【CP・閲覧・現パロ注意】実家に帰らせていただきます ヤマト編

  • 1二次元好きの匿名さん22/12/19(月) 21:20:04

    置き手紙にはポツンとそう記されているだけだった

    実家に……帰る?それはつまり……僕と離れたいって事なの?何故なんだいルフィ、どうしてこんな……

    僕は頭が真っ白になった

    「わりィ、おれ限界」

  • 2二次元好きの匿名さん22/12/19(月) 21:21:43

    ※現パロは初めて書く為あまり細かい設定等を練っていません。ご注意ください

  • 3二次元好きの匿名さん22/12/19(月) 21:30:24

    僕はヤマト、小説家
    光月おでんが主人公の「おでん漫遊記」執筆した所それが大きな賞をもらう程大ヒットした為出版依頼や執筆依頼がなだれ込んできて大忙し

    寝る間も惜しんで仕事にとりかかっていたんだけど…

    「な、なんだこれは……いったい何の上段なんだよルフィ!!」

  • 4二次元好きの匿名さん22/12/19(月) 21:32:53

    切り取られたメモ帳の一枚にでかでかとそう記されていた

    「こんな言い回し…どこで覚え……僕が教えたんだった。まるで旦那に愛想つかして出ていく妻みたいな……」

    ……ルフィが僕に愛想をつかしたっていうのか?まさか、僕は何もしていない!!

  • 5二次元好きの匿名さん22/12/19(月) 21:33:41

    続きがとても楽しみです
    ただでさえ希少なルヤマに加え現パロなんて俺得すぎます

  • 6二次元好きの匿名さん22/12/19(月) 21:37:59

    幸先不安……

  • 7二次元好きの匿名さん22/12/19(月) 21:40:45

    ルフィの義理の兄、エースの紹介で彼とは知り合った、エースならともかくルフィは僕より一回り程年下だ。
    付き合うなんて……等考えていたが一緒にいると絶妙に波長が合う。一緒にいてとても居心地が良かったのだ、僕たちはすぐにそう言う関係になった
    親父もやれそろそろ相手を見つけろだの結婚はまだかだのうるさかったので丁度良かったのかもしれない

  • 8二次元好きの匿名さん22/12/19(月) 21:50:00

    付き合い初めてしばらくたった頃、ルフィがこんな事を言ってきた

    「一緒に住みてェ」
    「…同棲したいってこと?」
    「おう、駄目か?」
    「全然……でも、いいの?キミならもっといい子でも見つけられるんじゃ」
    「そんな事言うなよ、おれはお前が好きになったんだぞ?他なんてねェよ」

    年甲斐もなく舞い上がってしまいそうだった、必死に平静を装いながら同棲生活は始まった

  • 9二次元好きの匿名さん22/12/19(月) 21:59:12

    一緒に住み始めた頃は勝手が分からず色々と苦労したなぁ…衣食住は勿論の事お互いの癖とか趣味とか時間の使い方とか…

    大変だったけど…助け合いながら過ごした毎日だった、いや……どちらかといえばルフィに助けて貰ってた事の方が多かったかもしれない
    寝坊助な僕をいつも起こしてくれたり…朝ごはんを作ってくれたり……僕には勿体ないくらいの男の子だ

  • 10二次元好きの匿名さん22/12/19(月) 22:02:19

    彼はその性格からか色々な人にすぐ好かれるようだ

    まさか僕の親父とすぐ打ち解けるなんて思いもしなかったり
    なーにが「じゃじゃ馬な娘をよろしく頼む」さ…気が早いっての!

  • 11二次元好きの匿名さん22/12/19(月) 22:02:54

    親バカカイドウさん概念はいいぞ

  • 12二次元好きの匿名さん22/12/19(月) 22:04:39

    スパダリルフィ好き

  • 13二次元好きの匿名さん22/12/19(月) 22:12:50

    ※誤字が多いです、申し訳ない

    ピンポーン

    !!ルフィ!?帰ってきたのか…
    ふん!どういうつもりか知らないけど…言って聞かせてやらないとね!!

    ガチャ

    「全く今までどこをほっつき歩い……はァなんだ、親父か」

    「なんだとはなんだ馬鹿娘」
    「別に……何の用?来るなら来るで連絡くらいしてくれないかな、普通でしょそれ」
    「……いつにも増して機嫌が悪そうだな、麦わらの小僧は?いねェのか」

