?」
「私はいいけど、冴さんは?」
「いやその…私は…、私なんかが行ってもいいのか…、一緒に行っても楽しくないかもしれないのに…」
「そんなことないよ、俺冴さんと一緒に行けるの楽しみだよ!」
「!そ、そうか…(社長さんが私と行くの楽しみにしてるなんて…!)」
「あ!冴さん笑顔になってくれてるね!やっぱり人間笑顔がいいもんだね!」
「…こんな笑顔見せるのは、あんただけだよ…社長さん…」(小声)
「?なにか言った?」
「い、いいや…それよりも早く行こう」
「あ、うん…?」
「(むむむ…!これはまずい!どんどん仲良くなってきてる…!なんとかこっちがリードしないと…!)
「あ、或人さん!」
「どうしたの?」
「わ、私、その…あの、なんでもないです…(うわァァァ!!!日和ったぁ!?私のバカァァァ!!!)」
「?まぁ、とりあえず神社にいk」
「あの、お客様…、どこか行く前にお会計を…」
「「「あ」」」
- 166二次元好きの匿名さん23/01/12(木) 17:50:42
その後会計を無事に済ませ3人は神社に向かうことに…
「さて、会計も終わったし!改めて神社行こう!」
「うん!」
「ああ…(社長さんと神社…!祢音はいるけどこれはこれで…!)」
「でも初詣以外であんまり神社って行ったことなかったからなんか新鮮だな」
「そういえばたしかに…、私も初詣以外でお参りするの初めてかも!冴さんは?」
「私は神社の階段使ったダッシュ練習には使っているけどお参りはしたことないな」
「へぇ、流石アスリート!かっこいい!」
「そ、そうか…?」
「じゃあみんな初めてだ!あはは!なんだか初めてを共有とか特別な感じあっていいね!」
「そうだね!(初めてを共有なんて!こ、恋人みたいで嬉しいかも!)」
「ふ、ふん…!相変わらず子供だな社長さんは…(うわぁ!私の初めてが社長さんと同じだなんて!祢音もいるけど嬉しい…!この思い出大事にしよう!)」
「そうかな?まぁ俺、子供の頃こうして友達とプライベートで遊んだことなかったからな…、なんだか楽しいし嬉しいのかも、なんて…」
「或人さん…/社長さん…」
「…なんか湿っぽい話しちゃったね!ごめん!早く行こっか!」
「…或人さん」「…社長さん」(それぞれ手を握る)
「ね、祢音ちゃん!?それに冴さん!?」
「そのさ…、これからいっぱい楽しい思い出できるよ、私達がいるから!」
「ああ、それに私もあんたに会えて嬉しい思い出があるから…だから…、そんな悲しそうな顔しないで笑顔になってくれ、私はあんたが笑顔になってるのが好きだから…」
「祢音ちゃん、冴さん…、うん、そうだよね!よし!悲しい気持ちは終了!励ましてくれてありがとう!……ところでその…二人共、手を握ってることについてなんだけど…」
「え…、あ、その、ごめん!つい!い、嫌だった…?」
「わ、私も!すまない!ほ、ほぼ初対面なのにこんなこと!い、嫌なら離す!」
「ううん…、むしろ逆、なんか安心した、ありがとね」
「!えへへ、どういたしまして!(ついとっさに握ちゃったけど或人さんが嫌じゃなくてよかった…!そ、それに手を握ることできたし!)」
「そ、そうか…!(うわぁぁぁぁ!!!わ、わた、わた、私!?恥ずかしいこと言った挙げ句社長さんの手を!?け、けど、社長さんの手、あったかいな…)」
- 167二次元好きの匿名さん23/01/12(木) 17:53:00
「「((この手、離したくないな…))」」
「「あ、あのさ…!あ」」
「なんかハモったね…」
「(たぶん気持ちは…)」
「(同じだよな…!)」
「た、たぶん気持ちは同じたからさ、せ~ので言お?」
「ああ、じゃあ行くぞ…」
「気持ちは同じ…?それってどういう」
「「せ~の…、こ、このまま手を握ったまま神社まで行こ/かない…?」」
「え、ふ、二人共!?ちょ、それは…」
「だ、だめ…?」
「や、やっぱりいやか…?」
「いや、そういうわけじゃ…」
「じ、じゃあいいよね決定!」
「そ、その、よろしく…!」
「あ、は、はい…(なんか勝手に決まっちゃた…、でも二人が楽しそうだしいいか…!)そ、それじゃ行こっか!」
「うん!/ああ!」
