- 1二次元好きの匿名さん22/12/19(月) 16:22:30
- 2二次元好きの匿名さん22/12/19(月) 16:23:30
舞の能はうまぴょいだった…?
- 3二次元好きの匿名さん22/12/19(月) 16:24:19
まだ引けるぞ
- 4二次元好きの匿名さん22/12/19(月) 16:26:58
- 5二次元好きの匿名さん22/12/19(月) 16:30:05
- 6二次元好きの匿名さん22/12/19(月) 16:31:55
ハーレクイン・ロマンスにガンハマりする気はある
- 7二次元好きの匿名さん22/12/19(月) 16:32:15
なかったように見えたけどね
- 8二次元好きの匿名さん22/12/19(月) 16:36:59
官能小説は官能小説でいいんじゃないかな……
- 9二次元好きの匿名さん22/12/19(月) 16:37:31
- 10二次元好きの匿名さん22/12/19(月) 16:46:44
- 11二次元好きの匿名さん22/12/19(月) 16:58:28
個人的な意見だけど
初めて読んだ人を勃起させられる文が書ける奴は文才があると思う - 12二次元好きの匿名さん22/12/19(月) 17:01:49
toLOVEる買うのとエロ本買うのは別の趣きがあるから
官能小説を読むロブロイからしか得られない栄養素は確実にある - 13二次元好きの匿名さん22/12/19(月) 17:02:27
ふむ、未知数なのであれば両方を出力したらよいのでは?
- 14二次元好きの匿名さん22/12/19(月) 17:02:39
- 15二次元好きの匿名さん22/12/19(月) 17:06:29
- 16二次元好きの匿名さん22/12/19(月) 17:08:01
普段から読んでるよ
英雄色を好むからな - 17二次元好きの匿名さん22/12/19(月) 17:08:38
召喚呪文扱いで芝
- 18二次元好きの匿名さん22/12/19(月) 17:40:50
このレスは削除されています
- 19二次元好きの匿名さん22/12/19(月) 18:42:52
どうして作家が名前を言ってはいけないあの卿みたいに扱われてるんです?
- 20二次元好きの匿名さん22/12/19(月) 21:18:15
- 21二次元好きの匿名さん22/12/19(月) 21:26:02
- 22二次元好きの匿名さん22/12/19(月) 21:28:18
書いてない!
- 23二次元好きの匿名さん22/12/19(月) 21:31:06
- 24二次元好きの匿名さん22/12/20(火) 05:49:06
草
- 25二次元好きの匿名さん22/12/20(火) 06:13:04
流石に酷すぎる風評被害で笑った
- 26二次元好きの匿名さん22/12/20(火) 06:19:16
このレスは削除されています
- 27二次元好きの匿名さん22/12/20(火) 06:23:44
やれやれ、ネイチャさんはうまぴょいした
「落ち着けウマ」
〜完〜 - 28二次元好きの匿名さん22/12/20(火) 17:27:01
村上春樹のエロってどんな感じなの?
ドギツイ下ネタみたいな感じ? - 29二次元好きの匿名さん22/12/20(火) 17:57:57
中学の頃題名が気になって村上春樹の本読んだら
初っ端で電話先の謎の女が「私のあそこバターみたいにトロトロよ」
とかそんな事言うシーンがあってビビった記憶がある
他にも主人公が目隠しされて頬のアザを舐められるシーンがあった気がするし
なんというかエロいと感じるより困惑した記憶しかない - 30二次元好きの匿名さん22/12/20(火) 18:47:11
ロブロイは官能的な小説を読んで、悶々と眠れぬ夜を過ごすのだろうか。その問い掛けは、創世記における天地の様に、前触れも無く突如として現れた。
「耳の大きさと性欲は比例している。それは自然の摂理なのだ。蜂の巣が正六角形であるように。ならば、彼女が官能小説に感化されるのは必然である」何故こんなにも単純な事すら分からないのか。僕は半笑いで彼に説明する。
「君は学が無い、浅い人間なのだな」彼は、アメリカ英語を耳にしたイギリス人の様な軽蔑した目付きで言う。
「小説における官能表現とは、貧民街の洗濯物だ」
「貧民街の洗濯物?」彼は、共に勉学に勤しんでいた頃から、難解な比喩表現を用いる悪癖があった。
「この比喩すら分からないとは、教養を培わないといけないな」説明させるために、敢えて自らを下げる。
「君は、本をもっと読みたまえ。小説を好む人間は、多少の官能表現では興奮しないのだ。君は、美術館の裸婦像でエレクチオンを鎮めようと勤しむのか?」
「いや、美術品はあくまで美術品だ。それ自体が崇高であり、淫らな情欲で穢してはならない物だ」不味いメイカーズ・マークが、かえって思考を纏める役割を果たした。
「それと同じだ。小説の官能表現は、あくまで表現の一巻だ。作者が描く物語を、エッフェル塔から街並みを見下ろす観光客の様に、我々は俯瞰しないといけないのだ。マクロに小説を読むのであって、ミクロな官能表現に捕らわれるのは愚の骨頂だ」彼は説明しながら、指揮者のタクトの様に指を振る。
「成程、それは一理あるかもしれない。だが、官能表現で思わず股を濡らすロブロイは、それはそれで非常に素晴らしいとは思わないかね?」彼に問う。
「その概念は素晴らしい。もっと聞かせてくれたまえ」
僕達はそれぞれグラスを一気に空け、ニヤリと互いに笑い合った。
- 31二次元好きの匿名さん22/12/20(火) 18:48:42
- 32二次元好きの匿名さん22/12/20(火) 18:54:58