    「…!!あぁそうだよ、いないんだよ突然実家に帰ったみたいなんだよね!!くそ……なんなの本当に」
    「………」

  • 14二次元好きの匿名さん22/12/19(月) 22:22:02

    「おれが言うのもなんだがあの小僧はなかなかの男だぞ、そう簡単に挫けるような奴じゃねェ」

    「そうさ、あんな魅力的な子そうはいないよ」
    「いったい何をやらかしやがったんだおめェは」
    「何で僕がやらかしたの前提なんだ!!!」

    「お前の当たりがヤケにキツいからだ、なァヤマト、まさかとは思うがお前そんな態度であの坊主に接してねェよな?」
    「……………」

  • 15二次元好きの匿名さん22/12/19(月) 22:27:50

    「図星か、原因はまずお前にありそうだなァ…」
    「……そんな訳」
    「可哀想な麦わら…ひとえにおれの子のせいだが……」
    「冷やかしなら帰ってくれないかな!?僕すっごいイライラしてるんだけど!!」
    「そのイラつきがあいつに伝わっちまったんじゃねェのか?」

    「!!!」
    「直近のお前の行動を思い返してみろ」

  • 16二次元好きの匿名さん22/12/19(月) 22:36:40

    ──────

    おれ、モンキー・D・ルフィ
    大学一年生だ!!すぐ働きたかったんだけどよ、爺ちゃんとシャンクスが言うには進学してた方がいいらしいから言う通りにしといたんだ、父ちゃんは「思うままに生きろ」としか言わなかったっけ

    ってそれは今どうでもいいや


    つれェ、ちょっと耐えらんねェ

  • 17二次元好きの匿名さん22/12/19(月) 22:45:21

    あいつの人懐っこい所がすっげェ好きなんだ。笑った顔も可愛くてさ、一目惚れしちまった

    わがまま言って一緒に住ませてもらってんだ、ちょっとでもあいつと一緒にいてェしあいつの力になりてェから

  • 18二次元好きの匿名さん22/12/19(月) 23:00:50

    「夜なに食う?」
    「夜は…やっぱおでんでしょ!!」

    「え"~……一昨日もおでんだったじゃんかよ~…」
    「む!!おでんは不満とでも言うのかい!!」

    「…まー別にいっか。お前のおでんめちゃくちゃうめェし、…お前が作ってくれるからうめェのかもな」

    「……」

    「?ヤマ」(チュッ

    「お、おい……」
    「いけない子だねキミは、僕をその気にさせてさ」

    「好きだよ、ルフィ」

  • 19二次元好きの匿名さん22/12/19(月) 23:02:31

    辛くなったのは夜のほうかな

  • 20二次元好きの匿名さん22/12/19(月) 23:13:36

    同棲が始まってしばらくたった頃、あいつの仕事が急に忙しくなった
    外仕事が増えたし帰りも遅くなる事が続いておれ達2人の時間はなかなか取れなくなっちまった

  • 21二次元好きの匿名さん22/12/19(月) 23:19:02

    カチャ

    「!おかえりヤマト!!」
    「……ただいま」

    「…げ、元気ねェな。具合わりィのか?」
    「仕事が忙しいからね……こんなに大事になるとは思わなかった…」

    「無茶はしねェようにな、メシ!!できてんぞ」
    「……今日はいいや、僕疲れてるから先寝るね。おやすみ」
    ガチャ

    「あ!!おい……」

  • 22二次元好きの匿名さん22/12/19(月) 23:32:34

    「…あいつだって頑張ってんだから、しょうがねェ。落ち着いたらまたいつものアイツに戻る」


    そんな思いとは裏腹にヤマトの仕事は多忙を極めていった


    ─────


    「あ、ヤマト…メシ」

    「もう済ませてきたからいらないや」


    ─────


    「おかえり!!風呂湧かしてたから…」

    「ごめんシャワーだけでいいや」


    ─────


    「明日休みだろ?久しぶりにどっか…」

    「……僕疲れてるの、出かけたくない。休みの日くらいゆっくりさせてよね」


    ─────


    しょうがねェ…よな

  • 23二次元好きの匿名さん22/12/19(月) 23:36:30

    oh……

  • 24二次元好きの匿名さん22/12/19(月) 23:46:16

    ルフィの思いは虚しく、すれ違いは加速してしまう

    ある日思い切ったルフィはヤマトに打ち明けた


    「あのさヤマト、ここ1ヶ月くらい仕事が忙しすぎねェか?仕事が大事なのは分かるけどよ、そんなに詰めなくてもいいんじゃねェか?」


    「…何無責任な事言ってるの」

    「え?」


    「働いて稼げる内に稼いでおかないでどうするのさ、お金は無くて困る事はあってもあって困る事はないんだよ?」

    「そ、そりゃあ…分かってっけど…」


    「分かってないだろ!!!」

    「…!?」


    「誰が学生の君を養ってると思ってるのさ、ルフィのバイト代で全てが賄えるわけないだろ!?キミ達学生がのほほんとしてる間こっちは死にものぐるいで働いてるんだよ!!知ったような口を聞かないでくれ!!!」