- 168二次元好きの匿名さん23/01/12(木) 22:15:48
2人のうちで或人の住所知ってるのは祢音ちゃんだけど、ここの祢音ちゃんの性格上冴さんにも教えてそう
そしていつものように、或人が留守にしていたらピッキングして中に入る祢音ちゃんに若干引く冴さん - 169二次元好きの匿名さん23/01/12(木) 22:42:11
「♪(或人さんと手繋いで歩けるの嬉しいな♪いつもは繋いでもすぐ私が恥ずかしくなって離しちゃうからこうやって歩けるの夢みたい♪)」
「フフ(今日はなんていい日なんだろ…!社長さんと久しぶりに会えて、その社長さんは私のこと覚えてくれてて、しかも一緒に食事するだけじゃなくてこうして手を繋いで歩けるなんて…!祢音には感謝しないとな…!)」
「(なんかこう二人から両手握られてると昔見た宇宙人が二人の人間に両手を握られて捕まえられてる写真あったこと思い出すな…、あれそうなると俺今宇宙人扱い?)」
そうして3人は神社まで歩いた
「ようやく着いたね」
「ああ、じゃあお参りするか」
「うん、ということで流石に離そうか」
「「え…」」
「いやそうでしょ!俺手繋いだままじゃ何もできないんだけど!?」
「大丈夫だよ、そのときは私達がずーっと側にいるから♡」
「社長さんは私達がお世話してあげるからな♡」
「ねぇ待って、なんか話が急におかしくなったんだけど、と、とりあえずお参りさせて!なんか二人怖いから!」
「むぅ…わかった…」
「仕方ないか…」
「(ようやくお参りできる…)」
そして一同お参り
「(初詣のときは世界中が笑顔になってるようにとお願いしたけど今回は俺のギャグが世界中で受けますようにと…)」
「(初詣のときと同じだけど今年は幸せに過ごせますように…、あと或人さんと付き合えますように…)」
「(こ、今年は社長さんと会えたから、今回はその、な、しゃ、社長さんともっといい仲になれますように…!あわよくばけ、結婚とか!)」
- 170二次元好きの匿名さん23/01/13(金) 00:42:03
「…よし、二人も大丈夫?」
「うん!ばっちりお願いしたよ!」
「わ、私も…」
「そっか、ちなみにどんなお願いにしたの?俺はギャグが世界中で受けますようにってしたよ」
「私は、内緒!」
「わ、私はけ、いやその…な、内緒だ!」
「えー、二人共内緒かぁ…」
「そうだよ、そもそも願い事相手に教えたらその願い事叶わなくなるって聞いたことあるよ?」
「え、マジ?俺今言っちゃったよ?ど、どうしよう!?」
「大丈夫!或人さんのギャグは最初からあまりウケないから!」
「酷い!俺のギャグ面白いから!見ててよ!新年ギャグ!お、こんなところにお餅が!カビたらだめだから持って帰ろう…ってお~もっち!?はい!アルトじゃーナイト!」
「……お餅と重いをかけたギャグなんだね…、うん、いいと思うよ…」
「そんな、元気がない状態で言われても…「あはは!」え、さ、冴さん?」
「お、お餅がおーもっち!ってあは、ははははは!」
「うそ…ウケてる…」
「や、やったぁ!どう祢音ちゃん!?」
「あ、う、うん…すごいね…ほんと、うんすごい…」
そうして3人で談笑してると…ここの神主さんが掃除がてらこちらに来た
「おや、貴方は…、今日は彼女と来たのかと思ったらまさかお二人もいたとは、いやぁ若いっていいですな」
「「「か、彼女!?」」」
「いや違いますよ!?たしかに彼女たちとは仲いいですけどお付き合いとか」
「えへへ…そ、そう見えますか?」
「わ、私が社長さんのか、彼女…!?ほ、他の人から見たらそ、そう見えるのかな…!?」
「いやちょっと二人共!?俺たちまだ付き合ってないしそもそも二股とか俺最低な男になっちゃてるけどいいの!?」
「おや、まだということはそのうち?」
「いやそいうことじゃなくて!」
「まぁご冗談はさておき、この前はすみませんでした…」(頭を下げてる)
「あの時って…あああの時(>>119参照)の!ま、まぁ祢音ちゃんがお酒飲んじゃいましたからね…」
「お詫びというわけじゃないのですが今度はちゃんとした甘酒をご用意してありますのでよろしければ…」
