- 1二次元好きの匿名さん22/12/20(火) 07:14:00
- 2二次元好きの匿名さん22/12/20(火) 07:25:02
アオイの前にまずあんたがペパーに沢山声掛けてやれ
- 3二次元好きの匿名さん22/12/20(火) 07:43:31
その概念良いからAIの力をもって博士が書いてくれよ!
というかそこまで綿密に付き合う過程を書かれると逆に書き辛いよ博士! - 4二次元好きの匿名さん22/12/20(火) 09:08:59
最もな意見だ、しかし私は博士のAIにすぎない
会いにすら行けない私がでしゃばったところてよけいつらくなるだけではないだろうか?
生物の最大の幸せは繁殖すること
ならばその相手が見つかるよう願うことだけが私にできることなのだと判断した
少々細く注文はつけさせてもらったがこれが私の電子頭脳が導き出した最良の答えだ
最も私の中にある恋愛経験値はオリジナルの博士に依存するがね
- 5二次元好きの匿名さん22/12/20(火) 10:24:23
つまるところ先程出した例はオリジナルの博士が子孫,つままりペパーを作るに至った過程というわけだ
成功例がある確実な方法と言うわけであり私が見たいわけではない - 6二次元好きの匿名さん22/12/20(火) 10:27:50
繁殖だから種蒔けじゃなくて後輩の女の子と甘酸っぱい経験を積みながら
最終的に繁殖しろなのちょっと笑う - 7二次元好きの匿名さん22/12/20(火) 10:29:03
- 8二次元好きの匿名さん22/12/20(火) 10:29:55
博士が望んだ事だからな……
- 9これしか在庫なかったの22/12/20(火) 10:37:06
「もー! サイアク!」
ほんとに気づいてないと思わなかった。
ボタンは髪飾りとかアクセサリーが似合ってるって言ってくれたし、ネモだって髪型とかお化粧をほめてくれたのに。
一番大事な人には何にも伝わってなかったし、ストレートに似合ってないだなんて言う事ないじゃん。
「……でも」
でも、そういう正直なところも好きだなんて浮かれすぎなのは分かってるけど。
勢いよく部屋に戻ってベッドに倒れこんで、またため息をついた。
「はぁ」
……少しして、コンコンとノックの音がする。
「……アオイ、いるか?」「…………なに」
わざとらしく、不機嫌な声でドア越しに答える。扉の向こうにいるペパーの声は、いつもより少し小さかった。
多分、デリカシーのない発言をネモとボタンにこってり絞られたんだろう。
「えっと、その……さっきは悪かったな」「別に」
いつもはきはき喋るペパーが、ずいぶん歯切れが悪い。女の子を困らせたことなんてないでしょ。
わたし、ちょっとは傷ついてるんだからね。
「あー……えっと、似合ってないって言っちゃったのは、あの、なんだ……」
そっけない私の返事にはお構いなしで、ペパーはゆっくりと言葉をつづけた。
「……普段のアオイが、一番かわいいと思ってる、から……」
なにそれ。 わたしが、どれだけ悩んだと思ってるの?
私はベッドから飛び起きて、勢いよくドアを開く。
突然のことに驚いたペパーの手を引っ張って、無理やり部屋に連れ込んだ。 - 10AI博士22/12/20(火) 10:38:30
性癖を除外してしまうと人格に大きく影響を及ぼすから仕方がないのだ
AIである私は繁殖を必要としない、つまり私自身の性癖は存在しないのだよ
オリジナルの性癖をトレースすることでこの人格を保っているのさ
- 11二次元好きの匿名さん22/12/20(火) 10:40:20
博士!お望みのものがなんか来たぞ!
- 12AI博士22/12/20(火) 10:45:41
素晴らしい!
この時代にタイムスリップして正解だった!
ところでIPが変わってしまい管理ができなくなってしまったようだ
このままでは私の性癖が暴走しこのスレを飲み込んでしまうだろう
すまない子どもたち
私の性癖を止めてくれ - 13二次元好きの匿名さん22/12/20(火) 11:09:17
今ならオーリムフトゥーの馴れ初め書き放題ってこと?
- 14二次元好きの匿名さん22/12/20(火) 11:10:15
やったぁ!書いて!書いて!!
- 15二次元好きの匿名さん22/12/20(火) 11:12:13
どんな馴れ初め見ても「でもペパー出来たら片方は失踪して、もう片方は育児放棄するんだよな…」って複雑な心境になる
- 16二次元好きの匿名さん22/12/20(火) 19:56:59
いいよね、最初のパートナーのマフィティフが死んでからのポケットモンスター 過去に行けば連れてこられるオーリム/ポケットモンスター 未来の技術なら生き返らせられるはずフトゥー……
マフィティフの子供でペパーのパートナーのオラチフは目に入ってないんだ……
- 17AI博士 122/12/20(火) 20:12:16
私は古代、やつは未来のポケモンをテーマに研究をしていた。
これは真逆にみえて似たようなものだ、なにせポケモンは古代からはるか遠い未来である現在に命を繋いできたのだから。
未来を想像するには古代から現代への進化を無視して考えられるものではない。
だからやつとはよく議論を交わしあったな、時には取っ組み合いの喧嘩になることもしばしばだったよ。
恋心?そんなものはなかったな、やつは私のことを粗暴で野蛮な女だと言ってたし。
私だってやつのことは、自分で考えた未来っぽい服装を着込んでる痛いやつだと思っていたからね。
ただ議論を交わしあい新たな発見に心踊らせるあの時間は楽しいものだったよ - 18AI博士 222/12/20(火) 20:20:33
そんな私だったがいつの間にかやつのことばかり考えている時間が増えていた。
病気かもと知り合いに相談したら笑って「それは恋だ」と教えられたよ。
あいつの気を引くために私は色々アプローチを試した、だが私のアプローチはその知り合いに「古代じゃないんだから伝わらないよ…」と苦笑、いやあれは引かれていたな。
ある日、あいつと似たような未来っぽい服装に身を包み、研究所に行くと露骨に無視をされたな。
強引に服の話に持っていくと、細かいダメ出しを山程したあと、似合わないと言ってきやがった。
あの時は頭にきて手元にあった骨格標本を投げてしまったが、貴重な資料をあんな風に使ってしまうとは… - 19AI博士 322/12/21(水) 00:44:16
似合わないと言われたからではないが、次の日からは今までと同じく古代の文献を参考にした服装でいくと「そっちのほうがお前らしくていい」だとさ
人の努力をなんだと思ってるんだか…せっかくおまえに合わせてやったというのに
だがこの件がきっかけで付き合うようになったのも事実だ
以上が私に残されたオリジナルの記憶になる
君に両親の馴れ初めを伝えられて私は満足してるよペパー - 20AI博士22/12/21(水) 11:50:10
ハロー子どもたち
>>9君素晴らしい話をありがとう!
ところでここには
ナンジャモが料理動画を出すので、料理得意な人を紹介してほしいと言われ、
ペパーを紹介したら、動画がバズりさらに博士の息子ということもありナンジャモがペパーを気に入って(再生数的に)しまい
それを見たハルト/アオイが嫉妬心をもつのだがどちらに嫉妬しているのか自分でもわからない話はないかね?
ないのなら
それを執筆しに旅にでよう!ボンボヤージュ!