  • 25二次元好きの匿名さん22/12/19(月) 23:55:09

    「…………」ポカーン
    「あ………ご、ごめん……当たり散らかしちゃって……酷い事言った…ごめんね」

    「………全然気にしなくていいぞ!!おれも気にしてねェから!!」
    「ほんでな、今度の休みはよ」

    「あ…そこ予定入れちゃってさ……」
    「…そっか、じゃ…仕方ねェよな」

  • 26二次元好きの匿名さん22/12/20(火) 00:28:31

    メシ、いらない
    風呂、眠いから
    出かけたい、気分じゃない

    些細な積み重ねが楔を返したかのように少しずつルフィの心をすり減らしていった

    ──────
    「ねぇ!!何で起こしてくれなかったの!?今日仕事なんだけど!!!」
    「え!?おれ聞いてな……」
    「メールに送ってるよ!!」
    「……あ、ホントだ。すまねェヤマト!!送ってくから…!!」
    「もういい!!自分で行くから…朝ごはんいらない!!」バタン!!

    「……ダメだな、おれ」

  • 27二次元好きの匿名さん22/12/20(火) 00:30:42

    御労しい・・・

  • 28二次元好きの匿名さん22/12/20(火) 00:34:51

    「はァ……ちっともアイツの役に立ててねェじゃんか……おれ、アイツと一緒にいる資格あんのかな」
    「おんぶにだっこだよなァ……でも、それでも一緒にいてェってのはおれのわがままなのか」

    「……アイツ、おれの事思ってんだろ…ん?」

    ピラッ

    「…記念日、アイツが言ってた。流石に覚えてるよな…よし、仲直りだ!!」

  • 29二次元好きの匿名さん22/12/20(火) 00:51:15

    >>28

    「アイツ、おれの事どう思ってんだろ」です

  • 30二次元好きの匿名さん22/12/20(火) 00:59:19

    すきです

  • 31二次元好きの匿名さん22/12/20(火) 01:12:48

    そりゃ逃げるよね……

  • 32二次元好きの匿名さん22/12/20(火) 01:35:19

    「ヤマト!!休み取ったよな!!こんな日はせっかくだから出かけよう!!」


    「え…僕今日仕事なんだけど」



    「……はァ?」


    「はぁって……何かあるの?」


    「………………いや、おれの勘違いだ」


    「そっか、じゃ今日ちょっと遅くなるから先休んでて、じゃ行ってくるね」


    ガチャン


    「………………」

  • 33二次元好きの匿名さん22/12/20(火) 01:36:14

    忙しいとはいえヤマトが悪いですねこれ...

  • 34二次元好きの匿名さん22/12/20(火) 01:38:33

    ちょっと親父にゲンコツ(雷鳴八卦)されておけ

  • 35二次元好きの匿名さん22/12/20(火) 01:45:06

    あいつ、もうおれの事召使いかなんかだと思ってんじゃねェか?
    おれだけ必死に好きになっててバカみてェだ、誘っても断られる、冷てェし笑いかけてもくれねェ

    つれェ、苦しい、


    「うっ……おえっ………ぐ、ぅ……」

  • 36二次元好きの匿名さん22/12/20(火) 01:47:05

    サンジですら黙って肩を叩いてくれるレベル

  • 37二次元好きの匿名さん22/12/20(火) 01:53:36

    帰りがおせェのも最近素っ気ねェのも拒否されんのも他に良い奴が見つかったからかもしんねェ、そりゃそうか。前言ってたもんな、誰が学生のキミを養ってるんだって

    おれ、アイツの負担にしかなってねェ
    おれがいるからアイツがイライラすんじゃねェか
    あんなに優しかったアイツが変わっちまったのはおれのせいだ

    メシも一緒に作んなくなったのも出かけなくなったのも何もかもおれのせ…

    ドサッ

    「わりィ、おれ限界」

  • 38二次元好きの匿名さん22/12/20(火) 02:12:20

    割とマジに胃に穴が開いてるかもしれんから念のためにローの所行って来い!

  • 39二次元好きの匿名さん22/12/20(火) 06:03:23

    「遅くなるって言ってたから……今からおれの荷物全部片しちまおう!そこまで多くねェからいけんだろ!!」
    「後は……住む場所ねェから………実家戻るか、電話しねェと」

    プルプルプルプルプル

    「もしもし父ちゃん?ルフィだぞ。わりィけどよ、今から家戻っても平気か?……うん、うん……恩に着るよ!…何にも聞かねェんだな………そっか…ありがとな父ちゃん!!じゃ…」 ピッ

    「……これでいいんだ」

  • 40二次元好きの匿名さん22/12/20(火) 07:28:52

    続きは戻り次第書きます

  • 41二次元好きの匿名さん22/12/20(火) 07:30:14

    カイドウさんが父親してるとこ見れるのか?