- 171二次元好きの匿名さん23/01/13(金) 00:42:35
「え、いいんですか!?ぜひ!祢音ちゃん、冴さん!甘酒もらえるって!」
「ふふ、或人さんの彼女かぁ…一夫多妻もありなのかな…?そしたら第一夫人は私だよねぇ…」
「も、もし付き合うことになったら…!あ、あんなことやこんなことまでするんだよな…!わ、私は別にいいけど!い、今のうちに心の準備を…!」
「いやいつまで考えてるの!?その話はもう終わって!?」
そして神主から渡された甘酒を飲む一同…
「ああ、これは普通の甘酒だね」
「うん!美味しいね!」
「……」
「ん?冴さん?どうしたの?」
「うえええ!!社長さん!!もう離れたくないよぉ!!」(泣)(或人に抱きつく)
「ええええ!?!?さ、冴さん!?」
「か、神主さん!これアルコール入ってないですよね!?」
「はい…そのはずですが…あ、彼女だけマッコリ渡してました」
「いやまたかよ!?どんだけマッコリ好きなんだよ!?」
「もう社長さん好きなんだよ〜!一緒にいたいよ〜!どこにも行かないで〜!」(泣)
「うわぁ、冴さんは泣き上戸なのか…」
「(あれ、冴さんなんかドサぐさに紛れて或人さんに告ってない?)」
「あーうん!わかった!俺はどこも行かないから!だから安心して!ね!?」
「うう…ならせめてマーキングする…」
「え…マーキングって…んぐ!?」
そう言って冴は或人にキスをしてきた…
「な!?ちょ、冴さん!?」
「ん…もう…これでいなくならないよね…zzz」
「うわ寝ちゃったね…って或人さん?」
「お、おれ…、ま、また…あ、ああ…!」
「だめだキャパオーバーしようとしてる!?まだ倒れないで或人さん!せめてイズさん呼んで!?」
その後祢音が連絡しイズにみんな会社まで運びこまれるが後にこれがニュースになるけどまた別の話… - 172二次元好きの匿名さん23/01/13(金) 09:27:42
お酒の力ってすげえや!()
- 173二次元好きの匿名さん23/01/13(金) 14:01:08
冴さん、デザイア神殿からの退出許可出たら真っ先に或人に会いたい気持ちあるけどでも忙しかったらどうしようとか仮に会ったとして何すればいいんだ!?と考えてしまい結局会えずじまいになりそう…
- 174二次元好きの匿名さん23/01/13(金) 19:11:23
その後にお酒が抜けて…
「ああああああああ!!!!!!」
「わ、私!?な、なんてことを!?よ、酔った勢いでやってしまったぁ!?」
「あ、でも初めてが社長さんでよかった…って言ってる場合じゃない!大丈夫かな!?嫌われてないかな!?」
「(先に或人さんの初めてもらったの私だけど流石に黙ってよう…)」
「……」
「或人社長?どうかなさいましたか?」
「あ、イズ…、うん、その…、ごめん何でもない…」
ピコン「!?(天津垓社長、刃唯阿様、檀黎斗社長、縁結びマッチ、そして暇なヒューマギアは直ちに集合してください、"緊急 鞍馬祢音の恋愛成就応援会議" を始めます!テーマはライバル登場です!)」
冴さん登場により大変なことになったりする…
- 175二次元好きの匿名さん23/01/13(金) 22:06:56
たぶんなにかの手違いで冴さんを押し倒してしまったら冴さん顔真っ赤にするんたろうな…、そしてそのままふっ飛ばしちゃう…
けど心のなかでは(しゃ、社長さんに押し倒された!?か、顔が近い…!き、キスしちゃうかも!)とまんざらでもない気持ちになってる… - 176二次元好きの匿名さん23/01/14(土) 07:32:42
- 177二次元好きの匿名さん23/01/14(土) 11:15:02
隣部屋の人(また隣の部屋か!毎度の事ながらうるせぇな…!って、ん?よく聞いてみるといつもの2人以外の声がするな…しかも、女の声だ。たまに隣の部屋に行く美人のヒューマギアか…?いや、あのヒューマギアはどっちかっていうと物静かな感じするから違うか…じゃあ、誰なんだ!?もう1人の女は一体、誰なんだー!?)頭抱え
その後、隣部屋の人は声の正体が気になって寝不足になったとかならなかったとか
- 178二次元好きの匿名さん23/01/14(土) 14:48:58
