- 1二次元好きの匿名さん22/12/22(木) 09:55:22
母は同僚のヒーローを殺害した罪でタルタロスに投獄されてしまいました！ 残念！
でもあなたは納得していません！母親なんだから庇いたくもなるよね！
そんな折、母の古巣である公安からとある提案が！
曰く"公安直属ヒーローになるなら彼女については再検討できる"とのこと！なんたる僥倖！断る手などありません！
一生懸命頑張って公安に忠誠を見せ、また母と幸せに暮らしましょう！
レッツ・エンジョイ・公安ヒーローライフ！ - 2二次元好きの匿名さん22/12/22(木) 10:18:35
➀公安がいつまでも約束守らないので闇落ち、タルタロス陥落に加担、公安に母娘で復讐
➁ホークス先輩といい感じになる
どっちも見たい - 3二次元好きの匿名さん22/12/22(木) 10:29:43
そんな…普通に雄英に通う選択肢はないんですが…？
- 4二次元好きの匿名さん22/12/22(木) 10:38:45
- 5二次元好きの匿名さん22/12/22(木) 10:42:02
子供がいればナガンもプッツンしなかったのか余計追い詰められるか
- 6二次元好きの匿名さん22/12/22(木) 11:00:33
美人親子ライフル襲撃vsデク
見たすぎる ホリーの画力がプルスウルトラ - 7二次元好きの匿名さん22/12/22(木) 11:01:52
ムキムキなんだろうな
- 8二次元好きの匿名さん22/12/22(木) 11:05:41
ナガンの娘だからきっと素直ないい子なんだろうな⋯
実際ナガンも回想見る限りそれで騙されて公安入っちゃったし
これは母娘で地獄見るルートだ - 9二次元好きの匿名さん22/12/22(木) 11:06:45
そういえば父親誰だ ナガンはみんなのものだぞ😡
- 10二次元好きの匿名さん22/12/22(木) 11:10:47
公安「別に騙してなんていませんよ。ただこの世には生かしておいちゃいけない外道が多すぎるだけです。AFOはもちろんの事、他の犯罪者も即刻死刑にすべきだったのに悠長に投獄しておいたから今の惨状を招いたんです。」
- 11二次元好きの匿名さん22/12/22(木) 11:12:47
オバホ持ってきたの見て母さんその人誰⋯ってなるやつ
- 12二次元好きの匿名さん22/12/22(木) 11:19:57
まさか娘もエアウォーク持ち？ 任務失敗で爆破するの⋯？
- 13二次元好きの匿名さん22/12/22(木) 12:10:54
また定期的にナガンに子供を生やして曇らせてる〜
- 14二次元好きの匿名さん22/12/22(木) 18:11:48
雄英に入学して色々あってお母さんと戦うことになるルートもあるぞ！
- 15二次元好きの匿名さん22/12/22(木) 19:17:52
- 16二次元好きの匿名さん22/12/22(木) 19:29:08
- 17二次元好きの匿名さん22/12/22(木) 21:05:15
目の前で母を失わせたいけど
母を見捨てれなくてAFO側につかせもしたい
心が二つある～ - 18二次元好きの匿名さん22/12/22(木) 23:13:22
「じゃあどうしたら良かったんですか。
私はずっとお母さんのために頑張ってきたんです。今さらお母さんを捨てることなんて出来るわけないじゃないですか。
私はまたお母さんと一緒に過ごしたいんです。そのためならなんでもします。
だから、死んでください。緑谷さん」 - 19二次元好きの匿名さん22/12/23(金) 06:33:36
親子丼とは罪深いぞデク
- 20二次元好きの匿名さん22/12/23(金) 11:25:49
父親は誰だよ？
- 21二次元好きの匿名さん22/12/23(金) 13:59:42
公安の教育係とか…
- 22二次元好きの匿名さん22/12/23(金) 21:30:27
あまり、良い母親ではなかったと思う。
公安ヒーローとしても普通のヒーローとしても活動していた私は多忙だった。それこそ、深夜に帰ることなどざらにあったぐらいには。
でも、あの子はそんなこと気にしていなかった。
私の下手くそな料理を美味しいと言ってくれた。私の負担を減らそうと、たくさんの家事を手伝ってくれた。夜遅くまで起きていて、帰宅した私を出迎えてくれた。
こんなヒーロー擬きの殺し屋には、もったいないくらいの娘だった。
ひどい思いをさせてしまったと思う。
自分の親が人を殺したと知ったとき、あの子はどう思っただろう。驚愕か、失望か。どちらにせよ、この時点で私は母親失格だった。
だがあの子はそうは思わなかったようだ。
AFOが言っていた。あの子は公安と取引所した。私の釈放と引き換えに公安ヒーローとして道を歩むと。
馬鹿なことをしたものだ。
こんな殺人鬼など放っておいて、自分の人生を歩めばいい。社会の闇に触れず、ただ光を享受すればいいのだ。
一度闇に触れたなら、あの子の未来は闇に包まれることになる。
いや。
どうやら、それは杞憂だったようだ。
あの子は強くなった。肉体的にも精神的にも。
実の親と戦い、打ち勝つほどに。
己の強さのみならず、仲間さえも。
ならば、もはや今生に憂いは無い。こんな殺人鬼は、早々と退場することにしよう。
ーああ。
ーでも。
ー見たかったなあ、制服姿。
「ーこんなお母さんで、ごめん」
目を見開くあの子を見た後
私の意識は、深く閉じた。 - 23二次元好きの匿名さん22/12/24(土) 01:51:39
なんかすごいできてる！