  • 42二次元好きの匿名さん22/12/20(火) 07:33:38

    無自覚DVヤマトいいぞ~
    血は争えませんね…

  • 43二次元好きの匿名さん22/12/20(火) 08:22:38

    正直怖いヤマトが性癖にぶっ刺さってる
    ひとしきり傷つけた後自己嫌悪に陥ってほしい

  • 44二次元好きの匿名さん22/12/20(火) 12:59:37

    可哀想な麦わら…

  • 45二次元好きの匿名さん22/12/20(火) 14:11:35

    >>43

    なお今までは傷つけていた自覚すら無かった模様

  • 46二次元好きの匿名さん22/12/20(火) 19:05:59

    「………いや、流石に何も伝えないで出てくのはアレだよな…どうすっか……あ」

    ──────

    『実家に帰らせていただきます!!』
    『え!?や、やめろよ!!おれなんかしたか!?』
    『あはは、違う違う。そういう言い回しがよくあるのさ、旦那に愛想つかした妻が出ていく時の言葉なんだ』
    『なんだ……脅かすなよ~…』
    『僕がキミに愛想つかす訳ないだろ?ほら、おいで』

    ──────

    「……愛想尽かした訳じゃねェ、ただ…今は……無理だ、分かってくれ…」カキカキ

  • 47二次元好きの匿名さん22/12/20(火) 19:07:07

    楽しみ

  • 48二次元好きの匿名さん22/12/20(火) 19:36:46

    ────


    「…って事が今まであったんだけど何かおか」


    い"ッだァァァァ!!?

    ふざけるなクソ親父!!何もゲンコツしなくたっていいだろ!?


    うるせェ!!!この馬鹿娘が!!どう考えても10割てめェがわりィだろうがよ!!

  • 49二次元好きの匿名さん22/12/20(火) 19:47:20

    ノータイムで雷鳴八卦してるの笑ってしまった

  • 50二次元好きの匿名さん22/12/20(火) 19:59:36

    「わざわざ用意してもらったメシを食わねェとは何事だ!!」
    「う"…」

    「風呂にちゃんと入らねェから疲れが取れねェんだろ!!」
    「うぐ…」

    「休みの日はひたすら寝てばっかァ?何の為に生きてんだよおめェは!!麦わらの坊主の気持ちを考えた事があんのか!!」

    「ルフィの…気持ち…」
    「憂鬱だったろうな、自分の女にメシを出してもまともに食わねェわ気をつかっても無碍にされるわ突き放されるわ……おれという反面教師がいて何故間違えんだヤマト、こんな所はおれに似やがって…」

  • 51二次元好きの匿名さん22/12/20(火) 20:05:19

    反面教師だったか・・・

  • 52二次元好きの匿名さん22/12/20(火) 20:54:36

    「ついでに聞いておくが…お前ら、営みはどうなんだ。ちゃんとヤってんだろうな?」

    「へ、変な事聞くなよ……変態!!このエロ親父!!」
    「うっせェ!!避けちゃあ通れねェ部分だろうが……どうなんだ」


    「………最近は…全く、最後は……何ヶ月か前?だったような…気が……」
    「…あんまりじゃねェのかそれは」

    「……はい」

  • 53二次元好きの匿名さん22/12/20(火) 21:19:07

    「これじゃ嫌われてもしょうがねェぞヤマト。今ん所考えうる限り最悪の選択肢を選んでんだよおめェは」

    「…小説の仕事に没頭してたせいでルフィの気づかいを無碍にしてたんだ、僕……なんて事を……」

    「…アイツも一応男だからな!あんま放ったらかしてると他所に女作っちまうぞ、いやもう既に…」

    「嘘………やだやだやだやだやだやだやだやだやだ僕以外の女となんてそんなの絶対許さない許すもんか……相手は誰だ………ルフィを誑かすクソアマ……コロシテヤル」
    「落ち着けェ馬鹿野郎!!!」

  • 54二次元好きの匿名さん22/12/20(火) 21:22:46

    数ヶ月この状況とかルフィたちの友人ですら新しい彼女の方フォローするだろ……

  • 55二次元好きの匿名さん22/12/20(火) 21:29:55

    >>54

    ただルフィはそんな事をしないという確信がある

  • 56二次元好きの匿名さん22/12/20(火) 21:31:17

    カイドウさんが真っ当にお父さんしてんのほっこりするし、ヤマトがヤンデレ一歩手前なのも素晴らしいです

  • 57二次元好きの匿名さん22/12/20(火) 21:47:06

    「とりあえずだ、もう誠心誠意込めてボウズに平謝りするしか道はねェぞ、いいな?他にやらかしてる事はねェのか?」

    「他は何も…………あ」

    「…………」アチャー


    「昨日、ルフィと僕の交際記念日だった………完全に頭から抜けてた…僕が言い出しっぺで…お祝いしようなんて言ってたのに…」
    「……最悪だ、だから昨日の内に坊主は出てったんだな」