冴さんも或人の食生活がアレだからなんかいい感じの料理作ってくれそう…
そんな冴さんの一面見て(か、家庭的な一面があるの…!?)と想定外すぎる要素に焦る祢音ちゃん… - 179二次元好きの匿名さん23/01/14(土) 18:00:25
- 180二次元好きの匿名さん23/01/14(土) 20:33:52
それを見た祢音ちゃんも負けじとこっちも料理で頑張ろうとするんだけど今までろくに作ったことないから包丁で自分の指切っちゃったり焦がしたり失敗しちゃって「だめだな私…」って泣いちゃうんだな…
- 181二次元好きの匿名さん23/01/15(日) 00:28:22
それを見た或人が頭ぽんぽんしながら「そんなことないよ、祢音ちゃん、俺のために一生懸命作ろうとしてたじゃん、うまく行かなかったけどそれでもその思いは嬉しかったよ、今度は俺も手伝うからさ、頑張ろうよ」と励ましてくれるんだ…
そんなシチュエーションのため嬉しさと感動のごちゃまぜとなって或人に抱きつく祢音ちゃん…
そしてそれを見てた冴さんが「いいな…」と見ている…
- 182二次元好きの匿名さん23/01/15(日) 08:33:34
たぶん寝るとき或人を間に挟んで一緒に寝てるな…
- 183二次元好きの匿名さん23/01/15(日) 10:38:10
今回の放送で冴さん姉御キャラとわかったから或人を弟みたいに可愛がるのもよし、逆に或人が妹みたいにかわいがって恥ずかしくなるのもいいなと思った…
- 184二次元好きの匿名さん23/01/15(日) 11:56:14
冴さんが(めちゃくちゃ勇気振り絞って)或人を自分の家に誘うんだが弟や妹たちからは姉ちゃんが彼氏連れてきた〜!と冴さんをからかうんだろうな…
- 185二次元好きの匿名さん23/01/15(日) 13:46:53
「な、ちが、彼氏じゃ!」
「そうだよ、君たちのお姉さんとは友達だよ」
「…、まだその域なのか私…」
「えー、でも姉ちゃん、いつも家だと社長さんって人のことs」
「あーーー!!!と、とにかく!この話終了!社長さんは手洗って妹と弟たちと待ってて!ご飯の支度するから!」
「え、う、うんわかった?」
「まったく…」
「姉ちゃん姉ちゃん」
「何?」
「よかったね、好きな人うちに連れてこれて♪」
「〜!あの人には内緒だからね!」
- 186二次元好きの匿名さん23/01/15(日) 17:13:10
その後に妹と弟たちとご飯食べてるときに
「うま!?やっぱり冴さん料理するの上手だね!」
「そ、そんなこと…」
「やっぱり?前にも姉ちゃんが作ってくれたことあるの?」
「うん、前に家に来たときに作ってくれたんだよ、いやぁあの時のも美味しかったなぁ」
「そ、そう?それならよかった…」
「え、ちょっと待って、家に来たって、それもう夫婦じゃん!姉ちゃんやっぱりこの人と付き合ってんの!?」
「そ、そんな!?つ、付き合ってるとかそんなんじゃない!」
「でも家に遊びに行って料理振る舞うとかそれもう恋人とかがやるやつじゃん!」
「こ、恋人!?わ、私別に社長さんと付き合ってなんか!?」
「そうだよ、それに冴さんには俺よりきっといい人いるって!」
「…ばか」
「……社長さん、一回ぐらい馬に蹴られた方がいいよ…」
「急にディスられた!?」 - 187二次元好きの匿名さん23/01/15(日) 20:28:26
そして帰るときに…
「いやぁありがとう冴さん、ご飯までごちそうになっちゃって!すごく美味しかったし、何より久しぶりに色んな人と食事できて嬉しかったな!」
「そ、そう…、社長さんが嬉しいなら良かった…」
「それじゃまた「ちょっと待って!」?どうしたの?」
「えっと、あの、その…、ま、また、家に遊びに来てくれる…?今度は祢音と一緒に!」
「え、うんいいよ!今度は一緒に料理作ろう!」
「う、うん…!(うわぁぁぁぁ!!しまったぁ!日和って祢音と一緒に来てと言ってしまったぁ!でも社長さんが楽しそうだからいいのかな…?)」
或人と冴さんの会話をバレないように聞いてた妹と弟
「姉ちゃん、日和ったね」
「あれじゃ、恋が成就するのはいつになることやら…」