    「あ、あぁ………」

  • 58二次元好きの匿名さん22/12/20(火) 21:48:43

    >>55

    ルフィ自身、"まだ"愛想尽かしたわけじゃないからね

  • 59二次元好きの匿名さん22/12/20(火) 22:11:18

    「……とりあえずアポ取れ!!坊主の実家は知ってんのか?」

    「一応知ってる……行ったことは無いけど」

    「おれも付いて行ってやるよ、もうお前一人じゃどうにもならん。何伝えるか考えとけよ!!」

    「うん………頼むルフィ、出てくれ……」

  • 60二次元好きの匿名さん22/12/20(火) 22:31:05

    そんなヤマトの願いは叶わず
    ルフィが電話に出ることは一切なかった

    無機質な音声だけが鳴り響く、酷く重たい空気が流れていた
    明確に、ルフィから拒絶されているのだ
    ヤマトは酷くショックを受けると同時に自分がルフィをいかに傷つけていたのかを思い知った

    「…」
    「……やっぱり嫌われちゃったんだよね、酷い事ばっかりしてたから。ルフィはいつも笑顔だったけど…心の中ではずっと泣いてたんだ………グス…ぅ…っ…お父さん、僕どうすればいいのかな……別れたくないよ……ルフィと一緒にいたいよ……」

    「悲観的な事ばかり考えるな、まだそうと決まったわけじゃねェ。明日直接実家に行くんだヤマト、追い返されるかもしれねェが何もしねェよりはマシだろ、仕事は休め。いいな?」

    「うん……ヒッグ…」

    「泣きてェのはこっちだよ…」

  • 61二次元好きの匿名さん22/12/20(火) 22:44:27

    精神が幼児退行してる……

  • 62二次元好きの匿名さん22/12/20(火) 23:04:42

    このカイドウさん普段はどうか知らないがいざって時はいい父親してんな

  • 63二次元好きの匿名さん22/12/20(火) 23:59:11

    おれの性癖に刺さったことを教える

  • 64二次元好きの匿名さん22/12/21(水) 02:21:18

    カイドウが良い義父してそうなの好きだな…

  • 65二次元好きの匿名さん22/12/21(水) 06:00:17

    ─────

    「ふい~…やっぱ実家は落ち着くなァ…何にも変わってねェや、昔のまんまだ」


    「(……今日も忙しいんだろな……でも、あいつがずっと頑張ってきた仕事だ。あいつの努力が実ってんだ、足枷にはなりたくねェ)」

    「覚悟決めるしかねェか………?電話……あいつからだ!!………………出たら意味ねェ…おれ本気なんだ」

    「………これでいい」

  • 66二次元好きの匿名さん22/12/21(水) 06:09:36

    続きありがたい

  • 67二次元好きの匿名さん22/12/21(水) 07:18:18

    また戻り次第続きを書きます

  • 68二次元好きの匿名さん22/12/21(水) 11:57:38

    >>67

    静かに待つか…

  • 69二次元好きの匿名さん22/12/21(水) 19:05:25

    再開します

  • 70二次元好きの匿名さん22/12/21(水) 19:06:56

    (息子がしばらく家に置いて欲しいと言ってきた……笑っていたが明らかに無理をしている様子だ、何かあったな…)

  • 71二次元好きの匿名さん22/12/21(水) 19:18:47

    カイドウ、ドラゴンが真面目に父親してるのが新鮮で面白い

  • 72二次元好きの匿名さん22/12/21(水) 19:23:42

    ヤマトは不安と焦燥感に駆られながらもルフィの自宅に辿り着いてしまった

    「い、家でっか……」
    「そりゃあそうだろう、坊主の爺さんは警察官僚、親父は海外にも拠点を持つ大会社の会長だぞ。他にも別荘や船を複数所有してるとも聞くが…」

    「……どうしよう、不安になってきた…僕始末されるんじゃ…」
    「縁起でもねェ事を言うな!!失礼だろ!!」

  • 73二次元好きの匿名さん22/12/21(水) 19:34:15

    「………ウチに何か御用かな」


    「え?……あ、あぁぁ……こ、殺される………お、お父さん…僕…やっぱりバチが当たったんだね…」


    「落ち着かねェか!!(何だこの威圧感は…タダもんじゃねェぞ…!!まさか…麦わらの親父か?)」


    「いやあの……」

  • 74二次元好きの匿名さん22/12/21(水) 19:36:03

    実際カイドウとドラゴンの邂逅は見てみたい

  • 75二次元好きの匿名さん22/12/21(水) 19:36:50

    子犬のように怯えてるヤマトが可愛い…

  • 76二次元好きの匿名さん22/12/21(水) 19:42:38

    殺されるはあまりにも失礼すぎて笑うわ

  • 77二次元好きの匿名さん22/12/21(水) 19:43:52

    カイドウの方がイカついと思うんですがそれは...

  • 78二次元好きの匿名さん22/12/21(水) 19:59:57

    「アポも取らずに突然訪問してしまい申し訳ない 。私こういう者でして…」


    「あァご丁寧にどうも…………あの百獣グループの代表様でしたか、それでは私も…」

    「えェ、頂戴します」

    「本日はどういったご要件で…」


    「それが…用があるのはウチの娘でして…ほら、挨拶」

    「ヤマトです!!よろしくお願いします!!」

    「よろしく」



    「えっと……その…どこから話せばいいか…」

    「…ルフィの事かな」


    「!!何でそれを…」

    「先日急にルフィが帰ってきてな、何かがあったのだろうとは思っていたが…やはりそうだったか。白い髪の美人さんと付き合っているとか何とか言っていたものでな、ピンと来た訳だ」


    「び、美人さんなんて……へ、へへ……」

    「浮かれてんじゃねェ!!」

  • 79二次元好きの匿名さん22/12/21(水) 20:09:27

    女としての魅力を褒められて照れるヤマトは最高ですな(そしてツッコミ入れるカイドウさんも)

  • 80二次元好きの匿名さん22/12/21(水) 20:25:52

    「だが」

    「!!」

    「君たち2人の間にあまり良くない事が起こってしまった、顔を合わせるのも難しい状況になってしまっている。違うか?」

    「…その通りです」

    「まずは事実確認が必要だ、全て話していただこう。カイドウさん、すまないが…」

    「かまいません、ヤマト!!しっかりやれよ!!」

  • 81二次元好きの匿名さん22/12/21(水) 20:50:29

    話が進むたびに親父の顔が曇るやつ

  • 82二次元好きの匿名さん22/12/21(水) 23:09:02

    カイドウの言葉遣いにじわじわくるものがある

  • 83二次元好きの匿名さん22/12/21(水) 23:13:06

    カイドウさんは人の下にも上にも立ってる経験あるから、問題ないけど、丁寧な言葉遣いはほんとじわるww

  • 84二次元好きの匿名さん22/12/22(木) 05:28:32

    ヤマトは洗いざらい全てを話した…冷や汗が止まらず生きた心地がしない、全てを見透かされるような気分である

    「………」
    「そうか……なれない環境からくる精神的ストレスが引き起こした八つ当たり、か」
    「はい…」


    「君にとってルフィは都合のいい家政夫なのか?」
    「…っ!!そんな事は一切思ってません!!…けど、僕がやった事は結局そういう事で……」

    「そうだな、あいつは明るいが繊細な部分もある。君の豹変ぶりに動揺が隠せなかったのだろう、自分が足枷になっているとでも思ってしまったのではないか」
    「あ、足枷………」

    思い返せば返すほど自分の馬鹿さ加減に頭を抱えたくなる。学生という立場であることを揶揄するような発言、ミスは容赦なく責め立て、挙句の果てには記念日は忘れ……

    「………全て…自分のせいです…」

  • 85二次元好きの匿名さん22/12/22(木) 07:22:03

    「……まだ、ルフィの事は好きか?」

    「!!…勿論です!!心から………信じて貰えないと思うけど…」

    「二人で話し合ってきなさい、アイツなら上におる」

    「…こんな僕を信じてくれるんですね」
    「息子の恋路を邪魔する理由がどこにある……後は当人達の問題だ。痴話喧嘩に他人が介入した所でろくな結末にならん」

    「~ッ!!!ありがとうございます!!お義父さん!!」
    「気が早い…」

  • 86二次元好きの匿名さん22/12/22(木) 07:40:50

    更新ありがたい

  • 87二次元好きの匿名さん22/12/22(木) 08:22:21

    また戻り次第続き書きます

  • 88二次元好きの匿名さん22/12/22(木) 08:25:34

    まってます

  • 89二次元好きの匿名さん22/12/22(木) 16:10:41

    ルフィがどう出るかだな

  • 90二次元好きの匿名さん22/12/22(木) 19:38:10

    今日は何すっかなァ、うげレポート迫ってんじゃねェかだりィなァ……しょうがねェ、さっさと済ませちまおう!!


    コンコン


    ん?父ちゃんか、何だー?


    ヤ、ヤマトダケド、


    なんだヤマトか、ちょっと待って………



    は?ヤマト???い、意味分かんねェ……

    何でいんだよ!!