「……このあと姉ちゃんの慰め会でもやるか」
「そうだね」 - 188二次元好きの匿名さん23/01/15(日) 21:38:55
「は!今なんか話のだしに使われた気がした!?」
或人と冴さんの会話イベントを察してしまった祢音ちゃん
「!今祢音様がピンチになりそうなイベントの気配が!」
「祢音君の恋愛成就の関わるイベントが起きそうな予感が!」
「だがこの檀黎斗にかかればぁ!ぁ、こんなイベント速攻で、クリアしてやるぅ!」
「これは想定外なライバル登場ですね…!」
「これは正しく、パワー!」
こちらも察した鞍馬祢音恋愛成就応援会議の皆さん
「ああ、なんかめんどくさそうなことに巻き込まれそう…、あ、これ美味しい!」
めんどくさそうなイベントに巻き込まれることを察したがとりあえず今は現実逃避することにした刃唯阿
- 189二次元好きの匿名さん23/01/16(月) 00:19:15
今日の放送で景和がデザスターなのかと疑ってしまいどうすればいいか或人に相談しちゃう祢音ちゃん物語
「うーん…!今日の仕事終わり!さぁて早く家に帰ろう」
(ライズフォンの着信音)
「ん?電話だ…って祢音ちゃん?どうしたんだろ?はい、もしもし?」
「あ、或人さん?急に電話かけちゃってごめんね?今大丈夫?」
「うん、今ちょうど終わったから平気だけど…、どうしたの、なにかった?」
「え!?ええと…、もし、もしもさ」
「うん」
「自分の知り合いが裏切り者かもしれないとなったときに或人さんならどうする?」
「え?う、裏切り者!?え、な、なにそれ!?」
「た、例えばだよ例えば!?そ、それでどうする?や、やっぱりその人になにかする?」
「うーん…、俺だったら信じて味方になるかなその人のこと」
「え…、な、なんで!?その人裏切り者かもしれないんだよ!?」
「そうかもしれない、けどそれでも信じたいんだ、その人のことを」
「…もしかしたら自分がピンチになるかもしれないのに?」
「あはは…それはそうかもね、けどそれでその人を孤立させたらその人は苦しんでもっと傷つくと思うんだ、そしたら俺はあのとき味方になってればって後悔しちゃうと思うんだよね、だからせめてさその人の味方でいたいんだ」
「或人さん…、結構お人好しだね、まるで景和みたい」
「そうかな?でも疑ってかかるより信じてその人のこと接してみたいな」
「そっか…、うん、でもなんかスッキリしたかも、ありがとね」
「え、いや、俺は別に…ってやっぱりなんかあるの?」
「ん?んー、内緒!」
「あはは、なんだそれ!」
「あはは!…それじゃそろそろ切るね、またね」
「うん、また、元気でね」
「うん!それじゃ愛しの祢音からでした☆」
「え、なにそれ!?…って切れちゃったよ…まぁ祢音ちゃんがスッキリしたならいいか…!」 - 190二次元好きの匿名さん23/01/16(月) 09:37:51
その後半分おふざけとはいえ愛しのとか言っちゃったせいで恥ずかしがる祢音ちゃん…
- 191二次元好きの匿名さん23/01/16(月) 12:03:41
スレ主ですが195まで行ったら次スレ立てようかなと思っていますがよろしいでしょうか?
- 192二次元好きの匿名さん23/01/16(月) 12:07:51
- 193二次元好きの匿名さん23/01/16(月) 12:20:44
- 194二次元好きの匿名さん23/01/16(月) 15:30:04
横からですがよろしくお願いします!
- 195二次元好きの匿名さん23/01/16(月) 19:04:21
次スレ楽しみ!
- 196二次元好きの匿名さん23/01/16(月) 19:42:18
- 197二次元好きの匿名さん23/01/16(月) 21:42:16
あざっす!
- 198二次元好きの匿名さん23/01/16(月) 22:12:43
SSとか書いてたものだけど楽しかったです、また次スレでも楽しくやりたいな
- 199二次元好きの匿名さん23/01/16(月) 22:19:02
バッタを狙う猫と狼、なんか好きな構図
- 200二次元好きの匿名さん23/01/16(月) 22:36:48