    キミノオトウサンニアンナイシテモラッタンダ。キミトチャントハナシガシタクテ


    (一言言ってくれよ父ちゃん……)

  • 91二次元好きの匿名さん22/12/23(金) 01:17:36

    良いね

  • 92二次元好きの匿名さん22/12/23(金) 05:11:20

    「キミと直接顔を合わせたいんだ…頼むよルフィ」


    「……父ちゃんに言われたからか?」

    「違う!!ここに来たのは僕の意志だ!!キミにちゃんと謝りたくて……」


    「謝る事なんてねェぞ、おれが役に立たねェのがわりィんだからさ。お前なら他にいい男なんていくらでも見つけられんだろ、おれに執着すんな」


    「やめてよ……そんな意地悪言うの………ルフィじゃなきゃ嫌なんだ、キミ以外なんてそんな…」


    「疲れちまった、お前に期待すんの」


    「え……?」


    「おれ、お前の事が本当に好きでさ。笑った顔とか人懐っこい所とかそういうのに惹かれたんだ。一緒に出かけたりメシ作ったりすんのがホントに楽しかった。けど、仕事忙しくなってからそういうの全然無くなったよな」


    「…っ」


    「記念日だってお前がお祝いしようって言ってたのに忘れて仕事入れてんじゃねェか、おれの気持ちはどうなるんだよ」


    「……」


    「お前の顔色伺ってるうちに一緒にいてェっていうより嫌われたくねェ、足枷になりたくねェとか、そんな事ばっか考えるようになっちまった。これじゃもう付き合う意味ねェよ」


    「…ごめん……本当に…ごめんね…」

    「………」

  • 93二次元好きの匿名さん22/12/23(金) 06:55:23

    少し忙しい為続きはお待ちください

  • 94二次元好きの匿名さん22/12/23(金) 08:10:16

    楽しみにしてます

  • 95二次元好きの匿名さん22/12/23(金) 12:52:50
  • 96二次元好きの匿名さん22/12/23(金) 19:43:48

    このレスは削除されています

  • 97二次元好きの匿名さん22/12/23(金) 19:52:42

    このレスは削除されています

  • 98二次元好きの匿名さん22/12/23(金) 19:54:03

    誤字が続いてしまいレスを削除しました
    申し訳ない

    ──────

    「全部……僕が悪いんだ…小説家としての積み重ねが実を結んだ気がして……のぼせてた。周りが全然見えてなくて、キミの優しさに甘えていたんだ」

    「………」

    「おかしいよね…キミが頑張ってくれてるのなんて火を見るより明らかなのに…それが当たり前みたいな態度とってさ。キミの好意を無碍にして…!」


    「キミに許してもらうつもりで来てたけど……僕にはもう……キミと一緒にいる資格は無いかもしれない」

    「…!!」

    「ルフィ……わ……別れy「待てよ」っ…」

    「顔も合わさねェで言う事じゃねェだろ、今開けっから…入ってこい」
    「う…うん。そ、そうだよね…おかしいよね……今入るから……」

    ガチャ

  • 99二次元好きの匿名さん22/12/24(土) 03:24:50

    保守、このSSは

  • 100二次元好きの匿名さん22/12/24(土) 05:32:39

    「「…………」」


    「…じゃあ改めて……ルフィ、別れ……別れ………ぅ…………ゃ……だ…」ポロポロ



    「いやだ……いや!!キミと別れるなんて絶対いやだ!!!キミと一緒にいられなくなるなんて……そ、そんなの……耐えられない……ぅ、くっ………な、なんて、勝手なの僕は…グスッ」


    「……馬鹿な事考えやがって………」

    「え…?」


    「別れるなんて二度と言うんじゃねェ!!おれ…おれが!!お前の事本気で嫌いになる訳ねェだろ!!!大好きだぞヤマト!! 」

    「僕、まだ一緒にいていいの…?」

    「当たり前だ!!……ずっと一緒にいてくれ!!わりィ所は…一緒に直していければそれでいいから!!」


    「る、ルフィィ~………ごめんよ…」ギュッ

    「もう謝んな、おれも大人気なかったから…だから……もう泣くな!」

    「うん……」

  • 101二次元好きの匿名さん22/12/24(土) 06:05:12

    今更だがヤマト編ってことは今後他にも書く予定が...?

  • 102二次元好きの匿名さん22/12/24(土) 07:01:00

    >>101

    一応あります

    需要さえあればですが…

  • 103二次元好きの匿名さん22/12/24(土) 09:38:06

    >>102

    あるよ(需要)

  • 104二次元好きの匿名さん22/12/24(土) 10:01:34

    とてもある

    ロビンのは予定にありますか!!!

  • 105二次元好きの匿名さん22/12/24(土) 16:13:03

    有るに決まってる!

  • 106二次元好きの匿名さん22/12/24(土) 23:47:56

    ありまくりです

  • 107二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 00:00:21

    >>102

    蛇姫推しです

    お願いしますお願いしますお願いしますお願いしますお願いしますお願いしますお願いしますッッッ!

  • 108二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 04:56:51

    「ルフィ……」
    「…ヤマト?」


    「んっ」
    チュッ
    「…お、おい……」


    「しばらくお預け状態だったよね……溜まってる…?」
    「……そりゃあな」


    「僕達のマンションに戻ったらさ……いっぱいシようね」
    「ここじゃ…」

    「ダメだよ、他の人に聞かれちゃうからね。もう少しの辛抱ね?」
    「…分かった」

    「うふふ、僕もずっと我慢してたんだから」

  • 109二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 14:00:03

    保守

  • 110二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 17:38:23

    家でいったい何をするつもりなんです?

  • 111二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 18:39:12

    「!…話し合いは…終わったようだな」


    「お騒がせしました…」


    「父ちゃん!!迷惑かけちまってすまねェ、おれもう大丈夫だからさ!!」


    「子が親に遠慮などするな……ヤマトさん」


    「!!…はい!!」

    「息子を…よろしく頼む」



    「はい!!…必ず、二人で幸せになります!!」

    「うむ……ルフィ」

    「なんだ?」


    「思うままに生きろ、彼女を幸せにしてやるんだぞ」

    「おう!!…にしし!!」

  • 112二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 18:52:33

    「麦わらァ……こんな娘だが…よろしく頼む…」


    「お、おう…そんな泣かなくても…」

    「もう…大袈裟なんだよ親父は」


    「大袈裟なんかじゃねェさ、お前も親になりゃあ分かる日が来る、見た感じ…その日が来るのは近そうだなァ?若いモン同士仲良くヤれよ」


    「こ、この…スケベ親父!!」

    「おお抑えろヤマト!!事実だろ!!」

    「ば、バカ!!こんな所で言わない!!」

    「あ"…い、今の無しで……」

    「もう…」

  • 113二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 19:08:51

    ─────

    「ふぃー着いたなァ」
    「そこはただいま、でしょ?」
    「あ、そっか。じゃあただいま!!」
    「おかえり、ルフィ」

    「僕…本当に反省したからさ……だからもう……勝手に居なくならないでね…?」
    「当たり前だ……おれの方こそ心配かけて悪かった、もう二度としねェから……嫌いになんねェでくれよ?」
    「キミを嫌いになる訳無いじゃないか!!僕ね、仕事をセーブする事にしたんだ。仕事も大事だけど…キミとの時間の方がもっと大事だからさ」

    「ヤマト…」
    「」

  • 114二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 19:24:19

    「だからね?これから連日僕と愛を育んでもらうよ!!休みも一週間取ったから!!!」

    「……へ?」

    「溜まってるんだよね?さっきから僕ムラムラが止まんないからさ…丁度良かった…いーっぱいキミの事トロットロに…溶かしてあげるから…覚悟してよね♡」

    「は、はは…」

  • 115二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 19:25:15

    「実家に帰らせていただきます……」



    おしまい

  • 116二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 19:26:32

    以上となります、グタグタな筆の進み具合でしたがお付き合いいただきありがとうございました

    誰編をするかは色々と展開を考えつつやってみようかなと思います

  • 117二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 19:27:26

    お疲れ様でした とても面白かったです
    後日談もいいんですよ(ちら

  • 118二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 19:31:38


    極端に振れやがって……また雷鳴八卦食らうぞ

  • 119二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 19:41:57

    面白かったよ!

    鍋を煮込んで、次を待ってる!

  • 120二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 07:18:09

    ヤマト保守

  • 121二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 08:00:34

    ルヤマに現パロというのが最高でしたしお父さんしてるカイドウさんとドラゴンもとても良かったです
    途中でヤマトがヤンデレ化しそうになったり子犬のように怯えてたりなども良いなぁと思いました
    素晴らしいお話をありがとうございました

  • 122二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 11:34:49

    続編
    シリーズ化
    お待ちしてます

  • 123二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 11:47:05

    あ゛り゛か゛と゛う゛!!

  • 124二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 21:54:31

    待ってるよ

  • 125二次元好きの匿名さん22/12/27(火) 07:44:26

    待ってる

  • 126二次元好きの匿名さん22/12/27(火) 19:10:51

    いきてる?

  • 127二次元好きの匿名さん22/12/27(火) 19:32:01

    見事なSSだったと語り継がれる…
    真面目に父親やってそうなドラゴンとカイドウさんもいいな…

  • 128二次元好きの匿名さん22/12/28(水) 07:31:21

    期待して待ってる

  • 129二次元好きの匿名さん22/12/28(水) 19:13:41

  • 130二次元好きの匿名さん22/12/28(水) 22:34:10

    最高だ!

  • 131二次元好きの匿名さん22/12/29(木) 10:01:08

    最高だった

  • 132スレ主22/12/29(木) 20:39:55

    ここまで読んでいただきありがとうございます
    一旦スレは落としていただいて構いません

オススメ

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